はてなキーワード: 占い師とは
言い訳と占いはよせ。将来のスマホの形は既にiPhone以外が形作っている。おまえはそれをみて勝手にミライを先取りした気になっているだけだ。
年を取れば病気になる統計を基に「君のお父さんは将来病気になるよ」と言ってる占い師と、おまえは何が違うんだ。
結局、以下の事実はどうにもしようがない。
ざっくり言うと「落ち着いた雰囲気の物知りなおじさん/おばさんに何かを説明されている時」に、頭の中がとろけそうな感じがしてすごく気持ちよくなる。自在にコントロールできるようになりたくて、もし同じ感覚を知ってる人がいたら知見を共有したくて増田に書く。
【「その感覚」について】
「脳が気持ちいい」という表現が一番しっくりくる。部位としては頭部なんだけど、精神的にということではなく身体的な感覚として頭部が気持ちいいと感じる。脳みそがとろけそうな感じというか。
【「その感覚」に陥る条件】
一番起こりやすいのは「落ち着いた雰囲気の物知りなおじさん/おばさんに何かを説明されている時」。脳が気持ちよくなってしまい意味もなくずっと話を聞いていたくなる。
エンジニア系の仕事をしているのだが、職場に技術系にすごく詳しい嘱託のおじさんがいて、質問しに行くと落ち着いた物腰で滔々と説明してくれる。するとだんだん脳が気持ちよくなってきて「あ、またこれ来たな」と思いながら聞いてる。
他にも「占い師のおばちゃんに占ってもらってる時」「図書館の司書の年配女性に図書館の使い方を説明されているとき」「壮年くらいの眼科医に眼を診察されている時」(ライトを当てて眼を検査する機器をあてがわれながら『左見てください。つぎ左下見て〜。つぎ下見て〜』ってぐるりと一周するやつ。『あ〜きた〜気持ちよすぎてたまらん〜』と思いながら眼を動かしてる)、あと高校の頃漢文の先生のおじさんが訥々とある漢詩の味わいについて述べているのを聞いた時もそうなった。
一番古い記憶だと中学生の頃塾の国語の先生が授業を脱線して学生時代の思い出を静かに語ってる時にもなった。他にも全体的に国語の授業で出やすい傾向があった
【知りたいこと】
この感覚は社会的に存在が知られているものなのか、名前は付いているのか、学問的に研究の対象になってたりするものなのか?
同じ感覚を知ってる人がいたら、どういう条件で発動するか、意図的にコントロールできる方法はないのか、等知ってることを共有したい。
何かわかるといいな〜
多分に漏れず大学生の頃に量産型バックパッカーとして世界一周をしていた際、
インド北部を1ヶ月旅していたのでその時のことを振り返ってみた。
・詐欺師に偽物パシミーナのスカーフを売られた云々という日本人女性に絡まれる
・宝飾店に連れて行かれる
・トトロの木を見に連れて行ってくれるというインド人のバイクに乗る
・ウォッカを煽られる
・ガートで手を揉まれて金をせびられる
・頭も揉まれて金をせびられる
・観光に連れて行ってくれるという男にまんまとついていく
・男友人の家で朝ごはんをいただく
・翌日の帰り際、弟が病気だからという理由で3万円くれないかと打診される
・駅までトゥクトゥクに乗るものの、FIXした金額の数倍を請求される
・支払いを渋った結果、「日本人は金払いがいい。お前はケチだから本当は韓国人だろ!」と言われ、すぐ近くにいた韓国人が激怒する
・トゥクトゥクドライバーとの値段交渉の結果、道中で怪しいお土産屋に3件連れて行かれる
・ホテルの場所を尋ねると、そんなホテルはない。うちに来い。と。
・遠くまで行きたくてトゥクトゥクドライバーを1日チャーターした結果、実家に寄ったり息子のお迎えに付き合ったりする
・バイクに轢かれる
・明らかに封を開けた川の水を汲んできたであろう水を売られる
・道に迷っていたら、弟が結婚式でハッピーなんだ。お前も一緒にお祝いしてくれないか云々…と話しかけられる
・風雲たけし城の話をきっかけに、怪しいお茶屋さんに連れて行かれる
いま振り返ると完全にアウトな件がいくつもある。
こないだノリで
「よっし!俺も自分がアスペなのかADHDなのか調べるやで!」
「お兄さんこういうお店初めて?ごめんなさいね。いっぱいなの。3ヶ月後には開いてるかも知れないけど予約する?もしかしたら半年ぐらいか・か・る・か・も」
と帰ってきたので
と電話切った。
いやー俺みたいなグレーゾーンがそう易易と精神科にかかっていいのかな。
本気で困ってる人の診察が1日遅れて、その人が暴走して取り返しがつかなくなったら寝覚めが悪いもんな。
ゆうて俺、大学中退した後は今の会社で5年普通に働けてるから割とセーフな方の自閉傾向だしな。
あくまで心理テストで内向性が0%や-100%に確実になる程度の引きこもりなだけで、人と会話できないわけじゃないので。
まあたまに取引先から「てめー何いってるか分からねーんだよ!頭整理してから電話しろや!」ってガチャ切り喰らうけど、それはまあ相手の虫の居所が悪かったっつーか単に誰でもいいから八つ当たりしたいタイミングで俺がネギ背負ってきただけな気もするし。
どうっすかなー。
こうさ、医者に罹らずにお試しで薬だけ試すとか、療法だけ真似する方法とかないのかねー。
まあ自分で歯石取るようなリスクばかり高いごっこ遊びで終わりそうだけどな。
精神科一度かかってみてーな。
一応、大学中退したばっかの頃にカウンセリングは受けたんだけどさ、お前程度は病気ってほどじゃないよ単なる内気な陰キャだよって言われたんだよね。
だからまあセーフだと思ってるんだけど、でもやっぱ不安じゃん?
セカンドスコーピオンだかインディペンデントコンセントだかをしておきたいじゃん?
俺の人生だしさ。
占い師みたいな格好して適当に話聞いてウンウンそれもアイカツだねみたいにずっと頷いてるだけの赤べこオバサンの言葉に全てを託すのも無責任じゃん?
俺みたいな社会人で適応のグレーゾーンか判断終わってない野郎、他に、いますかっていねーか、はは
ま、それが普通ですわな
一度もなく、
22歳で、処女だった。
本当に本当に本当に焦っていた。
17歳くらいから「実はこの間彼氏と…」という報告を友達からされるようになり、
22歳になるころには当たり前に女子会でセックスの話題になることが増えた。
友達とか所属してるゼミとかサークルとかバイト先とかの人は可愛い子ばっかりで
「初めては大事にしなよ」
セックスを経験している同い年の子や後輩が、自分よりずっとずっと大人に見えた。
みたいな話もたくさん聞いた。
「初めてしたとき、幸せすぎて泣いちゃった」なんて話も聞いた。
今までの自分は漫画を読んだり、音楽を聴いたりすることを幸せだと感じていた。
でもそんな幸せはちっぽけで、本当の幸せはセックスの中にあるのかもしれない。
になった。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、好きな人がいいなって思った。
嫌いな人や生理的に無理な人と致して幸せになれるイメージが湧かなかった。
当時、好きな人がいなかった。
ということで、
「好きな人を作る」
好きな人を作るためには
②ストライクゾーンを広げること
大きく分けてこの2つをしたらいいかなと思った。
②については、自分はまあまあ惚れっぽく、ストライクゾーンはそこまで狭くないと思っていたけど、
さらに広げるために、興味がない男性でもたくさん話して、良いところを探してみようと思った。
問題なのは、「好きな人からセックスしたいと思われる」の方である。
こっちはほんとにどうしたらいいかわかんない、なんもわからない、だってセックスしたいと思われたことないし!
男の知り合いは居たけど男友達は全然いないし誰にも質問できなかった。
でもまあとりあえず、見た目がいいに越したことはないかなと思って、
見た目磨きをすることにした。
メイクとか服装とか、雑誌とかインターネットで調べてみたけど、あんまりよくわかんなかった。
これは喪女あるあるだと思うんだけど、メイクと服装は何が正解なのか分からないっていうのがある。
正解は無いのかもしれないけど、なんていうか、まあある程度身なりに気を使ってるね、好感が持てるね、みたいな服を探してた。
あんまりよくわかんなくて、でも自己判断でおしゃれするの危険かなって思った。
高校生の時とかの写真見てるとクソダサTシャツとか着てて、自分のセンスが信用できなかった。
とりあえず店員さんに全部選んでもらった。
「服、持ってないです!全部選んでほしいです!」って言った。
服屋の店員と話すの勇気がいるけど、服が好きで働いてる人が多いので結構乗り気で選んでもらえた。
美容室で、「自分、ダサいです!垢抜けたいです!どんな髪型でもいいです!!!」って言って髪切って染めてもらった。
美容師さん、「有村架純さんと同じ髪型にします!」って言ってくれた。
顔は全パーツ似てないので、有村架純と顔交換した時のSNOWみたいだなって思った。
化粧がまじで分かんなかったから、なんかデパートの化粧品売り場って化粧してもらえる?場所?みたいなのがあるじゃん?(この発言がすでにダメ)
「化粧の仕方わかんないので何が必要か教えてください」って言ったのよ。
「ここはそういうの教える場所じゃない」って言われた。
例えば、「2種類のチーク、どちらを買うか迷っているんですが、実際に試してみることはできますか?」みたいな聞き方なら大丈夫だった。
化粧の仕方を教えてもらえるわけではないけど、正しい化粧をしてもらえるので、
それをお手本にして次の日から真似てやってみるといい感じに化粧できるようになるかも?
太ってるのかどうか分からなかった。
太ってるか分からないって何?我ながらどういうこと?
見た目磨き編はこんな感じだった。
あとは、男性と関わることに力を入れた。
パワー系コミュ障ブスだったから、遠回しに断られることが多かった。
はっきり断られたこともあった。
「行かね〜!」と言われた。へこんだ。
けど、たまに行ってくれる人もいた。
何を話せばいいのか分からなくて、ずっと自分の友達の身内面白エピソードとかを一方的に話してた。
ほんとそういうとこだぞ!!!!って今なら思う。
プロフィールを記入するカードが配布されて、「理想のデート」とか書いたりする項目もあった。
30代男性の理想のデート、「イオンでマックを食べて、プリクラを撮る。」って書いてて、
うわそれ私が中学生のときの理想のデートだ!!10年遅かった!!って思った。
他の男性から「離婚調停中です」って言われて、婚活どころではないのでは?となったこともあった。
でも自分もブスだし性格悪いからまじで人のことを言える状態ではない。
せっかくパーティー行ったから何も収穫がないのはもったいないって気持ちで数人と連絡先交換してご飯行ったけどうまくいかなかった。あとイオンのマックには行かなかった。
マッチングアプリもやった。
マッチングアプリとは、婚活などにも使われるような割と真面目な出会い系アプリである。(ざっくりとした説明)
会ったことない仲良くもない人とちまちまメッセージ交換するのだるすぎた。
かといってメッセージのやり取りをほとんどせず会うのはリスキーだし、
電話したら手っ取り早く相手のこと知れるんじゃないかと思ったんだけど、
ちまちまメッセージをやり取りして、会ってみて、を十数人繰り返した。
相変わらず誰とも発展しなくて、キツかった。
いまいち好きになれなかった
自己啓発的なこともやった
「私には、優しくてとってもステキな彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡」って唱えると本当に彼氏ができるって書いてあるサイトがあったから、
1日100回唱えた。
別にそのサイトには100回唱えろなんて書いてない。勝手に私が気持ち悪いアレンジしてただけ。
毎日上記の文を実家で100回唱える娘を見て母はどう思っただろうか。
病んだ。
そのくらいで病むなよ!って今なら思うけど、
そのときは思い詰めすぎてて、
自分はダメなところばっかりなんだ、失敗ばっかりだ、死にたい。」
って本気で思ってた。
好きだったaikoとback numberが聴けなくなった。恋愛の曲を身体が拒否し始める。
もはや恋愛に関わりたくねえ、私は何を達成しようとしているんだ、なんでこんなダメなんだ、なんなんだもう、殺してくれ、あっ今日念仏唱えてないや、私には、優しくてとってもステキな彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡私には、優しくてとってもステキな彼氏がいるよ♩私はとっても幸せ♡私には、、私には、、
いのちの電話とかより、お金かかってもプロのカウンセラーの方が聞き上手な印象があったので、そっちにした。
最初の2〜3回は、カウンセラーの先生に「辛かったですよね、全然ダメじゃないですよ」って励ましてもらった。
少し気持ちが楽になった。
っていう具体的な案をたくさん出してもらった。
異性との会話の仕方とかも具体的に提案してもらえて、カウンセラーならではだな、すごいなと思った。
でも、カウンセラーの先生が教えてくれたこととかやってみても全然ダメで、
恋活パーティーもマッチングアプリも依然結果が出せていなかった。
もう本当に駄目だな自分!死ね~~~~!ウワ~~~!!!クソクソクソって感じ。
もう無理です、もうほんとむりです、つってカウンセリング室で大泣きしてたら、
スピリチュアルの世界の話になると思わなかったのでびっくりした。
藁にもすがる思いで、紹介された占いに行った。
片道1時間以上かけて、全然人のいない田舎にある民家に行った。
占いを信じない上にケチの私が、45分5000円の占い料払うなんて信じられなかった。
そのくらい絶望的な状況だった。
タロット占いを専門にしている方で、
伏せたカードを表にしたら、
悪魔とか死神とか男の人が木に吊るされてる絵のカードばっかりで、
タロット初心者でも「これはヤバいのでは?」と気づけるような結果だった。
ってかなり言葉を選びながら「最悪やぞお前」と伝えてくれた。
処女でいることに悩んでいる、と話をしたら、
「本当は処女でいることって、誰にも汚されていない素敵な事なの。でも、もうあなたは処女がいけないことって考える呪いにかかってる。もう誰でもいいからセックスしちゃいなさい。今日か明日以内に。」
って言われた。
「初めては大事にしなよ」と「さっさと捨てなよ」の間で悩んでたから、今日か明日以内にって言われてすごく楽になった。そうしようと思えた。
占い師は、帰り際に私のことを抱きしめてくれた。
なるほど、すごい占い師だった。
その人に頼むことにして、セックスしてくださいとは流石に言えなかったけれどすぐアポをとった。
幸いなことに占いした日の次の日に会ってくれることになった。
会った。
メッセージのやり取りをしている段階では知らなかった。
え、セックスできないじゃん、って思った。
興味がない人ともじっくり向き合う、なんて最初は言ってたのに、
結局他人のことを知ろうともせず自分の処女のことばっかり気にしていた。
誰も私のことを追いつめていないのに、
もう本当に無理じゃん、と思ってたとき、
カウンセラーの先生が、「水商売してみたらどうかな」と言ってくれた。
衣装のセクシーさとかじゃなくて、なるべくトーク力で勝負してるお店にしてね!」
すっごい大きい繁華街の中で何十年も続いているすごく大きなスナックで働かせてもらった。
大学生だったから、とにかく空いてる日はシフトを入れさせてもらった。
キャバクラよりも地味な、ほんとに普通のヘアアレンジを教えてもらえた。
本当に身なりに無頓着で、髪の毛を縛るとか染めるとか何かすることは今まで一切なかった。
髪の巻き方本当に一切知らなかった。その上ゴムもピンも持っていない。
店が閉まった深夜に先輩ホステスが巻き方を教えてくれて、すごくありがたかった。
でも正直すっごい眠かった。
ヘアアレンジも全然できなくて、ヘアピンを刺せば頭皮は痛いし、ずっと頭らへん触ってると腕がつりそうになるのが大変だった。
あとやりかたを教えてもらってもその通りできないというか…体育苦手な人が指導されても身体を思うように動かせないのに似ているかも?
今は簡単なやつなら一通りできる…教えてくださったホステスさんたちにめちゃくちゃ感謝している…
メイクの仕方も教えてくれたし、メイクおかしかったら言ってくれた。
メイクおかしいって言ってくれる環境ってめちゃくちゃ恵まれてる。
友達は気を遣って何も言わないだろうし、化粧品売り場のお姉さんもお客様お化粧が変でございますよ~~とは言わない。
ママから指導されることも多かった、正直性格のことがっつり言われるとしょげた
スナック、楽じゃなかった。
ベテランのホステスから無視されたり、席に着いたらお客さんに「ブス!チェンジ!」って言われたこともあった。スナックでチェンジできねえわ!
思ったより時給は低いし、色々お金かかってたから本当にあんまり儲かってない、全然昼のバイトと変わらん
そんでめちゃくちゃ頑張って、
450時間働いた。
時間はたくさんかけたけど、他のホステスさんも見てる中で会話するので、
恋愛で成功体験のない自分が1人で反省するより、すごく効率良く男性との会話の仕方を習得できるなと思った。
最終日はお客さんからお花を貰い、泣きながら退店した。
嬉し泣きしながら辞める人初めて見たよ、と先輩ホステスに笑われた。
なんで辞めたのかというと、
そしたら、マッチングアプリでやりとりするの少し楽になって、
メッセージも続くようになった。
メッセージが楽しく続くようになれば、実際に会ってくれる人も多くなって、チャンスが一気に増えた。
その中に、すごくいいと思える人がいた。
運が良かった。努力の成果ではない。
でも会う人数が増えれば良い人に会う確率も上がるし、
会う人数を増やせたという点は自分を褒めたい。
メッセージの印象通り、めちゃくちゃいい人だった。
それらに気を付けながら話すだけでも話がちゃんと弾んだ。
20年以上生きてるのに「これが会話か…」ってなった。
誰も私を選んでくれないと思った。
ネガティブだとダメとか、言霊の力とか、引き寄せの法則とか、色々ある。
私は3度目のデート中も「どうせお付き合いには至らないんだろうな」って思ってたし、
少しラインの返信が遅いだけで「はい!またフェードアウトされるやつ!無言でブロックされたかもな〜〜終わったな〜〜」とか思ってたので、最後までずっとネガティブだった。負けたことしかないから勝つシーンを想像できなかった。ポジティブになるのは無理だった…
引き寄せも無かった。
私に効いたのは、
と
ことだった。
それを学べたのが、スナックだった。
彼氏と、付き合ってもうすぐ1年半が経つ。
この驚愕のニュースを予言していた占い師がいる。それはもちろん、トカナでもおなじみの占い師Love Me Do(通称・ラブちゃん)である。ラブちゃんはかねてより「2019年は農業や大地の年ともいえる『己亥』の年で、“土”や“田”や“井”や“つちへん”、“さんずい”が入っている人が注目を浴びることになる」と繰り返しており、事実、今年に入ってから逮捕された俳優の新井浩文、欅坂46からの卒業を発表した長濱ねるなど、ラブちゃんの挙げた条件が当てはまる名前の芸能人のニュースが続いている。そして今回逮捕されたピエール瀧の名前にも「さんずい」が入っていることは、改めて指摘するまでもないだろう。奇しくも同日、3月27日放送の「THE カラオケバトル」(テレビ東京系)に歌手の酒井法子さんが登場するというニュースが話題となり、ピエール瀧事件と並んで報じられたことへの違和感を指摘する人も。ちなみに、酒井法子は“ダブルさんずい”だった。これについて「良くも悪くも、さんずいや土、田、井といった漢字が注目されるのが2019年。悪く出る場合もあれば良く出る場合もある」とはラブちゃん。
ロクな物食ったこともねえガキが美味いっていうのは分かるんだよ。
でも人生経験豊かなババァがあんなの美味いっていうのはちょっと悲しくなるな。
顔つきを見るに日本人だろうし、WW2の爪痕を何かしら食らっている世代のババァで間違いない。
どんな人生を歩んだのやら。
戦後の日本で育ったのか、ないしはどっかで日帝生まれとして迫害されたジャップか、若い頃はきっと苦労してるはずだ。
そんなババァがな、あんなガキの舌しか騙せねえような味付けの菓子食って「美味い!」だとよ。
あんなサッカリンやチクロ使ってた頃の味付けいつまでも引きずってるようなもん食って「テーレッテーレー」だぜ。
あのババァの味覚が形成される過程には100円握りしめたガキがコンビニで買うようなレベルの菓子程度に美味い食い物なんて数えるほどしか無かったんだろうよ。
そんでもって、今ああやって変な西洋かぶれの三角帽子被っている歳になるまでに舌が肥えるような食生活も送れずに生きてきたんだ。
なんだろうなあ……涙が出てきたよ。
俺たちは恵まれてるんだ。
この幸福を「ちょwwwwまっずwwwwwこの菓子まっずいwwww」で済ませちまえる日常こそが、なにより甘ったるい砂糖菓子だったんじゃねえかな。