はてなキーワード: 女子校とは
いや,まったくもって,進学校に通っている女子高生は残念だわ.
ただ,いくつかの前提が間違っているんじゃないかな.
まず,高学歴の男のイケメン率が50%という前提は多分違うだろ.高学歴の男(特に理系は)は概ね残念な顔だw
そして,高学歴な親が子供を高学歴にしようとするかというと,それもどうかな?女子に関してはお嬢様学校に入れる人も多いんじゃないか?
さらに,ある程度高学歴な男だと,顔よりも話が合うかどうかを重視するから80%美人と結婚するという前提も崩れる気がするな.
というわけで,ここは
親が高スペックイケメンの場合は、30×0.8+30×0.2×0.5=24+3=27
トータルで55%くらいが美人かな?
まあ,トータルで行くと美人が生まれる確率は,平均からの誤差範囲くらいに収まるんじゃないかなあ?
ただ,トップクラスの女子校にこのうち何パーセントが行くかを考えると,やっぱりたいしたことないレベルに収まる気はする.
ついでに,どう頑張ってもブスだろ,という高校生が大人になるとバケるから,ブス率というのはやっぱり当てにならんなあ.
元増田はブスは一生ブスと思い込んでるみたいだけど,まだ若いのかな?
前提条件を考えなおせば,不思議でも何でも無くなるんじゃないかね?
正直、日本のぬるい中学お受験競争なんて、それなりの塾代を払える親なら十分に勝機がある。それは筑駒でも桜蔭でも変わらない。
それをエリートと言うならエリートなのかも知れんが、東京で言うなら上位3割程度は軽く含まれるし、子どもの才能に+αがあれば5割の人は戦える。
結局、半分くらいの社会階層から選ばれた人が平均的な美貌を持ってるだけでしかない。
『偏差値の低い学校ほど、美人は多い。』はサンプル少ないが故の誤解だ。
こちらだって全員調べていけば『1割は根っからの美人がいて、1~2割ほど磨けば美人かもしれない(結局磨かない場合も多い)ぐらいだ。つまり磨いてもどうにもならないブスが大半だ。』となる。
まあ、こっちは磨く人が多くて2~3割ほど美人、残りブス、となるかもしれんが。
桜蔭、雙葉、女子学院など、東京都心のトップクラスの中高一貫女子校に通う生徒の親は、大抵がエリートでお金持ちだ。それはそうだ。高い学費を払うだけの経済力と、娘の頭が日本最高レベルに良いこと、この2つが揃っていないと通えないからだ。結果として、医者、官僚、法曹、経営者、外資系企業勤めなど、高スペックの持ち主ばかりになる。高スペックの持ち主は美人を嫁にする。そんなことはない!顔よりも頭の良さや性格をとるはずだ!などと叫び出すポジティブ馬鹿がいるかもしれないが、美人は馬鹿ばかりではないし、性格も良い場合が多い。頭も良くて性格もいい美人を選ぶことは高スペックにはたやすいことだ。
もし高スペックにイケメンとブサイクが半々ずついたとしよう(実際は高スペックは顔も良い場合が多い)。その8割が美人と結婚し、両方美しい場合は子も美人、片方美しい場合は子も半分の確率で美人、ブサイクならブサイクとする。
親が高スペックイケメンの場合は、50×0.8+50×0.2×0.5=45% 結果45/50の確率で美人が生まれる。
親が高スペックブサイクの場合は、50×0.8×0.5=20% 結果として20/50の確率で美人が生まれる。(野球選手などを見るとわかるが、実際は嫁が美人だとゴリラでも美人が生まれる確率は高い。)
つまり、最低でも65%以上の確率で美人の娘が生まれることになる。ここから、=トップ女子校の生徒は65%以上の確率で美人だ、という結果が導きだせる。すごいぞ。お嬢様学校の名に恥じない美人っぷりだ。こんな高スペック美人達に足蹴にされたいと感じる男は全くもって正しい。ああ、輝かしい青春の日々よ、麗しの華の女子校よ、青々と繁る美人たちよ、、、
現実はブスばかりだ。同じく都心の男子校に通っていた者ならわかると思うが、頭の良い女子校ほどブスが多いのは間違いないことだ。この現実を知らないものが、「いやいやいや化粧とかしてないからそう見えるだけで、磨けば美人ばっかりでしょ」とか知った口を聞くかもしれないが、そんなことはなくブスばっかりだ。正確には1割は根っからの美人がいて、1~2割ほど磨けば美人かもしれない(結局磨かない場合も多い)ぐらいだ。つまり磨いてもどうにもならないブスが大半だ。そして偏差値の低い学校ほど、美人は多い。なぜだか分からないが、実際はそうなのだ。あの当時、僕の股間は間違いなく反応していた。
「馬鹿校は皆容姿を磨くことしか考えてない馬鹿。しかも元はブス」
「女子校は容姿を磨く気がないだけ。磨けば皆美人。しかも多趣味」
そうミスリードさせようとするアナタは性格までブスだよ!ブスは磨いても光らない。ブスはブスのままよく磨かれたブスになるだけ。それに、もし仮にブスが磨かれると美人に進化するとしても、磨かなければブスのまま。ブスのまま人生を終えたらつまりブス。やーいやーい、ブスやーい!
p.s.ていうか、「高スペックの子が美人とは限らない、不思議だな」が主旨なのに、なんでみんなそんなにプンスカしてるの。トップ女子校にも2〜3割美人がいるって書いてるし。それで十分じゃん。トップ女子校は磨けば全員美人!万歳!って書かないと満足しないの?恐ろしい、恐ろしい。
id:qiaffle ほぼ全ての前提がおかしいが、仮にそれらを全て認めても 45% + 20% = 65% とする論理が根本的に間違ってる。イケメン親だけ集めても5割超えないのにブサイク親を合わせると美人率が上がるだなんて驚きのクソ理論だね。
なんか馬鹿が1人いるから説明してあげるが、高スペックが100人いて、その内訳をイケ50人ブサ50人とする。で、高スペックの8割が美人と結婚し、2割がブスと結婚する。イケ×美人の子は100%美人、ブサ×美人もしくはイケ×ブスの子は50%で美人、ブサ×ブスの子はブスとする。ここまでが仮定。次から計算。
イケ50人のうち40人が美人と結婚し、10人がブスと結婚する。そうすると、生まれる美人は40人+5人で45人。
ブサ50人のうち40人が美人と結婚し、10人がブスと結婚する。そうすると、生まれる美人は20人。
「男側からしたら、結婚メリットねえし、年収とか学歴とかイケメンとか、そんだけ条件つけばそりゃ絶対男は結婚できんわ」
→「どーせ女に相手されないんだろ、そもそも顔とか年収でなく、お互いに支え合えるので結婚してる人だってたくさんいるし」
→「だけど遺伝的なこと考えて不細工と結婚できないだろ?年収ある男と結婚して楽したいんだろ?」
女側の反論、普通にあると思う。
というのも、社会とかは元々男が働きやすいように作られているから女には都合悪い。男に都合の良い社会のルールを出して女を叩くってのは、黒人差別に似ている。
黒人に不利な社会のルールのなかで、社会の倫理を取り出して黒人を叩くという方法ロンがよくなされた。「黒人は白人の奴隷で居た方が精神衛生上よい」というのがガチで根拠として語られていた。
といっても、男からしても、「論理的に考えれば男の主張が正しいだろ」というのもある。
がしかし、『論理』という道具すらも、男が有利になるように作られている。一見公平な道具に思えるが、「男は理屈で考える」→「理屈に適した道具としての論理が発達する」→「論理によって科学など社会が発展した」→「女の能力に適さない『論理』によって男が天下を取る」。
この流れで言うと、白人が銃を作れるから黒人を奴隷に出来たのと同じ論理じゃないかと感じる。
女は女でコミュ力とか、晩年の人付き合いとか、我慢とか。なんか論理以外での感性とか、明らかに男より優れてる部分があるが、それが道具として発達していないのが現状だと思う。
男子校、女子校がエリート学校では多いが、これは男女で理解のしかたや得意な学習法が異なるので当たり前。
論理的に女がおかしいから、女はおかしいというのは、おかしな論理だと感じる。
女は社会に適さないんだから、男女平等にのっとって男みたいに生活するの哀れ。という論調、確かにあるとは思う。
がしかし、社会のトップの半分が女になって、社会が変えられるとき、これはまた新たな社会の誕生とナル。
女にとって都合の良いルールが作られていく打ちに、だんだん男女の均衡がとれて平等な社会が寝られていくんじゃないの?現状は女にとっては哀れだけど。
社会にマンパワーが増えるとより発展しそうだから、ありなんじゃないの?
昔は農業に携わる人口で労働力が食いつぶされて発展が遅かったが、緑の革命で第一次産業の従属人口が一気に減ったのが社会に新たな変化をもたらしたもののように。
★自分用のメモでしたが、反響多かったので、読みやすくしました。
http://www.lifehacker.jp/2011/06/110509stressfree_settledown.html
http://www.lifehacker.jp/2011/12/111202_makefriends.html
●気が進まない時でも、うまく人と付き合うコツ
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130306do_not_feel_like_it.html
http://shumaiblog.com/my-story-of-making-many-friends-after-growing-up/
以下、自分の気付きのまとめ。
「疎遠」ではなく「今は環境が違うだけ」
引っ越して行ったり、自分が引越したりしてそうそう会うこともなくなる。
友達が減ったような・・・友達だった人がみんな知人レベルになったような感覚に陥っていました。
あぁ、寂しいなぁ・・・と。
けど、「そっか、人間関係にも波があるんだな」と受け入れられた。
初対面から人気者になれるわけじゃない私は、
SNSで発信とか苦手だけど、初対面での頑張りでなんとかするよりは、
日頃から自分のこと発信しておいた方が、結局ラクなような気がする。
そうなんだよね。
今度はそれで遠慮して、仲のいい人も誘いすぎないようにしてしまったり。
もしも何かのきっかけや、引っ越しで、その希少な仲良しと会う機会が経ると、
多ければ多いほどいいとは思わないし、
フォロワー何千人とか、Facebookフレンド何百人とか羨ましいとは思わないけど、
単独株全力買いみたいなことはやめて、ある程度の数の友人作っておくことは、
以下、抜粋。
人はどのような人と友達になりたいのか
1.「属性に共通点があること」(出身地や女子校育ちなどの属性)
2.「興味関心が同じこと」(iPhoneが好き、ブログを書くのが好き等)
3.「自分より有名など明らかなメリットがあること」(メディアに露出している人、人気ブロガー等)
4.「見た目がとても好み」(かっこいい、美人)
●友達を作るには
2.興味関心が同じような人が集まる場に出る
3.いきなりは無理だが、何か人に提供できるウリを作る
4.5.最低限の外見には気をつけ嫌悪感を持たれないようにする
●友達を増やすには、友達を作るための打席にたくさん立たなくてはなりません。
1.最初の出会いから1ヶ月以内に再度会って話をする。できれば半年以内に3回以上会う。
初速はかなり重要です。一回会ってちょっと挨拶して名刺を交換しただけの人は、1ヶ月以内に脳内から消え去ります(私の場合)。
集めただけでは意味がありません。
http://www.lifehacker.jp/2011/06/110509stressfree_settledown.html
http://www.lifehacker.jp/2011/12/111202_makefriends.html
気が進まない時でも、うまく人と付き合うコツ
http://www.lifehacker.jp/2013/03/130306do_not_feel_like_it.html
http://shumaiblog.com/my-story-of-making-many-friends-after-growing-up/
>>「疎遠」ではなく「今は環境が違うだけ」<<
そっか、人間関係にも波があるんだな〜。
>>非コミュ属性の人間を人間の前に引っ張り出すのがソーシャルメディア<<
初対面から人気者になれるわけじゃない私は、
>>友達の数が少ない人は、その数人に友達の全てを求めてしまいがちです<<
そうなんだよね。
それで遠慮してあまり誘わないようにしていると、
全体的に交流がへるというか。
1.「属性に共通点があること」(出身地や女子校育ちなどの属性)
2.「興味関心が同じこと」(iPhoneが好き、ブログを書くのが好き等)
3.「自分より有名など明らかなメリットがあること」(メディアに露出している人、人気ブロガー等)
4.「見た目がとても好み」(かっこいい、美人)
5.「生理的嫌悪フィルターに引っかからない」(どうしてもダメ!はある)<<
2.興味関心が同じような人が集まる場に出る
3.いきなりは無理だが、何か人に提供できるウリを作る
4.5.最低限の外見には気をつけ嫌悪感を持たれないようにする<<
>>友達を増やすには、友達を作るための打席にたくさん立たなくてはなりません。
たとえばメディアで取り上げられて有名人になったとか、自分が大きく変化しないと打率は大きくは上がらないと思います。
ですから、友達を今の2倍のペースで増やそうと思ったら、2倍の場に足を運ぶ必要があります。<<
1.最初の出会いから1ヶ月以内に再度会って話をする。できれば半年以内に3回以上会う。
初速はかなり重要です。一回会ってちょっと挨拶して名刺を交換しただけの人は、1ヶ月以内に脳内から消え去ります(私の場合)。
集めただけでは意味がありません。
同じクラスの女の子から「第2ボタンちょーだい」なんて言われて、
周りのみんなはからかって、はずかしいやら、うれしいやら。
前から気にはなっていたけど、相手にそんな気持ちがあるなんて
これっぽっちも思っていなかった。
その日からなんとなく付き合い始め、
それぞれの高校は、男子校、女子校のため、最寄駅までの自転車通学の間だけ同じ。
ただ、一緒にいるだけで楽しかった。心も満たされた。
あの頃は携帯もなく、待ち合わせなんてなかなか出来なくて、
お互いにいつ帰ってくるかもわからないのに、駅で待ちぼうけ。
それでも満足だった。
淡い、ほんとに淡い懐かしき思い出。
結局、別れた理由は聞けなかった。
高校2年の時に地元を離れ引っ越したことで、さらに彼女との距離は遠くなった。
今更聞く事はできないし、会うことも出来ないと思うけど、
聞いてみたい。
なんで別れることになったのか。
どうして姿を消したのか。
お嬢様女子校を舞台に、性同一性障害の主人公が女の見た目を利用してお嬢様を妊娠させまくる物語を書きたい。
性器も女と同じなのだけど、精巣は体内に持っていて射精ができる。
そして百合に憧れがちなお嬢様を食いまくって処女妊娠させまくる。
休みの日にはわざわざ県外まで出かけて生理が来たか来ないかといった少女に種付けする。
妊娠までしているので被害届は出されるが、不審な男との関係を探っても何も出ない。
件の女子校は聖母マリアのように処女妊娠ができる女子校と話題になる。
なぜそんなことをしているかというと、主人公は人類をふたなりの支配する種に進化させたいと思っているから。
全員が主人公のようにふたなりだと確信した主人公は、千人孕ませ、さらにその子たちに自分と同じことをさせれば、
千×千で100万人のふたなりがわずか30年で生まれ得ると計画。
100万人のコミュニティとなれば、もはや恒久的に存続可能になり、人類の比率は少しずつふたなりに傾いていく。
だが、そんな試みは100人くらいを孕ませたあたりで警察に嗅ぎつけられ、破綻する。
逮捕され少年院に送り込まれる主人公だが、その事件の性質上、女子少年院には入れられず男子少年院に入れられてしまう。
見た目は女なのだから、お約束の展開でぐっちょんぐっちょんに犯されてしまう主人公。
当然看守も一緒になって犯しまくる。
みたいな、ぶっ飛んだセリフを吐きながら犯されまくる。
やがて犯されることを受け入れ、人格が崩壊して肉便器としてトイレに綱でつながれるようになる。
だが、見かねた一人がご飯を運んだり、なにかと世話を焼くようになる。
少しずつ回復する主人公。
そして気が付くと、「人と人の関係が目で見える」という特殊能力に目覚めていた。
肉便器をやっていた時に、人の顔色を伺い続けたために身についた能力。
この能力を駆使して肉便器の地位を脱し、逆に少年院のドンとして君臨するまでになる。
気が向いたら増田で連載しようかな。
痴漢の暴露率が通念より高いっていう話は前どこかで聞いたことがあったから驚かないけど、それと同時にセーラー服を着ていると有意に被害に遭いやすいという話も聞いたことがあるし、その地点でセーラー服を潔く捨てられるという女子高生は(こういうと今度は年齢で絞るのは政治的に正しくないとか来るのか、リクルートスーツの成人とかも似たようなもんだろう)結局余り多くないのだろうなと思う。
あと部活での体罰や会社での恫喝に遭っている男性は多いっていう記事もどうせなら欲しいけど別にこれも男女関係ないか。
どうせなら制服の華美さをアピールする女子校や満員電車を放置する鉄道会社がまとめて訴えられればいいのにと思う。ただ満員電車ももう最近は新興国のほうがすごいようだけど。
私は高校に入るまで、見た目をバカにされ続けていた。女っぽくない、ブス、きもい、と言われまくっていた。私は開き直って、性格だけは明るくいようと努力していた。そのおかげで、女芸人のようなポジションにはいられた。
私は高校から女子校に入学した。もう男子に見た目をバカにされるのが嫌だったから。そして、男性の目を気にせずにおしゃれを楽しみたかったから。高校に入ってからも、いじめはなかったが、見た目をバカにしているような事を言われたことは何度かあった。
それから私は、ショートだった髪を伸ばし、アイプチを毎日した。二重になるマッサージをしたり、全然したことのなかった化粧を雑誌やネットを見て勉強した。失敗ばかりだった。よくわからないままファンデを塗り、唯一の自慢だった美肌は荒れまくり、アイプチのやりすぎで瞼がヒリヒリすることもあった。
それでもとにかく続けた。自分がなりたい、女の子らしい女の子になるためにがんばった。自然にかわいい女の子になるために、自分がかわいいと思う女の子をたくさん見て研究した。高校二年生の秋頃からは、アイプチをしなくても二重が保てるようになった。肌も荒れないように、化粧を覚えた。
高校三年生になり、バイトを始めた。大学生が多い職場だった。自分の容姿はどう思われるか不安だった。見た目はダメでも、中身だけは明るくしていようと気をつけた。
結果、私はモテた。かわいいと言われるようになった。彼氏も出来た。男の人がみんな優しくしてくれるようになった。同級生の久しぶりに会った男にも、かわいくなったと驚かれた。
中学までも、私は幸せだった。でも、かわいくなることで女としての幸せがあるのだと分かった。森三中の大島さんに似ていると言われていた中学時代だったが、今は戸田恵梨香さんに似ていると言ってもらえる。
■画像はなるべく貼る
昨今、面白いニュースはネットに多く溢れている。それを広く伝えたいと思うのは誰だって同じだ。
面白いニュース記事を紹介すれば、もちろんRT数だって増える。
その為にてっとり早いのは、ソースとなるURLの他、キャッチーな画像も添付すること。
例えば最近面白いと感じたのは、キティちゃんとタートルズのコラボ商品のニュース。
これだけではピンとこなくとも、実際に全身緑色にペイントされたキティちゃんの画像が回って来れば
事態は一目瞭然であるしインパクトも強い。思わず友人達にも見せたくてRTする人も増えるだろう。
また、女性に人気の可愛い新商品やお洒落なスイーツ、コラボ商品やアニメの新グッズなども、
twitterクライアントの多くでサムネが表示される昨今、面白いニュースを見つけたらURLだけでなく、
【NGな例】
不特定多数に向ける物であるのだから、わいせつな画像やグロは避けるべきだろう。
下ネタツイートをしているうちにそっとブロックされていても自業自得だ。
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■「あ、これ、私に当てはまるかも」と思わせるネタ
星座占いや血液型あるある等がそうだ。「長女あるある」「女子校あるある」「名古屋人あるある」等、
よりターゲットを絞ったディープなネタで、かつ、なかなかに的を射ていればそれなりに回ること間違いない。
また、派生として「この食べ物、うちの地域では大判焼きって言うんだけど、関西では通じなかった~」
「この中であなた好みのカレシの髪型はどれ?」など、会話の糸口になるような、つい答えたくなるようなツイートも有効だ。
【NGな例】
「共感したらふぁぼ☆」「感動したらRT!」など、こちらの行動を強要してくるものは
どうしてもRT数を稼ぎたいなら文末に「#元セガ社員の人はRT」というハッシュタグでも付けろ。
おっさん達がもりもり釣れる。
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これは、どのツイートに対しても言えることだが、要点は140字でまとめるべきである。
ここから先は、出版・ゲーム・アニメ業界の人間および同人作家が宣伝ツイートする時に有効な方法をまとめていく。
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★その1・140字でまとめること
語りたいことが沢山ある、伝えたいことがまとまりきらない、その気持ちはわからなくもないが
RTする側の身になってみて欲しい。好きな作家が新刊の宣伝をした。よし支援しようとRTする。
しかし直後に、その続きのツイートが投下される。それでは、とそのツイートもRTする。
ところがまたまた追記がある。どうしようか悩みつつ、一応RTしておく。
それなのにまたしても追加情報がやって来る。この辺りでいくらファンでもこう言いたくなる。
いい加減にしろ、と。
そもそもファンはRTしたくてやまやまなのだが、その人のフォロワー全員がその記事に興味を持つとは限らない。
山程似た様な内容をRTして、フォロワーのTLを埋め尽くしてしまっては、RTした人のアカウント自体がうざがられ、
リムられる危険性があるのだ。いくらファンでも、そんなリスクを冒す人は少ないだろう。
どうしても書き切れないのならば、サッと要点のみ伝えたら公式サイトやブログやAmazonのURLを貼って、
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★その2・大事なことを書く
時折あるのが、「新刊のお知らせ」の一言だけで、あとはブログのURLが貼ってあるだけの宣伝ツイート。
これでは、よっぽどのファンはURLを踏んでくれたとしても、ファンでも何でも無い人間は全くスルーするだろう。
クリックを一回強要するだけで、相当数のネットユーザーはその記事からの興味を失う。
自分の好みかどうかもわからない情報にわざわざ飛んでくれる人間などいない。
ツイート主にとって大切な情報であっても、通りすがりの誰かにとってはどうでもいい話であることを忘れてはならない。
少なくとも、例えば漫画の新刊であったなら、「タイトル/著者名/発売日/作品の概要あるいはPR」は必須だろう。
そこに書影のURLや出版社の特設ページのURL、あるいはAmazonのリンク等があればモアベターだ。
そして忘れて欲しくないのは「必ず著者名を入れる」という点だ。
twitterクライアントによってはRTされたツイートは発言主のアカウント名が表示されないものも多い。
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★その3・リプやRTはほどほどに
これはよく見かけることなのだが、作者やスタッフが自作の感想を呟いてくれたツイートをRTするというもの。
一見有効に見えるが、実はこういった引用を快く思わないファンも多い。
まず、「オフィシャルが何をはしゃいでいるんだ……」という興ざめ。
更に致命的なのは「公式の中の人が見てるとなると、言いたいことも言いづらいな……」と怖気づいてしまい、
誰でも気軽に言いたいことを言えるのが利点のTwitter、しかしそれを該当者本人から「見てますよ」アピールをされて
ギクリとする人は少なくない。見られているなら苦言やマイナスの感想は勿論言いづらくなるし、
たとえ好意的な感想でも恥ずかしかったり恐縮したり、はたまた萎縮したりして、何も言えなくなってしまう人も世の中にはいるのだ。
twitterというツールを使っている以上、どこの誰にどう見られようと文句は言えない。
それは当然のルールであるが、これらのデメリットが発生する可能性を考慮して尚、貴方はRTをしたいだろうか?
勿論、「作者にRTされた! 嬉しい!」というファンも多い。それは間違いない。
けれどその陰で、背筋をひやりとさせているファンもいるであろうことを忘れないでほしい。
また、著名人からの推薦コメントならいざ知らず、全くの一般人の「〇〇面白かった!」という呟きに
こういった「取るに足らない呟き」までもつぶさにRTしてTLを埋め尽くしている作品は、小物感を際立たせるだけだ。
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★その4・定期ツイートはなるべくしない
これは同人作家に多いのだが、定期ツイートを流してくれるツールを利用しての自動定期ツイート。
実際にやってみればわかると思うが、最初の一回目こそRTしてもらえても、その後回を重ねるごとにRT数は減っていく。
当然である、同じ内容を何回も流したい人間が、当人意外にいったい何人いるというのだ。
とりあえず人付き合いとしてRTしてくれている人たちも、あまりに何回も同じ内容だとそっと「見てみぬふり」をするようになる。
ツイート主との人付き合いがあるのと同様に、彼らにも彼らのフォロワーとの人付き合いがあるのだから当然だ。
そしていつしか彼らは見慣れたアイコンをTL上に見かけただけで、「ああ、いつもの宣伝ね」、と、
中身すら確認せずスクロールバーを回すようになる。
そうなると、例え新しい情報を流したとしても、「いつもの」として流されてしまう。
皆に有益と思って欲しいのであれば、宣伝は常に垂れ流すのでなく、要所要所で新鮮なものを流すべきだろう。
また、同人作家に限らず、ラノベ作家や漫画家でも時折こういったツイートで新刊を宣伝しているのを見かける。
が、待って欲しい。
しょっちゅう本が出ている売れっ子は、そんなにいつまでも同じ本を宣伝し続けているだろうか?
繰り返し何か月も一冊の本を宣伝し続けているということは、それしか商品の無い零細ですと自己紹介しているようなもので、
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ワロスbotなどのパクツイアカウントに腹を立てている人は多いだろう。
けれど、こういったアカウントを「人気ツイートの収集ツール」として利用している人も少なくない。
それは個人としての楽しみだけでなく、まとめブログやネットニュースの記事を書く人たちの、効率のよいネタ収集である場合も多い。
15歳で私立の女子校に入学して、18歳で上京して大学に入学、22歳で都内の企業に就職した。
環境が変わるのとほぼ同じ頻度で彼氏が変わって、社会人になってからは3人と付き合った。
今の旦那は6人目の彼氏だけど、その6人を時系列に並べると、ステータスも外見も人間性も確実にステップアップしていて、自分でも感心する。
華やかに見られがちな今の職場は、スキルのある女性が活躍できる環境。美人で社交的な同僚が多い。
1年付き合った彼氏と26歳で結婚したときは、独身の先輩女性から「早いね」と驚かれた。
その度に、結婚願望はなかったふりをして「私も早まったと思います」と笑いながら、「結婚しなければならない状況に至った」経緯と結婚生活の不満を適当に言うことにしている。
結婚なんて本望じゃなかった、今の生活には不満ばかりと知って相手は我が意を得たりと納得する。
なのに、酔うと「彼氏に結婚する気がない」とか「いい人がいない」とか、同じような話ばっかりする。
30代で未婚の同僚女性は、仕事に夢中でキャリアを積んでいるうちに、または「私にはもっといい人がいる」と余裕こいているうちに婚期を逃した人ばかり。
私はそんな独身女性たちに比べて、仕事のスキルも容姿も正直劣っていると思う。
その分自分を過信せずに、冷静に状況と時期を判断して、今の結婚生活を手に入れた。
女性としてのステータスになる肩書きのせいで少しはちやほやされたけど、それに惑わされて結婚を先延ばしにしなくてよかった。
30代で結婚できていない先輩たちを見ていてそう思う。
女性が輝きながら働けて仕事で自己実現できるって恵まれてるように見えるけど、
スキルもあって美人で、かつ女性として普通に結婚・出産したいという願望もある人には逆に不幸な環境なのかもね。
キャリアを追求するならすればいいし、結婚したくないならそれで自己完結してればいい。
自分と違う道を手に入れた私を失敗例にすることでしか、自分の選んだ道が正しいことを確認できないのはなんかみっともない。
「結婚なんてするもんじゃないよね」という話を聞きたい人向けの苦労話のストックはたくさんある。