はてなキーワード: ベッドタウンとは
関東のベッドタウン的なところに住んでるんだけど、近所にイオンがある。
休憩用なのか、割と快適性の高そうなクッションの効いた椅子が空いたスペースやエスカレーター横なんかに等間隔に置かれている。
そこに老人たちがいる。
等間隔に並んで座り、前を見ている。
スマホを見ている人もいるが、全体的にはただ座っている人が多い。誰かと喋っているわけでもない。そして2時間や3時間くらい平気でそのままでいる。
この辺はあまり同居世帯とかが多いような感じでもないから、家に居場所がないとかそういう話でもないんだと思うけど、わざわざこのご時世に家から出てくるだけの何かがあるはずだ。
彼らはエスカレーターを上り下りする人々を見ながら何を考えているのだろう。
私も等間隔に並んで座る日が来るのだろうか。
’90年代のはじめ頃、オカルト分野に興味を持っていた私は、ある新興宗教団体が主催する(オカルト的な)催しに参加した。
その催しは、参加者の運勢を占ってくれるという類のもので、(新宿駅西口に机を並べていたような)占い師みたいな人が適当に占ってくれたのかというとそうではなく、ガチムチの能力者っぽい人たち(50〜70歳くらい)が現れ、私のリーディングをして、「あなたは2021年の7月頃に死ぬ」そして、「同じ時期に沢山の人が死ぬ」と言い、後者について、とても不思議に感じているという意味のことを私に話した。
それを聞いた当時の私は、『ノストラダムスの大予言』に強い興味を持っていたので、ミレニアム(1999年から2000年)の時期に全然関係のない話で、しかも、2021年という当時の自分にとっては遠い未来についての予言でもあり、とてもがっかりしたことを憶えている。
なお、その能力者の人々には社会常識もあり、会場にいた若い女の信者が私を宗教施設に案内しようとしたのに対して、私が未成年だという理由で、そのまま家に帰してくれた(当時はカルト宗教団体や詐欺商法に対する知識が欠落していたので、オウム真理教でなくて本当に良かったと思う)。
上記の体験についてはすっかり忘れていたが、今年、コロナの問題が生活に影響するようになってきて、マスクを買ったりコロナに効果があるという既存薬について調べるようになって、ふと、この件を思い出した。
当時の(宗教団体の)能力者の人々は、沢山の人々に対して(アカシックレコードの様な感じの)リーディングを行ない、何かを探っていたのだと思う。
どうしてこの件を思い出したのかというと、現在的な知識で解釈すると、「2021年の7月ごろに私が死亡する」「同じ時期に沢山の人が死ぬ」という30年近く前の予言は、コロナの今後を占う上での材料になりうるからだ。
もっとも、それは「曖昧な記憶の上に築き上げられる真偽不明なもの」であり「私が個人的に感じている事柄」に過ぎない。それが前提条件だ。
率直に、その材料を元にコロナの今後を予想すると、「来年もコロナの問題は終結せずに日本で蔓延(第2波)し、しかも、強毒化する」と解釈することが出来る。
私は地方政令都市のベッドタウンに住んでいるので、私が感染して死ぬという仮定だと、東京・大阪あたりの感染爆発では収まらず、地方都市にも蔓延するというストーリーになる。
だが、実際には来年のコロナの蔓延など起こらず、普通にオリンピックが開催されて、私もこれを書いたことをすっかり忘れていて、レスリングや柔道の試合に熱中している可能性もある。
しかし、また、私を含む多くの日本人は、もしかしたら、「ある種の思考停止に陥っている」のではないかな、とも感じる。
どういうことかと言うと、現状として、世界中で1400万人、アメリカで376万人、ブラジルで209万人、インド107万人がコロナに感染していて、未だに感染者の急激な増加が続いている。
そして、フランスにおける致死率は17.4パーセント、イタリアが14.4パーセントでもある。
日本では感染者2万4642人、致死率4.3パーセント、死者1001人。
私もそうなんですが、海外における惨状を、どこか「対岸の火事」だと感じ、自分とは関係のないことだとタカをくくっていはしないでしょうか。少なくとも、私自身はそう。
最近も、豪雨災害がありましたが、自分自身が被災していれば別ですが、そうでない以上、被災者本人の精神的・物質的な痛みに鈍感になってしまい勝ちなのです。
そう、「今年のイタリアやフランス、アメリカが、来年の日本」になる、コロナの問題は「対岸の火事」だとでも感じていたところが「此岸の火事」になる可能性がある。
ところで、発展途上国では浄水施設が整っていないので、ペットボトルに入れた水を6時間位太陽光に曝してから飲用することが推奨されている。
これは、太陽光に曝すことにより、水に含まれている細菌(のかなりの程度)が殺菌・消毒されるからだ。
また、朝、日光を毎日浴びることが健康につながることは常識になりつつある(体内でビタミンDが生成される)。
ところが、その日光の源である太陽の活動低下が科学的に確認されている。
https://www.youtube.com/watch?v=l3QQQu7QLoM
太陽活動が低下すると、スベンスマルク効果で火山の活動が活発になり、地震が多発し、雲が多くなり、農作物が不作になります。経済活動が低下する。
直近では、1645年から1715年のマウンダー極小期に太陽活動が低下していますが、ルーベンスやブリューゲルが『嬰児虐殺』を描いた飢饉の時期(暗黒の中世)にあたる。
なお、スベンスマルク効果、太陽活動の低下については、(国内では)神奈川大学学長の桜井邦朋氏が研究されている。
※眠りにつく太陽――地球は寒冷化する(祥伝社新書215) (amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/4396112157/
※太陽の活動減退で「ミニ氷河期」が2020年から2050年にかけて到来する可能性(GIGAZINE)
https://gigazine.net/news/20180217-global-warming-solar-cooling/
※あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測(WIRED)
https://wired.jp/2015/07/14/mini-ice-age-earth-sunspots/
https://www.afpbb.com/articles/-/3004321
この太陽活動の低下により、日光による地表に対する浄化・殺菌作用が低下している、また、個々人の浴びる日光の力が弱まることにより、健康改善作用が低下している可能性は高いと感じる。
また、そのことが巡り巡って、人間の免疫力が低下するなどして、コロナウィルスの蔓延につながっている可能性も「なくはない」。
ちなみに、マウンダー極小期の前後の時期と、(主にヨーロッパで)ペストが蔓延した時期は重複している。
【おわりに】
冒頭の体験は、過去の体験を記憶に基づいて記したのみであり、私自身が、来年自分が死ぬということを予言・宣言しているわけではありません(だから、来年、再来年頃、私が普通に生活していても怒らないでくださいね。ちなみに、全く収入が無くなっても2〜3年生活する分くらいの蓄えはあります)。
コロナが終結して、東京オリンピックが無事に開催され、街なかに活気が満ち溢れるようになり、この国が繁栄していくことを願っています。
また、現代社会がディストピア化し、死亡イベントが多くの人間にとって「生地獄と化した現世からの解放」だと感じられるようになる、そのような未来が現実化するような事態は避けなければならないでしょう。
コロナに対する上で何かのヒントになる、少しでも役に立てば幸いです。
1 年以上住んだ街限定。
(Good) 基本どこへ行くにもアクセスが良い。空港リムジンバス便利。治安良い。静か。タクシー拾いやすい。
(Good) 地下鉄と JR のアクセスが良くて素敵。一本中に入るとすごく静か。
(Bad) 休日の表参道の混み具合はちょっと嫌。夜に店が閉まるのが早い。空港まで微妙に不便。スーパー遠い。タクシーたまに拾えない。
(Good) 四谷と青山一丁目の両方が近くてアクセスは良い方。タクシー意外と拾える。緑が多くて雰囲気がよい。治安良い。
(Good) 子育て環境としては大変良い。公立も教育水準高い。オーロラモールで買い物充実。公園多い。環状2号で車のアクセスも大変良い。
(Bad) 横須賀線しか止まらない。ベッドタウンなので仕方ないが通勤時間が必要。東京からタクシー 1 万円以上かかるのが辛い。空港まで遠い。
5位: アメリカ・サンフランシスコ(Potrero Hill)
(Good) 食事はアメリカの中では良い方。280 と 101 に入りやすく車のアクセス良い。徒歩圏内に Wholefoods。
(Bad) 治安が日本と比較にならないくらい悪い。物価がくっっっそ高い。インフラ悪い(停電もしょっちゅう)。徒歩だと坂がキツい。16th の路上は大麻と小便の匂いで臭い。
(Good) 比較的どこに行くにもアクセス良い。秋葉原まで徒歩圏内でいける。安くて美味しいお店が多い。大学の図書館が便利。
(Bad) 六本木・西麻布あたりに遠い。タクシー捕まえにくい。道が細いが自転車も自動車も運転が荒くて危ない。空港までのアクセスが悪い。
本郷三丁目、最下位だけどそれでもすごく好き。また住みたいな、と思う街ばかりだ。
ついでに住んだことがないけど住んでみたい街ランキング
1位: 六本木(檜町公園付近): 夜遊ぶところが多くて良さそう
2位: 元麻布・南麻布(都立中央図書館付近): 図書館大好き。有栖川公園良い
3位: ハワイ(ホノルル、コナ、マウイのどこか): ハワイ好き
宮城→仙台市だったからか知らないけど差別もなく適度な距離感と礼儀があって住みやすいと感じた。実際に永住した人も複数人知っている。周りも総じて評価は高い。
東京→東京にいればとりあえず困ることはないって感じ。ここに住みたい!とはならないけど、特に不便もなし。
神奈川→東京の金魚のフンとか呼ばれてるけど東京にも出やすいし運転を含め民度は良かった。横浜市民とそれ以外の市町村の出身者で壁があるようでその話題に触れないように意識するのが面倒ではあった。
奈良→暑いし寒いしで気温的には住みにくいけど一番住みやすい田舎のようには感じた。大阪にも京都にも出やすい。便利な田舎。
愛知→名古屋は神奈川にライバル意識強すぎる人が多い。洒落にならないくらい運転も荒い。その辺の住宅街で車が横転するくらいスピード出す。性格も悪い。ここも名古屋市民と他の愛知県民との仲が悪い。会社でも愛知には行きたくないって噂になるくらい。自分も数年でギブアップした。
兵庫→沿線によって民度が全然違うから引っ越す場所には気をつけろって言われた。実際にやばい路線がある。神戸行くくらいなら大阪行くので、大阪のベッドタウン。ただ住んでいる人達はいい人が多かったし、悪い噂はそんなに聞いてない。
大阪→転勤する前は絶対に行きたくないって思ってたけど住んでみたら意外と住みやすかった。治安も場所によるけどそんなに悪くない。人との距離感は近いけど高知みたいな異常な距離感ではないし、普通に話してるだけでも仲良くなりやすい。
高知→現在進行形だけど、良く言えばお節介、悪く言えば自分達の輪に入らない奴は晒し上げる。お節介っていうのは高知県が実際に自称してる。陰口で盛り上がらないと生きていけないらしい。ずっと誰かと一緒にいないと死ぬのかってくらい人と人とがくっついてる。アルハラが普通。返杯とかいうアルハラ制度をいまだに良しとしてる。隔離された世界で育まれた異常な世界って感じ。
昨年、ようやく年収が600万に手が届いた。生活を開陳してどうのこうのというよりかは記録として残しておく。
30代。子供2人。ベッドタウンとして人口増加している街の、古くからある街区に住んでいる。
すでに何人もの増田が書いて、そしてほとんどがそう感じているとおり、親の資産、引き継いだ資産で年収の3桁4桁など余裕でひっくり返る。
先ほど、年収は600万と書いたが、その他親から贈与税に引っかからない程度の現金を受けている。(その他にも有形無形の支援を受けている。詳しくは下記
なお現在は単身赴任中だが、一昨年までは一家で住んでいたのでその時のことも織り交ぜながら書いてみる。(なので、100%リアルではないw
もともと父が自分の実家の土地が空地になっていたところに終の棲家として家を建てたが、身体を悪くして結局引っ越しできなかった。
それで空き家にしたままなのももったいないので私が住むことになった。両親は私が生まれ育った家に未だに住んでる。新幹線の駅まで15分の大都市中心街なのでそちらのほうが便利。
もちろんローンは完済している。そろそろリフォームは考えないといけない家になってきている。
外食(笑
外食はほとんどしない。昼は弁当持参だし、夜も家で作ったものを食べる。単身赴任でも全く崩さない。というか、普段からランチ500円とか十分死ねる。
吉野家で贅沢。ラーメンとか今年1回も行ってない。何でも自分で作ればいい。ラーメンに800円出すぐらいなら、スーパーで800円使う。
家でどう頑張っても作れないものや、とてもコストパフォーマンスの悪いものだけは食べに行く。ミラノ風ドリアとか。
ちなみに家族で住んでたときは月1回外食できればいいほうだった。でも外で酒はまず無理(車で帰れなくなるという意味もある
単身赴任するようになって、飲み会に行くペースが増えた。(歓送迎会レベルから週1に)なので、月の小遣いはほとんどそれに充てている。
ほとんど上司におごってもらっている。だいたい4人で2万円ほど払っているようだ。なので、その価格帯の店だ。
2〜3ヶ月に1回、旬のものを食べに行くことにしており、このときは一人でも5,000円払う。
ライフ、サミット、いなげや、私にとっては全て高級スーパー。業務スーパーで日配品を買い、近所の青果店で野菜を揃える。肉・魚も近所の精肉店かオーケーストア。
自宅にいたときはラ・ムー、TOKUYA、イオンで回していた。たまに平和堂。平和堂は高級スーパー。
野菜を最優先して買う。酒は淡麗が指定銘柄だったが、最近は「サッポロ 麦とホップ THE HOP」(第3)がよい。
ただ、最近は飲み会のペースが減って、相対的に普段の食事にお金をかけられるようになった。週1で刺身が食べられるようになったり、豆腐屋の良い豆腐が買えるようになった。
関係ないけど、流しの豆腐屋がラッパを吹きながら売りに来るのでよく買いに行く。もちろんボールを持っていって、豆腐を入れてもらう。都内で流しの豆腐屋がまだいるって奇跡だと思う。
頑張ってほしい。
一方で、伊勢丹友の会で月1万円の積立をしており、2〜3ヶ月に1回、積立を使って無双する。酒やチーズ、旬のものなどはこのときに買う。
ユニクロ(笑 高いわ。
大体の服が5年ものから10年もの。独身時代に買った服がメイン。どうしても必要なときはしまむらに行く。
しまむらは最強のセレクトショップ。あとはGMSの服は有能。イズミヤ、平和堂あたり。
外車2台。しかも2台とも日本ではほとんど走っていない。特定されるレベル。
もちろん、単身赴任先には持ってきていない。
片方のローンがまだ残っている。先月、ようやく半分返した。もう片方は即金で購入した。
多分、うちの家計をFPに見せたら10人中9人が車売れって言うと思う。そういういびつな会計構造だが、ほとんどの人が一回は見たことあるだろう特徴的な車に乗っており、これだけはいくらかかっても手放したくない。
全然できない。職場の積立貯金と401k、つみニー満額が精一杯。
合わせて300万ぐらいか…?
とある病気にかかっており、治療に200万ぐらい要した。病気は完治。
持ち家
これらの要素だけで、年間200万ぐらいの支援は受けてる。
親がいないと成り立たない生活。こんなんでいいのかと言われそう。ただ、車を売ったとしても年収600万で生活なんてとても無理だ。
キリンジの『エイリアンズ』って曲のレビューで、「公営団地とかバイパスとかそういうニュータウン的なものがノスタルジーを帯びるようになってきた」的なことが書かれていた
どこかで見つけた『ニュータウンの青春』って映画のトレーラーと「さよならだけが人生だ、いやマジで」ってコピーが好きだった
Twitterで「田舎ってのは田園風景・神社・山って感じじゃなくてもっとゴチャゴチャしたショボい都会の下位互換だぞ」みたいな意見をよく見る
Fozztoneってマイナーバンドの『平らな世界』って曲の"つまらない話ばかりでごめんよ つまらない街なんだよ"って歌詞が気に入った
こういうのが積み重なって、俺はガチのど田舎育ちのはずなのになんか半端な地方都市とかベッドタウン・衛星都市で育ったような気がしてきてしまった
俺が育ったのは人口500〜600人、小学校の全校児童45人、その辺にサル・イノシシ・アライグマなどが出没するマジの山村だったのに
「つまらない街なんだよ」じゃねえよ そもそも街ですらないんだよな 森に阻まれて全体像が全然掴めないからまとまりとして把握すらできねンだわ
山を2キロ下りたところにある最寄駅の周りはさすがにちょっと町っぽい!と思ってたんだけど、前に帰省したとき「駅の歩道橋から町を見渡してエモくなるやつやるか」と思い立って見渡したら全然町じゃなくてただ「道路に家々がへばりついている場所」でしかなくて絶望したんだよな この程度のものを町と思ってしまう環境で暮らしてたのか!と
公団もバイパスもないし てか何もねえわマジで 山だから田んぼすらまばらなんだよな 何があるんだ? あんなとこに住むなよな
田舎に住んでる。去年の3月まで首都圏に住んでたけど、転職が決まり地方都市に来た。
職場は個室でほぼリモートワークみたいな環境。対人サービスも多かったけど、コロナ余波でオンライン対応になった。
公共交通機関は出張のとき以外は使わない。田舎だし出勤は車、ガソリンもめちゃくちゃ安いし、駐車場代はほぼタダみたいなもん。
仕事終わったら、だだっぴろいスーパー(人が詰めかけないし店舗面積もかなり広くて、人との距離も数メートルあいてる)に寄って帰る。地方だが24時間営業している。
余波で飲み会はなくなった。もともとベッドタウンのような街なので、キャバクラをはじめ夜の店はほぼない。小さいバーやスナックはある。地方なので、普通の居酒屋でも、うまい飯と酒が安く飲める。