はてなキーワード: イメージダウンとは
VR(Virtual Reality)を娯楽にばかり使われるものと思いたがる人もいるけど、
娯楽向けビジュアルってデフォルメ表現がコスパ最強だし、それは今までこれからだって一緒だ。
HMD+デフォルメ立体アニメーションは開拓していったらいいと思うけどそれVRじゃないよね。
VRは楽しくない分野にこそ採用されていくだろうと思う。教育・監査・試験・スポーツ・刑罰というあたりは
ある程度完成度が高まればどんどん採用されていくんじゃないかと思う。
(スポーツを入れているのは、スポーツは基本体をいじめてその反動を味わうものだからだ。)
試験というのがかなり需要が高いと思っていて、これは資格試験のようなものだけでなく、
十分に完成度が高くできるのであれば思想チェックに使える可能性があり、リアル踏み絵が横行するんじゃないかと思う。
教育はまぁ言うに及ばないことではあるけど、今までフライトシミュレーターのような専用設備を作るほどではないから
訓練装置が一般的じゃなかった免許のたぐいもシミュレーター訓練をまず何十時間もやってから実機にタッチするようになるように思う
販売側のイメージダウンを危惧して刑罰に採用されるのは挙げた中では後のこととなる可能性は高いものの、何気にこれが
一番社会的インパクトがあるんじゃないだろうか。なんせ人権問題を気にせずに「処刑」ができて回数も指定できる画期的制度でかつ
娯楽用途で制作されたVRコンテンツを嫌がる人に強要するハラスメントが社会問題化すればイメージダウンなんてのも今更になるし
VR刑は非人道的だ、という反対派の声を押し切る形で導入されるだろうと思う。
仏教系だか儒教系だか、詳しくはないんだけどそういう方面の事のはずだよ。
北枕はダメとか畳のヘリを踏むなとか、理由がわからない禁止事項ってあるじゃん。ああいうのと根っこはたぶん同じ。まあ元をたどればちゃんと理由はあるんだけど、いずれにせよ宗教系の決まり事だね。
というわけで、この国にはその古い決まり事に縛られてる人とそうでない人がいる。で、縛られてる人の前でそのルールを破っちゃうと、もちろん法律違反なんかじゃないけどすごいイメージダウンになるよ、という程度のこと。
「去った者の事を悪く言うな」っていう漠然とした雰囲気?も、むしろこの「死者は仏様」ルールから派生したもののような気がする。
あれなあ、ほんと考えれば考えるほど根深い。
最初に自分の意見を明白にしておくと、俺は恋愛禁止なんて人権侵害だし契約として不適切だと思っている。いつぞやのお泊りがバレて坊主頭にしたアイドルの件は、心底あれを許しているこの社会がヤバいと思った。しかしじゃあ過払い利息よろしく恋愛禁止契約自体を禁止すればいいのかというと、俺はそれでいいと思ってるんだけど、実のところ事はもっとずっと複雑なんだよな。
さしあたって恋愛なりお泊りなりがバレたアイドルが謝罪するのは、別に拳銃を突きつけられているからでも謝らなければ何千万円の違約金を取られるからでもない。前に恋愛禁止条項を破ったアイドルに事務所が損害賠償金を払わせることを裁判所が認めたというニュースがあったが、同様の裁判で逆に賠償を認めなかったというケースもある。司法的にもまだ結論の出ていない話ではあるのだが、いずれにしろ彼ら彼女らの支払い能力を超えるような巨額の賠償が認めれられることはまずないと言っていいだろう。では彼ら彼女ら――もっぱら彼女らではあるのだが――はなぜ公共に向けて謝罪するのか?
言うまでもない。それは一人でも多くのファンをつなぎ留めて自分の商品価値を守るためだ。処女性が失われた時点で去っていくファンがいる事は避けられないが、全力で謝罪すればその中の何割かは引き止められるはずだからこそ頭を下げる。こないだのベッキーとゲス男との不倫でベッキーだけが謝ったのも全く同じことで、あれを男女差別だという声もあったが別にこの件でそれは関係ない。そもそも不倫というプライベートな問題で男も女も第三者に謝る必要などないが、それでもベッキーが謝罪したのは不倫によるイメージダウンがゲス男にとってはさして痛くないのにベッキーにとっては致命傷になるからだ。その差はベッキーは清潔感のあるイメージで売るタレントでありゲス男はCDを売るアーティストであるという職業上の特性の差に由来しているのであって、男女の違いではない。
全く同じことがアイドルの恋愛禁止にも言えてしまう。アイドルが恋愛できないのは、あれこれ道筋をカットして結論だけを書くなら恋愛するとファンが離れてしまうからだ。である以上たとえ契約上の恋愛禁止条項が違法化されたとしても結局恋愛はできない(もしくはバラせない)という点はなんら変わりない。ファンはもちろん自由意志でアイドルを応援している以上、どんな理由でファンを辞めても咎められるいわれはない。恋愛を禁止されていなくたって、「私は彼氏作りません!」と宣言するアイドルに支持が集まるなら他のアイドル志望者もおそらくは「自発的に」それに追随するだろう。
英ガーディアン誌はベッキー謝罪に絡めて日本のタレント事情を論じた記事でこう評している。
彼らのほとんどは、様式的なエンターテイメントのスキルを持っていません。事務所にとっての彼らの価値は大衆からいかにヒトとして好かれているかという点のみなのです。ゆえに彼らのプライベートも事務所に所有されてしまうのです。
結局はここに行き着く。枷から飛びだして自由に恋愛も仕事も充実させるためには、処女性を求めないファンだけでも充分にやっていけるだけの実力を備えるしかない。
ところで、別にアイドルでなくてもこの日本に恋愛禁止という名の人権干渉はありふれている。恋愛禁止の学校、恋愛禁止の部活、恋愛禁止の会社……。特に社内恋愛禁止のルールは特に抗議の声も上がらず受け入れられていることが多いように思う。みんな大人なのに。
家庭内にすらそういう事はある。「恋愛なんかにうつつを抜かすな」と親から禁止されている子どもは決して少なくない。特に女子の被害者が多いだろうが、男子でも親が受験戦争に入れ込んでいたりするとなんでもかんでも禁止にされてしまう。
恋愛という、いわば究極的にプライベートな事柄に他者が干渉し更には禁止までしてしまうことに人々は慣れすぎている。恋愛禁止条項なんていうヤバげな契約が堂々存在できてしまうのもなにも処女信仰だけが原因ではなく、「なんらかのそれらしい理由さえあれば恋愛を禁止するというルールがあっても良い」と多くの日本人が自然と考えているからだ。いやはや窮屈な社会だよなあ。
既婚のバンドマンが、さっさと奥さんに飽きちゃて、別の女を口説きだすなんてのは、間々ある話だろうし、
作ってる曲は、さすがにサビがキャッチーだったりするしそこそこ売れる要素があるんだろ思う。
自分は聞かないけど。
ベッキーというのも、自分にとっては、いてもいいけど、いなくてもいい芸能人だ。
そんな二人の不倫騒動なんて、単に「娯楽」として下司に消費してあげるのが正しい小市民のあり方だと思う
ただ、ベッキーという人は、あれだけ芸能界に「居場所」があったんだから
それこそ誰もが憧れるようなイケメンと俳優とか、ビジュアルはいまいちだけど、とびきり人柄のいい芸人さんとか、
まじめで収入も安定した会社員(って代理店とかテレビ局なわけだが)とか
その他もろもろな男と知り合う機会はあっただろうに、
結果としてあんな、なんだか、細目の男性器が屹立したようなシルエットの、
あやしげな「アーティスト」にころっと参ってくっつこうとしたってのがなんか、たまらなく味わい深いなあ、と思う。
あれだけ、芸能界でうまく立ち回ってきたんだから、冷静に考えれば、結婚してばかりで、
すぐ、自分を口説きにくる男なんていろんな意味でロクデナシなことは、容易に判断できそうなのに。
そういうこと言われれば言われるほど、燃え上がっちゃったのかな?
で、そういうのは、ドラマの中にいるから成立しているんであって、現実でそれをやっているのを。離れたところで見ると、
にしても、ベッキーってCD出てるらしいけれど、歌手じゃないよね。俳優でもないよね。
「好きなタイプはベッキー」という男子も、「憧れはベッキー」という女子も、あまり聞いたことがない。
(ベッキーみたいなポジションが欲しいと思っていた女性タレントはわんさかいるだろうが)
今回の騒動では「ベッキーのイメージダウン」とか何とかいう以上に
が、リニューアルされても突っ込みどころが満載なので、http://anond.hatelabo.jp/20150508190512に引き続きこき下ろす。
「エターナル青春系ブラウザ」と名乗らなくなったほか、「便利なブラウザを作りたい!! 答えは意外と簡単でした」のようなブラウザ開発者にとっては挑発的なフレーズがなくなり、「ユーザの声で進化するブラウザです」にトーンダウン。
ただし、「エターナル青春系ブラウザ」が完全に消えたわけではなく、本体のバージョン情報やD社のホームページには残ったままだ。これからどうするのかは知ったことではない。
不評だったのか知らないが、リニューアルとともにいなくなっていた。
これって最初から、つまりユーザーの意見を聞く前からついてませんでしたっけ?
「ユーザーの許可なく送信されるスパイウェアやアドウェアの排除や、Kinzaと無関係なソフトウェアの追加インストールはしません」
これだと、スパイウェアやアドウェアの排除をしないことになってるけど。
イメージダウンに直結するので、これは多分すぐに直ると思うが。
リニューアル前の文は「(中略)スパイウェアやアドウェアの排除はもちろんのこと、(中略)無関係なソフトウェアを追加インストールしません」だったので、まともな校正ができていないだけだろう。
まさか、「スパイウェアやアドウェアの排除はもちろん(しません)」じゃないよね?
突っ込みが多方面から来たのだろうか。ようやく当たり障りのない「Chromiumと同性能」に変化したようだ。
ただ、後述する「ブラウザ開発サポート」を見ると、本当はChromeと同等じゃないと言いたくないがために変えたのではないかと疑いたくなる。
ただブラウザ作ってるだけだと儲からないのか、ブラウザ開発の手伝い(受託?)とかリサーチもやるらしい。ページにはChromiumを使った専用ブラウザやそのプラグイン開発を手伝うと書いている。
しかし、Chromiumのことを「Google Chromeと同等の機能を持ち」と書かれているのは相変わらずで、ChromiumとChromeの違いさえ明確にしないようなところに誰が問い合わせするだろうか。
やっぱり勘違いしているんだろうか。それとも、自社製品がChromeと同等じゃないと言いたくない理由でもあるのだろうか。
もし問い合わせする場合は、この部分を徹底的に突っ込むべきである。
トップページはまだまだ洗練されていない感じがする。自発的でない開発態度も相変わらずのようだ。わかったことは、文章を校正できる人がいないことぐらい。
リリース間隔は以前よりはましになって、Chromiumの安定版のバージョンに比較的早くついてきているようだ。自ブログで募集していたのだから、少しはリソース強化できたのだろう。
にもかかわらず、ポータブル版、64ビット版、ベータ版をまだ出さない。これが、元Operaの創業者が代表で人的リソース確保ができていてユーザーさえ確保できればマネタイズプランも見えているブラウザVivaldiとの違いかな。差は開く一方である。
何かのニュースを報道する時、今のマスコミってあまりに勉強不足ではないかと思うことがある。
小さい話だか、この前MRJが初飛行した時「初飛行では車輪を格納しない」という常識を認識しておらず「車輪は格納しないんですかね?」とさもトラブルのように報道していたのを見かけた。
そういえば沖縄で中華航空が炎上した時も、事故った機体のロゴなどを白く塗るという常識を「事故でのイメージダウンを避けようとしているのではないか」と批判的に報道していた。
お前はお茶の間のおばちゃんかと。
お茶の間のおばちゃんが「あらこれ車輪が格納できない不具合なのかしら」と思ったことに対して「初飛行では車輪を格納しないのが一般的です」とフォローするのがお前らの役割だろうが。
おばちゃんと一緒になって「あらーこれ不具合かしらね」「イメージダウンを避けようとしてるのね許せないわ」って報道してどうすんだよと。
これってニュース番組がどんどんワイドショー化したことの弊害だと思うんだけど、マスコミの皆さんはもう少しプライドを持って、憶測なんかで物事を報道しないようにして欲しい。ちゃんと勉強してください。
壱河ふぇーすさんは最高でも性欲丸出しの目つきで眺め回した記憶を頼りにスケッチしたり、車の中からクラクション鳴らして振り向かせてみたりしただけですけど。
仮に壱河ふぇーすさんが少女たちに実際に手を出してたら「と、とうとうガマンできずに・・・おにゃのこに抱きついちゃいました^^;」みたいなツイートしてしまってると思うんですよね。観察した限りではそういう人なので。けどしていないので。本当に見たり振り向かせたりさせているだけなのだと思います。
山本夜羽音さんはそんな次元じゃなく、自分の仲間(反ヘイトスピーチ活動団体のスタッフ)(おそらくは女性なのだと思いますが)に「身体に抱きつきキスを迫るなど」したっていう、本当に直接的な行為に及んだわけですよね。
キン骨マンとかナチグロンがじゃれあってるところにいきなり悪魔将軍が現れたような、桁外れの超ド級パワーを感じますね。
それでも、左翼からは「まあ、人間いろいろあるからね。彼に関しては一旦保留で」みたいな扱いを、現状、受けているわけです。
一期一会。辛い別れもあれば、刺激的な出会いもある。描くことに集中するのも手ではあるが、人とかかわる、繋がることを諦めちゃなんないな、と思う。— 山本夜羽音@「メガ秘書」9.28新作発売 (@johanne_DOXA) 2015, 11月 8
で、まだ、どうしてもあきらめきれない、的なメッセージも、ご本人の口からは出ているわけです。
山本夜羽音さんのこれまでの行状を賞賛していた人たちからは、一刻も早く現在の評価をお尋ねしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
他にも、エロマンガ家が性欲を制御できずレイプしかけたとか(実際にしたのかもしれませんが)、すくなくとも『日の丸凱旋少女』や『テコンダー朴』がとらのあなの店頭に詰まれていたとか、そんなことよりもよっぽどオタクにとってのイメージダウンだと思うのですよ。
イメージダウンというよりは、オタクの本性がいよいよ露呈したと言ったほうが、正しいと思いますが。
山本夜羽音さんは東日本大震災で被災した児童におもちゃや漫画を届けるチャリティー活動をされていたそうですけど。日本版ピエロのゲーシーと呼んでさしあげても差し支えないと思います。
元増田のひとが、二次創作の地雷がユーザーを撤退させ、公式の不利益になる(から、ヘイト創作滅すべし)という主張だったので
ユーザーが撤退する原因としては、二次創作地雷が唯一の原因ではないだろう、という例として挙げただけです
ヘイト創作問題が、他の問題よりも、ユーザー人口を減らしてしまう影響があるんだと断言するのなら、もうすこしまともな根拠がほしいところ
でなければ、「公式の不利益になるからヘイト創作はゆるされない」は説得力に欠け、ただのヘイト創作叩きの建前にしか見えなくなる
……まあ公式からしたら、こんなジャンル内でのゴタゴタが目立つことのほうがイメージダウンだし、切ないだろうなぁと思うけど
(話はずれるが、こういう話でよく出てくる「一般人」の定義がよくわからないんだけど、腐女子でない女オタクで消費に貢献している人って存在しないことになってるんだろうか?)
ネットの(2chの)執拗な掘り下げが五輪のエンブレムを変更させるというところまで発展したことは驚異だと思う。
2chのスレは痛いニュースや保守速報、Netgeekにまとめられ、はてブでHotentry入りし、マスメディアの目に止まり、テレビ、ヤフトピという、コアなネットユーザーじゃない人にも届き、世論になった。はてなの人間なら2chまとめの記事を見てたと思うけど、「そこまでする必要あるか?」というくらいひたすらに佐野氏のアラが晒され続けた。中にはこれはこじつけだろうというものもあった。
ブコメでは、まとめを見て「それは違うのでは?」と客観的なコメントをしている人が少なからずいたが、テレビでは、そういう放送の仕方はしていなかったと思う。「疑惑の人」と言われ続け、エンブレムも、佐野氏もどんどんイメージダウンしていった。ソースをよく報じないただの「疑惑」であるだけなのに。
2chで佐野氏を叩いてた人たちっていったいどんな人なのだろうか。彼らは自分が逆の立場になるかもしれないということを想像できないのだろうか。デザイナーというチャラそうな職業に対する僻みだろうか。
自分は佐野氏が死ぬほど努力して力のあるデザイナーになったことを知っているので擁護せざるを得ないが、今回の件がまかり通るのなら、誰でも人生を台無しにされる可能性があると思う。どれだけ自分の身の潔白を証明しようが、叩けば埃は出る。「ソースはネット」の「疑惑」でマスメディアに報道されてしまうなんてたまったもんじゃない。
問題は、メディアに倫理観がないことじゃないかと思う。ネット社会になって、人々の行動が強く数値化された。ニュースサイトはとにかくPVが稼げる記事を書きまくる。事実確認よりも人に喜ばれるような記事を書く。テレビ局はそれを見てニュースを作る。テレビも人々が喜びそうなゴシップに仕立て上げて放送する。誰かを悪者にして人々は安心する。
そうして炎上した人の人生は崩壊する。電気柵然り、たまに自殺まで追い込まれる。
最後に、自分もデザイナーなので言っておきたいが、デザインは難しい。全員が納得するデザインなんてほぼ不可能だと思う。それでも簡単そうに見えるのか人は簡単に文句を言う。ではあなたに全員を納得させられる解決案が出せますか?
サンリオのキャラクター、シナモンに最近ハマっているのでレンタルビデオ店で『シナモン the Movie』を借りてきた。
この映画、中々ヒドイ。
まずキャラデザ。
表現の幅を広げるためか、シナモンたちは普段より目と口がデカくなっている。これに関しては、あのキティちゃんだってアニメでは口があったりするから仕方ないのかもしれない。それと映画オリジナルキャラのチャウダーが亀頭のようなシルエットをしている。もうちょっとシナモンフレンズと一緒にいても違和感のないデザインにしてほしかった。
次にストーリー。
サンリオキャラから想像するほんわか癒しワールドは冒頭数分で終わり。そのあとはおどろおどろしい異世界でシナモンたちが恐ろしい目に合う場面が続く。ホットコーヒーをかけられそうになったり、巨大オーブンで黒焦げになりかけたり、飛んでくるフォークに刺されそうになるシナモンたち。子どもだったら観てられないんじゃないかと思うくらい強烈なシーンの連続には、新たな性癖に目覚めそうなほどの衝撃を受けた。しかしシナモンたちが苦しむシーンは多いのに、その悪の根源を打ち破る方法がイマイチなので、カタルシスを感じることはできない。
加えて、シナモンフレンズ全員に見せ場がほしかった。モカはひたすらチャウダーに詰め寄っていた印象しかないので、正直私の中でイメージダウンだ。
一緒に借りた『ぜ~んぶ!シナモン』という着ぐるみ劇は面白かった。
発言者によっては綺麗事に聞こえるようなメッセージも、サンリオキャラが言ってくれるときちんと心に響いてくる。
静止画だとビミョーな感じの着ぐるみも動いている姿を見るとちゃんと可愛い。
『シナモン the Movie』もこんな感じで作ってくれたらよかったのに。
苺愛と書いて”べりーあ”!? 2014年上半期キラキラネームランキング発表 | ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1248452?ver=video_q
火星 じゅぴたー
さすがにこれはどうかと思うけどw
何度も言ってることだけど、キラキラネームを嫌悪する風潮がセカンドレイプを生み出してることにいち早く気づくべき。言葉狩りはバカの三大特徴の1つだが、名前狩りも言葉狩りの1つだかんな。
セカンドライフが良い例だ。セカンドライフはなぜ一時期しか話題にならなかったのか?一方セカンドライフに類似したマイクラは何故こんなにも人気があり愛されてるのか?
そしてセカンドライフ社がマイクラのパクリゲーを作っても売れなかったのはなぜか?すべての答えは「セカンドレイプだから」で説明できる。
話を戻そう。DQNネームには悪魔ちゃんのような子に対する愛の感じられないものは確かにあるさ。記事にある黄熊(ぷう)も愛がないと解釈する余地がある。たとえ愛があっても名前とは一人歩きするもの。誤解の余地あるネーミングは悪だとプログラミングの先生は言っていた。
でもさなんで苺愛(べりーあ)や七音(どれみ)まで非難する人がいるの?またキラキラネームをバカDQNと結びつけたがる奴が多いのもなんなん?w
世の中を動かすのはいつだって頭がよくて金があって世界を俯瞰的に見れる一部の特権階級の人間、というのは過去の話さ。今は多数派の衆愚の力が強すぎる。だからどげんかせんといかんのですよ。
21世紀は美術の世紀なんて言ってたアーティストがいたけど、アートや作品の類いのものでは世の中では動かない。運が良くても一時的に消費されるだけ。
話を戻そう。いわれの無いキラキラネームに対するイメージダウンによってネーミングの自由が失われている。アタマのカタイ世の中だなと思いますよ。
なるほどキラキラネーム批判も自由だが、「他者の自由を侵害する自由」もあるが、それが数の暴力と結びついた場合は話が違ってくるのです。
われわれは寛容の心をもってキラキラネームを受け入れねばならないステージに来ているんですよ。今の人類が直面している時代とはそういう時代なんです。