はてなキーワード: 助長とは
社会的な影響力のある芸能界への締めつけを強めている中国の習近平指導部は、インターネット上の芸能人の情報をさらに規制する新たな通知を出しました。「いびつな美意識」の助長を禁止することなどを盛り込んでいて、国民の美意識にまで統制が及んだ形です。
中国政府でインターネットの管理を行う当局は、23日、インターネット上の芸能人の情報をさらに規制する新たな通知を発表しました。
通知では「ここ数年、ネット上では娯楽化傾向や低俗な発信があとを絶たず、悪い文化が主流の価値観に影響を与えている」と指摘しています。
その上で「健全なネット環境を築く」として、ネット上の芸能人の情報について「いびつな美意識」のほか、ぜいたくや享楽、拝金主義といった「よくない価値観」を助長したり、芸能人のスキャンダルを広めたりすることを禁止するなどとしています。
「いびつな美意識」について、中国政府はこれまでに「女性っぽい男性」を例に挙げていて、中性的な外見の男性アイドルをもてはやす風潮などを問題視したものと見られます。
中国の習近平指導部はこのところ、社会的な影響力のある芸能界への規制を強めていますが統制は国民の美意識にまで及んだ形です。
いびつな美意識が、一例として人体のパーツの売買につながったりする。
もしくは投票という民主的な行為が、反政府につながる可能性も多いにある。
2021年11月15日に、社会活動家仁藤夢乃氏がTwitterに投稿した一文をきっかけにして「温泉むすめ」というキーワードが1週間近くTwitterトレンドに乗り続けるという騒動があった。仁藤氏はたまたま温泉旅館で見かけた「温泉むすめ」キャラクターの等身大パネルを不快に感じ、公式ウェブサイトを開いて詳細を確認したところ、公式ウェブサイトの記述に性差別・性搾取表現のあることを発見したそうである。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460060377379602434
出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ、夜這いを期待、肉感がありセクシー、ワインを飲む中学生、「癒しの看護」キャラ、セクシーな「大人の女性」に憧れる中学生など。性差別で性搾取。https://onsen-musume.jp/character/
「温泉むすめ」とは、ご当地アイドルをテーマとしたキャラクターコンテンツ企画である。ソーシャルゲームの運営は終了しているが、声優アイドルグループの方の温泉むすめは活動継続しており、キャラクターグッズも販売されている。声優アイドルのライブ活動を核としたコンテンツツーリズムという斬新さと5年間の活動実績を評価され、2021年10月29日に観光庁スポーツ庁文化庁共同開催スポーツ文化ツーリズムアワード2021で「新しい観光賞」を受賞している。https://onsen-musume.jp/
仁藤氏の投稿は140文字制限と専門用語多用のせいで意図を掴みづらい。「温泉むすめ」運営会社は未成年配慮の観点で飲酒やセクハラを推奨していると誤解される恐れのある箇所を修正したが、仁藤氏は納得いかず「性的消費・性差別・性搾取・性犯罪」という強い言葉で「温泉むすめ」を批判した。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460064641686536195
昨日指摘した性差別・性搾取表現や中等部の設定などをこっそり削除しているようだが、見れば見るほど男の願望を形にしたキャラクターばかり。肌の露出やはだけた制服、頬の赤らみ、胸の膨らみ、スカートに陰部がわかる不自然な影。胸が大きくても小さくても容姿も体つきも性格も趣味も性的に消費する。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460467598324211712
少女を性的に消費することはもちろん、スペックを書いて女の子を並べ「選べる」存在として扱うこと自体が少女をモノ化している日本社会の性差別の深刻さ、少女を支配して楽しむ人権意識の低さそのものを表している。そして現実の性差別・性搾取・性犯罪と本当に地続きの切実な問題です。
この当時、2021年9月に全国フェミニスト議員連盟が松戸警察署によるVTuber戸定梨香の起用は女性差別に当たるとして抗議したことに起因する一連の騒動により「フェミニストは社会に理不尽な要求ばかり突きつける迷惑集団」というイメージが高まっていた。当然のことながら前述の仁藤氏の投稿にも批判が殺到した。
感情的な批判が多いので具体例は挙げないが、理性的な部分だけ要約すると以下の通りである。
仁藤氏の投稿は140文字制限と専門用語多用のせいで意図を掴みづらいが、ここからは筆者なりの解釈で仁藤氏の主張を論点整理する。
つまり仁藤氏の主張は「女性の性被害を防ぐためには社会全体の人権意識を高める必要があり、そのために性差別を助長するコンテンツである温泉むすめを規制する必要がある」ということになる。
性的消費はおそらく「性的対象化(女性の尊厳を無視し女性を性的手段として扱うこと)」を指していると考えられる。いわゆる「いやらしい目で見る」という奴である。「温泉むすめ」は女をいやらしい目で見たいという男の願望を満たすことを目的としたコンテンツであり、「温泉むすめ」を介して女性の尊厳を無視する快楽に慣れたユーザーは、いずれより強い刺激を求め、現実の女性に対して性差別・性搾取・性犯罪を行うようになる、という理屈である。
もっといえば「萌え絵」と呼ばれる画風そのものが「男の願望を満たす要素のみで女性を表現する画風」なのであり、「萌え絵」を介して女性の尊厳を無視する快楽に慣れた男は、いずれより強い刺激を求め、現実の女性に対して性差別・性搾取・性犯罪を行うようになる、という理屈でもある。
仁藤氏の間違いは「大人は現実と虚構の区別がつく」という事実を無視して論理を展開していることである。犯罪映画が大ヒットしても犯罪者は増えないし、ポルノビデオが流通しても性犯罪は増えない。犯罪統計がそれを証明している。
仁藤氏の論理は破綻しているし「温泉むすめ」は性差別を助長しない。
仁藤氏の失敗は「女性にも萌え絵歓迎派がいる」という事実を見逃していることである。仁藤氏他フェミニスト諸氏にとっては「手遅れ」ということなのであろうが、女性にも萌え絵歓迎派がいる。萌え絵を好んで描く女性イラストレーターは大勢いるし、男性向けキャラクターコンテンツを好む女性消費者も大勢いる。個別の性的表現に不快感を抱く女性であっても萌え絵自体に不快感を抱くとは限らないのである。
仁藤氏が感情的に性差別を叫んでも女性全ての共感を集めることはできず、表現規制の機運が盛り上がることはない。
肌の露出や胸の強調などの個別の性的表現について、ミニスカートやノースリーブは現実の女性も普通に着用しているものであり、直ちに性的と言い切れない。どこまでが許容範囲でどこからが性的表現かは個人の主観に大きく依存するものである。仁藤氏の挙げた「スカートに陰部がわかる不自然な影」も筆者は「不自然」としか認識できず性を感じない。
多種多様な表現のどれが女性差別の肯定に該当するかについて社会的合意はまだない。「温泉むすめ」が女性差別の肯定に該当すると断じることはできない。
仁藤氏のすべきことはやはり「説明」だろう。なぜ「温泉むすめ」は性差別を助長するのか、仁藤氏は科学的裏付けの元に論理的に説明すべきである。論理的説明のできないうちは、フェミニストの目指す理想社会は到来しないと考える。
「温泉むすめ」運営にも着手して欲しいことがある。「女性に不快感を与える描写の削除」である。上段で述べたが女性にも萌え絵歓迎派がいる。今は男性ファンしかいないとしても今後必ず女性ファンは増える。ラブライブ!はアニメ化の際に大きく路線変更して女性ファンを大幅に増やした。「温泉むすめ」もいずれその日が来ると考える。
私は女だけど、開けた場所に下着が沢山並んでると、通るときに微妙な気分になるから隠して欲しいな
なんだか、どんな顔をしていいか分からないというか、恥ずかしいような気分になる
お店によっては、入口近くには靴下とかパジャマが並んでて、奥を覗くと下着が見える、という感じになってるから、完全に見えないようにしろとまでは言わないから、そんなふうになってほしいな
たくさんトラバつくなーって思ってたら注目エントリに入っててびっくり
共感してくれる人、別に自分は恥ずかしくならないと言う人がいるのは当然だけど、不必要なゾーニングは「下着は隠すべき」という考えを助長するからやめた方がいいと言っている人がいて、そこまでは考えが至らなかったなーと思った
一方、これはバズったツイートなんかでも思うんだけど、個人の独り言というかただの気持ちとして呟いたものが、いつの間にか思想や意見の表明と見なされて批判されるのはちょっとこわいな、売り上げがどうとかそこまでは知らないよ、私の個人的な気持ちを書いただけだし
これ、
よくある詭弁の一つでさ、
「醜く愚かな」というけど、性的表現は醜さとは無縁だし、愚かさとも関係がない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211119084159
数々の反応頂けてありがとうございます
掻い摘んでレスするよ
表現の話ではなくて老若男女向けのプロモーションで「女子高生をそういう風に扱う社会」でいいのかって話じゃん 建前だけでも「高校生は性的対象として扱いません」という体は保たれててほしいよ
あれが老若男女向けのプロモーションとは思えないけど、唯一、法に触れてしまう部分は私も引っかかったので、そこの指摘は良かったと思うし、公式も速攻で修正したね
ただそう思いつつも、表現の話として避けて通れないのも事実だと思った
フィクションのキャラ設定にそれは犯罪だろと突っ込んで修正させたのだから
フィクション中で起きるのが殺人なら「それはダメ」って共通認識があるけど、セクハラや性犯罪は「別に問題じゃない、むしろ喜ぶ人もいる」と認識する人がまだ多く、その幻想(心理学用語で投影)を強化してしまうんよ
って言う統計なり、裏付けるデータがちゃんとした形で欲しいし、そのセクハラや性犯罪について「問題じゃない」とか思ってしまう人はそれが創作の影響なのかどうか、そう言うのも欲しいね。
あとその言い分だと認識する人が減ってきたら描写しても良い感じなの?その判断は誰が
私は萌えとされる絵や、性的描写とされた絵が万人に明確な形で実際の犯罪へ影響力があり害悪だと示されるなら法で規制したら良いと思ってる
タバコなんかはわかりやすかったね。ただ嫌とかじゃなく、人体への影響として発癌性がある、しかも副流煙により他者への害をも及ぼす。そりゃ規制されるよってね
色んなコメント読んでて、それこそ萌えが好きだから擁護するとかそう言う話じゃなく、同じ部分でもやもやしてる人は多いんだなと思った
そして、そこへの明確な回答が出てこないなとも。あったらすっきりしてるからね
私はただ表現規制と言う視点で今回の批判に詰めの甘さを感じて、その穴を埋めたいだけなんだよ
ちなみに性犯罪の刑罰は被害に対して軽すぎると思うし、性犯罪者は去勢したら良いと思ってるくらいです
全国の温泉客がキャラを目にする以上「公式サイトに見に行かないといけない」点で公共性を免れるというのはちょっと無理あると思う。というかこの件はほぼすべて文脈の問題では
以前萌え絵が燃えた時は街中のふと目につくような場所にあるのは相応しくないとか言う主張があったよね。それを気にした程度のものです
わざわざネットに行かないと見れないプロフィールに公共性はあるのかと言う疑問だったけど、これもやっぱり意見割れるね
知らなかったと言う意見も少なくなかったし、5年目にして火の目を見てるのはその証左とも言えるかも
私は街中で目についたものについて気になったら検索する事もあるけど、そこまでPRからネットに飛ぶことはない
少なくとも街中のその辺にポスターと一緒に文面が貼られててふと目に入ってしまうよりは公共性は格段に落ちると思う
またPRなのにわざわざ未成年者表記で問題のある文章を載せてたのは問題と言うのは上に書いた通りごもっともと承知してます
既存作品とのコラボはその作品の性格含めてコラボが適当か判断するのが責任、PR目的でキャラ作るならその世界観やキャラ設定だってPRする側の責任でしょ。そしてPR対象はフィクションではないわけで。
温泉むすめは間違いなく萌えなフィクション作品が好きな層へ向けたものだと思うよ
そして同時に、家族向けは家族向け、女性向けは女性向け、カップル向けはカップル向け、それぞれPRに打って出てると思うよ
温泉むすめが老若男女対象の唯一のPRならそりゃ違うだろうけど、そんなアホな事はしてないと信じたい
物語において悪徳を与えられたキャラクターには作劇上に「報い」が設定されることが普通でそれを以てして作者は表現の公正を担保するが、単発のキャラではそれが難しい。設定は書いて終わりじゃない。使わないと
確かに設定だけのキャラクターと、そこから成長する話では違うかもしれない
温泉むすめも物語が付けばそれはそれで流行って良いPR目指せるのかと思ったけど、多分深夜アニメらしい深夜アニメにしかならないな
すみません。色々と意見を目にしてレスしながら考えて、自分なりの落とし所が見つかりました
単にフィクションの表現としては、実際に犯罪を起こさなければどんなフィクションであれその存在自体は是としてる
もちろん然るべきゾーニングもあっての上で
でもPRとして公共の場に出すものは、公の下として公序良俗に従うと言うのが妥当な言葉かなと思った
思想や表現は多様すぎるから公序良俗のラインが曖昧でぶつかる事はあるかも知れないけど
今回フィクションのキャラ設定を外圧で変えた正当な理由としては腑に落ちた感じです
結局何じゃそりゃみたいな。基本に立ち返っただけみたいな、腑に落ちる言葉探しとなりましたが
"物語において悪徳を与えられたキャラクターには作劇上に「報い」が設定されることが普通でそれを以てして作者は表現の公正を担保する" よくわからん概念が。悪役が悪役のまま大成したら表現が不公正? 謎
創作では悪が悪のまま終えると言う話もありそれはOKだと思うけれど、PRと言う公的な場で仕事をするキャラクターにおいては公序良俗に従うのが道理と言う点を踏まえると、それに反する設定を付けられていたら、物語があればその点を克服しPRにも足る人物になり得るけど、物語がなければその余地がないから設定だけでは不適切になってしまう、と
あくまで自分の納得のいく道筋が立ったと言う話で腑に落ちました
表現に人権侵害を助長する要素がないか、犯罪容認になり得ないかという視点がオタクは壊滅的に欠落している。創作物の内容と現実は地続きだよ。
よくあるけど乱暴すぎる雑な主張だと思う
オタクコンテンツに限らず古今東西無数にあるものを上げてオタクと言う属性に文句つけるのはただの差別でしょう
だから、現実では犯せないことも創作で発散されてるかもしれないよね。その考慮は?
創作においても断固として異常な嗜好は許さないと言うのであればそれは新たな生きづらさや差別を生むよ
例えば自分の子供がそうした嗜好を持つ人間だったとしたら、そう言う嗜好だから仕方ないと子供の人生諦められるか?
そうしたことまで考えることが多様性、共生の世界だと思ってるよ
囲碁漫画読んで囲碁始めたり、サッカー漫画読んでサッカー選手になるのに、エロだけ現実に影響しないというのはなあ。大学生男子の半数が創作物のポルノから性知識得てる統計
問題とされる箇所で言うならば色んな犯罪描写がある中で性犯罪だけ敷居が低くて影響されるからダメと言う部分を比較しなきゃいけないんじゃないの?
公的な場においては公序良俗に従うと言うのは私としてはとてもフラットに納得できた線引きだ
これで納得するということは過去にAV出演した方がプロモーションに採用されるのはダメってことにも納得できるということにもなる気がするし連中は実際いちゃもんつけて来るぞ。普通に差別の理屈だよ
いちゃもんつけてくる人は付けてくるだろうけどそれはただの職業差別だし、そんな理屈に私は納得してないよ
いわゆる割れ窓理論的な観点で考えれば、フィクションが犯罪を助長する、とゾーニングが必要、は共存しない?
仮に温泉むすめが18歳未満禁止のゾーニングされたコンテンツだったとしても許されないと考えているの?
犯罪の助長が問題だとしたらゾーニングしたって何の解決にもならないよね?
「公共の場にふさわしくないのでゾーニングすべき」と主張している人と、
「フィクションは現実の犯罪を助長する」と主張している人は全然別の話をしているのに
そのへんごちゃまぜにされてない?
新宿歌舞伎町にあるホストの看板みたいなのも、どちらかと言えば目障りだからキャンセルしようと思えばできるということだな。
アキバで私企業のエロゲー広告だったかがキャンセルくらってたので、税金の投入有無は関係ないように思うな。
結局この手のはぜんぶ私怨で、萌え絵が気に入らないキチガイ女(学生時代に萌え絵描く女が仮にクラスにいたら、暗にイジめたりバカにしたりしたのだろう)が、
譲ってもらったスカートを、スカートめくりグッズにリメイクする…
私は表現の自由戦士だが、正直なにが悪いかサッパリわからない。
→ 譲って他人の手に渡った後にそれをどう使おうが、貰った人の勝手なのでは?
もし私がオークションサイトでスカートを落札して、パンツ絵を表示したディスプレイに掛けてスカートめくりごっこをしたとして、それがなにか問題になるのか? 販売者や使っていた児童の名前や顔を明らかにしているわけではなし、名誉は侵していないだろう。表現の自由の範囲内だ。
販売元へのリスペクトは大切な心掛けだが、過剰に求めるとむしろ表現が萎縮する。カボチャ農家に配慮してハロウィンのジャックオーランタン🎃 は作るべきではない、みたいな話に聞こえる。
→ スカートめくりごっこはあくまでごっこ遊びでしょう。殺人は絶対ダメでも殺人ごっこはゲームとして広く行われている。商品の紹介に「もちろん 話のネタになる」とあるが、スカートめくり行為をネタにするのではなく、スカートめくりグッズがネタになる、ということでしょう。黒ひげ危機一発みたいに。あるいは、おっぱいマウスパッドみたいに。現実とフィクションの分離こそが必要な道徳であって、スカートめくりごっこを 全面NG としてしまうなら痴漢のエロ漫画だって OK な理由は無くなってしまう。非常に危険な理屈だと思う。これを禁ずるなら、最低限、性被害助長のエビデンスが必要だ。可能性の話なら、スカートめくりごっこが痴漢犯罪者にとっては代償行為になって彼の再犯を防止する効果だって、あるかもしれない。
スカートめくりごっこへ寄せられた批判は、モラル感覚として成熟した論理をまだ持っておらず、ナイーブな性加害への忌避感で固められた——お気持ち、に思える。
あいまいな基準を同調圧力のままに押しつけるのは、やはり危険だ。ちょうど同時期に偶然発生したスカートめくりをめぐる、ふたつの騒動。これらを腹に納めるためにダブルスタンダードが蔓延するのではないかと懸念している。私企業によるものは自明にアウトで、公的機関の後援があるものはセーフ・問題なし、というのはまったく理屈が通らない。生半可な理屈を弄するくらいならむしろ、「スカート提供者だけどシンプルに不快」「温泉利用者だけど不快じゃない」とか言ってた方が矛盾がなくて安全ではないか。
この組み合わせによって行き過ぎた批判をしたやつは切断処理して、あいつは違うんだって集団としての責任を取らない。
社会的合意に基づくなら、こういう有象無象の群れからの批判を一点に集中するような行為はまるっきりNGなわけだけど
その辺どうなの?
そして何度もつけ間違いました
そして「差別を助長する」とか主張されるからには、どういう理路でそこへ至るのか説明を求めているだけです。
その割には真っ当なことを今書かれましたし…
?
まあ書きましたが私に能力足りません
そもそもツイフェミって「私ロボットの女の子!ロングスカートが素敵でしょ!今日はお部屋のお掃除やってみるかなーって思ったんだけど、本のお片付けしてたらついつい読みふけっちゃった!」を燃やしてるんで、セーフな表現とかないです。
オタク的センスで穏当とか穏当じゃないとか露骨なエロだとかほのかなエロだとかエロ全くないとか分けたところで一切通じてないです。
逆バニーはさすがにいかんでしょ、作業用のツナギなら脱いでなきゃOKでしょとかそういう区別はない。農作業用のツナギの胸元ちょっと開けた女の子の絵が燃やされてますからね。胸元開けなくても多分高所作業用のハーネス付けたら顔しか露出してなくてもSMの縛りと勘違いして燃やしにくるぞ。
「ロングスカート女の子ロボットの絵はすなわちツイフェミたる私そのものであり、それが掃除するというのは女性差別を助長する」っつってますからねツイフェミは。
いや待てよと。女性に見える外見に生まれたら一生自分の部屋の掃除もしちゃいかんのか。そういうオタク的センスからくるツッコミは無効です。
は不快感の表明だったのですね?
私は不快感の表明については、前述の通り自由になされるべきと考えています。
そして「差別を助長する」とか主張されるからには、どういう理路でそこへ至るのか説明を求めているだけです。
ごく当たり前の立場ですよ。
戸定梨香の件→単純にフェミの被害者面がキモい。ぜひ頑張って再起用されてほしい
温泉むすめの件→擁護ポイントがズレてるのでキモオタがキモい。少なくとも地元温泉には来てほしくないコンテンツ
戸定梨香のやつは表現の自由戦士がイキるのも分かるが温泉むすめは違うだろ。肉感がセクシーはまだいいとして、なーにが伝承を今風にアレンジしただけ!神様だから年齢設定はあってないようなもの!だよ、なんで令和風アレンジした結果が性犯罪助長ラインになってて神様なのにわざわざ”中学生””高校生”って設定つけるんだよ。オタクさんは温泉地行かないやつは客じゃないから黙ってろ!してきたのでもう黙りますね。