はてなキーワード: バターとは
やっと自己自宅待機のコロナ禍の中の隣の会社の部署の人員が復活したので
意気込みまくっているところなんだけど、
まあ陽性でなくてよかったわってところかしら。
これで陽性だったらまた何日私は借り出されたままの物語の主人公にならなくてはいけなかったのかと思うと夜はぐっすり関係なく眠れるわ。
でね、
うちのところじゃないんだけど、
なんもないんだけどおもしろ半分で
雰囲気で何となくPCR検査を受けてみたら陽性で社全体がみな自宅待機になったところとかもあるみたいなので、
カジュアルに雰囲気で検査は受けない方がいいのかも知れないわね。
まあとにかく隣の会社の部署の人員は何事もなくて事なきを得まくってよかったわ。
胸をなで下ろしたところよ。
なんかすごくその間働いた気がするので、
お休みが欲しいところなんだけど
私分かったわ。
美味しそうな料理はドン引きするぐらい砂糖が投入されているってこととかってことよ。
タマネギをストレス解消のために炒めつけてやろうと思ってバターを買ってチャレンジしようとしたのね。
デカいバター買っても持て余してしまうような気がしないでもないので、
何か小さいバターあったらいいのにな!って思ったら
長州力さんもビックリな切れてる100グラムの少量バターがあって私はブチ切れてしまったわ!
小さいのあるのね!ってまあ本当は切れてないけど
もう話しがややこしいわね。
そいで、
バターを半分使ってタマネギをみじん切りにしたものを例の飴色になるまで炒めつけて
そう言う料理にして作ってみようと思ったのね。
タマネギ切って2玉は多すぎるかな?って思ったけど、
炒めているとだんだんカサが少なくなってきて火が通るとしぼんで量が少なくなってしまったので、
こんなことなら4玉か6玉分ぐらい炒めつけてみてもよかったのかしら?って
いや6玉は多すぎるかも知れないので、
様子見で今度は4玉タマネギ炒め飴色メアリーを作ってみようかしら?って思ったわ。
でね、
その料理完成してやたらいいニオイするからもちろんだいたいの料理のいい匂いがするものは美味しいって言う法則なので
味もそこそこ決まって美味しかったのよね。
いい香りの元って言うのが
やっぱりバターの風味豊かなあの甘い香り漂いまくるあの香りよ。
結局はバターが美味しいんじゃん!って
バターなしだといつもいまいちコクがないのにキレもないなんだかぼやけた味付けのあまり美味しくないでも身体には多少良さげな料理しか出来なかったんだけど、
バターの投入でこれは一気にうまうまなトマト煮の出来上がりなのよね。
バターが美味しいんじゃん!って
なんだか飴色タマネギメアリーは役に立ったのかしら?って思うけど
たぶんタマネギの甘い成分の炒めつけた成分が甘いと思うので、
バターを多用してみようかなって
また再チャレンジングステージ突入!って次のステージに突入してみようかと料理の腕が一つ上がったような気がするわ。
バターって偉大ね!
きっと今頃バターの特許を持っている人は多額の富を得まくっているのよね。
そんなこと出来るのかしらね?
牛は牛、牛の耳は牛の耳って言うぐらいだから
よく分からないわ。
あの栄養素の高さから牛乳は牛のミルクと言われる由来でもあるし、
バターの魅力に取り憑かれたら
ある意味やばいなんでもバター投入しちゃいたいそうな気がして、
でも
大量のバターを買って持て余しているより、
100グラムで使い切りやすい切れているバターを使った方が便利ってことが分かったわ。
あと残り半分余ってるから
うふふ。
よかったわ!
毎日そう言うランチタイムだったらいいのになぁーって優雅に暮らしたいものじゃない?
柑橘買ってないから何か柑橘買わなくちゃって欲にも駆られてしまうんだけど、
液体レモン果汁があるので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分は回転寿司が好きで、週1かそれくらいの頻度でどこかしらの回転寿司屋へ行く。
特に行く店は決まっていなくて、くら寿司だったりスシローだったりそれ以外だったりする。
先日行った店は久々に行く店だった。
店に入って、回転寿司屋に入ったら必ず頼むセットを注文した。
ひとしきり食べた所で、今日はぶりとサーモンが美味いと確信して追加で注文した。
その日はやたらと空腹だったのでついでにサイドメニューのフライドポテトも注文した。
ぶりとサーモンを食べ尽くし、それからフラフラと注文用のタブレットの「次へ」ボタンを押してメニューの海を彷徨っていた所で、そこにヤツはいた。
内陸県生まれではないのだが、何だかんだ人生で食べた貝はアサリ・ハマグリ・カキ・ホタテ、ややレアなものでマテガイくらい。
美味しい貝なのだろう、と。
ポテトが到着して、バター味の粉をかけて混ぜているとほどなくしてアワビがやってきた。
その時の第一印象は、「小さくね?」だった。
シャリの上にちょん、と乗ったそいつは、シャリを覆うには足らず、シャリの上面が見えてしまっている。
横にしっかりシャリの隠れたマグロが流れてきたために、このボリューム感の差は歴然だった。
生焼けの腐った鶏肉に酢を染ませた味。
鶏の軟骨、あるいは砂肝の銀皮のような、噛むと歯に納豆のような滑りを残して自ら割れるかのように噛み切れる食感。
不味い。
十数回の咀嚼ののち、飲み込むにはまだ形が残っていて喉につまらせる頃合い。
しかし、口の中にあるこれを1秒でも早く胃に流し込んでしまいたいという条件反射に負けて、飲み込んだ。
食道にやや詰まっている感覚がする。
滑りと悪臭を茶で流し込み、それでも残る舌の感覚を消し飛ばす為にまだ温かいポテトを口に放り込む。
普段より圧倒的に早くポテトは空になった。茶も飲み干してしまった。
その後、ぶりとサーモンを食べられるだけ食べて、その場を後にした。
家に帰宅してから、アワビについて検索して、そこで初めて磯臭いだとか、人を選ぶなどという記述を見た。
なるほどあれこそがアワビだったのか、と一人ボヤいた。
ごらんのように私はあまり映画に入れ込んでいない。詳しくない。ほとんど地上波でしか見ない。なのでカットシーンがあってもあまり気にしない(シャドウゲームは流石にダメだった)。
そんな私も見る前はちょっとわくわくしていた。面白いらしい映画だとふんわり耳に入ってきていたし、料理映画がいくつか好きだったからだ。
フードトラックのシェフも好きだしレストランのシェフも好きだし、まあレミーのおいしいレストランも嫌いじゃない。同じく南極観測所の料理人シーンがある大統領の料理人も面白かった。というかああいう雰囲気を期待していた。
閉じたシチュエーションのドラマというなら王様のレストランも好きなのさ。本気だぜ。
ところが、だ。
今私は悪態をつきたいががためにこうして筆を取っている。珍しいことだ。つまらない映画なら録画から消して終わりが常なのに、この映画は私の貶したい心をくすぐってきた。だから以後は批評でもなく単純な文句を書くのである。
なお原作があるらしいことは知っていた。しかしドキュメンタリーではなくしっかりとフィクションの映画として味付けしていることを期待していたので、原作がこうだったから。は考えない。
観測所に居る人物は計8人。男だけというのはヒロイン(恋愛要素)が好みではない私には好印象だった。
しかしいきなり全員の紹介をナレーションで済ますのにはガッカリきた。これだけで長い共同生活の中でキャラクターを深掘っていくという期待はもてなくなった。裏切られることも期待したのだが…。
彼らはほぼ所属も役割も異なるメンバーであり、その中の一人、調理担当の西村がこの映画の主人公だ。
そんな彼らが南極で何をするか。
…何をしてたんだろうな?
こいつら、まあそろえば喋るし一緒に騒いだりもするのだが「一緒に何かしている」シーンか「一緒に居るがすごい無関心」なシーンばかりが記憶に残っているのだ。
「一緒に何かしているシーン」、野球や豆まきのの場面はそこだけを切り取られているから、誰と誰が仲がいいとか、趣味が合うとか関係性が見える会話がかなり少ない。ほぼ全員好き好んで南極に来たわけではないのでゼロフラットな関係から嫌い・好きに振れていくはずがそういう機微が無い。
じゃあ既に仲がいいのかと言われれば会話の節々で間があったりかみ合わなかったり意を汲まれなかったりととにかく思いやりが無い。
面会を拒否するが置かれた飯だけは直ぐに取る
盗み食いによる欠品を何とかするように夜に起こして懇願する(盗み食いが発覚してもまず食べ物の不味さを告げる)
などなど、見ていていじめとしか思えない気分が悪い展開が続く。これ、後々のための伏線などではないからね。
会話が空回る空虚な時間はわざと大量に作られていて誤用の共感性羞恥が襲ってくる。監督の頭がおかしい。
じゃあ逆に仲が悪いのかというと大して衝突や大きな騒動も描かれない。無関心か?後半、長期の閉鎖環境のストレスから数名が暴走するが、錯乱の範疇で人間関係が主要因ではない(要因ではあるが)。
そしてその騒動のとばっちりを受けるのは当然無実で何も悪くない西村君である。脚本によるいじめか。
閉鎖環境であるにも関わらずキャラクターに魅力がない。キャラ同士の相互作用が生まれない。絡んだと思ったらかみ合わなさを見せ付けられる。
中盤からはなんでこんな中年男性を見させられているんだろうと至極うんざりしていた…。
それぞれの職域のスペシャリスト性が出ていればまだ性格に難アリの低関心職人肌集団と見ることもできそうだがそれらのエピソードも取ってつけた薄っぺらいものだ。
(あと早く帰国したいとか来たくなかったとかもまあ分かるのだがそこはサバイバルや刑務所内のドラマと比べれば格段に自由なので分かるは分かるが刺さらないんですよね)
数少ない女性陣についても貴重な遠距離通話でとにかくギクシャクした会話が続き、ついに一人は好きな人ができたと捨てられる。
西村君の家族の妻と娘は大根役者とはとても言えない明らかに演技指導として不快な演出がなされている。単身赴任の打ち明けや任地をあざ笑うシーンなど、ここにも思いやりがなく自己中心的なキャラクターだ。
娘に対して元気が無い母親に料理を作ってあげたらと提案したシーンにはなぜこんなものを作ったのかとかなり泣きそうになった。ハートフルな部分を見せるのかと期待を持たせ一瞬で叩ききる名シーンだと思う氏ね。
エンディングは帰国した西村君一家のシーンだが、まったくもって意図がわからなかった。なぜ私をこんなにラストのラストまで不快にさせるのだ?混乱するほどわけがわからない。わかるのはラストのセリフぐらいだよ。
あと、先述した騒動のとばっちりを受ける無辜の西村君。そのショックで引きこもってしまいます。料理人が居ないからしかたなく残りのメンバーで作るしかないのだが…
って書くとドラマが生まれそうじゃん?揉めあって失敗するのか、西村君が手助けしてハッピーエンドなのか、西村君にはどう謝罪するのか…。罪悪感をどう表現するのだぁ。
ないからね。そんなの。
今までの描写を見るにコイツら、腹が減って料理人が居ないから自分でただ作ってるだけだからね。悪気も無いよ。当然謝罪も。調理現場見てあまり反応もない西村君含めてなんだよこいつら。西村君が風邪で寝込んでしまったから代わりに料理してますでも成立するからね。これ。風邪引かないんだけどさ。南極だからさ。
そんなわけで完成品のマズい(映画冒頭に妻が作ったのと同じ)から揚げを食って西村君が感極まるシーンも理解できなかったよ。
好意的に頑張って考えれば妻を思い出してホームシックな涙なのかなー。それとも自分の代わりに頑張って作ってくれた仲間への感情なのかなー。とは思うんだけどさ。
妻へも仲間へも視聴者の私の感情は冷え切っているから「被害を被ったうえに勝手に調理場を荒らされ謝罪もなくクソ不味い料理を食べさせられてそれが雑に扱ってくる妻を思い出させられて心が折れた」と受け取ったね。素直に。
もしこれが地上波放送によるカットの弊害であったとしたら編集人に拍手を送りたい。もし映画全体を見れば大いなる勘違いだったとしたら、まあ、その、すまん。
よい料理(と食べる)描写とは何かはわからない。孤独のグルメなどは独特に良いと思えるが、詳細な言語化・対比は難しい。
だがそれでも、観測所の最初の食事シーン。私はそこでかなり拒否反応がでた。
きたない。
ガツガツしたややオーバーな食べ方やすする音。それらは私には美味しそうに食べる場面には写らなかった。
しかしそれは我慢できるのである。なぜなら舞台は1997年。人は中年男性。汚らしさはそういうものと受け入れられるまだ。
ロクにうまいとも言わない無反応な男たちもそうそう居るよね。と受け入れられた。
ただ、続くエビフライのシーンで心は折れた。
伊勢海老をどう調理するかでなぜかエビフライが激推しされ、もったいないという西村君は自分を殺し創意工夫も施し伊勢海老をエビフライにしたて上げた。
先述したが、その自分たちが押し通したエビフライという調理法を現物を前にして違ったとぼやくほかのメンバー。ままま!それもすごく効果的に私にストレスを与えられている!と解消への前置きに受け取れたのだが…
いただきますのあと、(西村君を除く)全員が同時に皿に乗せられていた伊勢海老の頭をテーブル上に退けた。
はぁ?
はぁ?なにそれ?は?面白いと思ってやってんの?監督?他の自由に食べるシーンと比べて明らかにタイミングを合わせた演出としてのギャグシーンだよな?は?何も面白くないんですけど?
調理法に折れた西村君にさらに完成品に文句を言って追い討ちをかけた上でのギャグ?まじかよこれがうれしい観客がいるのかよ。
この登場人物たちには、否この監督には料理にも料理人にもリスペクトがない。この映画は「南極料理人」ではあるが、料理にも料理人にもスポットが当たってなどいない。
これは私が悪いのか?ちょうど今話題になっている「大怪獣のあとしまつ」。絶対見ないだろうが、これも私も「怪獣のあとしまつ」がテーマだと思っていたので感想を読むにもし映画を見ていたら同様の怒りを覚えていたこと必死だ。
これを予告や監督から予期できるのだから批判は的外れ(not for you)だとする向きもある。南極料理人というタイトルだけで見始めた私にも同様のことが適用されるのだろうか。
だとしてもこの怒りは収まらぬわ。せめてこんな映画の何を事前に期待して見ろというのか。原作未読者がよぉ!
盛り付けられた料理は美味そうだが作る経緯も食べるキャラも気にくわねぇぇぇ!
自分が夜な夜な勝手に食ったせいで切れたラーメンを懇願して作らせた手作りラーメンにも!
作る!過程に!食う!姿に!私の!心を!入れられ!ないんだよ!
どんなに美味そうに食おうが!お前の目の前の料理人が毎日頑張って作ってくれている料理を尻目にお前が勝手に作って切らしたラーメンの尻拭いを!料理人を差し置いて勝手に作って食っていたモンの尻拭いを!その料理人にさせてんだからな!
私は!情報を!食ってるんだ!
こんな!クソ胸糞悪い!情報を!食えるかっ!!!!!!!!!!!!
あとですね、付け加えるとですね。閉鎖環境での食事ってめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。実体験はないですけども。
毎日何が出るかウキウキ。代わり映えしない毎日の唯一の楽しみ。刑務所の中の描写とかでもみる話です。
一年以上の長丁場で、料理のそういったありがたみが(受け入れらないラーメンのくだり以外)ぜんぜん感じられないのがなんかもう見事に物語に料理が関係してなさすぎてなんのドラマティックさもなかったですはい。
ふぅ。ここまで大体ひたすらないがしろにされる料理人の西村君の姿にヘイトをためてきたわけだが…。
中盤を過ぎたころから西村君もキャラが掴めなくなって気持ち悪くなってくる。
まずコイツ、怒らない。
家族に無碍に扱われても大事なものを失っても料理が冷めそうでも仮病で面会拒否されてさらっとメシだけ掻っ攫われてもラーメン盗み食いされてもバター丸かじりされても夜中に起こされても怒らない。大事なものは寝込んだけどさ。
会話がかみ合わなくて空虚な時間が流れる半分は彼のリアクションが無いせいでもある。
そんなこんなで彼のキャラクターが掴めない。
おさらいしておくと、彼は海上保安庁の所属で同僚のアクシデントで急遽望まぬ南極行きを無理やり承諾させられた人物だ。
南極では料理は丁寧に仕事をこなし、あまり我を出さずニコニコ。仕事の文句も言わない。
はて、彼のスタンスはなんだろうか。
料理人といってもいろいろあるだろう。
たくさん食べてもらいたい人。お残しは許しまへん人。自己満足できる料理を作りたい人。美味しい料理を美味しく食べて欲しい人。調理場に入ってほしくない人。材料にこだわりたい人。解説したい人。食事をコントロールしたい人。美味しいといわれたい人。
まだまだあるだろうがいろいろな属性を少しずつ持ってたりするものだ。
劇中の彼はどうか。料理は冷めて欲しくないし伊勢海老は刺身にしたい。うん。まぁ、それぐらい、かな。(後半につれながら見なのでかなり怪しいのだが)
あとおにぎりに当たりを入れるちゃめっけも見出せるかな。なんか普通の人の感性内じゃないですか。
料理人としての面がそんなに料理にも会話にも出ない。ま、まともな会話のキャッチボールができる人物も居ないのですが。
不本意な任地で作り甲斐の無さそうな人たちに料理を振舞っている彼の内心が見えてこないのだ。
では本国に居るときと南極に居るときの対比を見てみようとすれば…彼は南極以外で料理をするシーンがないのだ…。
あるのはただ妻のから揚げに文句をつけるシーンだけ。家族ゆえの気軽さを差っぴいても職業料理人の夫が妻に食事を作らせて事前にアドバイスもせずに文句をいうというのはあまり性格が良いとは言えない。
そして南極の食卓では黙ってニコニコ。彼がわからない。わかります?
普段の料理人の彼がわからないので南極の彼の心境が、あるいはあの打たれ強さや我慢強さがすとんと腹に落ちない。
私の怒りとシンクロしてくれない西村君。料理が好きなのか誇りを持っているのかもわからない西村君。あんな妻や娘が好きな理由がわからない西村君(嘘。家族だから好きなんでしょうね)。
そんな理解不能な彼も他の登場人物同様好きじゃないです。わけわからなくてキモい。
それと、わざと無言で間や動きで伝えようとする描写が好きそうな監督。
なんか、あなたが好きそうなもののことごとくが私は嫌いでした。
まあ、この作品は賞をとってますし聞こえも良い。次作のキツツキと雨も同様。
あとあれですね、半年以上一緒に暮らしているのに朝のおはように返事をしない奴に執拗に返事を要求する奴とか、子供二人居る家庭の妻のから揚げに文句をつける夫とか、いまさらかよって描写も鼻につきました。
あ、書いていて思ったけどから揚げは単身赴任するから妻が料理の勉強中だったのかな。見落としていたらすいません。
監督で傾向を判断するというのは監督にチャレンジがなく作風が固定されるきらいがありあまり好きではないのですが、まあそんな感じなので今後は避けようかと思います。
堺も生瀬も好きなのにこうなるのかぁ。という点は新鮮でした。
この個人的にエンターテインメント性も低い。コメディ・笑いも低い。ドラマティックさも低い。カタルシスも感動も低い。クライマックスの盛り上がりも低い。だけど評価が高い。そういった映画、いや邦画を私は知っています。
そもそも私は地上波オンリーでもさらに邦画はかなり見ない方なのでなにも語れないのですが…。
是枝作品は賞を取ったりでなんどか地上波で拝見したのですが、これのどこが面白いんだ?が続き、これのどこが賞を取ったんだ?(だけど心にちょっと残りごくごくたまーに見たくなる)で終わるものでした。
私自身エンタメ作品しか愛好していないことは重々承知しておりますが、まあ是枝作品が評価されるならこの作品も評価されるわな。とは思いました。是枝作品嫌いだし、ならこの作品も嫌いだわな。
それぐらい、上手く言葉にできませんが私が嫌いななにかしらの邦画要素がたっぷり詰まった作品なんだと思います。邦画らしい邦画を久々にうかつにも見てしまったと言う点はよくないけどよかったです。
ただ是枝作品ほど心には引っかかりませんでした。大統領の料理人もすっきりしない作品でしたが、あれは面白かったです。やはり料理人のこだわりの有無でしょうか?あれは面白かったけどこれはダメでした。あとチョコレートドーナツ(映画)も好きですしお辛い非エンタメ映画全般がダメというわけではないです。これはダメでしたけど。
あーだこーだ書きましたがもう二度と見ない映画にこれほどの時間を捧げさせたのですから、名作と言ってもいいんじゃないでしょうか。しらんけど。
しょうがないのでさっとシャワーを浴びて卵3個とたっぷりバターを使って
食べ終わってから部屋を片付けてざっとLINE返して、今増田を書いてる。
投稿終わったら家を出る予定。
まぁ、そんな日もあるよね。しゃーない。
理想の数値だけでみると「痩せすぎじゃない?」って思うけどねえ。。
でもそういうのより自己満なので少し体が重いなと思うときはよくある
着たい服が着れないのがいやだ
体のスタイルが見えるような服を着るのが好きなので、筋肉をつける感じでけつはぷりっとさせたい
なのでしていること〜〜〜〜
家にいて5分ぐらい筋トレ
昼、食べない
夜、置き換えプロテイン、味噌汁、そのあと、クッキーやお菓子たらふく(700カロリぐらい食ってる)
夜のお菓子さえやめれば・・・・・・・・・絶対痩せるのに・・・・・!!!!!!
バターと砂糖と卵と小麦粉混ぜて、粉々にしたチョコレート入れて一口サイズにして一つ一つの上にマシュマロのせて電子レンジでチンするとよ!!!
うめ〜〜〜〜んだ!!!
やせね〜〜〜んだ!!!
お菓子やめよ
ハイクラスのパン・ドゥ・ミーではショートニングは超必須。なぜなら一次発酵を緻密にコントロールするには工業的に生産できて品質のぶれが少ないショートニングが欠かせないから。
2010年前後から欧米各国では相次いで使用上限が設定されたが、これはショートニングに含まれるトランス脂肪酸に心臓疾患のリスクを高める可能性があるという報告があったからに過ぎない。はっきり言って、規制がなければガンガン使ってるよ。
ちなみにフランスではいまだに行政による規制がない。だから世界的に権威あるマソンシュバゲットコンクールでさえわざわざレギュレーションで使用量の上限が定められてる。