はてなキーワード: ファンタジーとは
ネットユーザーの99.99%も使っていないであろうあの機能を使いこなしていた。
口数少なに何気に先頭に戻るボタンを操る様がなんだか不思議とファンタジーな現実だった。
胸倉を掴んで「なんでそんなボタンを使ってやがるんだ?」って問いただしたかったが、そんなことをしたら色々と面倒ごとになるので止めておいた。
おっと、変なボケはやめてくれよ。
時には明確に可視化されず漠然としていて、統一されていないことも多い。
じゃあ、もしも抽象的なテーマに対して、そんなことをしてしまったらどうなるか。
今回はそんな感じの話だ。
以前どこかで話したが、俺たちの町では『ヴァリアブルオリジナル』というアニメが流行っている。
深夜放送から人気に火がつき、ゴールデンで放送するほどになった。
だが、必ずしも良いことばかりではなかった。
本作はバトルもありのシリアスもありの作品だったのだが、深夜放送のままの表現では難しいと上から判断されたのだ。
例えば暴力表現はなくなり、容赦なく死んでいた登場人物たちも敵味方モブ含めて全く死ななくなった。
そのほか、登場人物達の言動もかなり抑え目なものとなり、ビジュアルもかなり変わっている。
あと国際色豊かになったらしい。
……異世界が舞台であるファンタジーもので「国際色豊かになった」って言われてもピンとこないが。
それに元あるものをわざわざ変えてしまうというのも、別の意味で冒涜的な気もするんだがそれはいいのだろうか。
第1シーズンからのファンである友達は、放送当時かなり落胆したとボヤいていた。
そんなことをスタッフの一人である父に言ったら、「不自然な修正を後で追加される位なら、文句を絶対に言われないレベルにしてやろうとしていた」らしい。
まあ何はともあれ様々なものに配慮したアニメなんだなと俺は認識していたが、それでも問題が浮上しないというわけではなかった。
弟いわく、友達のシロクロが発端だという。
シロクロも『ヴァリオリ』に熱中しており、よく自分の住まいでごっこ遊びに興じていた。
こいつはお世辞にもごっこ遊びが似合うようなナリではなかったが、まあアニメをどう楽しむかにそんなことは関係ないよな。
「くらえ、チョウナ・ブーメラン!」
「ああ、そういえばそんなアニメあったね」
「何だかすごく危なそうだけど」
「あー……シロクロ? 居候の身であるボクが偉そうなことはあまり言いたくないんだけど、イミテーションだからって人に向かって投げるのは自重してくれよ。特にボクには」
「そういう話をしているんじゃない」
「どういう話をしているのか分からないが、まあ分かったよ。じゃあ、ウロナの武器で遊ぶ!」
「ウロナってのも『ヴァリオリ』のキャラ?……って、それ弓じゃないか!」
「ただの弓じゃないぞ。こうやって足で固定できるんだ。すると両手で弦を引ける。すごい勢いで放てるってわけだ!」
「おい、だからボクに向けるな!」
「矢尻は吸盤だぞ?」
「だから、そういう話をしているんじゃない!」
「どういう話だよ」
だが、この状況を微笑ましいと感じない人間が出てくる。
力を入れたほうがいいと思ったところは、「まずいかなと思ったところ」に書いておいた。
下に行くにしたがって細かい話になるので、読みたいところまで読んで切り上げてもらってOK
・全体的に動きが分かりにくいと思うところはあるけど、そこは慣れなのでがんばってという感じ。
・掛け合いはちゃんと面白い。
読者が疲れてドロップアウトしていく感じはないので、十分だと思う。
・情報の分量的にはちょうどいいのでは。詰め込む感覚はつかめているように思う
・全体的に説明がわかりにくい。説明パートに入ると難航している気がする。
・吹き出しの形が違うから区別はつくが、誰が話しているのかがわかりにくい
一人が複数話すなら吹き出しはつなぐ。基本的に会話している二人にもう一人が割り込むなら、割り込む人間の表情を書かないとわかりにくい。
・用語はなるべく統一。違う言葉でも属性が近い言葉は似たような用語にした方が、系統立てて頭に入るのでわかりやすい。(敵性体周りの用語はもう少し練って欲しい)
・理屈付けが弱い。読者に「そんなことあるか?」って思わせてしまったら負け。
「かつて魔導は釜となり…」
それが釜になるというのはどういうことなのか。
ミスリードでもいいので、読者が推測できるような文章にしたほうがいい。
・魔方陣
なぜこの形になったのか、何らかの力学の帰結でこの形になったのかという感覚を、
作中で説明しないまでも、作者は把握している程度には持っておいたほうがいい。
細かいことを言うと、体の文様は浮かぶ途中を書いたほうが変身の様子が想像できるので読者のテンションが上がる。
索敵魔方陣は、索敵する様子(指先の陣の方から通路に光が伸びるとか)を見せた方が動きがあっていいと思う。
通貨のレートの説明はここでせずとも、おいおい明かしていけば「こいつら稼いでるんじゃん!」と見直す間を与えられていいのではないかと思う。(実際にお金をもらっているシーンで書いたほうが効果的)
序盤は必要最低限の説明以外はしないほうが、読者の思考力をストーリーに専念させられていい。
逆に、チカの名前がいつまでも出てこないと読者に名前を覚えてもらえない。
2ページ目くらいで、ミユキにもう呼ばせてしまって欲しい。
貯金やぞ
恐らく、「カジノで磨ってるのは先行投資で、いずれ取り返す」という意味なのだろうけど、
この一言だけでは伝わりにくいというのと、
交互に発言している吹き出しで、いきなり片方の発言が連続してしまうと混乱するので、
「あれは貯金や」「戻ってこない貯金?」くらいのほうがわかりやすいかも。
悪態の口は開く
なんらかの比喩に聞こえてしまうので、「悪態言う元気はあんのな」くらいのほうがいいのでは
高いんや!
…と「じゃあいっとく?」の方向性が同じなので、落ちてないというか締めを引きずってしまっている。
「魂ナシとアンノウンじゃ、もらえる金○倍やで!」とかミユキに言わせて、
逆にチカが「じゃあいっとく?」と言うことで、おまえも結局金か!みたいな二段落ちにしてはどうだろう。
ヒト多すぎ
見た感じだと言うほど多い感じに思えないので、正面の人ごみ突っ込んで埋もれながら言ってみてはどうか
ヘンな名前やねんな
・ヒロムが押し売りを追っ払うシーン
なぜ追っ払えたのかわからない。警察だとふかすくらいしてもいいのでは。
ほんまはなんも売る気無かったんちゃうんか……
もう少し照れるか怒るか拗ねるかしないと、自分がお子様扱いされてくやしい様子が伝わらないと思う。
お前ほんとひねくれてんのな
さすがにここは察してると思うので、チカに「そ、そんなことは無いとおもうよぉ」とか言わせておいたほうがチカが萌えている表現もできるし自然に流せるのでは
枯れ葉のみの呪殺が横行し
さすがにここまでカジュアルでは、今までに横行していないほうが不思議になってしまうので、
術式が凝ってるとか、術師が特別とか、コストは掛からないけど真似はできないという説明はないと
説得力がなくなりそう。
読者が理由を想像しづらいように思う。「自立活性魔導素子」という言葉を作ったのだから、
「自立成長」ではなく「自立活性」「活性化」のほうが分かりやすいのでは
「経年・信仰による素子の蓄積、存在意義獲得による活性化、そして他者の魂の直接摂取です」
(「社会性」というのは、集団の思惑による魂の発生と解釈したので「信仰」と言い換えた)
漫画の肝であるルールの提示はなるべく分かりやすく、あとから見返えせば理解できるようにしたい。
・発端の説明が少し雑すぎる
「教えて」を「殺して」と書き間違えることは「さすがにない」と読者に思わせてしまう
手引き
「手続き」か「手順」の間違いでは?
ここは「自立活性魔導素子」という用語を使ったほうがいいのでは
「足がかり」「希」
どちらも通じるが、あえて通じにくい方の言葉を使う意味はなぜなのか
嫌っているのは現地民として、助けにきたところをなぜわざわざ殺すのか。
全滅しているような状態なら、誰かを嫌っている余裕はないのでは?
行方不明てなに?
先の行方不明22名への対応なのだが、読者は流す部分なので伝わりにくい。
「行方不明22てなに?全滅ちゃうん?」とか、もう少し説明がほしい。
もしくは「行方不明22名」と書いてあるシーンで、ミユキになんらかの反応をさせてほしい。
授業で言う「ここ、テストに出ますよ」みたいなガイドがほしい。
煙に巻くべく
行政のごまかしはありとして、住人の不信感に警察が屈するというのもおかしい。
捜査が棚上げになったというなら、臭いものに蓋をしたい政府側の思惑か、
これ以上関わって欲しくない住人の非協力的態度による迷宮入りでは?
本体と遭遇し~
この辺りに説得力を持たせたいなら、呪術的なアプローチで調査をするなどの説明が必要なのでは。
・死の条件について
「窒息」と明言されているのだから、「息を吸ったらアウト」ではなく、「酸素が切れたらアウト」では。
「水中にいるのと同じです」といった説明をしたほうが、読者には想像しやすいのでは。
解呪は?
生還者0でこのやり取りは無理があるかと。
・落ち
さすがに無理矢理すぎるのでは…
・3話に関しては、2話でのルール設定が固まってないので、話が転がらなくなってしまっているように思う。
6年という月日が流れているなら、主人公たちが存在をしらないのはおかしいし、
今更カルトが暗躍したところで、シャットアウトは完了しているのだから、
話が行き詰ってしまった印象を受けた。
今回のホモオダホモオの件は実はホモそのものを弄っているのではなく、ホモオダの容姿を弄っていて「こういう人いそう!」っていうあるあるネタなんだよなぁ。
ホモでもこざっぱりしていれば弄られる対象にならないでしょ。笑いにもならない。ウケも狙えない。
こういうホモ(ホモオダの場合は疑惑)がキモいってだけで、ホモのイメージと実際がかけ離れているのであればそんな目くじら立てることなくファンタジーで終わる話。
あくまでもあのヒゲと目つきと髪型仕草を総合して、キモさが横漏れしているような人に対してツッコミを入れるっていうネタなんだから、隙があるから突っ込まれるという典型的なパターンだよ。
どんな形であれ性癖が容姿からだだ漏れしているような人はキモいし、近寄りたくないし、周りは笑いで昇華させるしかないね。
深読みのしすぎかもしれんが、ホモオダの性癖はホモが本質ではなく、キモいと人から言われることが快感になっているタイプなのかもよ?
キャラクター的な書き分けは出来てて、役割もわかりやすいポジションに置かれてるので会話劇としてはわかりやすい。キャラクター設定としてのオリジナルさはあまり感じない。
とは言え読んだ感じとしては、描きたいであろう物語は割りと嫌いじゃ無さそうな気がするので、初見でもわかる導入をまず考えて欲しいかな、と。
とにかく下敷きになる世界観がよくわからない。メガロポリスだから現代劇?会話で出て来るアイテムの表現、亜人もいるからファンタジー風?
そこがすんなり入ってこないから読み進めるのに違和感を感じてしまう。
現代風の世界観ならそれはそれで最初に強く提示して欲しい。絵でもいいし難しければナレーションでもいい。
ガンダムWやレイズナーのOPがいかによく出てきているかを再確認できた。
よかった!
田舎なんて舞台にしてストーリー物やっても湿っぽいだけだと再確認できた。
よかった!
よかった!
お金を積んでも面白いストーリーは作れないけどきれいな映像だけならいくらでも作れると再確認できた。
よかった!
2クール目にこのアニメもう駄目なんじゃないかなと感じたらほぼ確実に当たると再確認できた。
よかった!
能力がチートすぎると概念系のバトルになって中二病全開になると再確認できた。
よかった!
あの有名人が企画しました系はセンスが古くて保守的だから微妙と再確認できた。
よかった!
主要キャラに棒声優をねじ込むと作品の空気が淀んでしまうと再確認できた。
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男の娘が可愛いと持て囃されるのは他の女キャラの魅力が足りないからと再確認できた。
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良かった!
無茶以前の出来だと5分でも見るのがキツいと再確認できた。
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いつも同じことしてる連中が同じことしてると安心すると再確認できた。
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日常系にワンアイディアプラスするだけで他と差別化できると再確認できた。
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無駄な時系列シャッフルが結局本当に無駄に終わると反対派やってた連中すらも滑稽に見えると再確認できた。
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濃い味付けの物は食べ続けるいい加減飽きてくると再確認できた。
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青春の恋愛は異世界ファンタジーだからリアルでもなんでもないと再確認できた。
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チート性能のキャラにキチガイロールプレイさせておけば何となく漫画として成立すると再確認できた。
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おっさんだらけの日常も周りが可愛い女の子だと思いこめば楽しめる気がしてくると再確認できた。
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ペド体型のケモノでシコシコするような連中は気持ちが悪いけどたしかにシコれるかもと再確認できた。
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アニメの演奏シーンなんて楽器の数がなんかおかしい気がしてもスルーされると再確認できた。
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児童文学的な雰囲気にしておけばロリコンショタコンホイホイでもバレにくいと再確認できた。
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レズがイチャイチャしてさえいれば一部のオッサンは満足するからチョロいと再確認できた。
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アルパカみたいな首をしてても元々そういうキャラデザなら慣れれば気にならないと再確認できた。
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異世界の人間が食ってるから美味そうなんじゃなくて元々コックの腕がいいだけでもストーリーは成立すると再確認できた。
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単なる勘違いだけでドラマ作っても許されるぐらい日本の娯楽業界はユルユルだと再確認できた。
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この作者が生き残ってるんだからラノベは実力至上主義の世界ではないのだろうと再確認できた。
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クソすぎるアニメの方が一周回って面白いから半端なクソさのアニメが一番救えないと再確認できた。
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いやーよかった!よかった!
今期も色んなアニメにであえてよかった!全部よかった!どうでもよかった!
どうでもいいものを見れるような暇な時間があることを再確認できた。
よかった!よかった!
本当にどうでもいいアニメはいくら暇でも見ることすらないと再確認できた。
よかった!
絵も全然古臭くないし
ドラクエ的な世界観のファンタジーだから時代背景の違いとかで違和感もない
自分の場合はポップに自分を重ね合わせて読んでたような気がする
当時小学生だったけど完全にこれで性に目覚めた感があって思い入れもあるんだろうか
とにかくこれが何十年も前の漫画だとは思えないくらいしっかりしてる
ノスタルジーを感じつつ楽しめるぞ
岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「浦上父子コレクション引き継がれるコレクター魂」展に
行ってまいりましたわ。
観る順番を間違えて子のコレクションした北斎漫画を先に観てしまいました。
一度にたくさんの作品を観ることができるそうですわ。
「鯨・鮫ほか」の絵が完全にクリーチャーで、むしろ獏の方が現実の動物に見えました。
観察する機会の差なのでしょうか。
有名な「富嶽百景」では、「田面の不二」が物凄い構図で仰天しましたの。
ピンホールの原理で障子に富士山が写った場面らしき版画もありました。
他の展示では前後の漢時代の銅鏡が興味深かったですわ。こちらも息子さんのコレクションです。
「新」時代の銅鏡のひとつだけはプロパガンダが書いてありました。
単于の文字があっても居丈高な異民族政策が失敗したことはおくびにも出していませんわ。
陶器関係では地中の緑釉陶器が白っぽく変色する現象のことを「銀化」と
呼ぶことを覚えましたわ。
同じ建物の下の階では「国際陶磁器展美濃」が開催されていました。
同時開催の多治見工業高等学校専攻科の展示にも白木千華氏の作品があって、
コンセプトの説明をされる方とされない方がいて興味深かったですの。
高速道路をノンストップですっ飛ばして急にブレーキを踏むことで後部座席から視聴者をふっとばすのが目的だとしたら?
恐ろしいアニメだ。
俺達は全員異世界スマホという作品の手の平の上で踊っていたんだ。
なろう作品をバカにしようと異世界スマホを見続けていくうちに我々はファンタジー小説の持つ数々の馬鹿馬鹿しさを目の当たりにすることになる。
主人公に都合よく配置されたクエスト、特別な能力、勝手に惚れてくるヒロイン。
それらのくだらなさを最もくだらないと思うテンポで投げつけられるうちにいつの間にかそれを快感とすら感じるようになった。
そうして11話を迎えた。
そこで我々が見たのは、くだらない物はやはりくだらなくてどうしようもないというむき出しの事実だ。
それと同時にフラッシュバックするのは、今まで見てきたハーレム物の物語構造が抱える主人公と視聴者にとっての都合の良さ、つまりはくだらなさだったのだ。
自分が今まで楽しんできたものはどこまでもくだらなくてどうしようもない娯楽だったのか?
では我々がくだらないと感じるか面白いと感じるかの違いは単なる先入観でしか無かったのではないか?
コーラと思ってコーヒーを飲めば人間の舌はそれを腐ったコーラだと感じてしまう。
果物の香料をかぎながら砂糖水を飲めばそれをフルーツジュースだと人は感じ取る。
それと同じだったのではないか、我々が今まで数々のファンタジー物に上げていた熱は全く持って中身のない先入観とその場の雰囲気だけだったのではないか?
そういう疑問が湧いてくる。
異世界スマホが暴いたのは我々が創作物に望むものの程度の低さだった。
一見程度の高いものを求めている用に見えて、実際は鼻の下を伸ばしてくだらないハーレムを望んでいる。
だがそれをそのまま出されてもプライドが邪魔をして受け付けないので、さも中身のある物語であるかのようにラッピングして欲しい。
そんなどこまでも浅ましい欲望が白日のもとに晒されてしまった。
なんということだ。
完全な詰みだ。
異世界スマホはファンタジー小説、いや、全ての娯楽作品の持つ生来の馬鹿馬鹿しさを、その馬鹿馬鹿しさを目一杯使い切って我々に叩きつけてきたのだ。
これはまるでThe video game with no nameの진실게임(チンシルケイム)のようではないか。
主人公が悪い奴を倒して欲しい。
だが、その倒し方はただの主人公補正であって欲しくはない。
だが、そこにはちゃんと理由があって欲しい。
だが、そこまでの過程はしっかりと納得できるように踏んで欲しい。
ああなんと浅ましい。
ポルノに対して倫理観を求める風俗説教親父が我々の心の中に住み着いている事を、もはやどう言い訳しても隠しきれないじゃないか。
なんて事をしてくれたんだ。
ああ畜生、完全な詰みだ。
1話の段階でかけられた王手をなんとか誤魔化し誤魔化して我々は11話まで引き伸ばしたがいよいよもってチェックメイトだ。
まるで将棋だな。