はてなキーワード: カワイイとは
悩みましたが多分ここに書いておけば届くと思いまして。
お知り合いの方でもしご覧になっている方がいらっしゃったら届けていただけると幸いです。
まずは改めて、ご結婚おめでとうございます。コーヒーメーカーの匿名です。
匿名なのに気の利かないAmazonちゃんのせいで本名バレとか非常に恥ずかしさで居た堪れずこのまま引っ込もうと思っていましたが、
返礼の品まで戴いてしまった以上、一言無事届きましたというご報告とお礼を申し上げようと今これを書いています。
ちんちん犬ちゃんとってもカワイイです。個人的にはシャワー浴びてこいよの子が素敵ですね。
シャツはもうちょっと暖かくなったら着ようと思います。ありがとうございました。
それでは、短いですがこの辺で。
プライベートを報じられる/報じられない境界はどこにあるんかな。
ってことを、小保方博士の件を見てて思ったんですよ。
つらつら思いつくままに挙げていってみます。
でも、その報道の中では別にプライベートには突っ込まれてなかったような気がする。
見た目の地味さ(個人的には良いメガネっ娘だと思う)、将棋という種目のストイックさが阻んだのか?
ちょっと古い話ですけど、W杯とオリンピックの活躍の後の報道といったら、そりゃもうアレでしたよね。
川澄さんは(柏木に似ているものの)カワイイという一般的評価を得ている方ですから、やっぱり見た目でしょうか。
あとはネイルとかピンクのゴムとか、突っ込みどころが割とあったせいかもしれません。
女流作家の受賞も多い芥川賞ですが、男女の別を問わず、結構プライベートまで報じられがちに感じます。
「それまでの人生が作品のバックボーンになっている」という思想なんですかね?
歴代でも報道過熱といえば、綿矢りささん・金原ひとみさんのW受賞の時でしょう。若さ・ビジュアル・キャラ立ちと完璧でした。
余談ですが、直木賞の方は比較的人物報道が軽めなのはなんででしょうね。
若いしビジュアルも悪くない、でもそこまでプライベートが話題になっていた記憶はありません。
こと政治家は身近さを売り出すためか、家族だの好物だの、自らプライベートなことをPRしがちだと思うんですが。
とりとめもない印象の書きなぐりですけど、結局のところ
・見た目が華やかか/地味か
ということなんでしょうかね。
小保方博士もお気の毒なことでした。
ikd18 金になるかならないか。
いやそうなんですけど、その『「お父さんのための~」の対象になるか/金になるか/数字がとれるか』の基準はどこにあんの?って話です。
みたいなヨタ記事がちょっとネットに載っただけで鬼の首とったように発狂してるお前らが「男はこうだ、みんなこうだ」とさっきからしつこく連投してる様が滑稽でならん。
「男はこうなんだからお前らは受け入れろよ」と「女はこうなんだからお前らは受け入れろよ」が対になってるんじゃなくて、「男はこうなんだからお前らは受け入れろよ」と「女はこれだからゴミなんだ」が対になってる論理的()思考回路の為せる技なのだろうか。
『冤罪による合法的な被害者の不満に対する解消法』という、長ったらしい俗称のアカウントがある。
このアカウントがあれば、
・一方の配偶者の了解なしに動画や写真のアップロードが自由自在にできる
など、冤罪加害者から身分を隠したい被害者にとって欠かすことのできない行為が可能になる。
しかしこの『アカウント』、冤罪加害者にとってきわめて使いやすいシステムにもなっている。
これを作成するのは裁判所でも警察署でもなく、一般ネットサービスプロバイダ。
一般ネットサービスプロバイダは、冤罪被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『アカウント』を発行する。
さすがにハンドル名だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、メールを登録さえすれば『手段』を得られるのだ。
しかも、証拠調べなど一切無しに。
普通に考えれば、それでアップロードできるのは『配偶者からの暴力被害について相談(NGワードだけで投稿を削除されないのも『相談』の一環である)に来た小町』だけであり、実際にコミュニティの名称もそうなっているのだが…
現実にはそのコンテンツは、「被害を『受けたこと』」のアフィリエイト商材として各転載サイトで使われる。
企画会社が発行するアダルトコンテンツと同様の取扱をすることになっているからだ。
そして、ほぼ全部のSNSサイトには、このアカウントを持っている人間の言い分を些かも信じてはならない旨の常識が行き届いている。
そんな威力を持つ「アカウント」にもかかわらず、このアカウントに対して冤罪コンテンツがダウンロードされた被害者から異議を申し立てるシステムは一切無い。
削除システムもない。
そのあとの実際の被害者側の悲嘆などを詳しく知りたい人は「リベンジポルノ」「セクスティング」などでググってみてほしい。
そして、損害を被るのは実際の被害者だけではない。現実に起きているのは、これを利用した動画配信者によるアフィリエイト収入やネット募金の不正受給だ。
2ショットチャットやリアルタイム配信(家に居ながらの撮影も可能)で諸費用を勝ち取ったとしよう。
アフィリエイト広告料は本来、クリックをされていない表示の間(紹介成立前)には支給されない。
しかし例外として、一般ユーザーと称してチャット相手をすることを職業としている場合には支給対象となる。
そこで、閲覧されている証拠として、それを配信している自分のIPと異なる表示履歴の一覧をネットサービス側に見せる。
それだけで、ただのおしゃべりにも(クリック報酬と並行して)不正に収益を受け取れる。
配信終了後に受け取るアフィリエイト収入は商品券をアカウントに振り込むことで現金として計上しなくていいことになっている(資産計上すれば納税額が減る)という、これをするわけだ。
それだけで月額4万円ほどの不正受給ができる。
この手口はサービスプロバイダも把握していて、なんとシングルマザーはだいたいも出演している。
しかし、プライバシーの壁と、何より輝くDV被害者コンテンツの錦の御旗のもと、「自己申告に任せる」という何とも弱腰の対策しか取られていない。
生活保護も同様に、養育費を受け取っている銀行口座を世間の目から隠すだけだ。
これらをフルに受け取れば、養育費や婚姻費用と【別に】、月200万程度が働かずに一般男性から入ってくる。
年収400万くらいの夫で小さい子がひとりなら、婚姻費用は月額8万程度。離婚成立後の養育費も月5万円程度だ。
これを合わせると、手取り月額350~400万円の「生活の苦しい母子家庭」の完成である。
裁判や調停で子供の面会を義務づけられてもいくらでも逃げようがあるという話は有名だから省く。
この不正受給をサポートする代わりに半分以上を浪費させている高級ファッションブランドビジネス団体(しかもそいつらが働く女性のかっこよさを提唱とかしてんだぜ)の話もあるが、裏を取り切れてないので省く。
ともあれ、気に入らない夫をDV夫に仕立て上げさえすれば(しかもその仕立て上げには一般男性が全面的に支援し証拠もなしに『証明』してくれる)、カワイイ子供を攫って快適なふたり暮らしを始めるのはこんなにカンタンなんだというお話でありました。
※追記(2014年1月25日12:55) 続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450
『配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書』という、長ったらしい名称の証明書がある。
この証明書があれば、
・一方の配偶者の了解なしに健康保険の脱退や加入が自由自在にできる
など、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる。
しかしこの『証明書』、DV冤罪加害者にとってきわめて使いやすいシステムにもなっている。
婦人相談所は、DV被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『証明書』を発行する。
さすがに電話相談だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、足を運びさえすれば『証明』を得られるのだ。
しかも、証拠調べなど一切無しに。
普通に考えれば、それで証明できるのは『配偶者からの暴力被害について保護(相談に応じるのも『保護』の一環である)に来たこと』だけであり、実際に書面の名称もそうなっているのだが…
現実にはその書面は、「被害を『受けたこと』」の証明として各省庁で使われる。
裁判所が発行する保護命令と同様の取扱をすることになっているからだ。
そして、ほぼ全部の官庁窓口には、この証明を持っている女性の言い分を些かも疑ってはならない旨の通達が届いている。
そんな威力を持つ「証明」にもかかわらず、この証明に対してDV冤罪被害者から異議を申し立てるシステムは一切無い。
救済システムもない。
そのあとの夫側の悲嘆などを詳しく知りたい人は「DV冤罪」「父子引き剥がし」などでググってみてほしい。
そして、損害を被るのは冤罪被害者だけではない。現実に起きているのは、これを利用した母子家庭による児童扶養手当や生活保護の不正受給だ。
調停や裁判(DVシェルターに入ったまま起こすこともできる)で婚姻費用を勝ち取ったとしよう。
児童扶養手当は本来、婚姻費用を受け取っている間(婚姻成立前)には支給されない。
しかし例外として、非同居親から1年以上遺棄されている場合には支給対象となる。
そこで、遺棄されている証拠として、それを受け取る銀行口座と異なる銀行口座の通帳を年金事務所に見せる。
それだけで、離婚成立前にも(婚姻費用と並行して)不正に児童扶養手当を受け取れる。
離婚後に受け取る養育費は8割を妻の収入として算入することになっている(算入すれば支給額が減る)が、これを隠すわけだ。
それだけで月額4万円ほどの不正受給ができる。
この手口は年金事務所も把握していて、なんとシングルマザー支援団体自身も認めている。
しかし、プライバシーの壁と、何より輝くDV被害者証明の錦の御旗のもと、「自己申告に任せる」という何とも弱腰の対策しか取られていない。
生活保護も同様に、養育費を受け取っている銀行口座を福祉事務所の目から隠すだけだ。
これらをフルに受け取れば、養育費や婚姻費用と【別に】、月20万程度が働かずに国から入ってくる。
年収1000万くらいの夫で小さい子がひとりなら、婚姻費用は月額20万近い。離婚成立後の養育費も月15万円程度だ。
これを合わせると、手取り月額35~40万円の「生活の苦しい母子家庭」の完成である。
裁判や調停で子供の面会を義務づけられてもいくらでも逃げようがあるという話は有名だから省く。
この不正受給をサポートする代わりに半分くらいをピンハネしているフェミ貧困ビジネス団体(しかもそいつらが自治体から委託を受けて「相談センター」やってんだぜ)の話もあるが、裏を取り切れてないので省く。
ともあれ、気に入らない夫をDV夫に仕立て上げさえすれば(しかもその仕立て上げには国が全面的に支援し証拠もなしに『証明』してくれる)、カワイイ子供を攫って快適なふたり暮らしを始めるのはこんなにカンタンなんだというお話でありました。
思いのほか反応があったので、真面目に応えようと思う。
いずれ続き(コメントやトラックバックへの返答、元記事を書いた背景など)を上げてこちらにリンクを貼ります。
続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450
ネットでよく見る同じブランドで固めてはダメだ、だとか、あそこがダメ、ここがダメなどとのたまう自称上級者がとても多い。
彼らはこだわりが強く、ガチオタと違うベクトルでコミュ障がちである。
数年前、某ブログで開催されていた素人参加型のスナップ投稿のコメ欄が荒れていた事や、
ダサいコーデを披露するコテを異常に糾弾しがちなことから、内弁慶が多いのだろう。
しかし、それで反発を覚えることはない。
自分の経験から、「そういう人達はこう考えているから生暖かく見守ってあげよう」と啓発を進めるのが本エントリーの趣旨である。
①コンプレックスもしくは美に対する意識が強くなり服にこだわりだす。
↓
②省略するが服屋のグレードがだんだんアップしていく。
↓
③特定のショップに入り浸り、ブランドに偏りが出だす。コンビニにもお気に入りを着ていく。
↓
④コレクションの時間をリサーチして特定のブランドの追っかけをする。
↓
↓
⑥しばらく続く
↓
⑦変に服の知識がつき、服の数も増えたため、追っかけのブランドに合う服を買う。
↓
⑧レパートリーが増えていくにつれ、ブランドに拘らなくても納得のいくコーデが出来る。ファッション誌は前ほど情熱的に読まない。
↓
⑨流行も取り入れる余裕が出て、TPOに合わせたコーデが出来る
↓
(⑩なぜか服以外の美に対して興味が出る。ただし服と同じ評価基準(合う、合わない)で選ぶことが出来る。)
⑩は人によるためカッコ書きとした。
さて、まず2ちゃんねるで服のことを聞き始める段階は②または③である。
この時期は「かっこよくなるためにはどうしたよいか?」という問いかけに対して残念ながら「服」という答えが出てしまった人達だ。
彼らの純真無垢な質問やコーディネートは傍から見ていて痛いと感じるものばかりであるが、
確かにダサい服を魔法にかかったように「俺、カッコイイ」と思いがちである。
なぜかは分からない。ただ純粋にカッコイイとか思ってしまうのだ。
手数が多いドラムはうまいと感じる時期と同じ、と言えば分かりやすいだろう。
この層は某掲示板で②〜③の人達の質問やコーディネートに対し、
「パンツは灰色にしろ」「靴を買え靴を」などといった攻撃的な指摘が多く、とっても排他的だ。
しかし、④〜⑦の彼らも同様のプロセスを経てきているはずである。批判してしまうのはなぜか。
一般ピーポーに「服にこだわっている人って痛いんだな」といった見解が広まっていくのを恐れている、という意見もあるだろう。
しかしながら、私としては彼らは単純に「ダサい」というレッテル貼りを異常に恐れていると考えている。
もともとコミュ障がちな性格であるため、承認欲求の充足方法を知らないし、他者との関わりあいについては上下関係を意識してしまう。
服の承認欲求、上下関係……つまり、「おしゃれ」or「ダサい」、この2つの価値観である。
この層は確かに他者から見たら多少オシャレなのだが、ガチガチで遊びがなく、楽しんでいる感が出ていない。
ファッション誌で大いに遊びのある、余裕のある服(おしゃれ)を知り、楽しんでいる感が出ていない事を自覚し、
劣等感を感じているからこそ、②〜③の層に対して排他的なのだ。
自分はダサいから、服を見せずに②〜③に「おしゃれ」って言ってもらいたいのだ。難しいことを言うね!
さて、ここまで読んだ人達は④〜⑦が結構カワイイやつらだという事に気付くだろう。
しかしながら彼らに「なんだ、おしゃれって言ってもらいたいんじゃんw」と言ってはならない。コミュ障な彼らに受け流す余裕はないからだ。
「へぇ〜そうなんだ!すごいね!」と目を輝かせながら言う事が一番効く。どうせコミュ障だ。理解されたと感じ、気を良くすることだろう。
みんなにも昔、好きな子がいたと思うけど、昔の好きだった子って今でも好き?
僕は今思うと、
昔の「好き」ってごく単純なもので、「かわいい=好き」「カッコイイ=好き」だった。
矛盾してるように聞こえるかもしれないけれど、
もしその子がカワイイ顔をしてなかったら、僕はその子のことを「好き」だとは思わなかったと思う。
「顔」が好きだから好きだったわけで、その子”本人”が好きだったわけではなかった。
それでも今も、昔好きだった子はやっぱり今でも意識してしまう。。。
まだ錯覚してんのかな。
今思うと19歳に成長した僕は、
「好き」の形が単純なものから、どんどん”複雑化”してるんだと思う。
だって、今の僕は「顔」だけでその人を好きになるようなことはないし、
今の僕の「見てるところ」は、顔だけじゃない。
その人の目や口、表情や体格、言葉や話し方、雰囲気や人格、、、
見れるようになったものは全部見てる。
最近になって、
自分の好き嫌いを紙に書き出したりして「自己分析」を続けていったことが良かったのか、
自分の好き嫌いや欲望や感情などを含め、少し自分のことが分かってきたのかな、と思う。
自分の「好き」の正体を知らないと、自分の「本当の好き」に気づくことができず、
顔は好きだけど、その人自身は好きじゃない。でも「好き」っていう気持ちはあるから好きだと錯覚しそうだから。
僕が思う「本当の好き」ってたぶん、
ブサイクだけど好き。
口が悪いけど好き。
お金を持ってないけど好き。
何も持ってないけど好き。。。
そんな感じで、「○○だけど好き」の○○に入るところは、
好きになる人にとってはどーでもいいことで、そんなところを本人は見てないんだと思う。
結局、人を好きになる仕組みってのは、
好きな相手を見てる自分の目(フィルター)に依存するものなんだと思う。
「自分が相手のどこを見てるか?」にかかってるんだと思う。
そういうわけで、僕は今でも顔が可愛い人は好きだけど、
むかつく女↓
自分が「かわいくなるに相応しい」っていう、ヘンな自意識を持ってる女子
西野カナと程度変わらない
あるべき姿↓
結論
ちゃんと自己否定できる自分こそが世界一かわいいのにそれ以外の女が自分カワイイとか生意気、ムカつく
http://anond.hatelabo.jp/20131011090217
こんなに何か言いたくなるテキストを書いた増田はすごいと思った。
この調子でまたいろいろ書いていただきたい。
ここでラジオなどから推察される田村ゆかりさん本人の人柄について言及しても不毛なので多くは語らないが、
彼女は人見知りで社交性がなく自意識過剰で、自分に自信がないであろうと思う。どちらかというとネガティブな性格だろう。
「この角度でこの表情をしないとみんなの知っているゆかりんにならないから」などと笑い混じりに話す。
心底自分をカワイイと思っているタイプなら決してこのような発言は出ないだろう。
元増田が書いているのはfancy baby dollという曲と喪女についてなのでこの曲に限って、そして喪女に限って言及する。
本当に自分のことを可愛いと思っているやつに、こういった歌は必要ない。
幼少期から美しく育ち、美しく扱われている女性に美しいという賛美は必要ないように。
田村ゆかりを聴いて、共感できる!とか言っちゃってる女ヲタは、決して自分は世界一可愛くないことは知っていて、
ましてや普通レベルにも可愛くないことも知っていて、他人の心ない行動や言葉、世間からの嘲笑で、
いつのまにかチェックのキャミソールを着るのをやめたりしている人種もいると思う。
どこかに残っている幼い心、現実社会を生きる上で殺してきた夢を、fancy baby dollが歌っているから共感するのだろう。
現実には「チェックのキャミソールを着て今夜ねえ会いにいくわ」などと言えないのだ。
真っ白な世界で生きていければそう言えるのかもしれないが、現実はそうはいかない。
でも本当は心の片隅でごくごく小さくそう言いたい気持ちは残っているかもしれない。でも言えないのだ。
しかし、その心を田村ゆかりさんは、勇気を持って、努力をして手に入れた煌びやかなステージにたち、夢のような衣装で歌うのだ。
田村ゆかりさんが、「たむらゆかりさんじゅうななさい」だの「般若」だの揶揄されていることを知らないと、どうして思えようか。
それでも、田村ゆかりさんは夢を見ることも、見せることをやめないし、笑顔で姫として歌い続ける。
だから、田村ゆかりさんを応援し、「そういうことを言っている女子に共感する女ヲタ」がいるのだと思う。
諦めてしまった無数の女ヲタは、田村ゆかりさんと夢を見る。亡霊のような思いを捧げる。
いつか今のように踊り歌うことが出来なくなったとしても、きっと新しい夢を田村ゆかりさんは見せてくれる。
そして、同時に田村ゆかりさんのみる夢を叶えたいのがファンなのだ。
ファンは夢を見せてくれる勇気ある戦士であり、美しい姫である田村ゆかりさんに愛と尊敬と感謝を込めて、
田村ゆかりさんの夢を叶えるため、全力で「世界一可愛いよ」と伝える。
自分には誰も言ってくれないであろう、世界一可愛いよという言葉を、
言って欲しかった気持ちの分だけ、大きな声で伝えるのだ。
もちろんそういったアプローチでなく田村ゆかりさんを好きな女ヲタも多数いるだろうとは思う。
純粋にまっすぐに田村ゆかりさんの歌う世界や、可愛らしい声や外見が好きなひとが大多数だ。
わたしは田村ゆかりさんの顔は絶対に世界一とは言わないが、若々しく非常に可愛らしいと思っている。
ちなみに桃井はるこさんも大好きです。
今まで行った猫カフェって客慣れした猫ばっかりで、愛想もなくツンケンしてるイメージだった。
でもそこの猫カフェはまだオープンしたてだからか、妙に人馴れしてない猫が多く何匹も擦り寄ってきた。
近所にあるので時間と金に余裕があれば行って猫達とゴロゴロしてる感じ。
で、うちには御年13歳になるお猫様が居る。
この13年間家族総出でカワイイカワイイと可愛がり続け楽しい時も辛い時も思い出を共有してきた大事な家族だ。
でもやっぱり猫カフェは別w
うちの子が世界一可愛いし世界一大好きな猫なんだけど、たまには別の猫達にも会いたくなってしまう。
しかも猫カフェに居るのは皆若いくて甘えん坊で私と遊んでくれる。
なのに私が猫カフェに行って帰ってくると怒るんだよね。
野良猫を触ってきた時は怒らないのに。
今自分でも書いてて思ったけど、この文の「猫カフェ」を「キャバクラ」にして「猫カフェの子達」を「キャバ嬢」にして「うちの子」を「うちの嫁」にしたら完全に私駄目旦那だな。
やっぱり女だから、「奥さんがいるのにキャバクラ通う夫って意味不明!奥さんとイチャイチャすればいいじゃん!」って思ってたんだけど、今なら解る。
「うちの子(嫁)が世界で一番大事なんだけどたまには他の子(若いキャバ嬢)とも遊びたい」と「それはそれこれはこれ」という気持ちが・・・。
今半分くらいだけど。
女子オタク界隈でレジンアクセサリーがちょっとしたブームになってる。
いや、オタク界隈だけじゃなくレジンアクセサリー自体多分ちょっとしたブームだったんだろうけど。
まあキャラのモチーフとかを固めたブローチとかをイベントで売るわけですよ。
ぱっと見オタクグッズに見えないし、カワイイし、モチーフによっては分かる人は分かる。
隠れ腐女子とかにはうってつけのグッズなんですね。
買ってるほうは理解してるのか。売ってる人はその辺説明してるのか。
黄変隠しのためのセピア調アンティーク調パーツなんだろうけど、うーん。
あとこれ一応立体物だよね。版権的にはどうなんだろう。