はてなキーワード: 積みゲーとは
お盆休みに積みゲーを消化していて、たまたまさばくのネズミ団というゲームにハマってしまった
眠る事も食事する事も忘れてひたすら、製造のルーチンを組むのに没頭した
Unrailedやスターデューバレーみたいな作業ゲーが好きな傾向にあるからどハマりしてしまった
途中後頭部の痛みがあったので、ゲームをアンインストールして気晴らしに外に出た
それが一昨日の話
休み明けまでの宿題になっていた仕事を片付け用としたが、後頭部の痛みがひかない
昨日も寝ようとしたら頭の中でネズミがぐちゃぐちゃと頭の中を這いずり回っている幻想に悩まされる
川の音を流しながらじゃないと眠れなかった
何気なくボケーっとやってたけど、数十匹にも及ぶネズミの仕事を監視するのは頭に物凄い負担がかかっていたんだなと実感する
もう前からずっと同じこと思ってるんだけど、社会の人の動き止めたかったらコンビニの24時間営業やめさせろって。コンビニに限らずだけど。深夜営業な。代表的なところでコンビニ。
もしコンビニが一斉に19時で営業を終了したら、少なくともそれ以降の時間、外に出る人間が激減する。
小売は営業時間を短くしたところで、買い物の需要そのものが激減するわけではないので、飲食と違ってダメージは(比較的に)少ない。特にコンビニみたいな業態は、観光地以外はそうだ。生活に密着してるってことは、生活に必要なものは、なんとしてでも手に入れなければならないわけだから、そりゃ営業時間中にどうにかするだろ。
もしコンビニが社会のインフラだっていうなら、それをやれば人の意識に与える影響はめっちゃでかいはず。
19時以降、どの店も開いてない街を見たときに、人はいやってほど緊急事態を実感するだろう。
まあ、寝込んでる人が緊急時に食料をどうやって入手するかの問題はあるだろうが、どのみち「人の動きを抑制する」というなら、かならずどこかで歪みは発生する。
夜の社会の動きを抑制するという点で「店がどこもやってない」というのは相当に大きい気がするのだが。
それでいったら交通機関も同じこといえるんだけど、まあ結局のところ、えらい人たちは本気でそういう対策をする気がない、もしくはできる能力がないんだろうなって思ってる。
寝食忘れて費やした。
ゲームの内容は2Dアクションで魔法を回収しながら最奥部を目指すローグライクゲーム。
とにかく魔法とかパークの数が多いのがウリ。
1日目に運良く最奥部にたどり着いてボスに負けてから3日間ずっと潜り続けた。
途中めちゃくちゃつえー魔法を組み合わせた杖ができたときの無敵感とすぐ逝く緊張感、そして深く深く奥に進むたびに強くなる敵、対処法がわからず壁に穴を開けて逃げる判断などとにかくやってる間は脳が考えること多くて幸せ。
めちゃくちゃオススメ。
ゼルダの伝説としてみるとあんまりおもしろいものではないが、オープンワールドゲームとしてみると最高。そういうゲーム。
試練の謎解きがチュートリアルみたいになっててボスダンジョン(4つしかない)がヌルいという感想。
あとオープンワールドゲーム特有の自由度の高さ(例えば矢が上限がなかったり武器攻撃力がやばい武器があったり)で戦闘が簡素。(でもTESやFOなんかよりかは全然戦闘システムは良い)
ダンジョンにはいって「あれ?これ新しい仕掛けかな?」みたいなのをウズウズしながら通り過ぎてダンジョンで手に入れたアイテムで攻略みたいなのがないのが悲しい。最初から配られてるアイテムをどう使うかみたいな感じ。
でもオープンワールドゲームとしてみると最高で、TESやらでダンジョンとなる勇者の試練のほこらがある程度やりごたえがあるのは良い。
2日目ぐらいにゾーラ族とゴロン族のダンジョン終わった後、マスターソードを手に入れてガノンを倒して終わらせたのでもしかしたら残りの2ダンジョンは違ったかも。
今後、腰を据えてやる。どうせゼルダ無双も積んでるんだ。その前にはもうちょいする。
なんかはてブでホッテントリになってたけどこれはマジで凄いゲームに出会ったなという感想。
ローグライクゲーなんだけどだんだん知識をつけてくると楽しくなってくるゲーム。とりあえず残りの5日間はずっとこれに費やしてた。が、今の所裏ボスいくために色んなキャラをクリアしようとしてるところ。ウォッチャー、アイアンクラッドまで済み。
noitaも面白かったがnoitaは上手いこと杖を拾えたり魔法を買えるかが0or1なのに対して、StSは0~10ぐらいの幅があるので理不尽感無いのが良い。(これくるならあれとっとけばとか思うことが多い)
絶賛する人が多いのわかるなというゲーム。
ただ、プレイヤースキルにより打開みたいなのがほとんどない。ひたすら知識とカード運の勝負なのでエキサイティングな体験を求めてる人には物足りなさそう。
ポケットモンスターエメラルドやプラチナ/HGSSにあるバトルファクトリーというルールをお手頃にしたような感じ。
いつもは暇な時間をスマホのゲームで潰すのがいつのまにか、スマホゲームの空き時間を積みゲーで潰すようになっている。
もうだめ猫の環境。
なんていうか、名作と言われるゲームがのきなみつまらないのだけど。
RPGが好きだけど、フリプのFF7リメイクなんてホストと匂わせ女同士の地獄絵図にしか見えなかったし、ライザのアトリエもバ美肉キモオタがイチャイチャだけに思えて30分でそっ閉じ。
ダクソ系、オープンワールドRPG、名作HD リマスター系に手を出しては、面白みがわからないままに積みゲー化していっている。
もともとモンハンやソシャゲー見たく強くなるために千本ノックしなきゃいけないようなゲームは嫌い。
一応最近でハマったゲームはゼルダBOW。Neir automata。
この2つは別格に楽しかった。
そのせいもあるかもしれないけど、それ以外のゲームがどれも本当につまらない。
せっかく大事な時間を削って遊ぼうとしてるのに、ちょっとでもつまらないと時間のもったいなさが半端ないんだよね。
それこそ糞の役にも立たないといわれればそれまでなんだけど、なんかちょっと頭の体操になっている感じが他のゲームよりも心地よく感じてしまう。
好き嫌いなのはわかってるけど、でも、本当はみんなもそんなに面白くないゲームでも、自分に面白い!って言い聞かせながらプレイしてるんでしょ?
一部のコレクターを除いたら、どうせお前ら買わねえだろ
買いもしないし大して好きでもないのに、実は好きでしたみたいな態度が一番腹立つわ
買わねえから閉鎖すんだよ。なんで平時はセールしてても買わないクセにいざ閉鎖が決まるとこぞって買いだすんだ?意味分からん
俺はセール時にあらかじめ買って積みゲーにしておいて気が向いたら遊ぶスタイルだから閉鎖されても全く困らん。本体が壊れる頃にはどうせ崩し終わってるし
むしろさっさとPS5向けに作り替えてほしいからガンガン旧世代機は切り捨てていいぞ
閉鎖して困る~wとか言ってるやつは俺みたいに
WiiとWiiUと3DSとswitchを確保してからゲーマーぶれ。WiiUがVC専用機として優秀だって知ってるやつあんまり居ないだろ
初めて、好きな人ができた。
ファーストコンタクト。垢抜けない奴らばかりのこの大学で、彼女はひときわ輝いて見えた。一生交わることのない生き物だと本能が感知していた。それなのに……
気づくと彼女は側にいた。人生のままならなさを共に嘆き、互いのアイデンティティについて語り合った。僕はいつの間にか彼女のことしか考えられなくなっていた。
初めての恋を自覚した瞬間、僕の精神は入れ替わったかのように組変わった。僕はエロゲーマーとして覚醒していた。オタクとして限界を感じていた当時の僕。自分の好きそうなアニメや漫画はほとんど触れてきたという感触があった。残った領域はエロゲ。何をやってもハマれないのに積みゲーだけが増えていった。それが恋愛感情がわかった瞬間、突然アクセス可能になる。水を得た魚のように貪った。
WHITE ALBUM2は三本目のエロゲだった。
「嫌ってないくらいであたしの心を乱すな! あんな、期待させるような、手を伸ばせば届くって錯覚させるような…」
「想い続けることに意味も価値も望みもなくて、だから、いい加減疲れて馬鹿馬鹿しくなって、そう思えたらあとはもう懐かしい笑い話だって…」
かずさが紡ぐ言葉は、まるで僕の気持ちを代弁してくれてるかのようで、夢中になってテキストを読み進めた。
かずさは、俺のことを全部わかってくれてるんだ……。かずさは……俺だ!俺はかずさだったんだ!
かずさとの繋がりを感じる日々。そして、彼女に彼氏がいることがわかった時には僕のかずさとのリンクは完成された。
僕は雪菜でオナニーをした。雪菜の女性としての魅力とあの子の彼氏の男性としての力の大きさを重ねながら。雪菜の方に行ってしまう春希の心をかずさの身体に持ち帰る。無力感に苛まれて火照る身体。かずさ、君もこんな気持ちだったんだね。雪菜には僕も勝てそうにないよ。
かずさの苦しみをこの身に引き受けて、僕の精神は次第に悪化していく。抗うつ剤も効かなくなった。そう、想い続けることに意味も価値も望みもない。春希は雪菜を愛してるんだ。雪菜なしでは生きていけないんだ。そのことに本当に気づいたとき、あの子と別れて家路を急ぎながら大声で泣いた。
頭が逆さになる感覚。どっちが右でどっちが左なのかもわからない。俺は……誰だ……?かずさはどこにいるんだ……?
かずさ!かずさかずさかずさ!!
気づけばかずさがどこにもいなくなっていることに気づく。そうか……俺はかずさじゃなかったんだ。かずさは最初から他人だったんだ。
僕は泣いた。かずさを失ってしまったことが悲しくて悲しくて……。いつも隣にいたかずさ。僕と同じ気持ちを感じてくれていたかずさ。みんな全部幻想だった。長い夢に過ぎなかった。
翌日、あの子に対する恋情がきれいに無くなっていることに気づいた。かずさを失った喪失感だけが心を占めている。どうして俺がかずさと分かたれなきゃいけないんだ。かずさとずっと一緒にいたかった。
僕のあの子への恋はとっくの昔に終わっていたんだと思う。かずさとのリンクを保ち続けたばかりに僕の感情の中心は気づかないうちにかずさの方に移動を完了していたのだろう。これを書いている今となっては、かずさを失った悲しみが懐かしさに変わりつつある。
かずさと繋がっていたあの幸福―――。
雪が降りしきる。全てが凍った世界でただ一つ、ただ一人だけが僕を暖めてくれていた。あの人肌の温もりを、繋がりを、次はいつ感じることができるんだろう――――――。
まあ正確に言えば潰れるというより凹むんだが。中央付近は薄いから横置き縦積みだと凹んでくる
所謂抜きゲーに分類されるのはサクッと終わらせることもできるが
ストーリーが評価されてるADVタイプなんかはのんびり遊ぶから時間かかるな。俺はエロゲ以外にCS、PCゲームに手を出してるから余計に積みゲーが増える
あと、そんなに抱えてどうすんの?と聞かれても、遊ぶために買ってるとしか言えない
俺は去年、6年前の発売日に買ったゲーム(サントラも発売日買いした)を開封して100時間遊んだ。普通に楽しかったよ
積みゲーの存在意義を聞かれてもプラモデル好きなやつに「プラモデルって何に使うの?金の無駄じゃね?」って聞いてるようなものなので、理解できない人間には理解できない
べつにそうでもない
やる気もないのに買ってるんだから、買い物依存症だろ?ん?と言われても
8年間積んでたゲームを去年開封して、3か月(110時間、放置時間0)かけてクリアした俺から言わせれば
やりたいゲームが多すぎるから結果的に積みゲー化してるのであって、購入そのものに快感とかは見出してない
もちろんクレカはきっちり管理してる。2週間に1回は残高を確認して、今月の引き落としはいくらか、来月の引き落としはいくらか把握して使ってる
どうせこの開発(メーカー)はリマスター版すぐ出すからな、って判断したらリマスター版待ちでスルーする作品もあるし
逆にリマスター版とか廉価版出さないような作品は発売日買い、もしくは評価を確認してから購入、場合によっては積んでる
遊び終わってから買えよとよく言われるが、それはそれ。これはこれ
いつでも遊べる状況を作り上げておいて、一本クリアしたら次は何で遊ぼうかと、悩んでる時間も趣味の一環なので
30歳、ゲーム好き。
好きといっても下手の横好きってやつで、
スマブラとかポケモンみたいなレーティングがあるようなやつは大抵真ん中よりちょっと下。
FPSもやるけど、先週始めたエーペックスはまだ10キルもしていない。
初心者サーバーとはいえ、俺とデュオになった人は貧乏くじを引いたことになるので申し訳ない。
そんでも、好きだから楽しんでやっている。
児童とか学生という肩書があった時期だと思うんだけど、あの時は本当に1日中ゲームができた。
朝起きたらまずゲームボーイを起動して朝飯までの5分や10分すらも惜しむようにポケモンを育てた。
夕方帰ってきたら友達と育てたポケモンを戦わせたりスマブラやったり。
中学くらいからはひたすらパワプロでサクセスをぶん回していた。
学校のある日でも1日に2、3人は作ったし、休日なら5人くらいは作れた。
高校生になってポケモンに復帰してからは、取り憑かれたように卵の孵化作業をしていた。
DSは良い。TVが一台しかない実家暮らしでも、夜に自室でこもって没頭できたし、
大学に入ってもそれは続いたし、一人暮らしでWi-Fiを開通してからは家でも対戦できるようになって
「すげえ世の中になったなあ」とか思っていた。
この頃は、夜中の3時くらいまでゲームをしていた。
場合によっては夜明けまでやってしまうようなことも多々あった。
新作が出たとき、なんか知らんけど急にドハマリしたとき、ちょっと思い立ってRTAのマネごとみたいなことをしたとき。
夜通し一人で、あるいは友人と、一心不乱にゲームにのめり込んでいたのが、俺の学生時代だ。
けど、疲れる。1時間もすると、ふうっと息を吐いてコントローラーを置いてしまう。
目が疲れ、肩が凝り、頭が働かなくなる。
そんで、休憩と称してダラダラしてると、気を抜いた隙に寝落ちしている。
BGMがゆったりしたゲームなんかだと、キャラクターを動かしながら寝てしまっている。
なんだか悲しくて寂しい。
多分、どっちも。
持て余すほどの体力と時間があったあの頃が懐かしい。
今では会社から通勤電車のなかか、帰宅してからほんの1、2時間くらいしか時間がない。
休日だって子どもの世話と家事が最優先だから、確保できる時間は同じだ。
部屋〜の隅〜、積まれ〜たゲームソフト、やら〜なくちゃ〜意味が〜ない〜のかな。
そういえば、本も読まなくなった。
学生の頃は好きな作家の小説が出たら徹夜で読んだりしていたのに、
今では積ん読ばかりが増えていく。
それら全てを高水準で保たないと、娯楽を楽しむことは難しい。
学歴しょぼいし大した稼ぎじゃないけど収入的には多分地方在住としては同年代の平均よりちょっと上くらいの稼ぎ。
こんなレベルでも、住んでる家は駅近会社徒歩圏内で良い感じのところ発掘できたから独り身としては不満ないし、
自炊だから食費も割と好きなもの食べても大した金額にはならん。
サブスクで映画見たって金は減らないし、これが全部GEOでのレンタルに代わったって金額はたかがしれてるだろう。
ゲーム買ったところで積みゲーが増えるだけだし、PCのスペックは多分これ以上上げても仕方ないレベル。
服は何年か前に無印だかのテーラードジャケットの中古品をメルカリで何着か買ってずっと着回してるけど全く不満ない。
多分服を増やしても出かける前に悩む時間が増してむしろ邪魔に感じるかもしれない。
そんな日常を送っていて月末にクレカの明細を確認するとどうにも生命維持活動費用以外にほぼ費やされてないことに気づく。
多分、趣味であるデジタルコンテンツはほとんどお金がかからないものが中心だから生活保護受給者の方がよっぽど生活にお金を費やしてるレベルだと思う。
新卒時から比べると100万以上給料上がったはずなのに生活水準も心の余裕も何もかも代わってない。
住んでる家が会社から徒歩15分の1Kから徒歩5分の1DKに変わったくらい。
いやこれもしかして200万上がったって300万上がっても、住居が1DKから2LDKに変わるくらいでその他はほぼ変わらないんじゃって、まあ多分そうだろうな。
最近そんなに欲しくもなかった低温調理器とルンバのパチもんみたいなのを買ったがタンスの肥やしが増えただけだった。
働けば給料が振り込まれて、お金を使わなきゃ当然貯金は貯まっていく。
時間とエネルギーと金だけは有り余ってるけど、余った時間にエネルギーをぶつける先がないからただただ貴重で有限なエネルギーが時間経過で蒸発して雲散霧消していくのをただ見ていくことしかできないもどかしさを感じる。
日に日に無駄に年だけとっていく自分の姿に焦燥感だけが強くなる。
こういう余ったエネルギーとかお金って本当は愛する女性とか子供に費やすべきものなんだろうな。
子供の頃の俺は親に面倒をかけてたんじゃなくて、本当は俺が親に面倒をかけさせてあげてたんだなって、大人になってからなんとなくわかったよ。
本当は、一人で生きていけないか弱い女性を扶養するだけの都合のいい理解のあるATMでもいいから、誰かのために生きる人生歩みたかった。
自分は、何者にもなれなかった。
だけだと面白くもないので、好きな理由とか何で積みゲーが存在してるのか書いてみた
ゲーム以外の趣味と呼べるものは料理ぐらいで、基本ゲームしてるぐらいにゲーム好きの人間。ゲーム歴は20年超えてる
所持ハードはPC、PS5、PS3、PS2、PSVita、PSP、switch、WiiU、Wii
積みゲーの本数は3桁。以前数えた時は大体160本ぐらいだったので多分そのぐらいある
ゲーセンとネトゲは引退済。昔から1人でも楽しめる遊びが好きで、もっぱら一人用のゲームで遊んでる。要するにぼっち
でもマルチプレイに抵抗はないので、Discordで知らない人と通話して遊んだりもする
次になんで積みゲーが多いのかを箇条書きで書き出してみた
・広く浅い遊び方をしてるので、手を出してるジャンルが多い(遊ばないジャンルの方が少ない)
・人のプレイ風景とか、PVとか、ストアページとか色々見た時に、「面白そう」って思ったらとりあえず買う
積みゲーのきっかけは、高校生になってアルバイトを始めた辺りからだったと思う
自分が好きに使っていいお金ができたので発売日が被ってるゲーム3本を、まとめて発売日に買ったりしてた
とはいえ平日は友達とカラオケに行くとか、クラスメイトとカラオケに行ったりしてた。田舎だったので電車で遠出しないとカラオケ店しか遊べる場所がなかったのだ
そうするとゲームをやるのは必然的に土日祝日、用事がない平日になる
しかしゲームを3本、しかもRPGが混じってるので遊び終わらない内に次のゲームが発売してしまう
今はそうでもないのだが、当時はなぜかお布施感覚で、好きなメーカー(開発)の新作は発売日に必ず買ってた。高校生の分際で何様なんだコイツ
新作を買ってきたはいいが、今遊んでるゲームが終わっていない。どうしよう
こうなると既に手遅れであった。「とりあえず今遊んでるやつが終わったら開封しよう」と思うも
遊んでいるゲームが楽しくて一向に終わらないのだ。時間は平等に流れているので、長引けば長引くほど次の新作の発売が迫って来た
今遊んでいるゲームが楽しい一方で、新作の情報を集めるのも楽しかった。というか今でも楽しい
このゲームはどんなゲームなんだろう。このゲームはこういうジャンルなのか。今までこのジャンルやったことなかったけど面白そうだな
今はあらゆるジャンルから好みのゲームを探し出して買っているが、当時はRPGとアクション以外のジャンルの経験が乏しかったのでどれも新鮮だった
「この『ストラテジー』とかいうジャンルのゲームは楽しいな!ほかの作品も探して買ってみるか!」と思えば3時間4時間は探していた
当然ながら、新しいゲームを探している時も積みゲーはあった。プレイ中のゲームもあった
「手持ちのゲームやりきってから次のゲーム買えばいいじゃん」と思う増田諸君もいるだろう
しかしちょうど受験等を挟んで、しばらくゲームから離れていた人間に自制しろというのは無理な話だったのだ
それから先はあれよあれよという間に積みゲーが増えていった。ついでにパソコンも思い切って一新した
コンシューマーだけでは飽き足らず、パソコンでゲームもやってみたかったのだ。正確に言えばパソコンでもゲーム(フリーゲームや軽いネトゲ)をやってはいたが
スペックを必要とするゲームは遊べなかったので、ハイスペックなパソコンで遊ぶゲームというのを体験してみたかったのだ
そしてSteamと出逢った。ついでにゲーセンデビューも果たして音ゲーにハマってた
今やパソコンでゲームをするときには欠かせないSteamだが、当時はまだそこまで日本人には浸透してなかった
ストアページなんか大体は英語で書かれてたし9割方は何が書いてあるのか分からないから、分かる単語とPVだけでどんなゲームか判断してた
今はそれなりにメジャーになったジャンルも、当時は日本だとマイナーだったやつが多かったので
自分にとってはすごい目新しかったし、未知のジャンル感があっていろいろ買っていた。日本語がない作品が大多数だったので、長文を読ませるゲームを引いた時はさすがにプレイを諦めてた
こうしてコンシューマーでも積みゲーが多かった自分は、Steamと出逢ったことにより大幅に積みゲーを増やした
しかも驚くことにSteamでは定期的にセールをしていて安ければ75%オフでゲームが買えるというじゃないか
ゲームのダウンロード版というだけでも(自分には)珍しかったのに、セールまでするとはなんてすごい存在なんだろうと思った。この時期はとにかくSteamそのものにハマってた
Steamにハマってはいたが、国産ゲームの新作も気にはなっていたのでこちらも並行して買っていた。当然ながら積みゲーは増える一方だった
さすがにやり過ぎだろうと我に返る時期があった
時間は有限なのだから、義務感からではなく本当に楽しいと思えるゲームをやろうと思って積みゲーを減らし始めた
そして現在。今やコンシューマー勢もセールをするのが当たり前になり、ダウンロード版も当たり前になった
未だに面白そうなゲームはいっぱいあるし、発売予定のゲームで面白そうなやつがいくつもある。具体的にはエルデンリングとか期待してる
一方で、リマスター商法が流行りだして往年の名作を最新ゲーム機で出そうという試みが増えた
だって日本って従来のやり方だと財政的に完全に積みゲーでしょ?
年々増える高齢者の年金や社会保障に必要なお金が毎年右肩上がりな上、少子高齢化で勤労人口はへってるんでしょ?
自民だろうが野党だろうが、やることは歳出を減らすか増税で税収増やすかの2択のうちでどっちにバランスとるかって話じゃない?でもこのまま社会保障削って増税続けたら日本の貧困層がますます増えて衰退が加速するわけじゃない?まじムリゲーでしょ。
これを打開するには現代貨幣理論(略称:MMT)という大博打にのって、教育や医療、介護、保育、役所など公的機関で働く人を全員正社員&ノーブラック勤務&給料割り増しにして、実際に働く人の口座に現ナマをぶち込む以外になくね?
まじで日本の問題の大半は「問題解決するための予算が足りない」が原因だから、もうMMTでも何でもいいからお金を株式市場なんかではなく働く人に直接流し込むしかないでしょ?