はてなキーワード: 恫喝とは
部署の飲み会が解散になり家路につこうと、帰る方向が同じ先輩と一緒に駅に向かって歩いていた新入社員私。
この先輩、部署内で一番寡黙な男と誰もが認めるほど静かな方だったので並んで歩きながら「話がはずまないなあ…」と思いながらボーッとした。
そんなバカな私はこっちに向かって歩いてきた人と盛大にぶつかってしまった。
「あっ、すいませんでした!!」と咄嗟に謝り顔をあげると目の前にはタトゥー入りまくり、筋肉ムキムキの某連合さながらの怖ーいお兄さんが。
「(でも、こういう人ほど普段は優しいって聞いたことあるし……)」と自分に言い聞かせていたけど、
現実はそう甘くはなくメチャクチャ恐ろしい恫喝が飛んできて私は両足ガクガク……。
「(あーこれ私死んだわ)」と顔面蒼白でいると先輩がスッと近寄ってきて一言。
「あっ、彼女に触らないほうがいいですよ?触った時点で暴行罪成立しますから。一応、お伝えしときますけど」
煽 っ て ど う す ん ね ん
先輩を見ながら絶句する私、怒りでみるみる顔を赤くするタトゥーさん。
そりゃそうだ。この先輩、ヒョロヒョロした色白でパッと見でもう喧嘩と無縁なタイプなのがわかるような人。
百戦錬磨の暴れん坊(推定)のタトゥーさんがプライドを傷つけられたとしても無理はない。
案の定、飄々とした態度を取る先輩に対してもメチャクチャに凄んで見せ、今にも掴みかからんばかりの勢いでブチ切れるタトゥーさん。
それでもこの先輩、一切怯える様子もなくポーカーフェイスでボーッと突っ立ってるままでいる。
先輩、ついに魂抜けちゃったのか!?
ことの行末を見守るしかない私。怒りのボルテージがどんどん上がっていくタトゥーさん。
さすがにこの頃にはもう周りを行き交う人たちが足を止めてざわつき出していた。
すると先輩は
「あっ、暴行罪成立ですねー。目撃者もいますし警察呼びますねー」
ポケットからスマホを取り出し操作し始めた(この時も表情変わらず)。
するとなんとタトゥーさんは焦って足早に逃げて行ってしまった。
緊張が解けて泣き出してしまった私を先輩は静かな場所に移動させ、泣き止むまで一緒にいてくれた。
ようやく気分が落ち着いた私が、どうしてあんな落ち着き払っていられたのか先輩に尋ねると(もしや武道や格闘技の達人!?みたいな期待もあった)
「私さんね、この法治国家では無法は通らないんだよ。どんな大男でもどんな凶暴な人間でも法を破った瞬間に社会的制裁を受ける。
世の中の仕組みがそうなってるんだよ。警察も優秀だしね。
社会のルールを当たり前に守りながら生きてきた僕たちと違って、絡んできたあの男はルールを軽んじて生きている。自分から負けに行ってるようなもの。だから怖いなんて思わないよ」
と当然のことのように先輩は言ってのけた。
「まあルールの範疇でやる気満々でこっちと闘ってくる競合他社や、こっちの生殺与奪を握ってる取引先のほうがサラリーマンの僕からしたら百倍恐ろしいね笑」
増田をやってると、それこそ2ちゃん並にめんどくさい煽りトラバに絡まれることがしばしばある。
あとは対応だが、今までは無視するか、嫌味な趣旨はさておきこちらの主張を返していたが、ここ数ヶ月元増田になってみて、その考えを改めることにした。
まあ冷笑的に受け止められるものは今までどおりスルーでいいのだが、イラつく内容については、積極的に怒りを表出するというか、恫喝で返すと。
不幸にしてブラック企業とかでパワハラ上司や先輩に当たってしまった人はよく分かると思うのだが、恫喝は怒鳴り声として耳から入るのも堪えるが、メール等で強い調子の文章が目に入ることは、相手にとって少なからぬストレスになるのだ。
つまり、どんなに余裕こいていたり喧嘩慣れしている人でも、度合いの程度はあれ必ず気分を害する。
だからキッチリ気分悪くなってもらうことで帳尻合わせになれば溜飲が下がると。
ぶっちゃけ強い調子の文章を書くことで少なからず気分が静まるので、貯め込むよりも精神衛生上マシだ。
まあ、これによって増田の空気が相当悪くなることは間違いないし、それが困る人や迷惑に感じる人もいるだろう。
だからそういう人ははてなに苦情を言うなり通報してもらうなりしてくれて構わない。
というか、増田は俺の所有物じゃないので、空気がどうなろうが知ったこっちゃないし、俺は不快な気分にさせられたら遠慮なく怒るから。
てか先に喧嘩売ったのは相手なんだから遠慮するわけねーじゃん。
怒ることを平気でやらかすクソガキはシメるのが手っ取り早いしな。
ここまで、大人げないことを言っている自覚は大いにあるが、増田がクソトラバをミュートとかブロックとかできないクソ仕様だから、こっちもこんなクソ対応せざるを得ないんだよ。
煽りには無視が一番とか、お利口さんな対応が定番だけど、増田に限っては相手が黙るまで泥仕合を繰り広げるのが良さげ。
それこそ、タバコ吸ってる不良を恫喝する単細胞体育教師みたいなノリで。
だって、煽られたら
「テメー喧嘩売ってんのかナメんな」
つーかこんなモンは、先に失礼なことを言う奴が一方的に悪いんだよ。
それに礼儀知らずで生意気な奴は、これくらい言われたくらいで凹んだりしないんで、そこは全然平気。
こっちも安心して言い返して、溜飲が下げられる。
問題は、せっかく精魂込めて書き上げた俺様のエントリが、トラバの応酬でクソまみれになることだが、それでも言われっぱなしよりはスッキリ!なのであんまり気にしてない。
そもそも相手が悪いんだし、もっと言うなら増田のシステムがヘボいのが諸悪の根源だからな。
ミュートやブロックさえあれば、俺もそんなにイキる必要ないんだけどなー。
「それ以上喋んなクズ」
くらいに強いメッセージをサクッと込められるので、これほどスマートなもんもない。
そうなるまで!俺は!ウンコ投げを!やめない!なんてな。
低能先生を正義扱いしたい人いるみたいだけど実態はこれと一緒だよ
https://www.businessinsider.jp/post-170619
謝罪の上、削除しなければ法的措置をとります」「 【お願い】【通報して下さい】 」など、ツイートを通じて何度も呼びかけてきたが、「 議員という立場でありながら一般人を攻撃している」「 一般人を恫喝する態度で疑惑はさらに深まった 」「怖い」などと言い、逆に村上さんを「通報した」という投稿が溢れた。
デマの中心になっていたのは、政治問題を取り上げることで有名なアカウントだ。その後Twitterで何度もやり取りした結果、村上さんが中核派でないことを認め、デマを拡散したことを謝罪したそうだ。そして、そのアカウントは消えた。しかし、待っていたのは思いがけない事態だった。
「その人を支持する方々から『アカウントが消えたのはお前のせいだ』『言論弾圧だ』『許さない』と言われ、さらに攻撃されるようになりました。自分が被害者だと思う人も多いようで……。政治家は批判を含めて市民からさまざまな意見をうかがうのが仕事ですが、明らかなデマや誹謗中傷を受けることは違います。あまりにもひどい場合はブロックしていたのですが、それが火に油を注いだようで、『#村上さとこブロックチャレンジ』というタグで、私にブロックされるようにわざと中傷を繰り返す人が出てきたんです」
おい、トデスキング。
複素と借金玉さんの間で、あのまとめが発端の要約として合意が取れてるのかを疑問に思うこと自体が借金玉先生に対して失礼だ。謝罪しろ。デマスキングって呼ばれるぞ?
それと、もう一つ頼むが、複素vs借金玉先生対談に行ってこい。両生類など借金玉先生に恨みを持つ不特定多数の異常者や複素を狙う殺人集団が低能先生のような凶行に及ばないか、また、そのリスク対策を借金玉先生個人の責任で担保できるのかが分からず、俺は怖くて行けない。
お前には対談に行き、借金玉先生がいわゆる不動産業界特有のツーブロックゴリラのような風貌なのか見て来てほしい。
借金玉先生は優しく包み込むような文章をお書きになる作家先生であり、俺は何度も救われた恩義がある。あの本は最高だ。
作家先生というのは偉いんだぞ。先生と呼ぶに値するほど偉い。お前は本を書いたことがあるか?俺は借金玉先生のような作家を目指してこうやって増田を書いている。借金玉先生の書いた優しい文章で多くの人が救われているんだ。
一方で、少しでもムカつくことを書いてる奴をエゴサ等で見つけたら相手を執拗に威圧し、嘲笑し、恫喝し圧迫し続けて相手を追い詰めるところがある。あれを見るとむかし学校でやたら威圧的な態度で圧迫し続けてきたパワハラ教師を思い出して怖くて震えてしまう。でも、俺には彼の書いた暖かい言葉に恩義があるので一生ついていくつもりだ。
俺たちのような借金玉先生ファンクラブは、DVを振るうが優しい一面もある男から離れられなくなる女みたいに見えるかもしれない。それでも、俺は借金玉先生には恩義があるんだ。
威圧、圧迫、恫喝する粗暴な一面を見せたかと思えば穏やかに情を動かすところは、不動産業界のツーブロックゴリラの動画が載ってる下のまとめを思い出す。
https://togetter.com/li/1155627
借金玉先生も不動産業界らしいし、ツーブロックゴリラのような風貌かもしれない。もし、そうなら俺もツーブロックゴリラになりたい。
さて、本題に戻るが、トデスキング、お前は借金玉先生を怒らせた。しつこく叩かれ続けて当然のことをした。お前は絶対悪だ。昔のことを思い出して何度でも怒られるのは当然だ。何度でも謝罪しろ。デマスキングって呼ばれるぞ?
ただの野次馬だけどいろいろ読んでもやもやしてきたので書きたい。
俺はネットウォッチが良い趣味だとは思わない。どちらかというと悪趣味だと思う。(それでもHagexさんには憎みきれないところがあった。)そして、今回の事件について、ネットウォッチなんて他人を煽ったり褒められたことじゃないし殺されても仕方ない、という極端な意見と、Hagexさんは殺されるような悪い人ではない、正義の人だった、という意見が交錯している。
でもこれはどっちも的外れだ。Hagexさんは悪人だから殺されたのではないし、正義の人な「のに」殺されたというのも違う。Hagexさんは、正義感を見せた「から」殺されたのだ。
低能先生を報告しましょうエントリ。あれはかなり抑制的に書かれていて、煽る意図があったとは思えない。むしろいきなり恫喝されて仰天している人たちを助けたいという正義感から書かれている。炎上大好き下衆Hagexブラックとダブスタ大嫌い正義Hagexホワイトは両方いたと思うが、あの記事を書いたのはHagexホワイトだ。
そして、あの記事こそが犯行のきっかけになった。Hagexさんは悪意ではなく善意の故に、下衆さではなく正義のゆえに殺されたのだ。
とある飲食の評価サイトは営業もコアユーザーもマトモじゃない。
私は飲食ではない他業種の個人事業主である。私の視点からは異常さが際立って見える。
複数の店主からの又聞きではあるが、証言がほぼ一致する。事実と捉えている。
営業は、広告掲載を求めるのではない。近隣の店名との契約料金を開示し(契約上問題ないのか?)、広告掲載と嘯いて表示順序を(直接は口外しないようだが評価値でさえ)買い取るように求めてくる。店主の年齢が若かったり、気が弱そうだったりする場合は恫喝さえ厭わない。なお、店主の見た目が強そうな場合や客層に力がありそうな場合は尻尾を巻くらしい。
コアユーザーは写真掲載やコメントの投稿を対価に特別なサービスを求めてくる。すぐに彼らのコミュニティとの付き合いを強要する。そして、溜まり場をつくり、漁り、荒らして、次の獲物を探し続ける。
2018年現在も、地域+店名や地域+カテゴリーで検索するとトップのほうに表示されるのだから、SEO対策とやらもバッチリなのだろうが、こういうノイズは除去してもらいたいものだ。
このところのポリコレ関連の話題を見ていて、差別の定義が人によって違うことが無駄な議論の要因の一つのように思えたので備忘録的に。
公的な空間における制限が差別か否かを議論する際には論者が考える差別が対称-非対称or正当-不当のどちらに基づくかを明確にする方が無駄な議論が避けられて良い。
例えばちょっと前の増田になるが女性専用車両が差別かという投稿がある。
元増田は女性専用車両は③非対称かつ正当とした上で、非対称であるから差別だと提起した。
これに対して差別ではないとする意見では、一つは正当である、もう一つは対称(女性専用車両に男性が乗ることは禁止されていない)であるという2つの理由があり、その分離が曖昧な意見が多かった。
このように「差別」という言葉の定義が異なるために無駄な議論で消耗するのはもったいない。
※なお個人的には女性専用車両(女性専用とは言っていない)などという鉄道会社の命名と運用が悪いと思う。
問題のない①対称かつ正当と明らかに問題な④非対称かつ不当の間には、②対称かつ不当と③非対称かつ正当のグラデーションが有る。
現代では正当-不当を差別の要件とする派閥が大勢のようだが、私は対称-非対称を要件とするべきだと考える。
対称-非対称の判断基準は正当-不当のように社会通念という時間や場所によって異なるものに依存しないため明確であるため議論の前提にしやすい。公的空間においてすべての非対称がない社会が理想であることを前提とした上で、③非対称かつ正当な制限について現状許容するかをすり合わせ、定期的に見直していく方が建設的な議論ができるのではないだろうか。
また、この定義では②対称かつ不当な制限については差別とは別の論理で議論する必要がある。案件によっては非対称性に置き換えることも可能かもしれない(例えば補足で挙げたスラップ訴訟を訴訟に対応する能力が非対称だから差別だとする)が、基本的にはすべてのグループに対称な制限を差別の論理で議論することは筋が悪いだろう。
①公的な空間においてすべての人間に対する制限は平等であるべきだ
(私的な空間では平等でなくても良い。例えば私の家に入れる人間と入れない人間を私が独断で決定することは問題ない)
①グループ:人間をその属性(性別、国籍、宗教、階級など)で分けた集合のこと。
②対称-非対称:あるグループに属する人間に対する制限が、別のグループに属する人間に対する制限と同じもしくは代替の利用コストが無い場合を対称、制限が異なるか代替の利用コストが有る場合を非対称とする。
③正当-不当:ある時代・場所・状況においてその社会を構成するおおよその人間が道理に合うと認めることを正当、道理に合わないと認めることを不当とする。
ある属性で分けられた複数のグループに対する制限について、対称-非対称と正当-不当の2軸で分類すると以下の4つになる
①対称かつ正当
②対称かつ不当
③非対称かつ正当
④非対称かつ不当
①対称かつ正当の例としては公園での火気使用禁止や隣り合った男子・女子トイレを挙げられる。火気使用はすべてのグループに対して一括で禁止されているため対称である。また男子トイレに女子が入れないこと(またその逆)はあるグループに属する人間に対する制限が、別のグループに属する人間に対する制限と異なるが、隣に女子(男子)トイレがあれば代替の利用コストが無いので対称と考えられる。またどちらの制限もおおよその人間は正当と認めるはずだ。
(以前話題になったマクドナルド上大岡カミオ店の店内トイレを日中は女子専用とすること(http://news.livedoor.com/article/detail/13296334/)は男性に利用コストをかけるため非対称と考えられる。マクドナルドは私企業なので今回の議論には直接関係はないが。)
②対称かつ不当の例としてはスラップ訴訟を挙げられる。提訴する・される権利・義務は社会的な地位に関わらないため対称である。しかしながら、政治家や大企業が市民や被害者に対する恫喝を主目的として訴訟を起こすことは現代の社会通念上は不当とされる場合が多いし、実際にカリフォルニア州では「反スラップ法」が制定されている。
③非対称かつ正当の例としてはアファーマティブ・アクションを挙げられる。特定のグループに対しての優遇措置=別のグループへの制限は明らかに非対称であるが、そのグループの不利な現状を歴史的経緯や社会環境に鑑みた上で是正することは理念としては正当とする人間が多いと思われる。(具体的な改善措置についてはもちろん種々の意見はある)
④非対称かつ不当の例としてはアパルトヘイトを挙げられる。現代では黒人隔離政策が非対称であり不当であることに異論はほとんどない。
マナー啓発ポスターというものは多いが、見ていて大抵「男性が悪者」であり「女性は被害者」だ。
また「老人・子供は被害者」で「若者・中高年は悪者」という傾向もある。と常々不愉快に思っている。
男性の悪いイメージを流布しヘイトに繋がる傾向で、改善が必要だ。
日本民営鉄道協会加盟各社の駅構内、列車内で「駅と電車内の迷惑行為ランキング」のポスターを6月から掲出!
http://www.mintetsu.or.jp/association/news/News30_3.pdf
男性加害者が5名、女性加害者が3名、性別不明(荷物の持ち方の左側)が1名。
【news】新小学1年生の入学祝いにオリジナル「下敷き」プレゼント!企業が込めた思いとは…?
https://style.ehonnavi.net/news/stylenews/2017/04/07_062.html
この下敷きでは
あまりにひどい偏りではないだろうか?
これを見た小学生は「男はマナーを守らない悪」「女性は正義」というイメージを持ってしまうのではないか?
実際の加害者・被害者はともかくとして男性は悪、女性は善としてのフィクションを作りやすく、
男性は叩きやすく、叩いても文句を言われにくい、男性側も言いづらいという社会構造があるのだと思う。
その結果このような男女差別を助長するものが作られ、流布されることを大変残念に思う。
見るたびに、男性へのイメージ悪化を促し、世の男性を更に生きづらくさせるポスターだと胸が苦しくなる。
今回例に出したのはたくさんのシーンが写っている男女比の比較がしやすいものを出したが、他のポスターでも
マナーポスターは老若男女の比率を均一にするか、擬人化し、性を出さないなどの対策をすべきであると言いたい。
話が逸れるが、痴漢対策ポスターが痴漢冤罪を恐れる男性をさらに恫喝するようなデザインのポスターであることも一言言っておきたい。
世の中にはしがないコンビニ店員相手にもジェントルな姿勢の人が多いのだなぁ。
お客さんが良い人達だとこちらも良い接客しないと!って自然に思う。
かと思えばたった一言でこちらの心をへし折るような嫌な客もいて、そういう人に限ってよく来るし、たぶんストレス発散にわざわざ店員の粗を探してるんだろうなっていう。
一撃必殺の嫌味や罵倒を淀みなく言えるって、一体どんな人生を送って来たらそうなれるんだ。
まあそれはどうでも良いけどそういう客に揚げ足取られない様に、完璧に接客しないとな。
そんな事もあるけどコンビニは接客業としてはまだマシな方かもしれない。少なくとも昔勤めていた定食屋よりは良い。店員にセクハラしたり、店員の胸ぐらを掴んで恫喝する様な客はコンビニにはそんなに来ない。
以前、近隣でも安い事で評判のスーパーに行ったら、そんなに混んでる訳でもな買ったのに、他の客にレジの列に横入りされた事に激昂した客が、レジのバイトの若い女の子を殴り、髪を掴んで引き摺り回した場面を目撃した事がある。客は五十代後半くらいの女性で、その人が店員を暴行している間、連れの男性が「良いぞやれ!もっとやれ!クソ女に思い知らせてやれ!」って煽りまくっていて、他の客は震え上がってバイトの子が引き摺られ殴られているところを見てることしか出来なかったのだ。私も情けないことにその一員だったのだが。
次行った時は殴られたバイトの子はもういなくなってて、サッカー台や壁の目立つところに、店員に暴力を奮ったらいかなる理由でも警察に通報するっていう貼り紙がしてあった。