もう前からずっと同じこと思ってるんだけど、社会の人の動き止めたかったらコンビニの24時間営業やめさせろって。コンビニに限らずだけど。深夜営業な。代表的なところでコンビニ。
もしコンビニが一斉に19時で営業を終了したら、少なくともそれ以降の時間、外に出る人間が激減する。
小売は営業時間を短くしたところで、買い物の需要そのものが激減するわけではないので、飲食と違ってダメージは(比較的に)少ない。特にコンビニみたいな業態は、観光地以外はそうだ。生活に密着してるってことは、生活に必要なものは、なんとしてでも手に入れなければならないわけだから、そりゃ営業時間中にどうにかするだろ。
もしコンビニが社会のインフラだっていうなら、それをやれば人の意識に与える影響はめっちゃでかいはず。
19時以降、どの店も開いてない街を見たときに、人はいやってほど緊急事態を実感するだろう。
まあ、寝込んでる人が緊急時に食料をどうやって入手するかの問題はあるだろうが、どのみち「人の動きを抑制する」というなら、かならずどこかで歪みは発生する。
夜の社会の動きを抑制するという点で「店がどこもやってない」というのは相当に大きい気がするのだが。
それでいったら交通機関も同じこといえるんだけど、まあ結局のところ、えらい人たちは本気でそういう対策をする気がない、もしくはできる能力がないんだろうなって思ってる。
たしかに。こっちは田舎で20:00以降全滅なんだけど、「まあ最悪コンビニでいいか」っていう気もちになる。 コンビニがしまればかなり違うな。