はてなキーワード: 吐き気とは
小学校から高校までずっと吹奏楽をやってたのでまともな運動の仕方がわからない
吹奏楽部も走り込みとかあるでしょ?って言われるけどブレストレーニングくらいしか無かった。
中学の頃は走り込み筋トレしよう!って言う時期もあったけど、顧問含め運動の仕方がわかる人がいなかったので続かなかった。
高校は強豪校だったので無駄な体力作りはいらないって感じだった。
大人になって体力のなさをどうにかしたくて走ってみても全然続かない。体力が続くかなくなる前にふくらはぎがカチカチになって足が前に出なくなる。
ネットで距離の伸ばし方や走り方を見ても自分のフォームがあってるのか間違ってるのかも分からないし、1kmでも吐き気で動けなくなった。
講習行ってみようにも平日昼間の全n回とかで仕事してる身には難しい。
なんなら脂肪もなく、運動するためのエネルギーが必要だと思って太る為に食べても必要以上の食べ物も受け付けない(気持ち悪くなる)
ここがおかしいんだよな
だったらなんで生まれてから大学卒業まで女と同じ教育受けるんですか?
同じ学習訓練を同じ教室、同じ拘束時間、同じ課題提出をこなしてきてるよね?つまり能力は完全に差異ないんだよね。
男が出産以外のすべての家事と育児を引き受けたって問題ないよね?
それだけで女も週5で残業できるんですけど?そっちのほうがうれしいんですが??
働き盛り年齢に、2~5年、出向して本社の仕事かけらもやらなかった人が
「不在のあいだ別のことしてました」自体は、出世にマイナスじゃないって世の中が証明してる。
出産で離職したら出世に有利になるくらいでちょうどいいと思ってるよ。
それを命がけで、1年間の吐き気と食事制限と薬制限のなか耐え抜いて、なんで待ってるのが罰(復職できない・育児で更に時間奪われる)なんだろう。おかしいよね?
射精という快楽行為しかしてないで子供を得られる性別のほうに、もっともっと負担がいくべきだと思う。そしてその負担は、男が選ぶんじゃなく、女に選ぶ権利があるべきと思う。
だって命がけで、人口増やすんだよ?どんなアンフェミすら女性の子宮から生まれてるんだよ?そこ否定したら全部終わりなのわかってないよな。
インフル明けで胃が強い薬やウイルスで死にずっと寝ていたので貧血気味で吐き気もあり鼻水がだいぶ出た為に副鼻腔炎気味で口の中やら鼻が変な匂いがする感じがしてひたすらしんどい。気分の悪さに耐えながら買い出し等等済ませ、
その状態で、「あ、あったかいうどん食べたい」と思ったのだが、時は13時、昼休憩の元気な仕事人達がやってきてあらかた買って去っていった後、ほぼほぼ何も残っておらず、ファミマはうどん無し。セブンに行ったら冷やうどんはあったが違うこれじゃない…。しかし冷凍コーナーを見たらあったのだ。鍋焼きうどんが。銀ホイルの鍋的容器に入ったやつ。500円台はやや高く感じたが俺はうどんを食べたかったので購入して帰った。
知らなかったのだが、あまり強火でやると焼き切れて穴が開くから最初の3分は必ず弱火で、と書いてあった。ふんふんと思いつつゆっくりと時間をかけてあたためる。そうしてグツグツとなってきたところで鍋つかみが無いのでタオルで両端を持ちながらテーブルに運び満を持して食べる。
はぁあああ〜〜〜〜〜あったけぇええ〜〜〜うめぇえええ〜〜〜〜染みる〜〜〜〜〜なにこの出汁の味天才か?やさっし〜〜〜〜〜〜〜〜等頭の中で叫びながら食べる。
こぶりな椎茸はダシがしみしみで噛むと椎茸の味とダシの味がギュッと出てきてウオオとなるしモチも鶏肉もエビもうまいしほうれん草とネギはありがたいしと思いながら食べているとあっという間に食べ終わったので容器を傾けてつゆをグビット飲むとアルミホイル容器の中の液体は全然冷めて無くて結構熱かったのであっっっづ!!!となりながら笑ってしまった。
つゆは魚のダシの味がして、自分の食べたことのある中だとアゴ出汁かな?と思ったが検索したらいわしとさばの削り節だそうな。初めて聞いた。鰹節はこだわりの指宿産。こんぶは北海道産。ダシの味が目茶苦茶良かった…。こだわりが完璧に伝わってきた…これで500円は素晴らしいわ………満足した………商品の応援のために元気な時も定期的に買うことにするね………あ、つゆが結構残ったらこれを別容器に入れて卵溶いてチンしたら茶碗蒸しに出来るんじゃね?俺天才じゃね???
薬飲んでも治らないし、ただ座ってるだけでダルさや吐き気に見舞われることも多い
自分の場合は医者には頼れない(治せない)から自分で治し方をずっと探してた
最近は身体の歪みが原因じゃないかと思って姿勢を正したりストレッチしたりしてる
少しマシになってきたから、まだ何とかやっていけるかなと思ってる
生きてればいいことあるさ、と考えながら
生まれてこれる確率を考えれば、生まれてきたこと自体がラッキーなことだし、どうせいつか死ぬんだからそれまで生きてみようかなって思ってる
増田も大変だろうけど、何か気持ちが楽になることを、気晴らしになることをやってみたら気持ちが変わるかもしれないよ
自分の場合はいのちの電話的なところに電話して助けてもらったよ
なかなか繋がらないけど、早朝だと繋がるかも
お大事に
直近では7月に入院し、退院後は未だかつてないほど体調の良い毎日を過ごしていた。
しかし、年末に向けて一仕事頑張って年度末に入る前に誰々と会ったり、どこどこに行ったりしようかと考えていた矢先に再び体調に異変を来した。
ちなみに消化器系の難治性疾患であり、過去には大腸をガッツリ摘出することすらすすめられたことがある。
また知られていないが消化器の疾患は下痢や吐き気、腹痛などだけでなく免疫力自体を大幅に下げる。そのため、ちょっと舌を噛めばひどい口内炎、気温がガクッと下がれば喉の腫れや熱、髭剃りの手元がちょっと狂えばそれによって出来た傷が粉瘤に…。
病気の兆候は高校時代。下痢を繰り返した後にあな痔になったことがきっかけである。医師からは「間違いなくとある病気」と言われたものの、その時の大腸カメラでは初見を発見出来ず、病気をようやく特定できたのは大学時代の夏、3回目のあな痔になった時の大腸カメラである。あな痔の前兆である出来物を切開した直後に間髪入れずにカメラを入れた。切開後の肛門にカメラを挿入する激痛に耐えていると高校生以来お世話になっている医師が「ようやくはっきりしたよ!」と叫んだ。その後胃や小腸も見るためバルーン内視鏡などのさらなる精密検査も行った。
ようやくタイトルに戻るが、そろそろ死のうと思う。
仕事、恋愛などでハンデを負っている上にそもそも普通の生活すらままならない状況が一年の半分を占める。職場は非常に理解があって助かっているが、最近は感謝の気持ちよりも申し訳なさと情けなさの方が強くなっている。
週末に病院に行こうと思っていたが、まず100%肛門の出来物の切開が必要となる。そして下手すると入院も必要になる可能性がある。
もうやってられない。
そもそも、出来物の切開も入院も「長期的な目線で考えると」やるべきものであり、「短期的な目線で考えると」やる必要なんかないことに気がついてしまった。
意味のない局所麻酔、激痛、病院のカピカピのベッド、治療費。全て無駄だ。
ちょっと出来物の炎症と下痢と吐き気が落ち着いたら、やりたいことやり尽くして再び体調が悪くなるまでに死ねば良いだけだという簡単なことに気がついてしまった。
とてもスッキリした。
しかし「死のうと思う」、「死ぬ」というのはなんかとても罰当たりな感じがして文字で入力するだけなのにちょっとドキッとするな。死ぬつもりもないのに気安く死ぬ死ぬ言ってる人ってすごいわ。
予定より五日遅れて生理がきた。深夜に急にお腹が痛くなり、ドバッと血が出たのが分かった。
普段は直前にトイレットペーパーに茶色いおりもののようなものが付着して「あっ」とわかる。
今回は違った。
予定通りにこない。この時点で嫌な予感がしていた。前に予定より五日以上も遅れてきた時も、普段なら全くない腹痛や頭痛に見舞われたからだ。
腹痛、頭痛、吐き気で夜中の3時に目を覚まし、布団の中でうずくまった。一時間経ってもよくならないので薬を飲み、薬が効くまで耐えた。
これが毎月の人がいるのかと思うと、本当にかわいそうだと思う。
都心の小さい子供いる既婚者が嘘ついてマチアプしてるエピソードの多さ異常じゃない?
不倫の認識があるなら同罪だけど小さい子供がいるのにってまだ若い騙された側がショック受けるやつ何回みたか、二重に男がカス、死んだ方がいい
既婚を隠して嘘ついてるんだから一人一人の女の子に慰謝料が本当は発生してるんだけど被害者側が奥さんと子供を気遣ったり裁判が面倒だからって理由でほとんど誰もやらないんだよな
まじで裁かれてない悪だから略式裁判にしてガンガン請求可能にした方がいいと思う
貞操権を侵害されている、知らないところで人を傷つけさせる行為に加担させている、その傷つけた相手の為に女性同士の情から被害を黙らせている、あまりに身勝手な行いが許されている状態
脳みそ湧いてる不倫女以外母親や赤ちゃんや幼児から家庭を奪いたくない女の優しさを踏み躙って奥さんを裏切ってるんだから吐き気するよね
フェミってアホなの?
ハライチ岩井の2017年のラジオの文字起こし、これを見て「推しと結婚尊い」「グルーミングだって言ってた奴等はこれを見ろ」だのという引用がついているのに衝撃を受けている
え、何処が…?尊い要素なんてなくない…?
中学生の時点で変な目で見てるじゃん
普通に考えたら中学生の子にファンだと言われたところでありがとうーで終わりでしょ
それがこんなに変に意識して長々語る?
吐き気を催す気持ち悪さなんだけど、この気持ち悪さを感じない人がいるというのに衝撃を受けている
思うんだけど、やっぱり『推し』という概念は危険なんじゃないのか
本来一歩引いた目で冷静に見るべきところを『推し』という言葉で誤魔化されてしまう
ていうか私は今まで『推し』ってあくまで別次元の存在であって自分がどうこうなるなんてそれこそ解釈違いな相手に使う言葉だと思ってたんだけど
案外そうではないの?
私だったら推しの芸人には結婚するなら自分などではなく、お似合いの素敵な相手と結婚して欲しいと願うんだけど、そうではないのか…
だとすると、今までは割と肯定的に見ていた『推し』って概念もやっぱり警戒すべきなのかなと思った
いやほんと気持ち悪いわ
みなさん、「香害」という言葉をご存知だろうか?
簡単に言えば柔軟剤や洗剤、香水の香りで頭痛や吐き気、めまいなどが起こること。
マイクロプラスチック等の化学性物質に長期に渡って曝露することにより、化学性物質過敏症を発症し、その症状の一つとして合成の香料の匂いを起因とする体調不良が現れるとのこと。
酷くなると数メートル先の人の柔軟剤でも倒れることがあり、また曝露することによって誰でも発症する危険性がある、と説明される。
(説明がシックハウスと似ているがシックハウスは匂いは関係ないので香害とは別)
確かに香りの強い柔軟剤や香水をつけすぎの人の近くだと匂いがキツくて気分が悪くなることはある。(ほとんどの人が経験があると思う)
だが、どうも香害を主張する人のいう↑はそのまま鵜呑みに出来ないような気がするのだ。
まず柔軟剤や洗剤の匂い(成分)により化学性物質過敏症を発症するなら、曝露率や曝露量が圧倒的に高くて多い柔軟剤使用者自身に発症者が多いはずなのだ。
だが、現実には自分が使用していた柔軟剤により、化学性物質過敏症を発症したと主張する人は少なく、むしろ、周囲の人(隣人や会社の同僚など)のせいで発症したと主張する人が多い。
そもそも柔軟剤起因でそんなに発症するなら柔軟剤の匂いが日本より強い訴訟大国アメリカで集団訴訟が頻発しているのではないだろうか?
香害を主張する人のコメントなどをいくつか読んだが読めば読むほど「ほとんどの人が何らかの精神疾患や自身の体調不良を身近にある匂いのせいに置き換えているだけなのでは?」との疑いが強くなる(ワクチン臭と並べられて「両方とも数メートル先からでも臭いから分かる!」って言われても。。)
最近は「香害を主張する人のために柔軟剤や香水は使わないで!」というように主張する人もいる。
しかし、原因が匂いだと明らかではない状況で彼らの主張を鵜呑みにするのは本人たちも救われない。
周囲に肯定されることで自己の体調不良が匂いのせいだとの思い込みを強くすれば、疾患に即した治療のチャンスがなくなってしまう。
35歳二人の子持ち専業主婦。これを書くのには勇気が言ったが、誰かの心の支えになるという確信があるので書く。
息子は中2、ASDで娘は高校2年の健常者。夫は確定診断はないが自閉症スペクトラムの気質持ちだと思う。
これを書こうと思った動機は「吐き気で苦しんでいる母にASDの息子がダイの大冒険がどうのと声をかけてきた」というツイートを見て、その日ずっと涙が止まらなかったからだ。ツイート主の苦しみが目から血を流して死んでしまいたいくらいのものだということが心の底からわかる
それでも案外母の気持ちに寄り添う引用リプが多かったのには救われた気分だった。私の母の時代だったらこうはいなかっただろう。
はっきり言うけど、オスの障害者は家父長制維持のための部品だ。それを産んだ時点で母親は原罪を背負われる。そして産んだものに対する無償で魂が擦り切れるほどの献身が当然のごとく要求される。
それに対して女がほんの僅かでも苦しみを吐露したら「鬼」「お前が産んだのが悪い」と罵られる。私が自殺するときが来たら巻き添えにして殺すのは義母だろう。
障害者のオスはそうやって女を無限地獄のケア労働に縛り付けるための「重し」として機能することを15年の育児で骨の髄までわからされた。
夫のように多少頭の回る障害者もっとストレートに憎しみの対象だ。彼らは女に心身ともにたっぷりケアされないと簡単に逆上する。自分が障害を持っているからというコンプレックスを女にぶつけてくるのだ。
(なぜそんな男と結婚したのかという匿名のミソジニストの罵倒が予想されるだろうけど、そういう質問をすること自体が自閉症の弱男的なのだという”ニンゲンの常識”を死ぬまでに身に着けておいてください)
今の私にとって支えとなるのは娘。娘がいるおかげで正気を保ってる。人の感情が読めない夫とその遺伝子を濃く受け継いだ息子を育てる苦しみに耳を傾けてくれる第一の存在が彼女だ。娘と私はたぶんフェミニストだし、教育の程度はいいからリベラルな価値観を共有していると思う。
障害という錦の御旗を通してなお卑劣に女を抑圧するこの男性社会のサバイバーとしてお互い生きてきた絆が娘と私の間にある。
去年の秋、娘がボロボロに泣き腫らして帰ってきた。冷静な彼女なので一体何をされたのかと気が動転したが、聞くと歴史の授業で「第二次大戦中のドイツ政権」※にたいして肯定的な意見をいったところ、教師に吊るし上げられ「あなたどういう親に育てられたの」と大声で指弾されたらしい。
娘をリンチした馬鹿教師は私が色んな仲間にかけあって教育委員会にまで上げて飛ばしたけど、あのことがあってから娘と私は「昔のドイツ政権」がした女性を解放する政策について時々話すようになってる
そして今の世界情勢を見て、私はあの時のドイツはある部分では正しかったと私には思えてならないし、私の家族たちのような人間に関わる別の政策についても、絶対悪と呼べるような時代は終わりつつあると感じている
フェミニズムの観点からの「第二次大戦中のドイツ政権」の再評価が必要だと本気で思ってる。
私は結構色々な運動に首を突っ込んでいるし、障害を持った人間を育てるフェミニストの仲間といえる方とも出会っているから、少しずつこうした話を広めていけると信じてる。
残酷だけど、命は至上の価値じゃない。ましてや本来なら尊厳ある生を歩めたはずの女性の足かせになることが、劣った器質を持っているからというだけで正当化されていいわけがない。
※補足します。私が第二次大戦中のドイツ政権に対して一般的によく知られた政党名を使わないのは、そうやって悪の権化であるイメージがついた名前を使うことで女性が非道な悪人の濡れ衣を着せられ偽善的な左翼男性のミソジニーに利用されるだけということをよくわかってるからです。
・私のことをある呼称で呼びラベリングして鬼の首を取ったかのように誹謗する自閉傾向を持つミソジニー持ちがここにはたくさんいるでしょう。私がそれでもこれを言うのをやめないのは、もはや男性が人権や政治的正しさやあまりにも覆しずらい歴史的評価の重みという圧力をもってしても虐げられた女性の声を封殺することはできないと信じているからです。私は息子に手をかけません。世界はいずれそういう女性たちにもっと敬意を払うべきと認識するでしょう
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231105/k10014247881000.html
自分は女性だけど男性のキンタマ蹴りの痛みは体験してみたいとは思う。
男性が何かの拍子にキンタマをぶつけて痛くて悶絶している様子をみると、心配にはなるけれど、どうしてあげたらいいかわからない。
横になるようにソファーかベッドまで連れていけばいいのか、落ち着くまでほっといてあげるべきなのか、わからない。
どのくらい痛いのか、動けるのかもわからない。
この痛みも男性は人それぞれ違うんだろうか?
そして女性の生理は毎月ほぼ確実にやってくる。それが40年は続く。
毎月キンタマ蹴られた痛みが1日中続く日が2〜3日あると思ってもらったらいいのかな?と思うと、自分もキンタマ蹴りの痛みを知らないと例え話にはできないなと思った。
実は生理の時だけではなく、排卵もお腹が痛くなるのでこれも人によってはだいぶしんどいことになっている。
男性は、24時間キンタマを蹴られ続け股間から血を垂れ流しながら日常生活をおくれるかどうか、ちょっと想像してみてほしい。
ちなみにPMS治療で使用されるホルモン剤は向き不向きがある。
東海オンエアのニュースを見ながら「うわ、流行りに乗ってるみたいで嫌だ」と思ったので書き散らす。
以前、だれだかアーティストががトランスに言及したとき当事者の友人たちが周囲の人間に「ああ、今話題のあれね」って反応されて嫌だったと言ってたがこういう気持ちだったのかなあ〜なんて思っている。
わいのスペック
20代後半女
新卒2年で自律神経失調症→適応障害、睡眠障害、不安障害で社会からドロップアウト
※社会復帰に関してはいわゆる「理解のある彼くん」がいたことと運がよかっただけ。
それがある日急に、ヒソヒソされたり見られたりしてる気がして(統失の前兆)、動悸発汗吐き気が酷くなって(パニックの典型例)あ、これはマズイってなった。比較的軽度の時点で自分を疑ってメンクリにGO。
先生いわく、よくあるパニック発作だね、らしい。よくあるんかい…。
細かい定義は置いといて、雰囲気は洋画ホラーとかの「見つかったら死ぬ…息を殺せ…!ドキドキ…!」みたいなシーンになることが多々あって、そのピークが10分くらいだと発作の感じに近い。
発狂して泣きわめいたりはしないけどとにかく「やばい、今ここで死ぬ」って思う。
空いてれば多少平気だけど、ラッシュや混雑の電車は本当に無理で立ってられなくなる。気絶するか降りるしかない。気絶するわけにもいかないので何度も途中下車をする。下車したって復活しなきゃ電車は乗れない。
内服薬と頓服薬を貰って誤魔化しながら出社してたけど朝起きた瞬間に発作がおきて体が出社拒否してるんだって分かって、その日は休んで病院行ったよ。
統失とパニックの薬はそれぞれ違うと説明をうけて今後こうしようね〜という話を聞いて診断書取って帰宅した。(病院は会社の近くで昼休みなんかにこっそり行ってたので彼くんに付き合ってもらって泣きながら電車に乗った)
勤め先、全然ブラックじゃない。人もみんな優しい。仕事も楽しい。でもダメなもんはダメだった。なる時はなるよね、としか言えない。なにかが我慢できなかったんだと思う。でもなんだかよくわからない。
在宅に切り替えて、ビニール袋にトイペ敷き詰めてゲロゲロ胃液吐きながらキーボード叩いてた。
新卒の時は死にたくて辛かった。今は死にたくないから自分って病気だって感じて辛い。
パニック障害は人口の4.7%くらいいるらしい。結構多い。メンクリの患者って見た目はみんな結構普通なんだけど自分と同じなんだなぁっていつも思う。
あーあ、いやだいやだ。
自分は元々無気力な上に好みや興味があるものが極端に偏っていて、基本どんな物にも興味を持てない。やる意味を見いだせない。自分の自由時間や休日の時間を使って研鑽しようなんて全く思わない。吐き気がする。でも孤立していじめにあって自殺を考えるほど辛い思いをした経験があり、どこのコミュニティにも所属できず孤立するのはもっと嫌だ。だから興味があるフリをして何かのコミュニティに所属しなければならなかった。そんな自分が嫌になり、吐き気がする。
部活が嫌いだ。放課後の時間を犠牲にして土日も犠牲にするなんて気が狂ってるんじゃないか。どんなに頑張ったって成果が出ない場合だってある。それでも興味があるフリをして勤勉に練習に参加しなければならなかった。しかしどんなに自分の自由時間を犠牲にして練習しても上手くならなかった。上手くなって結果がついてくれば興味も持てたんだろうけど、結果が出なかった自分には苦痛でしかなかった。コミュニティに所属するための対価として、興味があるフリをしてきつい練習に参加した。矛盾している自分に吐き気がした。