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はてなキーワード: ランニングとは

2018-12-15

これまで眠ったことのある場所について評価をまとめていく

単なる個人的感想というか、メモの端書の様なものなので悪しからず。

布団

一番スタンダード睡眠場所である。横になる分熟睡しやすい。

疲労回復観点からしてもトップクラスの寝方だと思う。

難点としては睡眠時間が伸びる、ついつい寝坊やすいということくらいか初心者向け。

椅子

少し寝るのにコツがいるが、各々スタイル確立していけば熟睡は可能

ただ首や腰に負担がかかりやすく、睡眠の質がそこまで高くはないため頭痛や気だるさも残りやすい。

足が伸ばせるか、机があるかな環境要因でも結構やすさは変わってくる。

トイレ

椅子環境的には変わらないが、適度に人が来ず寝やすトイレを探すのが困難。

やすさ云々よりも「寝れるトイレ」を探すほうが難易度が高く、そういう意味では上級者向け。

また、スマホを持ったまま寝落ちすると落とす危険性がある。(経験済)

風呂

失神のしやすから寝落ちするだけなら楽。

しかしその実、睡眠の質はそこまで高くないうえ水温が下がりやす風邪の原因となりやすい。

1~2時間の仮眠が目的ならアリかもしれない。常に死亡する危険性があるためあまりお勧めはしない。

意外と体勢が固定化されているので溺れることは少ない……はず。

ゲーセン

多少騒音がうるさい上に灰皿が飛んでくる可能性が高い。また高確率店員に起こされる。

しか場所によっては店員が来るまでの時間にムラがあるため十分仮眠はとれる。

徹夜明けでいけば騒音も気にせず寝られるので若干おススメ。

道端

フリースタイル代表格。場所特有妨害危険性があるので難易度も様々。

環境を楽しめる中上級者向けか。酔っ払いの多いアーケードだと客引きあんちゃん警察にたたき起こされやすい。

公園

難易度はぐっと下がる。ベンチなどが併設されている所が狙い目だがないなら滑り台など遊具で体を固定化させると楽。

早朝ランニングの方々に声をかけられやすくなるので、寝るなら明け方前に起きておくこと。

また、ホームレスおっちゃんが先に占有していたらおとなしく場所を変えた方が良い。

ロッカー

立ち/しゃがみ、どちらを選択しても意外と窮屈。自由度が低い分寝やすさ、睡眠の質ともに難易度が高い。

内部から衝撃を与えて横倒しにできればだいぶ改善されるが、ダメージを負うのであまり宜しくはない。広範囲の青あざで済んだがまだ良いほうかもしれない。

外の様子が分からないのでスリルを楽しみたい人向け。個人的には一日半くらいが閉じ込められる限界だと思う。




思い返せばまだあると思うので、気が向いたら書くかもしれない。

2018-12-12

anond:20181212193303

馬鹿野郎!!!

ランクアップするとロードバイクランニングトライアスロンの話が

手持ち無沙汰を埋める話のラインナップに加わるから健康には良いぞ

あとは釣りとか釣りとか釣りとかゴルフ

なおワイは走らないし魚も嫌いだしゴルフかい自然破壊も嫌い

ウォーキング散歩混同するんじゃねえ……!

ウォーキングってのはそれ自体目的なんだ

家にランニングマシーンがあるなら別に雨の日に外に出なくたっていい

しか散歩手段なんだ

外の景色を眺めたり買い物をしたり

そういう散歩に付随するものが実際の目的なわけ

2018-12-10

【 スーツスニーカーがやめられない 】

 最近、巷では「スーツリュックマナー違反?」という議論が物議を醸しているが、自分は「スーツスニーカー」を実践していて辞められない。

たまたま見つけたスニーカーランニングモデルカラーブラック! 珍しくダイアルソールまでブラックなので見た目では先方に気づかれない!

実践してみると革靴に比べて「疲れない」「ムレない」そして「締め付けない」

メーカーも新しく「ビジネススニーカー」と言うジャンル確立して開発するべきだと思う!

一応、会社には革靴くんがスーパーサブとしてスタンばっているので、気を使う客先には革靴でスクランブル発信だぁ。

今後の通勤、移動、社内業務合理的に「スーツスニーカー」を履く文化が浸透して欲しいなー

2018-12-02

anond:20181202010259

Twitterで元記事が流れてきて、自分も同じような境遇だったかちょっと書きたくなった。

自分も両親がヤンキーで(父親高卒的屋の元締め、母親は中卒で水商売してた。)、教育に金を掛けるなんて発想は全くなかった。

父親アル中DV気味だし、母親はひたすら週刊誌を読んでるだけの人だから文化的に良い影響を受け継ぐこともできなかった。(というかそもそも無いし)

まれた所は港湾労働者が集まる町で団地も多くて、小学校運動会とかあれば金髪父兄がひたすら飲酒しながら怒号をあげて応援しているような地域だった。

大卒なんてもちろん近所にいなかったから、自分高校を出たら働くんだと幼い頃から思っていた。

でも中学校の時にすごく教え方の上手い数学先生出会って、その人のおかげで勉強が楽しくなった。

どうせ家に帰っても地獄だし、ずっと図書館参考書漁りながら勉強してた。

そのおかげか高校県内で一番の進学校に進むことができたんだけど、友達はだいたい工業高校私立の誰でも入れる高校に行ったから新しく友達を作らないといけなかった。

から入学してから色々な人に話しかけてたんだけど、みんなが当たり前のようにする話についていけなくてびっくりした。

習い事ピアノをするとか、海外旅行に行くとか、ほんとにそんな人いるんだって初めて知った。

その時に増田みたいに自分の生まれをすごい惨めに感じた。

でも、よく考えると目の前にいる恵まれた子たちも祖先の誰かが頑張って身を立てたから今があるんだなって思って、自分がその祖先になった気持ちで頑張ろうと思った。

そうやって惨めな気持ちがありつつもとりあえず頑張ることにしたおかげで、なんとかゴリラが現総長をしている大学に入ることができた。(当時はカレー好きの人が総長だった)

大学ではもっと上流の人たちがうじゃうじゃいて惨めな気持ちは加速したけど、色々と頑張ったおかげで学生生活楽しいものにすることができた。

今は最近退職話題会社の主要子会社研究所研究してる。

未だに実家に帰るたびにキツい家だなとは思うけど、努力したおかげでなんとか楽しい人生にはできた。

自分も「努力すれば解決する」価値観は無かったけど、とりあえずやってみたらどうにかなったし、やっぱり今までの諸々を赦した上で自分が何かを始めるしかないんだと思う。

今までの環境を赦すには本当に辛いものがあると思うけど、理想を持って信じて行動できるのが人間のいいところだよ。

多分ドリルとかの文物よりもランニングとかそういう身体的なものから入った方が話のネタにもできるし周囲と関わりやすいしオススメ

本当に応援してる。より良い人生を歩めますように!

2018-12-01

おっさんって見た目に気を使わないのは何故なの?

ズボンの裾は短く!くるぶしは露出すべし!

足が短いくせに座る時に足を組んじゃう。

普通に座っててもくるぶしは見えるのに足を組むとすね毛まで見えちゃう

乳首は浮き立たせろ

ワイシャツの下はランニングが鉄則。

ランニングの下から乳首を主張させろ!

若い自分にはもう少し見た目に気を使ってたんじゃないのかなあ

ウォーキングという微妙スポーツ服装が難しい

ウォーキング服装選択を本気で考えると難しい

ジーパンとかスエットとかの普段着散歩感覚でできるけど、やっぱりウォーキングを本気でやりたいと考えるとジャージとか動きやす服装でしたいんだよ。

スポーツするときスポーツウェアを着るとやる気が高まる

でもウォーキングはゆるいスポーツなので寒い時期に厚着しちゃうと熱いし

薄着だと寒い

ウォーキングランニングじゃ服装は違う。ウォーキング専用の服なんか売ってない。

ランニングジョギングスポーツメーカーが服を作ってるけどウォーキング専用の服はないので自分で考えなくちゃいけない。

ウォーキング専用のシューズはあるらしい。私は普通スニーカーで歩いているけれど

先月初めてウォーキングイベントに参加して、楽しかったので今月またイベントに参加するんだけど12月からってことでどんな服を着るか、ネットイベント画像を見たりして研究している。

一人でウォーキングするときはカッコ悪くてもいいけど大勢人達イベントに参加するのだから、やっぱりウォーキング頑張ってます!って感じのスポーツウェアを着てメイクもしっかりやっていきたい。

気軽で微妙でゆるいスポーツウォーキング楽しい

2018-11-30

技術無関係記事で、深く考えず『AIが~、ディープランニングが~

ブクマコメントは止めてくれ。

その記事気持ちよく読んで、他の人の感想も知りたくてブクマページを開いたのに、人気コメントにこの類だった時にすげぇ萎える。

2018-11-29

暇だから書いた。

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

(冒頭に戻る)

2018-11-28

プリンって

もう『プリン』って言葉じゃ定義できないくら多種多様になってない?

から甘いものが得意でなくて、プリンも年に数回食べるか食べないかだった。

ところが、ランニングを始めてからなぜか無性にプリンが食べたくなる。

プリン黄色=卵=プロテインから理由は分からないけど、すっかりハマってしまい、出先で新商品を見つける度に買ってしまっている。

そしてプリンの種類の多さに驚いた。

コンビニでは季節に合わせたプリンが並んでいるし(切替が早いので買い逃すこと多数)、スーパー安価ものでも焼きプリンに極みプリンチョコミントプリンと、一昔前では考えられないほどバリエーションが豊かになっている。プリンプッチンプリンのまま生きてきたからびっくり。

高級スーパーに足を運べば北海道から取り寄せた瓶詰めのプリンがあったりするし、ケーキパン屋喫茶店もみんなプリン完備。

当たり前だけど、メーカーやお店によって食感もカラメルの苦さも違うのね。この1ヶ月で10種類ほど食べ比べしたけど、同じ味わいのもの出会たことがない。

ちなみに私の暫定1位はセブンイレブンの『窯焼きとろ生カスタードプリン』。本体ちょいかカラメルほろ苦ですごく美味しい。個人的には北海道産の500円近くするプリンより美味しい。ちょっと大きめなのもいい。

回し者じゃないよ!

2018-11-27

ダイエットが辛いのに止められない

私はダイエットをしています。具体的な数字は書きませんが、今の体重はBMI19.5~20.5ぐらいです。目標はBMI18ぐらい。

今までいくつかのダイエット法を試してきました。断食、○○だけ(私がやったのは豆腐じゃがいもスムージーなど)、ランニング等々。どれも無茶な方法で、一時期すとんと落ちても、すぐにリバウンドしてしまいましたが。今やってるのは、栄養を考えつつのカロリー制限です。

正直、ダイエットなんて楽しくないです。楽しくないどころか、辛い。体重計に乗っては、数百グラム体重変動に一喜一憂する毎日。ここ最近なんて、食事を変えた訳でもないのに1日300グラムずつも増えてしまっています。朝から泣きそうになりました。

たかが数百グラム、とあざ笑われようとも、私にとっては一大事なんですよね。そしてそんなことで一大事って思うのが本当に嫌です。あほらしいですね。馬鹿馬鹿しいです。

辛いって言うくせに、誰かに強制されてる訳でもないのに、なんでダイエットをしているのかというと、私が自分のことを嫌いだからです。

嫌いって言うと言葉が強いですかね。気に食わない、と言い換えた方がいいでしょうか。とにかく、自分に自信がなくて、自分を見ていられないんです。鏡はさすがに見れますが、写真は写りたくないです。極力写らないようにしてますが、たまに撮られてしまって、写真に写った自分を見てしまうと、胃の中がぐるぐるして吐き気します。今すぐに破って燃やしたくなります。よくこんな身体で、顔で、この世を生きてるなって自分が恥ずかしくて、恥ずかしくて、恐ろしくなります

自分が嫌で、自分が気に食わないから、顔は変えられないとしても、少しでも細くなって人並みに見られるようになりたいって思ったのが、ダイエット理由です。

じゃあなんで早くガリガリにならないんだって思う人がいるかもしれません。気に食わないから早く痩せればいいじゃないか、と。私は体重だけ見ると、いわゆる平々凡々な体型です。こんなに自分が嫌だって言ってるのに、結局こんなぐらいしか細くなれてないじゃないかって言われてしまうかもしれません。

それは、私が弱いからです。ダイエットが辛くて、もうヤケになってドカ食いを繰り返しているからです。この間もドカ食いで4キロ体重が増えて、やっとここまで落としました。あほですね。笑ってやってください。

私は痩せたいです。すごく痩せたい。せめて体型ぐらいは自信を持って人に見せられるぐらいになりたい。こんな性格の上に、顔がこんなんで、さらに体型がこれなんて、ますますからも愛して貰えなくなる。ますますからも見向きもされなくなる。寂しい。そんなことも出来ない自分が情けない。痩せたいなんて言いつつ、幾度となく腹に詰め込んではリバウンドを繰り返して、それでも痩せたいなんてほざく自分が情けない。自分馬鹿すぎる。自分が情けなくて、辛くて、消えてしまいたい。なんで痩せられないんだって自分自分を責めるくせに、ダイエットで辛い思いはもうしたくないなんて思ってる。本当に馬鹿。辛い思いをしなければいけないぐらいにぶくぶくに太ったのは私なのに。完全に自業自得なのに。ダイエットを止めたい。もうカロリーに怯えて、太るのに怯えるのが辛い。でも、痩せなきゃ。つらい。ダイエットしなきゃ。なんで太ってしまったんだろう。過去の私が憎い。自分身体が憎い。食べたい。思いっきり好きなものを食べたい。でも、また太る。やだ。怖い。太った自分を見られたくない。こんな体型で。ダイエットしなきゃ。誰からも見向きもされない、こんな状況が寂しい。もうやだ。ダイエットしなきゃ。私が私を愛せなくなる。

2018-11-20

小説書いてみました、どうでしょうか?

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

(冒頭に戻る)

小説書いてみた。

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

2018-11-19

おじさん

1

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

2

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

3

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

4

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

体育でマラソンやるのって止めたほうがいいと思うんだよな

マラソンってかなり膝に負担かかる。フォーム間違ってると体重筋肉量が適正範囲でもやはり膝を傷める。小学生にしてX脚、O脚も多く、マラソンはそれを悪化させこともある。

距離の大小も肺活量やらによって個人で違う。ある程度できるようになるまではコーチオーダーメイドフォームなどを見て、距離についても自分で長さを調整しないといけない。それがランニングでありマラソンというスポーツ

体重筋肉量もバラバラの生徒を、ろくにフォームも教えず、みんな同じ距離だけ走らせるってもうダメダメダメじゃん。そりゃあ器具もいらないし先生は楽だけどさあ……体育って何やねん。そういうことを教えないとダメだろうに

anond:20181118095342

同じく体育の時間が苦手だったけど社会人になってランニングとかジム通い始めたら意外とハマった。

出来ない事をみんなの前で晒し者にされたり自分が出来ないせいで周囲の空気が悪くなっていくのがトラウマ運動自体が嫌いだと思い込んでただけで、20年近く無駄な苦手意識を抱えて生きてた事に気付いた。

2018-11-18

社会に出て10年経ってから、体育に感謝する日が来たよ

学生時代は本当に体育が苦手で苦手で。

小5くらいから、運動した後は必ず頭が痛くなって、体育の後は毎回保健室

辛うじて筆記や提出物で、1を取ることはは免れつつ、2とか3とかばっか。

走ればビリ、球技やればボールが回ってこない、二人組は作れない、逆立ちはできない。

典型的な「体育なんてイラネ」側の人間として大学まで過ごして、体育なんてイラネのまま社会に出た。

そんで、社会に出て10年ばかりしたところ、つまり三十路を越えたあたりで、段々身体にガタが出てきた。

運動の習慣がないから当然体力も筋力も無い。肉付きが良くなってきた。体重が増えて関節が痛い。あかんやばい

この年になって初めて自発的に「身体を動かさなくては!!!!」と強く思った。

自分が「身体を動かしたい!!」と思う日が来るなんて、学生時代は全く予想していなかった。

運動なんてかったるい」のまま年を取るんだと思ってた。

でも違ったんだよ!身体・・・動かさなくては・・・!!と思う日は来るんだよ・・・

お金に余裕があるならジムでも行こうかって思うんだろうけど、所詮キモくて金のないオタクなので、続くかも分からん運動にそんな金は掛けたくない。

筋トレもなんか、変なやり方するとダメとか聞くしよく分からん

となれば出来ることは一つ、ランニング!!!

持ってる中で一番動きやすい服を引っ張り出してきて、後はスニーカーさえあればすぐ出来る。ヨッシャ走ろう。

いきなり調子に乗って長距離走ると心が挫けると聞いたので、初日目標は5分。目標は挫けないこと。

で、走り出そうと外に出て、ここで気付く訳ですよ、「おっとまずは準備運動」と。

屈伸して伸脚して、アキレス腱ひとつも伸ばして、軽くジャンプして・・・って、これ学校で習った事じゃねえか!!と。

そしてのたのたと走ること4分、当然既にヘロヘロになっている訳だけど、そこで鮮やかに蘇る学生時代の持久走大会記憶

「あと少しのところで休んで歩いてしまうと、走り出す時にもっとしんどい

「ペースを落としてもいいから、とにかく走り続けた方がしんどくない」

中学時代自分が教えてくれる。諦めなければゴールにたどり着けるのだと・・・

そして苦しい息の下やっとたどり着いたゴール!

たった5分のランニングで既にへとへとになっている訳だが、ここで立ち止まってはいけない・・・!って先生が言っていた・・・

息が整うまで歩き、その後整理体操をしてメニュー終了・・・ってやっぱりこれ全部学校で習った事じゃねーか!!!

そうか・・・あの辛く苦しいばかりだった体育の授業、身体が若々しかった当時は無意味に思えた準備体操に整理体操企画者を散々恨んだ持久走大会・・・それらは全て、大人になってから突然、運動しなければ!という気持ちに目覚めた瞬間に、身体を痛めずに適切な運動ができるよう、運動のお作法身体に叩き込む為に存在していたんだ・・・とその時気付き、生まれて初めて体育の授業の存在感謝し、どいつもこいつも腹立つ奴ばっかりだった体育教師にも少しだけ感謝した。

から、「今」役に立たないことでも、十年後、二十年後、三十年後にふっと役に立つ瞬間がくるかもしれない。どんなことであれ、学んでおくと言うことは良いことである

ちなみに、ランニングの習慣はなんと三日も続いた。

・・・やっぱり若いうちに運動の習慣を身につけておくのって大事だと思う。後付けするのはなかなか大変だよほんとマジで

2018-11-16

最近気になるあの子twitterしてるって知ってから

twitterアカウント検索したくなってるんだけどこれってストーカー行為なのかな

ストーカーになりたくないか検索できずにいるよ

もやもやするからアイポッド音量マックスにして思い切りランニングしてこようかな

そういえばもう新しいiPod nanoって発売されないの?

中学2年くらいの頃から音楽を聴き始めて以来音楽はずっとiPod nano音楽聴いてたか何となく残念だよ…

今更ウォークマンにするのもな…てか新しいやつすごく音良さそうなんだけど

ポッケに入れて持ち歩いたときの重量感を想像したら

どうしても欲しい!って気持ちになりきれないんだよな…

あー…検索ちゃおっかな…

2018-11-09

今度山手線一周ウォーキングする予定なんだけど、経験者いたらアドバイスほしい。

増田20代前半女、3ヶ月ほどジムに通いつつランニングマシンも使ってるので平均くらいには体力あるはず。

2018-11-07

サプリで体のダルさが取れた

数年前から朝起きられない、体がダルい、重い、で騙し騙し過ごしてきたんだけど、試しにトリプトファンサプリメントで取ってみたら劇的に改善した。

今日は朝ランニングしてきたほどだ。

これってどういう状況だったんだろうか、必要栄養素を摂取していなかった(それがトリプトファンだけかは不明だが)、軽度うつだった、あるいは…

何か詳しい方いますかね?

2018-11-03

なんでエンジニアっておっさんになってから運動したりキャンプしたりすんの?

エンジニアとかヲタクって、30過ぎたらランニングサイクリングキャンプを好みだすの何でやろ

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