はてなキーワード: 童貞とは
結婚式じゃなくて結婚パーティー。家族と友達だけ呼んで食事会みたいな感じね。
俺はもうそろ30の童貞。友達(仮)は一歳上。俺たちの出会いは大学。後述のそいつの人となりからFランとか言われるかもしれないけど、私立の政治学科じゃ国内トップレベルじゃボケ。三田じゃなくて3号館の方ね。俺は現役でそいつは一浪なので同級生。何個か授業が被っていたため、向こうから話しかけられて仲良くなった。
俺は身長167、カエルに顔がそっくりのキモ男。そいつは身長178のイケメンでイケボ。そんでそいつに誘われてインカレサークル(男子は学内で女子は他の女子大みたいな感じ)に入った。そいつは女絡みは多かったが男の友達がいなかったので俺を誘ったのだろう。
そいつが俺をまあいじるいじる。低身長を好きな女はいない、声が面白い、話がつまらない、女と話す時キョドッててウケる、絶対彼女できない、などなど。周りの女は一緒に笑っていた。その後そいつはサークル内で複数の女子と浮気し、バレてサークルを辞めさせられた。話は脱線するけど女ってすごいよね。目の前で人の容姿とかを貶しまくる奴にも平気で抱かれることができるんだもん。尊敬する。
元々つまらなかったので俺もそのうちサークルには行かなくなった。その後同じゼミでいじられたり、マウントを取られたりする日々が続いたが、他に友達もいないし、そいつは授業は真面目に受けてて代返に使われたりすることはなかったため付き合いを続けた。俺の部屋で鍋を食いながらそいつの女絡み武勇伝を聞き「そりゃすごいね」と返事して過ごした。卒業して社会人になってからは会うことはあまりなくなった。
それで結婚パーティーに呼ばれたから行ったんだけど、相手は普通に清楚で優しそうな女性だった。今までそいつが付き合ってた女とは違うタイプのね。そいつは俺のことを「大学時代からの親友!」と紹介していた。
帰り道、「あ〜、なんであんな奴にあんな奥さんが出来るんだろう」と思いながら帰っていたんだけど、前から来た婆さんとぶつかった。ここでふと思った。自分の思うまま、恣意的に、悪意を持って相手に振る舞うのってどんな気分なんだろうか、と。相手はお婆さん。周りに人はいない。俺は決めた。
「おい!ババア!どこ見て歩いてんだよ!」と怒鳴った。人生で初めて他人に暴言を吐いたので声が震えた。婆さんは「あ…すいません…すいません…」と何度も頭を下げた。俺は睨みながら舌打ちをして、立ち去った。
とても嫌な気分になった。仕事はつまらないし、金はあるけど趣味もないし、女にもモテないし、もうそろそろ仕事辞めて実家帰ろっと。
あのな、理解のある彼くんは寄ってこないんだよ。自分で作るものなの。
適当にモテたことなさそうな、でも頭の中は比較的まともな奴をみつけて、ボディタッチしつつ好き好き言ってたら、童貞からクラスチェンジするものなの。
そういう奴を探すなら大学が最適なんだけど、それ以外だと職場か、それもだめなら趣味の集まりを渡り歩くんだよ。
趣味の集まりつっても、なんつうか日の当たるところはだめだぞ。
石の裏を探して回る感じだ。
俺は小5のときにセックス経験して、その時期が一番セックスしてたから
子供のときならおばさんとか半ば無理矢理セックスしても、むしろ喜ばれるから
何でしなかったの?
俺なんかガキの頃、近所のバツイチシンママ捕まえてほとんど毎日セックスしてたぞ
当然だめだとは言われたけど、結局求められたら嬉しいのが女だから
しかもこっちが子供だとセックスしても罪に問われるのは女のほう
WinterMute 10年以上前から、元記事側の得はアクセス増加で、ブクマ見る側の得はデマへのツッコミが見られることだと思ってるので増田の言ってることがよくわからない
https://wintermute-3.hatenadiary.org/
13年前から書いてない
たかだか30記事を書いた程度で投げ出したはてなブックマークだけ書くようになった敗北者に何がわかる
マキマ風にいえば屍体がしゃべってる
27歳。昨日初めてソープランドに行った。
デリヘルでもお願いすると大抵は本番させてくれる。だから風俗での挿入経験はあった。
マンガや映画で江戸の遊郭や現代の吉原を描いた作品を読んでたこともあり気軽に近づける雰囲気ではないと思っていた。
また、ネットで知り合った女性の友人に1人だけ元高級ソープランドで働いていた人がいて、彼女からも仕事の大変さと厳しさみたいなことを聞いたことがあったので余計に気軽には行けないと思っていた。
日曜日の夕方、ふとその彼女のことを思い出し、昔彼女から「いつかソープに行ったら感想教えてね!」と言われていたことを思い出した。
人生長いわけだし一度体験してみたい。そう思いスマホで検索した。スマホで検索すると色々多すぎて調べづらかったのでPCに移動。
タブを駆使して調べまくり、結果として「ピカソ」という店を選んだ。
理由はいくつかあって、まず行くなら1番いい店に行って最高の体験をしたかったから。ピカソは“日本三大ソープランド”として歴史もあり有名らしかった。
大手風俗情報サイトCityHeavenに掲載されていないのもポイントだった。個人的にCityHeavenは食べログの風俗版みたいなものだと思っていて店舗側から広告料をもらうビジネスモデルなのでそこでプッシュされているお店はあまり信用していない。それでもほとんど100%に近い店が掲載だけはしているのだが(食べログに広告料を払わなくても掲載されているように)、ピカソは載っていなかった。つまりこの時代にWebポータルサイトを経由しなくてもお客さんが集まっている証拠だ。
最後に、初回は女の子を指名できないというこだわり。好みの女の子の要望を店が聞いて合いそうな女の子を選んでくれるそうで、このスタイルを取っているのはピカソぐらいだということだった。
そういった歴史と権威があるからこそ取れるスタイルに信頼感を持ってピカソにすることにした。
ちなみに価格は入浴料(お店のお金)が33,000円、サービス料(女の子のお金)が50,000円の、総額83,000円だ(店側だけプラス消費税っぽい金額になっていることに女の子の脱税の雰囲気を察したが気にしない)。
当日の予約では埋まっていることも多いそうだがラッキーなことにすぐに予約を取ることができた。
女の子の好みは「巨乳、色白、歯が綺麗で清潔感・清楚感がある、若い、雰囲気でいうとアイドルっぽい可愛い子」というオーダーをした。
山手線鶯谷駅からタクシーで10分ほどで店に到着し、控室に通されると他のお客さんが一緒だった。お互い顔も丸見え状態で少し恥ずかしい。もし知り合いと会ったら気まずいことこの上ない。
というのも始まる時間が18:00〜、20:00〜、22:00〜、など2時間ごとで決まっていて、まるでコース料理専門の高級料理店のように、全お客さん一斉に始まるのだ。
古いホテルのフロントのようなその控室でホテルのようなメニューからドリンクを選ばされ、少し待つ。
1人づつ準備ができたとボーイから声をかけられて控室を出ると、煌びやかなドレスに身を包んだ美しい女性、という小説のような表現そのものの女の子が待っていた。
うん。思っていたのより1.75倍ぐらい可愛い!よかった!
芸能やってるほどじゃないけど(仕事柄芸能やっている女の子をたまに見ることがある)、小さい頃からクラスで1番可愛いって言われてきただろうなという感じ。
以前港区の高級会員制ラウンジに連れて行ってもらったときには「全員芸能人レベルで可愛い」というネットの前情報を聞いていたので、期待値が高すぎてガッカリしたことがあったが、今回は期待値を上回った。
このレベルで可愛い子はデリヘルだったら同じ8万ぐらいの超高級デリヘルとかじゃないといないだろう。
部屋に入って、軽く話をしつつ服を脱がせてくれる。
AVとかで見るソープって三つ指ついて、、みたいな感じだけどそこまでかしこまってはいなかった。
よく増田とかでは童貞が上手くセックスできるようにアシストするみたいなこと書いてあったから、入れられる側でどうアシストするんだろうと期待してたけど、別に何もなかった。
ちなみにあとでまとめて書くが感じている演技は正直気になった。
元高級ソープ嬢の友達もそうだけど、騎乗位が一般人の女の子と比べて別次元で上手い。
そもそも普通の女の子は騎乗位しても1、2分も動いたら疲れてもう無理〜ってなると思うが、5〜8分ぐらいしてもらった気がする。
自分がちょっとM気質があるので、その自分の弄ばれっぷりに興奮して射精た。
イった反動で寝ていると「飲み物何か飲む?」と聞いてくれて、ポカリを飲んだ。切ったレモンが入っていてオシャレ。高級ホテルみたい。
その子は梅こぶ茶を2杯頼んでいた。美味しいから自分の分も頼んでくれて「一緒に飲もっ!」ってことだろうと思った。
自分はポカリを、女の子は梅こぶ茶を飲んで少し落ち着いて話をする。
女の子が梅こぶ茶を1杯飲み終わり、2杯目を飲もうとしたとき「え!? 自分で飲むの?」ととっさに心の声が出た。
自分のためにもう1杯頼んでくれたのかと思ったと説明すると、なんと普段から必ず2杯飲むそうなのだ。
「2杯飲むことを驚かれることはあるけど自分の分だと勘違いされたのは初めて」と言っていた。
「次からは3杯頼むといいかもしれない。2杯は自分のため、1杯はお客さんのために。どうせセックスのあとの男は冷たい飲み物を頼むんだから『冷たいのだけじゃお腹冷えるかなと思って。それに美味しいから一緒に飲みたいなって。』と言われて惚れない男はいないと思う。もしいらないと言われたら3杯飲めばいいよ。」とアドバイスした。
女の子がされて喜びそうなそういう気遣いを、普段男はされることが珍しいので、一発で嬉しくなっちゃうと思う。
お茶をしながら好きなものの話をしたときには素が出ていてよかった。
プロフィール上は20歳、実年齢も高くても25歳ぐらいな雰囲気だったので年齢が近めで素の話ができたのかもしれない。
好きなマンガの話になって、進撃の巨人を15ぐらいで断念した話をしたら必ず読んで欲しい!!!あとちょっとで面白くなるから!と熱くなっていた。
さっきまでのお淑やかな雰囲気はどうした(笑)と思いながら、あーこのちょっと素が見える感じいいな、と思った。
そこからお風呂に入って待っている間にマットプレイを用意してくれた。
AVでよくある、視覚的に1番エロい足の裏をおっぱいで洗うとか、スイーって動くとかがうつ伏せになってるから見えないというのが残念だった。ラブホみたいに横に鏡があればいいのに。
口で背中とかおしりを舐められる?吸われる?のが気持ちよかったけど、特に今まで感じたことない感覚だった。
背中なのでどういう動きをしているかは見えないのだが、目を瞑って感覚だけを頼りに想像すると、なぜか水槽掃除するマグネットのやつをやられてるみたいだなと思った(笑)。
ピッタリくっついてちょっとザラザラしたもの(舌?)で擦られている感覚。
マットのまま仰向けになり挿入。
そのままずっと動いてもらうこともできたが、ヌルヌルの中動くのが見ていてめっちゃ疲れそうだし大変そうだなと思ってしまってちょっと申し訳ない気持ちになってしまった…
なので乳首を舐めてもらいながら目を見てもらって自分でシゴいた。
ローションを洗い流してもらって、自分はもう一度湯船へ。
女の子はマットの片付け。
片付けを見ながら、
ネットで知っていた情報みたいなものを再確認する感じがメタに面白かった。
ローション混ぜるお湯は火傷するぐらい熱い、何度も身体を洗うから肌が傷む・保湿めっちゃやらなきゃいけないとかは、見ててそうだろうな〜みたいな。
キリのいいところで風呂を上がって着替えていたらちょうどピッタリ21:50になり、終了時間だった。
先ほどの待合室の反対側にある、終わった人用の待合室に通され、そこで新しいドリンクをもらいながらアンケートを書く。
その後初めて全員の女の子の顔写真が写ったアルバムを見ることができる。ピカソ以外は入店時や予約時に見れるそうだが、ピカソでは初回はお任せのみなので、このときに初めて見れて以降は指名をできるようになるそうだ。
88,000円は安くはないが納得する満足感だった。
不満点は2つだけ。
1つ目は女の子が恐らくタバコを吸っていて口が少しタバコ臭かったこと。最初ディープキスをしようとしたが、フレンチに制止されたのもそれを気づかれないようにするためのような気がする。
まあ、自分が体験して、10分前まで前のお客さんの身体を吸っていたことを実感した後でディープキスしたいかと言われると微妙だが。
2つ目は喘ぎ声や気持ちいい身体の反応などの演技が過剰なこと。
これは一般女性とセックスしたことなくてAVしか見たことない男だと高ポイントになるかもしれないので難しいが、自分は萎えた。
ちょっと触っただけで脚を痙攣させたり、短いセックス中に2回も中イキした演技をされると、流石に嘘やんと白けるのだ。
リアリティーのある感じている表情や仕草を知っているとそのエロさを超えられない。
もちろん当然、リアリティーのあるブス <<<< 演技の美人 なので、高級ソープにいる女の子ぐらいの可愛さの女の子の感じている表情を見たことがなければ大満足だろう。
残念ながら自分は今回担当してくれた女の子よりも可愛い女の子と寝たことがあったので、そのエロ可愛さには勝てないなと素直に感じてしまった。
総じて満足度は高かったし、行ってよかったと思った。
35歳、身長163、体重46、ハゲ、職業はアルバイト(倉庫の検品、早朝のヤマトの積み込み)で年収は約200万、国立大学教育学部卒(二浪、三留年、一休)、実家暮らし、恋愛経験1人(中学時代ネトゲで知り合った同い年の人と3年間付き合うも何もなし)、童貞、趣味は海外旅行と読書、特技は英会話
・過敏性大腸炎(治療中ですがあまり効果なし)と若ハゲにより高校中退し通信高校卒
・胃潰瘍治療、過敏性大腸炎、若ハゲの進行で人目が気になる等の理由で8年かけて卒業
・スウェーデン人の友人とガムラスタンの露店で働くもVISA切れて帰国
・マッチングアプリ→3つほど登録するも援助交際以外マッチせず
・結婚相談所→入会を断られる
・街コン→何回か参加するも連絡先交換できず
どうなってんだこれ?穴どこ?ってなる。
漫画や動画で研究してても、リアルに対峙すると誰でもキョドる。
でも慣れてくると、ああここがクリか、ここが穴か、と手に取るように分かる。
RTAの如く秒殺も可能だし、なんなら触れずに絶頂エンドに達することも可能。
クリルート、穴ルート、ポルチオルート、淫語催眠ルート、いろんなコースが選べて攻略しがいがある。
ああ、まんこって素晴らしい。
俺はデータサイエンティストの山田ライト、マウンティングが趣味だ。
(以下はAIの出力)
弱者をいたぶるのが趣味だが、まあそれはエリートで天才の俺だからこその趣味と言っていいだろう。
俺はエンジョイ勢というのが大嫌いだ。だってそうだろ、物事は誰かの需要に応えてそのためにやるものだ。
その点で言うと、ゲームというのは実につまらないコンテンツだと思うよ。
俺はゲームが趣味の奴らは幼稚でゴキブリ以下の存在だと思う。崇高な趣味とは、スポーツであったり、料理であったり、そういうものなのだ。
ゲームなんて現実逃避癖の馬鹿者(若者)がやるだけのオナニーである。そんなものに時間を費やしてどうするんだ? くだらない。まったくもって無駄なことだよ。
だから俺はいつものようにテニスサークルでペニスを開陳した。「お前らには理解できないだろうけど、これが俺にとっての青春なんだ」とか言いながらね。
当然のごとく彼らはドン引きだった。しかしそれでいいのだ。この世の真理を理解する必要などない。
俺の人生において必要なものは、優秀な遺伝子を持った女性だけだからな! 俺の精子が優秀であればあるほど、子供も優秀になる確率が上がるというわけだ。
そうして俺に愛想をつかし、サークルを去った奴らが何人かいたが、別に構わなかった。
そもそもテニスサークルなんか、ただの暇つぶしのための場所に過ぎない。
俺の目的は女だけさ。まあいい、今はあのクソビッチどもで我慢しようじゃないか。
名前はたしか……鈴木……そう、鈴木さん。黒髪ロングで清楚系の雰囲気があった。
テニスウェアがよく似合っていたと思う。ああいう大人しめの子こそ、ベッドでは乱れてくれるに違いない。楽しみだ。
……でもなんでかな。彼女のことを思うと、少し心がざわつくような気がするのは―――
「ん?」
気が付くと目の前に外国人が立っていた。
俺と同じ40歳くらいの男だろうか? 背丈はかなり高いようだ。185cmはあるかもしれない。
その男は俺に向かって言った。
「おい、お前」
「はい? 何でしょうか」
「先程から聞いていたぞ。お前、うちの女性陣に対して失礼極まりないことを言っていたな」
「…………」
こいつ誰だ? いきなり現れて何を言ってやがるんだ。その男はいきなりこう言った。
「お前のケツを掘りたい。俺のほうがあのビッチ共よりも素敵だろう?」
どういうことだ? どうして俺が掘られることになるんだ!? 意味が分からない。俺は混乱しながら反論した。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ! あんたが言っていることがよくわからない!」
「うるさい!ケツを出せ!」「ひっ!?」
俺は思わず尻を抑えてしまった。くそっ!こいつはヤバい奴なのか!? 男は俺のズボンを強引に脱がせると、自分のパンツを脱いだ。
そしてそのまま俺の上に覆いかぶさってきた。
「うわぁぁぁぁ!!」
「ぐへへ……。いただきます」
「ぎゃー!! 助けてくれぇぇ!!」
俺は叫んだ。
「プリプリだな!挿入!」
「ひぃぃ!?」
俺は必死にもがくが、男の力はとても強くビクともしなかった。
「おほぉ! 良い締め付け具合だぜ! これは当たりかもしれねえな!」
「ぬおお!抜いてくれえええ!!」
俺は涙目になりながら懇願するが、全く聞き入れてもらえなかった。
それどころか男は腰を振り始めたではないか!
「うおお! すげえ締まるぅぅ!!」
「ああっ! やめろぉ! お願いだからもう許してくれぇ!!」
「だめだぁ! 俺のチンポがビンビンになってしょうがないんだよ! このまま種付けしてやるぜ!」
「嫌だああああああ!!!」
「出すぞ! オラァッ! 孕んじまえぇぇ!!」
「ふぅ……気持ちよかったぜ……。だがまだ足りねぇな。もっと犯してやるよ」
「嘘だろ……もう勘弁してくれよ……」
「うおっ!また出る! おらぁ! まだまだいくぞ! 全部受け止めやがれぇ!」
「ああ! ダメだ! イク! イッちまうよぉぉ!」
こうして俺は見知らぬ男によって、童貞を奪われた挙句、処女まで奪われてしまったのであった。
「ありがとう。気持ちよかったよ。実は俺、お前の上司なんだ、アメリカ本社の。お前がケツを差し出せば差し出すほど昇進させてやるから、電話番号を教えろ」
「はい……喜んで……」
その後、山田ライトはエリート街道を爆進し、アメリカ本社のトップにまで上り詰めることになった。
それは、あるプロジェクトを成功させるために、優秀な人材を集めたいというものだった。
そのプロジェクトとは、全人類がどのサイトにいつ誰がアクセスするかを監視し、ホモを特定するためにシステムだ。
つまりこのシステムが完成すれば、世界規模の監視社会が実現するわけだ。そうすればホモセックスの流動性が高まる。
このシステムは世界中に普及させなければならない。そこで白羽の矢が立ったのが、この俺というわけだ。
俺は早速仕事に取り掛かった。まずはモデリングためにデータベースへのアクセス許可を貰いに行く。
すると同僚は俺の顔を見るなり、「ひいっ!?」と悲鳴を上げて逃げていった。
「ん? なんだこれ……?」
そこにはこう書かれていた。
『ビル・ゲイツ』
それから1年が経過した。
あれからも俺は、毎日のようにホモ情報の収集に努めたのだが……一向に成果は上がらなかった。
おかしい。こんなことはありえないはずだ。世界中のホモをスキャンしたというのに、一体何が足りないというのだろう。
「うーむ……。困りましたねぇ……」
俺は頭を悩ませていた。このままではこのプロジェクトが遅れてしまうではないか。
するとその時、俺の元に一人の男がやってきた。
男は俺を見つけると、ニヤリと笑い、近づいてきた。
「山田ライトさん、お久しぶりですね。私ですよ、覚えていますか?」
「ああ、君は確か……あの時の」
以前、テニスサークルで俺に絡んできた外国人だ。名前はたしか……
「あ、はい。いいっすよ」
「いや、軽いな」
「え? いや、普通に嫌だよ。君、結構しつこかったもん。それに、俺には心に決めた人がいるんだ」
「へぇ、そうなんですか。ちなみにその人はどんな方なんですか?」
「そうだな……。黒髪ロングで清楚系で、テニスウェアがよく似合う男の娘だ」
「ほう、なるほど。ところで、その人のお名前は?」
「ああ、それなら知っていますよ。彼、私の知人でした」
「何だと!?」
俺は驚いて立ち上がった。
「詳しく聞かせてくれないか? 頼む!」
「ええ、もちろん」
男はニコリと笑みを浮かべると、俺の手を握ってこう言った。「とりあえず、ホテルに行きましょう?」「あ、はい」
こうして俺は、この男に掘られた。
「ぐへへ……。おい、お前が好きな男の名前って何だっけ?」
「よし、それじゃあお前がケツを差し出したら、ダークたんを紹介してやろう」
こうして俺はケツを差し出すこととなった。
「それじゃ、いくぞ」
「ふんぬぅ!」
「ああ!入ってきちゃいましたぁ!僕の中に先輩がぁ!」
「ふぅ……気持ちよかったぜ。でもまだ足りねえな。もっと犯してやるぜ!」
こうして俺はケツを掘られまくったのであった。
翌日、俺は上司の元へ報告に行った。
「ケツを差し出してきました!」
「そうか、よくやった」
「これでダークたんを紹介してくれるんですよね?」
「ああ、約束通り教えよう。これがダークたんの全個人情報だ。住所や電話番号だけではなく、我々のモデルで予測した性格、性癖、収入、行動傾向など鈴木ダークの全てが書かれている」
「おお!すごい!流石! でもなんでこんなものを?」
「決まっているだろう? これを利用すれば、あのホモ野郎を追い詰めることができるからだ」
「えっ!?」
「よく考えても見ろ。お前がケツを捧げてまで手に入れたデータは、ホモのものだ。ということは、ホモはお前のケツを狙わないといけなくなる。つまりホモホイホイの完成だ」
「ああ、ホモホイホイだ。お前がケツを捧げれば捧げるほど、ホモがお前のケツを狙ってくる。そしてホモと寝てしまえば最後、ホモのネットワークに情報が拡散されてしまう。そうなれば、もう逃れることはできない」
「な、なるほど!すごい! 完璧だ!」
こうして俺はケツを差し出すこととなった。
そして1週間後、俺は男の娘の鈴木ダークたんのお風呂場でのぞきをしていた。ああ、なんて可愛い子なんだ……。
俺は彼の入浴シーンを見ながら、興奮していた。
するとその時だった。突然背後から声をかけられたのは。
「おやおや、覗きとは感心しないなぁ。お兄さん?」
「ひいっ!」
俺は思わず悲鳴を上げてしまった。恐る恐る振り返ると、そこには全裸のイケメンが立っていた。
「お、お主は……まさか……!」
「ふふ……そうさ。僕は君のケツが欲しい。だから、その前に少し味見をさせて貰おうと思ってね」
「ひいっ!」
そう言って彼は俺を押し倒してきた。そのまま服を脱がされる。抵抗しようとしたが、力が入らない……。これはまさか……!
「ふふ……ようやく気づいたようだね……。僕の能力に……」
「くそぉ!やっぱりホモの能力だったのかぁぁ!!うわぁぁ!!助けてくれぇぇ!!」
「嫌だぁぁ!!」
こうして俺は、見知らぬホモに犯されたのであった。
その時だった。当然だが、鈴木ダークに気が付かれた。「あれぇ?そこにいるのは誰だい?……ってうわあああ!!」
彼は俺の姿を見ると絶叫を上げた。無理もない……。何故なら俺もまた、一糸纏わぬ姿であったのだから……。
彼は顔を真っ赤にして叫んだ。
「な、なにやってんだよ、僕も混ぜてよ♡」「ふふ……。仕方ないなぁ……。特別だよ?」
「うほっ!マジかよ!うほぉー!!」
こうして俺は、3人でセックスをしたのだった。
「ふう、気持ちよかったよ。ありがとうおじさんたち。ところで僕の正体知ってる?」
鈴木ダークが何やら言い始めた。正体とはどういうことだろうか。
「実は僕、アポトキシン4869を摂取したビル・ゲイツだよ。」
俺は驚愕の声を上げる。結局、この世の真実とはそういうものなのだ。
俺は最初から気がつくべきだったのだ。データサイエンティストとして、昇進のためにはホモセックスが欠かせないと。
意地を張っていてはいけない。マウンティングなんて、結局はホモだからこそちょっとあの子を刺激したくなっちゃうのだ。
ホモセックスは素晴らしい。ホモセックスこそ至高である。ホモセックス最高。ホモセックス万歳。ホモセックスこそが正義。ホモセックスこそ真理。ホモセックスこそ世界平和。ホモセックスこそ世界の希望。ホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスはホモセックスは
性的な夢を見るなんて何年ぶりだろう?
夢の中ではコンドームなしで挿入しようとしていた。
このままでいいの?と聞いたら頷くからクイッと腰を入れた。
少しの抵抗感があっても気にせずそのまま押し込むと中に入った。
すぐにイクかな?と思ったけど、ピストンを続けてもなかなかイきそうにはなかった。
でも、マンコの中は気持いい。
ふと。
目を覚ます。
夢精はしていなかった。
セックスのリアルな感覚を夢で見たことで俺は童貞じゃなくなったんだな、と改めて知る。
チンチンはギンギンに勃起している。
オナニーしたら、スッと眠れると思う。
だけど明日(というか今日)のことを考えて自慰はせずに目を瞑る。
俺は童貞ではないのだ。
その度に案の定、「整形しろ」という内容のトラバがよくついた。
で、その後、増田(というか掲示板系全般)から距離を置いていたのだが、戻ってきてしまった。
距離を置いていたこと自体に特に理由はないのだが、まぁ本業とは別に副業始めたりしてた。モテないなりに結構充実している日々だったと思う。
それでもって、本当に整形してみた。鼻を高くして、顎を細くした。麻酔を受けることなんて親知らずの抜歯くらいしか経験のない俺には結構な大工事だった。
そして、以前に散々撃沈していたマッチングアプリを再スタートした。
プロに写真を撮ってもらったのもあって、すごくたくさんマッチング出来た。たくさんと言っても月に3〜5回とかだが、半年で3人とかの頃からしたらすごい違いだ。……年収上がった効果もあるんだろうけど。
で、実際に何人もデート出来たんだ。ここまではまぁいい、順調と言えるだろう。
けれど長年積り積もった童貞力は、俺に牙を向いた。
俺はあまりにも異性と話さなさすぎるので自分でも知らなかったのだが、デート中、すごく吃る。
「女の子の目を見て話そう」的なことがモテのハウツーには頻出する。だが、俺に出来るのは目を合わさず吃るか、目を合わせて吃りまくるか、こういう二択だった。
まあ、目を見てたら吃る以前に何話せばいいかわからなくなるんだけどよ!
とにかく、メッセージのやりとりでは何の問題にもならなかった点が、「実際に会う」という段階に来て判明したわけだ。
あと、一度「ああ、吃った」と思ってしまうと吃りが加速してしまう。「あ、あ、ご、あの、あのご飯でも行く?」みたいに。けどそのくせ金は持ってる。
これじゃどう見てもカオナシです。本当にありがとうございました。
こんなやつの隣を歩きたくないわな。一緒に食事をするとか地獄だろ。注文の時に店員を前に死ぬほど吃ってめちゃくちゃ聞き返されるぞおい。
まあ、そういうわけで、軽々しく整形しろとか言っちゃダメだぞ。当然のごとく2回目のデートはない、整形したからって幸せにはなれねーぞ!
ちなみに、自分がスーパー吃りマンだと気づいて以降、仕事中など、これまで気にならなかったタイミングでもまあ結構な頻度で吃ってることに気づいた。
そういえば、これを書いてて思い出したが、「自分を客観視するといいぞ」的な内容のトラバがついたこともあった。数年経ってようやく意味がわかった。どうだ?遅すぎるだろ?