はてなキーワード: ファンタジーとは
ミスチルってどちらかというと、「開き直る男」ってイメージが強いし、
スピッツってダメ男というより、「この場所に砂糖菓子をまぶしてファンタジー世界だよ~って一瞬思ったりするけど大丈夫、現実と交差させて見つめているよ」っていうことを言っている気がするし、
どちらもダメかダメじゃないかでいうと、まあダメなんだけどこの論はなあ~。
ミスチルはライブパフォーマンス見ると、ガラッと印象替わるよ。
それと、ナウシカの参考文献ってどこが?と思ってさかのぼったら、ここかい!って思った。
参考楽曲は入れないのかな。
みんなが夜寝る前に自分だけのオリジナルアニメをOPから再生して1話くらい再生して寝るアレの一種だけど
ざっくりあらすじを言うと
宇宙はこの宇宙1つだけじゃなくて有限だけど無数の宇宙が存在する。
そのすべての宇宙を内包した世界(オムにバース)がこれまた有限だけど無限に近い時の果てにすべてが崩壊することが分かった。
主人公は全ての宇宙崩壊を救うために多世界を移動して特殊な波動係数を観測していくことで
主人公グループの本拠地はオムニバース崩壊の未来を一番最初に解析した宇宙で
そこにはバックアップメンバーたちが主人公のサポートをしている。
ここから武器の転送や主人公の肉体を転移させたりアップグレードしている。
主人公は元科学者で人間なんだけど肉体は半機械半生命体のサイボーグ化している。
永久機関で作る電力・熱量か摂取した有機物(ATPに使えるならグルコース以外でも可能)と酸素で活動可能だが蓄積している内部電力には限りがある。
ラッシュを出すことができるが無酸素運動をしているのと同じで電力補充まで肉体が疲労する。
肉体の構成は人工筋肉と硬度の低いガラス状の結晶構造体でできていてある程度の物理エネルギーに耐えられるが破損個所の修復には電力を必要とする。
超科学の産物で万全の状態なら知能と肉体は人類の常識を超えている。
なんだけど、転送先の宇宙の物理法則や転送速度によっていつも最低限の能力しか与えられずに送り込まれる。
いくら崩壊までに無限の時間があるからといっても無限に近い宇宙をまわりきるから転送に時間をかけられない。
旅先で苦戦したりトラブルに見舞われたり、現地で武器や知識を吸収する必要がある。
一見冷たく見えるが口数や感情の起伏ができないだけで、根はやさしい。
感情がないのかと揶揄されると若干怒りを交えた口調で反論する。
でも目的の邪魔になる人間には容赦しないから警察官も場合によっては撃ち殺す。
フルアップデートされた際に敵はなく、全身から炎のような粒子の残像が立ち上るバースト状態になる。
この時初めて主人公の知力・体力・破壊力のみならず全人格が開放され軽くヤンキーの入った言動と人格になる。
元々は粗暴な人間だったようだ。
敵は、逆にオムニバースそのものを終わらせるために主人公たちを追跡・妨害する集団。
この戦いは永遠に続くか終焉を迎えるかの終わりなき戦いとなっていく。
敵集団は特殊波動係数がどこにあるのか探知する能力はないから主人公の現在地を追跡してくる。
で、連載初期からの懸念だったんだけど多世界を渡り歩くってことは基本一期一会なわけ。
せっかく人気キャラができても世界移動すると関係性が切れてしまうのよね。
別れを儚く見せることで感動を得られるところもあるから一長一短。
もちろん多世界に同じ登場人物をスター形式で出してもいいんだけど、
少年ジャンプで連載させたいが今のジャンプ読者に硬派SFについていけるのかどうか疑問。
なので何かを動かしたり助けたり、下手したら1万年くらい同じ宇宙に滞在しないといけない。
時には普通の人間と同じように住居に住み、働き、現地の人間と関係を持つ必要も出てくる。
あるときは政治家、あるときはパン屋、あるときは家庭教師…様々な主人公を描けるのが良いところ。
戦闘シーンでは4ページみっちりと戦ってもらう!
格闘戦や銃撃戦、剣を使った攻防やカーチェイス。
男の子が見たいシーンを盛りだくさん。
スカした異世界モノ主人公みたいにチート使って勝つことは絶対に許さん。
状況に応じて戦闘に必要なアップグレードを行うけど裏目に出たり、役に立たなかったり、絶体絶命になってもらう!
具体的にいうと仮面ライダークウガくらい毎回ボロボロになってもらう。
けどメンタルだけは絶対に最後まで折れないというのが主人公のブレないアイデンティティなので読者は安心して読める。
敵キャラに自分の元いた宇宙で死んだ恋人と同じ魂を持つ女幹部がいる。
敵でも味方でもない強さのみを求めた求道者がいて敵の宗教とはまた違ったクソめんどくさい宗教理由で襲ってきたリ共闘したりする。
こいつはサーボーグで骸骨顔なのにラーメンが大好物で武器は超伸びる剣とマント(ポンチョに近い)のみ。
結末は「これからも俺たちの戦いは続く!」でもいいし、
神と相対するシーンを描けるくらい実力があれば描いてもいいし、
この作品のいいところは長期連載になっても読者が昔の話を知らなくてもついていけるところだよね。
ワンピースとか仲間作りまくってそれぞれの過去と掘り下げとかしなきゃいけないもん。
でも俺の漫画は別の宇宙に入ったところで他の世界との関係性は切れるから
魔法ファンタジーものにしたければ魔法の世界に転移させればいいし、なんでもあり。
問題は俺にこれを描けるだけの才能がないってことだ。
追記:
現地で学び成長する分には転送速度に左右されない。
特に習って欲しいのは格闘術。
(https://anond.hatelabo.jp/20180222122743とかhttps://anond.hatelabo.jp/20180222120610とか)みたいなのが出て来るのも、情報格差なのかなーと思う。
現実の昭和の中流専業主婦は家事育児介護やらされて節約しまくりながら姑のいびりに耐える存在であって決して楽ではなかった。
それでも更に仕事もやらされる下層の嫁と比べたらマシだから、下層からは憧れられていたけど。
多分その増田たちは、昭和の専業主婦と聞くとサザエさんみたいなのしか想像つかないんだろう。
サザエさんなんて自分の親と同居で気楽な身分、夫は性格良し、金の苦労なし、育児の苦労なし(タラみたいな手のかからない3歳児現実にいねーよ)、介護なし、と
全く現実味がないのに。
「ラノベだけどラノベじゃない」とか「普通のラノベとは違う」みたいな言い方してラノベ天狗にさらされるタイプの人だ。
おまえ本当に編集者だったのか? 白鳥士郎をBタイプの典型と思っているあたり全然わかってないといわざるをえない。
ラノベは、ある意味何でもありという懐の深さを持っていることもあり、たまに全然ラノベじゃないヒット作品やその種がまぎれこむことがある。
古くは小野不由美の「十二国記シリーズ」や有川浩の「塩の街」なんかがそうだ。浅井ラボの「されど罪人は竜と踊る」みたいなダークファンタジーや、うえお久光の「紫色のクオリア」とか桜坂洋の「All You Need Is Kill」みたいなハードSFがまぎれ込むこともある。
これらは、初速だけ出してあとはけちょんけちょんという普通のラノベとかは、根本的に違う売れ方をする。で、白鳥士郎の最新作はその典型例の作品だ。あれを「前作の人気が冷めないうちに出たから売れた」とか思ってるのだとしたら、お前の目は節穴もいいところだ。
普通の女の子が古代エジプトやファンタジー世界に行って活躍する話はずっと昔から少女マンガでも定番設定だし。
何で主人公を殺して転生させるのかはよくわからないけど、主人公を美形にしたいけど現実との乖離が大きすぎて共感できないから現実の主人公は殺して、美形に転生させてるとか?
まず、この記事は同人歴約一桁後半の腐女子のぼやきであることを念頭においてほしい。
定番どころだとファンタジー作品の学パロ(学園パロディ)やBL定番の吸血鬼パロ、最近ではオメガバースなんかもある。二次創作どころか、公式でパロもののスピンオフや番外をやるタイトルも少なくない。
(型月のちびちゅきとか、進撃の中学校とか)
パロ自体は好きだ。読んだことも創作したこともある。魔法学校パロとか世代的にドンピシャ。
そんな私が最近、twitterで見かけて目が点になったものがある。
「前世設定で吸血鬼Aとシスター女体化Bが同級生の幼馴染なAB」
特定できないよう少しフェイクを入れたけどほぼ近い内容。ちなみにこのAとBは原作ではおっさんと少年である。
つまり上記の一文には、設定だけで「前世、吸血鬼、年齢操作、性別逆転、学園モノ」の五要素が盛り込まれている。
正直、それABでやる必要あるの?と思った。
二次創作なんて全部捏造だとか、そもそもBLの時点で…とか、個人の趣味なんだからとか、そういう「そもそも論」はとりあえず置いてほしい。
わかっている。そんなことはわかっているが、それでも二次創作は「キャラクターの雰囲気を残す」からこそ面白いんじゃないか。
けれど私にとってのパロとは、「そのキャラクターのもつ特徴やキャラクター同士の関係性が、別の設定、別の世界観に投げ込まれた時に、何に置き換わるのか」を妄想するのが楽しみだった。
たとえば殿と従者なら、学パロなら生徒会長と副会長、リーマンなら上司と部下かなとか。このキャラはこういう性格だからスリザ●ンに入りそうだなとか、そういうことだ。
あまりに過剰に設定を盛り込みすぎて原型を無くすなら、もうほとんどオリジナルではないか。
見た目も、中身も。
もちろん、例に挙げた前世吸血鬼(以下略)でもそのキャラたちの面影、ABの関係性をきちんと残して素晴らしい作品になっているならすごいと思う。
けれど私にはどうにもそれが想像できない。
自分の頭が硬いのはわかっている。他人のことだし口を出す気はない。間違ってもオリジナルでやれとリプライを送るような真似はしない。
けれど、ABが好きな腐女子として言いたい。
あなたはAのどこに惚れたのか。Bのどこに惚れたのか。ABのどんな描写に、どんな関係性に、原作のどこに燃え滾って同人に手を出したのか。もう一度原作を見直しながら思い出してほしい。
それはとある掲示板に書かれた性的嗜好を読んだ際に何故それで興奮するのか?と考えてしまった事が起因にあたる。
それについては貴方の趣味じゃないんだから放って置いてくれと言われるだろうし、自分の性的嗜好を他人に何故興奮するのか?と聞かれたら困ってしまうだろう。
だけれども、興奮する人がいるからそれが商品になる。勿論そうなのだが、他人の萌えは自分の萎えの様に様々な嗜好があるのは間違いない。
昔からの持論の一つに「男女の性嗜好は何れ大きなジャンルに統合される」というのが私にはある。最終的に男女関係なく性的な情報を見聞きすれば興奮する様になるのでは?
今は女性の水着やヌードを提供している雑誌も最終的には男性のヌードや水着姿を提供する様になるのではないか、と云うのが根本的な発想である。
この個人が性的に興奮するというメカニズム。そしてインターネットが主流の世の中で性的興奮とはどういう進化をして行くのかとても興味深い。
これは私個人の考えであり、この場を借りて健忘禄として記載していく。
これはとても簡単だ、男性の場合は映像や音声等の刺激で興奮するし、女性もソレを見ている自分。というシチュエーションで興奮する様に出来ている。
性的に興奮する。というのも実は単純なメカニズムで、子作りの準備を体が行うと云う物ではある。
人間はDNAを残そうとするのは本能だし、何せ性行為は気持ち良い様になっている。
だが、それはあくまでも自分の行為だし、自分の子供。自分のDNAを残そうと云う行為であるのに、他人のセックスを見るだけでも体が準備を行うのはどういった理由なのだろう。
仮説としては視覚的情報で性的に興奮しているだけであると云う物ではあるが、それは何となくではあるが理解している。
私個人が知りたいのは何故、視覚情報で興奮するのか。そのメカニズムである。
視覚的情報が如何に刺激的であろうとも生き物の本能として性的に興奮するのはまったくお門違いである。それは他人同士のDNAを残す行為であって自分とは関係ない。
しかし興奮するのは自分がその他人の性行為に運よく参加し、性行為を行う事で自分のDNAを残すチャンスがあるのではないか、という本能的な興奮ではないだろうか。
勿論、AVやモニタの向こうで行われる行為は煽情的で見る人間の性的興奮を呼応させる物ではあるが、それに参加する事が出来ないのは一般的な思考を持つ人間であれば分かっている事だ。それは行為の記録であり、今其処に参加する事は出来ない。
だが、人間には想像力がある。記録ではあるがその男女(時には同性の物)の行為を見る事で、どちらに感情移入するかは別として。自分がその記録媒体では無く、今見ている物、つまりあの性行為をしていると想像出来るのだ。
その結果として精神的に興奮し、心に引っ張られる形で体の準備が出来上がる。つまり体は誤認識している訳ではないだろうか。
2.性的嗜好の種類。
性的嗜好には各個人で星の数ほど興奮する要素が違っている。勿論、男女でも違うし世代的な隔たりがあるのではないかと考えている。
ジェネレーションギャップと云う言葉があるが、男性の性的嗜好は比較的似通っている。若くて胸の大きな、肉感的な女性。と云うのが大枠の好みでは無いだろうか。
これは最前記載した様に本能的にDNAを残せる、つまり妊娠可能な女性を指す物ではある。では皆が若い肉感的な女性が好みなのだろうか?
とある作品のセリフに「小さい胸は貴重なのよっ、ステータスなのよっ!?」または「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」と言った時の主旨は違うがスレンダーな女性が良いといった意見もある。
他には変化球的ではあるが、男性だが女性の恰好、つまり女装している男の娘でないと興奮しない、ないしは可愛ければ何でも良い。という嗜好もある。
女装ではなく男装の麗人、つまり美人である必要はあるが男性の恰好をしている女性や軍服、メイド姿、女子校生、ビジネススーツ等々。恐らく嗜好というのは数え上げればキリがない上に記載して趣向が混合している事で性的に興奮すると云った意見もある。
つまりラベリングだけでは無理なのだ、飽和状態にある性的嗜好を調べるのには何通りものパターンを周到しなくては認識すら危うい。
女性的な性的嗜好はどちらかと言うとシチュエーションに凝った物となる。つまり視覚情報も重要だが「どうしてそうなった」と云った起承転結がもっとも重要な要因となっており、感情移入の手助けとなる物語自体が嗜好となって之も複雑怪奇な様相になっている。
まず男女物。これは男性の性的嗜好と同じ様に様々なシチュエーションはある物の、最前記載した通りそのシチュエーションが重要であり、視覚的な情報としての性的な描写はさっぱりした物から体液を滴らせた煽情的な内容も様々である。
次に、男性の同性愛に至っては法の様に決め事がきっちりしており、男性のカップリング(CPと以下記載)受け、攻めのパターン(同CPでなくてはならない、同CPでも攻め受けが逆、CPはどうでも良いがどちらかのキャラクターは固定、AとBが居るならAとC、AとDといった具合、要はAが受け(攻め)である)だけでも無数にあり、夫々の趣味、嗜好で住み分けが行われている。
つまり女性の性的嗜好とは動機付けであって視覚情報もそのシチュエーションに沿った物となり易い。
これは女性が共感度が高い事に起因するものではないかと考えるが、実際は男性にもこのシチュエーションが重要と云う人物も少なくはない。
勿論、男女共これに人外(人の姿をしていないもの、獣やファンタジーな怪物、多足多手、無足無手、そもそも形が無い)や年齢差、立場(異星人、貴族、中世ヨーロッパをモチーフにしたファンタジーの登場人物、立憲君主制の王族。富豪、奴隷、使用人)の違い。等も性的嗜好として存在するし、先だって男性の性的嗜好には年齢差が少ないとしたが、男女とも年齢差によって趣味嗜好が変化しており、この度合いを探るのも重要なファクターと成り得る。
之をラベリングするだけでも楽しい作業なのだが、今回は実際資料等を使わずにあくまでも私個人の思った事を記載していくにとどめる。
ケース1
父親が亡くなって料亭をやってけない娘が頑張って頑張ってなんとかしようとした状況を、通りすがりの主人公が「こんなのは料理ではない!!」「メニューも内装も外装も全て全てダメだから俺が変えてやる(娘ガン無視)」って勝手に娘の料亭を自分の料亭に変えたり
メニューのアドバイスとか娘の意見を取り入れているならいいんだけど、ほぼ全否定。
ケース2
ちょっと良くない扱いされただけでこいつ悪人!断罪!お前ら死刑!ざまあ!!私はおめえらと違って幸せになりました!!
法治国家であってくれ
ケース3
ヒーローが主人公に優しくする描写で何気に増田ならDV判定される発言を良くする。でも主人公はなあなあで絆されて怒らない。
性格が悪いキャラが他のキャラに怒られればいいのだけど、なあなあで暴力暴言ヒロインを放置してると速攻で萎える。主人公の都合を全く考えないヒロインを主人公は好かないでくれ!!君はそんなやつだったのか?!
ファンタジー小説だけにしとけば良いのに変に拘りなく恋愛描写を入れるから、作者無自覚のサイコパス主人公になったりするんだ。……恋愛のないファンタジーが読みたい。
夫のモラハラを受け続けて4年、やっと逃げる事ができて
ネット見たら、日付付きでなるべく詳しくされたことを書いたメモを持ってけってあるから
4年分日付付けてまとめて持って行ったけど。
無駄だった。
慰謝料は発生しません、離婚できるんだからいいじゃないですかだってさ。
荷物もまだほどく暇ないのに、寝ないで書いたのに。
ネットでは、モラハラ確実に慰謝料とれるとか、とりあえず少額でも慰謝料とっとけとか、言われてるけど、
それってファンタジーなん?
家に金入れないで遊び呆けて、
自分が追い詰められたら、蹴り飛ばすぞとかどなり散らして、
なんでもかんでも、おまえの人格がおかしいからだって罵り続けて、
寝れなくなったり、死のうか本気で悩んだり、いまだに何かに追っかけられてる感じがして、常になんかしてないとパニックになりそうになる。
これ、慰謝料が発生しない程度の事だったんか。
頑張らないで、さっさと離婚したらよかったんかな。
あほだなあ。
何も帰って来ない。
さっさと逃げるしかねぇじゃん。
弁護士の当たりが悪かったなら、すぐにいい弁護士見つかる仕組みを作ってくれよ。
諦めるか。