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はてなキーワード: 不況とは

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323115800

日本からアメリカへの留学場合企業官公庁から派遣留学がけっこう大きな割合を占めてた。それが不況その他の理由アメリカの分をいくら中国に振り分けるとか)で大きく減った。他にも理由はいくつかあるんだけど、アメリカ特有の要因としてはこれが大きいと思う。

ただ、アメリカに限らず海外への留学者率自体短期・長期ともに90年代に急上昇してその後は横ばい。

2017-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20170310204039

『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。

ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。

しかしながらこれは私個人見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。

Q1. あなたの言う「残業反対」とは「例外を認めず、労働者全員の残業にすべて反対する」という意味ですか。

A1. はい、そうです。

ただ、多種多様環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。

原則禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。



Q2.「原則禁止」と「一律禁止」は似たような言葉ですが、どう分けていますか。

A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。

「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」

こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます役所調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。



Q3.「残業原則禁止」なんて今現在もそうでは?役に立っていないのでは?

A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います

例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます

また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます裁量労働制コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります

抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います



繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道ダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。

残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。



Q4. ギリギリ適法抜け道どころか、そもそも法なんて守る気がないブラック企業はどうするの。やっぱり法律守らない会社が勝つだろ。

A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて

個人意識社会意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律ギリギリでかいくぐるブラック会社社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社フルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)

残業規制ADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107

産業革命後の労働者改革について触れてくれています子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。

交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。



現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。



■ ■ ■ ■ ■

Q5. 中小企業は潰れるのでは。

A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります現在バトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由残業できます

しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分オーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。

人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長わがままです。(やはり回答不足です)



Q6. 「残業が多くてもいいから働かせてくれ」と言われたから雇ったんだ。そして現実問題としてそのような人たちを多くの中小企業が少しずつ雇うことでかなりの雇用を生み出しているはずだ。それがなくなってよいのか?

A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分しんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。

このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制必要になる。(回答不足)



Q7. 私は二世社長だし、規模がある程度大きくなってしまった現在、急に縮小はできない。そういう会社が大半だろう。

A7. これには役員社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)

「私のところは100%クオリティーだからこそ競合他者渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。



Q8. 少子化ストップがかかるの?

A8. 少子化ストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。

「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入り動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います

終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています



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Q9. 私は沢山働いて自分を高めたい。

A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分さらに高めたい人についてです。



Q10. 元ゲーム屋だが。多分月30時間~くらいは普通に楽しくて残業してる。いい企画の時はホントは土日もやりたい。ブコメ。家に持ち帰る?家に開発環境揃えろと?お金かかるよ?とてつもなく。(or「私は沢山働いて会社に貢献したい」)

A10. 家でやりましょう。趣味四畳半シスコルーターラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。

冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続許可してもらいましょう。

会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社ルール」に従う必要があります会社ルールは「社会ルール」に沿って作られます。よって会社資産を使いたいが社会ルールには従いたくないというのは通りません。

社会ルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます



Q11. ゲーマーリリースを待ってくれているんだ。

A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。



Q12. 会社が俺の力を必要としてるんだよ。

A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。


そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。



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Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか

A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います

ADHD職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生していますhttp://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178



時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)

そして、この時間の余裕は上司パフォーマンスにも影響を与えます上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります社長ワンマン採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用第一歩に入りすらしない。

現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業しわ寄せがくる→日本企業ほとんどは中小企業である不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)



以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。

誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。

テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり競争社会個人主義流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう

テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。

こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たち意識が変われば、社会意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやす社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)

米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になりますhttp://news.mynavi.jp/column/svalley/697/

一連のエントリの中にこういうコメントもあった。

世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論高まるのは「希望」だと思う。


最後

なるべくならルール規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由やらせてもらって来たんだよ。ここからhttp://anond.hatelabo.jp/20170225005434 から引用なんだけどさ、

なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。

社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。

管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割放棄し「できない奴が悪い」と社員責任転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。

会社役員は「社員過労死なんてさせず、文化的生活可能給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主面子が立たない」と株主のせいにする。



これは仕方のない面もある。人は「社会」というもの存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人特に



からルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。

個人事業主として、または中小企業社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。



確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。

でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社社員過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。

中小企業社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身自分意志より周りの空気自身健康より会社健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。

もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。

回答の正しくないところ、さらなる疑問、多々あると思いますが一旦これで終わります

2017-03-03

[]映画バトル・ロワイアル特別編】』

経済的不況によりポピュリズムを極めた日本において、政府により異常な法案が採決・施行され、日本の軍備は市民をも脅かす暴力装置と化した。

そんな状況に疑問を感じ、一人立ち向かう山本太郎は立派な人物だ。

2017-02-04

頑張って低賃金長時間労働を続ければ続けるほど

購買力が下がり不況は続く

2017-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20170202230345

自分無能勢なので、すごくわかる。(ちなみに自分ADHD判定済み)

人気ブコメトラバでも、「転職しよう」「自分に合う仕事見つけよう」ってポジティブな感じで書かれてるけど、それって本当かな。



自分もそう思っていた時期がありました。

自分に合った仕事ある!」「自分を活かせる仕事がある!」

そう思って転職した。しまくった。

増田と一緒で面接スムーズにいくし、採用されまくったけど、もうどこにいってもポンコツはポンコツ。

自分に合った仕事」なんかみつからなかった。

今までしてきた業種とは違うものに手を出してみたけど、「今までの仕事はまだマシだったんだ…」と気づくほど無能で使えなくてクビになった。

なので、結局もともと就いてた職種に戻ってきている。



そこで思ったのは「自分に合った仕事はあるよ!」って言うけど、それって恋愛ベタな人が「自分に合った人はどこかにいるから!」っていうのと似てるんじゃないかと。

そういう理由で「自分に合った職場もっと他にあるよ、だから転職するわ!」というのは「この人とうまくいかなかったのは、この人と合わなかったから!」といって、破局を繰り返す人に似ている気がする。

そりゃあほんと地雷の人と付き合ってしまうことはあると思うけど、破局を繰り返している人ってその人自身地雷なのかなと。

何かの本に書いてあったけど「人づきあい能力?が高い人は、どんな人と恋愛してもそれなりにうまくいく」という言葉

すごくわかる。

(人付き合いの能力だったか人間力だったか、肝心なところは忘れてしまったのだけども…)



もちろん、「この仕事が合ってなかったわ!」と言える人もいるだろうけど、それで解決しない人もいるよと言いたい。

それに、今の時代転職して高待遇になる場合ってすくないし、転職回数が増えることにリスクはある。

実際自分は始め正社員で働いていたが、転職を重ねるごとに採用状況は難しくなったし今はアルバイトだ。

(そしてアルバイトでも評価されないので、社員なれないどころか時給があがらん。つらい)

なので、「合ってない、転職しよう」というのは答えの一つではあるだろうけど、リスクはあるということを伝えたい…。






そう、増田トラバしたけど、自分だって無能はどうしたらいいのかというがわかっていない。

毎日「ほんと仕事できないなー。信用してもらえないなー。どうしたらいいんだ」って思いながら生活してる。

社会人になってから、ん十年間だいたい毎日思ってる。

これって結構つらいよ。

一人泣いたこだってある。

周りの友人達バリバリ働いてて、会社からも期待されていて、羨ましいなと思う。

ADHDの判定がおりたら何か変わるかなと思ったけど、会社には言えてないしきっとそういう問題じゃなかったわ。



美形の人がいる、そうでない人がいる。

もう努力とかそういう話じゃない。

仕事できる人がいる、そうでない人がいる。

ただただ、そういうことなんだとおもう。




……ほんとに、どうしたらいいんだ。

自分も知りたい。

だれか解決法教えてほしい。




こんなことを言っても仕方ないのかもしれないけれど、昔はもう少し無能でもそれで許された仕事ってあったんじゃないのかなと思う。

でも今は不況で、仕事が減ってきている。

なので、無能でもぬくぬくと働ける場所がなくなってきているのかな…。

ああ、つらい。



増田の「学生に戻りたい。無能でも笑って平等に付き合える学生に戻りたい」って部分、すごく共感したよ。

ほんとそうだよね。

まぁ社会人生活学生生活よりも長くなってくると、あの学生生活モラトリアム幸せな時期だったんだな、守られてたな、こっちの社会人生活のほうが自然状態なんだろうなって思うようになってきてるけどな。

2017-01-31

底なし不況による経済地獄

セブン-イレブンの加盟店で、シフトに穴を開けたパートタイム雇用従業員俗称アルバイト」)に制裁として減給していたということで、各所で報道されている。

当然だが、シフトを埋めるのは雇用主の責任だ。それなのになんでこんな気の狂ったことが行われたのか。そこに問題本質がある。

コンビニエンスストア」というものほとんどはフランチャイズビジネスで、店を経営しているのは中小企業個人事業主が多い。シフトに穴が開いて埋められなければ、オーナーとかその家族とかが入ったりする。もしも反対にオーナーがそれなりの会社だったとしても、正規雇用従業員応援に入らせたら本来業務に穴が開く。

コンビニ家族経営が多いのは、売上が少なかったら人件費を削れるからだ。売上が多ければ非正規雇用俗称アルバイト」、差別語パート」)を増やせるとして、そういう「入れ食い」の状況は限られる。個人事業主やその家族は大概、雇用契約ではなくてあってもせいぜい委任契約から人件費を削れるし、労基法すらまるごと適用されるわけではない。

時給は固定費であるから、売上が少なくとも、掛かってしまう。売上比例で人件費が掛かる、代理店ビジネスとか請負契約とかフランチャイズビジネスコンビニ本部(笑))とは異なる。「成果主義」(人件費を減らすための理屈)にあてはまらない。

儲かっている店ならば、シフトに穴があかないくらい多めに従業員を用意しもするかもしれない。そんな店は多くはない。また、物凄い不況貧困で、少しでも多く入らせてくれと泣く従業員が少なくないので、オーナーとしては用意する従業員数を減らして一人あたりたくさん入れるようにする「温情」を働かせている店もあるかもしれない。

それで、穴が空くリスク潜在的高まる。穴が空いて、オーナーとか家族ぐるみで穴埋めをしてタダ働きとか予定が狂ったとかなると、その分差し引きたいという欲望というかわがままというか怨念というか、そういう主観的発想がでてきもするかもしれないわけである

コンビニには、街の、寂れてどうしようもないような個人商店再生したり、地域住人の需要に応えたり、そういった貢献をしていた側面もある。なんで自分とこの店が売れないかもわからない人とか、金融的信用がないか改装資金すら借りられないとか、借りても売れる保障がないからやれないという人とかがいる。そこにコンビニ本部があるお陰でオーナー従業員生計が助かっているという側面もある。(ただそれは過去の話で、いまはむしろオーナー募集してオーナーリスクを付け替えてポンポン新店建てて、それでコンビニ本部経営を成り立たせている面が大きい。上場すると、増収増益を強要され、店舗数拡大を期待される。)

しかし他方で、物凄い不況が何十年も続く中で、売価を削り粗利を削り、人件費を削り、賃金雇用を削り、といったことが全国的一般的になった。経済社会の退潮がコンビニビジネスを活況にしたのだし、コンビニビジネスというのは、物凄い不況貧困の結果の一例にすぎない。

問題本質は、コンビニビジネスモデルにあるし、そしてそうしたビジネスモデルときに末端にしわ寄せがいくような政治経済と、こうした階級化(ひとことでいえばイジメ差別)を容認し推進しすらする日本人社会文化・慣習(江戸時代確立されたもの)にある。

2017-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20170124101432

いやだから抽象的にでもどんな事実があるのかと。根拠云々以前に判断基準ってものがあるでしょ。

いやだから抽象的な判断事実はないだろアホか。世間一般基準で見て抽象的にマイナスだということを述べた上でその要因を考察してるわけでしょ。

30代・40代マイナス評価20代以下と50代以上をプラス評価しているとするならば、その評価点は何なのか。

「Aがマイナスだ」という命題を述べると「A以外はプラス」だという命題帰結できるとかちょっとオツムが足りてない人だと確信されてしまうからやめておこうな。

自営業比較的早くに影響があったけど、バブル崩壊当時ってそんなに大事になると思われてなかったんだよ。あくま一時的不況で、まあ3-4年で日本経済ももう一度波がくるだろうと楽観視されてたので、サラリーマン給与についてはしばらくの間手を付けられていなかった。そこから日本の歴史を知っている感覚過去を振りかえると、バブル崩壊の瞬間に何もかも変わったように思えるかもしれないけど、俺の記憶ではかなりの間、楽観視して、ぼやぼやして何も手を打たずに数年放置されてたの。少なくとも、バブル崩壊が直接的に生活に影響を与えるまでにはタイムラグがあった。投資レベルではバブル崩壊からマイナス局面に入っているけど、生活レベルとしては消費者物価指数デフレになった1998年くらいからが、自分感覚としてもバブル崩壊のヤバさが生活に出てきてた感じ。

98年デフレ指標悪化消費税ますます悪化させたというだけでしょ

そもそも株価暴落自体は89年をピークに90年にかけて一気に起こってる

株価は景気の先行指標半年から一年をメドにやってくると考えれば91年と捉えるのは妥当だよ

大卒求人数は91年から削られてるし

http://anond.hatelabo.jp/20170124094737

いやだから抽象的にでもどんな事実があるのかと。

根拠云々以前に判断基準ってものがあるでしょ。

30代・40代マイナス評価20代以下と50代以上をプラス評価しているとするならば、その評価点は何なのか。

それと世代区切りが謎。26年前バブル崩壊だとして、成人まで影響を受けると加味して、6~20歳→32~46歳だぞ。

自営業比較的早くに影響があったけど、バブル崩壊当時ってそんなに大事になると思われてなかったんだよ。

あくま一時的不況で、まあ3-4年で日本経済ももう一度波がくるだろうと楽観視されてたので、サラリーマン給与についてはしばらくの間手を付けられていなかった。

そこから日本の歴史を知っている感覚過去を振りかえると、バブル崩壊の瞬間に何もかも変わったように思えるかもしれないけど、俺の記憶ではかなりの間、楽観視して、ぼやぼやして何も手を打たずに数年放置されてたの。少なくとも、バブル崩壊が直接的に生活に影響を与えるまでにはタイムラグがあった。

投資レベルではバブル崩壊からマイナス局面に入っているけど、生活レベルとしては消費者物価指数デフレになった1998年くらいからが、自分感覚としてもバブル崩壊のヤバさが生活に出てきてた感じ。

2017-01-23

もう手遅れ

悪いけどもう手遅れだよ。

もうすぐヨーロッパアメリカと同じ現象が起きる。自国第一主義保護貿易

アメリカ選挙だがその影響がアメリカだけで済むはずがない。アメリカを追い出された移民自国に戻って何をすると思う?アメリカと同じことをするのだ。自国にいる移民海外から働きに来ている人たちを追い出さないと仕事がないから。そして追い出された人たちは自国に戻ってまた同じことをする。もともと仕事のない国から来た人たちはどうするかというとグループを作って食料を奪い合う。民族対立内戦。そしてそれはそれらの国から搾取してきた経済大国にも影響し、その国の経済も傾くようになりアメリカと同じことが起きる。これからこういうことが繰り返されていくのだ。経済国は搾取してきた国を安定させるために平和維持活動の名の下に武力介入をし内戦に巻き込まれ泥沼となり気が付いた時には黙って撤退することができないほどの損害を出し後には引けなくなる。もしくは自国第一主義の中で勝者となる国が現れ、周辺諸国が富を奪うために武力侵攻をする可能性もある。アメリカだって経済不況の不満を内部の敵、移民に向けて彼らを追い出したところで経済回復しないだろうしそうなると次は外の敵を求めるようになる。日本だって怪しい。アメリカ多様性主義保守主義対立したのと同じように「正しくあろうとする人々」と「信じたいものを信じる人々」の対立が起こっている。放射能水素水WELQ似非科学、人には感情がある。どれだけ科学的な証拠がないと言っても人は不安になるし希望があればすがりたくなる。そういったことを無視してあくまで間違っていると声高に叫び、それを信じる人たちを正そうとする姿勢もまた対立を産む原因となっている。そして放射能の影響や水素水効能を信じる人たちのグループと、あくまで正しくあろうとする人たちのグループができ対立するようになる。経済的には貧困層、働いているが経済的な余裕がない層の人たちはその不満を生活保護受給者に向けるようになり生活保護受給者は不満を国内移民外国人、また都市部の人たちは自分たちが多くの予算を払っているのにそこから地方にも税金が行き渡ることに不満を唱えるようになり都市部地方対立するようになり、不満をぶつける相手を求めるようになる。

これがこれから世界中で起きるのだ。この流れは気づかなかっただけですでにできていた。トランプ勝利もこの流れの一つの結果に過ぎないし、今回の選挙ではヒラリーの方が得票数が多かったと言ってもあまり意味がない。トランプが勝つのが今回の選挙なのか次の選挙なのか、時間問題しかなかった。

この流れはいからできていたのか。それは前回の第二次世界大戦の後からだ。朝鮮戦争湾岸戦争、米ソの冷戦911イラク侵攻、ISISの台頭、こういった出来事のすべてか今回の選挙の結果、そしてこれから起こるであろうことに関連している。専門家評論家は具体的な原因を求めてどこかで結果が変わっていればこうならなかったと話すだろうが長い目で見れば特定のできごとの結果が変わったところで大きな流れは変わらないということに気づくはずだ。

我々はこれからどうすればいいのか。むしろ問いたい、「まだ間に合うと思うのか」と。すでに流れはできてるし今更止めることもできない。すでに賽は投げられているし、歴史は繰り返す

人類進歩したという人もいるだろうが、銅が鉄になり、弓が銃になり、紙が通信になったように技術こそ進歩したが、中世キリスト教会国際連合になり、十字軍国際連合軍へと名称を変えただけで行なっていることとその本質は何も変わっていない。

2017-01-18

2020年ラノベ流行

90年代

世紀末かつ不況で退廃感が漂う。

終末回避のために暗躍する秘密組織とか学校生活の裏で戦う高校生がウケた時代

異能系、セカイ系全盛期

  

00年代

世界は終わりませんでした。秘密組織とかアホくさ。

日常は変わらず続いていく。むしろ何気ない学校生活の中で特別感を味わいたい。

不思議で変な部活モノがウケる

  

10年代

そうだ異世界に行こう!

変わらない日常うんざり。転生して自分の心地いい居場所見つけたい。

この余波で正統ファンタジーモノ、戦記モノがちらほら蘇る。

  

20年代

世界とか飽きた。現実世界経済とか戦争とか大変になってる。

なんかもう疲れたママン。

そうだ可愛い女の子と山奥で自分の村を作ってひっそり暮らそう。

ほのぼの村長ライフウケる

この余波でシムシティが復権。

  

まぁ真面目に考えると、ラノベ界は大体10単位流行象徴するエポックメイキング作品が出てくる。

スレイヤーズブギーポップハルヒなどなど。

世界転生の代表格はわかんないけど、いわゆるなろうブームがそれに当たるのかな。

  

そろそろ次の流行の礎となる作品が出てきてもいいなーと思ってる。

2017-01-17

電子書籍を取り巻く日本事情

業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本事情について書いてみます

ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界いいわけじみたコメントに対するメモですね。

スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的気持ちです。

読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本出版業界は、日本書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。

この場合日本書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、再販規制であるとか、書籍の値段分布であるとか、日本人読書傾向であるとか、まあ、そういうもろもろです。

さらに誤解を恐れずにいうのならば、「日本書籍読者の皆さんと、日本出版業界は、共依存の状況にあります」というのも加えたい視点です。

日本書籍読者の皆さん」というとなんだかすごい人数いるような感じがしますけれど、統計から見ても、「年間一冊以上、字ばかりの書籍を買う人」なんてものは、日本人口の20%もいません。もっと頻繁に本を買う人、書籍を買うというのが日常行動になってる人の数の統計は見たことがありませんが、体感で言えばその20%の数分の1ではないでしょうか? 「書籍のヘビーな読者」というのは、もはや不特定多数ではなく、特定多数なのです。

そういう非常に熱心な読者の方の存在を前提に、どっぷり浸かって過剰適応したのが日本出版業界です。

世界的に見て、日本出版業界は、出版物の値段、出版物バラエティ出版物の点数、印刷クオリティ、全国配送網、書籍へのアクセサビリティなどの点で、類を見ないほど高いレベルにあります個人的には、変態的で気味が悪いほどレベルが高いと思っています。こういった点は、日本読書文化とさきほどの「熱心な読者の皆さん」に支えられて、長年かけて進化してきた成果でしょう。

そしてその進化は、過剰適応の段階にあるのです。

出版という視点から離れてただのビジネス的な話として判断してほしいのですが、つまりそれは高度成長期を何度も経験して人口も増えて、中間層が発達して、娯楽に可処分所得を投入可能になった国が、「親にしかられない文化王様」として書籍を愛して、業界側もせっせと面白楽しい本を矢継ぎ早に出した結果です。そういう設備投資、そういう人材発掘、そういうスキーム作りをしたのです。再販規制も、広い意味で言えば「そういうスキーム」の一種しかありません。

現在出版不況は(個人的にはそんなに不況だと思っていないのですが)、このシステムのものがが、時代の流れに置いてけぼりになってしまったというだけのことです。少子化であるとか住宅事情の変化であるとか、読書文化の変遷(ここに電子書籍は含まれます)についていけなくなっているのが、現在業界を取り巻く現状です。

では、そういう仕組みを変えればいいじゃないか! と皆さん思うでしょう。

もっともです。時代に合わない企業は淘汰されるのが自然の仕組みです。

しかしながら前述したとおり、出版業界適応を超えて、過剰適応の段階にあります出版業界が今の時代に合わせる難易度は非常に高いです(それはみなさんも、出版業界の動きからうすうす察していますよね?)。イノベーションを起こす人的な余裕も経済的な余裕もほぼありません。大手がのろのろ動いていますが、この速度は何も出し渋っているとか、一部の読者の皆さんが言っているような嫌がらせなどという陰謀論ではありません。過剰適応して余裕がないだけです。

個人的見解でいえば、大手出版社が華麗にイノベーションを起こしてパラダイムシフトを達成するよりも、非出版業界会社が新しいスキームで参入するとか(Amazonはこれにあたります新規出版社になるというほうが、実現速度はずっと早いと思っています

まあ、とにかくイノベーションですから、壊して作るしかないのです。が、過剰適応しているので壊しづらい。それだけです。

この辺の話は、ビジネス書を読めばいくらでも出てくると思いますが、今回指摘しておきたいのはその先の「過剰適応」と「共依存」についてです。

電子書籍への移行を求める読者の皆さんはおそらく書籍愛好家ですし、今まで出版業界を支えてくれた皆さんだと思います

これを書くと炎上してしまう気もするのですが、出版物の値段、出版物バラエティ出版物の点数、印刷クオリティ、全国配送網などの利益を得てきたのも、皆さんなのです。あえて言いますが、読書家の皆さんはそれを「既得権益」だと思ってはいませんか? 共依存と指摘したのはこの点で、読者の皆さんはそういう環境を当たり前だとは思っているように感じるのです。自分日本人子供のころから日本の豊かな出版文化に首までどっぷり浸かっていましたので、それが当たり前の光景だという感覚はよくわかります。が、世界のすべてがこのように豊かなわけではないということを、ビジネスを通して学びました。

こういう書き方をすると、「出版業界脅迫」というコメントがつく気もするのですが、考えてもください。「脅迫だと感じる」ことこそ「あって当然の権利だと私は思っている」という告白なのです。

重ねて言います脅迫でもないし出版業界擁護でもありません。不要判断されれば業界が消えるだけだと思っています

イノベーションを起こして業界を変革するというのはよいことで、最終的にはユーザー利益になるような調整が行われるのが市場原理ですし、最終的にはそうなると思いますが、当然「破壊」するからには失われるものもあります。たとえば電子書籍なので物理書籍より安くなるのが当然だと皆さんは考えていると思いますが、それが未来にわたって保障されるとは限りません(そもそも安くならなければいけない理由もありません)。出版点数についても、このようなバラエティ保障されるとは限りません。

過剰適応というのは、安定した市場に向けてサービスフォーカスしすぎて余裕がなくなった状態ともいえますうつりゆく市場になったからには、投資においてリスクヘッジをしなければならなくなるでしょう。

読書人口というのは限られていると指摘したとおり、それはたとえて言えば、地方自治体のようなものです。電子書籍サービスをすぐしろ! いや無理だ! というのとは関係なく、斜陽業界なのですから物理書籍も含めて、もはや「今までと同じようなサービスは望めなくなるのが当然」なのです。

もちろん、業界側(出版印刷書店も)利益を上げるためにやっているので、今までより低コストによいサービスを目指してやっていますスタッフを少なくしても同じ仕事ができるように効率かも進めますしかし、それでも吸収できないときがくれば、当然ですけれど、価格への転嫁ライン出版点数)の絞込み、地方配本の削除などが行われるでしょう。これは、どんな業種でも同じことであって、出版業界は聖域ではないのです。

一連の応酬を読むと、どうももやもやするのがこの部分で、新刊が出るのもそれが配本されるのも面白い本がでるのも、全部ただの商行為であって、信仰とか正義とか哲学とか、そういうのとは何の関係もありません。出版業界人自分たち文化人な変なプライド持ち過ぎだと思いますし、読者側は出版自分読書ライフ絶対視し過ぎではないでしょうか? ただひたすらに、その取引の瞬間、やり取りが成立しただけで、永遠も持続もその取引には含まれていません。「続刊を必ず購入してもらえる保障」も「続刊が出る保障」もその取引に含まれていないのです。

ビジネス的な観点で言うのならば、大規模な投資をしてイノベーションを起こすのであれば、「熱心ではあるけれど人口の少ない旧来の読者」などは相手にせずに、「今まであんまり書籍を買わなかったけれど、イノベーションによって買うようになった新しい読者」をターゲットにすべきでしょう。

「早いところ業界をぶっ壊せ、イノベーション起こせ!」というのは非常にわかるのですが、業界の歩みが遅いのは「熱心な読者」に執着しているからなのです(なにせ過去から現在に渡るメインのお客様ですからね)。これが、業界から熱心な読者に対する「依存」です。

ぶっ壊せと叫んだ結果、「自分の好きな出版物出版文化がなくなる」というのは、当然のリスクとして織り込むべきだと思います

http://anond.hatelabo.jp/20170117000211

不況で金がない+不況のせいで余裕がないかヤマカンみたいな才能のない優等生しか育てられなかった

2017-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20170107081147

資本主義社会無双してる奴らに華僑ユダヤ系が多いと言われてるけど、血縁を重視している集団だよな。

個人主義でやってるやつらは資本主義では弱い。

日本血縁ネットワークを持った大家族制度を復活させるべきなのでは?

まあ必然的に貧しくなれば皆が集まって住むほうが生活費を安く抑えることができるから、これから不況が続くであろう日本では大家族制に回帰していくであろう

2016-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20161227031633

いい加減日本人貧困中毒から足を洗ってください。

不況は終わりました。

2016-12-24

アニメ進化

ここ10年、業界全体で作画が良くなった

ここ数年、原作物は原作をキチンと踏襲するようになった

オリジナルものも、脚本が安定してきたと思う

3Dの活用もどんどん進んでいる

声優も安定するようになった、棒読みを探すほうが大変だ

音楽音楽業界不況もどこ吹く風

SEもすばらしいし

エログロもいい話も百合ホモ冒険ファンタジーSFサスペンスもバトルもある

 

もうあとは何を望めばいいんだ

てかこれ以上進化できるのか?

 

ああ、あとは業界人が潤えば完成だ

2016-12-23

最近の若者

成功したいんじゃない、失敗したくない。

こんな風に感じました。

私は最近の若者ではありませんが、同じように思います

不況時代しか知らないから?

それとも失敗を許さな社会の風潮のせい?

2016-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20161220081320

女性場合性格や波長が合えばブス男でも付き合うが、

それはない。もっと正確に書け。

女性場合、カネ(生活)が一番重要で、性格や波長が合えばブス男でも付き合うが」

女はカネが全て。

 

あと、勝手に男のせいにするな。

だってブス女といくらでも付き合えるし、付き合ってる男はいくらでもいる。新婚さんいらっしゃい!を見てみろ。

 

男も女も選り好みしてるのは、社会カーストの上層の連中で、そういう上層の連中の情報発信力が強すぎるから結局は「顔が全て」という意見がまかり通ることになってるだけ。

結果、少子化誘引して、経済不況に陥り、上層の連中自らのクビを締めることにもなるわけだけどな。

 

まとめると、

美人女性場合、男に求めるものは、1に資産、2に名声、3に顔

・ブスな女性場合、男に求めるものは、順不同で、資産性格、波長(贅沢言えないから)

 

金持ち男性場合、女に求めるものは、順不同で、顔、性格、波長

貧乏男性場合、女に求めるものは、1に女、2に性格、3に波長(贅沢言えないから)

こうなる。

 

お前が「私ブスだから誰も男に振り向いてもらえない」というのは、単にお前が男を選り好みしてるだけ。

世の中には、自分のことが好きなら女というだけであとはどうでもいい男はいくらでもいる

2016-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20161208125800

海外転職活動して気づいたこ

日本まれ日本育ちの自分海外転職して気づいたことをメモ

(ちなみに日本会社退職イギリス大学院へ→日本及びイギリス就職活動転職 というのがここまでの簡単な経歴。今回書く日記には特に関係しないので詳細は省略させていただく。)

 

大きく差を感じたのは、日本では『過去理由』をとかく気にするという点だ。

「何故退職したのか」「その会社で何故改善しなかったのか」「何故そもそもその会社に入ったのか」「何故会社を辞めてまで海外大学院にいったのか」

等々の質問日本では必要以上にひたすら深入りしてくどくど聞いてくる企業が多かったように感じる。果ては「こうしたほうが良いのに何故そうしなかったのか」等。

 

また、退職理由はともかく、何年も前の行動を何故そうしなかったのかやたら聞いてくる人事も少なくなかった。

確かに人格判断等には役立つかもしれない。しかし人の考え方や行動は時と場合さらに年をとるとまた変わってくるし、今現在意見や考えを聞かずにやたら過去をずけずけと、半ば説教のごとく価値観押し付けながら聞いてくるのは如何なものか。

正直余計なおせっかいである

こちらが如何にプラスの方向へ、未来へと話を繋げても戻るところは過去理由ばかりであった。

中でもベストオブおせっかいは「何故大学では○○の分野を学んだのに直接関係しない企業に入ったのか」である

何年前の選択について聞いてるのかと。当時リーマンショックやらでとにかく不況内定取り消しなんて日常茶飯事。選んでいる場合ではない。理由なんて「生活のため」以外ない。

とりあえず、当たり障りなく丁寧に説明したが、その後のおっさんのひとことにはさすがにカチンと来た。

「いやー、それでも探せばあったと思うよー」。

 

お前は一体何様だ。なにを知っているんだ。

 

対してイギリスでは、もちろん中には似たようなことを聞かれることもあったが、ほとんどが軽く聞く程度で、深入りされることはなかった。

では何を聞かれるのか。

その多くは『今』に着目しており『これから』につながるものだ。

「なにを学んできてこれからどう生かせるのか」「何ができるのか」「自分はどう役立つのか」「今自分はどう考えているのか」

等々、建設的であり、ある意味ビジネスであると私は感じた。プライベート問題やこれから業務に直接関係のないことは聞かれなかったし、ましてや面接官の考え方について語られること押し付けられることもなかった。

日本のような過去理由について聞かれてもそれは必ず現在未来に繋げていく上での話であって尋問のように感じることも一切なかった

そのままイギリス転職して1年少し。休暇で久しぶりに日本に帰ってきて思うのは、この日本のある種後ろ向きな考え方が、日本での「生きづらさ」の原因にもなっているのではということだ。

転職を恐れてブラック企業から抜けられない若者、一度違う道へ行くとやり直しできない社会うつなどのメンタル問題…すべてこういった社会の考え方や価値観からつながっていっているのではないだろうか。

もちろん、過去の失敗や行動から学ぶべきことは山ほどある。しかし、それは内々で取り組み解決や発展させることであり、他者からどうこう言われるものではないし、今現在のその人本人の評価には何ら関係がないのではなかろうか。

また先日、米国大学卒業し働いていた友人がキャリアアップ資格取得のため、日本大学学士編入の試験を受けたのだが、その面接の際もとにかくやたら「過去」に着目した質問ばかりして気が滅入ったと聞いた。

この考えで日本社会が発展しているならともかく、私が知る限りそうであるようには見えない。

 

ブラック企業問題しろ女性社会進出問題しろ何にしろ、法的整備以前にまずは、そういった日本蔓延る考え方や価値観を変えていく必要があるのだろうし、次の世代のためにも私自身も変わるべきだと、一連の経験を通して改めて考えさせられた。

 

もうすこし、生きやすい世の中になることを願って。

支援トラバです。

こういう中世ジャップランドダメさ加減をもっと書いて欲しい。

http://anond.hatelabo.jp/20161208124127

プロテスタントリベラル反動プロテスタント福音派が生まれたと認識してるがそういう背景か(違ったらゴメン)

そういう人もいるだろうけど、やっぱり主要な原因は貧困だよ。好景気ハッピーならわざわざ信仰なんてしないし。不況のたびにキリスト教勢力は増す。

日本では一斉で増えて一斉に潮が引いてるっぽいけど此処で何か丁度良い哲学まれないもの

俺はクリスチャンからキリスト教が広まってほしいが、まぁ無理だろう。

50年ぐらい前まではマルクス主義っていうカウンターもあったけど、今は誰も読まないし。

行くところまで行けば財界圧力移民を入れるんじゃない?知らんけど。

2016-12-01

週間文春「ユニクロ潜入一年」を読んで

今週の文春。

連載なので、具体的に某ファストファッション企業の売り場から見える実態と闇の深さの考察は次号を読まねばならず、

今週は導入部分といったところか。

しかし、今回触れられていたバーゲンと呼ばれる催事間中販売員店舗業務従事する労働者過酷労働環境プレッシャーは、

いくら初めから納得の上で課せられた「仕事」とはいえ、読んでいて本当に胸が痛くなる。

自分にも身に覚えがあるからだ。

自分10年間、某大手アパレル店長をしていた。

アパレル流通においてSPAの中で店舗対面販売部門は、その売り上げを通信販売・無店舗型のインターネット取引に取って代わられつつある。

販売員を長時間拘束し、人件費家賃含め諸経費がかかりすぎる店舗経営というのは、これから縮小の一途をたどるのは明白だ。

売り場は、今、時代に即したやり方でもっとスピーディー情報伝達体系を模索して変化しなければ生き残れない。

しかし、記事を読む限り、そして同業他社の様々な人たちから聞く限り、

いまだに売り場というのは原始的かつ高圧的なトップダウン形態支配されている。

ブランド名商品力だけでは響かぬ、移り気で流動的なお客様が購入に至る過程において、

接客販売」というのは、

商品の力だけでは補えぬ「知識」「信頼」「安心」を生み、ブランドファンを増やすという点において、非常に重要仕事だ。

広告ネームバリュー商品力だけでは補えない、人と商品との「出会い」と「絆」は、

しろ今こそ実店舗経営は他社との明確な差別化を訴求するための、強力な武器になりうると思う。

売り場は、そこに行った者にしか味わえぬ強烈な「体験」がある。

販売員お客様個性に合わせて演出し、魔法をかけ、喜びと優越感を体感してもらう。

だが、その売り場に今となっては「数字」「雑用」「クレーム処理」ばかりが、しわ寄せのように押し寄せる。

働いている人々のポジション賃金も、本社に属する者より低く安い。

過去には現場重視の会社も多々あったが、この不況でグッと数が減った。

年齢が上がり売り場に立てなくなった古参販売員の他業種への流出も、具体的な受け皿がないままダダ漏れ状態

数字キッチリ取れるほどの販売力、心地よいサービス提供する接客力というのは、数ヶ月〜1年ではなかなか身につかない。

しか販売離職率は上がり、キャリアの浅いバイト派遣ばかりで、接客スキルの質の著しい低下も、最近はとても目に付く。

「売り場重視」「働きやす環境」を謳う何社かも、比較すれば他の業界に比べ圧倒的に賃金福利厚生共に水準には全く届かない。

今回のこの連載が、業界においての接客に携わる人たちの労働待遇改善地位向上の動きにつながりますように…と、

応援意味も込めて文春を購入した次第。

2016-11-24

東大女子家賃補助と女子率について

東大女子特定マンションにすんだら家賃補助の話について、東大男子大学生にむけた食事付き格安寮の募集が構内に貼ってあったり、県民寮の募集男子限定だったりするので、おそらくこの処置で住居環境にまつわる援助の差が対等に近づきます

東大以外、東大女子東大男子の住環境問題に興味がないのである程度は仕方ないんですが、ぶっちゃけてもいいんだからちゃんと実地調査して結果発表した方が納得されたのではないでしょうか。

個人的には、世間や他に楽しみのない男子大学生からヘイトを考えるとこの制度ができる以前から東大理系への女子学生入学はあまりお勧めしません。

また、性別関係なく親の収入による補助ですが、すでに学費免除制度はあり、自分の周囲だと、主に地方出身男子大学生が利用していました。

地方出身女性については男女で同じ割合の人が利用したとするとごく少数になってしまうせいか、耳に入ってきてないです。

研究内容や成績優秀者に対する奨学金もあり、学科の教務の前に貼り出してあります

まり女性優遇の前にすることがあるだろうと言われていた類の話はすでに結構あります

大学の教務や教室付近掲示板にだけ貼ってある(特に大学以外から団体からの援助)ことも多いので、学部学科によっては東大生でも知らない人もいます

文系でずっと駒場にいた人とか特にそうです。また、特に理系ですが、そもそも東大生には書類をきちんと整理して揃える、掲示板情報をこまめに収集するというのが苦手な人が多く、対人的にはいじけてる人もそうでない人もよくよく話を聞いたら素朴に夢と専門分野がロマン思考の人が多いので、気づいてない可能性も高いです。

本郷駒場の全校舎の張り紙調べてみて定期的にネットへ流すサービスがあると学生全体の福利厚生上がりそうだと素直に思います。これ書いてる人も、今回の件で県民寮に入ってる女子は聞いたことないな、と思ったら男子限定だったらしい、と卒業してから知りました。書類を4種類以上そろえて出せと言われると辛いタイプの人も結構多いです。

さて、東大女子女子率ですが、自分が出てから数年で大幅に状況が変わっていなければ、農学部文学部経済学部比較的状況がましだったはずです(少なくとも工学部と比べれば桁違いに)。

学振分の枠の都合で女子比較的人気の高い学科のうち教育系や不況時に女子学生の志望が増えやす医学薬学は本当にそこ行きたいならよそへ行った方がよい状況があります。たとえば薬学部薬学科へ進もうと思ったら全校生徒の志望者の中で8人くらいに入る必要があります

東大に来ない方が良い大学教育必要な上で資格と結びつくタイプ学科については不景気だと志望者が増える傾向にあるので、景気が悪いんじゃないでしょうか。

極端なのは工学部特に生物系、化学系でないところで、そういう学科は定員の枠も大きいことが多いです。

その学科の状況やどうしてそうなるかについては、関連しそうな学科Twitter検索リストを置いておきますね。

検索結果を見て、これと同じ温度の空気の中で研究室生活の間ずっと過ごしても平気、気にならない、と言い切れる人か、A先生のもとで何々学を勉強したい、という感じに目的意識がはっきりしてる人しか行かないほうが良いと思います

とりあえず、就職にあたってもエゴサは大事なので大学受験にあたっても進路指導の一環としてやればいいのでは、と思います

2016-11-09

不況どころか大恐慌来そうやな

2016-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20161107104928

愛によって切り捨てが出来ないため、20もの不況から抜け出せないのです

泣いて馬謖を斬る勇気必要です

従業員は最低限失業保険で守られるし、それ以上は自力で生きるんです

資本主義下の金の流れ

http://anond.hatelabo.jp/20161108103740



いや増田の言ってることは合ってるよ。

資本主義歴史は、①賃金上げる⇒需要・消費増やす、か、②賃金下げる⇒需要・消費減らす、の繰り返し。



①であれば、消費が増えて資本家が利潤を得る可能性が高まると同時に、賃金が上がったことでその利潤を吐き出さなければならない危険も増える。

②であれば、消費が減って資本家が利潤を減らす危険高まると同時に、賃金が下がったことでその利潤を保持できる可能性も高まる

結局どちらにしても危ういバランスの上に成り立っているわけだが、今は世界的に②の時代



(ちなみに公共事業自体は金を市場に流し込む作業なので、①②の対立から中立



一言に「不況」と言っても、金を稼いでるやつは稼いでいるし、稼いでいないやつは稼いでいないということだ。

巷で「不況」と言われるときは、労働者社会の大多数)の給与が上がらないためにみなが苦しい状況を指していることが多い。



(なお、アメリカは②の状態のまま消費を増やそうとして、無謀な貸し付けをしまくったが、結局リーマンショックに行き着いてしまったのは周知のとおり。)



結局、「金が回らない」ってのは労働者に金がいかいね、という意味なだけで、実際に金が回っていないわけではなく、資本家資産家・投資家の一部に吸い上げられているに過ぎない。

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