中学も後半なら個々人の身体学力の限界値がどんなもんかだいたいわかってくるんじゃないだろうか。
半端に選択肢を残すよりはもういっそ分野を絞った進路を提案して夢見ても確率的に無理だと言い与えたほうが無駄な不幸は減ると思うんだ。
なぜこんなこと考えたかというとあるバーで競艇選手になった人の話を聞いたんだ。
どうやってそんな道を選んだかと聞いたら、中学から進路を選ぶ時点で決めたのだと。
体も小さいし運動も得意じゃないし勉強も飛びぬけてできない、でも競艇選手なら体の小ささは有利だし運動も勉強もやることは絞られる。
上手くタイトルを取れば普通に働くよりはよっぽど稼げると考えたそうだ。
迷走も悪くはないが身体能力は分かりやすいんだから中学の時に示して将来判断の材料にさせたほうがいいと思う。
まだ伸びるなんて下手に夢持たせない方がいい。
でも正しい判断ができる人がいませんよね?
中学生の時は全然ぱっとしなかった、もしくは才能を見る目を持った人が周囲にいなかったけどのちに大成した人なんて山ほどいますよね?
どうせ成功しなかったでしょ
二つの別の課題が入っていそう。 一つは「広い選択肢の提示」。進学や一般企業への就職のようなメジャーな選択の他に、どのような生き方、職業が存在するかの提示。可能性は無限だ...
プロ野球とかサッカーはその時点でもうかなり決まってるだろ その他は全然わかんねえよ 俺だって高校で英語偏差値30代だったけど今ネイティブ並みだし