はてなキーワード: 先進国とは
日本がどっちのグループに行くべきか長々と議論しなくても分かるよな?
「子供の利益が幸福が」とか鳴いてる共同親権反対派(単独親権維持派)は、「我が国は子供の幸福のために北朝鮮、インド、トルコ、サウジアラビアとともにこの道を歩き続けるべき」と言ってみな?(皮肉です)
物価がインフレしても給料も上がっていけば問題ない(貯金が目減りするから大問題なのだけど)みたいな論調を聞くけど、
日本なんてエネルギー、資源、食料ほとんど全部輸入してるんだから、
円安でその値段がつり上がってるんだから給料が上がるわけ無いんだよなあ。
介護とか医療とかサービス業とか、いくら働いても外貨を稼げなくちゃ意味ないじゃん!
ヒキニートがいくら頑張って推しのアイドルのためにネット空間で戦いを繰り広げたところで、一円も稼げないのと同じように。
日本がグローバル企業を排出して貿易でバンバン稼いでたのなんて過去の話で、
世界がどんどん成長していくのに、日本だけが取り残されていること。
男女で100万円以上の賃金格差、政治家の女性比率は先進国最低、家事育児はほぼ女性だけが負担、性犯罪の99.6%が男から女性に対する加害、女性の声を無視して共同親権を無理やり可決、世界有数のポルノ大国で女性蔑視を世界に宣伝、女性向けコンテンツだけを有害図書認定、無痛分娩が一般的ではない、女性支援団体の活動を国をあげて妨害、まだ必要?
なんで現実の賃金格差を解消する「前」なのに女がデート代払うんですか?
日本に特徴的なのは、前提の差別をまったく解消しないまま、負担だけは平等にしようとする点だと思う。
割れたコップを見て、精神的に水が飲めると思ってないからコップが割れたんだ、飲めると思えばコップは直るはずだ!とかそんな感じ。
現実にコップが壊れてたら、ガラス製なら、焼いて溶かして物理的に修理しないといけないんだけど、そこまでの知性が期待できない人たち。
共働きでありながら、家事育児も女性がやるものとなっている傾向とかね。
社会的差別の少ない欧米諸国ですら、男性がデート代を支払うべきだという世論が圧倒的。
それにもかかわらず、女性差別がひどい日本ではその逆となる。先進国としてはありえないレベルで女性の社会的地位、収入が低いにもかかわらず。
社会的差別の少ない欧米諸国ではアファーマティブアクションの必要性や女性の権利向上の重要性が認識されているが、女性差別がひどい日本では自分の権利ばかり訴えるなと言われる。