はてなキーワード: 所謂とは
https://www.youtube.com/live/DsiyB5Es32s?si=TAKpzwiUrziO37-9
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM28AJS0Y4A320C2000000/
シャオミのSU7 EVは、たったの450万円で15分充電510kmの走行が可能というEV技術の飛躍を示している。
しかし、MAXグレードは800Vの急速充電対応とのことだが、もし日本へ導入するとなったら、そのインフラ網の構築には課題が存在する。
日本で800Vインフラを構築するためには、既存の400Vシステムからの大幅なアップグレードを必要とし、新たな電力ステーションと電力網の改修への投資が求められる。
さらに、安全規制と相互運用性基準も高電圧に対応するため進化する必要がある。
800V級の急速充電設備を設置するためには、大量の電力を安定して供給できる電源が必要である。現在のインフラがそのような大電力を供給する能力があるかどうかを確認する必要がある。電力供給が不足している場合は、電力線の強化や新しい電力供給源の確保が必要になる場合がある。
800V級の急速充電に必要な電力を供給するためには、変電所や配電設備もそれに対応できる能力が必要になる。これには、変圧器のアップグレードや、高電圧に対応した配電設備の導入が含まれることがある。
充電スタンド自体も、800V級の高電圧に対応した設備でなければならない。これには、充電器本体の他、配線やコネクタなどの設備が高電圧に耐えられるように設計されている必要がある。
800V級の高電圧充電設備は、安全性が非常に重要である。設置するにあたっては、日本の安全基準や規制に適合していることを確認し、必要な認証や許可を取得する必要がある。
既存のインフラがこれらの要件を満たしていない場合、新たな投資と改修が必要になる可能性が高い。一方で、新しい技術やソリューションを利用することで、大規模なインフラの変更を避けつつ、高電圧充電の実現が可能になる場合もある。具体的な設置計画については、電力会社や設備メーカーとの協議を通じて、最適な解決策を模索することが重要である。
既存のインフラを800V級の急速充電器に対応させる過程で、運用コストにも注目する必要がある。以下のような運用コストが考慮される。
800V級の急速充電は、一般的な充電設備に比べて大量の電力を消費するため、電力コストの増加が予想される。これは、充電スタンドの運営コストに直接影響を及ぼす。
高電圧充電設備は、既存の低電圧設備に比べて技術的に複雑であるため、メンテナンスや更新によるコストが増加する可能性がある。特に、安全性を確保するためには、定期的な検査や部品の交換が不可欠である。
高電圧充電設備の設置と運営には、安全規制への適合が必要であり、これには認証取得や検査のためのコストが発生する。安全基準が厳格になるほど、コストは高くなる傾向にある。
電源供給や変電所の設備を強化し、高電圧に対応するためのインフラのアップグレードや拡張には、大規模な初期投資が必要である。これらのコストは、長期的な運用コストにも影響を与える。
これらの運用コストは、800V級急速充電器の普及と運用の実現可能性を評価する上で重要な要素である。コスト削減や効率化のためには、最新の技術やエネルギー管理システムの導入、運用効率の最適化が求められる。また、将来的な技術進化や市場の変動を見越した柔軟な運用計画の立案が必要になる。
今から話すのは新卒就活の方だけど、MARCH〜東大レベルの学歴の文系新卒が5000-8000人とか応募して25人位しか受からないようなレベルの業界。元々買い手市場なんだよ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001143.000013485.html
大手だけじゃなくてどうしても漫画とか小説とかのエンタメやりたい人間がしがみつくから中小でも倍率50倍とかザラだし、なりたくてなりたくてそれこそ小学校の頃から大学進学と上京目指して勉強する子もいるぐらい。所謂ガクチカもこの時のために練ってる人が多い。
自分は新卒で出版社就活した身だけど、周囲のレベルの高さに慄いたし当然落ちた。今は辛うじて出版業界に入れたもののやっぱ編集部は無理だった。
中途でも業界内で人材が循環してる感じ。何か光るものがないと異業種からは難しい。
だから増田に言いたいのは向こうも冷やかしで落としたんじゃなくてあなたの能力・スキル・経験・センスが市場に対して合ってなかっただけだよ、って話。
名前だけ聞くけど顔もどんな繋がりなのかも知らない、なんなら名前すら知らない友達の友達、嫌だ〜〜〜!!!!!
私より仲のいい友達いないで欲しい!!!!!居ていいけど!!!!せめて私が所謂親友ポジに居続けたい!!!!!!無理だよ!!!!知ってたーーー!
独占欲とかじゃないけど、友達に優劣をつけて欲しいわけじゃないけど、なんか嫌だよ〜!!!!!!
せめて新しく友達に出来た友達がどんな子なのか、何きっかけなのか、名前とか写真とか教えて欲しいよ〜!!!!!
そんなことはしません!付き合ってもないのに!だよね!ごめん!!
気になるねえ
何故気になったのか
「自然薯を探すときはまず特徴的なハート形の葉を探すとよい」のような説明がされることがままある
「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい
調べましょうね
なるほど、西洋からいわゆる「ハート」概念が伝来する以前から土器や織物にハート形の文様が存在する、と
神社仏閣など建築物には「猪目」と呼ばれるハート形の意匠が施されている、と
なるほどねえ
じゃあ昔の日本で自然薯を探すときは「猪目型の葉っぱを探すとよい」と説明されていたのだろうなぁ~
……とはならない
「西洋ハート伝来以前から猪目と呼ばれるハート形の文様が存在した」イコール「自然薯など芋系のハート形の葉っぱを当時の人は猪目のような形の葉っぱと呼んでいた」とはならない
芋掘りする農民が「猪目」というある種の専門用語を日常的に使用するか?という点を疑う
農民が子を連れて山に入り、山芋の探し方を教える時に「山芋はこういう形の葉っぱだ」と伝える時、その葉の形をどういう形と表現するか?
勘だけど逆なんだろうな
すなわちハート形を「芋の葉のような形」と呼んでいたのではないか……という勘
その場合、
の問いの答えは「自然薯や山芋の葉のような形はそのまま『芋の葉のような形』と呼んでいた」ことになる
農民が子に山芋の探し方を教える時も、山芋の葉の形を何かに例えたりせず「こういう葉っぱの形は芋の葉の形だ」と表現する……?
さて、この勘由来の仮説を検証するにはどんな文献を探せばいいのか
いろいろぐぐってみるか
1911年(明治44年)、奈良県農事試験場(現農業研究開発センター)がツクネイモの品種試験を開始した。黒皮ツクネの特徴として「所謂大和薯にして本県の原産なり 蔓褐色にして太く葉は広き心臓形にして葉肉厚く濃緑なり 草勢強壮にして本県の風土に能く適正す 塊根は球状にして豊肥凹凸なく外皮粗厚にして小亀裂をなして亀甲形の斑点をなす 肉質純白水分少なく粘気強くして品質頗る佳良 料理用菓子用蒲鉾用等に用途広く四ヶ年平均反当収量六百三十二貫四百匁(2.37t)にして種薯に対する生産割合は約八倍に達し供試各品種中第二位にありと雖も其価格高きが故に経済上は寧ろ第一位を占む 該薯は零余子(むかご)は頗る小にして二ヶ年間栽培せざれば種薯に供養し難し[9]」と記録されている。
キリスト教伝来から300年以上経過しているからハート形という概念が浸透していても不思議じゃない
いや、リンネの分類学の著作が日本に伝来した時期あたりも調べる価値があるか?
西洋の植物図鑑で「heart-shaped」のような説明がされているのが翻訳されたことで明治期に一般に普及の可能性……
『日葡辞書』になんか自然薯の記述とかないかなあ……いや、あったとしてもポルトガル目線の記述だから意味ないか……
園芸アサガオの葉っぱの形で「芋葉」と呼ばれる変異パターンがあるようだ
時間切れ、また夜に調べるか……
三つ葉葵紋は西洋人にハート形と誤解されたみたいな逸話をどこかで読んだような……
これは日記です
---
Wikipediaの「葉身」の「葉の概形を表す用語」を見ると興味深い
自然薯や葵のような葉は「心臓形(cordate)」と分類されている
その一方でカタバミのような葉は「倒心臓形(obcordate)」と分類されている
きっと西洋でメジャーなハート形の葉が葵みたいなタイプで、後からマイナーな側に倒心臓形と名付けられた、みたいな流れがあるのだろう
ヨーロッパでメジャーなハート形の葉っぱの植物……西洋菩提樹とかかなあ
知らんけど~
おそらく現代人の葉っぱの形に対する分解能が昔と比べて落ちている
色の分解能が上がって青と緑が別々になった現象の逆
葵の葉の形と芋の葉の形を現代人は一括りにハート形としてしまうが、昔の人は正しくそれぞれ「葵の葉のような形」「芋の葉のような形」と認識していた可能性がある
ゆえに、「ハート形」に類する形を指す言葉は不要だった……とか
その場合、
に対する回答は「ハート形より細分化されたそれぞれの植物の葉の形に例えられた表現で呼ばれていた。芋の葉は芋の葉のような形と呼ぶほかないし、葵の葉は葵の葉のような形と呼ぶ。」
となる
そもそも葉っぱ以外でハート形をしたモノが例えば江戸時代にどれだけあったというのか、という話がある(桃とか……しかし葉っぱを指すときに「桃の形の葉っぱ」とは言わんやろ、たぶん)
市松模様とか唐草模様とか、古くからある文様でいわゆるハート柄っぽく見えるものはないっぽいしなあ……一応「猪目文」があるのか
それこそ数少ない葉っぱ以外のモチーフでハート形が現れたときそれを「猪目」と呼んでいたのではないか
検証できるかどうか
うーんどうだろう、例えばこういう攻め方はどうか
博物学と医学薬学の中間みたいなジャンルという認識なのだが、植物の葉の形で分類するみたいなことをやっていたらしい
ただなぁ~、学者先生が使う言葉や認識と、市井の人々の使う言葉や認識って別だろうからな……
とりあえず1759年ごろに書かれた『花彙』という名の植物図鑑を国会図書館デジタルコレクションで読んでみよう
---
面積を求める和算の問題で、ハート形の図形の面積を求めよ……みたいな問題あるかもな
もしあったなら「〇〇に似たこの図形の~」みたいな記述があるかも
一応調べること
---
調査がとっちらかったので自分の関心の向き先を言語化しておこう
・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題)
■サブクエスト
・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様の使用例、またその呼称の調査
・幕末~明治期の文献から「ハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査
---
メモ:
こういう調べものをしていると古辞書に何と書かれているか確認したいというシーンがしばしばある
また、現代語訳された古辞書が書籍として売ってあるなら購入も検討すること
また、もしも辞書に「猪目」が載っていないなら当時の一般的な語彙の中に「猪目」が含まれていないとみなすことが出来るかもしれない
ここまでの調べものは「猪目は確かに日本古来から存在するハート形の模様だけど、昔の日本の多くの人は猪目って単語を知らないのではないか」という話が前提にあるので、その裏取りにもなる
神社仏閣に猪目模様があって、その模様があると知っている人でも、その模様の名前を知っているかどうかは完全に別
例えば……コンクリートブロック塀の松みたいな模様の穴が開いたブロック、あれの名前を知っている現代人は少ないのではないか
似たような構造があることを疑っている←この例は適切ではない……「身近にある模様でも名前を知らないものはある」という意図で例示したが、……上手く言語化できないな、後で再考する バックスペースを押さないことがアウトプットしやすくなるコツみたいな文章を何かで読んだ
トランプのハート柄が「猪目柄」と呼ばれないという傍証はあるんだけどな……→昔の日本人でも猪目という単語を知っている人は少ない説
それはそれとして、そろそろくずし字を読めるようにならないと調べものが滞る……教材を探して勉強してみるか
---
・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題)
→率直に「芋の葉の形」と何にも例えず呼んでいた、あるいは「芋の葉に似た植物の葉の形」を例に挙げて説明していた……と思われる
しかし古い植物図鑑を見ていると、例えばサツマイモの葉の説明をするときに「葉は朝顔に似る」のように別の植物で例える記述が多くみられた
(余談だがアサガオはヒルガオ科サツマイモ属なので葉が似ているのは納得、リンネ式階層分類体系は偉大っすなあ)
■サブクエスト
・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様の使用例、またその呼称の調査
芋って家紋のモチーフにないんだなあ、考えてみるとちょっと意外(芋桐紋とかあるけど、これは芋ではなく桐モチーフと呼ぶべきだろう)
♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称という意味では、そのような概念は存在しない……か?
猪目が一応それではあるんだけど、市井の人々に広く知られた概念ではなかった(これも証拠なし)
だからこそ芋や葵の葉も「♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称」で形を例えられないということになる
・幕末~明治期の文献から「ハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査
→ https://web.archive.org/web/20181002182121/nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/261341.html
契約社員で東京で働いてるけど、同僚には同じく契約社員だったり派遣だったりと様々な雇用形態な人がいる
親に弁当作ってもらって出勤してくる彼らを見るとこれこそ生まれつきの勝ち組なんだろうと思う
職を転々としてるような同僚も、品川にある一軒家の実家から通っている
本人は大した事ないと言うが、どんなに小さな家でも一軒家がある時点で土地代は凄いだろう
この歳(30)になるまで以下に自分の住む土地が高いのか知らなかったそうだ
どんなに良い大学を出て東京の大手に就職が出来ても、地方出身と言うだけで東京出身の彼らと比べて日々使えるお金は変わらないと思う
増してや、結婚でもしたら益々差が出るのでは無いだろうか?
Q.そもそも『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の何がアカンかったの?
A.タイトルも内容も可燃性が高すぎた。特に内容は原書が米国で問題しされており、差別や偏見を齎すのでは?と指摘されており、所謂エセ科学本と同じ扱いを受けていた。
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』、この本のタイトルを読んだ際に何を我々を思うのだろうか。
現在、先進国に済む我々はこのようなサイトを見ている時点でSNS漬けである。
そして、SNS漬けであるがゆえに、こう思った人は少なくはないだろう。
「は?性転換ブームなんて来てないんじゃが」
コレがまずX(旧Twitter)で本書が盛大に燃えた一つの要因であろうと私は考えている。
なにせ、薄っぺらいタイトルテンプレ小説みたいな事を言っていて現実とのたまっているにもかかわらず、そのような事を我々が認識できる現実範囲内ではほぼ観測できないのである。
それに、トランスジェンダーについてはツイフェミ諸氏であるとか、昨今の教育だとかで非常にデリケートかつナイーブでセンセーショナルな単語となっており、ツイ廃と呼ばれるような人間は非常にその単語について敏感であった。
タイトルにどこで、どう話されたか書いていないため「身近で起きたのか?そんな事ないよな?」が「デマだ!嘘八百書きやがって」に変わり、内容を知らないままに刊行中止運動に参加した方はそれなりにいただろう。
せめてタイトルに米国だとかアメリカだとか、この本が執筆される国の名前程度は入れるべきであった。
少なくとも、それで「遠い場所でおきた出来事だから」でタイトルだけを見た人間が刊行中止運動に参加することはなかっただろう。
おそらく、米国に情報網を貼っていた正しい辞書通りの意味のフェミニストや、セラピスト、トランスジェンダーの方々は、この本について最大限に警戒していたと思われる。
それくらいにこの本の内容は駄目なのである。
内容を簡単に言えばカウンセラーとトランスジェンダーの会話の盗み聞きであったり、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューである。
大問題である盗み聞きはもうこの時点でアウトとして、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューについてははっきり言ってエモーショナル・コア、共産主義、無神論者、日本のアニメ・ゲーム、ファーリー(要するにケモ)などへの偏見とヘイト、責任転嫁が見受けられるトンデモインタビューがたくさん載っている上、トランスジェンダーの子供本人へのインタビュー記事は一件がほんのちょっぴりしかないのである。
簡単に言えば平等、生きやすさの表現の一種であるトランスジェンダーを掲げるこの本は偏見と憎悪に満ち溢れた不平等な内容にほかならない。
さらには本書には海外掲示板のログのURLが注役として記載されていたり、どの章も結局トランスジェンダーへの拒否と拒絶に執着していたり、トランスジェンダーは感染するとかいう小学生のいじめ並の主張も書かれており、本当にコレ出版社が刊行を許したの?となる。
その上で、内容の順番自体が保守派の伝統的な家族観への誘導に溢れており、読んだ人間を反トランスジェンダーへと誘導する悪意に満ち溢れている。
正直に言って、文芸ノンフィクションとして刊行すれば、きっとあのとき以上の大炎上が起こることは想像にかたくない。
この本の刊行中止は所謂エセ科学本の一冊が水際で刊行中止になったのと同じ事であり、欺瞞と憎悪と偏見に満ちた書籍が一冊KADOKAWAからこの世に産み落とされることがなくなっただけである。
これが私がこの件について出した答えだ。
出版社はどの本を出版するか選び、あるいは拒絶することが出来る。
拒絶された本は他の出版社へ持っていってもいいし、個人で印刷なりデータなりで販売することが出来るし、KADOKAWAも版権関係をちゃんとするなら普通に「自由にしていいよ、ただしウチからは出さない」程度の扱いだろう。
つまりこの本の刊行のチャンスは失われておらず、決して消されたわけではない。
なので焚書となったわけではないと私は考えている。
なのでそのうち「某社で出版拒否の問題作!」みたいな帯を装着して書店に並ぶ未来も存在するのかもしれない。
この本がなぜ出版中止になったのか、その疑問を持っている方はその未来を待つか、一足先に英語版を読んでみるのもいいだろう。
・今更なんでこんなの書いたの?
「今更」になったタイミングなので言いたいこと言ってスッキリしたかったから
・ニューヨーク・タイムズが支持してるで
あそこジェンダー関係でなんかやらかしてなかったっけ・・・そもそも最近の主張がものっそい偏ってるのでそこの支持の時点でお察し
現代日本における強者って女性のお気持ちなんだから、そりゃ権力者が敵視する萌え絵と水着が表現の自由の話題に偏るのは当然だろ
というジョークもほどほどにして、所謂「エッチで不道徳で気持ち悪い」みたいな表現こそ、表現規制の最前線だから、防衛戦の死守にみんな必死なんだよ。チャタレイ事件しかりね。
私は偉そうな奴らに「お前の発言は不適切だ」なんて上からジャッジされて口塞がれるのが死ぬほど不愉快だから、選挙候補者の表現の自由について確認するほど気にしてるかな。
日本は2023年の「インターネット上の自由度」ランキングで7位を取るほど自由な国だから忘れがちかもしれないけど、自分の思ったことを言えないって辛いよ。
現在公開中のこの映画、「真犯人に辿り着かない殺人事件」を題材にしている。
「この国では年間にXX件の殺人があり、そのうちXX件が未解決である。この話はその一つ」というナレーションから始まる。
10月12日にグルノーブルのある田舎町で若い女性が生きながら焼かれ殺された。
年余にわたり、刑事、家族、友人、元カレ…をめぐる断章が描かれるが、冒頭の宣言通り犯人が明らかになることはなく、容疑者が起訴されることもない。
今ちょっと話題の『落下の解剖学』も「真相がわからない」という所謂『羅生門』タイプの映画だが、そっちは裁判にはなってる。
自分も表現の自由を尊重したい派なので所謂表現の自由戦士と呼ばれる側なのかな?と思うのだけど(ちなみに当たり前だけど表現の不自由展等、性的でない表現の自由も含めて守りたい派です)、他の人がどう考えてるのかな?と知りたい
過度なハイレグ、ローライズ「不可」 埼玉県公園協会が水着撮影会に「細かすぎる」手引き
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240321-XGE5TNCJL5EJBOQBJAZ5UZ6PCE/
「チキンレースをするからこうなる」「表自が規制を自らで呼び込んだ」と言ったコメントがあり、首を傾げる部分が有った為
まず自分個人の感じで言うと、今回の手引きの明確化は割と好ましいと思っているんだよね、基準が明確でないまま規制されるよりは格段にマシなので、
ただ上のコメントはどうも「表現の自由戦士は手引きの明確化を好ましくないと思っている」という前提があるようだし、記事でも手引きに異議がある人がいる模様で、もしかして、所謂表現の自由戦士の中でも自分は外れ値と言うか、ズレているのか?と思った次第
なのでどうなのか確かめたい
まず整理が必要だと思うのだけど、今回の件に不満を言ったからと言って、全てが好ましくないという事ではない
個人的には、自由主義的にはこんな感じで大雑把な順位付けが出来るのでは?と思う
規制が無い(100点)>>規制が有るが基準が明確で緩い(80点)>>>規制が有るが基準が明確で中くらい(50点)>>>>規制が有るが基準が明確で厳しい(20点)>>>>>>>>>規制が有り、基準が不明確(-50点)
で、今回の件は-50点から80~20点に上がったわけだから、基本的には表現の自由戦士的には嬉しいんじゃないの?と思っている
左派(なのかな?よく分からない)の人にはその点で誤解が有るんじゃないかな?と思ったのだけど、自分の考えが表現の自由戦士内で少数派なだけという可能性もある(なので聞きたい)
もう一つ誤解は、全ての表現の自由戦士が100点(規制が無い)を目指していると思っているのでは?という事。少なくとも自分は80点くらいがベストだと考えているし、こういう人は多いんじゃないかな?と思う
全くの無政府状態が欲しいわけじゃなくて、規制が有るとしてもそれが適切じゃない場合は批判の声を上げられることが大事で、その為には基準が明確でない事にはどうしようもない、という話(明確じゃない基準を不適切かどうかなんてどうやって判断できる?)
今回の手引きの基準が厳し過ぎると思う人にとっては、今回の手引きは-50点から10点に上がって前進だけど、更に点数を上げる余地がある(なので批判の声も上げる)、という事なのかな?と
(ちなみに自分個人としては今回の手引きの基準は割とまぁアリなんじゃない?と思っている。もう少し緩くてもいい気はするけど、そこまで悪くない気が、なのでそこまで不満はない)
「基準の明確化」と「基準の厳格化」と「基準が細かくなる」はそれぞれ違う、個人的には明確化→良い、厳格化→良くない、細かくなる→どちらかといえば良い、という感じ
なので、個人的には今回の件について「細か過ぎる」という批判は良く分からないなぁと思っている。「厳し過ぎる」とかなら同意するかはともかく意味は分かる
あと、表現の自由戦士以外(左派の人?)はどう思っているんだろうなぁ、というのも興味本位だけど気になる
規制の基準の明確化、厳格化、細分化について、それぞれどう思っているんだろう(勿論、性的な表現に限らず、政府批判などあらゆる表現の規制について)
実は自分とそこまで変わらない可能性もあるのでは?と思っている
と、言うような事を考えるに、今回の手引きって、協会側は手引きを作れてよし、表現の自由戦士も基準が明確化してよし、左派(?)の人達も明確な基準で運用されるようになってよしで、三方よしが実は実現してる可能性もあるのでは?と思った
ブコメ欄では何だかこの件で対立がある事が前提みたいなコメントが見られるけど、それはただの思い込みで、
面倒な人はラストまで飛んでね
ホームステイでネパールの子を受け入れてくれと打診がきたがベジタリアンで食事の点で受け入れる自信がなく諦めたことはある。この場合は増田のコミュニティに限った話で一般化するのは危険
流行りのビーガンのようですね。乗せられやすい性格のようです。
民主党支持者かな
自分も放送室であれ?と思い始めてその後かなり年上だと思ってた松ちゃんが自分と同じ世代の女性とできちゃった婚した時明確にダサっと思ったの覚えてる。浜田の「もう五反田で遊べない〜」のコメントもキモかった
もうこんだけモテたら向こうから近づいてくる異性なんて街灯に寄ってくる蛾みたいな存在だよな。この女性の人生がめんどくさそうすぎて若干気の毒になった…
男は蛾みたいな存在、チンコバイター特有の差別意識が見えますね。
自分も芸能界に片足突っ込んでた友人から聞いたがとある芸人が話していた吉本の『飲み会システム』と合致しているらしい。組織的だね
子は産んでよかったと思うしかわいいけど出産育児はマジで軽い気持ちで手出すもんじゃない…増田は子ども云々の前に自分をいたわってあげて
お子さんが居るようです。
子供が洗脳されている、いい加減な手術が行われているというのは適合手術だけでなく性自認にあったケアを丸ごと法的に禁止したいアメリカの保守派やキリスト教右派が作り出したデマ。それが日本に持ちこまれただけ
性自認が曖昧な時期にそう言う情報を与えるとおかしくなると思いますよ。トランス女性の知り合いとか居ますか?
ライブも美術館も小規模だけどあるし、なんといっても人が少ないのが魅力だよね地方は。東京はマジの都心はどこ行っても待つし下手したら並ぶし人あたりして疲れる、と東京生まれ育ちが言ってみる
東京出身のようです。
逆に東京生まれで今地方暮らしだが、車が快適すぎて困ってる。環境に良くないのはわかるが自分だけの空間がドアツードアで続くの最高すぎる。車移動で不健康になったとかもないしただただ便利すぎる…
アメリカに住んでると言うことなのですがアメリカの地方でしょうか
vanillayeti
これは一言言わせてもらうと絶対にない。単に女性が産む機械だった昔がおかしすぎただけで女性が教育も受け仕事もできる今どんな貧困に陥っても女に人権がなかった時の水準にまで戻るとは思えない
息子が通うアメリカの保育園でむしろ友達に見せたいオモチャを持って行くshow & tell というアクティビティが毎週のようにあってカルチャーショックだった
“お前がおかしいおかしいって言われ続けて” これをガスライティングと言う。精神的DV。あと犯罪で言うなら未成年に手出した夫も刑法破ってるやん
メタ認知力はかなり低そうです
vanillayeti
黒人は別に白人や日本人と比べて犯罪率が格段に高いことはないが男性は女性に比べたら犯罪率(特に性犯罪)が格段に高いので、警戒ではあっても差別ではないんだよ。わかるかな?
アフリカ系の割合は14%ぐらいです。欧州系の割合は75%です。手に入るデータが若者限定なんですが犯罪実行者の欧州系の割合は70%、アフリカ系の場合は26%普通に黒人の方が犯罪率がかなり高いです。小学生でもできる分析なのに間違っているのであまり知能は高くなさそうです。IQ換算だと90-95のレンジだと思われます。
vanillayeti
“アメリカで培った理不尽耐性のおかげで耐えた。アメリカの経験は役立つ。” ?アメリカで研究してるけど日本の方が理不尽な体験はずっと多かったけどなあ。まあアメリカで無理なら日本の環境に甘んじるしかないよ
アメリカで研究?!ちょっと驚きました。良くこの知能で研究職になれますね。理系で特化型の知能だとあり得るかもしれませんがそちら方面のブコメは0なので理系ではなさそうです。おそらくフェミニズムか日本語教育関係かと思われます。
vanillayeti
難しいけど女(産む方)が決めるの一択かと。うちも迷うけどもし産んでも5歳くらい年の差つけることは決めてる。それでダメだったらダメってことで
お子さんは一人のようです。
vanillayeti
アメリカで労組入ってるけどLGBTQ、人種的マイノリティ、移民にも当たり前だがめちゃくちゃフレンドリーな組織だよ。ブコメの左翼活動が何を指しているのかわからんが…
やたらとLGBTを推しますね。民主党支持者なのも関係してるのでしょう。
vanillayeti
胃腸のお医者さんが勧めてたシリウムハスク(オオバコ)がいちばん効く。あとキウイも効く。ちなみにそのお医者さんによると便は形状(理想は一本糞)が一番重要で毎日出なくてもそれは便秘じゃないらしい
一本ぐそという単語は普通の女性は使用を避けます。かなり外れ値な性格のようです。
vanillayeti
“ここまで身体を傷つけて、痛みを負いながら、通院に時間を割きながら” ほんとそう。自分は避妊薬飲み続けることさえも女性側だけの負担なことが理不尽に感じて辞めた。女性の負担はデフォルトで透明化されている
筋トレ(リフティング)始めたら体が引き締まって体重とか気にしなくなった。体重制限が仕事のボクサーとかじゃない限りそれでもういいんじゃね?
これはデブが良く使う言い訳ですね。おそらく引き締まってません。アメリカ行くと不摂生でデブるのは良くあります。
自分も今学期怪しい論文三つ見つけたけど全てAI 検知できるいろんなサイトにかけて確かめたりそれも確実ではなかったりかなり労力と時間を割かれて腹立った。日本語だと検知も更に難しくて大変だろうな
やはり研究者のようですね。恐ろしい。
ブコメも写真投稿してた元ツイもカジュアルに外国人差別してて怖。アメリカ(ニューヨーク含む)に人生の半分以上住んでるけどトコジラミなんて遭遇したことねえわw
40際ぐらいなので20年ぐらい居るようですね。
vanillayeti
公式ツイッターは最悪だがバービーの映画自体は娯楽作品かと思いきや家父長制への批判がはからずもオッペンハイマーのアンチテーゼになってて良かった
はぁ?原爆肯定とか終わってますね。人命より虐殺より思想が重要なんですね。
話そらし?
ここ最近の2人に関する報道ってトランス差別を感じるんだよな…(シス)女性への差別は絶対にあるけどそれを盾にしてトランス差別せんでほしいんよな。シス女性の敵はシス男性であってトランス女性ではない
アメリカでは健康に気を使う層はケンタとか行きません。おそらくデブ
黒人やトランスジェンダーは白人やシスジェンダーと比べると犯罪率は高くないので差別になる。男は女よりも格段に犯罪率は高いが、権力をもっているのでジャニー喜多川のように差別の対象になる前に免責されがち
さっき言ったように黒人は普通に高いです。あとトランスも低いとは思えないトランスの手癖の悪さは話題に上がるぐらいなので。トランスに関してはデータはないですが、データでもあるのですか?
vanillayeti
黒人の犯罪率は白人やその他の人種とそれほど変わらんが、男性の犯罪率は女性と比べて格段に高いのでそこを雑に比べられて差別主義者とか言われてもねー
嫌、普通に高いです。研究者ならググれば出るようなことなのに妄想にこだわってなぜ調べないのですか?
他リプでは男と女はわけろと言ってましたよね?その考えだとゲイも当然分けるべきでは?
vanillayeti
vanillayeti
上から目線とのブコメがあるが、女性の方が年収や社会的地位が高いってだけで卑屈になったり劣等感拗らせる男性は確かにいる。昔はハリウッド女優がオスカー取ると必ず離婚すると言われたよね
下方婚がいやなのは女の方です。データにも出てます。おまえが悪いといって殴り付けるDV男の女バージョンですね。
人間の社会生活に関わること全てが明確に数値化できると思ってる人いるよな。これって所謂「理系」の人の一種の思い上がりでは?とすら思う。物事はそんなに単純ではないんだが
これは珍しくまともな意見。理系の人と言ってることからやはり文系でフェミ関係か日本語関係の研究者だと思われます。
男性の方が確かに職務質問を受ける回数は多いが大半の犯罪も男性が犯すので統計に則っているとは言える。しかし外国人の犯罪は日本国籍を持つ者の犯罪率より格段に低い(当たり前だが)
どこの世界で生きてるんだろう。外国人は犯罪率普通に高いです。ちょっとググれば分かるのになぜ調べないのかなぞです。
vanillayeti
vanillayeti 2022/09/25
結婚した理由は家族からのプレッシャーとかいろいろあるだろうしあえて突っ込まないけど子作りだけは頑として拒んだほうが良い…子供への教育上云々の前に経済的自立がしづらくなって結果的に離婚もしづらくなる
女装癖のある旦那をもつ妻へのアドバイス、lgbtは大好きなのに女装には厳しい
今は皆が働かさせられてる状況はどうなのか?
叔母がキャリアウーマンで仕事では旧姓名乗ってたけどカッコいいと思ってた。まあそれも親戚だから知るきっかけがあっただけで学校の友達の親とかだったら知ることもなかっただろう
キャリアウーマンの叔母が居るようです。
vanillayeti 2022/07/29
二年経っているので男の子は五歳
vanillayeti 2022/07/19
宗教(カルト)がダメなんじゃない、宗教が政治と結びつきすぎてるからダメなんやで。問題の本質が何もわかってない。獅子座の人は自民党に入れるのが吉!とかやってんならともかく。
vanillayeti 2022/07/19
思想としては嫁を殴りながら自己正当化する男の女バージョンという感じです。40才ぐらいの太ったおばさんで20年アメリカに居ます。五歳の男の子がおり。子供はワクチン接種済みです。
旦那の話題がでないことからシンママか離婚済みです、ただし彼氏はいます。書き込みを分析する限りだとそこそこデブで性格がヤバイことから長期に男と関係を作るのは難しく恐らくシンママと思われます。
研究者と言うことだがかなりIQが低いので日本語教育かフェミニズム系の仕事をしていると思われます。
存在事態が子供の虐待になるタイプです。本人はこのまま問題なくすごし早めに死ぬでしょう。危険な思想は息子さんに引き継がれ彼が彼女が行った男性差別の報いを受けます。
最後に自分で書いてるけど、それ自動運転じゃなくて所謂MaaSじゃないの?
わざと分かりやすいように自動運転と書いたのかもしれないけど、
自動運転という単体技術だけならEVのバッテリー・モータと一緒でトヨタ有利だから、
サービスの部分くらいしか新規企業がブレークスルーできるところ無いぞ。
https://jidounten-lab.com/u_46311
大阪在住で維新設立当初から維新に入れ続けてたけど流石に維新に変なのが居ないは同意できねぇなw
ただ、感覚的に自民以外に任せられないじゃんは少しだけ理解できる。
ちょっと分解して説明できるか怪しいけど自分の感覚的には以下。
1つは旧民主党政権で日本は右肩下がりを経験している事、あの政権交代当時も「自民党じゃダメだ!」から
旧民主による「1度だけやらせて下さい!」で一度やらせたら、やってる風劇場政治をしても経済は悪化する一方だし
武器も作れないのに離米方針を取るわ…マジで碌な事がなかった。経済も防衛関連も全部がチグハグ、何がしたかったんだ。
自分は30代で就活のタイミングで右肩下がりの不況話を聞きながらアイツらを選んだ民意と政権をとにかく恨んだ。
そんで再度政権交代してあの不況から「成長はしなかった」がとりあえず飯が食える所までは復帰させたのが安倍自民。
だから飯食える所まであの状況からよく立て直したはあると思うのよ。
んで、これは余談だけど結局自民党、特に安倍政権がやってきたことって外交右派、内政左派みたいな感じの所謂「とりこぼしのない政治」だった訳で
十分左派的なやり方だったと思ってる。だから低成長だったし、だから治安が良い。格差が無いんだもん。
某経済学者が言う日本程、成功した社会主義は無いというのはそのとおりだと思ってる。
だからこそ、旧民主残党や反自民を叫ぶ人たちのやり方が過激化した。その主たる例がどこぞの新選組だろう。
牛歩戦術、プラカード、街中で過激左派老人達がデモ行進する様子を見て、惹かれるのは過激左派老人かあの不況を味わってない20代だと思う。
恐らく、肩書を取って一人の人間として嫌い。というのは同意できる。
そんな彼らが選ばれる程、この1度だけやらせて大失敗した経験、もとい呪いに掛かった民衆が支持できる程、時間が経過した訳でもない。
今の自民党が泥臭いとは思わないし、むしろ一強の状況をここまで作ってしまったからこそ腐ってしまったと思う。
ただ、じゃあ旧民主の1度だけの呪い、あの不況をモロに食らった30代以降の世代ってのは中々、過激化した左派に入れたいとは到底思えない。
何より無力感があるのは所謂不祥事を起こした連中が旧民主は多すぎるし、批判する割にはそいつらが未だ党の顔として残り続けてる。
そんな奴らと政権交代して、なにが変わるの?って感じ。だから自民党の支持率が減っても野党に流れる事なく、無党派が増えていく。
過激化した左派のれいわ、過激派がれいわに移動して少しマイルドになったが顔が変わらない旧民主。
言ってる事は真っ当だと思うけど、とはいえわざわざ支持する理由が見つからない国民(左派の中ではまともだと思う。思うけど…)
で、なんだかんだで腹切り制度がある(今はあったのが正しい気もするけど)、外交右派に見えて(不安要素後述)
内政左派のジェネリック自民みたいな維新がこの中ならまだ選ばれるんじゃねぇかなと。ほんのり支持増えてたしな…
維新の議員の素質は滅茶苦茶だと思うけど、少なくとも地方をある程度立て直した実績買いもあると思う。
(大阪自民がやらかして維新設立当初、名古屋に成長率を抜かされ所謂都落ちの雰囲気を抜け出せた事を指す)
ただ、これも維新が良いという訳では到底ないと思うので消去法なのよな…万博のグダグダもそうだけど、どっちかと言えば右側の自覚がある自分としては
ぶっちゃけウクライナ侵攻で最初にロシア擁護した党創立者の橋下とその代表である爆裂親露派の鈴木を見れば当然アレ?怪しくね?と思う訳よ。
この党割と本音は東寄りなんじゃねぇの?って維新に入れ続けた自分が思うから、戦争後の選挙毎回、苦痛にまみれた顔で投票してるんだよこっちも…
とはいえ、投票に行かないとか白票は権利放棄と同義で嫌なので…お灸据えようとして入れた先がエッフェル姉さんだったんだぞ。
このままで良いのかよ!はわかるし、良い訳がないだろ!って気持ちなんだけど、じゃあ今ある野党の中から政権を選ぶね!
って言われたら、おいバカやめろってトラウマ発動するし、そういう人が多いから無党派が多数になっちゃうと思ってる。
自民のダメな所や野党の良いところを熱弁されても大丈夫。もうとっくに、どっちも信用できないから安心してくれって具合だ。
だからまぁ多分、その親父さんや恩師さんが恨む理由ってのは1つの呪いが作用していると思うって話が言いたかった。
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。
私は女性アイドルのヲタクをしている女で、所謂女ヲタってやつです。
あまり好きな言葉ではないけど、最近、所謂“モチベ”というものが下がってきた。
理由は色々あるんだけど、上手く言葉にできなくて何ヶ月もモヤモヤしている。
言語化するためにそれこそブログに書いてみようとチマチマ下書きを続けていたけど、あまりしっくりくる表現が見つからない。
あのヲタクはきっと好かれてるんだろうなとか、
最近若い女性のヲタクも増えてきたから、私なんかよりそういう人達に応援されたほうが本人も嬉しいよねとか、
考えるのはそんなことばかり。
ブログが上がれば一目散に読みに行き、
「ブログ上がった……コメントしなきゃ……」と思うようになってしまった。
何を言われても「どうせ他のヲタクにも同じことを言っているんだろう」と思い、
漏れ聞こえてくる他のヲタクとの会話には「どうせ私には同じことは言ってくれない」と思うようになった。
現場があるのに行かなかったらそれはそれで行かない選択をした自分に病むんだろうと思う。
だから、束の間の現場のない今の期間、少し推しメンから離れてみようと思う。
ブログも読みたくなった時に読めば良いし、伝えたいことがないならコメントしなくてもいい。
ヲタクをやめたいわけでも、推しメンを嫌いになりたいわけでもない。
会えるだけで嬉しかった、推しメンの一挙手一投足が愛おしく、全ての言葉が私を優しく包み込んでくれていた時の自分を取り戻したい。
地獄への道は善意で舗装されているとか言うが母乳への道も似たようなものだ。WHOの指針なのか誰かの信仰なのか知らんが母乳の悪口は医療関係者及び育児雑誌には現れず初産婦はぼんやりとした「母乳の方がいいのか…?」という意識を植え付けられ気がつけば赤子の口に乳首を咥えさせられている。
赤子には3時間おきの授乳が必要であり、3時間といえども授乳開始からカウントが始まり3時間の休憩時間がある訳では無いということは少し真面目に調べれば分かる。そうすると養育者の睡眠や休憩時間の確保が問題となり、多くの場合対応策として夫の育休や里帰りが選択されると思う。しかし母乳育児の場合、特に所謂母乳が「軌道に乗り始める」までの間は頻回授乳となり、母体の休める時間はほぼ皆無である。これは母乳の場合、母体が授乳を行う必要があるから、と言うだけではない。仮にこれだけが理由であれば搾乳しほかの養育者に母乳を預け、母体は休むということができる。問題なのは母乳育児は開始とともにノンストップで母乳が生成されるため、胸の張りや不快感、ひいては乳腺炎の回避のために母乳を何らかの方法で排出しなければならないという問題である。胸に時限爆弾がセットされた状態ですやすやと眠り気分転換に出かけられる人間がいるだろうか?
私の夫は育休を1ヶ月取得したが、結局のところ夜間の授乳はほぼ私一人で行っていた。オムツ替え含め授乳に関連する赤子の世話はそれ自体は大人二人がかりでやるような難易度では無い。1人がオムツを替え、その後母体が授乳をし…とやる方が手間である。
私が理想としていた夫との育児は、例えば夜間は交代で授乳を行いもう片方は睡眠を取ったり、休日は交代で取り一人の時間を…というものであった。大変ではあるが、初めての育児、夫と協力し二人三脚頑張っていこう…
が、母乳育児の場合これはほぼ不可能であった。乳腺炎に脅えながら眠り、固く熱を持って痛む胸を抱えながら気晴らしに…何も楽しくなかった。そして母乳を与えている間夫は何もやることがないので手持ち無沙汰である。そうこうしているうちに夫の育休は終わり、彼は仕事に戻って行った。貴重で大事な1ヶ月はあっという間に終わってしまった。決して夫が育児をしなかったという訳ではない。泣き止まない赤子を2人で歌いながらあやしたのは、かけがえのない思い出だ。ただ、もっともっと理想に近づけたのでは?という後悔しかない。
それなら母乳育児からミルクに切り替えればいいのでは?と思われるかもしれない。しかし上述のように一度スタートしてしまった母乳育児はノンストップである。母乳をやめる、というのも一大事であり、動いている車を急ブレーキで止めたら乗員が怪我をするのと同じくいきなりはやめられない。ひやひやしながら少しずつミルクに置き換え、母乳の回数を減らし、少しずつ少しずつ母乳の生産を抑えていき、それでやっと解放されてくものである。(私は勘違いしていたのだが、母乳を止める薬というのはかなり早い段階でしか効果がないらしい)
私は現在母乳育児を完全にやめミルク育児をしているが、とても理想に近い育児ができている。夫や他の家族が授乳をすることができ、その場合に全く私にはダメージはない。睡眠時間も休憩時間も思い通りに過ごすことができる。赤子が欲する分だけミルクを与え、飲まないことによるストレスはかなり小さい。
私はもし次また出産することがあれば、絶対に最初からミルクにすると決めている。ただこの選択肢は、かなり意識的に調べないと出てこない。これはあのときの私に向けて書いている。知ってさえいれば今の時代いくらでも調べられるからだ。
ダイの大冒険の頃はすでにファンタジーは古いというイメージがあったと思う。
ダイの大冒険の連載開始は1989年、スレイヤーズと同じ年だ。
王道ファンタジーはすでにやり尽くされた感があり、メタ視線でRPGのお約束をいじって笑うほうが主流になりつつあった。
あの当時、王道ファンタジーで漫画を売り出すのは相当難しかったのではないか。
最近になって王道ファンタジー回帰の傾向があるのは、要は読者が所謂なろう系に嫌気がさしてしまったということではないだろうか。
なろう系の作品の質が悪いということは決してないのだが、スクエニ系の強引なメディアミックス展開のせいでひたすら似たような系統の作品のコミカライズ、アニメ化が続き飽きられてしまっているように思う
とくに無料漫画はひどいね。8割くらい異世界転生モノだ。電子書籍アプリを開くと「〇〇だけどXXします」なタイトルがズラーーーーーーッとならんで嫌になるよ。
私は漫画は良いものを購入して見る派だからそこまで関係ないけれど、無料漫画読みにとってはこの状況は堪らないだろうな。
いったいどこがこんなに流しているんだよ。そう思って今調べたら韓国の縦読み漫画だった。
ごめん、なろう系関係なかったわ。スクエニも関係なかった。ごめん。
ちなみに本物のスクエニの方はこんな感じ
https://magazine.jp.square-enix.com/sqexnovel/series/
タテヨミよりは・・・いや、やっぱりもう勘弁して。
なんで同じようなものばかり並べるんだよ
○ご飯
朝:ロールパン。昼:ロールパン。夜:ナポリタン。コーンスープ。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。
○ 幽限御界堂探偵社 2章
ロケットスタジオが開発したコマンド選択式アドベンチャーゲームで、死相を見ることが出来る御界堂守丸が新型AIロボットのお披露目会に参加したところ、殺人事件の捜査に巻き込まれるというあらすじ。
1章とは完全に地続きのストーリーで前作で助けたヒロイン桜子ちゃんと一緒に事件を捜査する。
縦筋となる謎の呪詛使いや桜子の過去などの前振りもあるが、この感想を書いている2024年初頭には3章以降の発売は予定されておらず、所謂打ち切りっぽくなっているのは残念。
今回のエピソードはAI搭載ロボットという、オカルトの正反対なギミックが目を引く。
しかし、この辺はかなりあっさりそういうことじゃないことが開示され、1章と同じようにオカルトのエピソードが展開する。
正直、今作はかなり読み応えのあるパートが少なくあまり褒められる点がない。
捜査途中に取ってつけたような脱出ゲームにおける“謎解き”パートがあるのは致命的に面白くなかった。
倒叙パートがある意味もハッキリ言って全くなく、不自然に犯人が暴走することもあるし、そもそもオカルト能力によって犯人当ても殺害方法も主題じゃないしで、かなりとっちらかっていた。
やりたいことはおそらく、ホワイダニットめいた被害者とあるキャラの関係性なのだけど、手垢が付きに付きまくった展開なので、予想の範疇でしかなかった。
もちろん、前例のある展開だから良くないと言っているのではなく、その魅せ方が淡々と展開するだけで楽しくなかったことがよくなかった。