はてなキーワード: 独身男性とは
http://anond.hatelabo.jp/20150430230504
当方、独身男性である。職場にちょっといいなー、と思ってる人妻の先輩がいて、ずっと気になってた。仮に「優子さん」とでもしておこう。
職場の面子で飲む機会があり、そのときに優子さんと檀那がうまくいっていないことを知った。もはや旦那に対する愛はまったくないらしい。
正直、チャンスかも、と思った。
何度かデートに誘ってみて、優子さんには夫の他に「彼氏」と呼ぶ不倫相手が2人いることを聴き出した。
優子「引いた?」
自分「いや、俺も自由恋愛主義ですから。人が一人の人間しか愛さないなんて、不自然ですよ」
優子「でしょ? 極端な話、その人と会ってるときはその人に対して真剣になっていればそれでいいと思うんだけど...」
優子「いやー、誰にも相談できなくて困ってたんだよね」
てな感じで話が盛り上がった。そのまま、優子さんは自分の部屋に来て一夜を共にした。それ以来、自分は優子さんの「第3彼氏」である。夫も含めると、4人の男のうちのひとり。
優子さんの不倫は夫にはバレていないらしい。仮にバレたとしても、夫婦の仲は冷め切っていて「いまさら」な事ではあるようだ。
おそらく、自分以外の2人の「彼氏たち」は、優子さんにはほかに俺も含めた「彼氏」がいることを知らないのだろう。「誰にも相談できなくて」って言ってたのはたぶん本当だと思う。
おそらく自分が優子さんにとってのone of them であることを唯一自覚して付き合っている彼氏なんだと思う。
俺には結婚願望もないし、実は優子さんの他にも「彼女」がいたりする。優子さんもそれを知って、俺を「彼氏」にしている。
言葉にはしていないけど、優子さんと俺との付き合いの根底には「他にも相手がいるけど、別にいいよね? それを知った上での付き合いだし」という暗黙の了解がある。
一方で近頃、自分の中で優子さんの存在がどんどん大きくなっていく。
でも、だんだん好きになっていく優子さんに対して、いつか「俺も彼女と別れるから優子さんも俺とだけ付き合って」と言い出しかねない自分がどっかにいて、怖い。
長年フリーセックスを信条に生きてきたのに、それを覆してしまうほど、優子さんを好きになってしまった自分の変化が怖い。
そしてそれを優子さんにぶつけたとき、優子さんがどんな反応をするのかが怖い。
優子さんは今夜、他の「彼氏」に抱かれている。
公務員限定の婚活を批判したのは一体どんな層の人たちなんだろう。
すでに結婚している層にとっては、他人の結婚など全く関心の無いこと。
税金での婚活だったのが悪いとの指摘もあるが、きょうび、国や都道府県、市町村が主催しての婚活パーティーなんて珍しくもない。
公務員×公務員ならまだしも、今回の一件は公務員×一般人で、非公務員にも成果はあるものだし。
独身女性は、参加する参加しないだけの判断の話であるから、となると批判して中止に追い込んだのは、公務員ではなかった婚活中の独身男性か?それとも、そのパーティーに参加してもどうせカップルになれない残念な女性だろうか。
どちらにせよ、ただ足を引っ張るだけの批判に思える。
そんな心の持ち主は、そりゃあ結婚なんてできないだろうなあと思った。
先日あるテレビ番組を見てたんだよ。
その中で中年独身男性の部屋を見るコーナーが合ったんだけどそれはもう酷かった。
部屋の中はグチャグチャでよく生活してるなって位散らかってる。
でも家に帰るとこの有様。
中年のオジサンが家に帰るとひとりぼっちで洗濯とかしなくちゃならないんだぞ?
すげーみんな寂しそうなんだよ。
ある一人のオジサンは自炊が趣味で作った料理をSNSにアップするのが楽しみなんだって。
でもオジサンボソッとつぶやいたんだよ。
「写真をアップしていくら「いいね」をもらっても、現実は一人で食事するんだよな」って。
ちょっと悲しすぎないか?
上記記事の女性が間違っているのは、男性は基本的に結婚相手や恋人を合コンで求めていることはないということ。
なぜなら多くの男性は、自分が付き合う女性は「軽くない」ことを信じたい生き物であり、(自分が合コンに来ているにも関わらず)、
では男性は女性に合コンで何を求めているのか。ひとつは、当然SEXだ。一発ヤれる相手、ヤれそうな相手が見つかればそれでいい。
もう一つは、単にオンナと飲みたいだけだ。こちらのモチベーションの中身としてはキャバクラと大差ない。男はだれもがオンナと飲むのが好きなのだ。
ということはつまり、合コンにおいて男性は、女性に対してあまり「格」を求めていない。
SEXしたいような可愛い女性・若い女性、あるいは一緒に飲んでさっくり楽しめる、いい感じにノリがいい女性がいればいい。
こうした前提を踏まえた上で、女性にとっての合コンの成功を考えてみよう。
元増田の女性も言っているが、基本的に、付き合ってもいい(あわよくば結婚してもいい)男性を見つけるということが成功になる。
前提にも書いたように、男性は合コンに結婚相手なんか求めていない。合コンに来てる時点で結婚相手や恋人にするモチベーションが下がるからである。
すなわち、合コンを日常的に行う男は、開催に対するハードルは低いが成功には程遠い。盛り上がってもやり捨てられるのが関の山である。
従って、合コン初めて~3回目ぐらいの集団と、まるで合コンではなく単なる飲み会のフリをしてセッティングするのが、非常に有効となる。
不慣れでイライラすることもあるだろうが、鳴れている男の成約率は非常に低いのだから、確率的には良いに決まっている。
(ちなみに20代後半としているのは、30代で合コン慣れしていない男性は非モテの可能性が高く、女性の基準に達しない可能性も高いからである)
一方で30代後半の独身男性は、そろそろ結婚を焦り始めている年齢である(都市部に限る。地方であれば-3~5歳)。
合コン慣れしているということは結構遊んでいるわけだが、遊んできたからこそ、そろそろ落ち着きたいという気持ちも強い。
いきなり女に入れあげて身を持ち崩す可能性は低いし、人間的な余裕もある。がっつくことも少ないだろう。
結婚後、浮気する可能性はかなり高いが、まあ合コンで結婚相手を探そうという時点で、貴方も同類である。大目に見てやろう。
ちなみに私の周りではこのパターンが非常に多い。
男性は合コンでSEXをするか、ただ女と飲みたいだけ、ということは上述した通り。つまり、深い話など全くする気はない。
従って最悪なのは、仕事の話や議論が必要な話をすることである。こんなこと話した時点で貴方はリストから消える。面倒くさいからだ。
仮にあなたが東大だろうが、アイビーリーグを出ていようが、1秒だってアタマがよさそうな話をしてはいけない。そんな話は付き合ってから・結婚してから存分にすればよい。
重い話も同じである。身の上話や、職場での込み入った話題、受け答えに配慮と気遣いが必要な内容は話してはいけない。
面倒くさいからである。貴方が本当に相手に見合えば、いくらでも付き合ってからそんな悩みは打ち明けられる。合コンでは我慢した方が身のためである。
基本的に合コンで話すべき内容は、相手の話に合わせることだ。男性はバカな生き物なので、話を聞いてもらい、いい感じに相槌をもらえるだけで満足する。
貴方が話すなとは言わない。自分から話し始めることだけをせず、相手が話した内容に乗っかって盛り上がる。それだけである。
散々これまでに強調してきた前提を今一度思い出してほしい。男は身勝手なので、軽い女といい感じにSEXしたいが、しかし軽い女とは付き合いたくない。
従って、貴方がどんな素敵な男性に巡り合ったとしても、その日中にホテルや相手の家に行くのはやんわりと躱すべきだし、間違っても自分から押してはいけない。
貴方がやるべきことは、積極的に連絡先を聞き、そしてすぐに「またお会いしたい」旨を柔らかい表現で伝えることだ。
合コンに恋人や結婚相手を求めていない男性は、面倒くさい駆け引きをするほどの根気はない。しかし、尻軽だと選んでもらえない。
だからこそ、つながりを保つことはあなたがおぜん立てする。しかし、体を使った駆け引きはしない。
難しいようだが、単純な話である。
面倒くさいと思っただろうか。男はバカだと思っただろうか。
その通りなのだ。
先日嫁の誕生日だったのだがどうやら体調が良くないらしい
先日靴がほしいと言っていたのでどこに買いに行こうかと聞いても、出会えるかわからないから決められない
靴以外にほしいものがないか聞いたら冬用のかばんというのでどこで買えるか聞いたら、それもわからない
いざ誕生日を迎えて体調を聞いてみると悪く無いというので、ひとまず嫁の好物もスパークリングも用意しておいたからといって並べてみてもだまって手を付けるだけ
クリスマスは家族で食事に出かけたのだけど、いつもは外食の料金は渡している生活費から嫁が払うのだがこの日はタイミングもあってひとまずぼくが払った
帰り道や家に帰ってからなど料理やサービスの文句は言うのだが一向にお金をくれる気配もないし、ないならないでごちそうさまの一言もない
会社帰りに買い物を頼まれたりするのだが、生活必需品にも関わらずお金をもらえないことがある
しかたなくお金ちょうだいというとため息混じりに「いくらだっけ?」と
自分が行けなかった買い物を行ってあげてるのに感謝どころかため息ってどういうことか
4歳と1歳の子供がいるから家事が大変なことも承知しているので、洗い物や子供の風呂や寝かしつけたりなんかは積極的にやるようにしている
それさえ一度もありがとうと言われたことがないし、ちょっとでもやり残しがあったりするとすぐに指摘してくる
普段しっかりやっているのだから、人間だれしもミスの一つくらいはあるものだからだ
子育ての疲れを理由に車で1時間の距離を毎週末実家にもどるのだが、その送迎も自分だし、月に2~3回は自分も嫁の実家に泊まっている
たまに嫁だけ延泊して次の日の仕事帰りに迎えに行ったりすることもあるだが、そんな時もありがとうと言われたことがない
細かい話をするとキリがないが、客商売をしている自分はどちらかというと人の機微に気づきやすくできるだけ相手の状態を感じ取って先回りの行動を心がけているつもりだ
それなのに嫁はいつの間にかストレスをためては、あなたは何もしてくれないと言ってくるのだ
ちなみに嫁は専業主婦で生活費は月に15万円いれているが光熱費はぼくの口座から引き落とされている
正直な話をすると、いま目の前に優しい女性が現れてぼくの行動全てに感謝の気持ちを示してくれたなら、嫁への愛情を維持し続けられる自信がなくなってしまった
これで尚、浮気が男の罪というならば専業主婦とは無敵の立場ではないか
結婚相談所に紹介してもらった、35〜45くらいの独身男性10人くらいの共通点を挙げてみた。
相談所で30分話した後、近くのお店でお茶しながらもう少し話して、後日また会いたいかどうか相談所に報告、というパターン。
家を出る前に鏡見たら分かるよね?
しわくちゃのジャケット着るくらいなら洗いざらしのTシャツの方がマシ。
家を出る前に鏡見たら分かるよね?
ワキガとか胃が悪いとか体質的なものじゃなくて、洗ってない洗濯物から漂う加齢臭とか、明らかに歯を磨いていないと分かるすさまじい口臭。
まあ見合いだから家庭の事情とかはある程度最初から出しておいたほうがいいと思うけど、30分話しただけの人間にアニヲタであることを告白したり仕事の愚痴を言うってどうよ?しかもその愚痴も、「それ、あなたが動けば変わりますよね」ってことばかりでウンザリする。
最初の顔合わせで、相手に「もう一度会いたいです」と思わせないと先がないんだから、話題は選んでしかるべきだと思う。
ドアを開けてくれるかどうかとかホントどうでもいいんだけど、笑っちゃうくらい共通してて、入るときは「俺が開ける!!」って感じで気合入ってたからすごく印象に残ってる。でも出るときは完全に油断してるんだよね。普段やってないことをやろうとしてカッコつける(?)割に、仕事の愚痴言ったりして、すごく矛盾しているように私には見える。
(向こうから断られたことはなかったから、私に興味がなくなって態度が適当になったってわけじゃないと思う。)
自分の親が病弱で苦労したので健康にはすごく気を遣ってて、結婚相手もまず健康であることが第一条件だったんだけど、いい年して全然健康に気をつけてない人ばっかりで驚くを通り越して腹が立った。
メタボ、運動しない、食事はコンビニ弁当だったり、昼抜いて夜飲み屋でドカ食いして済ます。就職と同時に一人暮らしって人が多かったから、もう20年くらいそんな生活してるってことで、よく今まで病気せずにいられたよなあと逆に感心した。
一度「ご飯作ってくれる人がいると嬉しいんだけど・・」とチラ見されたことがあってゾッとした。子供じゃないんだから自分で作れよ気持ち悪い。
健康に無頓着っていうのとも関係するけど、まず料理が全くできない。しわくちゃの服を見るに、アイロンがけとかもできないんだろうね。掃除は知らん。
私は結婚や出産で仕事を辞めるとは全く考えていなかったので、これが一番引いた。結婚したら相手に全部やらせるつもりですか?って。実際一度だけ聞いてみたことがあるんだけど、「そんなつもり全く無いです」っていうんだよね。じゃあどうするんですか?って聞くと、「結婚してからできるようになります」だって。絶対そんな気無いだろwとはいえ、その人は家政婦代わりに嫁がほしいっていうわけでもなくて、そういうことを想像したこともない風だった。まあなし崩し的に嫁が全部やることになるのが容易に想像できたけど。
ていうか40前後で独身だったら一生独身の可能性が高いのに、一生そのままのつもりなのかなあ。
私は化粧して身ぎれいにして、相手に話を振ったり楽しくなるように気を遣ってた。自分にとってはそれが当たり前だったのが、相手は全くそういう風じゃなかったからカルチャーショックに似たものを感じた。
たった10人だから偶然なのかもしれないけど、判で押したようにこういう人たちばかりだったから、これははてな村でよく言われる非モテとかそういうのに通じる何かなのかなと思って書いてみた。なんか、結婚相手や恋人にはなれないけど、全然悪い人たちではなかったし。
妻に不倫をされた夫の話(http://anond.hatelabo.jp/20141028184640)がホッテントリに入っていたので、逆の立場である自分の話をだらだらと書き綴ってみる。
自分はいま、趣味のサークルで知り合った既婚女性とお付き合いをしている。世間からみたら、いわゆる不倫の関係というやつだ。
実は、自分としては人妻と付き合っているという意識はほとんどない。
だって、相手の夫の名前とか顔とか一切しらないんだもの。もしかしたら彼女は独身なんじゃないかと思う時すらある。
俺にとって彼女が既婚であるということは、現実感がともなっていない。
現実感がともなってないから、知り合いがいるかもしれない街なかで手をつないで歩いたりとか普通にしている。
俺としては彼女の事をすごい好きだし、愛している。
愛しているのでお付き合いをしている。
リスクとかまったく考えていない阿呆な俺にとっては、ただそれだけのこと。
ただ、外野からみたらただの不倫なわけで、我ながらたちが悪いなとは思う。
これが既婚男性だったら自身の家庭があるわけで、不倫をするにも限度があるだろうし、だからこそ打算的だ。
ようするに、ひとときの秘密の関係を楽しんでいるという認識をもってるんじゃないだろうかと思う。
限度がない。
まったくもって救いようがない。
ただ、自分には限度がないのだが、相手にはある。
最近、そのことを認識することが多くなってきたような気がする。
独身男性である俺の側としては、普段の日常と彼女と会っている時間は地続きだ。
知り合いに目撃されたとしても彼女として紹介できる。
ようするに、俺としては彼女と会っている時間は特別ではあるけども日常として分類できる時間なのだ。
だが、彼女の側としては俺と会ってる時間は普段の日常と切り離されている。
普段の彼女は夫の妻として振る舞い、知り合いからもそう認識されているだろう。
だから、俺と二人でいるときは彼女にとって非日常なんだと思う。
同じ時間を共有しているのにもかかわらず、一方は日常の延長、もう一方は日常とは切り離された非日常。
そういった非対称的な関係がお互いにはっきりと認識されることなく発生する。
デートをした後、お互いの家に帰る際に駅の中などで彼女がものすごく悲しそうな顔をするようになり、その認識のずれを知るようになった。
俺としてはひとときの別れは寂しいけれども、ただ家に帰るだけのことでそこまで悲しむことではないが、彼女にとっては違う。
彼女の帰る家には夫が、ようするに彼女の日常、彼女の現実が待っている。
最初、彼女が別れ際に悲しい顔をみせたとき、俺はそのことに気づかなかった。
だが、それが回を重ねるようになってからようやく彼女の悲しさの理由がわかるようになった。
そういう事があって以来、俺はときどき彼女の日常を想像するようになった。
旦那さんはどのような人で、どんな家に住んでいて、二人はどんな生活をしているんだろうか。
朝ごはんは一緒に食べているのか、家事の分担はどうなんだろうか、そもそも同じ寝室で寝てるのだろうか。
そんなことを想像しても答えがでるわけがなく、本当に知りたいのなら彼女に聞けばいいのだが、彼女の日常を知ってしまうとこの関係のままで居続けることができなくなってしまうんじゃないかと不安で、そのような話はしないようにしている。
いつか、そんな話をすることができるようになるんだろうか。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1256495
「月1万とかおかしい」って意見が大多数で相変わらずの同調圧力だなあツイッター民。手の平返しに定評あるだけのことはある。
月1万くらいが平均だろう。実際アンケもそんな数字出てるしアンケに文句言ってる奴の感覚がおかしいのは明らかだ。
てか既婚男性も対象にすればもっといくんじゃねえか?既婚率と年収の強い相関はよく知られてるし。
ただアンケに駄目だしするとすれば、服飾への関心の低さを独身と結びつけて婚活アプリを使わせる狙いなのだろうが、
服代だけ増やして収入や人間性が変わらないんじゃ意味ないからよほどのバカしか釣られねえよってことは言える。
まあ何にしても人生経験がなくてそれを補う想像力すらない人間がここまで多いのかと毎回驚かされる。
服を買う理由なんて沢山あるがな。仕事で信頼されるため、趣味として、自己表現のため、モテるため。
月1万とかありえないと意味不明な批判してる奴はこのどれにも該当せずなおかつ身近にそんな友達いないんだなと思うとアレだがせめて想像力は持ちたい。
気の合う人とだけ仲良くすればええがなって楽観視してる奴が多すぎ。服の趣味は合ってもゲームの趣味は合わないかもしれないだろ。
個性が多様化し共存していかないといけないこの時代、異質な人間と齟齬なく接するスキルが必要不可欠なんだよ。想像力の問題を「人それぞれ」って言葉で逃げてはいけない。
人々の想像力が貧弱となることで社会の新陳代謝が悪化して自浄作用を失うのが一番恐ろしい。いま地球全体の民度を高めないと人類は衰退していく一方だろう。
なんとなく、togettherを読んでたら独身男性を名乗るユーザーがざっくりいうと「夫婦で(同じベッドで寝てて)週1、2回しかヤらないのは少ないでしょ」
みたいな意図が前提にあるコメントを書いていて「エッッ」となり
そのままの勢いで「え、そういう考えの人って絶対洗濯物も溜めないし積みゲーとかも作らないのかな」と思いそれをそのままTwitterにpostしそうになったので
いかんいかんとおもってはてなをひっぱってきた。
私はまあ、セックスは好きな方だと思う。
もちろん身体的な快楽もあるし、理想的なセックスに対する好意的感想も抱くんだけど、腐女子をこじらせきった結果、男性が良がってる姿に最上級の興奮を抱くので
エロビよりゲイ向けのオナニー動画の方がよほど滾るんですけども
まあそんな感じで、最愛の男性である夫が快楽に沈んでるところを見るのが好きだし、自分の疼きも解消されるし、最愛の男性が自分以外の女性を(今この瞬間はとりあえず)抱かないという独占欲にも満たされるので好きな行為とはいえるとおもう。
でもここ一年ぐらいはずっと月に3度ヤれば多い方だと思う。
付き合った当初はもうヤりまくってた。とは云っても中距離恋愛だったので、会うたびにホテルにはいっていたという方が正しい。やはり上記の魅力もあったし、月に2度会えるかどうかだったので溜まってたし、「せっかく会えたのにもったいない!」とおもってエッチしてた。
同棲し出した時も、自分の家(新居)で比較的いつでもエッチできるという魅力がヤバすぎてガンガンヤってたように思うけど、それも三日に一度コンスタントにやるのが一ヶ月続いたとかそんな感じ。
まあつまり週に二〜三度程度。
夫のほうがどうかとかそういう不確定要素について考えるとつらいので一切触れないけど、私自身は別に互いの関係にマンネリを抱いている訳ではない。
セックスは好きだし、なんなら性に淡白な夫よりはエッチなことが好きな方だとは思う。
夫以外の男に抱かれたい願望もない(仮にいくら夫に愛想がついたとしてもセックスすることも浮気する事もしんどいし、しんどさの先にあるリターンを感じられない)。
夫と共に生活すること、性のせの字も感じられない夫と並んでゲームをすること、性に溺れてみる事、どれも魅力的だ。
20代でコレなのは10代の頃にヤらなかったからなのか、それともセックスよりも安全で体力を使わない遊びを覚えすぎたのかは知らんが。
それはエッチすることがどんなに魅力的でも、仕事から疲れて帰って来たときに畳まれてない洗濯物の山を見てウゲーってなったり
忙しさにかまけてせっかく発売日に買ったゲームをやらなかったり
なんかそういう感じなんですよ。
デートしてた頃はいい。ある程度エッチを期待していくから準備も覚悟もする。
同理由で結婚後にとってるこの日にエッチすると決めた日にするっていうのはいいんですよ。なんならフィジカルに高めていくことさえしますよ。
ゲームの発売日だから本体の充電とアップデートを確認した上で待機ってなもんすよ。
でもやっぱそうなると連休の前かなとか、次の休みはセックス以外のしたい事があるからナシなとかなんかそういうことになるんですよ。
そんでそこに生理を入れると(生理中にセックスをするカップルもいるとおもうけど少なくとも我々はしない)月2回。これですよ。
インターネットに長く居すぎた所為で、彼女(妻/女)とかヤらせてくれたらそれでいいのにーみたいな事を思ってる人が実在することも
まああり得るんじゃないかなって思うし
そこに相手の事情が入ってくる(とりわけ女性の方が多くの事情を抱えてるように見える)とうざい、女めんどいみたいなのも理解しがたいという訳でもない。
この状態を夫が嫌とおもって外に女つくってごめんでていって…っていうことがあり得ない、とも別には思ってないんだけど。
夫が「とにかくペッティングするのが好き」っていう性癖の持ち主でなければ週に3回も4回もシてたかもしんないけど。
セックスを積みゲーと一緒にしててなんかこうそれはそれで罪悪感的なものはあるけども!
俺はこのペッティング好き夫と円満な関係を築いていく為にお尻と胸は毎日触られるけどセックスは月2の生活をしているのだと信じてるぜ!
じゃあな!
お盆ということで実家に帰省してるんだが、俺も歳を食ったんだなということを実感したので少し書く。
学生時代だと「帰省=旧友と飲む」という考えしかなく、家族の予定はあんまり大事にしてなかった。
友人と飲む予定と家族での外食がブッキングした時などは不機嫌になって、結局友人を優先したりしたものだ。
んでもって今回の帰省。直前になって友人との飲み会と家族との外食が被った。
ところがどうだろう。俺は何の迷いもなく家族との外食を優先し、友人に謝り倒して断りを入れた。
そして自分でも驚いたのだが、「友人と飲めなくて残念だ」という気持ちはあまり湧いてこなかった。
もちろん飲みに行きたいが、「また今度で良いや」という具合だ。こんなことは今までなかった。
別に家族の誰かが大病を患ってるとかそういうわけでは無いんだけど、祖母は結構高齢だし、
「あと何回こうして食事できるだろうか」とふと思う。おそらく無意識に終わりを感じているんだろう。
後悔する前にこうやって思えたことは我ながら良かったなと思うし、これからも家族との時間を大事にしていきたい。
30代半ばの男。
この歳になって初めて本気で女性に惚れた。これが恋愛のチカラか。そりゃ皆夢中になるわな。
これまで付き合った女性のことも好きだと思っていたが、どこか冷めていたというか、比較的冷静だった。今思うと。
同時に今、とても苦しい。
聞いて辛くなった話ワースト3を挙げてみる。
本人に悪気はないのはわかっているし、年齢からすれば普通の経験だろう。
それに自分でも驚きなのが、以前付き合っていた彼女から元カレの話を聞いても何とも思わなかったのに、今の彼女に対しては辛く感じるという点。
前の彼女も好きだった。
じゃあ今の彼女との違いは何か?
それは
「結婚相手と見なしていてるかどうか」
だ。
付き合う前に、これまで彼氏がいたことも聞いていたし、特別意識しなかった。
ところが、ところがだ。
彼女の口から性体験の話を直接聞くということが、こんなに破壊力を持っていると思わなかった。
そして自分の脆さに驚いた。「そんなことよくある話やろ?普通や!」と思ってもダメだ。消えない。
それからリアルにEDになった。セックス中に、前の彼氏とこういうことしてたんだろうなあと思うとムスコが萎える。こんなに心とムスコが連動しているとは思わなかった。
そして2位に挙げたおっさんと比較され、おっさんでも毎日できるんだからそれより若い自分だってできるでしょって言われて更に悪化した。
でも彼女には、まさか元カレとのエッチ話が頭をよぎってダメなんだとは言えず。
でもある日を境に克服した。普通に勃起してやれるようになったんだ。
彼女も驚いて、どうして急に復活したのかを聞いてくる。嬉しそうに。
そんなときはあなたが魅力的だからだよって感じでごまかしている。
本当のことなど言えない。
結婚相手と見なさなくなったら心が軽くなってヤれるようになったなんて。
最低だと思うんだけどこれが事実。
心の狭い、度量の小さな男だと。元カレと比較されるのが怖いだけなんじゃないかと。
でも違った。
平行実施じゃなければ他の男と付き合っていても倫理的な問題はない。心理的にも自分を納得させる材料はある。けど「生理的に」ダメなんだ。
絶対に安売りしないで。男は本音は言わない。処女なんてあり得ない、面倒だってのはブラフ。恋愛相手なら何とも思わないことでも、結婚相手となると急に考え始める身勝手なのが男だと思っておいた方がいい。そうじゃない人もいるとは思うけど。リスクヘッジを勧める。
性体験の話を具体的にするのは避けて。彼氏から軽いノリで降られても秘密にしておこう。
この手の話は「彼氏を傷付ける」とはちょっと違う。「彼氏のメンツを潰す」というのが適切な表現だろう。
男性は多かれ少なかれプライドを持っている。メンツを潰せば確実に嫌な気分になるものだよ。
彼氏に対して隠し事は無用だ。元カレの話もばんばんしよう。初体験の話もいいね。
そして今の彼氏とのエッチのカイゼンにつなげよう。どうせなら楽しまなくちゃね。
元カレとの間で磨かれたあなたの力で彼氏をレベルアップさせてやろうってなもんだ。
自分が若ければ、若い彼女もできやすい。若い彼女なら性体験が少ないまたはゼロの可能性もある。
ふう、書いたら少しだけ気が晴れたような。
改めて読み返すと女々しい男だな。
家事ハラ論争を見て既婚女性陣がどの点でそんなに怒っているのか、今一つピンと来なかったので考えてみた。あと、この論争での既婚女性陣の主張がちょっと理不尽だなとも思うので反論も載せてみた。
僕は独身かつ男性であるので、そのあたりの感覚は彼女らと前提からして違うだろうけど。
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/kajihara/index.html/
たしかにいらっとしそう。なんで今更 家事「参加」なんだよっていうね。
でもそういう家庭が多い?(統計不参照)という現実に照らして作られたCMであればその辺もしょうがないかなとは思いますが。
これに関する記事でよく見たのがこういう議論。ちょっと指摘をするだけで「その一言が俺を家事から遠ざけた」とか言っちゃうとか何様だよねと。たしかに家事はちょっと嫌な気分になったからと言って投げ出していいようなもんじゃないですから。そこはちゃんと話し合いでポイントをつかみ、夫が改善を見せるべきですよね。「家事ハラ」という言葉にしても、ハラスメントってのは言い過ぎだろうと思いますし。
でも遠ざかっちゃうのは確かにいけないことだとしても、このCMのような言葉づかいは完全にアウトじゃないだろうか。仮に家事が妻主体で、その家事をこれから夫に移管していくという過渡期の状況であった場合、「いいのよ、あなたに頼んだ私のミスだから」というような言葉ってかなりキツくないか?(つーか、ほんとに家庭内でこんな会話する夫婦あるのか?)
仕事に置き換えて考えると、上司が部下をこういう言葉で叱るときって、結構部下がやらかしちゃったときだと思う。部下のやる気をなくさせるような指摘の仕方ははっきり言ってマズいでしょう。
共働きのパートナー同士、そこらへん相手を気遣いながらうまくやれんものかと思いますが、こういうCMが物議を醸しているところを見ると、現実は厳しいのだろうな。
あと、これまで見た中でアホかと思ったのは、
「この程度の指摘、私のときは姑からたくさん受けたわよ!甘ったれんな!」という主張。
個人的な幼少期の体験に帰れば、お台所の手伝いをしようとして、何度も母にあっち行ってなさいと言われたことを思い出す。その数年後、母が「誰も手伝ってくれないわ」と嘆くのでバカかと思った。そう言われてからやっとお手伝い許可がでたので多少の家事を覚えることはできた。そのおかげで一人暮らしを始めて困ることは少なかったけど、やっぱりGoogle先生がいないとやっていけない。
でも今、母の立場になって考えると、小さい子に家事を教えるというのはけっこうな手間だ。女の子なら、「家事くらいできないと!」となって張り切って教えたりもするだろうが、男の子じゃあ「嫁さんもらえ」と母親が投げ出すのもやむなしである。母親の意識がある程度高くない限り。
そして幼少期を過ぎてしまえば、スポーツ少年団、部活、受験・・・家事を手伝う・覚える暇などどんどんなくなるし、生意気になってくるし、家事を手伝おうとする自発性のある子はかなり珍しくなっていくのではないか。そこらへんが今の男性の家事クオリティの低い一因じゃないかなあとも思います。
巧妙な男叩きの高度な釣りだな。
結婚して、奥さんに自分愛用の道具をドヤ顔で渡す。なんて恐ろしいことを。。。
たぶん笑顔で受け取ってくれるだろうが、増田が想像するような使い方はしてくれないぞ。
砥石なんてまず使わず放置されるし、お前が大切に使って欲しい高級な道具も、ガンガン使い倒して買い換えを急ぐと思う。
独身男性が自己満足で買ったスペック・ブランド偏向の台所道具なんて、使いたくないというのが本音だろう。
女性に使いやすい大きさ、重さ、使いやすい安さ(結局、消耗品だし)が担保された上で、丈夫なものの方が大切。
「チッなんだよこの包丁重くて使いづれえ」って料理してたら、横から「これは本鋼でさ、鋼と比べればステンレスやセラミックなんておもちゃの包丁だ。
鳥の皮とか刺し身のサクを切った時に違いがわかる。」みたいに解説してくる旦那とか想像しただけでもうwwww
結婚したら、奥さんに道具ぐらい選ばせてやれってこった。
「やっぱり日本人女性との結婚」っていう宣伝がいつも表示される。
まずは男の登録条件。
■25歳以上
■心身ともに健康な方
■女性とのミーティングは東京オフィスで行います。(同意できる方)
特に厳しくはないようだ。
次に登録料、無料と書いてあるが詳しくみると
■登録期間中1回、SKYPEカウンセリングをご予約いただけます。
【フルメンバーシップ】1,500USD / 1年
フルメンバーシップだと15万ぐらいする。安くはない。
よく見てみたら女性用のページがない、詐欺か?と思ってサイトをドメイン名でアクセスすると元々女性用のページだった。
面白い事に右端に注意書きが載っていて
海外にお住まいの日本人男性を結婚のお相手として希望する女性からのお問い合わせが増えています。
留学経験があり、英語のスキルが高く、海外で社交的に順応できるタイプの女性、
自立した女性をご紹介しています。お問い合わせはこちらから日本語でお待ちしています。」
って書いてある。
やっぱ日本人同士がいいのかな。