はてなキーワード: ゲーム音楽とは
はじめに自分の政治スタンスを説明しておくと、非自民党支持者で、また地方住まいかつノーテレビのためオリンピックは可能ならば中止それがダメならばワクチンが行き渡る2022年まで延期というもの。なので、ワニウエイブ氏の記事が仮に彼の note で発表されていたのならば「語調はキツイがこれもまた東京五輪開会式のレビューであるな」と受け取ったと思う。ただそれが政治的中立に見えるゲーム専門メディアに発表されたのがショックだった。
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「東京オリンピック開会式への怒りと絶望…ゲームへのリスペクトがない演出とそれをありがたがる人々が許しがたい」 https://www.gamespark.jp/article/2021/07/25/110634.html
というものだ。自分が最も疑問に思うのがこれは誰に向けて書かれた記事であるのかと言う点だ。はたして Game*Spark の読者に向いて書かれた記事なのか?
自分は、開会式でゲーム音楽使われて喜んだ大衆の大半は、非日常でよく知った音楽が流れてきたから単にアガっただけだと感じている。そこに国家威信の誉もなければ愛国も何もない。そんな気持ちが大半の読者に対して、実際に開会式を見ていない人が「自らの政治スタンスを自覚しろ。楽しむのは現政権を支持するのと同じだぞ」と攻撃的に主張するのはいちゲーム専門メディアとして良いやり方なのか?自分はそうは思わない。
また仮に読者を攻撃するような内容ではなく、あくまでワニウエイブ氏がそう感じているだけであるという内容であったとしても、最終段落の
秋には衆院選がある。もちろん選択は自由だが、老人たちに「ゲームファンは大増税しても何しても、ゲーム音楽を流してれば文句言わずに従うチョロい連中」などと思われないことこそが本当にゲーム文化を守ることや、リスペクトすることにもつながるはずだ
というのはライターの政治性が強すぎて、中立的なゲームメディアを標榜するならば絶対に排除しなければならなかった。この文から始まる段落は「政治家の老人達を落とすために選挙へ行け」という主張になっていると思うが、これまでの前提と合わせると 政治家の老人達=オリンピックに関与する与党政治家 となり、この段落は自民党の政治家を落とすために選挙へ行けという主張になる。重ねて言うが、特定の政党を擁護/批判するようなものを中立的なゲームメディアが載せることは絶対にあってはならないものだ。なぜ政治批判に繋げる?なぜオリンピック組織(IOC、JOC、東京都)批判を超え衆院選という国会の話を持ち出すのか?
めちゃくちゃ些末だけど「『ファイナルファンタジー』や『サガ』シリーズは、“かみ”を殺したり、環境テロリストが主人公だったり、その世界の仕組みそのものを恨むような反権威的なシリーズのはずだ」これ前者のゲーム(FF7)が環境テロリストで後者(サガ1)が神殺しなので、前段と後段がチグハグな説明になっていると思う。
「7月25日掲載のオリンピックに関するコラムにつきまして」 https://www.gamespark.jp/article/2021/07/27/110661.html
二日後に出された編集長の声明は、記事の賛否を受けたものとして完璧な内容に思う。記事を削除したり、チェック不足と言い訳したり、ライターの責任としたりするようなことはしていない。ライターに記事の依頼をしたこと、批判を覚悟して掲載に至ったこと、そしてすべて編集(部|長)の責任であることをはっきりと宣言し、ライターおよびその記事の内容を守ることを表明している。だからこそ自分は「読者を攻撃する文調かつ政治的中立とはとても言えない」コラム記事の掲載を問題ない判断した編集部と編集長に失望を覚えた。なぜならば、このレベルの内容ならば今後も編集部として注釈なく掲載するつもりであることが本声明によって肯定されるからだ。少なくとも自分はそう受け取った。今後、自分は Game*Spark は攻撃的な主張も政治的中立ではない内容も載せるメディアとして見るようになるだろう。
政治的中立性について補足すると、声明では「常に特定の政治思想を背景にしながらコンテンツを制作しているということもありません」とある。自分も直ちに Game*Spark が左や右に偏ったメディアとなるとは考えていない。しかし自分が危惧しているのは、これから Game*Spark に対して「左だから」「右だから」という要らぬ対立軸を立てレッテルを貼る輩が出てくること。ゲーム業界は娯楽をターゲットにしているため政治性から逃れている部分があるのに、なんでこっちから飛び込むのよ…
強調しておきたいのはこれが一概に悪い変化というように考えている訳ではないということ。もしかしたら政治色の強い記事を好む人が多いかもしれないし、政治性を明らかにした記事の方が読み応えがあるものができるかもしれない。ただ自分にとってはそれは not for me だ。
スペースが余ったので自分のゲムスパに対する感想でも。自分にとって Game*Spark/INSIDE は他のメディアがやらないような泥臭い企画をやったりしているけどイマイチ一流になれないゲームメディアというものだった。ただ大手メディアにしては珍しくコメント欄を開放しており、読者との距離が近く独自のコミュニティが形成されているように見えた(某通はコメント欄をすぐに封印したからね…)。今でも続いている「来週はどんなゲームを買うか」等のユーザーアンケートも豊富なところもそれを後押ししていたところがある。あと変な企画もいっぱいあった。「インサイドちゃんのゲーマー相談」とか誰得なものもあった。それから脇が甘くてたびたび炎上・謝罪していたイメージもある(栗本チャレンジとか)。
しかしここ2-3年はライターの独自性を生かした企画が次々にヒットしており、個人的には最大手(F, D, 4)とはまた異なる面白い立ち位置のメディアになっている印象だった。例えばFE風花雪月の「なんでそんなことするんですか?」とか現役パイロットによる Microsoft Flight Simulator の紹介、あつまれどうぶつの森の生物を DPZ でおなじみ平坂さんが紹介する企画など目の付け所が良い企画がいくつも発表されていた。なので編集長が交代し、ライターが生き生きする良い方向に変化しいるなあと感じていたところに今回のこれがあった。
気持ちとしては「たまに通りかかるグラウンドで見かける近所の草野球チームが最近いい感じになってきたけど、急にダーティーなプレイをするようになって驚いたし、今後もそのレベルのプレーをすると聞いて驚いた」に近い。
オタクって歴史的には社会から迫害されてきた立場なのに、結局はただの権威主義者なんだよな。例え孤立しても自分の「好き」を貫く気概などなく、「人気があるから」「みんながいいって言ってるから」って程度で推しをコロコロと変える。だから、国家的イベントが少し目配せした程度で「日陰者の俺たちが認められた」「俺たちの麻生」って舞い上がってしまう。クリエイティブに関わっていながら自分ってものが全くない。そんな軽薄な感性で生きてて恥ずかしくないの?
僕はコンシューマ、モバイルゲームのプランニングをかれこれ10年ほど仕事にしてきた。
コンポーザーやサウンド関係者ではないが、ビデオゲームとゲーム音楽を愛するものとして、
https://www.gamespark.jp/article/2021/07/25/110634.html
もちろんゲーム開発者の総意ではない。僕と正反対の考えを持つ人もいるだろうから、
記事全体を通して、あまりに政治色が強いことは言うまでもない。
「ハードコアゲーマーのためのWebメディア」を標榜できる記事か?主目的が選挙活動になってないか?
と思わなくはないが、メディアとしての方針はひとまず置いておこう。
さて、多くの人が指摘する「開会式エアプ」問題も確かに引っかかるのだが
故意か意図せずか、突っ込みどころの多いこの記事で、僕が一番に問題だと感じるのは
同業のゲームライターたちをはじめとして、ゲームファン、クリエイター、インフルエンサー、場合によっては作曲家当人もが、この件に感動しここまで指摘してきた諸問題を見なかったかのように「ゲームが認められた」というような論旨の発言を恥ずかしげもなく振りまきだしたこと
この部分だ。 "恥ずかしげもなく" "振りまきだした" 。
つまり、記者はオリンピック開会式に使われたゲーム音楽を楽しんだ人々、喜んだ人々は恥を知れと。
多くのゲームファン、ゲームクリエイターたちを愚弄し、侮辱し、見下す、許しがたい、呪いに満ちた1文だ。
不祥事や問題点の多いオリンピックなのは事実だろう。コロナ渦に悪影響がなかろうはずもない。
しかし、オリンピック開会式に選手の入場曲としてゲーム音楽が使われたことを
数多の素晴らしい音楽を差し置いてゲーム音楽が採用されたことを、純粋に喜ぶゲームファンに
僕自身、開会式を見ていて安直なゲーム音楽の採用という懸念を感じなかったわけではない。
他の演出にゲーム的要素が無く、文脈的に浮いていたように思う(全体的にちぐはぐだが)。
しかしそれはそれ、これはこれ。ゲーム音楽とオリンピックの是非は分けて考えるべきだ。
必要以上に政治的な意味合いを「一方的に」含ませ批判するのは、マッチポンプに等しいのではないか。
また、この記者はオリンピックに関わった全てに政治的関連性を見出し、憎み、批判しているのだろうか。
開会式の大工、タップダンス、ドローン、ジョンレノン、パントマイム、マンガ……。
スポーツ、各スポンサーの商品を買う人々、なんなら東京都民全てを呪っているのか。
結局、「ゲーマーは簡単に論破できそう」「ちょろそう」だから政治色の強い記事をぶちこんではいないか。
ゲーム音楽の政治利用と批判しているが、僕にはどちらかというとこの記事の方がゲームの政治利用に見えて仕方がない。
別の箇所を引用しよう。
そんなことはない。
開会式で採用されたゲームシリーズだけ見ても、反権威的な作品もあれば、権威迎合的な作品もある。
ここらへんから、ビデオゲームというあまりに漠然とした概念の中に反権威的な自己の理想を投影している記者が
勝手に裏切られたと感じて癇癪を起こしている稚拙な文章だと言わざるをえない。
全てのゲームが同じ思想のもと作られているわけがない。それは記者の認識よりも自由でカオスな存在なのだ。
秋には衆院選がある。もちろん選択は自由だが、老人たちに「ゲームファンは大増税しても何しても、ゲーム音楽を流してれば文句言わずに従うチョロい連中」などと思われないことこそが本当にゲーム文化を守ることや、リスペクトすることにもつながるはずだ。オリンピック開会式が本当にゲーム文化をリスペクトしたものであったか、そしてそもそも東京オリンピックがこのまま行われるべきなのか、今一度考えてみてほしい。
おそらくここが一番主張したい部分なのだろうが、ご覧の通り選挙活動である。
投票数の中のゲームファン比率など集計されるわけがないので、これは卑怯な詭弁だ。
開会式やオリンピックを楽しんだとしても与党・野党どちらに投票しても良く、そこに矛盾はない。
ゲーム文化云々ではなく、税制や政策を見てそれぞれが決めれば良いことだ。
余計なお世話かもしれないが、このような煽り文章で記者の支持政党が有利になるとは僕は思えない。
行き着く先は分断と争いであって、改心と一致団結ではないだろう。
この問題の根が深いところは
https://www.gamespark.jp/article/2021/07/27/110661.html
宮崎 紘輔
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gamespark.jp/article/2021/07/27/110661.html
見ないで書くな、という声の大きさに驚く。
開会式を見ないで書く事の何がそんなにおかしいんだろう。見たら視聴率や再生数に貢献しちゃうんだし、東京五輪開会式に好意的じゃないなら見ない方がいいだろ。
あくまでゲーム音楽を使った事に関する記事なんだから、見る必要はないと思うんだが。
実況だけ見ているエアプ二次創作には好意的な人が多いのに、批判意見は見ないで語るなという辺り、快不快だけで生きてるんだろうなーって感じ。
ポリコレうぜえとか言ってた人ですら、
大坂なおみがまけてざまあって言ってる人がほとんどいなかったのはちょっと見直した。
もちろんゼロじゃないけど。
自分でもそうだと思ってるんだけど
オリンピック反対なんだよね
関係なくない?だって日本凄いがやりたいならちゃんとオリンピックをベストな状態でやれよって思うわけ
愛国心あるなら当然だろ?つかなんで無観客でやるんだよって思うし
つかそもそも、安倍が自分の任期中にやりたくて2年延期のところを1年延期にしたんだろ?ふざけすぎだろあのボンボン
あの汚いお台場の海みた?なにがガンダムだよアホだろあれ見せたくてお台場にしたんだろうけどまじでアホだろ
最近の右翼ってオタクと親和性あって、オタク至上主義的右翼が多くなったよな
ほんとあっさいつかわれ方してまったくリスペクトもなし糞みたいな使われ方してるのにな
あれでなんでオタク喜ぶかね
結局開会式でマシだったのインテルのドローンと、ロードレースのカメラワーク(あれヨーロッパの撮影チームらしいね)
なんだよ外国人がスゲーじゃんwなにこれwwww
俺は原発反対なんだけど、原発事故以降、右翼連中があきらかに原発のライバル(?)な再生可能エネルギーを左翼扱いして叩き始めたんだけど
結局だから太陽光パネルで中国に抜かれるしさぁ、何がしたいん?って思う
なんか昔の技術守りたがるよね。うん守ってる感じあるわ
ワイはいろんなところで書いてるけど、タップダンスやスーザンボイルやイマジンだなんて文化侵略ばりばりで日本のアピールもろくにできてない最悪の開会式だと思ったやで
一番良かったドローンですら日本関係ないパッケージングされたものを使っただけ、話題になったゲーム音楽も一昔前に流行ったものばっかり
では、イマジン入れた責任は、音楽監督の田中知之氏にあるのだと思います。
これはコロナ関係なく、着物の件からあるわけですよね。ベタに海老蔵をねじ込むような国が、洋楽のイマジン使えって言う教養あると思います?国がねじ込んだのはイマジンではなくて、国内海外にボランティア経歴があり、君が代歌ったMISIAで、それと、もしかしたらゲーム音楽の方だと思います。
少なくとも、ドローンでイマジンの歌詞を用意できるぐらいには、イマジンは以前から用意されていたわけですよね。椎名林檎の代からイマジンではなく東京五輪音頭的なベッタベタな日本の曲を用意しなかった歴代の音楽監督や、さらに言うと、英語で開会式や閉会式のコンセプトを通した音楽監督の上のエクゼクティブプロデューサーの日置貴之氏の責任ですよ。全然、演出家と噛み合ってない。
オリンピック開会式で使われたゲーム音楽さ、何となくゲームメーカーが選曲した気がするんだよ。
というのも、メジャーなFF・DQのメインテーマ曲とかもちろんあるんだけど、一部かなりマニアックな音源や、ゲームをプレイしていないと分からないような意味深なものもあるわけ。
これらを組織委員会のマニアなやつらがもともと趣味としてずっと楽しんでいて、今回公私混同で選曲したのかというと、はっきり言って疑わしい。
eスポーツ関係のメーカー数社に「選手入場の時に流す曲を提供してください。オケのかっこいいやつね」と声を掛けて、
広報とかお偉いさんとかサウンドスタッフが数曲ずつ持ち寄った結果のような気がしてならない。
どっかが取材すれば判明する話ではあるんだけど、もしゲームメーカー自らが思いを込めて選曲してた場合、
「リスペクトが足りない!」とか「雑だ!」とかいきってたネットのオタクはどう言い訳するのか、今から楽しみにしている。
あ、どっかの文句だけ垂れてるゲームメディアさん、推測だけの糞記事垂れ流している暇があったら、組織委員会にきちんと取材したらどうですか?
いや、ゲーム音楽は他のジャンルよりも積極的に聞いてきたんだけどさ、なんか合わんなーって思った。
マヨネーズ好きって何でもマヨネーズかけるわけじゃないじゃん。
何でもマヨネーズかけるやつはマヨラー。俺はマヨラーではなかった。
あるいは普段付け合せのしないもので「お、意外と合うじゃん」みたいなのはあるかもしらんけど、一発限りの味だよね。
今回のはそういう感じ。
個別性がそんなに高いか?開会式でゲーム音楽だのマンガの吹き出し風のプラカードだのが出てきた瞬間のオタクの盛り上がり方はあまりにも同質すぎて金太郎飴かよって感じだったけどなあ。
ゲーム音楽が開会式に使われたことを喜んでいる人間に向けた(少なくとも対象読者の一部としてそのような人々を想定した)文章であることは明らか。
ゲーム音楽が開会式に使われたことを喜んでいるのはオタクであることも明らか。またオタクでない層はスポーツ大会を見せさえすれば喜ぶので音楽はどうでもいい。
音楽流すにも演出的な必然性というものがあるけど選手の入場にゲーム音楽流すのは出来合いのもので間に合わせているだけ。
本来あのようなイベントには一回限りのそれ専用の曲を用意すべきなんだよね。というかTVCMでも大河ドラマでもそうしてるわな。
その楽曲制作を誰に依頼するのかは演出プラン次第なんでゲーム音楽の作曲家に依頼することだってあり得る。時間長いから複数依頼してメドレーにするプランでも良い。採り上げるべき才能が沢山いればね。
そういうことをしないと新しいものが何も生まれてこない。世界に向けた式典で出来合いのものを寄せ集めて内輪受けのチグハグなイベントを披露してしまった。クリエイティビティが枯れてる。
アスリートたちは挑戦するために参加してるのにホストの日本国は過去の栄光という埋め草でなんとかする方を選んでしまった。
埋め草扱いなんですよ、あれは。まあ喜んでたら良いんじゃないですか?
あの記事すごく不思議だなと思うのは、「こんな時だけ(香川県の例を思い出してほしい)国や自治体に都合よく切り出されて使われる」という解釈までは「そんな意見もあるかな」と思えるくらい冷静なのに、そのあと「ビデオゲームファンとして全く許しがたい」ってめちゃくちゃ怒ってるところ。
普通、そこまで怒るってことは、自分の権利が侵されたり、約束を破られたり、直接被害があると思う。
だけど、筆者は実際はなんの被害も受けてない。言ってみれば、"たかがゲーム音楽ごとき"でここまで「許せない」とまで憤るのはすこし尋常じゃない。
じゃあなんでそんなに怒るの?と考えたとき、おそらく、この件で自分が軽視されたように感じてるんじゃないかなと思う。ゲームがバカにされる=自分がバカにされている、という感覚。
でも、その気持ちは切実なんだと思う。ゲームは、ときにとてもパーソナルな居場所になる。人生のどこにも居場所がなくても、ゲームだけは受け入れてくれた、という話はよく聞くし、もともとそういう性質がゲームにはある。
そこまでゲームに思い入れている、大事に思ってる人にとって、「これかければ盛り上がるでしょ」的なノリでゲーム音楽が使われたら居場所が奪われた感じでたしかに嫌だと思う。あの記事に共感するコメントが多くあるのも、そこの部分なのかなと。
でも、だと考えると、あの記事は「ゲームを大事にすることで自分も大事に扱ってほしい」以上の主張がないように思えてならない。
かといって、記事としてそれだけだとあまりにエゴすぎる(というか、その怒りの根っこに気付いてない)から、政治の問題にしてみたり、他のゲームファンにガッカリしたと言って他罰的になってみたり、少し無理筋の正当化をしてしまうのかなと。
個人的にはあのゲーム音楽は、ゲームファンには理解させつつ、そうじゃない人には単なる入場BGMに聞こえるなかなか優れたバランスで使われてたなと思いました(というひとつの視点)(その後の聖火リレーではボレロが流れた。ボレロとゲーム音楽が同格の扱いなっていた、という解釈もできる)。
あとゲームは筆者の想像以上にもっと広く浸透していて、柔道金メダルの高藤選手は「金メダリストにふさわしいゲーミングPCが欲しい。試合が終わったら思いっきりやりたい」とコメントしてたり、
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc5725678c096a10b9d51590c4476c6e62cea923
スケボー金の堀米選手は「僕はメダルをポケモンのカビゴンにつけているんだけど、それにつけたいと思います」と言ってたり、あの会場にもゲーム音楽で喜んでいたオリンピック選手はたくさんいたと思う。ゲームはもうメインストリームのカルチャーだよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1866dab753fd1bf82673757152112e390ab2fb6a
ニンテンドーの曲が1曲も使われていないことからもわかるように
このクラスのイベントになると権利を持つ会社や作曲家に連絡がいくよ
けどドラクエのイメージにも影響することだからスクエニも当然連絡入っていると思う
NieR に許可を出している時点でスクエニの倫理観など微塵も期待できないが
秋元氏ですら「東京オリンピックでJAPAN48やるのってマジすか?」と問われて「あるわけないだろ。国の大切な行事だぞ」と答えてる
https://www.j-cast.com/2015/01/29226503.html
放映見合わせでまだ打ち切ってないぞ
回答しないといけないのは、Wikipediaにも書かれ、雑誌・ラジオ・TVにも残り、数々の証拠があったにも関わらず、
障がい者差別・障がい者虐待・老人病人虐待・民族差別・いじめ肯定を放置し
視聴者から意見が寄せられていたのにも関わらず、トンチキな回答出して利用し続けたことだぞ
> NHKから返信がありました。 少し長い。↓お問合せをいただいた「デザインあ」ですが... | ガールズちゃんねる - Girls Channel -
> https://girlschannel.net/comment/1241067/2059/
2059. 匿名 2017/07/05(水) 08:07:51
少し長い。
↓
お問合せをいただいた「デザインあ」ですが、子どもたちを中心に幅広い世代の方々にデザイン的な感覚や思考を身につけていただきたいという思いで、放送をしております。
この番組では、「デザイン感覚」を講義や教科書のような言葉で伝えるのではなく、
クオリティの高い映像や音楽を楽しみながら感じ取っていただきたいと考えています。
そうした面から、国内外でその音楽性が高く評価を受けているコーネリアスさんこと小山田圭吾さんに音楽を作っていただいている次第です。
ご指摘のようにご本人は雑誌のインタビューで過去の行動について語っていらっしゃいます。
その内容については決して許されるものではありません。
ただ、実際のところは、事実と異なる記述や雑誌の過剰な演出表現も多くあるようです。
また20年以上が過ぎる中でご本人も当時のことについては深く反省しておられます。
今ではご自身も父親としてお子さんと向き合う中で、未来を担う子どもたちに優れた音楽や音の面白さを伝えたいという真っ直ぐな気持ちをお持ちです。
番組に関わっていただく中でも、そうした真摯な思いから子どもたちに向けて新しい音楽を生み出してくださっています。
この度いただいたご意見は小山田さんとも共有をさせていただきます。
その上で、改めて心してより子どもたちの心に残る優れた番組を作って参りたいと思います。
これもラーメンズの件と同じく身近に感じられない話題だからかなって思う
LGBTについてはいうほど身近じゃないもんか?って思うが。外資じゃなくてもおるやろ。田舎は知らんけど
本当に知らなくても生活に困らないオリンピックにまつわる不愉快な情報を知って非常に憂鬱になったよ
本当にこの国は『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』がたくさんいるなって
よかった探しをするなら小山田圭吾氏にはみんな同じ見解を持って上級ソシオパスを辞任に追い込むことができたのはよかった
けど、ラーメンズの件は、人種差別やナチ関連のことはリアルで身近に感じられないことから、
(外資に勤めていてもナチの被害にあったみたいな話は聞かない。海外で生活してないと常識として知識はあっても
急にみんなの関心が薄れ、『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』の声がデカくなり、非常に憂鬱な気分になった
当然、国際常識に沿って解任はされたけど、そういう問題じゃねぇだろって思う
でもネトウヨもこんなん国辱でしょ降ろせって動いてたのが見れたのはよかったかな
そして、日本のハイカルチャーをガン無視で開会式で流された ドラクエ と NieR
すぎやんを流すのはアカンでしょとネトウヨも思うも『南京虐殺』『慰安婦』『LGBT』については、
すぎやんの思想に同調するところもあるので、とにかく、すぎやん・ドラクエには触れない
『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』たちはゲーム音楽が流れただけでキャッキャ