はてなキーワード: 材料とは
4日間の休戦が約束され、イスラエルは収監していたパレスチナ人を解放し、ハマスは人質を解放した。
彼らは、外野から見ていると、秩序なき殺し合いをしているように見える。
でも実際には彼らは彼らのルールがあって、その中で駆け引きがあって、その結果として取引がされる。
話し合いの前にまずは殺し合いがある。
人の命が軽い。
死体になった兵士と生きているパレスチナ人を交換することさえもするイスラエルは自国民を大事にしているようだが、何かが違う。
命の扱い方が違うのだ。
極端に言うと、人の命というものをツールの一つのような捉え方をしている部分がある。
そこに命があるならば、有効に使わなければならない。
この感覚はギリギリのところで国家を存立させているがゆえなのだろうか。
先日の毒マフィン食中毒騒動で思い出したから愚痴るけど数年前に兄がバレンタインに手作りのお菓子をもらい、俺が彼女にもらったバレンタインチョコは既製品だった事についてお前の彼女より自分の彼女の方が上だというニュアンスのマウント取ってきたことがあった。
その時兄が貰ってたのがマフィンだったので当時調べたんだが、マフィンの作り方って材料をかき混ぜて型に流して焼くだけの事で何もすごい事はなく、材料費も大まかに計算してから兄が貰った個数分を割り出すと彼女が俺のために選んでくれたブランドのチョコレートよりもずっと安上がりで笑ってしまった。お前の彼女なんも偉くねえじゃん、ただ手抜きでケチってるだけじゃん、と。
何時間も色々な店を見て俺のために時間をかけて選んでくれた彼女の方が遥かに気持ちがこもっているし、それに比べて、たかが短時間で安く量産できる素人の手作り()焼き菓子の何をありがたがってドヤ顔でマウントしようと思ったのかと考えると失笑ものだったな。
それを思い返すと今回のマフィン騒動も、プロでもないくせに手作り菓子をやたら価値のあるものと思い込んでるアホにろくな奴いないことが裏付けられる事件だわ。
包丁も結構使ってると思うんだけど、テレビ出てくるひとがやってるみたいに全然トントントントンっていかない。
なんでみんな当然のように猫の手できるの?
みんなっていうのは、母ちゃんだったり、一人暮らしの友達とかね。
あとなんでそんなにレパートリーあるの?覚えられてるのもすごい。まず思いつかないし、何回も同じの作らないと覚えられない。同じの作ってたら飽きない?
私が作ると、なんか、飾りっ気ない?感じになってしまう。奥行きがない絵みたいな。他の人が作るとなんか、材料2つとかでもキラキラしてたり、立体的?に見えるんだよね。何が違うんだろう?小ねぎ撒いてるから?
みんな仕事終わったあとに作ってるだけじゃないの?練習してきたの?いつ練習してきたの?夕飯作ってるだけじゃ上手くならないのかな?
中学も後半なら個々人の身体学力の限界値がどんなもんかだいたいわかってくるんじゃないだろうか。
半端に選択肢を残すよりはもういっそ分野を絞った進路を提案して夢見ても確率的に無理だと言い与えたほうが無駄な不幸は減ると思うんだ。
なぜこんなこと考えたかというとあるバーで競艇選手になった人の話を聞いたんだ。
どうやってそんな道を選んだかと聞いたら、中学から進路を選ぶ時点で決めたのだと。
体も小さいし運動も得意じゃないし勉強も飛びぬけてできない、でも競艇選手なら体の小ささは有利だし運動も勉強もやることは絞られる。
上手くタイトルを取れば普通に働くよりはよっぽど稼げると考えたそうだ。
迷走も悪くはないが身体能力は分かりやすいんだから中学の時に示して将来判断の材料にさせたほうがいいと思う。
まだ伸びるなんて下手に夢持たせない方がいい。
齢五十をとっくに超えちまった増田のシナプスは時折おさないころに貪り読んで仕入れた今となってはどうにも使えない空想小説世界の知識を信号出力することがあるが、
今ならもしかして千葉市に行けばちょっと悪くなった油の匂いがする揚げたてのオキアミ・ボールが喰えるのだろうか?
それとも、
もっと幼少期に隣の県の図書館でたまたま出逢った児童向け空想文学でオッサンと飼い猫が辿り着いた植物だらけの惑星で歓待されて御馳走になったという話、
樹木のブ厚い葉っぱなのに焼くとそれぞれビーフステーキやフィッシュフライの味がする植物由来蛋白質フードがいつかついに登場するのを期待していたほうがいいのか?
元ですが同意
他の言及にもぶら下げたけど、現行法の解釈で処理できるのはもっと広く理解されてほしいし、新たに法をもうける必要はない(ちゃんとそう書かなくてすまん)
今動きにくいところは、侵害された権利者本人からの訴訟はできるが起こすための材料集めがキツいことと裁判のために時間を捻出しないといけないこと。だいたいが自営業なの考えると訴訟提起の前段階で生活が死ぬので自分で動けない(弁護士に投げたとしても意思疎通の時間だってとられる)。仮処分でも海外鯖なら日数食うのでその間の被害拡大に対しての手立てがあまりない。あと「学習モデルのリバースエンジニアリングは規約で禁止してます!」で反訴された場合も戦う体力がない
裁判できるでしょ、が国が一切動かない理由にはならないし、立法せずに省庁に指示出して「調査して問題を注視している」とアピールするだけでも効果はあるはず
そんな折実際に国は何やってんだろと眺めると、嬉々として生成AI利用を促進してAIリーディングカントリー目指してて、あんだけクリエイターが書いたってアピールしてたパブコメ後の検討でもまるで問題が分かってないような書きぶりだったので界隈激怒投票しないぞ宣言がちらほら出てる
Blueskyと言うSNSがある。
最近ユーザー数が200万人を超えた、Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーらが発案した新たな分散型SNSプロジェクトである。
現在は招待制であり気軽に始めるにはハードルが高く、どんなSNSなのかわからない人も少なくないと思う。
どんなSNSなのかと言うと体感的に2010年代前半のTwitterという感じでその頃にTwitterを始めた人間としてはgifや動画が投稿できないなど不便ではあるが不満では無いと思っている。
あと2023年11月現在の時点でDM、鍵垢、非公開リスト、ハッシュタグ等も無いが11月末頃に「アカウントなしでもBlueskyの投稿を閲覧する機能」は追加するらしい。
そんなSNSを最近Twitter(現𝕏)と並行してやっている。
話は変わりますが、私は男性向けエロ漫画が好きでTwitter(現𝕏)でも作家のアカウントを見たり、DLsiteで作品を買ったりしている。
だがここ数年、それらのアカウントの特にあるジャンルの作家らは良く凍結しアカウントを作り直す光景を何回も見て心を痛めている。
作家たちの中には並行してMisskeyやPawooなども作っているが私としてはそこにBlueskyも作って欲しいと思って今回の増田を書きました。
「Blueskyやりたいけど、コードねンだわ」って思った凍結してアカウント作り直したエロ作家がいたら、この増田をツイートしてください。
なりすましのアカウントからも来るかもしれませんがコードを配ったら私のTwitterのアカウント名とIDを追記していくので確認してください。
ちなみにBlueskyで凍結したらコード配布者にもペナルティを喰らうらしいのですが、その場合ペナルティを一緒に喰らうのは私だけなので知り合いの誰かからもらったコードで凍結してペナルティをかける心配なども必要なく、Blueskyに興味を持ってる人や期待している私自身にとっても見切りをつける判断材料にもなるため悪くないのではないかと思っています。
ですが投稿の際は成人向け画像の表示、投稿設定だけはして欲しいです。
Chromeの拡張機能「FlyFree」を使うとTwitterとBlueskyの同時投稿も出来るのでおすすめです。
最後にコードはオークションなどにも有料でありますが、Twitterや匿名掲示板、 TruthSocialなどでも配布してる人がいるので金を払ってまで買う必要はないと思います。
どうせ他人のコードを使って使ったアカウントを追跡されるならネットで拾ったコードの方が気持ち的に楽です。
慣れない長文ですが最後まで読んでくれた人、ありがとうございます。
自分は今まで、事業内容については「自分は事業内容は何でも興味を持てます」みたいなことを言っていた。
そう言っていた理由は、興味ありげな感じを出すと、「なんで興味があるのに今までしてこなかったの?」と言われそうだからだ。
だから丁度よい落とし所として「何でも興味を持てる」と言っていた。
情報科出身でプログラミングばかりしている人がHR業界とかに興味あるわけないやんとか思っていたし、興味ありげな感じを出すと嘘くさく聞こえるだろうなぁとかいろいろ考えていたんだけど、採用担当者はそんな事は思っていないみたいだ。(ちなみに筆者が採用を担当することになった場合は「頑張って社会性を発揮してるなぁ」と思うと思う。)
現場のエンジニアは似たような考えを持っているんだろうけど、事業にいかにも興味ありげな感じを出さないと、採用担当者や経営陣がNGを出すんだろうなぁ。
「事業を意識できるかどうか」と「面接でいかにもな感じで事業について話すか」はわりと相関性はありそうだ。しかし、面接でアピールするのが苦手な人の中には、事業を意識できる人もそれなりに居ると思う。
この採用方針は「履歴書を手書きで書かせ、字が汚い人は不採用にする」というやり方に似ているように感じる。
求職者からすると理不尽に感じるだろうけど、採用担当者からすると、他に判断材料が無いしこうせざるを得ないんだろう。
就職活動って難しい。
ティトゥーッス
本日は国際学生の日、世界早産児デー、日本においては肺がん撲滅デー、将棋の日、蓮根の日、長崎県島原市においては島原防災の日となっております。
肺の病気は怖いですね。
現場でも現場で飛び散っている材料のせいで肺に異常をきたしてしまうことがありますからね、現場での作業時はそういう粉等のものが飛散しないように気を付けましょう。
また、作業をする時にしっかりとマスクやゴーグルを着用して自分の身体を守りましょう。
ということで本日は【マスクの着用よいか】でいきたいと思います。
元増田に出てくるおっさんと、それを擁護してるキモ増田の「好意がある=告白」は、スーパーで買ってきたカレーの材料を袋も値札も箱もそのままにカレーだと言い張ってるようなもん。
デートなりを挟んだ告白は「相互のある程度の好意の確認と、人間関係構築の上での告白」だからちゃんと調理されたカレー。
ぜんぜん違う。
最近話題の宝塚歌劇団、過酷な労働、いじめやパワハラの末の自殺は本当に痛ましい。
更に言えば、内部にはあの様な連中がかなりの数存在している。
しかし女性は「あからさますぎる」ので大きな被害が出ることは却って少ないように思う。
(無いとは言わない、世間から見ればかなりセクハラ的だと思うし、女性はかなりショックを受けているかもしれない)
なので、主に弟子や裏方、その中でも大道具の若手が所謂オネコ連中(幕内では男の同性愛者がオネコと呼ばれる、これだけでも見る人が見ればそこそこの関わりがあった人間が書いているとわかると思う)の格好のカモだ。
宝塚に上級生、下級生が存在するように、歌舞伎にも人権の階級が存在する。
役者が一番偉い、ざっくり上から大幹部、幹部、中堅、坊ちゃん連中、名題、名題下、裏方となる。
名題の中にも幹部に近いような役者や、幹部の中にもあまり立場が強くない役者もいる。
今回敢えて使うがいじめ、というのはある種対等さから生まれるパワーバランスだ。
そして歌舞伎には揺るぎない階級制度があり、家父長制が根強い、一つの家だ。
なので虐待が起きる。
そうして殺人事件に結びついたのではないかと思う、人の命を軽んじる故に起きた殺人なのではないか、とどうしても思ってしまう。
誤解しないで欲しいのは、これらの主張は全く筋の通っていない、かなり感情面の強い個人的感想なので、真実ではない。
なんの判断材料にもしないで欲しい、更に言えばこれは書き手の創作の可能性がある事すら、考慮して欲しい。
歌舞伎は性加害に対してかなりフラットな世界なので、透明化された性犯罪は日常茶飯事である。
毎日どこかしら何かしら大なり小なりあるものをタブー視する必要はない。
女性からするとあり得ないかもしれないが、不倫浮気はやって当たり前の行為だ。
自分も外から見るとうわぁ、と思われる被害には遭っている。しかしそれは幸運にも、幕内から見れば全然マシだ。無いに等しい。
素晴らしい舞台を作る彼らは本物なのだが、閉鎖的空間に人間を集めてしまうとこうなるのだなと思う。
良識のある人間も存在はしているが、政治が独裁者的なので、どうにもならない。
第一章スバル編(ヒナ編)は非常に面白い名作だったし、(現在公式サイトで第一章全話無料公開中https://comic-zenon.com/episode/10834108156770278846)
第二章コスモ編(琴乃編)は個人的にメインのコスモと琴乃にかなり不快感があったものの、琴乃と対立する思想を持つサブキャラのアルタ・ゆっこ・はるみの活躍が面白く、サブキャラ達の影響を受けて変化していく琴乃とコスモを最終的には応援できて、第一章とはまた違った面白さを楽しめた作品だった。(ちなみに、コスモと琴乃の読者人気は高いように見える。)
そして第三章ギンガ編だが…有料先読みをしている読者の評価は、賛否両論激しく分かれているようだ。
第三章のテーマや結末を概ね好評価している層には、自分の推しに炎上された経験だとか同担害悪厨に迷惑した経験などを持つ人々が多いのか、読者自身のオタ活経験を想起しながら作品を咀嚼している傾向がみられる気がする。
逆に、自分自身のオタ活を振り返られない人々や、自分とは別世界で繰り広げられている娯楽夢物語として作品を楽しみたかった人々には、第三章は酷評される傾向がある気がする。
このように評価が別れる要因となったのは、おそらく、第三章で『ほんとうのさいわい』を手にしていると読み取れる存在が、作品内で活躍する描写のなかった『すべての善良なモブオタク』だったからだろうなと思う。
物語世界における『正しさ』『勝者』『強者』に該当する概念は、読者が作品を読み解き咀嚼していく際の軸となる非常に重要なものであり、特に近年の日本のエンタメ消費層の思考は『自分は間違っていない』と感じられる事物に好意を寄せたり執着する傾向が強いようにみえる。『強キャラ』『真相を理解している正しいキャラ』などが好かれるのだ。
それなのに、第三章では『作中に描かれてこなかったモブオタクこそがこの物語の勝者』なのだと、物語終盤になって打ち出されてしまった。顔出しキャラクター全員がどんどん不幸になっていく姿を単行本5、6冊分ほど散々描き続けてきた後に、突然別の『正解』を後出しされたようなものだから…そりゃあ『自分は間違っていない』と感じれる事物に執着する性格の読者ほどキレるだろう。
とはいえ、作品内で実像を受肉して活躍することがなかっただけで『モブオタク』の存在はあったし、『チャンネル登録者数100万人以上の配信者のファン』が数人の顔出しキャラクターだけな訳がない・未登場のファンにだって心や人生が存在しているということは、意識せずとも想定できる常識だとも思う。
この『善良なモブオタク』の概念を解像度高く持てるか持てないかの違いが、作品に対する評価を大きく違えさせ、同じ漫画を読んでいるとは思えないほど両者の第三章に対する論点・着眼点を違えさせたのだろう。
(そういうこと以前に、登場人物がずーっとひたすら苦しみ不幸になり続ける様子を見続けなければいけないことが、単純にしんどくて連載を追い続けられなかったという人も散見した。まぁこの点は、好きなキャラが不幸になったり痛めつけられたりする描写に興奮できる人々には大好評だったようではあるが。)
斯く言う私の第三章ギンガ編への評価だが…
描かれたテーマもメッセージも良かったし面白かったものの、『面白いマンガ』にはまとまりきれなかった実に惜しい作品だと思う。
例えるなら、盛り付け方やサーブが杜撰でモヤモヤするけども味や栄養は最高に良質なコース料理、という感じだ。
同じテーマ・エピソード・結論・メッセージのまま、読者がもっと面白く感じられる構成編集は可能だったと思う。
そう惜しんでしまうくらい、最終回の85話は物語を畳むには弱過ぎたし、これまでに回収されなかった伏線と前振り無く唐突に後付けされたような描写があり過ぎた。
「正直、物語は変えないまま再構築して最初から描き直された第三章を読みたい」という感情を抑えられないくらい、不完全燃焼だ。面白い内容だっただけに、面白いマンガではなかったことが本当に悔しい。
しかも、作品や作者を侮辱しながら酷評する反転アンチがネット上で暴れているせいで、SNSでは私のこの素直な感想を言い辛いのもストレスだ。少しでも作品に対して惜しむ発言をすると、反転アンチ共は自分達に都合の良いように発言の主旨を捻じ曲げて、作品と作者を侮辱する材料にしてくる。不快極まりない。
なので、私が感じた第三章ギンガ編の惜しい部分をこの増田にまとめていく。
そういう主旨なので、私は第三章の内容を面白く思っているが、面白かった話はここにおそらく書かない。
回収されていない伏線と、意味がわからない描写についてが主になると思う。
マンガの描写に対して「わからない」「わかりにくい」と評することは、「自分の読解力の無さを作品に責任転嫁しているだけではないか?」と妥当性が問われる部分であるが、今回は私の主観で書く。
別作品のネタバレ含む例を挙げて恐縮だが、『ちいかわ』島編を普通に読んでいけば「人魚を食べると永遠のいのちが手に入るという噂がある」「人魚を食べると尻に何かができる」「人魚の鱗が落ちていた家の住人の尻に電池ソケットがあった」という、開示されてきた情報を繋ぎ合わせて、「ちいかわの世界では人魚を食べるとロボ化して永遠のいのちを得られるのでは」と、3つ目の情報が出た時点で誰でも想定できると思っていた。
https://x.com/mo2p_seira/status/1717191097229996544
漫画の内容を読者に正しく理解してもらうためには、犯人の過去回想という事実として「ちいかわの世界では人魚を食べるとロボ化して永遠のいのちを得られる」のだと描写する必要があるんだなと、ショックだった。
第三章ギンガ編は完結とのことだが、『ガチ恋粘着獣』自体は短編エピソードの掲載でまだまだ続いてくれるそうなので、新規エピソードも勿論楽しみではあるが、第三章で回収されなかった伏線の回収や、読者に伝わっていない難解表現部分の補完などもあると良いなと期待している。
第一章スバル編(ヒナ編)の名作という評価は、後半ラスト4話の盛り上がりと決着の素晴らしさに依るところが大きいと思うので、第三章ギンガ編も補完次第で評価は向上すると思うのだ。
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