はてなキーワード: 体感とは
>すれ違う直前までうわ全然気づかなかったわと驚いたような顔をする
>これは男性に限ってそこそこいた
>女性でそんな動きを見せる人はまったくいなかった
これ超絶よくわかる
道で前方にいる男女二人連れとすれ違いそうになるとき
後方から来てる俺に気づいて
「ほら、避けないと」と相手に促すのは
体感上90%ぐらい女の方
なぜか男の方はまるで周囲を気にしてない
なんか女の方がすれ違いざまの痴漢だの
ぶつかられてケガすることへの警戒心が強いのか
こっちはそんな気ゼロなのに
↑
俺がキモいのが全部悪い
スポーツに何一つ興味のない人間としてはもともと大々的に運動会する意味もわかってないし、最初から最後までゴタゴタしてた上にそのゴタゴタした上の開会式も微妙で、金額はデカすぎで体感わかないし中身も謎だし
そもそも見に行ってすらないから本当に行われていたのかすら分からない 近所で何かショーとかあったなら多少は印象に残ったのかもな 俺もメダリストなんて誰も分からないしそもそも何やってたのかすらあんまり覚えてない 実はロンドンでやってたって言われても信じられる
新型コロナを差し引いても日本の悪いところを煮詰めて煮詰めて煮詰めきった最悪の五輪だったと思っているよ 俺は男で基地フェミとかは苦手だけどあの手の人たちが普段何に怒っているのか少しだけわかった気がしたわ スポーツ選手とかそれを見る人のことを考えてる感じがまったくしなかったもん
狭めの歩道なんかで歩いていて人とすれ違うとき、自分が一切避ける動きをしなかったらどうなるのか
自分は今まで生きてきて人が前からきてたら反射的に避ける動きをしてきた
人が前から来たらそれをすぐに察知するし(公園とかじゃないかぎりまあまあ気を張って歩いてるんだと思う)
前から人くるなと思ったら真っ先に横に避けようとするクセがついている
でもけっこう他人はそんなに避けようとはしないものなのかもしれない
ちょっと気になってしばらくの間良さそうな道があるとまっすぐ歩いてみることにした
その結果、そこそこの割合でぶつかりそうになるまでまっすぐ歩こうとする人が多いことに気づいた
色んなパターンがあって
だいたいは「ほら人が通るよ」といって子供を避けさせようとするので、自然と本人も我先に避けようとすることになる
熟練の動きといった感じで、動きはゆっくりなのに絶妙な距離感ですれ違う人がけっこう多い
本来老人なんかは周りが避けるのが当然だと思うが、それが当たり前にはなってないのかもしれない
これは男性に限ってそこそこいた
女性でそんな動きを見せる人はまったくいなかった
結論としては一人歩きの女性の多くは、ただ道を歩くだけでも(特に男性に対して)気を張る必要があるんだろうということ
その割に歩きスマホでまったく無防備になってる人もそこそこいること
世の中1~2割くらいはできれば自分は避けたくない(最小限に抑えたい)と思っている人もいるっぽいこと
多人数で歩いてる人たちの気の使えなさはすごいということがわかった
自分の場合単に神経質なので人とすれ違う時に一定の距離が保たれてないと不安だから自分から避けてしまうだけなんだけど
考えてみれば傘をさしてるときもいつも自分のほうが傘を上に持ち上げて避けている
実際のところみなさんはどうなんだろうか
田舎とかだとそもそも避ける必要なんてない道が多いと思うので主に都会での話になってしまうけど
どちらが先に避け始めるかのチキンレースを毎日繰り広げてるような人もいるんだろうか
20~30代女性の譲らない率が高かったことと、「一人歩きの女性の多くは、ただ道を歩くだけでも(特に男性に対して)気を張る必要があるんだろうということ」という結論に違和感を覚えた人がちらほらいるようだ
正直言うとこれは自分でもちょっと無理やりというか蛇足だったかもしれない
ただ自分の体感では譲らない率高いなと感じたのは事実、とはいえ事実だけ書くとここだけ妙に悪意があるように見えるかなと思ってフォローのつもりで「気を張る必要があるんだろう」とあえて付け足した
日本はスラムと高級な地域がはっきり分かれてないから(上流)外国人からすると治安悪く感じる、って話を思い出した
その辺はっきり分かれてる国だと、犯罪件数だけ見て治安が悪いとか言ってもそういう事件が起きてるのはスラムの中が大半だったりして
俺もアメリカに数年住んでた程度でそれなりの先進国への海外出張くらいしか経験ないから、理想郷みたいな国がどこかにあるのかもしれないけど、体感としてどこ行っても種類が違うだけで問題は山積みだったよ
ヨーロッパだとイギリス、イタリア、スペイン、スウェーデン、フランス、くらいしか行ったことないがこのあたりは全部日本とトントンか治安悪くて妻を夜に一人で歩かせるのは流石に怖いなって感じだった 日本なら夜でもコンビニくらい行っても大丈夫じゃない?くらいだけど
日本も最近物騒になってるから今はこの辺の国程度にはなってるのかもね もしくはヨーロッパの一部に誰も知らない女性の理想郷があるのかも
https://anond.hatelabo.jp/20220912085542
俺は男で思春期男子を体験したからか、この投稿に対しての反応の差に男女間でのギャップを強く感じるというか、いろんな運動がうまくいってない理由が詰まってる気がする
体感したことがないと仕方ないことではあるけれど一部の理想論者は男の性欲を甘く見積もりすぎている
正直ジェンダーレス水着を採用した程度で大きな効果があるのか疑問だが、多少マシになるかなくらいの効果はあるかもしれない
なお男の中にも性欲弱い人や強い人がいて〇〇さんはどうだったとかは全くあてにならない ソースは俺で、AVを死ぬほど見てどうにか性欲を発散してた 性欲に関して優等生チックなことを言っている男の記事とか見ると全然納得できないとかある
食が細くて痩せてるやつもいればめちゃくちゃ太ってるやつもいて、金にずっと執着してるやつもいれば金に全く興味ない生活してるやつも居て、性欲も同じ
太ってる人に「あなた太ってるからどうにかしなさい」って言って痩せられるか?って話なんだよな 個人的体感としては瘦せるのはめちゃくちゃ簡単だから性欲を抑える難しさとは全然比較にもならないけども
俺は30歳男だが、これくらいの世代だと幼少期からそんなに「男だからこれしろ!」とか「女だからこれしろ!」とかなかった気がしている
単に鈍感なだけかもしれないけど、この手の匿名掲示板の恨み妬みコメントと体感がかなりズレている。地域差とか所得格差か?
良くも悪くも男も女もちゃんと勉強して仕事しろって言われてた感じはある。現実には正社員採用割合とかでまだまだ差があるけど少しずつ是正に向かっているのでは
10歳以上上の世代とかだとあぁ今日もセクハラやってんなぁとかあるけど、今の10代とか20代の人たちだと更にフラットな関係性になってるんじゃないの?
母親や妻についての反応が先述のエントリ(anond:20220908185524)に幾つかあったので、そこについても書きました。
賛否が分かれやすい「女をあてがえ論」に触れるので、先のエントリに比べて説得力が弱いかもしれません。
過去、男性が弱さを晒していいとされてきたのは、母親や妻(この文章の妻は恋人なども含む)に対してだけだったと思います。
「男は家の外に出れば七人の敵がいる」という慣用句は、逆説的に家の中にいる母や妻だけは味方のはずだということを示しています。
歴史に残る権力者や金持ちであっても、愛してくれる女性を求めて身を滅ぼしがちなことに疑問を持った人は多いと思いますが、それは、自分含めて誰からも気遣ってもらえない男性人生の唯一の安息の場所としての妻を求めずにはいられなかったからではないでしょうか。
そのような状況について、母や妻に男の世話という役割を押し付けてきたという指摘は正しいと思います。
ただし、そのジェンダーロールの押しつけを行っているのは男性ではなく、女性も含めた社会全体であることには注意が必要です。
男を気遣ってあげるべきは母や妻だけということは、一般女性にとっても、自分の息子や夫以外の男性の弱さや繊細さを想像する必要はないということですから。
社会のいたるところで監督と保護を受ける女性と、監督されづらいが保護もされずただ母と妻にだけは保護を期待してよい男性、という構造があったわけです。
母親が息子に対して過保護になりがちなのも、女性がダメ男に「この人は私が面倒見てあげなくちゃ」と考えるのも、社会も男性も女性も男性の味方をしたがらないことを察知しているので、母や妻である自分だけが助けてあげられると感じているからでしょう。
それが昨今では、母と妻に負担を押し付けすぎだという気づきや、家族の解体や非婚の増加により、女性は社会から監督と保護を受けて、男性は監督も保護も少ないという構造に近づいてきています。
しかしこの状況が心身を傷つけられることが少ない強者男性に有利で、弱者男性にとっては厳しさが増していることはわかると思います。
そして、フェミニズム的な潮流によって、女性に対する監督は今後減っていくことが期待できるため、「女性は社会から保護だけを得られるようになるが、男性は監督も保護もない」というバランスの崩壊した未来を予想する人もいます(さらに悲観的なら、男性は保護されないのに危険存在として監督だけされるようになると考える人もいます)。
そこで弱者男性論からは、男性への保護(と、明言していないが一定の監督)を求める声が上がるのですが、それはいわゆる「女をあてがえ論」だという批判を受けやすいです。
私は、男性保護が「女をあてがえ論」に近くなりがちだという点にはある程度頷きます。
しかし、「女をあてがえ論」だからナンセンスだし黙れ、という扱いをするのは良くないと思います。
「女をあてがえ論」が出ざるをえないのは、男性のせいではなく、社会全体のせいです。
男性ではなく、我々皆が、男性の弱さ辛さを気遣い保護と監督を与える存在として、母と妻以外を準備できていないのです。
個人的好悪ではなく、立法と政治的駆け引きと職員の職務意識が上手く回せれば、改善は着実に訪れるでしょう。
児童支援や女性支援や貧困支援や障害者支援を見ればわかる通り、現実の問題に対して福祉が焼け石に水的であることは否めません。(それでも水をかけ続けることは大事ですが)
意識面について。
母と妻に負担を押し付けすぎだと現代人は気づいたと書きましたが、しかしその一方で、男の弱さを保護するのは母か妻だという意識は、実は大して変わっていません。
現代の「ジェンダーロールからの解放」を表現する物語であっても、大抵は、男性が辛さを吐露して受け入れてくれる相手は妻や疑似配偶者であることに、端的に表れています。
「母や妻に男の気遣いを押し付けるのは良くないよね。でも男なんかを気遣ってあげられるとしたら母や妻だろうね」という歪な感覚が現代の意識なのでしょう。
そしてじゃあ母や妻以外に誰が? となった時、誰も適切な答えを返せません。まるでNIMBY問題のようです。
ここに「男性同士でやればいい」と答えようとすると、次で説明する能力面の問題に突き当たります。
能力面について。
母と妻以外に男性の弱さを気遣う存在として、男性があげられることはあります。
先述のエントリで書いたように、男性は様々な場面で粗末に扱われる人生を生きていくためには、自分に対しても他人に対しても気遣う能力を退化させざるをえません。
多くの男性のケア能力は既に鈍麻し退化させられているのですから、男性同士が集まったからといって気遣いあえるわけがないのです。
だから男性の集まりは、競い合うライバル関係、お互いの得意分野を見せ合う趣味の会、外部に発見した敵と戦うことで一体感を得る集まりなどになりがちで、弱さへの気遣いをしあうことができません。
ならばケア能力を退化させずに生きてきた人たちが手を貸すことが望ましいですし、男性が能力を失っている以上その中心は女性になるでしょうが、それは「女をあてがえ論」だと言われてしまうわけです。
男性にも社会からの監督・保護・ケアを与えようとするのであれば、女性が、自他を気遣う能力の師匠をやる時期がしばらく必要だと思います。
女師匠の存在は、「ずっと女に押しつけておけ」というものではなく過渡期として必要な施策であり、悪しき「女をあてがえ論」だと否定するべきではないでしょう。
100年後くらいに、気遣う能力を潰されずに中高年になれる男性も増えたら、男性同士での気遣いも、気遣い能力の教育も可能になり、女性ばかりが師匠をやらなくて済むようになるはずです。
(私個人は、先述のエントリで書いたように基本的には男女ともに監督も保護も少ない男女平等の方が実現可能性が高いと思っていますが、男女ともに監督と保護が増した世界を目指すならこのような考え方がいるだろうという思考です)
このエントリは、前のエントリに比べて同意を得られないでしょう。
特に、一番同意されないのが、男性に自分たちを気遣う能力を喪失しているから能力のある他者が助けなければいけないという部分だと思います。
しかし、そこがもっとも男性の能力のなさ、即ち男性の弱さと助力の懇願を赤裸々に書いたパラグラフのはずです。
「男性の多くは、この分野(自他を気遣うこと)においては自分達の面倒を見る能力を喪失させられている」までは前のエントリで書いたことと同じであり、一定の同意を得られたはずです。
ですがそこから「なので、能力が鈍磨させられづらい人々が助ける必要がある」というSOSになると、一転して反発され、助けなくていい理由や、他者集団を頼らず自分たちの中で何とかすべき理由が沢山考えられる。
プライドなんか捨てた方がいいというアドバイスは世間に沢山あるけれど、いざプライドを捨てて金の無心を始めた人間に対してはみんな冷たくしはじめる、という状況を連想させます。
男性の弱さが世の中に認められづらいという傾向は、このような抽象論のうちは同情されても具体論として実際に助力を求めだすと拒絶されるという現実にも強く表れており、それが男性たちの「結局弱い男なんて誰も許さないんだよ」などの捨て鉢な言葉に繋がってしまうのではないでしょうか。
良いアニメって何だろう、自分の心に残る、何度か見返したくなるアニメってどんな特徴をもっているんだろう、と考えてみたが、これが難しい。
映像的な特性はもちろんあって、画的な派手さ、作画の良さ(個人的には「崩れない」ことを重視するのではなく、「崩れても動かす!」みたいな動的ダイナミズムの実現)もあるし。
ストーリー的な部分でも、ロボットもの、サスペンスもの、日常もの、ファンタジーものと幅広い物語の中で、登場人物が確かにそこに存在しているという実在感や納得感、予期と裏切りの心地良さ、通して見た時にきらりと光るテーマ性、そして見終わった後に残る何か。何か腑に落ちなかったり、見落としがあるんじゃないか、消化しきれていないんじゃないかと思える余白、余韻。
音響や音楽と映像のマッチ、キャラクターデザイン、背景や撮影的視点、印象的なエフェクト、声優とキャラクターの一体感、作品の同時代性などなど。
テレビ見てないからわからんけど、厚労省かどこかが屋外ノーマスク推奨みたいなCM流しまくったの?
何があったか知らんけど、ノーマスクが増えて避けるのが大変。増えたっつっても交通量調査みたいにカウントしてるわけじゃないんで、実際の数字はわからんが。体感としてってことな。
前までは鼻マスク、顎マスク、ウレタンマスクを避けてりゃ良かったけど、最近はこのバリエーションに純ノーマスクが加わった。しかも駅前とかのそこそこ混んでるとこでも。
改札でマスク着ける派、電車の入り口でマスク着ける派、始発の駅では出発するまで顎マスク派。本当にバラエティに富んでる。
電車内でドア際に立って、ドア側の耳だけ紐外してる半マスクもいた。それ意味ないから!ダダ漏れだから!
道歩いてても、ノーマスク+ケータイで通話、ノーマスク+連れ立って会話、ノーマスク+ジョギングと、結構な頻度で見かける。
人それぞれ考えがあるんだろうから自由にすればいいけど、怖くて避けるしかない身としてはここまでノーマスクが増えるとしんどい。
ちなみにジョギングって歩いてるときより飛沫が空中に滞留する時間が長くなるみたいなことが書いてあって、NHKの去年の記事だけど、こういう話も気になっちゃうんだよな。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210304/k10012897911000.html
今のところ運良くウイルスもらったりはしてないっぽいけど、今ぐらいの感染者数でウイルスの感染力がさらに上がって、さらにノーマスク増えたりしたらどうなるんだろ。マジでしんどい。通勤したくねー。
どういう意図があるのかわからないけど傾向として中国産のゲーム多め? 単に世界展開してるタイトルかどうかだけかもしれない
例:
#閃乱カグラ(崩壊シリーズのタグと一緒になぜか投稿されてる)
https://twitter.com/search?q=%23%E9%96%83%E4%B9%B1%E3%82%AB%E3%82%B0%E3%83%A9&f=live
#崩壊学園
#パニグレ
#NIJISANJI_EN
#GBVS
#とうらぶ
#フードファンタジー
#fanart
#プリコネ
https://twitter.com/search?q=%23%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%8D&f=live
#FGO
#グラブル
例:
ن بلهفة الطريق
##
生理予定日から1週間たったある早朝。寝付けなくて朝になり暇だったし、長期妊活中だったこともあって妊娠判定薬を使ってみたら陽性。嬉しくて嬉しくて、平日朝の5時半だったから10分迷ったけど、夫を起こして報告する。夫婦で喜ぶ。
つわりが始まる。
空腹を感じると吐きそうになる。気持ち悪い。食べづわりと言うらしい。とにかく気持ち悪さを感じた瞬間にウィダーインゼリーなどを飲む、おにぎりをかじる、などしないと道端で吐きそうになる人種になる。
けれど、満腹になっても吐きそうになる。気持ち悪い。これは吐きづわりと言うらしい。食べても食べなくても吐きそうになる無理ゲーである。
あとゲップが止まらなくなる、これはゲップづわりと言うらしい。ゲップが10回以上出続けるのが、こんなに気持ち悪いとは正直予想外だった。
つわりの種類がありすぎてはやくも「妊娠こんなの聞いてないよ…」となる。1日のうち日が暮れ始めると特に地獄のつわりタイムとなることが多く、寝込んでいた。でもまだつわりが襲ってくるのは2日に1回くらいだし、日中は動けていた。
つわりが悪化。吐いても吐いても吐き、胃液を吐き、それもなくなると胆汁っていう苦い液を吐くようになることを体感した。ほぼ毎日吐いて、5キロ減った。
嗅覚が発達しすぎでは?というくらい、あらゆるものが臭くなる、匂いつわりも発症し、食べれるものが激減する。りんごとゼリーと飲むヨーグルトとポカリで生きていた。
ちなみに臭い=気持ち悪い=嘔吐のコンボが決まるクソ仕様になっていて、常にゲロ袋をかかえる生活。
納豆が臭い、白米が臭い、卵が臭い、シャンプーが臭い、夫が臭い、半日風呂に入ってない自分が臭い…とにかく臭くて吐く。もちろん常に船酔い並みに気持ち悪い。死にそうであった。
うめきながら横たわり、たまに排泄しシャワーを浴び寝て、大体はえづいているor吐いてるだけの生き物として生活していた。
妊娠がこんなに辛いなら、もっと保健体育でもゼクシィでも良いから教えて欲しかったと恨みに思う。
2ヶ月も二日酔いが続く感じをイメージしてほしい。しかも特効薬はなく、ひたすら気持ち悪さに耐えるのみ。意識を消したかった。睡眠だけが救い。体調として人生で一番苦しんだ時期だった。
妊娠中期、安定期と呼ばれる時期に入る。
2ヶ月半続いたつわりが圧倒的に軽くなり、快哉をあげる。少しずつだけど、ごはんが食べれる、肉が食べれる、幸せを噛み締める。同時に足腰に力が入るようになって、寝たきりを脱して外出できるようになる。人間に戻った気分。
でも胃もたれが酷くて、一人前食べると気持ち悪くなる。あと、つわりは完全に治ることはなく、軽度のつわりがこの後もずっと続くとはまだ知らないのであった。(この辺でつわりが終わる人もいるので体質によるけど)
お腹がふくらんできて、20週には性別も分かり、お腹を初めて蹴ってきて、お前!いるのか!と実感し、幸せを感じたりするようになる。ベビーグッズ買いに外出したり一番平和な時期だった。
お腹が大きくなる、あれって痛いんですね。知りませんでした。皮膚がつっぱる。普通に体が壊れていく感覚。ヤバい。
2週間に1回くらい吐く。あと内臓圧迫されて、食べたら胃もたれと吐き気がすごい。つわりが軽くなってからはアプリなど使って栄養管理はしていたのだけど、貧血を発症していたらしく、一回出先で意識を失った。怖い、無事だったのでよかった。お腹が大きくなって、疲れやすく、張ったりもしやすくて辛くて、あまり出掛けられなくなる。
半年も続く体調不良(つわり)と全然動けない生活に嫌気が刺してくる。妊婦に飽きた、早く終わらしたい、と願うようになる。子には健康でいてほしいが、妊娠辛すぎる。
●9月/28w〜
お腹がはち切れそうだけど、まだまだ赤ちゃんは製造中、自力呼吸できる機能は備わっていないらしい。今産まれたら早産…な時期である。
夜中になんとなく、いつもよりお腹はるし、胎動少ない…?と思って病院に電話したら、そのまま切迫早産で入院となる、ビビる。
今この辺、入院中で暇なので忘備録。あとで母子手帳に転記しなきゃ〜。
あとこれはずっと思ってるけど出産が怖い。本当に怖い。死ぬかもしれないし、お股裂けるし、なんと大の方を漏らすことも珍しくないらしいし、めちゃくちゃ痛いのが12時間以上くらい続くらしいし、出産むちゃくちゃすぎだろ。本気で怖い。会陰切開って妊娠して初めて知ったよ、単にあそこが裂けてるだけじゃん、怖すぎる。
前述したように「熱さまシート」や「冷えピタ」は解熱剤(熱冷まし)ではありませんので熱は下がりません。しかし、使用する事により、気分が良くなったり気持ちよかったりという心理的効果はあるかもしれません。ですから、解熱剤(熱冷まし)を使うまえに、そういった(気持ちよくする)意味で使う事は、まんざら無駄ではないかも知れません。あくまで、熱を下げる力は持っていませんので、その辺を取り違えないようにしてください。
1passwordとかLastPassを使い始めると、新規登録の際に英数記号100文字パスワードなんかでホイホイ登録するようになる。
これも体感では、弾かれたうちの半分が文字数超過、1/4が記号を含むことを許可しない、1/4が含んでいい記号が制限されている、が原因。
記号については内部でエンコードやらエスケープやらがあることは分かるんだけど、なんでたかだが100文字の文字数上限があるんだよ。
歴史あるサービスならわかるけど、ここ数年でリリースされたサービスでそういうのあると技術力を疑うのでサービスを利用するのをためらってしまう。
日本だと、商品に満足して★3を付ける人が多くなるので平均点は下がる
んじゃ、評価★5(2568)とかなってる中華製品を、そのまま信じて買うか?
私は絶対に買わないよ
★1のレビューを話半分に読んで、★2のレビューを参考にする(その問題点を無視できるかと)
★3あたりだと、「つかえます」とか「よかった」とかになって、逆に参考にならなかったりする
おおよそ低評価はその人のゲーム観で不満だったことを書いていて参考になる
「not for me」と唱えて評価するなってのも違うだろ
その欠点が自分にクリティカルヒットするなら、それは★5じゃない
この文化圏だと、★を信じて買ったけど私には合わなかった、と言う場合レビューするなとなる
どっちも異常だが★5が増える欧米圏は日本より上等って空気になる人は要注意だぞ