はてなキーワード: 大炎上とは
ふと思い出した
高校時代、我々は地域の高校の同じような活動をしている生徒たちが集まる会合があり、顧問の教師の車に乗って会場に向かっていた。
お昼にご飯も奢ってもらった。
教師の車に乗ったり、ご飯もらうのも今ではありえないかもしれない。
店員には「一杯だけだだから」っていうと店員も「一杯だけならね~」みたいなノリで出してた
なんかこの頃は一杯くらいなら平気みたいな空気があった。
僕はまじかーと思いつつ、その車に乗ったけども…
でもこの地代に生きてた人はいまも現役で運転してるし、年をとるほど価値観をアップデートできないだろうから、60才くらいには一杯くらいなら平気レベルで飲んでるやつまだまだ居るんだろうね
https://twitter.com/DaisukeMAN/status/1627694791512440833
弊社、採用基準に「いいやつ」というのがあるんですが、じゃあどんな奴が「いいやつ」なのかというと、少なくとも「はてブになんか皮肉っぽいコメントしてる奴」は絶対「いいやつ」ではないよね。という話になりました。はてブコメント理論。いや、これ実際かなり精度高いんじゃないかな。
Qiitaっていうエンジニアが記事を投稿するサイトがあって、むかしそこでめちゃくちゃな記事書いた人がワードサラダとか統合失調症とか言われてBANされた。
もちろん俺もその記事を読んで「なんじゃこりゃ」と驚いたわけだが、それよりさらに驚いたのはその記事のコメント欄だった。Twitterと紐づいてるアカウントが平気で投稿者をバカにしたり、「統合失調症」とかコメントしてた。
Twitterをたどると職場が書いてあったり、その業界では有名なアカウントとかもいた。そんな人たちが「ヤバいヤツ相手なら何言ってもいいだろう」的なノリで一種の祭りのように好き勝手言ってることに驚いた。
もうひとつ昔の話なのだが、ある記事であるエンジニアが男女差別したみたいな感じでTwitterで大炎上し、ブコメでも好き勝手書かれてた。
俺からしてみれば記事を読めば明らかにそのエンジニアは男女差別してないとわかるようなものだったのだけど、Twitterで流れたある人のつぶやきから燃え広がったそれは、男女差別という結構センシティブな話題もあってか、明らかに記事を読まずに反応しているだろうという人が多かった。反応している人の中には、業界では有名な人だったり、大企業に勤めていてフォロワー万超えみたいな人たちも多かった。
俺みたいな有象無象がお気持ち表明したところで、誰も気に留めなかったし、結局そのエンジニアは男女差別したということでFAだった。
まあ、そのエンジニアのことなんて知ったこっちゃない人ではあったのだが。
この2つの出来事は俺にとって忘れられない出来事だったらしく、数年経ったあともたまに思い出し、釈然としない感情が起こされた。思い出してイライラしすぎて仕事が手につかなくなり早退する程度には忘れられない出来事だった。
Qiitaに意味不明な記事を書いた人も、なぜあそこまで言われなくてはならなかったのかと疑問でならない。結局、上記の登場人物2人はインターネットから姿を消したわけで、この2人に好き勝手言ってた人たちは、そんなことも忘れてSNSをしてるのだろう。あのとき見た有名人たちも、今もそのご活躍をSNSで拝見するわけである。
最初に増田に書いたクソ記事は箸にも棒にもかからなかったので、ほかサイトにも登録し、隙のある文章や質問を考えては投稿した。初心者のふりをしたり、とりあえず数撃ちゃ当たる戦法で投稿しまくっていると、洗練されてきたのかまあまあの頻度で返信を貰えるようになったし、はてぶの上位記事にも載ることができるようになった。
勘のいい人は嘘松だとか言ってたけど、別に嘘松だろうがなんだろうがこっちはどうでもいいのである。
俺が引き出したかったのは、そいつのツイートやブコメの投稿そのものだ。その投稿のなにかが、時代の流れとともにいつか爆弾となり、誰かに発掘され、爆発することを俺は期待している。
脊髄反射でツイートした内容がそいつの知り合いの目に止まり「そういう人間なんだ」とうっすら嫌われたり、
なにげなくしたブコメが採用担当の目に止まって「そういう人間なんだ」と思われたり、
偉そうに投稿した内容が不特定多数の目に止まって「そういう人間なんだ」と誰にいうでもなく覚えられたり、
そのために俺はわざわざ引用し、それに答える形で投稿をしてきた。そいつが投稿を消しても、俺が投稿を消さない限り、そいつのアカウント名がどんな言葉で詰めてきたのかが残っている。
そいつが誰だか俺にはわからない。いつか大物がひっかかればいいなと思ってるし、実際はてぶに載るときは何人かいる。
でも別に誰かなんてどうでもいいし、「自覚のない人」なら誰だっていい。爆弾となる可能性が高まればただそれだけでいい。
俺はあのとき好き勝手言ってた誰かに一撃を食らわしたいという感情だけで動いている。
もちろん、人を呪わば穴二つである。今まで目に見える形で爆弾が爆発したことは一度もないし、俺のすべての行動は無意味に終わる可能性が高い。
さらに俺は人の言えない無為なことに多くの時間を使ってきた上、俺自身の投稿もインターネットに残っている。いつかはてな匿名ダイアリーのIDが表示されるなどの超絶バグによって俺のIDが晒され、推測から本アカウントに辿られる可能性が残っている。
そのとき因果応報を食らうのは俺のほうだろう。無意味で、誰かのためでもない。あの2人は俺のことなんて知らないし、知ったこっちゃない人であるのだし。
はてな匿名ダイアリーはホーム画面に表示するタイムラインを一つのみに限定していますが、2006年9月24日頃からタイムラインに増田の投稿ばかりが表示されていることが報告されています。
増田氏ははてなダイアリー時代に非モテ男性を揶揄して大炎上し、「実名で煽ったらそりゃ叩かれるでしょw」と説明したエンジニアを解雇しています。
その後全員を増田にすれば何書いても基本的にバレないことを思いつき、実験的にはてな匿名ダイアリーを開設しました。
これにより多くの人が匿名で日記を書くようになり、はてな匿名ダイアリーは今日まで個人情報が漏れることなく続いています。
ハテナ・タイムズのブクマ・カー氏は「増田は人名は漏らさないが×××はよく漏らす」とコメントしています。
https://gigazine.net/news/20230214-twitter-elon-musk-tweet-recomend/
2017年に富士の樹海で自殺者を見つける様子をYouTubeに動画投稿したことでYouTubeとの特別連携を解除されるなど大炎上したローガン・ポールの話から、5分弱にわたって日本の話になった3人。
ローガンが自殺者を見つける前に日本国内で人種差別的な迷惑行為を行なっていたという話になると、司会者が、第二次世界大戦中の中国や韓国での日本軍の行ないを理由に「日本にとっては自業自得だろう。彼らは人種差別者だから」と発言。続けて、日本がナチスドイツと同盟を組んでいたことに触れて「交換交流プログラムみたいな感じで、(ドイツにあったユダヤ人の)強制収容所で働いていた日本人男性っているのかな?」と言うと、マシューが「君がそのモノマネをするのが聞きたいよ」とたきつけ、これに乗った司会者が日本語アクセントの英語で「プリーズ、シャワーに入ってください。温泉を用意しました」などと言って、終始、3人からは笑い声があがっていた。司会者からはその後、日本人が室内で靴を脱ぐ文化を揶揄して、「遺体を回収するときには、靴を脱いで部屋に入るんだろうな」という発言もあった。
その後マシューは、「音楽のショーでは、最初にみんな盛り上がるんだが演奏中は静まり返る。だから自分が失敗しているかどうか判断がつきにくいのだが、みんな礼儀のためにやってくれているんだ。それって興味深い文化だと思う。だって日本は、一番ヘビーなメタルを、一番クレイジーな性的コンテンツを発信している国なのに、同時に非常に抑圧されている」と、持論を展開。これに対して司会者は、「日本は1980年代には家電製品や車の王者で、経済も発展していた。しかし経済が落ち込み、今や、日本が最も人種差別的な感情を持っている韓国が文化輸出でも経済でも先を行ってしまった」と反応した。
それに、イギリス出身のマシューが「さっき言ってた、イギリスの皮肉的な立場と似ているよね。僕らは昔、(戦争中に)あちこちでレイプをしてすべてを所有していた。しかし今や僕らは、誰にも注目されない島国だ」と続けると、司会者が「君らはせめて英語を話しているから良い。日本語を話すのは、どこの文化でも最低な奴らだけだ」と述べた。
これに対してマシューは、「僕は日本が好きだよ。これから日本ツアーに行くんだ」と日本に好意的な発言をして、司会者のひとりが来日経験について「すごく気に入ったよ。すごく良い経験だった」と発言したものの、亡きNBA選手のコービー・ブライアントの名前が神戸からきている話になると、司会者が「彼(コービー)がレイプ加害者なのは(※コービーには生前レイプ疑惑があった)彼が日本人だからだ」という発言が出て、その場は爆笑に包まれていた。
そのたびに炎上して、正義感に溢れるネット民(Twitterやはてブ)はRTして拡散してる。
拡散してる人たちは自分たちが被害拡大に加担してるって認識してないと思うのでこの増田で注意喚起しようと思った。
「なんでもいいからバズりたい」という人の立場に立つと、今はめちゃくちゃ都合の良いタイミングなんだよ。
炎上商法でバズりたい輩はネットにゴロゴロいて、無い頭を使ってみんないろんないたずら行為や煽り発言をしながら釣り針を落としてる。
2019年時点で一定バズったレベルでもこれぐらいある。みんなも知らない案件も多いんじゃないだろうか: https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2019/02/14/061442
これはもうSNSが流行り出した頃からずっと続いてる普遍的な状況。YouTubeやTikTokでちょっと調べればヤバいことをしてる輩はたくさん見つかる。大半が面白くないからバズらないだけで、SNSの投稿を掘り下げればそんなもの大量にある。注目度が低いからみんな知らないだけ。
そんな彼ら彼女らにとって、「スシローでやばいことをしたら速攻で拡散され大炎上する」という成功方程式が出来上がってしまった。
なぜその成功方程式が出来上がってしまったかというと、このトピックに関しては正義感や義憤から拡散するネット民がいま大量にいるからだ。
クリエイティブないたずらや煽りを考えなくても、とりあえずスシローで何かいたずらすれば目標だった「炎上バズり」を最短距離で達成できる。こんなに都合の良い話なんてないぞ。
さらに、滝沢ガレソのように炎上案件を拡散するハブとなるアカウントもある。これらのアカウントはただのメディアなので、建前では正義感を掲げてるかもしれないが結局はビューが増えたりフォロワーが増えれば良い。文春と同じ。
スシローや飲食店迷惑客はそういったアカウントにとっても今は拡散させやすい、すごく都合の良い案件だ。
まとめると、末端のネット民が正義感や義憤から迷惑客を拡散することでどうなるかというと:
つまり拡散することで加害者側は喜んで、被害者側はより被害を被る。拡散してる奴らは加害者に加担してるのだ。
本当に正義感があるのなら拡散するな。ある哲学者の言葉で「誰もいない森で木が倒れたら、音はするのか?」という言葉がある。
誰も認知しなければそれは存在しないのと同義なのだ。迷惑客が迷惑行為をしても閲覧数も拡散数も0ならそいつは同じことをやることはないし、他の輩もマネすることはしない。「これと同じことをやってもバズらない」という事実が彼らにとって大事だから。
まじで頼むぞお前ら。
「拡散や報道されて逮捕や賠償されれば抑止につながる」と思ってる人も多いが、残念ながら炎上バズりに命をかける奴らにとってそんなの全く意味がない。
顔を隠したり本人特定されない方法でやれば良いと思う奴、「逮捕や賠償責任で自己破産したらそれも面白い」と思う奴、前科があってそもそも逮捕を痛手と思わない奴など頭の悪い奴らばかり。
「これをやったら人生がめちゃくちゃになるかも」なんてロジカルな頭を持ってるやつは最初から迷惑行為しようなんて発想に至らないよ。
[B! LGBT] 首相、同性婚に否定的な考え 「社会が変わってしまう」 | 共同通信
岸田文雄首相は1日の衆院予算委で、同性婚の法制化に関し「極めて慎重に検討すべき課題だ」と述べ、否定的な考えを改めて示した。
この発言、簡単に解決できる問題じゃねーから即答できねーよ、という意味だと思っていたのだが、はてブ、というかリベラル層では「岸田政権は同性婚に反対!!!」と盛り上がっている
岸田が本当に同性婚の法制化に否定的なのかはわからないが、とにかく盛り上がったおかげで法制化へチャンスは出来た
ただ現時点ではガードが少し緩んだ程度なので、いつも通り「自民はクソ!!!支持者もクソ!!!」のへなちょこパンチを連打しているだけでは試合時間が終了してしまう(他に議論が必要な課題が出てきてしまう)
自分が立憲に求めるのは「こうしたら早期実現できるのですが、何故しないのですか?」という具体的な提案だ
実際のところ、Twitterやはてブを見る感じでは簡単には法整備は出来なさそうである
だが、立憲はずっと前から同性婚の法整備に関して動いている。きっとこれらの問題も解消した案を出してきてくれるだろう
2019年6月3日 婚姻平等法案を提出しました | 活動報告ブログ
泉代表らが結婚の平等を求める要望書を受領、Marriage For All Japanと懇談 - 立憲民主党
と思ったらコレ。
[B! 立憲民主党] 「プーチン氏の方がまし」立憲・西村智奈美氏、同性婚巡る首相答弁に | 毎日新聞
なにしてんの?
パンチ打たずに背中向けて観客にアピールしているレベルの酷さ。
もし岸田が「反対」と即断していたらヨシ! としたのか? そして何故プーチンを例に出した?
この例えがOKなら麻生の「ナチスの手口に学べ(たとえ話)」で大炎上したのは何だったのか?
さらに、立憲がtwitterで西村の選択的夫婦別姓・同性婚の質問をまとめているのだが、こっちはもっと酷い
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1620719477779496960
はてサみたいなこと言ってる…
プーチン発言の切り抜き以外を見たら旧統一教会との関係性追及がメインで、選択的夫婦別姓・同性婚の成立に向けた具体策が出ないとは思わないだろ…
立憲は本気で同性婚の問題を解消しようとしているのか? 単に自民を殴るためのこん棒として使っていないか?
今からでも遅くないので、立憲には過去に提出した婚姻平等法案を元に話を広げたり、再提出して盛り上げたりしてほしいのだが…
「すぐに更迭すべきだ」荒井総理秘書官の同性婚に関する発言に泉代表 - 立憲民主党
週明けの国会でこの件について立憲民主党がどのように追及するかと問われると、「当然週明けまでに更迭をするということを前提としたいと思いますし、そしてあらためて『多様性だ』『包摂だ』『認め合い』というのであれば、総理に同性婚と夫婦別性についてあらためて問わねばならない」と述べました。
おわりです。おわり
レイドレースは、世界中のff14プレイヤーが一緒に遊べるお祭り。
MMORPGとはいえ、ワールドもデータセンターも別れていて、別データセンターの人と交流する機会はほぼないので、もちろんプレイヤーも知らない。
けど、レイドレースになれば、世界中の猛者が参加し、攻略スピードを競い合う。
world 1stになったところで、得られるものなんて名誉しかなく、公式からは世界一おめでとうのtweetがされるのみである。
レイドレース自体はプレイヤー間で自然発生的な感じで始まった非公式のお祭りだけど、公式も称賛だけだが一枚噛んでくれる。
ゲーム内にNFT的なもの、、それこそ某アニメなどにありそうな、世界で唯一のユニークスキルだとか、唯一のアイテムとか、そんなものはない。
あるのは吉田P/Dからのコングラッチュレーションだけである。
とはいえ、日常的に配信しているプレイヤーであれば、実利はある。
もともと配信に向かないと言われているff14だからそんな大したことはないだろうけど、14内での唯一のeスポーツ的なものと言えばこの非公式レイドレースである。
名前を売るにも絶好の機会ではある。
ff14自体外部ツールは利用禁止である。利用規則にも明言されている。もちろん、ソフトの改変やリバースエンジニアリングなども禁止である。
じゃあどこまでが禁止か?ということに関しては、吉田P/Dはずっと言及を避けてきている。
まぁ光の戦士であれば常識だとは思うが、詳細は過去の吉田P/Dの発言などでも見てほしいものだけど、
あたりであろうか。
多分感想は人それぞれだと思う。性善説で任せてもらっていると思う人もいれば、バレないようにやれよお前らと言われていると感じる人もいるでしょう。
今回の騒動の中でも、act(ダメージログの自動集計)はいいけどズームハック(クライアント改ざん)はダメって言ってる人もいるわけで(個人的にはどっちも難易度に直接関わるものなので両方ダメに決まってるだろと思うわけですが)。
で、この騒動の中で吉田P/Dがずっとぼかしていた部分を明言したわけですよ。
「今回、外部ツール不正使用が調査によって明らかになった場合、少なくとも僕は、当該チームをワールドファーストチームとは認めません。」
一歩踏み込んで来ましたね。僕はね、これはちょっとなぁと思っちゃったわけです。全方位に配慮する吉田P/Dにしては珍しいなと思った次第です。
まず、今回ツール発覚はチーム内部・関係者によるハッキングの結果の告発になります。前々回のネバーランドは自らツール使っていることを晒していましたが、今回はハッキングされた上で情報がバラされています。
もし、サーバー側で外部ツールの利用が確認できているのであれば、前回覇者にもペナルティが来るはずですが、それはなかった(と思う)。
ということを考えたら、ズームハックしてもログ上ではバレず、ペナルティはない。
まぁ、今回は大炎上したし、チームからも自首したようなので、そちらがメインなのかもしれませんが。
細かい経緯はわからないけど。まぁハッカー(正確にはクラッカーですけども)が得をするということは、今後レイドレースを行うチーム、ユーザーは常にハッキングに怯えることになるのもセットで考えなくちゃいけないのではなかろうか。
ツールを使っていなければいいというわけじゃなくて、ツールを使っているだろうお前!!って疑ってくるやつがクラッキングを繰り返す可能性があるということです。
なぜなら、吉田P/Dの発言は、クラッカーに正義棍棒をもたせることになったなと思うのですよ。
大炎上している、燃やしている側に正義棍棒を持たせるっていうのも、なんだか吉田P/Dとしてはなんとなく珍しいなと思った次第であります。
吉田P/Dがかのように明言されている以上、今後レイドレースは、外部ツールを使っていないことを証明しながらのクリアをしなくてはいけなくなるのですけども、
まぁいわゆる悪魔の証明との戦いなのよね。
なんだかドーピングと戦ってきたロードレース業界みたいだなと思った次第。
戦ってきたというとなんか違うな。ドーピングスキャンダルまみれだったという方が近い。
最高峰のレースであるツール・ド・フランス、99年から95年まで優勝者無しなんだから。
ランスアームストロングが7連覇したときだけど、ドーピング発覚で優勝剥奪になったけど、
何位までの選手がドーピングしているのか、今更全部調べきることできないからもう空白っていうことで!みたいな。
大きなレースとか大会の優勝者が、何年その座につけるのか、そっちの方が気になっちゃうのがロードレースだから。
ロードレースのドーピングは2つに大別されて、トレーニング中と大会中の2つ。
トレーニング中は回復力を高めることができ、質の高いトレーニングを通常より多くこなすことができるためのもの。
大会中もやはり回復力を高めることができるもので、心拍数190くらいで死にそうな状態で山を登っているときのもう一踏みを手助けしてくれるもの。
俺自身はドーパーなんて優勝者として認めないけど、とは言えドーピングすることで、他の誰よりもつらい状況に長時間いることができるようになるものかつ、
ロードレース界でいえば、当時上位者は全員ドーパーだったこともあり、結局のところイコールコンディションなので、まぁそれはそれでええんちゃうっていう気持ちもある。
ロードレースはドーピングスキャンダルにより、長い長い低迷期を迎えることになった。
今それなりに人気が戻ってきているのは、チームスカイがゼロトレランスをうたいながら、クリス・フルームという偉大な選手を育て上げたからだろう。
その流れを見てきたあとで、ff14の不正ツールスキャンダルを見れば、
それらを使ったところで俺にはクリアできないし、劇的に簡単になるわけでもない。
レース一位を競うには有利にはなると思うけど、使ったところで自キャラがコエチカモリモリのワンパンマンになれるわけじゃない。
一段と窮屈になるのが嫌だなーっていうね。
まぁ、個人的にはズームハックはもちろん、actもダメだし、discordも外部ツールだし、ヌシ釣り用の各情報サイトも外部ツールだし、YouTubeの攻略情報も外部ツールだと思っているので、グレーのままが良かったんだけどねぇ。
公式フォーラムに書く場所なかったからついでにここに書いておくけど、
もし本当にレイドレースを公式にしてレギュレーションも決めるのであれば、ぜひ一度ロードレース界の話を聞いてみるのがいいと思う。
個人的にはこれまで通り非公式且つコングラあり、ツール発覚時には通常より重めのペナルティ(一発垢バン)とかでいいんじゃないかなーと思っちゃうけど。
最後に、これだけの最高のコンテンツを、長時間に渡って開発してくれて、見ているだけでもドラマチックで感動的なバトルで胸が熱くなるもんで、
それが最終的にユーザー同士のいがみ合いの場として終わらせてしまったことに関して、
何よりも吉田P/Dはじめ開発スタッフの皆様に本当に申し訳なく思う。
吉Pごめんよ(土下座エモート
鉄道会社だって痴漢の被害者ではあるし、痴漢と戦わなきゃいけないわけじゃない。
だからと言って
「『イモっぽい女子注意!』大人しい女性は好きにしていいペットじゃありません」
って注意書きしたら大炎上だろう。
それと同じ。絵師や作家がゲイを排斥する悪漢と戦わなきゃいけないわけじゃないが、
自衛のために注意書きするなら
とすべきだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20230114-00332842
この記事で「有吉弘行さんがラジオ番組で「肥後さんとVaundyが一緒ぐらいスベってた」という批判的な発言をされていた点でしょう。おそらくは、(略)このコメントに対して傷ついたり怒りを感じたVaundyファンの方も少なくないようで、一部のネットメディアが有吉さんが大炎上と取り上げていました。」
とあったのだけど、「有吉 Vaundy」と調べてもVaundyのファンが傷ついていそうなツイートなんて出てこないし出てきたのは日付しか合ってないでお馴染みの東スポの記事。