はてなキーワード: 汚部屋とは
ゴミ屋敷に住んでました 物を捨てたらスッキリしました 経済的にも落ち着いて貯金もできました おまけにダイエットも成功しました
的な感じになってますけどね、、、。
これって、元の部屋が汚部屋だっただけじゃない?ゴミを捨てただけじゃない?
ついでにいうと低収入のくせに、部屋もゴミまみれのダメ人間だったのが、ゴミだけは捨ててすっきり。みたいな?
って、元の部屋には、ゴミかガラクタしかなかったわけだから、そりゃそれを捨てれば見た目はミニマリストでしょ?
という感じ。
なので、内面に迫ってない。
たとえば、元もとそこそこ綺麗な部屋に住んでて、収入もちゃんとしてて、デブでもなくて。
でも、どうも最近物が多いし、片付けるのに時間がたくさん取られる。みたいな人がミニマリストになりました、という体験談は日本では少ないんじゃないのかな?
例えば、カメラと旅行が趣味で、エクササイズもしてて、今度はトライアスロンもしたい、家族もいる。なんて人がいたら物はどんどん増えますよね?
そういう人が物を減らすには、内面のやりたいことを変えないとだめ。つまりインサイドアウトの流れで変えないと。
本質に手中することで、内面のやりたいことも絞り込んで、より厳選されたことにフォーカスすることで、高いアウトプットを出すみたいな。
こういう人に参考にある記事とは本ってないですかね。
ゴミ捨てて、ガラクタ捨てて、なんにもない部屋で、水だけ飲んで、収入も支出も質素に、なんてのは、働くのやめて、生活保護でもうければ誰でもできるので、実行するのに障壁なんてないわけですよね?
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…提督、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「初霜…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「うぅっ…あぁ…提督…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…提督、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「初霜…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「うぅっ…あぁ…提督…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
よう、俺。
とりあえずネタ元は書いておこうな。
http://anond.hatelabo.jp/20140609130314
・他の女とセックスできなくなる
え?別に普通に他の女とセックスすればいいんじゃないの。ばれない自信があるなら。
墓場まで持っていく秘密の一つだと思えばあんまり気にならないよ。
・子供がほしくない
嫁さんは子供が産めない体なので、ずっと独り身だったからちょうどよかった。
結婚して二人で一生、老後も楽しもうねって話してる。
・彼女の親や親戚との付き合いが嫌
まったく付き合わなくてOK。盆と正月のあいさつだけは行ってくれと泣いて頼まれたので、その日だけは一日酔っぱらってなんとかこなしてる。
清掃がまだ入ってない賃貸物件の内覧に行くと、結構な確率でクッソ汚い部屋があるけどなんだあれ。
汚部屋ってありふれてるんだな。特に水回りは酷い。シンクの排水口のヘドロとか、ユニットバスの排水口の毛の塊とか。せめてそのぐらいは掃除してから退去しろよと思う。
そういう状態を見て「まあ清掃入るしいいか」って思える人は合理的な人だと思うけど、自分は無理だ。その状態を見てしまったら無理だ。
今住んでる部屋だって清掃前はどんなものだったかわからないけど、実際見てないからセーフ。
見てしまったらずっとチラつくんだよな。自分でどれだけキレイにしてても。
まあ自分もかなり無精で、部屋も人に見せられる状態じゃないことが多々あるけど、自分が汚す分には気にならないんだよなあ。
これも潔癖の範疇に入るのかな。
昔の私を見ているようです。
「自分と他人のズレに気付いている」から、辛くなってしまうんですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20141030020525
この日記を書かれた方に、何かしらお伝えしたくなりました。
書きたいことをつらつら記しただけの、まとまりのない文章になってしまいましたが…
何かの参考になれたら幸いです。
-----
「自分の当たり前が世間の常識とずれている」と気付けなかったせいで、
でも、実はそれと同じくらい、私自分も苦しみ、辛く悲しく傷ついてきました。
(そうか、自分の欠点に気づいてから、もう10年近くなるのか…)
今は、「自覚のある当事者」として、おだやかに生きていく方法を模索しています。
自分の欠点をおぎなう努力はもちろん、人に気配り・感謝を忘れず、自分にも無理をさせすぎず…
まだまだ課題は多いですが、生きることが少しずつ楽になってきたと感じます。
-----
行ったら、なにかしらの診断は出ると思います。
でも、そこから先、「苦手を抱えながら、どう生きていけばいいか?」というお悩みを解消してくれるような先生はなかなか見つからないかも…。
また、下手なお医者にかかってしまうと、精神病と混同されて精神薬を処方されたりします。
お薬を一旦飲み始めて、次の診療で「まだ辛いです」っていうと、処方が増えたりします。
どうしても薬を飲みたいんだ!という時には、漢方薬がよいかもしれません。
こういう時、病院以外に相談できるところって、中々みつからないですよね。
気軽に話ができる環境がみつかれば、いいですね。
(変な壺とか水とかオーラとか、怪しげな商法にも気をつけてくださいね。)
-----
だったら、フリーランス・個人事業主っていう生き方もありますよ。
職場や通勤での辛いなにかを我慢しすぎて、自殺を考えてしまいそうになったら、
「一人で金を稼いで生きていく」道もあるっていうことを思い出してみてください。
開業するならコミュニケーション能力も磨かないといけません。
そのためには自分で自分を支え成長させる努力が大切になります。
(それができねーから苦しいんだろー!と突っ込まれるかも…^^;)
-----
作者さんは、どうして準備を前もって出来ないのかとか、物をなくすかとか、「原因を分析」されたことは有りますか?
例えばものの置き場について。
作者さん、たとえば小学生の時に、鉛筆やプリントをなくしたこと、よくありましたか?多分、答はイエスだと思います。
では「上履きを毎回違うところに置いた」って経験はありますか?多分、答はノーだと思います。
定位置をしっかり覚えているからではありませんか。
つまり、(努力次第ですが、)意識を何度も何度も繰り返せば、あなたはなんでも片付けられるようになりますよ。
生活パターン(ルーティン)を分析して、「置き場を設定」しましょう。
自分の生活動線を把握したり、モノの置き場をクセづけるまでが大変なんですが、
「本当に改善したい」と思われるなら、張り紙でもなんでもして覚えましょう(^^)
鍵は玄関のここ、服は(脱ぎっぱなしでもいいから)部屋のここ、というふうに、
「モノの住所」を決めておくだけなんですが、結構部屋がスッキリしてきますし、「アレどこだ?」でイライラすることも減りますよ。
自然と体が覚えてくれて、そのうち無意識に定位置へ戻せるようになります。
(ただ、眼鏡は不意に脱着するから、「メガネメガネ」は私もまだよくやります。笑)
自分が何を持っているのか覚えていないほど、物を多く持ちすぎている時は、整理しましょう。
「断捨離」「ときめく片づけの魔法」などの考え方がある程度参考になります。まとめや解説サイトなどを御覧ください。
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洗濯物をたたむ時間がなが~いっていうのも、すっっっっごくよくわかります。
タイマーを使ってみませんか。
5分でも3分でもいいので、「このタイマーが鳴るまでたたむ」と決めて、たたんでみるんです。
好きな音楽をかけてもいいかもしれません。
タイマーがなったら、一旦休憩してもいいし、やる気があれば続行してもいいです。
私は、やる気がでない作業の時は、タイマーや曲をつかって、「ゴール」を決めてから行動しています。
-----
片付けや準備のスキルに関しては、育った家庭環境の影響もあるかもしれません。
私の場合は、両親・祖父母共に掃除や整頓がとーーーっっっても下手な環境でした。
(例:冷蔵庫には賞味期限切れのあれこれがどっさり、タンスは常にぎっちぎち、部屋中モノであふれて床が見えない)
まともな「掃除の概念」を持たないまま大人になり、アルバイトや職場でやっと
「へー、掃除ってこうするものなんだー」と常識を知っていったような感じです。
もしも、作者さんに何か心当たりがあれば、それは「障害のせい」ではなく「家庭の影響」なのかもしれませんよ。
ちなみに私は昨年まで汚部屋の住人でしたが、今は掃除大好き人間です。
何歳になっても人は変われると、声を大にしていいたいです。
-----
人付き合いが苦手とか、ひとつの分野に集中しすぎるとか、得手不得手は色々あると思います。
多くの人が楽しいことでも、私はぐったり辛い…ってこともありますよね。
多くの人を比べた中での「少数派だから」という理由で特別視されやすいだけだと思うんです。
発達障害は、ある意味「作られてしまった障害」なんじゃないかな~と感じてます。
「自分の普通」が、普通に通じるところで暮らせるなら、全然辛くないんですよね。
まぁ それがなかなか、難しいんですけどね(^^;)
-----
ちなみに、「障害」っていう言葉は、脚を切断したとか失明したとか、不可逆的なものっていうイメージがあるんですよね。個人的に。
でも、ある程度軽度のアスペルガーとかADHDとかは、思考や行動パターンを調整していくことで、徐々に生きやすくなれると思うんです。
可逆的、といっていいのかな。
良くしていけるものだから、「障害」と断言してしまうのは、なんかしっくりきません。
-----
それと同じように、「多数派との”ずれ”を補正する手段」があれば、生きやすくなる気がしています。
いまの日本では、その「補正ツール」たりうる何かが流通しきれていないから、苦しんでいるだけなのかも。
-----
「人の目を見つめるのが苦手」な人と「血を見るのが苦手」な人がいたとして、
「その苦手と向き合う機会が多くて」かつ「そのせいで社会的な損をする」リスクが大きいのは、おそらく前者ですよね。
苦手なことには人それぞれ違いがあるっていう、それだけのことなんだけど…
画一的な社会では、そのズレが許容されにくいみたいなんですよね。
誰しもが感覚に違いを持っていて、ある種の過敏性を持っていると思うんです。
「パクチーが食べられない」「強い光が苦手」「テレビを付けないと寝られない」「人混みが嫌い」とかね…いろいろあるでしょう…
その特性が、社会的に損をするかしないかは、ただの運次第じゃないのかな…
いまはコミュニケーションが出来ないと損をする社会だから、対人関係の行為に苦手があるひとが、損をしやすい。
それだけじゃないかと思うんです。
だから、発達障害の疑いや診断がある人は、「へーそうなんだー」くらいで気楽に受けとめていいんじゃないかなぁ。
必要以上に自分を追い詰めて鬱々としたり、劣った人間だと思い込む必要は無いんじゃないかなあ~と思ったりします。
-----
(私自身の体験や特性については、テーマからそれるので割愛します。)
私は小中高と学校生活で苦しんだ末、鬱で登校拒否・引きこもりとなり精神科に駆け込みました。
ある所ではうつ病、ある所では自律神経失調症…と、医師によって変わる診断と処方箋に右往左往。
数件目の病院でやっと「発達障害」の話を切りだされ、ショックと同時になぜか安堵したのを覚えています。
それからは、むさぼるようにネット・書籍・論文などから情報を探しまくりました。
WISC-IV 知能検査を受けて、自分のIQを知ったり、「はー、この分野は得意で、この分野は不得意なんだな」という分析は出来ました。
でも、「それだけ」でした。
私はてっきり、知能検査を受けた後には
「あなたが持つ弱点は、こんなシーンで困り感をまねきやすいです」
「だからこういう風に考えましょうね」という風に、
具体的に解説してもらえるんだと思い込んでいたので、なんだかがっかりしちゃいました。
その間1年ほどは、医師に言われるがまま通院していました。
しかし抗鬱剤をどれだけのんでも、苦しみの原因はなくなりません。
「どうして苦しいのか」、根本から解き明かさないと、一生苦しいままだと分かりました。
自分自身と社会のズレ・偏りはなにか、自力で研究を始めました。
そして気付けば10年近く。
これが早いのか、遅いのかはわかりません。
確かなことは、年々生きやすくなってきた、ということです。
また、曲がりくねった人生の中で、世界に一人だけ心から愛せる人と巡り会えました。
この人さえいてくれたら、もうそれだけで十分に幸せだと感じます。
その人に恥をかかせたくないから、きちんと生活できるようになろうと決めたことが、私を変える大きなきっかけの一つになったのでしょう。
苦手なことも、愛する人のためなら頑張れる、それが私の力強い支えになっていると思います。
-----
作者さんが私の日記を呼んでくれるかどうかは分かりませんが、
こんなやつもいるんだよってことに気づいてもらえたらいいなと思います。
苦手なことを「発達障害だから」と断言してしまうのは簡単です。
が、光のプリズムのように、その強弱は加減できることもあるんです。
変わりたいと思ったなら、きっと変われます。
でもどうか無理をしすぎずに。
苦しい時もありますよね。
お互いがんばりましょう。
-----
http://anond.hatelabo.jp/20141031142843
読んでくださった方、コメント下さった方、みなさんありがとうございます。
部屋を片付けたくないわけではない。
部屋の中にあるゴミが目に入らないのだ。
なのに、部屋を片付けようとゴミを拾い集めながら部屋を一週したところで、部屋を見直してみると、ゴミがまったく減っていない。
手に持ったゴミ袋にはちゃんとゴミが入っている。なのに、部屋のゴミは無くなっていない。
ゴミ拾いをもう一週すると、なぜこのゴミを一週目に拾わなかったのか、と思うようなゴミが落ちている。
そしてゴミを拾い終わった部屋を見ると、やっぱりゴミがまだ落ちているのだ。
つまり、どういうことかというと、一週目に拾えなかったゴミはその時には自分には見えていないである。
汚部屋歴10年で、三年くらいまえに脱出した。脱出前はカーテン一度もあけないくらいだった。今は掃除が趣味かってくらい掃除好きマン。仕事で詰まったりすると気晴らしに掃除してる。
お気に入りのものだけに囲まれてると楽しいというのが一番かなー。
物が少ないと、買うときほんとに好きなモノなのか良いと思うものなのか吟味するようになるから、物が増えない。ただ安いという理由で買わなくなる。一つ一つのものにお金かける余裕ができた。自然と自分がかっこいいと思うものだけに囲まれてくる。→たのしい!
自分の趣味がはっきりする→汚部屋だったときは、自分が本当に好きなデザインはどんなものかがわかってなかった。だからしょうもないもの似たようなもの質の低いもの適当にかってた。そういうのがなくなった。判断できるようになった。
ものがへる→掃除が楽→きれいになる→さらに掃除がしやすい→たのしい!
あとおまけみたいなもんだけど、やせる→汚部屋時代は料理が億劫だったが、台所が綺麗にシンプルになって料理が気軽になった。同じものを何度も買わない→ものが行方不明にならないので。
脱出のきっかけは、心からこんな部屋に住んでみたいと思うようなブログを見たこと。それで突然、汚部屋脱出後の部屋のイメージが浮かんだ。唐突に間取り図作って、フォトショップで汚部屋脱出イメトレしたら、やばいこれやばいぞいけるぞってなって、気づいたら10年脱出できなかった汚部屋を脱出できてた。
イメトレの重要さは2chの汚部屋スレでもよく言われてた。汚部屋まで汚くなくても大事なんじゃないかな。
多分、掃除が楽しくない人は、義務感から掃除をしようとするんじゃなくて、こういう部屋にしたいんだっていうイメージがないとだめだと思う。掃除じゃなくて、好きな部屋にするになると掃除が楽しくなる。そのために理想のイメージが必要。イメージがない人は週末部屋スレのログ見たりするのがいいと思う。インテリア雑誌は理想論すぎて実感がわかないけど、週末部屋スレは本当に人が住んでる部屋だから自分には合ってた。
糞女偏差値ランキングを作ってみた。異論は認める。(ver1)
80
75
70
托卵
65
■■■殺意が沸く壁■■■
64
風俗で働いている
63
浮気して逃亡
62
61
完全に金目当て
60
経験人数が8人以上
58
付き合ってるのにほかの男とデート
巨デブ
著しくブサイク
57
著しい頑固
過干渉
一人で苦しんでる精神病
驕ってもらって当然という思考
マンコがにおう
ブス
恋愛脳
■■■出来るだけ穏便に関係切りたい壁■■■
56
切れやすい
ちょいデブ
ちょいブス
金のかかる女
悪口が多い
ちょっと頑固
経験人数が5人以上8人以下
30歳以上の処女
55
金を男に依存しようとする
53
おっぱいがでかすぎるか形が悪い
おならをよくする
52
メールの返信が1日以上かかる
49
47
引くような高学歴
46
45
形のいい貧乳
■■■割とどうでもいい壁■■■
40
やさしい
35
ひもになることを許してくれる
セックスの相性がいい
汚部屋に戻らないための心がけ、を書いた人です。
コメントも拝見させていただきました。それについて幾つか追記します。
・分かってるけどそれができない
できてりゃ困らないんだよ!わかります。私もそうです。
そんな方にはこの本がお勧めです。意志力が弱く、だらしない私にとって画期的な本でした。
http://www.amazon.co.jp/dp/4479793631
・部屋に人を呼ぶ
モンハンにはまってた時は狩猟祭りの場所として部屋を提供したりしてました。
・ルンバを買う
元汚部屋仲間が使ってます。とってもいいみたいですね。猫がいても大丈夫なら使ってみようかな。
・物の置き場所を決める
トヨタの片付け
http://www.amazon.co.jp/dp/4806145483
を読んでから、見える化と置き場所の固定化を心がけて、ずいぶんと散らかりにくくなりました。
はい、そのとおりです。自分の管理できる物量の把握、物量に見合った収納スペースの確保が重要だと思います。
自分はそれを意識しないでなんとなく物を買ったり収納したりしていたんだ、と片付けるようになってから気づきました。
・こまめに掃除
やりたくない仕事だと、掃除道具を取り出すために扉を開ける5秒ですら手間を惜しむ。これは自分で痛感しました。
やらない理由を作っちゃうんですよね…
すぐ手の届くところにクイックルワイパーや拭き掃除用のウエットティッシュを置く、大賛成です。
・掃除手伝ってよ!
手伝うよ!家が近かったらね!後でケーキおごってね!
ようやく人並みの部屋を維持できるようになって1年ほど経ちました。
部屋を綺麗にしたいけどできない、という人のお役に立てばと思って普段自分が気をつけていることを書きました。
・広い家、広い部屋に住まない
収納スペースがたくさんあったり使わない部屋が多いと、どうしても物を貯めこんでしまうし
掃除もおざなり、悪ければ床に荷物が山積み、ホコリも溜まり放題になってしまう。
自分が管理できるスペースが他人よりも狭いことをよく自覚して、手狭な部屋に住むほうが片付けやすい。
あったら便利ですよ、ひとつ持っておくと長く使えますよ、という物は往々にして不要品でタンスの肥やしになってしまう。
どんなにお値打ち品でも、使わないなら100円で買ったとしても損!
必要な物は必要になってから買うほうがお金もスペースも節約できる。
好みのデザインや流行は変わりやすいので、昔買ったけどいざ使う時になるとイマイチ気に入らない、ということもあります。
・引っ越しするつもりで物を選定する
引越し料金は安くないので「この荷物に大金を払って移動させる価値はあるのか?お金をかけてでも次の部屋でこれを使いたいか?」
と自分に問いかけると物が捨てやすくなるし、購入時に慎重に考えられる。
同様にこの荷物を部屋に置いて、そのスペース分の家賃を毎月払う価値はあるんだろうか?と自問自答してもいいと思います。
・床に物を置かない
脱いだ靴は揃えてすぐ下駄箱に入れる。
洗濯物も絶対ダメ。やむを得ず置く時は何時までに片付ける、と制限時間を設ける。
床に落ちているものはゴミだと思って、目にとまったらすぐゴミ箱に入れる。
これを心がければ床に何かが山積み…なんてことは無くなります。
新品のダンボールなら汚れはついていないけれど、一旦流通に乗ったダンボールはものすごく汚い。
ダンボールを触る仕事をすればわかるよ、一日で軍手が真っ黒になります。鼻をかむとティッシュが黒くなる。それくらい汚い。
だから部屋には絶対に入れない方がいい。荷物は玄関で出してしまう。
たとえ新品ダンボールであっても放置していると綿埃の巣窟になるので部屋には置かない方がいい。
もしダンボールが山積みになったまま放置されているなら、きっとその中身は長く使っていない、全部いらないもの。
捨ててしまいましょう。
大事なものならダンボールの中に入れっぱなしなんて絶対しないはず。
・掃除を習慣づける
掃除機をかける、モップをかける、だけでも十分。
面倒くさくても絶対する。しない理由を見つけないで、つべこべ言わずに掃除する。
気が乗らないなら、掃除が終わったらあのケーキを食べよう!とかゲームをしよう!とか報酬を目の前にぶら下げてでもやり遂げる。
応援してます。
それから捨てるものを吟味するのが一番やりやすいし捨てやすいんだけど
1Kじゃそもそも広げるスペースないだろうしねえ。
ある一部分だけを徹底的に掘り進む。この際別の場所に一時置きしてもいい。
そして一部分(20cm×20cmくらいのスペースでも)だけ完全にキレイな陣地を作って、
それからそこを拠点にキレイな陣地を増やしていく、という掃除法。
これなら作業スペースがだんだんと増えていって、掃除も少しずつやりやすくなっていく。
カーペットにするとホコリが溜まって、もう歩くのも触るのもイヤな感じになるから。場合によっては虫も湧くし。(衣類につくやつ)
その点フローリングなら、ホコリが溜まっても掃除機でシュッと吸えばそれでOKだしね。フローリング最強。
あとね。掃除するときは薄手のビニール手袋あると死ぬほど捗るよ。
こんな感じの100枚入りのやつ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B005FLZ7J8
これさえあれば、どんな汚いものもワシ掴みできる。
ホコリだろうが虫だろうが三角コーナーだろうがお構いなしよ。
見ず知らずの俺が手伝ってやろうか?
「購入したものが結構恥ずかしいもの」は案外、同士かもしれないしw
それはさておき、
私が数年前にそんな状況で片付けを思い切って実行したときは、
もうひたすら
「捨てるしか無いんだ。」
と念仏のように唱え続けていたよ。
ひたすら捨て続けた。
今思えば、
もっと精査すれば、捨てたくなかったモノもあったかもしれないと考えない事もないけど
まぁ、それは縁がなかったということで諦めてわすれることにした。
引越しも視野に入れて部屋(1Kの賃貸マンション)を片付け中。
しかし、一向に片付かない。
掃除が苦手で「汚部屋」といっても過言ではない状況だというのもあるが、
一番の理由が、十数年かけてため込んだものを処分するのに手間取っているから。
捨てるのは嫌だけど片づけるのが面倒……というモノは、
適当に段ボールに入れて積み上げていた(そのせいで外から中身が分からない)のと、
新品で購入した時の箱を捨てずに取っておくことを続けていたら、
モノがあふれていつの間にか足の踏み場もなくなっていたというわけ。
費用が折り合わないのと、購入したものが結構恥ずかしいものってのが
どうにも邪魔をして決断できず、自力でやるしかないと思っている。(←イマココ)
腹を割った友人に来てもらって手伝ってもらう案もあるんだけど、
今の状況を見せても恥ずかしくないレベルの友人って近所にいないんだよなあ。
というわけで、とにかくめんどくさい。