はてなキーワード: インサイドアウトとは
物理エンジンはあんまり進化する必要がなかったからなんだよなあ。
ゲームでは、結局オブジェクトの前でゲームパッドのアクションを起こすボタンを押してそれを使うんだから、
例えばトグルスイッチが正しく動作できるように物理エンジンを進化させるより、
単にアクションボタンが押されたことを検知してトグルスイッチの表示を切り替える処理をしたほうが遥かに楽で負荷が少ない。
長い髪の毛と体の判定が重なって荒ぶるなどの問題点も細かい工夫でどうにかなってしまう。
リープモーションや素手を認識できるインサイドアウトVR機器がもっと普及して、指の動きで
ゴミ屋敷に住んでました 物を捨てたらスッキリしました 経済的にも落ち着いて貯金もできました おまけにダイエットも成功しました
的な感じになってますけどね、、、。
これって、元の部屋が汚部屋だっただけじゃない?ゴミを捨てただけじゃない?
ついでにいうと低収入のくせに、部屋もゴミまみれのダメ人間だったのが、ゴミだけは捨ててすっきり。みたいな?
って、元の部屋には、ゴミかガラクタしかなかったわけだから、そりゃそれを捨てれば見た目はミニマリストでしょ?
という感じ。
なので、内面に迫ってない。
たとえば、元もとそこそこ綺麗な部屋に住んでて、収入もちゃんとしてて、デブでもなくて。
でも、どうも最近物が多いし、片付けるのに時間がたくさん取られる。みたいな人がミニマリストになりました、という体験談は日本では少ないんじゃないのかな?
例えば、カメラと旅行が趣味で、エクササイズもしてて、今度はトライアスロンもしたい、家族もいる。なんて人がいたら物はどんどん増えますよね?
そういう人が物を減らすには、内面のやりたいことを変えないとだめ。つまりインサイドアウトの流れで変えないと。
本質に手中することで、内面のやりたいことも絞り込んで、より厳選されたことにフォーカスすることで、高いアウトプットを出すみたいな。
こういう人に参考にある記事とは本ってないですかね。
ゴミ捨てて、ガラクタ捨てて、なんにもない部屋で、水だけ飲んで、収入も支出も質素に、なんてのは、働くのやめて、生活保護でもうければ誰でもできるので、実行するのに障壁なんてないわけですよね?
いちおう、一つだけ確認。
世の中、何事にも例外はある。
事実と意見を分けて書くトレーニングはそれなりにやってきたつもりで、これまで書いた文章で全称記号をつけてまで断定した記述はしてないはず。
日本最大最強企業であるトヨタなんかは、組織の大きさにも関わらずイノベーションを継続する能力を維持できているように見える(内情は知らないけどね)。
これは同意見でトヨタは凄いと思うよ。ただ、(内情は知らないけどね。)も同立場で、トヨタ人材は画一的なトヨタ人材なんじゃないかと邪推している。
つまり、認識の歪みは承知だが、「QC活動万歳!」「下請けは明日からコスト50%減で作ってね」といったイメージ。
大野耐一の生産性向上運動、サプライヤー企業との共同開発研究も大きく、そこらへんのホワイトカラーの貢献度で言えば小さいものだと思うけれども。
紹介された「art of innovation」であるが、どうもIDEOというシリコンバレー企業の話らしい。
創発型のプロセスであれば、ワールドカフェ手法であるとか色々知ってはいるが、それが凡人からイノベーションを起こせるというプロセスならば大歓迎。
個人的には凡人からイノベーションは生まれ得ない、むしろブレーキと思っているが。
内なる組織改革か、外なる自己追求か。その閾値はこのカギ括弧にあると思うのだが、「東大の」はまあ明確だ。
それでは、「優秀で」は?「意識の高い」は?
私自身について言えば、
優秀:「話してみると、優秀なのが伝わってくる」「天才型」「期待している」とかいう評判は聞く。平均から見たら優秀な思考能力だと思うよ。
ところが、外に出るとなると、なにか武器が足りない気がする。
意識の高い:インサイドアウトな状態ということだろうか。これまたよくわからない。
ちなみに、採用担当が「こいつは優秀だ」と思うやつ、オレは優秀でないと思うことが多いんだけど、どうなのかなあ。
強いて、絶対的な優秀という意味では、トラックレコードというのだろうか、
テニサー副部長といった肩書き、全国大会という実績、会計士という説明可能な資格こういったわかりやすい指標がホンモノの優秀なのかも。