はてなキーワード: Fランとは
http://anond.hatelabo.jp/20150612162944
元増田です。
看護大学や4年制に一般入試で行くってんなら、その認識であってると思う。
でも社会人入試や底辺看護学校(3年制とか准看2年制)とかならその限りではないよ。
偏差値も50切るところが大多数。
准看の学校は中卒でも来れるわけだし、入試は公立高校入試よりちょい簡単レベル。
そんなわけで同級生にもギャルやらシンママやら中年男性やら多数。
底辺の正看看護学校も出題にクセはあるけど、Fラン卒の私でも何の苦もなく過去問解けたから。
(4~5年前に受験手伝った時に得た知見なんで、多少古いかもだけど。)
だいたい入試科目が英国小論って、曲りなりにも理系なのにそんな事でいいのかよ・・・と思うね。
それでも昔よりは受験厳しくなってるはず。
アラフィフの元看護師のおばちゃんが電子レンジのこと「レンシレンジ」って書いてるの見たことあるんだけど、
今は、本気でやる気があって若い子と、食い詰め中年が枠を争ってるわけだから、コミュ力高い社会人有利かも。
>社会人入学とかシングルマザーとかの訳あり組は教官にいじめられる
これは聞いたこと無いかな。
サンプル数3くらいなんで申し訳ないけど。
今は社会人枠が相当大きいので、そんな属性でいちいちイビってたら学校の体裁が保てないと思う。
ただ、(レベル低い看護学校は特に)国試の合格率上げたいがために、成績悪いor看護師適正なさそうな生徒を留年させたり退学させる方向に仕向ける、って話は聞いたことある。
ここらへんは本職の人に聞いてみたいところ。
ネカマってあるよね。
男が女のフリしてネットやるの。
それの逆で、女なのに男のフリしてネットやるのを、フェミニストにやらせてみたことがあったんだ。
彼女は常々、「女性だからという理由で優遇されることなどない」というスタンスだったからね。
それで、twitterやはてなでフェミニズムについて一言あるような立場にいた。
俺はリアルでの付き合いから入ってたから、彼女のネットでの立場には懐疑的だった。
というのも、彼女は大学はFラン寄りだし、彼女の論も人の受け売りばかりだし、特に見るべきものなんてないんだよね。
(俺の友達だというだけで、察しがつくような気もするが)
それって、「女性だからチヤホヤされてる」んじゃないの?って、ずっと思ってたわけ。
彼女はそんなことないって言ってたけど、じゃあ試しに、35歳の独身のおっさんって設定でtwitterやってみてって事になった。
やってみた結果はまあ一目瞭然。
本アカではフォロワー3500あるのに、一ヶ月経ってもフォロワーは50も行かなかった。
「腹減った。お昼何しようかな~」「おソバに決めた」「最近がんばったから今日は海老天トッピングしちゃお」
とか、そんなくだらないツイートでも20代の若い女性がやってるってだけで、男は群がってくる。
それでフォロワーは増え、自然に交流も生まれて権力が生まれる。
時々、らしくなくフェミニズムに関する意識高い問題意識もツイートしたりして、うざいし。
さらに悪いことに、本アカで相互フォロワーになってる人をフォローしたりリプを送ったりしていたが、黙殺されていた。
正直見てられなかった。
「こんなはずない…こんなはず…」
青白い顔をしてつぶやく彼女の姿は、合コンでトイレから帰ってきたら誰も居なかった時の俺の姿を思わせた。
きっと俺はこんな顔して、立ち尽くしてたんだなー。
まず高卒やFランで、終身雇用を確信できるほどの企業に勤められることなんかないし、もちろん退職金も期待できない。
人生のどこかで、自分で自分を食わせるための何かを始めなきゃいけないんだよ。
起業なんて早いか遅いかだけだし、できるなら若いうちのほうがいい。
したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、
決して起業なんてしてはならない。
特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。
それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、
その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。
そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、
ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。
彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、
どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。
彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。
事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。
だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。
結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか
大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。
どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ
次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する
②ローエンド起業家
こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。
この層が起業する際の業種の特徴は3つ、
①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。
つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい
度胸があって、考える力がない人たちだ。
こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて
行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて
ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。
この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と
今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに
数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。
だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。
具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。
面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。
ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。
彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、
彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、
余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。
こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。
このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、
「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。
彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。
そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が
徐々に増えてきている。
ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。
起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。
起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。
それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。
そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。
それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、
あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
50代の自称MBA(Fラン)が隣の席の大阪出身の人(数学の才能が超人レベル)に住民投票のこと聞いてた。、
職場に「政治思想」の風味が存分に出るようなこと話題にすんなよ禿げって思った。
その大阪の人は国会議員の秘書の経験もある人だからF欄もその経緯で知りたいこともあるんだろうけど、
「どっちよりなんです?」とかどっち支持かを聞くようなもんは、本人が自民会派だったから答えが予想できてる反面、
反旗を翻す答えなんかでると面白いのかもしれないが、企業の職場じゃ「NG」って気づかないのかな・・・F欄はぁ・・・
「候補者支援演説はたくさんされてたんですか?」「運動すごかったですね」「大阪の人たちでどういう気持ちなんでしょう」
そういうありきたりの質問攻めしてたけど、もう国政の現場から離れていて今の仕事に一生懸命やってるんだから、あれこれ詮索すんなよって思った
ゴシップ集めばっかりのやつが多くて、議員秘書や議員に担いでもらうにはを聞く人はいなかった。
自分の聞いておいて宮城あたりから自民党候補で出れば何かあったかも・・・・
明日のことを考えよう
だからもう寝ましょう
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
の冒頭を読んで、自分のことかと思ったが読んでいくと全然違った。
サラリーマンをやってると上司やら周囲からキャリアプランやら目標やら
いろいろ言われて本当にこの世は自分のような人間には生きずらい。
そこそこのお金を稼いでそこそこの楽しみをそこそこに味わいたい。
自分は今までなにも成し遂げられずに生きてきた。今年で40になる。
そしてこれからもなにも成し遂げることなく死んでいくであろう。
今すぐ死にたいといつも思っているが、今のところ生きるめんどくささより
死ぬめんどくささが強いようでなんとかこうして生きている。
子供のころはそこそこ頭のよい方で、特に努力した記憶もなく地元でそこそこの高校を出て、
特に何の考えもなく受けた大学受験では今で言うFラン私大文系に現役で合格し
大学でキモオタライフにどっぷりはまり氷河期まっただ中の上に何もやりたいこともなくすんなりは就職できず。
派遣先でのらりくらり仕事をしていたらなぜか通信大手から誘いがあり、転職。今に至る。
こう運だけで生きてきてしまった自分は、とにかく目標を立てる、目標に向けて計画的に物事を行う、
ということが壊滅的にできない。
今の会社は日本で名前を知らない人はそうはいないだろうという大企業だが、
自分のような考えを持った人は少なくとも同じ部署にはいないようだ。
40になってもロクなスキルも持たず、年下の上司から指示を受けて日々をやり過ごしている。
こんな自分がうまく働ける会社があるとも思えないので、転職する気には全くならない。
リストラされるまでしがみつくか、今すぐ死ぬかの2択しかない。
プライベートはどうなのかというと、ただの気持ち悪いオタクでしかない。
なにも成し遂げられたことがないと書いたのは、デブ(168cm/95kg)の上に喫煙者だからだ。
ネガティブなことは細かいことまで覚えている自分が本当に嫌で仕方ないのだが、
昔読んだこち亀にあった「アメリカでは喫煙者とデブは出世できない、ノースモーキングとダイエット
ができないのは自己管理ができていないとみなされるから」が忘れられない。
ダイエットも禁煙も何回も試みたがまったくうまくいかず、失敗するたびに死にたくなるだけなので
もはや手を出すこともできない。
いろんなことに手を出しては中途半端に終わらせていくので、趣味っぽいことだけはやたらと多い。
学校に来ている限りは必ず放課後練習に行かなければならない、ということに耐えられなかったからだ。
野球を見ることも含めて趣味っぽいことは一時的な逃避に過ぎず、
推しアイドルのイベントに行っていてもふとした瞬間に劣等感や仕事のことが頭をよぎっては死にたくなる。
小中高の頃は女性に告白する勇気もあったが、受け入れてもらえることは一度もなかった。
そして高校くらいの時に気付いたのだが、自分はものすごい短小包茎だ。
これがコンプレックスで風俗にも行けないし一生女性関係などは持てないだろう。
弟が一人いる。彼は真人間なようで最近結婚した。子供も生まれるらしい。
どうしようもない自分はいまだに実家暮らしをしているのだが、両親がはしゃいでいるのが心に刺さる。
人の幸せそうな話を聞くのが本当につらい。おかげでネットの友達もリアルの友達も疎遠になった。
今週の弱虫ペダルを見た。ネタバレになるから詳しくは控えるけど、「1位以外は意味がない」という言葉が心に残った。
オリンピックや世界大会だったら、普通の人なら銀メダルでさえ超人的なすごさだと思うだろう。
対して、その二位になった人は表彰台では笑顔を振りまいているが、悔しさで一杯のはずだ。
この一般人と選手の認識の差はなんだろうか。もちろん、理想の差なんだけど。
*
時たま、何かに突出してるようなすごい人に出会うけど、
そういう人ってある分野に対してものすごく理想が高いんだと思う。
もはや野望だ。貪欲に知識を吸収するし、もちろん努力もしてる。
そして、俺は意図的にその状態に持っていけるのではないかと考えてる。
その手段としては、理想の高い人に近づくことやその環境に身を置くことだ。
そこにしばらく身を置けば、大分成長するのではないか。
*
これはよく認識されている事項だとおもうけど、ちょっと説明する。
高校生でクソバカ共に囲まれれば、美容師などの大学で学べない分野を除いて、
専門学校が当たり前だろという感じになる。
これには美大に行けるほど頭は良くなくて、そんなくらいのバカでも通えるから、という消極的な前提が含まれている。
それで進学したその専門学校には同じような考えの奴らがいるから、さらにそんな価値観に侵されていく。
逆に藝大や武蔵美多摩美以外ありえないという環境に囲まれれば努力する下地が整って行くのではないだろうか。
*
超進学校なら旧帝大未満は人にあらず…などの「暗黙の線引き」がある。
*
本人がマーチも行きたいけど日東駒専でもいいやと思っているのなら、
それは日東駒専未満はありえないという線引きをしている。
だから、そいつはほぼ確実に日東駒専以下の大学に行くハメになる。
*
この、「⚪︎⚪︎未満(以外)はありえない」みたいな価値観を内面化するのって成長の点において物凄く重要だと思う。
仮に超進学校から旧帝大以上に行けなくてクラスメイトから蔑まれたとしても、
それをバネにして在学中に会計士などの超大型資格を取る人もいる。
そのようなものでしか満たされないからだ。だけど、辛酸を舐めた分努力はできた。
*
だから、⚪︎⚪︎上手くなりてえなあってのがあったら、その分野のガチ勢のコミュニティに入って揉まれていくのが重要なんではないか。
英語ぺらぺーらになりてえ…と思ったら、ガチ勢のサークルに揉まれにいく。
英検一級、TOEIC900すら取れんとかありえないという価値観を内面化する。それがバネになる。
*
よく自己啓発本でミッションステートメントとか願望を書こう、とかがあるが、
この暗黙の線引きを引き上げることの方が重要なんじゃないだろうか。
もちろんミッションステートメントを否定するわけではないけど。
「思いのタネを撒き…」ってくだりが有名だけど、
この暗黙の線引きそこが思いのタネの正体なんだと思う。
暗黙の線引きと自分の現状を比べて、その線引きに満たなかったら、動く。
線引きのレベルと現状が同じなら、習慣にもならんし、努力もしないじゃんということ。
だって⚪︎⚪︎未満は自分にとってあり得ないんだし。⚪︎⚪︎を満たしているならもう動かないじゃん。
*
一つは単にファッションとしてその分野を触りたいと思うのであれば、
意識高い奴じゃなくて、「今日はベンチャー系のセミナーに出た。いい刺激になった」などと
Facebookでほざくただの意識高い系に成り下がるということ。
もう一つは、これは「自分の」成長の為に使うのであって、
「他人を」見下すためにあるのではないということ。
15年ぶりくらいに会う先輩と5年ぶりぐらいに会う先輩、
二人共中退している。
5年ぶりに会う先輩は介護関係の仕事をしている、ネットでちらほらみかけるがやはり仕事はきつそうだ。
先月いっぱいで10年働いた職場をやめて今は休みを満喫してる。
ライブ行ったりしてるし、車もなんかちょっと良さそうなやつだし、まぁ楽しそうではある。
15年ぶりに会った先輩、これがなんか悲壮感漂うのだ。
もう一人の先輩がコソッと私に言った、
「あいつ老けたよな」
その白髪の先輩の話もなんか笑えない。
30近くまで本屋で働いていたけど、手取りで13万だった、精神的にきつくてやめた。
今は工場で働いている。200人位が働く自動車の部品工場らしい。
そんな話するような人じゃなかったのに、
この歳で童貞と思われるのも嫌だからと思って、あえて自分からそんな話したんだろうか。
話もなんか面白くない、覇気がない。このまま50代、60代迎えるつもりなんだろうか。
大学中退でも、高卒でも、中卒でも世渡りうまい奴は稼いでるし、面白いし、覇気がある。
☆☆☆
そして俺には今年大学受験を控える弟がいる。
しかし弟はド阿呆だ。高校生で中1レベルの知識もままならなかった。
「なあ背水の陣って何?」「noseってなに?」「1+2x=5って何?」
「Are you play tennis?」…
☆☆☆
弟が高1の時に、おれが「自分卒業したら働くん?」って軽く話をしたら、
「大学行きたい。桃学らへんいけたら万々歳やな」って返ってきましてん。
桃学ってのは摂神追桃の一角で、関西のギリギリFランかどうかのところでして。
他の地方だと大東亜帝国とか、名名中日とかが同じレベルなとこかな。
お前大学行くのかよ、とちょっとびっくりしたのをよく覚えてる。
☆☆☆
その後俺が大学に合格して、マーチ関関同立なら一年で行けると言い続けた。
最初弟は半信半疑だったけど、一年間事あるごとにずっっと言ってきた。
そしたら弟に次第に内面化されて行ったのだろうか、マーチ関関同立を目指して真面目に勉強し始めた。
「あんた何吹き込んだん?!」っておかんが驚いて連絡をよこしたほどだ。
いやずっと一年あれば上位私大行けるって言い続けただけですけど。
英語の疑問詞に苦しみつつも結構頑張っているようなので、応援したいと思う。
だから、数年言い続ければ家族や回りの子にも良い影響があるのではないかと思った。
そんなお話。
現状を客観的に受け入れている俺かっこいい。自分もFランという現実から目を背けようとしているあいつらかっこわるい。そう思ってらっしゃいますね。でもその程度の優越感(もしくは劣等感)はどういう人付き合いにもあるものなので、気にせず友達になったらいいのではないでしょうか。
現役生。県内最底辺レベル。なんとなしに現状の確認というか、認識しておきたいと思ったので書く。
Fランとは言うが、調べたところ学部によっては定員割れはしていないようだ。
講義自体は動物園というわけではなく、教授や講師次第といった感じ。
個人的につらいと感じることは、友人達が自虐的なところ。Fランであることを言い訳に努力を放棄したり、同じ大学の学生を見下しているのがつらい。これだけは慣れない。
自虐的なのは、まあ色々と数値で出るものをみんな見ているし、仕方ないのかもしれない。でもその自虐に他人を巻き込んで、見下されるのがつらい。
人によっては他大学の学生と付きあおうとする。Twitterを眺めていると、「この大学やめてあそこ行きたい」と他大学のイベントによく顔を出している様子をよく見る。
なんというか、私の頭は良くはない……勉強をして、Fランにたどり着いた人間なので、そのあたりはよく分かっている(つもり)。
むしろ、頭が悪くても好きな勉強ができるということで、大学全入という風潮に感謝してる。
私としては、せっかく友人になれそうな人なのに、見下されるのはつらいなあと思っている。
もしかして、これも私が同じ大学の学生を見下しているということなのだろうか?
よくわからなくなってきた。