はてなキーワード: ホウレンソウとは
こんにちは! ITコンサルタントを10年ほどやっている者ですが、私からも一点お伝えさせてください!
基本的にホウレンソウで大切なのは、「漏れが無い仕組みを構築すること」にあります!
その仕組みは、新入社員である皆さんのスキルセットやマインドセットに依存するものであり、上司としても色々なテンプレートを準備して挑むものですが、だからこそ早急に構築しなければお互いに非常に大きな負担がかかります。
私のかつての部下の中には「口頭で説明されないと分からない人」と「文にまとめないと分からない人」がそれぞれいました。
メールで箇条書きに指示を飛ばさないと分からない人、ホワイトボードに書きながら説明しないと分からない人、例を出して説明しないと分からない人、例を出すと分からない人、とにかく様々です。
他にも、共有フォルダにToDoを格納する方法だったり、TeamsやSlackでメンション飛ばして終わった順に発言を削除したりする運用もありますね。
この試行錯誤の時間は、お互いにとってとても大きなストレスです。
だからこそ、率直に、「どういう方法が自分にとってストレスが無いか」の進言をいただきたいわけです。
つまり、ホウレンソウの手前に、「進言」をしましょう、というのが今回のサマリになります。
シン・ホウレンソウですね。
例えばどういう報告をしたいのか、どういう形で連絡を受けたいのか、どんな時に相談がしたいのか、最初に仕組みを「進言」してください。
もちろん上司である我々から提案を行うのがスジですが、その提案が理解できない、または個人的により良い方法があると思えばどんどんディスカッションしましょう。
パーパスさえ間違わなければそのディスカッションを嫌がる上司はいませんし、そういうのを嫌がる上司ならさっさと見切りをつけた方が世界のためです。
ここでアグリーメントを取っておけば不要な怒られもなくなりますからね!
単に性格が生まれつき『一般的じゃない』というだけで、「可愛そうな人に手を差し伸べてあげよう」って態度で扱われ続けてきたことに対する苛立ちっていうんですかね。
周りから浮いてるなりに馴染もうとしても「点数稼ぎ」「いい人のフリ」「闇が深い」「ガイジの顔つき」とか陰口叩かれるんだからやってらんねーよ。
生まれつき人と付き合うのが上手くて体格も良い奴は、表立ってイジメに参加してても教師も「コイツの顔を立ててやればコイツの手下共がおとなしいんだから楽ですわ」みたいに高待遇なのも心底腹が立ってたぜ。
社会に出てみりゃ違うのかと思ったが、結局社会の中でも「友達いないんすか~~~~???」「えっ?童貞なの?」みたいな事言ってくるモラハラクソ馬鹿野郎の方が『一般的な性格』っていう扱いでのびのびしやがってよ。
んでまあなによりムカつくのが俺と同じようなタイプの奴が、同僚としてならまだしも上司や部下としては最悪ってことだ。
自分の思い込みで突っ走るからホウレンソウが誰とやっても出来ねえ。
こっちの都合を取引先に押し付けてるような場面なのに「なんでやってくれないんですか!貴方のせいでボクの仕事が失敗したって上司に報告しますよ!」じゃねええええれdさfgvdsfじdふぉあいjsdfpksdfkljhじpさjこsdんjきsだflhmんjdfljksd「
すまん思い出し怒りだ。
相手の会社からしたらこっちの無理を聞いてやる代わりにちょっと貸しだぞぐらいの気持ちならまだしも、「ボクが怒られたくないので」「そっちが損するとか関係ないので」「無理を聞けよオイ!」なんて言われて手を貸してくれるわけないだろ。
俺だってまあ小学校低学年の頃は自分と他人の境界線がバグってたから、「何故?俺の都合がいい方向に動かない?」って赤ん坊のままデカくなった魔王みたいな思考回路だったさ。
でもそっから本読んだり、漫画や小説のキャラについてそれぞれの立場で考察ごっこしたりで後付の形にはなるが「俺にとって都合がいいことが、相手にとって都合がいいとは限らないらしいな」って当たり前の事を理解していったよ。
なにより聞いたのが対人ゲームだったな。
ボードゲームやカードゲームなんて「自分がされたくないこと」を相手側に押し付けるゲームなわけだから、お互いの立場について客観的に考えるためのエミュレーターを作る手助けになったよ。
おかしいんだよなあ……職場のカス共の中で特に酷い奴も一応ネットゲームが好きらしいんだがそういうのなんで分かんねえんだろうなあ……学生時代スポーツ経験あったはずなのになんでわからないんだ……っつーかよくチームスポーツ出来たなこの性格で……。
はー本当イライラする。
まあたしかにココまで人格の根底に初期不良があると「一般的じゃない」だけの言葉じゃ片付けにくいかもなあ。
そっから学んでいって成長することは出来るのは自分で自分の人生を紐解けば分かるが、やっぱこう明らかに人格を偽装して生きてるからすげー苦しいんだよな。
OSレベルのエミュを二重三重に起動して無理やり合わせていってるから常にメモリカツカツで脳が焼けただれそうになるというか。
つうか色んな思考をエミュの中で多重に走らせてるからもうどれが本音でどれが上っ面でどれが修正した本音でというかフィードバックが多重にかかってるからもう全部嘘っぱちと言っても良いわけだがそもそも人間の人格なんて無数のセンサーの集合体が生み出した一つの巨大な幻影にすぎないわけであってあー無理俺バカだからこういうの分かんなーい。
こういう「人間社会に馴染めない人間」が生まれてくるシステムそのものが気に食わねえわ。
端的に言って「人間さんって一部に遺伝子レベルで脳が腐ってる人混じってますよね。俺ですけど」って感じ。
そのことが気に食わねえよ。
なんでこんな遺伝子のやつが子供産んでるんですかって思うわけよ。
そうだよ。
俺の親のことだよ!!!!!
あーマジつら……。
やっぱ憎いよ世の中かが。
その中で支えてくれる人たちとか、無能でも楽しめるようなことをたくさん作ってくれたクリエイターさんとかには感謝してるよ。
ハハハハ俺さあマジで友達付き合いとかしてても結局苦痛だからさああ人と一緒じゃないと楽しめないエンタメ全部無理なんだわもうそんなのばっかだったらマジでもうシヌしかなかったからさあwwwwwww
はー……はー……つまる所発達障害ってのは遺伝子的な貧困層みたいなもんなんだよな。
たとえ形だけ脱した所で、幼少期に身につけるべきだったはずのものが抜けてるし、価値観の構築も3つや12や20の各段階に全然間に合ってねえから土台自体がほっせえのよ。
「「自分が憎い」って「思わされざるをえない」環境に「追い込んでおいて」「自分を憎むな」みたいな綺麗事を言いつつやっぱり「アイツやっぱ邪魔だよ」と陰口叩いてる「一般的な」価値観「ガチャ」に成功しただけの『一般人』なる連中の全てが憎い」
これが俺の答えだよ。
ひとり暮らし歴はもう10年くらいになるけど全然自炊が上達しない。
ここで言う「自炊の上達」とは
・手間を掛けず
・安く
・栄養が偏らない
・食べるのが苦痛でない程度に美味しい
の条件を満たすことを「自炊の上達」とする。
ちょっと前までは毎週末にまとめて買い出しして大量の野菜と肉を使って大きな寸胴鍋でスープを作る(大体12~14食分くらい)
一食分ずつ容器に分けて冷蔵して保存。
効率的とは思っていたけど、言うほど安くはならない。一食あたり大体400円とか?
週に一回とは言え買い出し、調理、小分け保存、食器洗いなどに何時間かかかる、これも面倒くさい。
一週間毎食同じものを食べるのは慣れればそんなに苦痛じゃなかったけど、まずいと苦痛なので肉なんかは少しいいものを入れていた。(あんまり安くならないのはたぶんこのせいかも)
5年くらい続けていたけど面倒でやめた。
ここ最近は
・安くなっている卵(近所のスーパーで10個入り100円くらいになってることがある)を大量に買ってゆで卵を毎食2~3個
・冷凍のブロッコリー、ホウレンソウ、インゲンの袋も大量に買っておいて丼一杯分くらいの温野菜
を毎食食べてる。
週一自炊より楽ではあるけど、安くはない。
おにぎりの味とかサラダチキンの種類が毎日選べるから自炊より飽きないのは良い。
そもそも食いすぎかもしれないけどこれくらい食べないと満足感が無い。
2018年に同様の自殺を遂げたライダーの方の模倣とも聞くけど、ざっとツイートを読むと、躁状態的な明るく楽しげなツイートの中に、
「最後」や「もう来れない」といった自殺を匂わせる文言を差し込んだり、発達障害や自殺に関するツイートをRTしていたりと「手がかりの配置」が
美しく、しかも最後の写真が「過去にRTした『一歩踏み出す』というテーマのイラストと構図が同じ」で伏線回収しつつ、「詳しい人や地元の人なら
その写真だけでどこか分かるくらい変わった形状のダム」を背景に写すことで、「どこで彼が死のうとしてるのか」考察し、現地に向かう人を呼びこんで
直前の「これで日本一周は終わり!」ツイートへの当初のリプライを見てると、「いろいろヒントは出てたのにみんな気づかず呑気なもんだぜ」って
感じで、kotaさんこれ見ながら気持ち良かっただろうなと思うよ。「騙し切った!」って快感ね。
これから死のうと思ってて、どうせ死ぬなら多少目立ってみたいと思ってる私のような人間には勉強になることしきりですよ。
ADHDの診断書。いやー分かる。「あ、俺って先天的に欠陥品だったんだ。道理でな~」って確定しちゃえば、今感じてる生きづらさは
一生続くんだって分かっちゃうからね。だったらば一秒でも早く死んだほうがコスパが良い。でも、ただでさえ面倒だったり怖かったりする
ことは先延ばしにしがちな発達障害。「死ぬ」のなんて一番怖いし面倒くさいですからね。
そこは、自殺を「残りの人生ぜんぶ賭けたビッグイベント」と読み替えて自分に暗示をかけて、「楽しいことなら頑張れる」過集中のムラッ気を
生かして愉快に死ぬしかない。kotaさんのやり口はその意味でも非常にクレバーでしたね。
自分が「普通」に現代社会に適合した生活ができない欠陥品だってことは二十何年生きててよく分かってるし、それが
環境遺伝も含むにせよ親からの遺伝だってことも分かってる。大嫌いだった父親と同じような言い方で他人を脅し、傷つけ横柄に
振る舞うようになってしまった。うちの父方の一族は、全員同じ怒り方をする。私も。嘘で自分を大きく見せようとしたり失敗をごまかそうとする、
父の短絡的な虚言癖と軽薄な外面の良さもしっかり受け継いでしまった。あれは祖父も一緒だった。
軽蔑していた父方の伯父のように、九時五時の仕事が嫌になって辞めてその場しのぎのコネの単発仕事と借金で自堕落に
暮らすことをなんとも思わなくなってしまった。
私の親族を見回すと、ひとりも真っ当に自分の力で生計を立てている人間がいない。父方の一族はみんな、網元で金持ちだった
祖父の当てにして遊んで暮らしている。その祖父だって、独力で会社を立ち上げたんじゃない。大政翼賛会の幹部で県会議員
だった父親(曾祖父)が、公職追放後の新しい稼ぎとして仲の良いヤクザから借金のカタに取り上げた定置網の漁業権を
売ってもらって、それを息子が継いだというだけだ。祖父も父も、ただ親が用意してくれたレールに乗ってへらへら既得権益を
むさぼっていたにすぎない。大体、漁業なんていうのは自分がつくった訳でもない自然のものを略奪する泥棒であって、
網元なんてその泥棒する権利を「最初の方からその町にいた」というだけの既得権益者で独占する犯罪集団の構成員だ。
漁師なんてみんな死んだほうが良い。
母方の一族も、みんなコンビニと不動産業をやっている祖父から金を送ってもらって生きている。母方の祖父母については、高度経済成長の
人口ボーナスを追い風に馬車馬のように働いて戦後のどさくさから一代で蓄財したのだから大したものだと思うが、てめえの息子が
確実に統合失調症なのを40年間引きこもらせて病院に連れて行かせず、今や「玄関の前で蝉が死んでた!集団ストーカーが
死骸を目印のために置いたんだ!」と騒ぐおしまいの60男になってしまった責任を取らずに死んでいこうとしている罪は重い。
父方も母方も、今のうのうと生きている50代以上の寄生虫どもが財産を使い果たし、私にまで回って来ることはおそらくなさそうだ。
私に与えられたのは、ただただ「まっとうに働くことができないこらえ性のない注意欠陥障害で」「社会性も協調性もない」
「ホウレンソウのできない」「部屋も片付けられない」「双極性障害で」「クズのくせに無意味にプライドばかり高い」「すぐにキレる」
「感情的な人間なのを糊塗するために論理的にしゃべろうと必死になってモラハラみたいになる」「虚言癖で自分を大きく見せたがる演技性人格障害で」
「人におもねって喋っているのがバレバレで信頼されない」「自分の意思と力で飯を食っていこうという能力に決定的に欠けた」
自分の遺伝子がこの世に必要がないことは分かり切ってる。生まれてくる必要がなかった。ただ、私が苦しい思いをし、私のまわりの
人間たちが私のせいで不快な思いをするだけなのだから。反出生主義とはなんと妥当な価値観だろう。
私は自分が欠陥品だと分かっているにも拘わらず、反省しない人間なので「じゃあ周りの連中はそんな価値のある存在なのかよ!?」と
他人に転嫁して叫び散らしたくなることがある。結婚や子作り・子育てにポジティブな人間を見ると「お前ら如きの遺伝子を世界に遺す
店員さんは夫婦っぽくどちらも片言の日本語で話している感じだった
レジ前のテーブル席に通され、ランチメニュー表を渡されて、中身を確認したがビリヤニがなかった
あらかじめネットで調べて、メニューにはあるはずなのだがこの時間には出していないのかもしれない
相手が片言なのと、店が繁盛していてお客さんが多いこともあってビリヤニありますか?は言えないなと判断
ランチメニューに載っていたホウレンソウのカレーで、ご飯の上にエビティッカが乗っているやつを注文すると、「辛さはどうしますか?」と片言で聞かれたので、「普通でお願いします」と回答
ここで「ご飯はどうしますか?」と言われたので、ご飯の量かなと思い、「普通でお願いします」と答えた
しばらくして運ばれてきたカレーは大変美味しそうだったが、定食屋で出てくるような銀皿にどんっと乗っていた
カレーはホウレンソウベースの甘いがスパイスを感じるあんまり食ったことのない味がして大変美味しかった
しかし食べ勧めるにつれ、何口食ってもなかなか減らないことに気づく
インドカレーって基本的にはカレーがちょっとでご飯も少なめなことが多いと思うんだけど、カレーも多く、ご飯も多く、なんならエビも小エビが8尾くらい乗っていた
インドカレーって油を多く使っているからか、ちょっとの量で結構満腹になるので、この量を食えるのか?と四分の一くらい食って思い始めた
ここで他の客の声が聞こえてきた
どうやら「ご飯はどうしますか」の質問はご飯の種類の話だったらしい
メニューや店の壁のどこにも書いてなかったけど、常連客の中だと当たり前だったのかもしれない
日本米よりインドライスの方が絶対カレーに合ったし、パサパサしているから量的にも食いやすかったんだろうなと思ったが頼んでしまったものは仕方ない
半分くらい食ったときに、正直量が多すぎて気持ち悪くなり始めた
よっぽど残そうかとも思ったが、目の前のレジでは店主の方が「美味しかった?」と会計の際にどの客にも聞いているのが見えた
あんなにニコニコお客さんに聞いている店主さんに「何で残したの?」とか聞かれたら、他の客の手前気まずすぎる
それに他のお客さんは女性で「〇辛ください」とか頼んだりしていて、普通の辛さを頼んで残すのはなんとなくみっともないように感じてしまっていた
とりあえず全部食おうと食べ勧めていると、肌の浅黒い外国人の方がレジで店主に「ビリヤニ」と言っているのが聞こえた
店主はその方にあらかじめ袋詰めしていたらしいビリヤニを渡していた
ああ弁当メニューにビリヤニがあるんなら絶対店内でも注文できたよと、満腹で吐きそうになりながら僕は思った
自分に勇気があって、「ビリヤニありますか」って聞けていたら、こんな大量のインドカレーを食べなくてもよかったかもしれない
自分に勇気があって、「ご飯の何が選べるんですか?」と聞けていたらインドライスを選べる旨やなんならこの店のご飯の量も確認できたかもしれない
残さず、全部平らげて、レジで店主に「美味しかったですか」と聞かれたので、「美味しかったです。お腹いっぱいになりました」と伝えた
30歳くらいのときに全くの別畑からITの仕事に転職して10年くらいやってきましたが、当時からずっと、上司や同僚との意思疎通・調整・ホウレンソウが大の苦手。
前職はわりと個人の裁量でやれたのと、そこまでスケジュールや期限に厳しくなかったこともあってつまづかなかったのだけど、
IT業界入ってからは技術力のなさとコミュニケーション能力の低くくて仕事がまったく上手く回せない。
技術力の方は10年頑張ってきた中でなんとかなることも多くなってきたのだけど、
コミュニケーション能力の低さに起因したホウレンソウのできなさがまったく改善できず、
年も年なのでいよいよ辛い。
コミュニケーション上手な上長やリーダーが上にいるときは、それなりに活躍できる場合もあるのだが、
お客さんと話をしたり、スケジュール調整、他部署とのネゴ取りなどを自分でしなくてはならなくなると途端にダメダメになる。
報告ひとつとっても内容を簡潔にまとめるのにものすごく時間使うし、その割に、何を言っているのかわからないとよく言われる。
で、萎縮して余計に報告が過不足だらけになったりで悪循環。
リモートワークになって、いちいちテキストに起こすのがまた辛く、ホウレンソウ下手にさらに拍車がかかっている。
長くない現場経験の中で、今の自分と同じような感じの方々、いわゆる「使えないオジサン」たちを沢山見てきたが、自分がすでにその人たちの仲間入りしていることがわかる。
ああいう使えないオジサンたち、しかも改善見込めなさそうなオジサンたちは、どの現場でも長くいることはなかったが、最終的にどうなっているのだろう?
40,50歳超えて転職したりするのだろうか?
それとも定年までのあと残り10年20年を、年下に見下され同僚に煙たがられながらもふてぶてしく生きていくのだろうか?
10年治らなかった自分のコミュニケーション下手が今後改善するとは思えず、40歳を前にして今更SEを続けていく自信がなくなってきてる。
勤務時間が始まると、PCの向こうから自分に迷惑した同僚たちの声が聞こえてくるような気がして、
ちな、既婚・子持ち、家持ちです。
自分を立て直そうという気持ちと、死にたい気持ちが交互にやってくるのです。
つらい。
これだけで面倒くさい洗い物が2つ出る事を意味する。
ついでに、包丁を使う場合、分量の配分が細かくて材料に余りが出る可能性が高く、残った材料を保存して置いて後日別の料理に使わなければならないような手間もかかる。
しかも包丁を使う食材はたいてい生もので、一週間放置すると腐ったりするものが多い。
包丁を使わず、後腐れなく材料を使えて初めて、簡単レシピと呼べるのだ。
という事で、一人暮らしを20年続けた俺が、真の簡単レシピを紹介する。
・冷凍肉
・トマト缶
・材料を全部鍋にいれて水入れて煮る。
以上。
・冷凍肉
・トマト缶
・シチューの素
・材料を全部鍋にいれて水入れて煮る。
以上。
・冷凍肉
・トマト缶
・カレーの素
・温泉卵
・レトルトごはんと温泉卵以外の材料を全部鍋にいれて水入れて煮る。
以上。
以上
・カップラーメンを作る。
・カップラーメンを丼にあける。(ラーメンのスープがドレッシング替わりになって便利)
冷凍野菜や冷凍肉の種類と、スープやシチューの素の種類を工夫することで、相当なバリエーションが確保できるため飽きもこない。
洗い物は「鍋(またはフライパン)」「おたま」「丼」だけである。(箸は割りばしを使う)
※なお、手持ちのレシピは当然これだけではなく、冷凍大根おろしとスーパーの総菜コーナーの天ぷらを利用したおろし天玉そばや、冷凍ホウレンソウラーメン、まぐろのたたきとしらす丼など、和洋中問わず数々の国の料理をマスターしている。
これらの材料は、ほぼすべて業務スーパーで手に入るため、買い物もらくちん。
我ながら独身力高い。
中途で入ってきたおっさんがいるんだけど、俺としてはクソコミュ障だからコミュニケーションとること自体が苦痛なわけ。可能だったら一生黙って暮らしたいわけ。
なので、話しかけてきたらもちろんちゃんと返答は返すし、世間話を振ってきたらそれなりに乗るくらいはするけど、基本的にこっちからは仕事上の連絡事項がない限りは一切話しかけなかったのね。なんか、チラチラこっち見てたのは気づいてるけど、用事もねーのに仕事中にお前と話すことなんてねーんだよ。仕事後もねーけどさ。
なんなのあの「話しかけられ待ち」みたいな感じ。マジでしんどい。
で、そんな感じで1週間くらい過ごしてたらなんか裏でそのおっさんに「増田君から嫌われてる」って言いふらされてたらしくてクッソビビったわ。隣の部署の奴から「おっさんのこと嫌いなん?なんか増田君に嫌われてるって言ってたけど」って言われてマジかーみたいな感じ。
ハァ?なんだけど。
別におっさんのことは好きでも嫌いでもねーよ。同僚だよ。仕事上の装置と一緒だよ。必要な時に必要な情報を入出力する存在だよ。
話しかけられたのを無視したとか、必要事項を伝えなかったとかなら俺も悪いのかなと思うけど、ホウレンソウはちゃんとしてたし(そもそも各自独立した仕事するだけの部署だし)、話しかけなかっただけで嫌われてるとかなる?
もうマジでめんどくせー。
同僚とそんな積極的に話さないとダメか?仲良しこよしにならないとイヤイヤになっちゃうのか?
別に好きでも嫌いでもなかったけど、今は「こいつ裏で俺に嫌われてるって言いふらしてるんだな」としか思えないから余計に話したくなくなってる。
ホンマにしんどい。
俺は味覚の評価基準がガバガバである程度を超えると全部「うまい」になる。
最近は5食、低温調理鶏むね肉、冷凍オクラ、冷凍ホウレンソウ、冷凍ブロッコリー、ナッツを
適当な調味料を使いまわして食べているがめちゃくちゃ満足している。
たまに同僚と一緒に飲みに行ったり、飯を食いに行ったりするんだけど
ちょいちょい同僚が「今日のとこはハズレだったな」みたいに苦い顔をしていることがある。
「普通にうまかったじゃん」っていうと「あれがしょっぱかった、あれがぬるかった」と
いろいろと具体的な不満がある様子。
同じ金払って同じ時間飯食って幸せになれないのってなんかなーと思ってしまう。
彼には幸せになれるおいしさのレベルってのが存在して、おそらくそのレベルに達した時の幸せ具合は
俺の大体何食ってもうまいの幸せ具合よりも高いんだろう、とは思うんだ(革命)
でも、そうじゃない大量の「あんまり幸せじゃない食事」を考えるとなんかしんどい人生だなーと思ってしまう。