はてなキーワード: 人種とは
相手の好意に対して写真を取り上げた事が褒められたことじゃないのはわかるし、気分いいものでは無い。それはわかる。晒しあげる事に対しての賛否で言えば俺は否のサイドだ。(かといって贈り手が怒り狂うならまだしも当事者以外がネットリンチする感覚はよくわからん)
だが「好意で贈ったものに対しては喜んで受け取れ」「ブランドで選り好みするな」って反応が増田でも見受けられた。この反応、普通に怖くない?俺はtwitterよりこの1部の反応の方がよっぽどゾッとした。
その主張には「好意があればアクセサリを贈るのに距離感や親密度は関係ない」という根拠があるし、その論拠には1番気をつけなければならない「男性性による女性性への加害意識とそれに対する受け手の女性の恐怖」が完全に度外視されてるからだ。
だからtwitterでも当人が冒頭で「アクセサリを贈ること自体がナイトメアモード」と明記してるにも関わらず、その意味が理解出来ず未だに「ブランドの問題」だと認識している人間がいる。
身の回りには居ない人種だったので、プレゼントの貰い手の心理的負担を一切考慮しない贈り手っていうのがそこそこ存在する事実に恐怖を感じた。勿論俺の半径内での価値観なので、ひょっとしたらアクセサリを気軽に贈り合うコミュニティがどこかに存在するのかもしれないが、俺は知らない。
論点が2つ
①筆者の挙げるパレスチナ、イエメン、アルメニア、ウクライナ、ウイグル、チベットの置かれている状況を日本に当てはめるのが妥当と言えるのかどうか。(経済力・人種・宗教・資源・地理)
②外交・安全保障をHighとして、内政をLowと位置付ける概念は、政治学の中でメインストリームなのか、またそれは軍事関係者などのイデオロギーに影響されてないものなのか(引用にWikipediaっていうのも?だし、Wiki自体にも引用文献が少ないから疑問に思った)
標題は「~理由を国際関係論という学問の用語を使って説明したい。」とした方が正確である。
しかし、それでは読んでもらえないと予想したので標題のようにしている。
自民支持されるのはおかしい( https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DocSeri/status/1342720709873692672 )というエントリが人気だ。
それでも自民党が支持されるのは、外交と安全保障政策を任せることができる政党が自民党しかないからだ。
学術的に言うと国際関係論という学問では、High and low politics ( https://en.wikipedia.org/wiki/High_and_low_politics ) という言葉がある。
High politics とは、外交や安全保障といった分野を指す。
Low politics とは、High politics 以外の分野を指す。
High politicsでの失敗は、国としての存在に関わる。
Low politics もまた重要であるが、Low politicsが成功するには、High politicsの領域で国が安定していることが必要不可欠である。
そのためHigh politicsはLow politicsにまして極めて重要である。
High politicsで失敗するとどうなるかは、パレスチナ、イエメン、アルメニア、ウクライナ、ウイグル、チベット、【イラク】(2020-12-28 10:48追記)、そういった国々ないしまたは"地域"から学ぶことができる。
立憲民主党・その母体である民主党系の政党は、High politics を軽視している。
例えば鳩山首相(当時)は、日本中央政府・沖縄県・アメリカのいずれもが同意していた辺野古移転案を白紙化し「最低でも県外」を推し進めようとした。
それは失敗に終わり、期待を裏切られる結果となった沖縄県は辺野古移転案さえも拒否する結果となった。
例えば蓮舫副代表(当時)は2019年、F35の105機の購入計画を爆買いだと批判した。
2020年の数字になるが、中国は第4・第5世代機を1080機保有していることに対して、日本は309機しか保有していない。
( https://www.gyoukaku.go.jp/review/aki/R02/img/s2.pdf )
これを踏まえれば、必要な装備水準について現実的な対案を提起することなしの批判は支持できない。
こうした例から、立憲民主党とその母体はHigh politicsを軽視していると私は判断している。
不祥事を繰り返す自民党の議員たちは実に不快であり有害であると個人的には思う。
だからといって、High politicsを軽視した政党を支持することはできない。
そのためHigh politicsの分野で信頼できる政党ができるまでは、自民党を消極的に支持するしかない。
2020年9月10日の毎日新聞によると安倍政権への世論調査で
「最も評価が高かったのは外交・安全保障政策で、「評価する」が57%で、「評価しない」の27%を大幅に上回った。」という。
( https://mainichi.jp/articles/20200910/ddm/012/010/100000c )
2020年9月3日の朝日新聞でも、世論調査で最も支持されたのは「外交・安全保障 (30%)」であった。
(https://www.asahi.com/articles/ASN937F3RN92UZPS005.html)
こうした調査からも、自民党が支持される理由がHigh politics を重視し現実的な安全保障政策を取ってきたことにあると考える。
いただいた人気コメントと、新着コメントのうちいくつかにたいしてコメントしたい。
そんな大上段の話ではなく、ドブ板(冠婚葬祭や学校・地域の式典・イベントに顔を出す等々)と地盤(後援会)の過去からの累積が効いてる、って話では。単純接触効果は偉大ですよ。天下国家論じるだけでは選挙勝てない。
ドブ板地盤看板鞄が55年体制から現在まで自民党を支えたことは、私もそう思う。
しかしドブ板地盤看板鞄では、安倍政権が終了時に世論の支持率が上昇し、その評価する政策として「外交・安全保障政策」が一位となったことを説明できない。
北方領土が返ってこなくなったり,拉致被害者が返ってこなくなったり,Googleマップでミサイルサイト決めたり,自衛隊幹部一同が会食して一斉感染したり,high politicsってスゲェな!
4つの反論のうち拉致被害者の奪還の困難さを評価するのは難しいが、その他3点について言及する。
まず一般論として他国が実効支配している領土を交渉で返還できるのは極めて稀なケースで、北方領土が返還されなかったからと言ってただちにhigh politicsを軽視しているということにはならない。
ただし安倍政権がロシアのナイーブな善意を期待して対露譲歩(2島先行返還論への転換)をしたことが何ら成果をあげなかったことは特筆すべきであり、安倍政権が対露外交で大きな失敗をしたことに同意する。ロシアには善意や信義は通じない。国際関係論でいうところのrealism学派の外交理論を全面採用すべきであったし、せめて今後はそうあるべきである。
イージス・アショアの配備予定地の選定に防衛省担当者がGoogleマップを使用したか、及び自衛隊幹部一同が会食したかどうかについては、自民党がhigh politicsを重視しているか否かという論点には関係がない。
具体的な反論または質問の形に書き換えていただければ、解答したい。
「学術的に」という言葉に違和感を覚える方がいるのは理解できる。
というのも、「学術的に」とは曖昧な表現であって、この場合は「国際関係論という学問の用語を使って」という方が適切なのが正しい。
そうしなかったのは、そのタイトルだとたぶん読まずにスルーされてしまうだろうと予想したため。
例として挙げた辺野古政策、F-35、世論調査結果の全てにおいて議論が単純化され過ぎていて、「学術的??」となる。居酒屋の隣の席のオッチャンが言ってた。
単純化しなかった場合の議論とはどのようなものか説明してほしい。
「学術的に」は先述のとおり。
3点の反論にそれぞれ解答する。
1点目、普天間基地問題の解決は日米安全保障条約の運用の安定性に寄与することであり、日米安全保障条約の運用の安定性を向上させることはhigh politicsな課題にあたる。
2点目、戦闘機について。蓮舫氏は35に変わる代替機種などの提案した上で批判したのではなく対案なき批判となっている。
蓮舫氏が代替機種、あるいは戦闘機の購入よりも安全保障を向上させる装備体系の提案をしたのであれば、その内容に応じて賛成または反対をする。
3点目、防疫は安全保障の問題ではないか、という指摘はそのとおりだと思う。
具体的な反論または質問の形に書き換えていただければ、解答したい。
結論から先に考えてないかな?書かれていることは仮説でしかない気がします。データの根拠が弱い(30%って)ので、追加のレポート期待しています。
ただ、実験のできない、さらに統計もとれない分野ではこれ以上の根拠を持ってくるのは難しい。
「それでも自民党が支持されるのは」ではなく「それでも俺が自民党を支持するのは」だろう。太宰メソッドだ。Objectだけを分析してもSubjectの行動の理由を説明したことにはならないだろう
元国際関係論の学徒だが、もう大学の図書館にも電子ジャーナルにも入れない、本も経済的な事情で売ったので
そこは多めに見てほしい。
①筆者の挙げるパレスチナ、イエメン、アルメニア、ウクライナ、ウイグル、チベットの置かれている状況を日本に当てはめるのが妥当と言えるのかどうか。(経済力・人種・宗教・資源・地理)
High politicsに失敗した場合、例えば北朝鮮の核攻撃を主要都市に受けた場合に
それらの国々と日本の状況に大差はなくなると私は考える。
②外交・安全保障をHighとして、内政をLowと位置付ける概念は、政治学の中でメインストリームなのか、またそれは軍事関係者などのイデオロギーに影響されてないものなのか(引用にWikipediaっていうのも?だし、Wiki自体にも引用文献が少ないから疑問に思った)
国際関係論には、大きく分ければ2つの学派がある。1つはrealismで、もう1つはliberalism。
realism は、High politicsだけに関心がある。
liberalism は、High politics以外にも関心がある。だが、最も重要視するのはHigh politicsであるという見解はrealismと共通している。
これはliberalismの中心人物であるJoseph Nyeという学者が「安全保障とは酸素のようなものであり、それが希薄になり息が苦しくなるまでは、人々はその重要性に気づかないが、実際にそうした状況になれば、それ以外のことは考えられないほどに重要なのである。」と著作である「国際紛争ー理論と歴史」という本で述べている事実が端的に説明している。
「政治学」まで広げた場合はメインストリームかどうかはわからない。
「日本の、国際関係論を除く、政治学者」の間でのメインストリームではないとは感覚的には思う。
民主党政権時、外交側を軽視していた事例があった、としか書いてないような…。自民党が外交を重視しているとも、その結果が支持に繋がるという根拠もちとわからず…。
ご指摘のうち、「自民党の外交が支持されている」のは朝日・毎日の世論調査の結果で説明できていると思う。
「自民党が外交を重視している」例がないのはそのとおりだと思ったので追記する。
例として最も適切なものは、「自由で開かれたインド太平洋」構想の定着だ。
「自由で開かれたインド太平洋」構想は、麻生外相が2006年に行った演説にある「自由と繁栄の弧」 (https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_1130.html) 構想、ないしは2007年の安倍首相のインド国会での「2つの海の交わり」「安全保障ダイアモンド」(http://www2.jiia.or.jp/kokusaimondai_archive/2020/2020-01_003.pdf?noprint) に起源がある構想だ。
これが、例えば2020年のアメリカ共和党の国家安全保障戦略報告書でも日米豪印(Quad)協力の継続・支持が提言(https://jp.reuters.com/article/idJP00090300_20200618_00220200618)され、アジア版NATOであるかと議論されるまでに定着した。
国際政治学者の細谷教授は、自由で開かれたインド太平洋に対して「過去1世紀半の日本外交の歴史の中で、これほどまでに日本が提唱した外交構想が国際社会に浸透して、幅広い支持を得たことはなかったのではないか。(https://apinitiative.org/en/2020/12/21/14345/)」と述べている。
「自由で開かれたインド太平洋」構想は自民党外交の最大級の成功であり、自民党が外交を重視している根拠としては最も適切なものだと考える。
「ないし」は漢字では「乃至」と書く.
最近の辞書には「または」の言い換えとしても見えるが, 「または」とか「やら」を使っておくのが賢明だろう.
「ないし」を使うと高尚で学問的な感じが出るためかネット論客はむやみに使いがちだが, 諸君, 漢字の意味をきちんとわかってて使ってるだろうか.
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
旦那といる時に「ご主人」て呼ばれても気にならないな
奥様という呼び方にもキレる人いるけどじゃあなんて呼ぶんだよ
どうせ「配偶者様」て呼ばれたら、男女2人でいるだけで夫婦だと思い込むなんてと言うだろ
君らはそういう人種だ
「ご主人に許可いただいてきてください(^ ^)」とか言われてキレるならまだわかるが
許可もらわなくても買えるわい!的な
なんでご主人と呼ばれただけで家父長制だの従属的だのキレるかって、図星だからだろ
自分たちが対等だと理解していれば他人からの呼び方なんて気にならないよ
従属するしかない自分が嫌っていうコンプレックスが元々あるから他人からの言葉なんて気になるんだよ
だいたい同姓や主人呼びくらいで従属的ってどんだけ自我ないんだよ
揺らぎすぎだろ
「自称」医療従事者のコロナ禍の愚痴という文章を読んでいて色々と引っ掛かる点があった
読んでて疑問に思う点がいくつかあった
自称はあくまで自称なので、私でも自称医療従事者で文章が書けてしまう
増田に人種やジェンダーなどの釣りネタをわざと書いて、Togetterなどに飛び火させるよう誘導するユーザーが増田にはいる
二次創作を許さない「自称」漫画家も本当に漫画家なのだろうか、自分にはあれも疑わしかった
つもりだけど自制できていないときもあるかもしれない
増田に社会への義憤などを書くと個人への攻撃として通報されたり制裁される文化がある
通報すれば一発削除というルールになったのはそういうことだろう
いや、セクハラ等ではあるかもしれないが、社会を扇動するような行為ではない
しかし、もし自称で漫画家、医療従事者を名乗っているだけの偽物に社会的な世論を扇動、形成されているとしたら問題だと思う
タルコフスキーだったか、表現が抑圧された体制下だからこそ、あのような抽象的で眠い映画を作ったという
そう考えるならば、増田に社会への義憤が書けないのもまた同じなのかもしれない
私は自称〜などと表明したりはしない
自称が許されるなら、私は自称アメリカ大統領にでもなれてしまう
私はアノニマスだ
自己言及。
昔読んだ別の本が正解だった。
ただ、あれだ、起業やイノベーション周りは投資家の都合で動いてるねぇ。そして役所やらもそれに流される。
だから、熱狂させるような千に3つのネタを求める。うわっぱねを求めようと思えばそのクラスじゃないと儲からないから。
だけど、いざ歩む人間にはせいぜい口先だけで思いつきをいうだけ。だって千に3つしか当たらないから金出したって損するから。だから煽るだけ煽って、一部生き延びるのを待つ。
希望が絶望に変わるエネルギーを元にきれいごと煽るキュウべぇと本当に同じ人種だな。そしてそれこそが素晴らしいと何も知らずに信じて、煽るやつを求める役所や教職員たち、、、まさに狂想曲。
自分に金掛けた方がモテることを普通知るから貯金せず自分の為に使う
女が一緒にいたくないレベルのモテねえ男に紛れて溜め込んでるから視界に入らんだけじゃね
モテねえ寄りの友達には見窄らしいけどキャッシュはくそほどある奴結構いる
ただ女の扱いはゴミ
それほどの強い同調圧力をお互いに掛け合っている。それはネガティヴな側面を持つ。
同調圧力がどこから来たのかはわからない。義務教育に問題があるのかもしれない。
島国の窮屈さがいけないのかもしれない…
都会生まれで、実家がお金持ちで、子供の頃から高級な文化や衣食住アクティビティに馴染みがあり、海外に行ったり色々な経験をしていて、一流の幼小中高大を卒業し、大企業に勤めてるみたいな人が主流なんだろうか?
そういう人ばっかりが集まってるの?
だとしたら何でだろう、そんな人は日本の中でも主流ではない層のはずだ
何かではてなを知って、居心地が良い、話題が合うと思って居つくのがそういう上級国民の人たちなんだろうか
数年はてなや増田を楽しんでたけど、ここにいる人たち、自分とは違う文化的に隔絶された人種なんじゃないかなって最近やっと思いはじめたよ(当方野蛮人)
俺の好きなゲームのTwitterアカウントで「このコスプレイヤーさんが公式アンバサダーです!」と投稿した
それでアンバサダーが開発中のゲームを先行してプレイとかグッズの紹介とかして妬ましいのぜ
俺はそれなりにファンだから俺だって発売してないゲームをプレイしたい。やりたい。でもやるのはアンバサダーだけ
二次元至上主義者なのでコスプレイヤーという存在も嫌い。嫌いな人種が俺のやりたい事をしていてファッキンファッキンスティック
集客力があるから公式アンバサダーになったのだから仕方ねーな。ケッ
ゲームのTwitterのフォロー外して、アンバサダーの投稿をリツイートするヤツはRT非表示にした。あ~~~ジェラシ~~~~~
気づけば2020年も終わり。
今年書いた増田を読み返した所、気づけば上のページ数が60を超えていました。
4桁ブクマはないのに書いた数は4桁越えてるのかよと一人でずっこけました。
チャットレベルのトラバも含めれば1日平均3件ぐらいにはなるのは当然ですね。
今回はその中から「伸びてほしかったけど伸びなかった」または「伸びてほしい気持ちが出過ぎたことを反省したい」をテーマに毎月1つずつリストアップしたいと思います。
全国転勤で失われるもの ~新卒よ、気軽に全国転勤・可と口にするなかれ
まずは1月より、転勤先が本格的に決定されだすシーズンに向けた啓蒙・警鐘系の増田になります。
ホッテントリで伸びて多くの人に届いてほしいと思いましたが、見事撃沈しました。
食べ物レビューなのにひたすら💩が並ぶというインパクトでワンチャンを目指しましたがダメでした。
💩自体は本当に美味しかったので似たような商品が出たらまた挑戦していきたいですね。
令和のエレファンモシモシを目指したようです。
一つはコロナネタをランクインさせたかったので一番手間がかかってそうなのを選びました。
しかしこれ頑張ってる感しか伝わってこなくて滑りまくってて酷いですね。
頑張ればいいってもんじゃないようです。
内容自体は本当にこれからオナニーを始める人に是非読んでもらいたいものになっています。
こういうのが伸びてくれるとブクマに読み応えがあっていいんですが伸びません。
だから大抵は事実を偽った釣りとセットにしますが、大抵は釣り用に用意した餌の部分しか語られません。
今はやってるもの2つ足せば伸びるという安易な考えが見え透いてますね。
これで本文が短くて思わずブコメしたくなる感じなら伸びた気もします。
フック要素として半分釣りのガチ語りを使ったのが結果的に大ポカでした。
ラスボスがレスバで勝ってそのあと納得行く形で負ける作品が見たい
今からでいいので教えて下さい。
「作中で時間をかけてラブラブに描かれた近親相姦の結果として障害児が生まれてくる作品」ってある?
これもですね。
単なる逆張りみたいですいません。
制限?みたいのがかかったので後半に続きマッスルレボリューション
なんか色々グダってますね。すいません。
最後にこの増田を伸びてほしかったって追加したかったんですが、これ以上バグると嫌なので辞めます。
はてな記法難しいですね。
おそらく、いや間違いなく、レコメンド機能はトンデモ人種を増長させる機能とも成り果てているだろう
トンデモ系のコンテンツばかり表示させていると、レコメンド機能は他のトンデモ系連中の情報を収集しておすすめに表示させるからである。
さらには、トンデモ系はノータリンなので、特に考えもせずおすすめに簡単に引き寄せられる。
昨今の、ネットでの妙な連中の増殖(大統領選不正疑惑を支持するような)は、レコメンド機能がかなり影響しているだろう
Twitterだって似たようなものだ。自分に関心のある情報クラスタに、まるで電灯に集まる虫の如く吸い寄せられていく。
このようにして、ネットは誰にでも平等に同じ情報を届けるツールであるはずなのに、情報が膨大すぎるので、個人では探し出せきれないと言う点を補うレコメンド機能などが逆に分断を生み出す役割を果たしてしまっていると言えよう。
最近でも、確か自分の母親が大統領選の不正を信じている、その手の情報にはまって困ってる、みたいな記事を見かけた。
情報収集がスマホなどで民主化され便利になった反面で、その人のお気に入り情報しか集まらないという、厄介な問題だと思う。
下手をすると、このままでは公的教育が無意味化されてしまうだろう。
あるいは昔はテレビなどのマスコミ悪者論が流行ったが、そのうちネット害悪論(※トンデモ系がネット害悪論を利用すると言う意味で)が蔓延るかもしれないね。