はてなキーワード: プライバシーとは
この件に限らずTwitterの危険は当初からずっと言われているが、今回のは不適切発言なんて判りやすい形だから、こんな変な方向の問題提起になってしまってる。
Twitterの危険性は、今回のように「明らかに不適切な発言が垂れ流されること」じゃない。
「今Aさんと赤坂で飲んでます」程度の情報を、リアルタイムに気軽に発信可能な事。
別にAさんに関する不適切な暴露なんてなくていいし、犯罪を吐露しなくても良い。
上記の発言は、どうでもいいつぶやきで、炎上もしなければ、リプライも友人からの「良いですね♪」程度かもしれないが、Aさんがその瞬間赤坂に居ることを示してしまう。
そして、発言者にはその意図もなければ意識もなく、リテラシーなるものをある程度持ってる人でも、なんとなしにやってしまいそうなつぶやき。
自分で行動を逐一発信してる人とか居るが、それに比べたらグーグルのストリートビューなんて可愛いもんだ。
新しい技術が作られて、それが位置情報を含んだものの場合、多くの人は追跡やプライバシーを気にするのに、こういう一番ありそうな情報漏えいには、気を廻さない。
■音声入力ソフトを通して、テキスト化。蓄積することで検索が可能に
■声紋分析して「他人の声」も自動で個体識別し、テキスト化の際に色分け表示する。
■心拍計と万歩計、体温計も付けて、消費カロリーを推測する(睡眠時無呼吸症などの、病気を診断できれば尚良し)
■録画装置(超広角or魚眼レンズ)で、「見た物、聴いたこと、話したこと、居た場所」を全部記録し蓄積する
■暗号化して改ざん防止することで、裁判における証拠能力を持つ
22世紀、世界大戦でも起こらない限り、ほとんどの視聴覚情報、行動履歴は生涯分の蓄積が可能になっている。
ログを取っている方が多数派だから、ログの残っていない人間は、社会的に信用されず、
全社会人のログがクラウド化されることで、個人情報の海が形成されている。
(youtubeが全世界の地上波TVの全記録を収容することが可能なように)
もちろん、その個人情報を観測するアクセス権は、本人以外、誰にも与えられない。
学者に研究され、プロモーションのネタになり、市場操作の材料や、時に軍事利用される(今のテレビがそうであるように)。
プライバシーは、生データへのアクセス権、削除権と、限りなく同義になる。
或いは、葬儀のセレモニーの一部に、「生涯データの全削除」が追加されるのかもしれないし、
ホスピスで、ニッコリ笑った看護師さんに「全削除になさいますか、それとも全凍結で50年後公開にいたしましょうか?」と訊かれるかもしれない。
まぁ、そんなわけは、無いんだけどね。
はてなを使っていると時々「あれ、この○○○って人、もしかして×××という人と同一人物?」と思う事がよくある。
「よくある」と言っても両手で数えられるぐらいしか無いと言えば無いのだけれど。
はてなではメイン・サブ併せて5つのアカウントを使い分けられるのだから別におかしな事では無いのだろうけど。
「何でわざわざそんな面倒な事してんの?」という疑問がわく程度に興味を引く。
「○○○は×××のサブアカです」とはっきり明示している人もいれば、IDで明らかに同一人物と推定できる人もいる(アナグラムになっていたりとか)
言及・反応する話題についてもカテゴリ(クラスタ?)で明確に使い分けている人はどちらかと言えば少数派。
大半の人がそれぞれのアカウントでの活動の分量がさほどあるわけでも無いので「いっそ1つに纏めた方がいいんじゃないの?」と思ったりもする。
気になるのが「○○○は×××のサブアカ」という事について言及する際の微妙な空気について、空気というか全力でスルー力というか抑止力というかコリオリ力が働くというか。
これは「メインアカウント-サブアカウントの紐付き情報は個人のプライバシー」という事から来ている変に微妙な圧力だという事は知っている。
だからってどうって事も無いのだ。「結局お前は何が言いたいのだ?」って言われる事も判っているのだ。つまりは
「あれ?この人どう見てもサブアカで自分のダイアリーのエントリに自分でスター付けてなくね?」
「わざわざ別アカウントでレスポンス返してなくね?それを皆承知した上でそのまま言及続いてなくね?」
「別アカ同士でフレンドになってなくね?」
といった突っ込みが全て内に秘められたままにしておかねばならぬ状況にモヤっとするという事だけなのだ。
Overall, I think our privacy regimes need to move to a model similar to that applied to insider trading. It's not possession of secret information that is criminalized; it is misuse of that information to take advantage of the ignorance of others.
Facebook's face recognition strategy may be just the ticket - O'Reilly Radar
「プライバシーの秩序は、インサイダー取引に適用されているのと同じモデルに移行する必要があるのではないかと思う。処罰の対象になるのは秘匿情報の所有ではない。他が知らないことにつけ込んだ情報の悪用である」
【コラム】シリコンバレー101 (417) 顔認識機能でFacebookに逆風、タグ付け支援はプライバシー侵害? | ネット | マイコミジャーナル
プライバシー侵害行為について、インサイダー取引と同じモデルに移行するのは次の理由から適切ではない。
プライバシー侵害とインサイダー取引の共通性を捉えて、ここでは「情報の不正使用」と呼ぶことにする。
情報は脳内で作用する抽象概念であるため、情報の不正使用が行われたか否かは通常は外部から明らかではない。
したがって、情報の不正使用を事後的に摘発しようとする場合、相当程度の暗数が生じることを覚悟しなければならない。要するに「バレてないインサイダー取引も相当数あるはずだ」。
現在のプライバシー問題における一般人の反応は事前抑制を求めるものであるといえるが、オライリー氏の主張は、これを専ら事後的な規制に転換すべきとするものである。
そうすれば、必然的に情報の不正使用は増え、摘発されない情報の不正使用も増えることになる。
そこで問題は、情報の不正使用の増加を看過しうるか否かである。
しかるにプライバシー問題とインサイダー取引とではこの点で決定的な違いがある。
インサイダー取引では、被害者は存在しない。なぜならインサイダーとの取引相手は、相手が誰であろうと取引をしていたはずだからである。
元増田だけど
>だからこそプライバシーの中に受け入れられるには、それなりの作法や魅力が必要なのよね。そういうのはセクハラ男に普通ないので。ハラスメントは受け入れられない。
ほんとその通りです。
「男に好かる」ってよくみんな言うけど、「性的な事柄についてぶしつけに発言する」「噂の対象にする」ような無礼な人に受けてもまったくメリットでなんかない。
第一好かれてもいないし。好きな相手に「相手に気持ちを無視した発言・行動」とかするか?
「胸が大きいって、誉めているわけであった悪いつもりで言ったんじゃない」って言う人にも、
性的な部分や、プライバシーに関わる事にぶしつけに言及することで相手が傷つくってことを分かれって思う。これは女にも言える。
っていうか人が嫌がることをしないでほしい、基本的に。
受け身そう。
でも、素直に話聞いてくれなさそう。
http://anond.hatelabo.jp/20110406123230
これにもう一票追加で
雑多に。
・(全般)論文の書き方:すべての基本。高校生までは起承転結(四段階)だが、大学生以降は序破急(三段階)が普通になっていくので慣れていくこと。
・(全般)プログラミング:すべての基本。言語学や論理学と密接な関係があるので、体得すれば実は論文の書き方に強力に役立つ。
・(全般)健康管理:健康を壊すと普通は勉強ができなくなる。体力と相談してがんばれるだけがんばる。
・(教養学部)教養:東大の特殊なところは、1、2年は教養学部というところに所属するところ。
ここで、広く、できるだけ深く、何でも雑食にガリガリ吸収して、自分なりの知の体系を、藁葺き小屋でもいいから作ることが求められている。多分。
・(文1・法学部)政治学:集団的意思決定に関すること。生臭いが、体得すると選挙や住民運動の時に、偏見に凝り固まった勢力から自由になって、自分の意見を持てるようになる。
・(文1・法学部)行政学:公務員はどう働くか。知らなきゃ公務員になった時にしぬ。公務員になりたいわけではなくとも、学者になったら役所と取引することになるので、彼らの行動様式を弁えておくのも大事。
・(文1・法学部)法学:公務員は何を守って働くか、倫理とはどう違うかなど。知らなきゃ公務員になる以前に試験の段階でしぬ。以下略。
・(文2・経済学部)経済学:財・サービスの一般的な流れに関すること。何で自民党が無駄な公共事業をやったかというと、彼らも決して馬鹿だったわけではなく、ケインズ経済学という思想的根拠があったことが分かる。これだけでも日本では重要。
・(文2・経済学部)経営学:お仕事の要素が入った組織をどう正確に効率よく運営するか。どこの組織に行くにも絶大な力になる。個人で生きていくなら別だが、事業を起こすなら必須。
・(文3・文学部)心理学:記憶と連想が切り離せないこと、情動(感情)や動機付け(欲求)のあり方をわきまえておくと、勉強のときに障害を取り除ける。
すなわち、沢山勉強して沢山思い出して連想することが知識になること、感情や欲求を適切に駆動し、不必要なら安定させること。
ついでに、生命反応や身体や神経や脳から、どのように心が生じるか学ぶのも悪い経験ではない(先に言っとくけど、心と身体の関係について論じる、いわゆる心身問題はまだ結論が出ていないので、深入りは禁物)。
・(文3・文学部)言語学:教養学部でやる外国語と文学部でやる言語学がある(正確には違うけど)。
外国でバリバリ働くビジネス目的と、論文を発表する・資料を原著で読む目的とがある。
長期的にどっちをやりたいかということと合致させた方がいいが、計画的に東大に入った入学者でなければ、よく分からないまま選択して二年間ババ引く可能性が高い。東大のシステムの疑問点だが、何か意味があるのかも知れない。何でこうなってるんだろう。
・(文3・文学部)社会心理学、社会学:人が集まるとどう振舞うかを理解するのは、ミクロ(個人)とマクロ(社会・集団)の関係をわきまえておくときに有意義。
・(文3・文学部)文化人類学、歴史学:昔の人の好みとトラウマ、成功と失敗を学んでおくことが大事。民族的歴史というものもあるので、「あー、日本人は災害時はこう振舞うのか、ではこうすればいいのか?」みたいなことができる。
・(文3・文学部)倫理学:いわゆる道徳・倫理を扱う倫理学にはいろんな学派があるが、それほど倫理学のフォローする領域は広い。
要するに集団のルールというのはどうやって決まるかということを、いろんな出発点(個人主義、生活、健康、生殖やエロス、プライバシー、コミュニケーション、権威、助け合い、暴力などなど)から積み上げているからだろう。
どれも集団生活を可能・不可能にする大事な本質には違いないので、広く浅く吸収していくとよい。(集団主義的なことを言うとあそこでは嫌がられるだろうけど、俺はそういう結論になっちゃった)
・(文3・文学部)哲学など:人間の脳の構造でいろんなものを筋立てして考える。倫理学もそうだが、哲学となると広すぎてちょっと大変。しいて言えば科学哲学とかやってみるといい経験になりそう。
・(文3・教育学部)教育学:教育学部に行く人以外関係なさそうだが、親になりたきゃちょっとかじっておくと後々いい感じになる。
・(理全般、特に理1・理学部)数学物理化学地学生物:文系でも「物質から生命反応が生じる」ということを了解しておくのは悪い体験ではない。
・(理1・工学部)工学:「社会のためにどう計画する?」ということは常に考えておいた方がよい。
・(理2・農学部)農学:別に農学部行く人以外は関係なさそうだが、安く安全に飯が食えるということは大事ですよ。TPP問題とかやりたくなったらどうぞ。
・(理2・薬学部)薬学:農薬や医薬をやりたい人以外には関係なさそうだが、有害物質問題とかやりたくなったらどうぞ。
・(理3・医学部)医学:普通の学生は「ものみんた(誰だ)の野郎! 健康について適当なこと言いやがって! 俺は気をつけよう」というときにのみ有意義。
理3の学生がまじめにやる分にはすごくハードなのでがんばって。
そうでなくても理3は超頭のいい人が入るところだから、超人的な世界で超人的に頑張ることを余儀なくされる。
(2011.03.27 18:37 追記)
twitterで指摘がありましたが、私は文3・文学部卒でして、文3・文学部についてながながと書きすぎました。確かに今読み返すと配分がおかしいね。
『ソラノートの番組はフランチェス子さんをどう扱ったのか? - 情報の海の漂流者』
http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110305/1299333484
コレを見てキミはどう思うかい?「こんなの絶対おかしいよ!」うん、そうだね。ぼくもそう思うよ。
ちなみに上記の「そらの的あさのニュース」(http://www.ustream.tv/user/ksorano)で配信された内容はさ、
Ustream利用規約(http://www.ustream.tv/terms)の9.a.7に反している可能性があるんだ。
違法、わいせつ、有害、脅迫的、嫌がらせ、名誉毀損、もしくは不快感を与えるユーザー投稿もしくは不快感を与える対象もしくはシンボルを含むユーザー投稿、第三者のプライバシーを侵害するユーザー投稿、ヌード(ポルノ、性愛作品、児童ポルノまたは児童性愛作品を含みますが、これらに限定されません。)を含むユーザー投稿、虚偽的、脅迫的、もしくは虐待的なユーザー投稿、違法行為を誘発するユーザー投稿、名誉を毀損するユーザー投稿、中傷的、低俗、もしくは暴力的なユーザー投稿、差別発言となるユーザー投稿、または、その他当社が不適当とみなすユーザー投稿を、本サイトまたは本サービスを通じて、アップロード、配信、電子メール送信その他の方法により送信すること。
もしキミがこれらの内容をひどいと思い、もしくはこれらの行為がUstream利用規約に違反していると思うなら、
一個人を標的とした侮辱行為、名誉毀損行為、ネットリンチに対して、はっきりと拒絶を突きつけることができる。
もちろん、最終的に判断するのは運営なんだけど。
キミにはそのチカラがあるのだから。
だから、
ぼくと契約してUstreamに対してソラノートのアカウント停止を要望してよ!
やり方はカンタンだよ!
Ustream運営にメールして、ソラノートのアカウントが利用規約に違反している可能性がある事を知らせればいいのさ。
えっ?
そんなやり方は酷いって?
そんなのただの虐めだって?
違う。全然違うよ。
表現の自由、言論の自由、報道の自由というのは万民に認められている。
それはメディアであろうと一個人であろうと同じなんだ。
そして表現の自由というのは
ということなんだけど、
「何を表現しようとその結果起こる自分に関する不利益から保護される」
ということではないんだ。
メディアであろうと個人であろうと、自分の行為によって生じる結果には責任を持たなくちゃいけないんだ。
だから、ソラノートが放送した内容が、利用規約に違反していると運営が判断した場合、
えっ?
それでもやっぱり酷いと思う?
自由が大事、表現の自由はすばらしい、表現の自由を守れと言いながら自由が持つもうひとつの側面に目を向けようとしない。
カンニング事件の報道が気持ち悪い。京大の問題を、試験中に携帯を使って、よりにもよって知恵袋なんぞで質問するというところが面白いのは分かるのだが、受験生本人やその周囲に関する個人的な情報がここまで報道されなければならない理由は僕にはよく分からない。ということは、僕にはよく分からないが、報道機関にはよく分かる理由が何かあるということだ。それはなにか。
仮説を一つ。一般論として、ある「価値」が自分にあると信じている人間は、その価値をあまねく必要不可欠のものと考える傾向が強い。「コミュニケーション能力」が必要不可欠だと考えるのは実際に「コミュニケーション能力」が自分にあると信じている人間であるし、「人間力」が必要不可欠だと考えるは実際に「人間力」が自分にあると信じている人間である。この傾向は自分の持っている価値を必要不可欠なものとすることで、その価値をさらに高めようとする意図に基づいている。
さて、受験戦争がもっとも激しかった1970年前後に受験生だった人達は今大体55〜65歳である。彼らを便宜的に受験オッサン達と呼ぼう。受験オッサンにとっての「価値」として、「凄絶な受験戦争を経験した」というものがあるのではないだろうか。その頃の受験に「勝った」受験オッサンは「凄絶な受験戦争で勝ち抜いてきた」という価値を必要不可欠のものと考えるだろう。「負けた」受験オッサンであっても、いや、負けた受験オッサンであるが故に、「受験戦争を経験した」という価値にこだわらずにはいられないであろう。どちらにしても受験オッサンは「受験」を神聖なる価値とみなさずにはいられないのである。
ここに一人の少年が現れた。彼は受験オッサンには想像もつかない手段で「受験」というシステムをくぐりぬけようとした。これは受験オッサン達にとって単なる不正行為ではない。受験オッサンのアイデンティティである「受験」という価値を揺らがせる行為である。アイデンティティが揺らぐと人は不安を覚える。不安を覚えた者は原因の追究に走る。これが単なる追い詰められた受験生のカンニングであるはずはない。何か原因があるはずだ。その受験生の人間性か、家庭環境か、学校が悪いのか。報道機関の偉い人になっている受験オッサン達は、彼のプライバシーを暴くための力には事欠かない。かくして、その受験生のプライバシーは受験オッサンのアイデンティティの奪還のために消費される。
というシナリオを考えたのですが、いかがでしょうか。個人的には、受験生が自殺する前に(逮捕という形になったにせよ)保護されたのは良かったと思います。やったことは許されることじゃあないですが、死ぬほどのことじゃあない。あと、もう一つ個人的な興味としては、偽計業務妨害の「業務」の範囲が気になります。「不正行為があったときに原因を調査するところまで業務の範囲だ」という論法が成り立つならば、今回の件は別に業務妨害にはならない可能性がある。もちろん、そんな大学に過度の負担を強いる論法が成り立つはずはないとは思うんですが。
子供を認可保育園に預けててよく園長をみかけるけど、付加価値の低い仕事ではなさそうだったよ。
(園長っていうと、私立幼稚園の園長みたいに園長室でふんぞりかえってるイメージがあったけど全然違った)
保育士達の上長でもあるみたいなので、現場レベルの調整をしつつ組織の長としての立ち回り、
安全面とかプライバシーとか一歩間違うと取り返しのつかない厄介な領域では常に正しい判断を求められ、
教育者として保育士、保護者を納得させるだけの「言葉」を持っていないと務まらない感じだったかな。
まあ、民間の感覚と比べるとちょっと高いよねー
ちなみに個人的には2000万貰ってもやりたくない。
まず友人に話すかどうかというのは考慮にも値しない。
お前にリアル友人が何十億人という単位でいて、そいつらみんなに話した結果、俺の性癖がイカれているというなら、お前の主張には同意するよ。
常識のたぐい
お前他の増田でも同じようなことひけらかしてるからもう一度書くけど、お前の常識は俺の常識ではないし、リアル友人や家族に恋人の常識であるとも限らない。だからさっきもお前を無敵の人と書いたし、事実お前は自身の世界がすべてだと思い込んでいる。
おとなしく言えばいいだろ?「俺が基準で他は異質で気持ち悪い。差別されてもしょうがないよね気持ち悪いから」とね。それで何人友達が君の標準から漏れて異質になるかは俺の知ったことではないけど。
お前の友人一人ひとりからみな「実母のような属性は嫌だ、息子ならば忌むのは当然のものだ」と言質を得ているのか?そしてそれはお前の自説を一般化させて相手に強いるまでの信頼性を得ているのか?
何十億人のデータだ。プライバシーなどあってないようなものだからな。気にすることはない。
先に書いたように、そのソースの提供を受けての返事はないがな。
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契約文書を電子化(PDF化)し、その文書データを政府(法務局)が預かり、「公証」する。
契約に疑義が出た場合は、当事者や利害関係ある第三者は、いつでも公証契約書を確認することができる。
「典型契約」(雇用契約や売買契約、不動産賃貸借契約、金銭消費貸借契約など、一定のフォーマットに従う契約形態)
できれば、国の方で「契約の条文をテンプレート化」し、極力契約当事者はテンプレ条文を利用するように
「誘導」する。
いわば「標準約款化」である。
するようにすればいい。
1)(プライバシーに配慮する必要はあるが)一定条件下で国や研究機関が
例えば、日本国内における雇用契約(5,000万本以上?)を全部データ解析できるようになれば、
売買契約は、小口の売買契約(数百円)を網羅することはできないが、
大口の契約(印紙税が発生する、数万円以上の売買契約)を網羅把握できるようになれば、
これを可視化させることによって、適切な住宅政策を打ち出すことが出来る。
テンプレに乗っからないような特約条項を行う際に「障壁を感じる」ように仕向ければ、
反社会的と思われる契約を少なくする効果が生まれると思われる。
例えば雇用契約において労働者に著しく不利な条項、賃貸借契約において賃借人に著しく不利な条項は、
テンプレ段階で「用意しなくする」ことによって、そういう契約が締結される可能性を
減じることができる。
「表向きは電子契約を締結するが、その裏で電子契約登録しないヤミ契約を結んで、
電子契約の内容を修正する」という輩が出現する危険性はあるが、
その場合「政府が公証する電子契約のみが有効であり、政府が公証しない契約は無効」という
建て付けにすれば、ヤミの裏契約はその効力が著しく減じられる。
Facebook、みなさん使ってますか。僕はあんまり使ってません。
使ってみようと思ったときにスカイプからコンタクトをインポートしてみたんだけど、そしたら「知り合いかも?」欄が一度しか話したことのない外国人だらけになったのが煩わしくて、そのまま放置気味です。ちょっと遠目の友達からフレンド申請も来たんだけど、スルーしてます。ところでこの「知り合いかも?」欄、結構すごくないですか?「えっ俺検索してないよ?」って知り合いもちゃっかり載ってますよね。びっくり。プロフィールはもちろんだけど、たぶん検索履歴とか、コンタクトリストの照合とかもやってんのかな。あるいはメールアドレスもか。実際、知り合いの知り合いで2回会っただけの人とか出てきたからね。このレコメンド機能、ちょっと強力すぎ。ていうか怖い。だってだって、もしここにiPhoneのコンタクトリストとか入れちゃったりとかしたらヤバくないですか。仕事先の人とか、営業先の人とか、登録してた人全員追加されちゃいますよ。もちろんそっから仕事に繋げろよってのがFacebook的な発想なんだろうけど、そこにちょっとした気持ち悪さってなんとなくあって。
だって僕らって、現実世界でも「手を伸ばせば届く距離にいる人」と「ちょっと距離はあるけど頑張れば手の届く人」との関係って切り分けてるじゃないですか。そこの壁が全部溶けてしまうと、いいたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンな世界になっちゃいません?もちろんプライバシー設定はあるんだろうけど、なーんか面倒だし、それならそもそもやんなくていいやってなっちゃう。
「知り合いだけど友達じゃない」って感覚、捨てちゃわないとだめなのかなあ。
これから書く話は誰にも信用されないだろう。統失の妄想だと言う人間もいるかもしれない。当時から統失だったのかもしれないが、これは自分が何度となく自分自身の目で見て感じてきたことだ。信用されないだろうし、だからどうしたと言われれば言い返す気力も無い。この現実に逃げて今現在の自分の環境を他者のせいにしているのかもしれない。
ここ数年いろんなことがあり過ぎた。それを整理するために以下に記すようなことがあったということを膨大な数の増田の書き込みの中に書き記しておこうと思う。僕はここに今現在起きている問題の原因があるとしか思えないからだ。
一番古い記憶として思い出されるのが、小学校高学年頃のことだ。大学生になって初めて自分の部屋というものができたが、当時はまだ大部屋というか1つの部屋に兄弟の机が大きな衣装箪笥を挟んでおいてある状態だった。その部屋の中には両親のものも多数置かれていた。一軒家だが2階部分に家族で住み1階に父方の祖父が寝たきり状態で暮らし、祖母は離れで住んでいる状態だった(祖母もまもなく寝たきりとなったが)
部屋もあって無いような状態。どこにでもあるありふれた光景であったとは思う。こうした環境でプライバシーなんて無いに等しいかもしれないし、そもそも幼い人間にプライバシーなど必要の無いことかもしれないが、ある日みてはいけないと感じた光景に遭遇した。
『誰もいないはずの部屋から大きな声が聞こえる』
遊びに行って帰ってきた時なのかどういう状況の時だったのかは記憶が定かではない。ただ、階段をあがり居室の中に入ろうとしたときに誰もいないはずの部屋から大きな声が聞こえてきたことだけははっきりと覚えている。性的行為の声とかではない。普通の大人が会話する時に何かを見ながら気がつくと独り言を言っていた…そんな状況だ。
気がつくと独り言を呟いていたなんてことは誰にでも1度は経験があるだろう。だから、そんなに気を揉むようなことではないかもしれない。
恐る恐る部屋の様子を伺ってみた。私の机の前に人影があった。実父だった。小学生の机の中なんてたいしたものが入っているわけでもない。何故かそんな机の中を開けては『これは…』『なんだこんなもの…』と独り言を呟いていたのだ。自分専用の本棚にも目を向け『こんなもの読んでもしょうがない…』『無駄なものばかり…』とも…
ただ驚くだけだった。見てはいけない、触れてはいけないものと感じた。その場からひっそりと立ち去った。
そして、その時に見たであろう物に基づいて母にダメだしをし、子供にダメだしをする実父の姿が数日後にあった。
幼い頃ですらほとんど子供との会話をしない実父。今をして思えば、子供とのコミュニケーションのとり方がわからず苦しんでいた部分はあったのだと思う。不器用な人間。器用な人間よりもよっぽど人間らしいと僕は思う。でも、それが転じてこうしたことをするようになっては人間としてダメなんじゃないだろうか。
こうした行為はつい最近まで続いていた。信じてもらえないだろうが何度と無く現場は目撃したし、どう考えても『覗き見したよな。僕はそんなことあなたに伝えてないよな。そもそも会話が無いだろ』という状況なのに、あたかも全てを知っている体で『そんなことしたってしょうがない』『そんなことに興味をもちやがって』というような微妙な暴言(僕は暴言だと思う)を子供に対して吐いていた。実母にももちろん…
子供?
そう僕だけじゃない下の兄弟に対しても同様の行為を行っていたことを僕は知っている。
実母だけが知らない事実。大人になった頃に伝えるべき事実だったのかもしれない。でも、僕は言えなかったし言えないままの状況で今現在に至る。
冒頭で『ここ数年いろんなことがあり過ぎた』と書いた。それくらいの時期になってようやく自室の机の鍵を常時施錠し、見られたくないものを大きいサイズの施錠をできる箱にいれるようにした。PCにはパスワードが掛かっている。
あの時に見た光景。今でも目に付いて離れることが無い。こんなことがあったとしてもやりたいことがあればやってくればよかったのだし、やりたいことをやれない理由にはならないだろう。そう、言い訳にしか過ぎない。
でも、自分のいない所で覗き見をされ、自分のいない所で暴言を吐かられていると思うと…チャレンジしたいと思うことにも手を出すことができなかったのは事実だし、チャレンジしたとしても手につかない状況に陥っていたのもまた事実だ。
事実とはいえ現実から逃げているだけで言い訳ばかり言っているだけだろう。そう言われても仕方ないと思う。自ら律する努力を怠ってきた自分が情けないし大嫌いだし悔しい…
でも、これだけは言いたい。
あの人は自分を超えて欲しくない一新で自分以外のものを否定し続けている。これは身内にしかわからないこと。誰にも理解してもらえないだろう現実。
4棟立て、それぞれにA~D棟という名前がついていて、中でもB棟とC棟に同期が多く住んでいる。
私はB棟に住んでいて、部屋の窓からはC棟各部屋のドアと駐車場が見える。
好きな同期がC棟に住んでいるんだけど、これは私の精神衛生上非常によろしくない。
なぜかというと、駐車場の車の有無を見れば在宅かどうかが分かるから。
(休日の昼間、私は窓から駐車場チェックをし、彼が自宅にいるかどうかを確認してしまうのだ)
そして、彼の車はターボ付のもので、外を見ずとも車の出入りが分かってしまう。
休日の夜中、彼(の車)が帰ってきた音が聞こえると「今日は合コンか!デートか!」と邪推しまくり、テンションも低下。
さらに、車の音が聞こえると窓からひっそり彼の姿を確認してしまう。毎回じゃないけど。
彼とは同期グループの友人として比較的仲が良いため、今は彼女がいない(+合コン行きまくりな)ことが
分かっている分マシなのではあるが、もしもこんなことをしていると知られたら、
または彼が部屋に女性を連れ込むのが窓から見えた日には死にたくなると思う。
かといって、社宅というプライバシー弱な環境でいかに距離を近づけるべきか分からない…というか
というのを、ストーキング活動部分は伏せた上で学生時代の友人(既婚)に話したら
「友達なくすなんて、中学生じゃないんだから」と鼻で笑われました。
一応、去年のバレンタインに高級チョコあげたり、こちらからご飯および飲みに何度も誘ったりして
常々「察してよ!」と思ってるのだけど、言わなきゃダメですかね。やっぱり。
そして好意を分かってもらっても、ストーキング的な癖は続くんだろうなあ。
【症状】
つい昨日まで普通に使えていたLogic pro9 が急に使えなくなった。
・ドックで選択するとアイコンはバウンドするけど、実行できない(下のライトが表示されない)
・その状態でアクティビティモニタを見るとLogic pro9が確認できる。でもやっぱり実行できない
・ついでにSoundtrack Proも使えなくなった
・ソフトウェアアップデートや再インストールをしても症状は変わらず
Logic pro9 : 9.1.3
【原因】
Bootcamp領域があるマシンで同じようなケースが報告されているとの事。
SpotlightがBootcamp領域を検索することで発生するとかなんとか(詳しくは聞かなかった)
【解決方法】
「システム環境設定」→「Spotlight」を開き「プライバシー」をクリック。
ここで検索除外対象を選択できるので、
一覧表示の下にある「+」ボタンをクリックし、デバイスのBootcamp領域を選択(デフォルトなら[BOOTCAMP])
これでBootcamp領域がSpotlightの検索対象から除外される。
改めてLogic pro9を起動させたらちゃんと動いたよ。
【注意点】
マシンを再起動すると、検索除外対象の指定が解除されてしまう場合もあるとか。
http://anond.hatelabo.jp/20110103095256
元増田の懸念はRFIDが実用化されはじめた頃に海外で議論され、実際導入を断念した企業があります。
http://wiredvision.jp/archives/200304/2003041102.html
日本でも2003年に高木浩光さんの問題提起を発端とした論争がありました。
http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?RFID%C8%BF%B1%FE%A5%EA%A5%F3%A5%AF%BD%B8
この事実によって、教師の言う、
「これは君だけの意見だ」
「アンケートを取って、みんなが悪いと思うって、言ったわけじゃないだろ」
のあたりには反論できると思います。
元増田の言う懸念、
については上述の論争で主に検討されたような安価なRFIDタグ(固定IDを返すもの)がもたらすプライバシーの問題については上述の論争の中でも現実的な問題として認識されています。
何が問題なのかはネットで「固有ID問題」で検索してみてください。固有ID問題はRFIDに限らず携帯電話の「かんたんログイン」のプライバシー問題とも繋がる大きな問題です。
ただし、比較的高価なRFIDタグ(暗号技術を使用して任意の機器からはIDを特定できないもの)を使う場合は、固有ID問題は回避できます(運用次第ですが)。
教師の言う、
というのはこのことを指しているのかもしれません。実際の導入事例で本当にそうなのか確認する必要はあると思いますが。
しかし、そもそもの目的である個人の行動監視がどこまで許されるのかという問題はあります。ネットや図書館で「監視社会」で検索して、社会学や政治学の分野で様々な議論があることを確認してみてください。
また、監視されるのが子供で本人の同意がない(親の同意に基づく)場合は人権上問題が大きいと考えられます。「自己決定権」「パターナリズム」あたりのキーワードで倫理学や社会学の本を探して読んでみるとよいでしょう(このあたりはネットで検索してもノイズが多くて効率が悪いと思います)。
教師の発言の残りの論点について簡単に。
「誘拐?それなら校門の前で待ってた方がずっと早い」
今時校門の前で張ってるだけで通報されかねませんね。こういうのは誘拐する側に立って考えないと的外れになりがちです。
多数決でも間違いがあるから繰り返し選挙が行われるわけで、かなり無茶な主張だと思います。
この教師が不勉強なのか元増田がナメられて子供騙しな言葉で適当にあしらわれているのかわかりませんが、いずれにせよ教育的に問題ありの発言の多い教師だな、という印象を持ちました…