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2024-03-04

anond:20240304100306

法規的な手段と言うか日本自体アメリカ式みたいにざっくりルールは作るとドイツ式ルールを変更が難しいのが悪魔合体した結果非常に厳しいルールけがまれるというクソガバみたいな環境なので

2023-02-04

anond:20230204163356

ドイツ式の早い段階で学問の道が専門性の道に進むかわけてしまうってすごい合理的だと思う。

F蘭なんてあったって、Fランで働く教授職員雇用が生まれるだけでF蘭卒が国家の成長に貢献できるわけではなく、

高卒と同程度のアウトプットしかできないわけで。

2022-12-10

anond:20221210114318

ええと…田嶋氏が育成現場にいた時の選手たちは当時、「谷間の世代」と言われていて、どの世界大会でもイマイチな戦績で途中で変わってる(大熊さんだったかな)んですよね。彼の講演で、U世代監督をやっていた時に長谷部招集しなかったか自分監督や強化の才能はないと思うって笑わせるのがお約束なので、ご本人が言ってることです。ちなみに谷間の世代と言われた選手たちは南アW杯で欠くべからざる戦力になっていますから、戦績が良くなかったのは選手の質に問題があったわけではないでしょうね。

田嶋氏自身も、いろんなところで喋っていることでもあるのですが90年~2000年代あたりはとにかく人材が足りなくて、「サッカー仕事をする」と決めた諸先輩方は、殆どの人が育成現場仕事を担っている期間が長くあります。田嶋氏はむしろ監督などの現場方面キャリアを積み上げるのをやめて、現場を上がって「文官」になるキャリアを選んだ人なんです。

そもそも育成こそがJリーグ設立の最大の理由で、そのためには普及は当然ついてくるわけで…田嶋だけがそう言っているわけじゃなく日本サッカー草創期を支えた人たちは、そして今現在サッカーファミリーみな同じ理念を持っています

それに…、ヒロミが「代表Jリーグ」ってことも認識が間違っていますヒロミ代表チームの技術委員長やっていたでしょう?JFAの偉い人もずっとやっていましたし、彼自身Jリーグ代表を担う人材を育成するリーグである、と言っています。ただ、恐らくヒロミと田嶋では、「代表を担う人材をどうやって確保するか」の方法に、それぞれ少し異なる意見を持っているのかなと思うことはあります

邪推ですが)

田嶋は集約的に少数精鋭にエリートを育てたがる(Jリーグ集約プレミアリーグ化)傾向があって、

ヒロミは、エリートを狙いすまして集められるわけがいか富士山の形みたいに裾野を広くしたい(Jリーグを拡大)

という違いです。どちらも会見やJリーグYoutubeスカパーやダゾンの番組で田嶋、ヒロミが言っていることですね。

田嶋氏についてはやはりアンチ的な批判をする方が多いのではないかと思います。ただ、サッカーに興味がない人が多いのかも知れないとも思います

これも、むしろ間違ってると思いますよ…。

サッカーに興味がない人は、なんなら田嶋のことを知らないと思う笑。ポイチや反町さんは知ってても(A代表、U代表監督経験者だからね)。

田嶋への批判をしている人達は、主にJリーグ大好き勢だと思います私たちJリーグ大好き勢は基本、日本サッカー全般が大好きです。Jリーグも見にいくし代表戦も当然応援する、自分のところの選手や、日頃の対戦相手Jリーグを巣立ってぐんぐん成長してる選手応援するのは至福の瞬間だからです。

そしてJリーグが好きだからドイツ式代表特定クラブ代表選手を集約)をやろうとしたり、プレミアリーグ作ろうとしたり、秋春制を導入しようとする田嶋は、私たちJリーグ大好き勢とっては「なに言ってんだ、こいつ敵だな」となるのです。これらのアイデアは「Jリーグもっと良いリーグにする=発展拡大させる」ことと反対になりうるから。

批判をしているのは、めくらめっぽう、ただ叩きたいからではなく、とても現実的な、私たちと利害が反することを言っているからです。

サッカー知らない人」は田嶋のことなんて知らないと思いますし、「代表戦だけ見る人」、「代表専サポ」さんは、たぶん、むしろ田嶋に、我々Jリーグ大好き勢ほど悪意は持ってないと思います

なぜなら、田嶋のアイデアは直接的に(そして短絡的に)代表を強くしたい、という理由で出しているものからです。スター選手を贔屓するのも代表ファンスポンサーにとっては嬉しさしかないですしね。代表けが強くなればいい、Jリーグには興味がない、という人にとっては田嶋は良い人に見えると思います

ただし、代表専サポさんって実際にはあんまりいないんですよ(少なくとも私の知り合いには居ない)。多くの人が、どこかのJクラブJFA地域クラブを熱烈に支援応援してる人を兼務しているので、田嶋のことは批判的に見る人が多い印象です。

eternal_reflectionさんは、あんまりサッカーを観戦したり、どこかのサッカークラブ応援したりはしていないのかな?と思うんですが、どうでしょうか。だとしたらこの辺の理屈が見えてないのかなと思いました。

アンチはすぐ田嶋を叩けばいいと思って!」と、まず思い込んで、そういう目で見ているから、私たち毎日考えている(サッカー馬鹿なので毎日サッカーのことを考えてるんですよ、馬鹿から仕方がない)ことが、見えなくなってるんじゃないかな…。

2022-12-09

anond:20221209224232

エモーションのみの長い駄文、読んでくれてありがとうございます。お返事に、同感できるところと、いくつか出来ないところがあります

一番大きい同感できないことのひとつは、私以外の多くの皆さんも、別に読まずにただ「田嶋になら何を言ってもいい」と思っているわけじゃないと思いますよ、というところです。

私も書いたようにサカオタたちのあいだでは割とあれを読んでへーはーほーふーんと一時期かなり話題にもなっていたので、はてぶで代表ネタでややこしいブクマをする人は知ってる人の方が多そうな気がします。

あとは田嶋さんについて。団体代表としての対世界の実績や顔の広さなどには信頼と実績がありますが、育成や指導経験や実績はあまりほとんど無いので、4年半前のクーデターのことを思い出しながら正直、現場に口出すのまじでやめろくそが、と思っていますさらに言えば「それを実現したらJリーグは立ちいかなくなりますけど?」でおなじみの秋春制の推進者だったり(もうさすがに引っ込めたかなと思うけど…)、もっと昔はドイツ式の「特定クラブ固め打ち」型のA代表を作りたがったりするので…(後述しますが、あの方法はもう現代ではだめなんじゃないかと思っています私は)。

彼を批判的にみるサカオタたちもそういうところでの信頼のおけなさを警戒しているのじゃないかなと思うんだ…。能力のない人だとは全然思わない、むしろ組織オーガナイズするのはとてもうまいと思います

後は細かい所ですが…、あのレポートが出たのはつい最近ですが、ああいう方向でまとめようとしているのはもう何年も前からのことです。そもそもショートカウンターという方向性があっての森保さんだったり(クビになったけどテグさんだったり)関塚さんだったり反町さんだったり、というスタッフ人選なのかと。夏に出たところだからからなくて当然、というのは、「上に立つ人」へ向ける視線スケジュール感としては少し甘い見立てかなと思います

>例えばドイツスペインの様なユニット毎に固定チームから選手を連れて来れない以上

私は実は、ドイツ代表いまいち調子が出てない状態が続いてるのはこの「特定チーム固め打ち」があだになってる説をひそかに友人たちとは話していますバイエルンに寄せすぎて進化ができなくなっているのでは、という疑惑です。

スペインは「固め打ち」というよりもラ・リーガが2強(最近は3~4強?)が故の必然で、ドイツとは成り立ちがちょっと違いますが、2強のそれぞれが極端に個性が異なるのに代表になるときゃっきゃとティキタカを始めるわけです。そういう風に日本も「俺たちがひとたび集まればこんな感じだよな」という風になりたいわけですが(やるのはティキタカじゃなくていいと思うけど)そういう気配がしないんですよ…。

南米の国も苦労しているとお書きですが、その苦労は、「それだけやっても勝てない苦労」であって「サッカーインテリジェンスが得られない苦労」ではないんじゃないかなと思います。むしろ基本的サッカーインテリジェンスと、それぞれのお国柄を反映したような戦術スタイルは、大体どの国もむしろ欧州より強烈に持っている。南米の国はどこも、どちらかというとインテリジェンスという頭の良さそうな言葉よりも「サッカーインテリジェンス戦術が強く結びつきすぎているというか、要するにお国柄による業のようなもの」という形容の方が合う気もしますが笑。

ブラジル代表世界から集結するけど、どの顔ぶれが集まっても、なんて鮮やかにパスをつなげるのか…と思うでしょう?そういうのを実現するための大事なことが「インテリジェンス基本的約束事」だと私は思っています

最後反町さんですが、相手の弱点を突くカウンターサッカー以外のサッカーを作り上げて勝ったところを私は目撃したことがないので「反さん、勉強して理解できたことと実現できることは全然違うんじゃよ…」と思っています。まぁ、岡田メソッドをまとめた岡ちゃん監督が「わかると作り上げるは違う型監督」の筆頭ではありますが。

そういう意味でも、「サッカーインテリジェンス」を日本に植え付けるためのメソッドの無さは、もうずいぶん前(ジーコも困っていたしオシムさんも言ってたからもう20年ぐらい前)から言われていて、まだ影も形もないよな、というものだと私は思っているのです。岡ちゃんが、海外プレー経験が長い選手監督になるのを待つしかいかも、と言うのはそのあたりでもあろうかと。

2021-10-31

ハサウェイ処刑されてなくない?

チョット待って?

ネタバレされたの?

なんなのあのハゲ

たとえばever17が突然アニメ化されたときスタッフが当時を振り返る企画で、

「いや~~年月日の表記ドイツ式にするのを思いついたのはですね~~」とか言い出したらもうそれは!だめ!終わり!全部駄目!何いってんだてめえ!ってなる!だろ!?!?!???

文化功労賞だかなんか知らねえけど剥ぎ取っちゃえよマフティー

なんとでもなるはずだ!

2021-02-18

anond:20210218220316

民主主義を停滞させるような意見ドイツ式の「戦う民主主義」を導入して再教育に処されたほうがいいと思うのよね

2020-06-14

ドイツ先進性があまり人権的で椅子から落ちそうになった

ドイツ憲法から人種」削除も 概念自体差別的議論

https://www.jiji.com/sp/article?k=2020061300301&g=int

問題の条文は3条3項で、性別信仰などと共に、人種に基づく差別禁止をうたっている。削除を提案したのは野党緑の党。ハーベック共同党首幹部2人は9日の独紙ターゲス・ツァイトゥング(電子版)への寄稿で、人種概念は人をカテゴリー分けするもので、憲法精神にそぐわないと主張。「人種はない。あるのは人間だけだ」と訴えた。

気つかされた。

人種区別してそれぞれの間で、やれ何人が金持ちだ、やれ何人が少ないなど競い合ってきた。

人種間の平等という考え方に酔いしれていたが、人種概念を置いた時点で永久平等が訪れないのかもしれない。

アメリカドイツもその先進性には甲乙つけがたい。

我々日本人アメリカ式に加えてドイツ式の平等思想にも学ぶ価値があろう。

2018-10-10

anond:20181010095027

大学進学が少子化高齢出産化を促進する一因かと思ってます

なら、無理して進学率を上げるより高卒でも幸せに生きていける様に制度設計したうえで、

高卒だけど、子沢山で幸せな家庭」

大卒子供少ないけど、少し豊かな生活

くらいに役割分担した方が良いのでは。と。

ドイツ式?なのかな。

2018-03-14

文系研究者に関する愚痴

愚痴を書かせてください。

私は大学公開講座を受講している社会人という立場

職業研究者が、使えない……。

私は、彼と同じ学術分野(文系)のQ教授過去研究内容に疑義があり、それを指摘するために本講座に参加している。

最近わかってきたのは、Q教授研究はまさに先行研究だということ。彼らは先行研究だったのに押さえてなかった。つまりタコツボだった……。

文科省審議会人文学社会科学振興に関する平成21年報告書を読んだのですが、

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1246351.htm

基本的にこの頃から問題性質は変わっていません。十年ぐらい叱られているのに、それでも克服できない。

昔の学者ってどうだったのかなと思って、マックス・ウェーバー職業としての学問』を読んでみたのですが、当時のドイツ大学では、私講師という資格けが与えられ、何を教えてもよく、給料は受講生から授業料の上がりだけ、つまり出来高制だったみたいです。しか医学自然科学系の研究に巨額の資金必要となり、アメリカでは研究者という仕事が月給制になった。ドイツでもアメリカナイズが進んでいるとウェーバーは書いている。ドイツ式だと市場原理が働くので、実力不足学者は淘汰される。一方、アメリカ式だと雇用保護されるので、官僚主義がはびこる。

日本大学設立された頃の事情ですが、福沢諭吉あたりが大学を創設した後、その後に官立大学を作ったみたい。2011年東日本大震災原発御用学者社会的批判を受け、国立大学法人改革で彼らは国家公務員ではなくなった。

いままで国は学者個人自主性・自律性を尊重するとか言って、お金は出すけど口は出さなかった。しか厚遇しすぎて、仕事をえり好みする人ができあがった。果たして障害者フッサールを教えることが正しいのか? 私は、彼らがずっとサボタージュしてきたQ教授過去研究批判という仕事の督促のためにやって来たのですが、彼らは、どうしてもフッサール障害者に教えたいらしい。Q教授批判という仕事絶対にやりたくない。病人の私に押しつけたいそうです。病人の私がいまやらないといけないのは自分病気を治すこと(自己保健義務)です。早く元気になって、勤労と納税の義務を果たすことです。Q教授批判なんて、病気に障るからできるだけやりたくないのだが。

国が税金複数学者を雇っているのは、お互いをチェックさせるためなのですが、彼らはタコツボという自分たちの宿痾を克服したくない。どうしても大好きな哲学学を障害者に教える仕事だけをやりたい。私はいまQ教授20年前に書いた悪書を読んで、問題点を洗い出す作業をしている状態です。泣きたいですよ。

文系って理屈っぽい。「理論上はこの結果がでるはず」と自説にこだわって、ありのまま事実を認められない。理想主義者なんですけど、理想論学生にも吹き込む。そうするとモンスター障害者モンスター高齢者ができる。大学教員モンスター化しているともいえます

東京周辺に在住している高齢障害者熊谷さんの講義を何回も聞いている一方で、沖縄の子もの貧困率は29.9%です。

いま医療費が年1兆円ベースで急増している。とても国民全員に熊谷さんの講義を何度も聞かせられる財政状況ではない。税金で喰っている哲学者と税金で喰っている障害者学校を開いたら、そりゃあ「学ぶことはすばらしい」という結論になるでしょう。その学費を稼ぎだしているのは誰? 受講生は病人から知らなくてもいいと思うけど、プロである学者がそんなことさえわからないとしたら、職業としてもう終わりだと思う。一度、マックス・ウェーバー時代に戻すべきでしょう。

いまの文系の振興策、例えばこんな研究に三年間で一千万ぐらい使われちゃってるんですけど、

https://www.jsps.go.jp/jissyakai/data/saitaku/h25_houkoku/hamauzu.pdf

こういう税金の使い方、本当にいいのかな。

2018-02-13

anond:20180212124736

ever17ってやたら持ち上げられてるけど、ぶっちゃけドイツ式で◯◯を表記したミスリードがすごいだけで他はガバガバファンタジーも良い所だよな

2017-08-20

ドイツ式麻雀

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マージャン” ”ジャーマン

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