「絶滅」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 絶滅とは

2024-11-10

anond:20241110130140

それはそうと男性絶滅SF何作か読んだけどいまいち刺さるのがないか

もっと書いてほしい

anond:20241110123821

男性差別的な世の中を変えねばなりませんね

女性男性絶滅SFでオナっているのに男性はこの程度の内容で誹謗中傷される

2024-11-09

アジアエロ王者

西洋人曰く日本は独特のエロ文化をつくりあげているという。

例えばアダルトビデオ品質が高いこと、女子の股がゆるいこと、モザイクが頑なに守られていること、エロ漫画文化エロコス、多岐に渡るがこれを読んでいる人には不要説明だろう。

しかしこれらは日本西洋と異なるという当たり前の事実西洋人発見しているに過ぎない。

これに対し、日本人というかおれが思い浮かべるアジアユニークエロ文化といえば、むしろタイ王国の方である

レディーボーイ、性転換、独特のプリプリのおしり売春宿など謎のエロ文化目白押しで、おれに言わせれば日本なんかよりずっとヘビーでディープである

しか歴史を通してみると、やはりアジアエロリーダーはチャイナである王朝が何度も交代し、その度にエロ文化が深まっていった。

西洋文明の圧力中共方針ガンガン矯正されて絶滅した文化も数多いが、今でもどこかにエロソウルが生き続けているのではないかとこっそり疑っている。

しかし、どこにいるのだろうか。

今頃、金太はマカオに着いたであろうか?

[]

そろそろランチたべにいくか?

松屋フーズにでも久しぶりにいくか?

まずはアソコに上着をとりにいかねば・・

昨日着用しないまま帰宅してしまうというフォールトおかし( ^ω^)・・・

とりにいくついでにアクションカムも回収しときたいなぁ

カメラのキタムラみたいな( ^ω^)・・・絶滅したのか?

そのあと松屋フーズ???

女だけの国が子供を作るとき

iPS細胞精子を作ることはできるし、人工子宮もそのうちできるのかもしれないし、サロゲートもできるのかもしれない。技術的にはできたりできなかったりする。コスト面ではだいぶ大変だと思う。

それ以前の話として「精子iPS細胞からつくる」ときにX染色体を持った精子を作って受精させるということ自体が、生まれ子供属性によってカテゴリーした上で選ぶことになる。

これは、率直に言って、毎度毎度散々炎上する「優生学」そのものである

ユダヤ人から障碍者から、云々。

全くこういうことを考えることに意味は元々何もないのだが、意味が何もないことほど考えたくなってしまう。

なんのかんのリベラルとか社会正義みたいなことを言っていたって頭で考えると結局は優生学になるのはおかしな話だ。

まり優生学を盛大に援用して女だけの国(? 街? 星?)を作るだけのはなしだ。もし優生学を避けたいなら原理的に子供はできない。そうすると単に絶滅するだけだ。

2024-11-08

anond:20241108222619

不老はともかく不死のネズミとか人類滅亡未来しか見えん。いやネズミ以外全て絶滅するかも。

バカクソゴミジャップ絶滅してくれ

今すぐ首都直下地震南海トラフ地震富士山噴火原爆投下と新型コロナ流行在日武装蜂起が同時に発生してくれ

頼む

この国とその住民どもは本当に存在価値がない

ジャップを一掃したら台湾カンボジアあたりにくれてやろう

芋女叩きって下手絵叩きとも根は一緒で、許せないものを一度知ったらフラッシュバッグし続けるので絶滅するまで叩かざるを得ないアスペ特性もあるんだよな

ウクライナ侵攻とか台湾侵攻とか

イスラエル絶滅戦争に比べりゃ人道的だろ

2024-11-06

それにしても日本はうまくやってるよな

あんキワモノアメリカ大統領になっても日米関係への悪影響は無さそうだし、

建前上軍隊が持てないことになってるから火薬庫になってるウクライナ戦争も金だけ出したらなんか許される風潮になってるし、

そんなんだからロシア北方領土ネタを擦るくらいしかしてこないし、

中国トップ層同士のやり取りでは一番緊張感があるけど、米軍の手前直接行動にまでは行かないし、なんかインバウンドのおかげで民間レベルだと反日感情もそうでもないし、

韓国も昔はもっとバチバチだったけどいつの間にかK-POPスマホアプリとかのカルチャー面で謎の親睦が育まれた。

東南アジアはもう日本を追い越さんばかりの勢いなのに未だ親日が多いし、

欧州相手にされてなさそうだけど火種になりそうな産業分野はBYDとかが勝手ヘイトを買ってくれてる。

これだけ混沌とした世相において奇跡的な立ち位置の良さでは?

唯一最大の問題人口減で絶滅ENDが見えてるとこやな

2024-11-05

anond:20241105170334

価値観じゃなくて本能

自体は嫌いでも逆らえないほど強い

からホモサピが今まで絶滅せずに済んでる

anond:20241105115707

撮り鉄絶滅させなければならない。現代被差別階級にしなければならない

2024-11-04

玉子の黄身のせるタイプ海鮮丼絶滅しろ

乗ってる海鮮だけで勝負できないから黄身乗せてるんだろ?

そんな海鮮丼ならやめちまえよ!

から見たら似ているもの

から見たら似ているもの、それは女と公営ギャンブルである見方によってはこれに酒も入る。

成功すれば得られるものも多いからこそ酒場職場でおじさんがよく話題にするが、これがひとたび失敗すれば依存症でもない限りまた挑もうとはならないものだ。

たとえば、

成功するとまた繰り返したくなる、失敗するとしばらく関わりを避けたくなる、しばらくしてそれを忘れてまたやってまた痛い目に遭う、楽しむのに多額の金がかかる、失敗してもいわゆるフィードバックがない、精神をすり減らして予想、予想しても裏切られる…などなど。

一方で悪い面が目立つから公営ギャンブルや女を絶滅させるわけにもいかないので、男から見たら女も公営ギャンブル社会必要悪なのだろう。

anond:20241104041223

中東土人連合悲劇見てて思ったのは、ああいう何十年も続く報復合戦の状況になった時点でどちらの国ももう詰み

人類全部が絶滅する日まで、日本はいかにそういう状況にならないかだけ考え続けていかないとね

2024-11-03

日本漁業資源管理が甘い?

日本漁業資源管理は、多くの専門家から「甘い」と批判されることがあり、その背景にはいくつかの要因があります日本資源管理他国の取り組みを比較し、問題点や原因を分析します。

 

1. 資源管理の甘さの実態

漁獲量管理日本は長年、特定の魚種に対する過剰な漁獲量で指摘を受けています特にマグロサンマイワシなどの資源が減少しており、これが資源管理の不備の証拠とされています科学データに基づく漁獲制限が導入されることはあるものの、これが十分に徹底されず、違反に対する取り締まりも甘いとされています

漁業者規制遵守の難しさ:日本国内の漁業には多数の小規模業者存在し、彼らを全て対象にした厳格な管理を行うのは難しい状況です。そのため、管理適用が十分でない魚種や地域が生じています

 

2. 他国の取り組みとの比較

アメリカEUアメリカEUでは、魚種別の漁獲可能量(TAC)の設定が科学的根拠に基づいて厳格に行われ、違反に対しても高い罰金規制が設けられています。例えば、アメリカ漁業管理では、特定の種が絶滅危機にある場合漁業自体を数年間禁止することもあります

ノルウェーノルウェー資源管理先進国であり、漁獲量の把握から違反者への罰金まで徹底的な管理を行っていますノルウェー漁業者は、漁獲量捕獲方法違反が発覚すると、ライセンスの取り消しなど厳しい処罰を受ける可能性があります。また、ノルウェーは持続可能漁業を掲げ、国際的基準科学調査に基づいた管理体制を構築しています

ニュージーランドニュージーランド資源管理の徹底が進んでおり、厳格なTAC違法漁業監視体制が整備されています。また、漁業資源の状況を毎年評価し、漁業者科学者が協力して資源の持続的利用を目指す政策がとられています

 

3. 日本資源管理が甘くなる理由

漁業者多様性と規模:日本では漁業者の規模が非常に多岐にわたります。小規模漁業者が多いため、統一的な規制が難しく、地域ごとに管理手法が異なりやすい状況です。また、地元漁業者組合などが強い影響力を持ち、政治的にも漁業者生活を守ることが優先されやすい傾向にあります

産業保護日本では水産業地域経済や伝統文化に密接に関わっているため、厳しい規制を導入すると地域経済が悪化する恐れがあります。これが政治的配慮を生み、科学的なデータに基づく管理を難しくしている要因の一つです。

違反への対応の弱さ:日本漁業には、違反行為があっても罰則が緩い場合が多く、抑止力が十分ではありません。これに対して他国では、罰金ライセンス取り消しといった強い措置を講じることで、漁業者に強い抑制効果を与えています

 

4. 今後の改善に向けて

日本は、資源管理の強化に向けて科学データに基づいたTACの厳格な設定や、違反行為への罰則強化を進める必要があります。また、漁業者への教育支援を通じて、持続可能漁業重要性を広め、地域経済への配慮と両立させた資源管理が求められます

 

まとめ

日本漁業資源管理が甘いという指摘には、漁業者多様性地域経済の影響、違反行為への対応の甘さが絡んでいると考えられます他国資源管理手法を参考にしつつ、日本も持続可能漁業に向けた改善を続けることが重要です。

2024-11-02

anond:20241102125716

ダサい男は絶滅した

ファストファッションレベルが上がって安さで服を選んでもダサくならない

オタクでもそこそこ流行りを抑えた小綺麗な格好をしている

昔のダサいやつは本当にダサかった

令和キッズには想像もできないレベルでな

オタクバカにされなくなったのは、ダサくなくなったか

オタク市民権を与えたのはユニクロ

ユニクロが無ければオタク被差別民のままだった

2024-11-01

anond:20241101171432

ネトウヨ女叩き性犯罪叩きは他言語インターネットと比べても異様だから

わざわざ追いかけなくてもジャップの低民度代名詞となってるよ

今のインターネットではほぼ

日本男=民度ゴミカス原爆絶滅した方が良かった存在

になってる

anond:20241101092015

ぶっちゃけ今の若もんでさえ同姓に拘らない奴の方がマジョリティだろうし家庭の都合でもない限り同姓は緩やかに絶滅していく気がするな

昔の人はこすかった

手づかみでウンコ食ってる子供を「狼に育てられた子です」って見世物にするのもなあ

ニホンオオカミ絶滅しちゃった日本じゃそもそも無理なんだけどな

2024-10-31

https://x.com/innocence_SAC/status/1850747057490800900

AI絵師絶滅して欲しい」に30万いいね集まったかAI絵師は滅ぶべしってのが通ってしまうとツイフェミが「萌えイラストに加害されてるから萌えイラストはすべて滅べ」にいいね集めて持ってきたとき正当性与えることになっちゃうから落ち着いて欲しい

「新たなるオタク共通の敵」としての画像生成AI

はじめに

手描きで絵や漫画を描き、趣味同人誌を作ったりしているが、画像生成AIにも肯定的人間がこの文章を書いていることを最初に断っておく。

アイデンティティを失ったオタクたち

人間共通の敵がいると一致団結しやすい生き物だ。オタク例外ではなく、何かにつけては「迫害されるオタク」の話題で盛り上がってきた。

しか日本アニメ漫画ゲーム世界規模で人気になり、これまでオタク迫害者の代表的存在であったギャルヤンキースクールカースト上位層にすらクールジャパンが浸透するほど、オタク趣味一般化。さら多様性肯定する時代の流れもあって、オタクオタクであるだけで軽蔑されたり迫害される事は、昔と比べると随分少なくなってきたと思う。

オタクとしては平和時代…と思いきや、今度はオタク同士の内紛が目立つようになった。解釈違い、同担拒否、胸を盛るな、カップリングの左右がどうこう、愛のない二次創作、毒マロ届いた、センシティブ未設定でエロ絵を垂れ流す、トレパク発覚…。SNSでは常にどこかでオタク学級会が発生している。

そこに颯爽と現れた最新技術画像を生成するAI。と、それを使って画像を作る人。

オタクたちも最初は様子を伺っていたものの、仕組みや技術意図や使い道が十分に伝わらなかったのか、はたまた著作権の誤った知識が広まりすぎているためか、「絵師たちが血の滲むような努力をして描きあげた、我が子のように大切な絵の数々を、本人に無許可で大量に食わせたあげく、神絵師の絵に似せたAI画像を出力して嫌がらせまで働いているらしい。こいつはメチャゆるさんよなああああ」のような共通認識が広まってゆき画像生成AI肯定する人たちを「敵」と認定するオタクが増えていった。

するとどうだろう、内紛続きだったオタクたちが、共通の敵を前にして一致団結。Xの変更規約11月15日から適用話題きっかけとして、「スタイリッシュウォーターマークの入れ方」や「お手製ノイズの掛け方」を教え合うのが大ブームに。さら移住先のSNS心機一転、のびのびと楽しく交流し始めたではないか。「無断生成AIを許さない」のスローガンのもと、いま再びオタクたちは一つになったのだ。すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。


…というような感じ方があって、最近特に過激AI反対運動が盛り上がっているのかもしれないと考えたりしている。もはやAIを心底憎んでいるというよりも、新たなる共通の敵に対してみんなで立ち向かう感じが楽しいんだろうな、と。

実際は法律が整備されて違法ではないし、そもそも「無断学習」という概念存在しないし、ウォーターマークとお手製ノイズ学習阻害効果はないし、X以外のSNSに移動してもインターネットである限り学習を完全に避ける手段はないし、人手不足が深刻なアニメ漫画現場ではすでにAI活用している所もあるだろうし、産業工業分野でも必要とされている技術だし、国も開発を支援していく方針である以上、これから発展はすれど無かった時代には戻れない。有効活用、あるいは共存を考える他ない状況での現実逃避の果てに、彼らはどうなっていくんだろう。10年も経つころにはAI画材ツールとしてありふれたものになって、いまのドタバタ騒ぎが「ああ…そんなこともあったな〜笑」なんて言われているのかもしれない。

最後悪口

AI絵師絶滅してほしい人、このツイートいいねしてみて」のツイートに32万もいいねがついていた。(10/31時点)結構な人数だと思うが、この数字に対して誇らしげに胸を張るのはどうなんだろうな…。32万人もいるのに「じゃあ、AI規制のために一致団結して活動しよう」と率先して意味あるアクションを起こせる人が1人もいないことの方を深刻に考えるべきではないだろうか。SNS愚痴って終わるだけの人間が32万人いたところで何もならない。結局、共通の敵を前にみんなで一致団結ごっこしていたいだけに見える。

2024-10-30

画像生成AIのみを規制する合理的法的根拠

我々は生成AIについて海外の事例や言論も参考にする必要があるため、著作物二次的著作物を無断学習した成果であるところのGoogle翻訳やDeepLなどの自動翻訳ツール容認されなければならない。

また生成AI活用した事例は多数あるが、これらの利益社会にとって有益なため、勿論受容されるべきである

https://mirai-works.co.jp/business-pro/business-column/generative-ai-case-study

https://metaversesouken.com/ai/generative_ai/japanese-companies/

https://liginc.co.jp/635513

ただし画像生成AIはそうもいかない。

データセットがクリーンなら問題ないという意見も見られるが、基盤モデルから再構築されたクリーンな生成AI使用しても炎上している現状があるので、許可されるべきではない。

https://x.com/GEMVOX183838/status/1849636540877766955

また投稿された画像が生成AIによるものかを判定するために無断学習成果物であるHive使用することも必要になるだろう。

30万以上のユーザー画像生成ユーザー絶滅して欲しいという現実を踏まえ、画像生成AIのみを規制するための法整備直ちに必要だと考えられる。

https://x.com/innocence_SAC/status/1850747057490800900

一度画像生成AI使用した者は、その信用は二度と戻らない。

人々の権利を守るために、画像生成AIは根絶せねばならない。

そのために画像生成AIのみを規制する合理的法的根拠を用意する必要があるが、残念ながら私一人の力では思いつかない。

有識者諸君見解をお聞きしたい。

2024-10-27

ファクトフルネスファクトフルではない

ファクトフルネスの正しいタイトルは「ハッピーになるために事実を選り好みせよ」である

ハンス・ロスリングが「ファクトフルネス」を出し、主に世界人口について書かれており、ビル・ゲイツ米国大学卒業生にこの本を無料で配布している。

マスメディアネガティブニュース報道しすぎる傾向があると、おそらく多くの人が思ったことがあるだろう。

この本の長所は、前世紀に起こった人間の状況の改善について思い出させてくれることである

この本は世界についての13の質問と、読者が選択できる答えで始まる。

その後に、「ギャップ本能」や「ネガティブ本能」など、さまざまな「本能」を中心に構成された11の章が続く。

スリングチームによると、これらの本能は誤解を引き起こす。世界先進国発展途上国に分けられる(「ギャップ」がある)とか、「物事悪化している」(「ネガティブ」)などである

13の質問は各章で再び登場し、グラフ世論調査で間違った答えを選んだ人々の(高い)割合を示している。

13 の質問のうち、11人口問題と人々の生活状況に関するもので、2 つは環境状況に関するものである

したがって、最初から強い人間中心主義の考え方が明らかである

すべての人間依存している環境 (たとえば、食料や淡水) は、ほとんど考慮されていない。

環境に関する質問のうち、1 つは「気温は 100 年以内に暖かくなる」というもの

もう 1 つの質問、トラ、ジャイアント パンダクロサイに関する質問の正解は、1996 年よりも今日の方が絶滅危機に瀕していないというもの。これは誤解を招く質問である。なぜなら、これらは数千の絶滅危惧種のうちの 3 つにすぎないかである

この問題は後のセクションで取り上げられ「人類地球上の自然資源を略奪してきた。自然の生息地は破壊され、多くの動物絶滅するまで狩猟されてきた。これは明らかだ」と書いている。

これは正しいが、その後に「今日レッドリスト世界自然保護基金(WWF)を調べれば、一部の地域個体群や一部の亜種の減少にもかかわらず、トラ、ジャイアントパンダクロサイの野生個体群全体が過去数年で増加していることがわかる」と続く。

ここで話は終わる。ロスリングチームは良いことを強調したいが、特別な注意と保護を受けているこれらの3種の哺乳類を強調するのは非常に誤解を招く。

ネイチャー誌に最近掲載された研究では、レッドリスト掲載されている8,700種以上の情報を集めた。

この研究では、過剰採取野生種繁殖再生で補えない速度で採取すること)と農業(食料、飼料、繊維、燃料作物の生産畜産養殖樹木栽培)が「大きな殺し屋である結論づけている。

種の絶滅は起きているが、多くの植物菌類昆虫については特に測定が難しい。

同様に深刻な懸念は、耐性遺伝子プールや将来の種分化の​​原料となる種内の個体群が絶滅することだ。

PNAS誌に掲載された研究では、1900年から2015年までの177種の哺乳類個体絶滅マッピングした。

いずれも生息域の 30% 以上を失い、種の 40% 以上が深刻な個体数の減少 (生息域の 80% 以上の縮小) を経験した。

もっと総合的に見れば、野生の自然はここ数十年で大きく劣化しており、今後も同様の状況が続くと予測されていることは明らか。

野生の自然保護することに関心のある人は、過去 1 世紀に起こったことや、これからの 1 世紀に起こりそうなことについて喜ぶべきではない。

いくつかの幸せ例外に焦点を当てることは誤解を招く。

この本には「16 の良いことが増えている」という見出しがある。ここにあるグラフの 1 つは理解不能で、「監視対象種: 絶滅危惧種としてリストされている種」というラベルが付けられており、1959 年の 34 種から 2017 年の 87,967 種に増加している (良いこと!?) と表示されている。

別のグラフでは、保護地域1900 年の総陸地面積の 0.03% から 2016 年の 15% に増加している。これもまた、非常に誤解を招く。

まず、保護地域は主に生産性の低い土地(山、砂漠、または高山/北極圏土地)であり、他の生態系は十分に代表されていない。

さら重要なのは1900年から2016年の間に、世界中で自然および半自然生態系の広大な地域人間の集中的な利用のために転換された。

たとえば、スウェーデン北部の半自然北方林の広大な地域は、1950年から2012年の間に、急速に拡大した林道網と皆伐により、生産林に転換された。

2012年までに、数パーセント正式保護されていたが、全体として、スウェーデンの半自然林は大幅に減少した。

この同じパターンは、過去1世紀にわたって世界の多くの国、そして世界全体で繰り返された。

正式保護されている地域は拡大しているにもかかわらず、野生の自然および半自然土地の総面積は減少している。この本の追加グラフでこれを説明するべきであっただろう。

環境運命に対する同様の無視は、他の種と同様、将来を左右されるが、ロスリング チームの長編映画パニックに陥るな」にも見られる。

たとえば、アフリカの川が映し出されているが、この川は灌漑にの使用されているはずであり、このような大河川の他の価値 (生態系サービス、他の種の生息地、釣りレクリエーションなど) については何も触れられていない。

人類に関して言えば、医学進歩教育技術によって極度の貧困が減り、多くの国で寿命が延びたことは事実

これらの成果は大いに強調されているが、ホモサピエンスがすでにすべての生態系支配していることを考えると(直接的または間接的に、たとえば気候変動を通じて)、現在人口過剰と将来にも関係しているに違いない。

国連人口予測では、2100年までに38億人増えると予測されている(中位推計、2017年予測)。

人口が増えると、温室効果ガス気候変動、持続不可能経済成長(本書ではほとんど扱われていない)、食料と淡水に対する需要さらなる増加、汚染と毒素の増加、野生生物個体数の継続的な減少などが生じる。

ファクトフルネス」は、イランにおけるかつての成功した家族計画プログラム描写しており、これは良いことだが、ロスリング チームは、より明るい未来のために世界出生率を低下させる必要があることを強調していない。

このトピックに関する「肯定的事実質問」では、チームは次のように質問できたはずだ。

「2100 年に 2018 年と同じ世界人口にするには、女性 1 人あたり何人の赤ちゃんを減らす必要があるか」。

考えられる回答: 平均して、女性 1 人あたり a) 1.5 人、b) 1 人、または c) 0.5 人減る。正解: たった 0.5 人! これは、よく提示される国連グラフ「低変量」予測確認できる。

スリング研究チームは、出生率低下における女性男性教育役割を強調している。

これは結構だが、異なる国で、異なるレベルの授業で何が教えられているのだろうか。

性や避妊に関する教育の内容について、本当に何を知っているのだろうか。

宗教教育の1つの要因だが、研究チームは出生率の決定におけるその役割を軽視している。

彼らは「イスラム教徒女性は平均3.1人の子供を産む。キリスト教徒女性は2.7人。世界の主要宗教出生率に大きな違いはない」と結論付けている。

しかし、ここでの平均差は0.4人の赤ちゃんだ。上記の0.5人の赤ちゃんの影響と比べてほしい。

さな数字でも長期的には大きな違いを生む可能性があり、研究チームはこれを「運命本能」(「ゆっくりとした変化でも変化は起こる」)で強調している。

エリック・カウフマンが著書で述べているように、宗教人口増加を促進できる。

追加すべき関連する質問は、「1970 年から 2010 年の間に、世界人口のうち宗教に属する人の割合はどのように変化しまたか?」だ。

考えられる回答は、a) 88% から 81% に減少、b) 変化なし、c) 81% から 88% に増加です。正解は c) である

スリング チームが、人口メディア センターの素晴らしい活動について言及していないのは驚きである

この組織は、インターネットや強力なラジオテレビ番組を通じて、貧しい国の人々に家族計画避妊に関する知識を広める活動を行っている。

この組織は、数ある効果的な人口組織の 1 つである

この本には参考文献が多数掲載されているが、その大部分はウェブページ情報源と政府機関報告書である

チームは事実確認したと述べている(より適切な言葉は「データ」、科学者が使う中立的言葉である)。

最良の知識源は多くの科学雑誌掲載された学術論文であるが、「Factfulness」には人口に関する2つの重要論文Nature 2016とScience 2017に掲載)への言及がない。

そこで著者らは、1990年代半ば以降家族計画役割が残念ながら縮小していること、これが将来の食糧不安絶滅危惧種の運命にどのような意味を持つのか、そして何をしなければならないのかを説明している。

スリング チームは批判的思考必要であると指摘しているが、人口増加と環境に関しては、依然として「状況は良くなっている」という本の主なメッセージになっている。

人口増加を抑制し、国際援助を増やすための新たな行動の必要性についての力強い適切なメッセージが欠けている。

対照的に、サイエンス誌に掲載された優れた記事では、温暖化する世界人口増加を遅らせる方法説明している。

ファクトフルネス」ではなく、その記事米国学生無料で配布すべきだっただろう。

紙が減れば、温室効果ガスも減る。

もっと広い視点で、こう問う必要がある。

何が人々を世界改善する行動に駆り立てるのか。

私は、高学歴の人のほとんどは、世界についてかなり現実的見方をしていると想定している。

仮説は、世界についてあまりに強い肯定的 (偏った) メッセージを彼らに伝えると、状況を改善する行動を起こす人が減るということだ。

飢餓に関するメディア否定的報道が、何百万人もの人々を慈善団体寄付に導いたことを思い出してほしい。

何百万人もの人々が、人口増加の悪影響と家族計画プログラム改善効果について明確でバランスの取れた情報を得ることができれば、彼らの多くはおそらく、国際家族計画財団人口メディアセンター、その他の進歩的な組織経済的支援するだろう。

そのような支援は、人々と残りの人生にとってより良い未来創造するために不可欠である

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