はてなキーワード: 薬学とは
気になるねえ
何故気になったのか
「自然薯を探すときはまず特徴的なハート形の葉を探すとよい」のような説明がされることがままある
「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい
調べましょうね
なるほど、西洋からいわゆる「ハート」概念が伝来する以前から土器や織物にハート形の文様が存在する、と
神社仏閣など建築物には「猪目」と呼ばれるハート形の意匠が施されている、と
なるほどねえ
じゃあ昔の日本で自然薯を探すときは「猪目型の葉っぱを探すとよい」と説明されていたのだろうなぁ~
……とはならない
「西洋ハート伝来以前から猪目と呼ばれるハート形の文様が存在した」イコール「自然薯など芋系のハート形の葉っぱを当時の人は猪目のような形の葉っぱと呼んでいた」とはならない
芋掘りする農民が「猪目」というある種の専門用語を日常的に使用するか?という点を疑う
農民が子を連れて山に入り、山芋の探し方を教える時に「山芋はこういう形の葉っぱだ」と伝える時、その葉の形をどういう形と表現するか?
勘だけど逆なんだろうな
すなわちハート形を「芋の葉のような形」と呼んでいたのではないか……という勘
その場合、
の問いの答えは「自然薯や山芋の葉のような形はそのまま『芋の葉のような形』と呼んでいた」ことになる
農民が子に山芋の探し方を教える時も、山芋の葉の形を何かに例えたりせず「こういう葉っぱの形は芋の葉の形だ」と表現する……?
さて、この勘由来の仮説を検証するにはどんな文献を探せばいいのか
いろいろぐぐってみるか
1911年(明治44年)、奈良県農事試験場(現農業研究開発センター)がツクネイモの品種試験を開始した。黒皮ツクネの特徴として「所謂大和薯にして本県の原産なり 蔓褐色にして太く葉は広き心臓形にして葉肉厚く濃緑なり 草勢強壮にして本県の風土に能く適正す 塊根は球状にして豊肥凹凸なく外皮粗厚にして小亀裂をなして亀甲形の斑点をなす 肉質純白水分少なく粘気強くして品質頗る佳良 料理用菓子用蒲鉾用等に用途広く四ヶ年平均反当収量六百三十二貫四百匁(2.37t)にして種薯に対する生産割合は約八倍に達し供試各品種中第二位にありと雖も其価格高きが故に経済上は寧ろ第一位を占む 該薯は零余子(むかご)は頗る小にして二ヶ年間栽培せざれば種薯に供養し難し[9]」と記録されている。
キリスト教伝来から300年以上経過しているからハート形という概念が浸透していても不思議じゃない
いや、リンネの分類学の著作が日本に伝来した時期あたりも調べる価値があるか?
西洋の植物図鑑で「heart-shaped」のような説明がされているのが翻訳されたことで明治期に一般に普及の可能性……
『日葡辞書』になんか自然薯の記述とかないかなあ……いや、あったとしてもポルトガル目線の記述だから意味ないか……
園芸アサガオの葉っぱの形で「芋葉」と呼ばれる変異パターンがあるようだ
時間切れ、また夜に調べるか……
三つ葉葵紋は西洋人にハート形と誤解されたみたいな逸話をどこかで読んだような……
これは日記です
---
Wikipediaの「葉身」の「葉の概形を表す用語」を見ると興味深い
自然薯や葵のような葉は「心臓形(cordate)」と分類されている
その一方でカタバミのような葉は「倒心臓形(obcordate)」と分類されている
きっと西洋でメジャーなハート形の葉が葵みたいなタイプで、後からマイナーな側に倒心臓形と名付けられた、みたいな流れがあるのだろう
ヨーロッパでメジャーなハート形の葉っぱの植物……西洋菩提樹とかかなあ
知らんけど~
おそらく現代人の葉っぱの形に対する分解能が昔と比べて落ちている
色の分解能が上がって青と緑が別々になった現象の逆
葵の葉の形と芋の葉の形を現代人は一括りにハート形としてしまうが、昔の人は正しくそれぞれ「葵の葉のような形」「芋の葉のような形」と認識していた可能性がある
ゆえに、「ハート形」に類する形を指す言葉は不要だった……とか
その場合、
に対する回答は「ハート形より細分化されたそれぞれの植物の葉の形に例えられた表現で呼ばれていた。芋の葉は芋の葉のような形と呼ぶほかないし、葵の葉は葵の葉のような形と呼ぶ。」
となる
そもそも葉っぱ以外でハート形をしたモノが例えば江戸時代にどれだけあったというのか、という話がある(桃とか……しかし葉っぱを指すときに「桃の形の葉っぱ」とは言わんやろ、たぶん)
市松模様とか唐草模様とか、古くからある文様でいわゆるハート柄っぽく見えるものはないっぽいしなあ……一応「猪目文」があるのか
それこそ数少ない葉っぱ以外のモチーフでハート形が現れたときそれを「猪目」と呼んでいたのではないか
検証できるかどうか
うーんどうだろう、例えばこういう攻め方はどうか
博物学と医学薬学の中間みたいなジャンルという認識なのだが、植物の葉の形で分類するみたいなことをやっていたらしい
ただなぁ~、学者先生が使う言葉や認識と、市井の人々の使う言葉や認識って別だろうからな……
とりあえず1759年ごろに書かれた『花彙』という名の植物図鑑を国会図書館デジタルコレクションで読んでみよう
---
面積を求める和算の問題で、ハート形の図形の面積を求めよ……みたいな問題あるかもな
もしあったなら「〇〇に似たこの図形の~」みたいな記述があるかも
一応調べること
---
調査がとっちらかったので自分の関心の向き先を言語化しておこう
・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題)
■サブクエスト
・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様の使用例、またその呼称の調査
・幕末~明治期の文献から「ハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査
---
メモ:
こういう調べものをしていると古辞書に何と書かれているか確認したいというシーンがしばしばある
また、現代語訳された古辞書が書籍として売ってあるなら購入も検討すること
また、もしも辞書に「猪目」が載っていないなら当時の一般的な語彙の中に「猪目」が含まれていないとみなすことが出来るかもしれない
ここまでの調べものは「猪目は確かに日本古来から存在するハート形の模様だけど、昔の日本の多くの人は猪目って単語を知らないのではないか」という話が前提にあるので、その裏取りにもなる
神社仏閣に猪目模様があって、その模様があると知っている人でも、その模様の名前を知っているかどうかは完全に別
例えば……コンクリートブロック塀の松みたいな模様の穴が開いたブロック、あれの名前を知っている現代人は少ないのではないか
似たような構造があることを疑っている←この例は適切ではない……「身近にある模様でも名前を知らないものはある」という意図で例示したが、……上手く言語化できないな、後で再考する バックスペースを押さないことがアウトプットしやすくなるコツみたいな文章を何かで読んだ
トランプのハート柄が「猪目柄」と呼ばれないという傍証はあるんだけどな……→昔の日本人でも猪目という単語を知っている人は少ない説
それはそれとして、そろそろくずし字を読めるようにならないと調べものが滞る……教材を探して勉強してみるか
---
・「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのかの調査(昔の人は山芋の探し方をどうやって伝えたのか問題)
→率直に「芋の葉の形」と何にも例えず呼んでいた、あるいは「芋の葉に似た植物の葉の形」を例に挙げて説明していた……と思われる
しかし古い植物図鑑を見ていると、例えばサツマイモの葉の説明をするときに「葉は朝顔に似る」のように別の植物で例える記述が多くみられた
(余談だがアサガオはヒルガオ科サツマイモ属なので葉が似ているのは納得、リンネ式階層分類体系は偉大っすなあ)
■サブクエスト
・昔の日本における(芋の葉以外の)「ハート形」と類似した図案、文様の使用例、またその呼称の調査
芋って家紋のモチーフにないんだなあ、考えてみるとちょっと意外(芋桐紋とかあるけど、これは芋ではなく桐モチーフと呼ぶべきだろう)
♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称という意味では、そのような概念は存在しない……か?
猪目が一応それではあるんだけど、市井の人々に広く知られた概念ではなかった(これも証拠なし)
だからこそ芋や葵の葉も「♡の幾何学的な図形の特徴を指す呼称」で形を例えられないということになる
・幕末~明治期の文献から「ハート形」」「心形」「心臓形」の記述を探して市井の人々の中に「ハート形」という概念が定着していった流れの調査
→ https://web.archive.org/web/20181002182121/nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/261341.html
昔の化学者のエピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がたまに出てくる
1965年、アメリカの製薬会社G.D.サール社の化学者ジェームズ・M・シュラッターが、ガストリンの合成に取り組んでいたときに偶然発見した[113]。シュラッターは、抗潰瘍薬の研究をして、ホルモンであるガストリンのテトラペプチドを生成する中間段階としてアスパルテームを合成した[113]。シュラッターは、薬包紙を持ち上げようとして、アスパルテームがついた指をなめて、その甘味を発見した[8][114][115]。トルン・アテラス・ガリンは、アスパルテームの開発を監督した[116]。
うん年前は私も大学で学生実験をやっていたわけだが、生成物を舐めるなんて発想はとてもじゃないが出てこなかった
まあ、私の場合は重金属を扱ってたので舐めたらヤバいと知っていたわけだが
アスパルテームの場合は製薬会社内の出来事、つまり薬学系なのでそこらへんの肌感覚が異なるのだろうか?そんなことないと思うがな……
Sucralose was discovered in 1976 by scientists from Tate & Lyle, working with researchers Leslie Hough and Shashikant Phadnis at Queen Elizabeth College (now part of King's College London).[21] While researching novel uses of sucrose and its synthetic derivatives, Phadnis was told to "test" a chlorinated sugar compound. According to an anecdotal account, Phadnis thought Hough asked him to "taste" it, so he did and found the compound to be exceptionally sweet.[22]
スクラロースは1976年、テート&ライルの科学者が、クィーン・エリザベス・カレッジ(現在はキングス・カレッジ・ロンドンの一部)の研究者レスリー・ハフ(Leslie Hough)とシャシカント・ファドニス(Shashikant Phadnis)と共同で発見した[21]。スクロースとその合成誘導体の新規用途を研究していたとき、ファドニスは塩素化された糖化合物を「テスト」するように言われた。逸話によると、ファドニスはハフから「味見」するように言われたと思い、実際に味見をしてみたところ、その化合物は非常に甘かったという[22]。
testをtasteと聞き間違えたからといって舐めるか?そうか、舐めたのか……
スクロースのヒドロキシ基を塩素で置換したものなので、まあ舐めても危険ではないくらいの認識はあったってことなんだろうか
Tate and Lyleは食品系の会社でそこの研究室での出来事なのか、なら味を確かめろって言われたら舐めるか……
科学者の倫理感の移り変わりが気になるので『世にも奇妙な人体実験の歴史』という本を買って読んでいる
少なくとも20世紀初頭くらい最近になっても現代基準で見ると危険な実験やりまくっていたようだ
自己実験とは違う話になるがデーモンコアの実験も1945年くらいか
前述の本を読んでいると「申請すると許可が下りるわけないので自分の体で実験して事後報告した」みたいなエピソードが出てきて笑う(笑えない)
シェーレが若死にしたのは同時代の化学者の例に漏れず、危険な実験条件のもとで研究を進めたためだと考えられている。また彼には物質を舐める癖があったため、毒性のある物質の毒にあたったのではともされる。
18世紀とかだと「まあ舐めて確認する人がいても不思議じゃないわな」と思うのだが
イギリスのとある医師がニトログリセリン舐めて心臓止まりそうになって死にかけたのが19世紀の出来事
舐めて死んだとか、舐めて大発見に気付いたみたいになっていないから記録に残らないだけで
有機系をやってた大学の頃の同期に「実験生成物を舐めるって発想あった?」と聞いてみたが「ありえん」の一言が返ってきた
現代日本の大学の研究室で、教授が学生に向けて「生成物を舐めて確認してみよう」なんて指導するところなんてありえるのだろうか?
流石にないだろう……あるのか?生成物がアミノ酸とかならありえるのか?有毒なものだってもちろんあるが生成物はだいたいこんな感じの物質って元素の内訳も構造もある程度予想ついてるなら舐めても多分大丈夫みたいな肌感覚が育つのだろうか?わからん世界だ
でも薬学系とか食品会社の研究所でも一度動物に摂取させるとかやると思ってたんだがな、きっと普通はやるのかもしれないが一部の人がいきなり舐めたのかもな……
---
医学者による自己犠牲的とも勇敢ともいえる自分の体を使った研究ではなく
ある種の迂闊さでペロッと舐める科学者が今でも一定の割合でいるんじゃないか?という疑問を書いた日記
ペトリ皿に鼻水垂らしたのがきっかけでペニシリンを発見したという出来事は幸運な結果に終わった迂闊な出来事だったわけで
そういった種類のおおらかさは現代だとあまり許されないはずなんだよな~
---
耳寄りな心臓の話(第2話)『爆薬が心臓病を癒す』 |はあと文庫|心日本心臓財団刊行物|公益財団法人 日本心臓財団
なぜニトログリセリンを舐めようという発想が出てきたのか?を伺い知ることが出来そうなエピソードもぐぐったらでてきた
20世紀初頭にイギリスの火薬工場で、週日の作業中は何も起こらないのに休みが終わって月曜日の仕事が始まると決まって胸痛を訴える工員が何人もいることが話題になりました。最初は工場で扱っている爆薬が原因で起こる病気を疑ったのですが、もともと持病に狭心症のあることがわかりました。
それというのも、原料であるニトログリセリンの粉塵が工場内に舞い、露出した皮膚や粘膜からある成分が吸収されて狭心症が抑えられていたものが、週末に休みをとることで粉塵にふれることもなく薬がきれて、月曜日に力仕事を始めることで狭心痛が起こったと推理されたのです。
痛む胸を押さえて、それこそ青息吐息の月曜日になったことから、「ブルーマンディ」という言葉が生まれたようです。今日では休日明けで、仕事や学校に行くのが億劫になる月曜日の憂鬱、月曜病の走りとなりました。
blue Mondayの語源がニトログリセリン説はかなーり怪しい気がする、勘だけど
これを調べるのも面白そうだ
『世にも奇妙な人体実験の歴史』によると1858年にフィールドという名のイギリスの医師がニトロを舐めたとある
その後1878年にウィリアム・マレルという医師が再度ニトロを舐めて効果を確認し、狭心症の治療薬として自分の患者に試した
火薬工場のエピソードは20世紀初頭……1901年頃ということになる
あと1つは?
(関連)
東大生300人が選んだ「読むと頭が良くなる漫画ランキングベスト30」にランクインしなかった『ハイパーインフレーション』がなぜかトレンド入り
https://togetter.com/li/2211333
30位『ONE PIECE』
29位『LIAR GAME』
27位『インベスターZ』
26位『はたらく細胞』
24位『逃げ上手の若君』
21位『HUNTER×HUNTER』
19位『NARUTO-ナルト-』
18位『もやしもん』
15位『ヘタリア』
14位『闇金ウシジマくん』
14位『SPY×FAMILY』
13位『JIN -仁-』
10位『DEATH NOTE』
9位『ゴールデンカムイ』
8位『 文豪ストレイドッグス』
7位『コウノドリ』
4位『宇宙兄弟』
3位『キングダム』
2位『Dr.STONE』
1位『名探偵コナン』
連載の時系列の違いはあるけど、一学生だった青年が大企業の平社員→主任→課長→部長→取締役→常務→専務→社長に上り詰める様は実に爽快。
メガバンクで次長そして(左遷出向ではあるものの)社長になるのも気持ちがいい。
あと「舟を編む」の馬締光也。
辞書作りに並々ならない情熱を注いでいた彼が、やがて主任になり後輩を指導する様子は胸が熱くなる。
最近見たのは「響け!ユーフォニアム」の黄前久美子。
入部したての頃はどこか冷めた感じで一歩引いたポジションにいた彼女が、事あるごとに情熱的に振舞い、その人望を買われてやがて部の部長になる過程は最高だった。
肩書がつくわけじゃないけど、狂乱的に薬学への探求を惜しまない彼女が、その能力を認められて一国の王から何かと頼りにされているのは気分がいい。
自分自身がいい歳してその一生をヒラ社員で終えそうな感じだから、能力・人望に厚い人物のサクセスストーリーに憧れてならない。
これ以外に何かあれば教えて。
物理が得意かどうかとそれが好きかどうかは全く別なんだよ
Fランにも工学部あるしな
たまに多い年は半々くらいに迫ることもあるが
工学部が薬学部以上の安定したキャリアパスを提供できるなら女は工学部にいくぞ
女が機械よりも食品や医療が好き、って傾向は確かにあるけど、学問的内容として女がそこまで機械や電子を嫌がる理由もないはずなんだよな
1 理系には陰キャキモオタ弱者男性チー牛がいると女さんが不愉快だ
2 就職出来ない
そんな訳はないと思うが、学者や経営者の割合増やすと言ってるしアファーマティブアクション
このご時世だとむしろ同レベルの人材なら男より絶対に女取ると思うけどアファーマティブアクション
男は医者にならないという風潮にする
女性の上昇婚志向が尚更厳しくなり少子化になるが、よく考えたら高学歴エリート女性は理想が高く大体独身でその配慮とかいらなかった
4 こんな女を優遇したら男はどうすりゃ良いんだ!弱者男性にも優しくしろ!
女子校は良くて男子校は存在が差別らしいので、キモオタ弱者男性を集めて女を寄り付かなくし擬似的に男子校の理系大学を作る
大嫌いなリベラルを生み出さないためにもルンペンブルジョワジーを排出しがちな文系学部は法学部や経済学部などに限り一部の大学にだけ残し他は廃止
すると、あら不思議リベラルやルンペンブルジョワジーが生まれる土壌を丁寧に潰してるので弱者男性差別が減ります
5 少子化が更に進みそう
水着がどうだとか以前の話。
なんでみんなそこを無視して話を進めてるんだ? 俺はそれが理解できん。
キモい男がブヒブヒ鼻息鳴らしながら女の子の水着姿を撮影したがってなきゃそもそもそんなイベントなんて開催されてない。
何歳の女性でも水着で自己表現する自由があっていい。でもそれが不健全だとか不道徳とか公共の場に相応しくないとかいうのは、それが「扇情的」だからだろ? その汚い情欲を持ってるのは? 男だろうが。
つまりさ、彼女らの表現の自由を奪ってるのはさ、男が醜い性欲持ってるからじゃないのか?
胸のでかい女の子が笑いかけてるポスターとかもさ、キモい男がキッショい性欲を向けてるから不健全だってなるんだって。
男の性欲がなきゃ裸で自己表現しても水着で自己表現してもよくなると思ってるよ。俺は。
「じゃあ子役も宝塚みたいな表現も規制しなきゃな〜」じゃねえんだよ。「扇情的」じゃねえだろそれ!
あのさ、改めて考えてみろよ。
たとえば駅とかで前歩いてる人間を「殴りて〜」「殺してえ〜」って思うか? 思わないだろ。そんなことしたら犯罪だし、相手も傷つく。何も不自然じゃないな?
でも目の前にかわいい女子高生(それが別に女子大生だろうが中学生だろうが小学生だろうが好みで考えて構わん。本当にキモいな)が歩いてたら「ケツ触りて〜」「ヤりて〜」って思うんだろ? でも犯罪になるからしょうがなく我慢してるわけだ。つまり犯罪を起こしたいって衝動を必死で我慢しながら暮らしてるわけだ。何か間違ったこと言ってるか? 俺は自然なロジックで話してるぞ。
そういう反社会的な、暴力的な欲求が男の性欲だって言ってるの。
俺も男だからわかるけどさ、性欲でバカみたいな行動したのって一度や二度じゃないだろ? 男も性欲に苦しめられてるんだよ。わかるだろ?
「お前は何が言いてえんだ」「じゃあどうすれば解決すると思ってるんだ」って聞きたいだろうから言う。
女だって生理用品買って毎月股がグジュグジュになって腹が痛えの我慢してるんだからさ、薬毎日飲むぐらいで済むなら苦しくもなんともないだろ。
薬学には詳しくないが、そういう薬作るのも不可能じゃないだろ、たぶん。
画期的なアイデアじゃんか。薬飲んでないやつは、飲酒運転の逆みたいな感じで、トラブル起こしたときに血液からその薬剤の成分が検出されなかったら重い罪を与えてしょっぴけばいい。
子作りしたいなら結婚後に許可書を産婦人科に出して認めて貰うんだ。性欲目的で妻(彼女)の同意を求めずにセックスするDVもなくなる。
否定できるもんならしてみろ。
はてなのみなさまは気持ちいいことが大好きだからオナ猿になっちゃうのね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/63219
こんなタイトルに釣られて、注目コメなんてほぼ10錠で死なないだとか知識開陳陳シコシコしまくりんぐす。
本文も既報でもその後ビニール袋を被せていたことが書かれていて、感覚的には睡眠中という抵抗できない状態からの窒息なりかなと推測を立てられる。まあ司法解剖は中毒死疑いだけど。
致死性が高いというのも比較表現であり本文では10錠で高確率で死ぬなどとも書かれていない。
何との比較で高いと書いてないし非定量的で十分恣意的とは言えるけど。こんなもんに華麗にフックられてシコシコしているのは哀れでならんわ。
はたして記事を書いて編集してゴーした人たちの中、おそらく薬学の知識が無い人の中で10錠で死んだと思っている人は何人ぐらい居ると思うでしょう?増田の予想ではとても低いと思うね。
そもそも、現代のメディアに10年以上触れていたら、オーバードーズ、特に睡眠薬による死亡は難しいという話はなんとなく耳に入るもんですよ。
それこそ誰かの自殺成功、失敗のニュースや、医療ドラマ・漫画で取り上げられることもあるし、自殺を考えたことがある人は自分で調べて知ったかもしれない。現にこうやて並べる価値もないアホほど多様性に富んだコメントがあるでしょ?
せめて10錠で死ぬもんが簡単に手に入るのかと一考するよ。だからここを騒ぐことはかなり姑じみた行為といえる。
睡眠薬
致死性が高い(何と?どれぐらい?もわからない)
10錠
こんな3つの言葉だけで10錠では死なない!ってワラワラワラワラシコりにくるんだからたまらんよな。
これがミスリードっちゅうんなら本文は読みません!って宣言してるか他人をバカにしてるか、ミスリード判定が厳しすぎる。
断言はしてないし文春だしを加味すれば耳目を集めるゲス程度だよこんなもん。
こんなちゃちい話で何人もオナニーしないでください。画面が真っ白で不快です。
おまんら良い年齢なんだから中学生みたいに快楽に身を堕さずもうちょっと理性をみせろよ。ドヤ顔で気持ちよくなりTEEEEEEEEてコメントしてんじゃないよ恥ずかしい。