はてなキーワード: ものっそいとは
Q.そもそも『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の何がアカンかったの?
A.タイトルも内容も可燃性が高すぎた。特に内容は原書が米国で問題しされており、差別や偏見を齎すのでは?と指摘されており、所謂エセ科学本と同じ扱いを受けていた。
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』、この本のタイトルを読んだ際に何を我々を思うのだろうか。
現在、先進国に済む我々はこのようなサイトを見ている時点でSNS漬けである。
そして、SNS漬けであるがゆえに、こう思った人は少なくはないだろう。
「は?性転換ブームなんて来てないんじゃが」
コレがまずX(旧Twitter)で本書が盛大に燃えた一つの要因であろうと私は考えている。
なにせ、薄っぺらいタイトルテンプレ小説みたいな事を言っていて現実とのたまっているにもかかわらず、そのような事を我々が認識できる現実範囲内ではほぼ観測できないのである。
それに、トランスジェンダーについてはツイフェミ諸氏であるとか、昨今の教育だとかで非常にデリケートかつナイーブでセンセーショナルな単語となっており、ツイ廃と呼ばれるような人間は非常にその単語について敏感であった。
タイトルにどこで、どう話されたか書いていないため「身近で起きたのか?そんな事ないよな?」が「デマだ!嘘八百書きやがって」に変わり、内容を知らないままに刊行中止運動に参加した方はそれなりにいただろう。
せめてタイトルに米国だとかアメリカだとか、この本が執筆される国の名前程度は入れるべきであった。
少なくとも、それで「遠い場所でおきた出来事だから」でタイトルだけを見た人間が刊行中止運動に参加することはなかっただろう。
おそらく、米国に情報網を貼っていた正しい辞書通りの意味のフェミニストや、セラピスト、トランスジェンダーの方々は、この本について最大限に警戒していたと思われる。
それくらいにこの本の内容は駄目なのである。
内容を簡単に言えばカウンセラーとトランスジェンダーの会話の盗み聞きであったり、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューである。
大問題である盗み聞きはもうこの時点でアウトとして、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューについてははっきり言ってエモーショナル・コア、共産主義、無神論者、日本のアニメ・ゲーム、ファーリー(要するにケモ)などへの偏見とヘイト、責任転嫁が見受けられるトンデモインタビューがたくさん載っている上、トランスジェンダーの子供本人へのインタビュー記事は一件がほんのちょっぴりしかないのである。
簡単に言えば平等、生きやすさの表現の一種であるトランスジェンダーを掲げるこの本は偏見と憎悪に満ち溢れた不平等な内容にほかならない。
さらには本書には海外掲示板のログのURLが注役として記載されていたり、どの章も結局トランスジェンダーへの拒否と拒絶に執着していたり、トランスジェンダーは感染するとかいう小学生のいじめ並の主張も書かれており、本当にコレ出版社が刊行を許したの?となる。
その上で、内容の順番自体が保守派の伝統的な家族観への誘導に溢れており、読んだ人間を反トランスジェンダーへと誘導する悪意に満ち溢れている。
正直に言って、文芸ノンフィクションとして刊行すれば、きっとあのとき以上の大炎上が起こることは想像にかたくない。
この本の刊行中止は所謂エセ科学本の一冊が水際で刊行中止になったのと同じ事であり、欺瞞と憎悪と偏見に満ちた書籍が一冊KADOKAWAからこの世に産み落とされることがなくなっただけである。
これが私がこの件について出した答えだ。
出版社はどの本を出版するか選び、あるいは拒絶することが出来る。
拒絶された本は他の出版社へ持っていってもいいし、個人で印刷なりデータなりで販売することが出来るし、KADOKAWAも版権関係をちゃんとするなら普通に「自由にしていいよ、ただしウチからは出さない」程度の扱いだろう。
つまりこの本の刊行のチャンスは失われておらず、決して消されたわけではない。
なので焚書となったわけではないと私は考えている。
なのでそのうち「某社で出版拒否の問題作!」みたいな帯を装着して書店に並ぶ未来も存在するのかもしれない。
この本がなぜ出版中止になったのか、その疑問を持っている方はその未来を待つか、一足先に英語版を読んでみるのもいいだろう。
・今更なんでこんなの書いたの?
「今更」になったタイミングなので言いたいこと言ってスッキリしたかったから
・ニューヨーク・タイムズが支持してるで
あそこジェンダー関係でなんかやらかしてなかったっけ・・・そもそも最近の主張がものっそい偏ってるのでそこの支持の時点でお察し
ひとまずストーリーをクリアしたという段階なので、絆会話をすべて見たわけでもない段階の感想です。
キャラゲーとして、以上にすごいものを摂取したなという感想です。
リソースの振り方が最高。素晴らしい。
キャラクター造詣(ストーリーやセリフという意味でも、モーションという意味でも、グラ……はもうちょっと頑張ってほしかった気もするけどまあこんなもんかなあ個人的には)にリソース全振りしたのは間違ってないと思います。
戦闘が楽しい無双ゲームとしては物足りないだろうと思います。正直。ただ、ファンが求めているのはそこではなくて、永遠に眺めていたくなる各刀剣男子の戦いっぷり、みたいな部分なんだろうなと思うと……そして戦闘中の掛け合いが解釈一致of解釈一致だし、戦闘中のBGMがものっそいうつくしいし、リソースの振り方として最適解だったなとしみじみと思いました。
それはそれとしていまどきのゲームで常に8秒前後のロード時間はひたすらにテンポが悪かった。
あまり気にしている人を見かけなかったので、ソシャゲのロード時間で皆慣れてるとかそういう……?コンシューマーゲームで毎回あれくらいのロード時間はさすがに苦痛でした。私だけかもしれませんが。
回復アイテムがない、アイテムの使用がない、その難易度のバランスとしてあらゆるところで回避ができる、というのもシンプルで私は結構好きでした。アイテム拾おうとしてA押して必殺技誤爆したのはみんなが通る道だと思いたい。
セルフ縛り?プレイとしてボーナスが出ている刀剣男子のみで難易度「難しい」でやる!って決めれば適度に私にちょうど良い難易度になったので、簡単すぎて困るという心配もまあ杞憂でしたし。さすがに戦闘で負けて失敗はしませんでしたが、適度に苦戦はしたので難易度としてはちょうどよくプレイできたかと。スニーキングは苦手すぎて何度か失敗しました。
そういう意味ではDLCでも何でも良いのでハイエンドな戦闘がしたいかもしれない……戦闘モーション無限に見ていられるので、エグイ強さの裏ボス的なものを追加してほしいアクションゲー好きとしてのいち要望もなくはないです。
蟲の攻撃パターン、ラスボス以外は大抵、避けて殴ってダウンさせる、という感じでもうちょっと芸というか驚きが欲しい気もしなくはなかったです。
一方で、最終章まで能力開放をしなかったので各キャラの魅力を味わえる強撃くらいは最初から開放してても良かったんじゃないか(最初から通常攻撃1,2,3回押せば出せると言えば出せるけれども)と少し思いました。
面影の沼が深いです。助けて。
面影さんが発表された時点で来派?とか特定していた審神者の皆様怖すぎる。合ってます。
面影と呼ばれる刀が複数あり、ゲーム内で描写されていた「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀もいれば、豊臣秀次の刀だった大太刀もいるようです。他にも同名の刀はいくつか……。プロトタイプ、そして「失敗作」として最適すぎる人選。刃選?まあいいや。
キャラ造詣が最高すぎる。逸話をもとに顕現する刀剣男子として、という意味では恐らく来派の秀次に伝わった刀である側面が一番大きく出ているからこそのカラーリングというかなんというか……なんでしょうけれど、「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀とはまた別物(かどうかすらわからない。逸話というのは混ざるものなので)っぽいし、複数の『面影』と呼ばれる刀剣の逸話をごちゃまぜにして顕現されたプロトタイプならばまあ失敗作になるのもうなずける、というか、確固たるものではない複数の逸話、複数の人格によって成り立っている刀剣男子ってそりゃあ本人しんどいでしょうよ無理好き尊いさいっこうに滾りますね今めっちゃにこにこしています。
面影が本家に逆輸入されるか、ですが、まあないと思います。なくて良いようにプロトタイプの失敗作として複数の刀剣が呼ばれていた「面影」という名前にしたんでしょうし。面影の主人格っぽかった来派の彼のみ違う名前で似たようなキャラデザで実装ならありうるかもしれませんが、私は刀剣乱舞無双の面影、が好きなので正直本家で見たいとは、あまり……。複数の逸話、複数の刀剣が当てはまる刀剣男子を励起してはまずい、というプロトタイプとしての面影さんがあったからこそ、本家で実装されている刀たちは、同田貫とか巴さんとかの「確固たる逸話がないものの寄せ集め」か、「確固たる逸話を持ったひと振り」かの二択になったんじゃないかな、と思うと、その尊い犠牲枠(だからこそさいっこうに面影さん無理好き尊い滾るって話なんですけど、)は本家には来ないんじゃないかな、来ないでほしいな、という気持ちも少しあります。それはそれとして面影さんの供給はもっと欲しい。ほしい。それはそれ、これはこれなオタク心。
日本史詳しくないのでわからないんですが、結構ちゃんと日本史調べてたのかなあ、と思いました。出陣前の文章思ったより中身詳細でびっくりしました。その割に伊達政宗とか真田幸村とかライト層に知名度の高い武将ぶっこんで来てたけど。日本史オタクに見せたら卒倒もの、というほどではなさそうというか、ある程度頑張っていた感。だからこそ、途中からファンタジー極振りに舵を切っても妙な置いてけぼり感もなく、良かったと思います。
そう、日向君なんで日向君?と思ってましたけど、石田三成関連はストーリー作りやすいでしょうね!!!!!と思いました。「惜しかったよ」っていう日向君さいっこうに良かったですねにこにこしますね。
絆会話、中身があるんだかないんだか、キャラの解釈は一致するしにこにこできるしとても良かった、ものの、ときおりものたりなさというか中身のなさというか、例えば山姥切国広と大倶利伽羅の絆会話の中身のなさに少し寂しく思うもこの二振りのキャラ的にはまあそうだよねと思わなくもないというか……マジで伽羅ちゃん慣れ合わないな。これは本家もそうなんですけど、解釈違いを起こさないのって供給の少なさもあるんじゃないかなと思いかけて背筋がぞっとしたというか、刀剣乱舞って解釈違いが無いよ!だって供給がないもの!って少し切なくないですか冷静になってしまうと。いやまあ最近頑張っているのも知っていますし、重傷進軍ボイスが好きすぎて本当にありがとう!!!!!!!!!ってなった審神者でもあるので何も言えないのですが。
戦闘中の掛け合いはとても良かったです。それで思い出したんですが、ある意味、本家のキャラの多さって、キャラの役割みたいなものが、細く鋭くなっていたんじゃないかな、としみじみと思いました。ええと、何の話かというと、15(+1)振りしかいないと、キャラの役割の範囲が少し広くなって、結果重なるんじゃないかな、と。(本来であれば蜻蛉切さんと一期一振ってあんまりキャラ被りしないけど今回少し、主に部隊内での立ち位置的なものでキャラ被りしたよね、と思うのはキャラ数が少ないからこそなんだろうな、みたいな。個人の主観ですしうまく言えないんですけど伝わっているでしょうか)個人的には、燭台切さんってそんなに政宗公のことにこだわるタイプではないと思っているんですけど、(もちろんかっこよくいきたいだろうし独眼竜憧れているだろうし燭台切という名前をくれた人という思い入れもあるでしょうけど、そこまで引きずっている印象がなくて)大俱利伽羅が慣れあったり気に掛けるわけがないし、鶴さんはいろんなところ転々として伊達家にいたこともあるというポジションだし、となると政宗公を気にかけるのが燭台切さんしかいない、から結果燭台切さんそんなに政宗公政宗公言うキャラだっけ?と少し首をかしげる、みたいなこともあったんじゃないかな、と思いまして、ある意味本家のキャラの多さ、はすなわち、キャラの役割が狭く鋭くなっていくんだなあ、という発見のようなものがありました。伊達組の例でいうなら、太鼓鐘と燭台切がわりと政宗公を気にかける方だよね、伽羅ちゃんも表には出さないけど内心少し気にしてるよね、鶴さんもなんやかんや伽羅ちゃんと同じくらいの温度感かな?みたいなグラデーションはキャラが多いからできる技なんだろうな、みたいな話。
まあ無双ゲーなので戦闘というか、戦闘モーションの話に戻るんですが、面影さんの固有刀技がかっこよすぎて、え、全員分こんなかっこいいのあるの??????って言いながら山姥切国広のを開けたときのわたしの、きもち、はい、……はい。鶴さんの固有刀技はめちゃめちゃ滾りました。ドンフワッてマジで鶴だったなにあれ尊い無理好きあの、あの、シュタッフワッ感舞い降りる感じ高下駄立ち方無理好き尊い(鶴さん推しです)となりました。燭台切さんはまあこんなもんかな、という感想。固有刀技は面影、鶴丸、山姥切国広、燭台切しかまだ開放していないので他はわかりませんが。
燭台切さんの居合かっこ良い!前方攻撃だったかな、刀を収めた瞬間にダメージはいるやつ!あれで強敵に止めさすとむちゃんこかっこいいんですよ!ひゅう伊達男!かっこいいよ燭台切さん!!!!!伊達組結構好きというのはありますが、伽羅ちゃんの足が出るのも結構好きです。ガッて蹴るの高校生みがあっていい。好き。
あと、蜻蛉切さんかっこいいね!薙ぎ払う槍マジで無双してるね!!動きダイナミックだし範囲広いしかっこいいしかっこいい!(そろそろ語彙力がない)槍ってかっこいいんだなあ、って思いました本当に。前方の突進していく感じもいいし、頭の上で回して構えるその美しくかっこいい所作が百点満点だし武人!って感じがあって良かったです。
クリア後に、ここであげた面影、山姥切国広、鶴丸、燭台切、大俱利伽羅、蜻蛉切、それから、一期一振、三日月宗近の戦闘モーションをかっこいいんだ見てくれ!!!!と言いながら友人に見せていました。
友人は刀剣乱舞みりしら……というには私がねえ聞いて!!!!!!をやっているのでなんとなくはわかる、くらいの温度感なのですが、一期一振が発表されたタイミングで「れいぴあ!!!!!!!!刀じゃなくてれいぴあだよこれ!!!!!!!!!」とキャラ紹介動画を見せたところ、「レイピアさんどうだったの?」と聞かれたので見せた形です。一期一振キャラとして普通に好きだしいいお兄ちゃんしてるしロイヤルだしかなり好きなんですが、それとレイピアな攻撃方法に耐えられるかは別なんよ!!!!!!!と思いつつ、ロイヤル好きだしなあという気持ちと、ボーナスもったいないの気持ちで頑張って使っていました。雑魚3000体、まあやりやすい前方攻撃ではありました。レイピアだけど。
それからおじいちゃんの強キャラ感なにあれ。かっこいいというかもう舞だしお美しいんよ。なにあれ。最高か?そう、友人曰く、「刀剣乱舞の顔なんでしょ?さすがに3Dモデル美しいしモーションもきれいだねー、三日月さんがモーション美しすぎるからエフェクトで頑張ることになって面影さんがああなったんじゃないの?」とのことで妙に納得しました。山姥切国広の固有刀技は「乙」とだけ言われました。余談ですが山姥切国広初期刀だし最推しなんですよ。通常のモーションかっこいいからいいんですけどね。強撃の弾きあげるのいい感じだし、軽やかな打刀あんまりいないので(歌仙も長谷部も一撃重めですしね)ああ好きだなあと思いました。長義も軽やかな打刀枠ではあるけれども。長義と言えば長船つながりで燭台切さんに絡むんですね(燭台切さんの3000体の特殊任務中に気づいて、はえぇってなってました)、そういう部隊を超えたつながりいいですよね、いいですね。好きです。
3Dモデルと言えば、特典版付属の画集に表情パターンが「喜」「怒」「哀」「驚」が載っているんですが、山姥切国広と大俱利伽羅だけ「喜」が「困」で口元むいって下がっててお前ら笑う気ないのか!!!!と思ったんですが、ミニゲームのお茶入れで成功したお茶を飲むときだけにこっとしててうわああああああああ守りたいこの笑顔を見るためにはお茶入れに成功するしかないのか!!!???と頭を抱えるなどしました。
鶴さんや薬研の猫みたいな笑い方良いですよね。かわいい。
ミニゲームのこのなんか一昔前のパワポケになかったっけみたいな感じ……一週回ってこれを令和にやるの愛おしく思えてくるし面白いからいいけど!絵合わせって何!?スロット!!????娯楽室だからスロットするの!!?????というかこんのすけって分裂するのなんなのカービィがステージクリアした時みたいに考えるな感じろてきな分裂するの君たち!!!??????
「歌」の掘り下げがあまりなかった気もしましたが、はなうたに出てくるメロディがもう聞いてわかる志方節でああいいなあと思いました。和風ファンタジーと志方あきこさんが合わないわけがないだろう!好きだよ!!俺を殺しに来ているだろう!!!!!
BGMも本当に良くて好きでした。個人的には大神とポケモンレジェンズアルセウスの間くらいなんだろうな、という感じ。大神ほど雅楽雅楽していないし、アルセウスほどシノワズリ(西洋の中華趣味のことを指す言葉ですが、今回は和楽器の使用によって和っぽさを強調しているイメージで使っています)偏重でもないというか。刀剣だけど洋装の男子もいるし、という意味でこの温度感ちょうど良いと思います。本家も割とそんな感じですしね。本家に関して言えばイベント系BGMだともうちょっと和楽器要素を強くしているのかな?という感じ。
これは完全な私個人の印象の話であり、本当の本当に偏見による感想なんですが、もしかして作曲したスタッフ、キングダムハーツの音楽意識したんだろうか、と思う、雰囲気が似ている気がしました。
あと、ただの空耳なんですが、「竜虎相搏」の冒頭が「依存スル弱者」の冒頭に、「背水の陣」の1:18あたりからの「レ、レ、レ、レミ♭レ、……」がポケモンのライバル戦の曲に一瞬聞こえてしまって罪悪感がありました。
BGMでは「悪戦苦闘」が好きです。オーケストラを使ったヴァイオリンとピアノがきらきらしている系の和風、良いですよね。こういうピアノに私は弱い……。「一気呵成」の弦がずるい。なんだよこれかっこいいよ!低音なのがもう刀剣男子みがあっていいし、フルートもずるいしなんかもう本当に戦闘曲としてずっと聞いていられる、普遍的な戦闘曲が良いゲームは良いゲームだと思います(暴論)
それぞれの戦闘曲はゆっくり聞いてみようと思います(各キャラの曲なのか戦闘のBGMなのかいまいちわからなかったので、後でまとめて聞こうと思ってたんですよね。あ、でもおじいちゃんの神々しいコーラスは解釈一致すぎて泣くかと思いました。なにこれ好き)
いろいろ言ってますけどものすごく好きなゲームだし満足している!故の!長文!!なので!!!というかあくまで個人の主観による感想でありひとりごとです。言及されているすべてのものについて、誹謗中傷の意図は一切ありません。
まだ絆会話全開放していないし、特殊任務も全達成していないし、特典版のドラマCDもまだ聞いていないので、そこらへん見てまた何かあったら追記(やりかたわからないけど)します。
何度も言うけど私はコーセーの回し者では決してない、ごく普通の一般人で
趣味はシャンプーコンディショナーボディーソープの衝動買いマン(36)です。
この趣味のせいで風呂場の床の1/3がボトルで埋まってるのはまた別の機会に話すとしてだ、
本題に移らせてもらうと
ビオリスのエステティークのシャンプーとコンディショナーが群を抜いてマジですんごいの。すんごいの。
使い始めのスタートダッシュも継続した時の効果もなんかこれすんごい。
私は決してコーセーの回し者ではございません。
なんかね、シャンプーだけやって乾かすと、もうものっそい信じられないぐらい潤ってんな?って感じの髪質になるの。
数日シャンプーしてないみたいな洗ってない犬感あるときの重さを頭から感じるの。褒めてるからね?
でね、リンスもやると潤ってんな感はちょっと減るけどさらっさらになるんだわ。信じられないぐらい。
今までアットコスメのレビューとか散々見ていろんなシャンプーとリンスを使込んできた私がですよ
なんかねB〇TANISTとかH〇NEYとかなんかおしゃれボトルのめっちゃ人気あるやつあるやん?
あそこらへん何で人気あるんやろなこれうーん?って思ってたのよ。
やっぱないね。色々無かったわ。
ところで他にも
「このシャンプー、アットコスメのランキングだとクソ低いけどマジパネェよ」
ほんと思いだすとかけることがたくさんあるってことはほんとに楽しかったんだろうなって思う
ホテルの前にあるコンビニのドアの前に昼寝してる野良犬で和んだり
道を歩いてると短パンタンクトップのおじさんがヤードム鼻に突っ込んでのっそのっそ歩いててそれを二度見してしまったり
楽しかった
店選び失敗したなぁってこともあった
プーパッポンカリーという料理が有名なお店があるんだが雑誌やネットでもおいしいと書かれているが油っこいだけの卵とカニの料理だった
正直店員の数が多いだけの店で何がうまいのかわからなかったレベルだった
油多めで炒めただけですって感じでほんと何がおいしいのかわからなくて自分の味覚に合わないだけでもあれは結構お金払う価値あるのか?って思うくらいだった
正直屋台で串焼きを焼いてるのを買って食べたほうがめっちゃおいしいかったいろんな種類のものがあって食べ比べたりしたがあの時に食べた肉は普通にうまかった
ただ虫が飛んだりしてるからそこらへん注意
エレベーターとかもところどころあるけどそんなにあるわけじゃないし一部は壊れてたりするのはよくあるらしく使えないのもあった
あとは車がものすごいあらい
信号機にカウントダウンというかそういうのがついてるが正直それまでにはしればいいっていうのがあるせいかものっそいスピードが出てる車が多かった
あとは横断歩道が少ないせいで普通に車が通っているところを横切ることもしばしば
それっていいの?って心配になってはいたけど地元の人からしたら問題ないでしょっていうご様子
まぁ悪いけどそこらへんは見習ってこちらもちょいと失礼しますと渡らせてもらった
運転手のほうにお辞儀してわたるけどあんま気にしてないからこれが普通なんだろうなぁ
夜店市というか夜になるとほんとはよろしくないけど偽物ブランドとかが売っているお店がいっぱいあった
男性器の形した下ネタグッズもあったし近くにSMの店があったりニューハーフの舞台をしているところもあった
入りたかったけどさすがに家族とそういう話ができる年とはいえあきらめた
もし一人で行ったりそういうのが大丈夫な友人といけたら挑戦したいと思う
呼び込みのおじさんが日本人女性に「男居るよ!男!ビッグバナナ!」って言ってるのを聞いたときは笑っちゃったけど
最終日にそこに面白グッズを買いに行ったときに起きた出来事があった
悲しいというか珍しいものを見れたというか
偽物ブランドはやはりい方なのでサイレンがめっちゃなってパトカーがいらっしゃったご様子
見つかったらそりゃ逮捕当たり前なんだけど
一生懸命というか手慣れたように店の下にシュババババって感じで隠していためちゃくちゃ隠すの早くて見てて笑っちゃったけど相手からしたらたまったもんじゃないだろうからごめんなって思いつつ面白いものがみれてよかった
そしてオチはそのせいで自分の土産として買うことができなかったことをここに書く(´・ω・`)カナシイ
他にもタニヤ通りには日本食のお店が多くチェーン店もあったりしてラーメンを注文して食べる。
タイのラーメンは香辛料というか八角にようなのがきつい日本のチェーン店でもタイ人向けにアレンジしているので日本で食べられるものと思って食べるのは注意
鼻からラーメンを出すほど驚いたよ、それを見た親が笑っていたが面白かったならよかったが鼻の痛みは翌日まで続いた
ただ好奇心のある人はぜひ挑戦してもらいたい
通り道の名前を忘れてるのが申し訳ないんだけどそのビッグバナナ言っている娼夫館の近くに24時間スーパーがあってそこでコアラのマーチとか買い忘れたお菓子の土産とか買った
ちなみに今回の旅行本当にタイ人の日常生活が見てみたいみたいなノリが多かったりしたからなのかスーパーマーケットめぐりが割と多かった
野菜とかいろいろ見てたがタイで一番いいなと思って見ていたのはエナドリの種類の多さとバターの値段がめちゃ安だったこと
余談だがバターを調子こいて買ってもちかえったはいいが大体のバターが無塩の方を間違えて買っていて親のお菓子作りがとても捗ったよ
なぜそこに行ったかというと比較というよりも近くのスパに行くためだった
日本人が経営しているスパがありとてもいいらしいというので予約したからだ
アット イーズ マッサージ & スパという店だが日本人経営していて他の店よりちょっと割高なのだが
滅茶苦茶丁寧にやってもらえてすごい気持ちよかった。タイだからこその金額だが日本でやったらもっと金額かかってたんだろうなって言うくらいの気持ちよさ
親は施術中にいびきをかいて寝ていてやってもらってたお姉さんと笑ってしまったのは良い思い出だ
ちなみにスパの近くにあるフジスーパー、ここはやはりというか日本人向けなので値段が他のスーパーよりもちょっと高かった
でも土産などを買い忘れたりしたら買い足せるっていうくらいに商品はあったし他の店より多少商品の扱いが丁寧かつ良いものが多かった
とはいっても行った店の中ではというだけでもしかしたら他のスーパーに行ったらフジスーパーよりもいい店はあるわい!って言われるだろう
土産といえばホテルでつまみとしてコンビニで買った商品でめっちゃおすすめって言うか土産にもいいよっていうのがあった
海苔だ
辛いけどあれはめちゃくちゃうまかったこわごわ買ったけどあれほんとバカほど買ってもよかったと思えるくらいうまかった
正直コアラのマーチとか安定なものかうよりもこの海苔スナック買った方がめっちゃ喜ばれたまである
海苔嫌いって人にはお勧めできんが酒のつまみになるしご飯の上に乗せて食ってもいけるからほんと万能ではと思うまであった
あとはインスタントラーメンの大きさについて
タイのインスタントラーメンの大きさ、ラーメンどんぶりで作るとめっちゃ少ないというのには驚いたまぁ業務スーパーとかに売ってるんでね、見てみたい人は近場の業務スーパーで見たらいんじゃないかな
でもインスタントラーメン辛いのを選んだつもりなかったんだが食べたのがものっそい辛かった汗止まらないしで当分の間新陳代謝よくなった気がしたよ
まだまだ続くというか書きたいことがありすぎて困る
ホテルの中でもスパをやったりアフタヌーンティーで時間をつぶしてたり
財布忘れてやっちまったっていうことあったり朝食バイキングのこととかまた気が向いたら書いていこうと思う
ホテルの中での出来事結構あったりするし書ききれないレベルだ4日弱でたくさんのことがありすぎて忘れるなんてしたくない
なわとび:601回
ボクシング:145kcal/26歳
徒歩:267.4kcal/9130歩
新しいアニメが大量に増えていつもどおり収集がつかなくなってきたのでリストラをして週あたりのアニメの本数を適正な規模に抑えたい
今のところ前期からの継続と今期の予選を通過したのを合わせて毎週録画してるのが18本
これを12本程度まで絞り込みたい
評価順
A:大正義
B:正義
C:いい感じに普通
D:普通
A:ウルトラマンZ
1クールめの終盤を中ボス倒して締めくくる形ではなくて、怪獣を倒すことの意味を考えさせて締めくくる形にしたのは良かった
A:ハイキュー
A:プリキュア
キュアアースはあんまりどうでもいいので他の3人の話をもっと見せてくれ
ゆにさまには幸せになってもらいたい
B:プリチャン
ラビリィとマスコットのえらい人が無限にかわいいので見続けるしかない
B:魔王城でおやすみ
B:呪術廻戦
C:ラブライブ
キャラデザがこれまでよりやや大人っぽくなった感じがする(ゲームのCMのキャラデザと比べるとわかりやすいかも)
1期のときはキャラデザが受け付けなかったのとキャラクターの行動が突飛すぎて1話で無理だった(2期はそもそも見てない)けど、今回はキャラクターも落ち着いていて普通に見れる感じがある
このへんでそろそろ一度ラブライブを履修しておきたい気もするが、無理して見なくてもいいかなとも思う
ブリュンヒルド「最近オーディンの奴が調子に乗って人のことをシグルリちゃんて呼んでくるのマジムカつく」
戦闘の舞台が海上中心なの、作画コストが抑えられるからなんだろうな
C:神様になった日
話の先が気になるけど麻枝なのであんまり期待しても肩透かしを食らいそうな気もする
イケメン異能バトルアニメかと思いきやイケメンシュールギャグアニメだった
C:体操ザムライ
2話見て考える
全人類の7割くらいがニンジャスレイヤーのアニメで見たかった景色を描いているアニメ
C:魔女の旅々
絵はいいのでストーリー次第だが、キノっぽい話になるらしいと聞いてやや不安しかない
なんとなくこういうのを一つくらい見ておきたいような気もするのだけれど、たぶん切るんだろうなあ
いろいろあって最後は現実世界で生きる意味を見出していくような話のまとめ方になるのだろうか
01が期待はずれだったんで仮面ライダーに対する信頼がガタ落ちになっている
とはいえオーズを縦にしてWからトリプルにしたような変身の仕組みは結構面白いと思うし、なんだかんだで気になることは気になる
話はそこそこ面白いけど、ラメの入ったキラメイストーンがださいのとマブシーナ姫が可愛くないのが難
?:安達としまむら
まだ見てないけど2話くらい見て切れたら切りたい
アニメそのものも面白かったけど、Twitterでのファン同士の交流がお祭り騒ぎで楽しかったなぁ。昔の漫画が原作だけどファン層がやや若めなせいか、皆元気だし発想が奇想天外なので愉快なTLだった。
ともあれアニメ『どろろ』本体の感想などを気がはやいけどつらつら書いとく。
あ、ちなみに私のスペックはというと、原作未履修のまま生き長らえてしまった、最近はあまりアニメに熱烈にハマれなくなっていたオタクを自称するのは気が引けるほどの者。『どろろ』を見始める前に履修したのは『BANANAFISH』で、もう当分こんな悲劇的な作風はいいや、と言った舌の根も乾かないうちにどろろ沼に転落した。なお『どろろ』原作はアニメ前半期が終わるくらいにやっと履修。
では以下感想。
・タイトルは『どろろ』なのだがとかく目を惹かれてしまうのは百鬼丸である。なんせ顔がいい。
・初期の頃の百鬼丸は表情がまるでないのだけど、カメラワークによっては、うるさくまとわりつくどろろにすごく迷惑そうにしているような表情に見えるのがツボだった。単に角度の問題で実際そんなに迷惑してるのかどうか分かんないところが良い。
・百鬼丸が身体のパーツをあちこち奪われた重度の身体障害者であるという設定が、このアニメではリアルに描写されててよかった。身体のパーツを取り戻して当人が感じるのは喜びだけじゃなくて戸惑いや煩わしさもある(むしろ喜びよりそっちの方がフォーカスされがち)という描写がいい。耳を取り戻す瞬間子供みたいに地団駄踏んでたのが印象的。
・特に耳を取り戻したら世界に溢れる音が煩すぎて知恵熱出しちゃうとこがよかった。
・百鬼丸が身体を取り戻す度に、百鬼丸は視聴者が思ってた以上に何も出来ないし何も知らない・分からない赤ちゃんであるというのが発覚していくのが面白い。しかし、発覚するごとに「あっ、なんかごめん……」と一視聴者は百鬼丸に謝罪がしたくなるのであった。
・百鬼丸が16歳の赤ちゃんだと発覚してからは、彼が徐々に成長をしていく様に一々感動してた。つい自分の子供を見守るような目線で見てしまった。
・前半期でいちばん気に入ってるのが『守子唄の巻 上・下』。そのストーリーの悲劇性もさることながら、最初から最後までテンポよくタイトにまとまっていて、とてもよい良い。
・ということにことのほか感動してしまうのは何故かというと、アニメ『どろろ』、全体的に面白いんだけど変にテンポが悪くてかったるい印象があるのが否めないからなのである。90年代後半のロードムービー系アニメの雰囲気がうっすらとあって若干時代遅れな印象も。
・アートと娯楽の境目を綱渡りで進んでいてたまに足を踏み外して落っこちている、そんな感じのアニメ『どろろ』の全体印象である。
・百鬼丸から見れば敵サイドである弟・多宝丸が物凄く良い子に描かれていて好感度高いところが良い。そんな良い子が悲劇に巻き込まれていく鬼畜な脚本とシリーズ構成さいこう。
・今までアニメを観るのに監督には注目したことはあっても脚本家に注目したことはなかったのだけれど、小林靖子という脚本家に期待と信頼を寄せるようになってしまった。
・確かアニメ開始直後くらいは監督が例のあの人なのでどうせ地獄み溢れる展開になるとか、少し経つとどうせミオは梅毒で死ぬんでしょとか噂されていたが、結局、監督が例のあの人だからどうということはなかったような気がする。ま、ミオが梅毒で死ななかった代わりに他のキャラが疫病にかかって大変なことになったのだが。やっぱり監督の持ちネタなの?
・悲劇の全ては小林靖子様のせいに違いないと思ってごめんなさい。そんなことはないよね、常識的に考えて。
・琵琶丸カッコいい。
・どろろがコロコロと丸っこくてとても可愛いのだが、後半期にどろろの身体が実はガリガリに痩せ細っていることが発覚してヒィッてなる。あんまり食えてない設定なので当たり前なのだが、しかし、あの顔の丸さ加減はお肉ではなく頭蓋骨そのものの丸みだったのか……そんな……。
・醍醐夫妻の毒親っぷりに真面目に憤ってしまった。空想上の人物にそんなに真剣にプンスカしても仕方なくない?と思いつつも、つい。あの二人には天誅が下って欲しいと、いまだに思っている。
・やたら母性というものにフォーカスの当たる本作。正直、今時それ?と最初は思ったんだが、登場する母親や母親役のキャラが皆それぞれ人として未熟な部分があり葛藤を抱えているので、OKです。超絶母性愛で全てをミラクル解決するような話ではなくてよかった。
・登場人物がそれぞれ目の前にしている相手に勝手に理想を見出だしているような描写がちょくちょくあるのがグッときた。例えばミオから百鬼丸、おかかちゃんからどろろ、など。相手の虚像に癒されてんだな……。
・どろろが百鬼丸にかなり雑に扱われているのにも関わらず、それでも必死に彼についていく理由が、よくわからなくはある。
・親とはぐれた子犬や子猫が通りすがりの人間に必死についていくのと似たような心理なのだろうか。
・どろろと百鬼丸の絆が深まっていくのを描写するのには、24話では尺が足りないのではないかと思う。
・鈴木拡樹は天才だ!絶叫の演技が特に良い。「地獄変の巻」で背骨を取り戻すシーンなど秀逸だ。
・後半期でいちばん何度も観てしまったのが「地獄変の巻」。演出家の個性なのか単に制作時間と人手の欠乏かなのかわからないが、異彩を放ちまくりの画面に目を奪われてしまった。この話を担当した演出家が総監督する『どろろ』を観てみたい。ただしちゃんと制作費をかけて。そしたら私も微量ながらお金払うし!
・後半期の膝から崩れ落ちるようなあのOPは一体なんなの。曲そのものはいいと思うけど内容と全然合ってないじゃないか。原作漫画をそっくりそのままアニメ化したもののOPというなら納得するんだけど。アジカンにどういうオーダーしたらこうなるんだ。
・そんなOP曲に映像を作ったスタッフもびっくりしたらしいが、いい感じの動画にまとめてくれて一視聴者としては感謝しかない。
・でも『鬼滅の刃』なんか観ると羨ましくなってしまうよなぁ。こんないいOPつけてもらってていいなぁ、と。
・『天邪鬼の巻』は楽しかった。おこわちゃん可愛い。普通ああいうポジションのキャラって性悪に描かれがちだと思うけど、おこわちゃんはしっかり者の良い子で素敵だった。
・『鵺の巻』の上げ落としが酷い(誉め言葉)。中々懲りない百鬼丸ェ。
・身体のパーツを取り戻していき、喋れるようになって感情を表現出来るようになっていった百鬼丸だが、実は優しい顔に反して内面はもしかして結構、うん、性格悪い?将来ものっそいDV男になりそう。そんな危うい奴だったことが判明していくのがつらい。近距離にいるどろろがモロに精神にダメージ喰らってるのがとても可哀想。まだ子供なのに……。
・社会的弱者なKKOに同情出来るか問題の様相を呈してきた。なんて現代的で重いテーマなんだ。
・多宝丸と陸奥・兵庫の絆がグッとくる。なのにあんなことになっちまって……。
・百鬼丸と多宝丸の兄弟対決は、もはや和解の道が全然見えなくてしんどい。が、うまく和解したらしたでそれはぬるすぎる展開なのではないかと思ってしまう。
・百鬼丸が身体のパーツを取り戻すことの是非については、私個人としては、一度きりの人生なんだし他人とかどうでもいいから取り戻せば?と思う。どうせ死んだら人から恨まれようが関係なくなるんだし。
と、こんな感じの感想。
最終回、何とか色々片付いて百鬼丸とどろろには幸せになって欲しい気持ちもあるが、そうなってはぬるいという気もする。
しかし百鬼丸がコロッと死んだり重い業を背負って生きてくというのもなんか違う気がするしな。
ともあれ、今夜の最終回を心して待つことにする。
志望大学の志望学部に入れて、好きな授業とって、好きな分野のレポートを楽しく書いて、好きな実験実習があって、なんの不満もないのに、強いて言うなら片道2時間は遠いわクソって思ってるけど、それ以外大満足なのに、ものっそい大学に行きたくない
意味もなく鬱
てか家から出たくない
バイト行こうと思っても胸が詰まって呼吸できなくなるほど家から出たくない
大学行こうと思っても動悸がして正気が保てないし、行けても授業内容が一切頭に入ってこなくてマジでやばい
寝ないといけないのに寝れないし、自分が何やってるのかよくわかんなくなってきて泣けてくる
大学に行きたいなぁと思いながら目が覚めるのにめちゃくちゃ涙出てきて起きれない
辛すぎて必修の1限この時点で落としそう、もう来年再履修すればいいよね?
「共感」というか「人の悩みに寄り添う」「何も言わずただ聞いて受け入れる」
…まあこういう一連の行為って、まるで簡単にできるように扱われてるけど、
(全てがそうとは言わないけど)実際はすげえ疲弊すると思うんだよね。共感する側は。
だってさあ、相手のバックボーン、事情、もろもろを全てなが~いなが~い話を受容しなきゃならないわけじゃないスか。
単純に「人の悩みを聞くなんてめんどくさいし疲れる」「なが~い話を聞かずに済む」という理由もあると思うわけですよ。
そりゃ確かに「解決」は寄り添う姿勢を見せない、突っぱねた感じのドライで冷酷な行為に見える。
でもその一方で「共感するしんどさを避けたい」という面も見逃せないと思うのですよ。
(まあ「共感」も「解決」もせずそもそも、「関係性を絶つ」という選択肢もあるが)
いやいやかく言う私だって他者に悩みを共感してもらったら、そりゃ嬉しいよ。
そこを否定するつもりはないよ。
ただね、「共感」がまるで「コストゼロで無尽蔵に行えるもの」みたく言ってる人を見ると違和感があるんだよね。