はてなキーワード: クラッキングとは
公開されたアプリのバイナリから素材データを取り出したり、まだリンクされていないURLを推測で当てたりする行為のことを指していると思うが、
こうした行為は少なくとも不正アクセス禁止法には触れないよ。おっしゃる通り、規約違反ではあるだろう。
どうすればいいのか
それが分からない。
アプリなどであれば、暗号化したデータを事前配布した上で復号鍵をイベント直前に配布する、などが一般的な対策になる。
Webページの場合は画像や動画素材のURLを推測不可能なランダム文字列にした上でイベント開始直前にHTMLへのアクセス権限を出すくらいかな。
スラングの一種なので、俺がここで語りたい「解析班」を定義させてもらう。
彼らはHPやゲームに対して不法なクラッキング行為を仕掛け、開示されていないデータを抜き出し、それをネット中に公開することを生き甲斐とする。
たとえば告知HPにおいてカウントダウンが終わると同時に公開されるはずだった文章、新作ゲームの3Dキャラクターモデル、そういったデジタルデータを公式の許可もなくフリー素材のごとく扱う存在である。
それはインターネットの一部には倫理観や知性が微塵もない奴らが大勢住む世界が広がっているからだ。
彼らには公式が公開していないものをユーザーが勝手に持ち出してはいけないことが理解できない、もしくはそういった行為をすることが許されないことが理解できないのだ。
盗人がモノを配り歩くのを有り難がたることが、彼らの承認欲求を刺激し盗みを加速させるということになぞ当然思い当たるはずもない。
かんたんだ。
犯罪者が持ち上げられる社会など不健全だし、そもそも犯罪が起きると結局は多くのものが損をするからだ。
ヤクザが気のいい人間の集まりとして持ち上げられる社会では、ヤクザに憧れる不良が続出して彼らが次々とカツアゲを繰り返し治安が地へと落ちていく。
HPのクラッキングの行き着く先は、電話番号、銀行口座、パスワード等の抜き取りや、そのサイトの完全な破壊である。
ゲームでクラッカーが増えるということは、チーターが増える機会の増加にほかならず、結局そのゲームは破壊される未来が待っている。
それが分からない。
という人もいるが、あらゆるユーザーサービスに非公開データが存在するのは当たり前で、たとえば各サービスのサーバーの奥にはユーザーの個人情報が眠っているわけだが、それを存在しないようにすることが果たして出来るだろうか?
それは「資産を何も持たなければ泥棒に合う心配もない」と語り裸で公園に暮らすホームレスのようなものであるが、そのホームレスが他者に提供できるものは極めて限られたものになる。
これ、電源オフにしても電池から完全に電気がなくならない限り、本当に電源オフされているわけじゃなくてパソコンで言うスタンバイ状態だったんだ。
みんな使わない時は、iphoneのカメラは目隠ししてほしい。割とこれ覗かれ放題みたい。
ウェブカメラとかのハッキングというか盗撮ってあるって聞いて、まさか自分のはスマホだしそういう盗撮とか盗聴はないと思っていたんだけど、いろいろ調べたらなんと盗撮、盗聴されていた事が判明しました。
私もそんなこと不可能なんじゃないかと思っていたけれど、昔に飛行機とか軍とかの情報オタクだった男の人と話したことがあったんだけど、そこから気が付いたんです。
私は世間でいう匂わせが苦手なんだ。なんか意図がわからないしストーカーされてる気分になるから。
twitter始めた時、何が起こっているかわからなかったし、よく機能が把握しきれていなかった。
なので、私のtwitter上での会話がどうやら匂わせだと思われたらしい。
今思えば、本人に『私に何か用ですか?匂わせはやめてください』と直球で言うべきだったと反省してる。
ただ、会話が苦手なのと面倒ごとに家族を巻き込みたくなくて、大体のマウントというか匂わせのような事をスルーしてきた。
私は知識としてtwitterのクラッキングをするにはディクショナリアタックをすること、もしくはそれに代わるアプリをインストールさせることだという事をネットで調べて覚えた。
なので、私の電話番号やメールアドレスに『あなたのスマホにアクセスがありました』通知がなければ、ハッキングはないと思っていたんだ。
ところが、最近になってお金を積めば数字操作ができると知り、そしてお金があれば会社を買収することも可能な世界だってわかった。
匂わせだと思われてから私のスマホは突然異常な動きをするようになった。まず、iphoneの音声コントロールがなんのボタンも押してないのに作動しまくり、画面から消えないレベルで表示されるようになった。
最初はイヤホンの故障だと思ったので、イヤホンだけを外した。それでも何度も音声コントロールが出た(青い画面)。証拠写真や動画を取ろうとしても、ソフトが作動しないようになったの。
念の為、電源ボタンで電源を落としてみた。そうしたら、勝手に電源がオンになってまた音声コントロールが出た。その日までまったくそんなもの表示されなかったのに。
その次にwifiの電源も消した。そうしたら、wifiが切れているのにもかかわらず、また音声コントロールが出た。そしてその時にiphoneの中にあったアクエリオンが大爆音で何回も何回も何回も再生されたの。
寝落ちしたらアクエリオンの音で起こされた事も何度もあった。電源切っても流れた。
最初は故障か何かと思っていたけれど、wifiのモードを切っても何をしても再生される事から『え~これさすがに遠隔操作されてるだろ』って思ったんだ。
仕方なく、私は電話番号だけでも解除しに行った。そのついでにiphoneも機種変更した。もうこれで、iphoneが変な動きをしないと思ったの。
そうしたら、iphoneを変えても変な動きをするようになった。触ってもないアプリが開いたり、だれもいないのにカメラが作動する。故障かと思ったけど、あるときとない時がある。
それと画像もアプリもほぼ入れてない私のiphoneが常に熱暴走していること(保冷剤で常に冷やしてました)これはさすがに私の勘違いではない。
仕方なくスマホを使わないようになったら、出先のパソコンも必ず動作が重くなった。
家にあったパソコンもそれまで異常なんてなかったのに、突然大爆音でアナ雪が流れたり(イントゥディなんとか~♪のやつ)、あなた~の燃える手で~♪の英語の歌が大爆音で流れたり。
えっえっとびっくりしてた。ウィルスにしちゃ意思を持ち過ぎではないか?と。
え~もしかして遠隔操作で確定かも。と思い、だれにも相談できず『私、どうすればいいのかな・・・』と悩んだ挙句。私はある実験をした。私が喋ったり、iphoneのカメラを目隠しをしたらどうなるか?って。
結論としては、私をタゲってきた相手に動きがあった。ことごとく私にケンカを売るような、呟きをするようになったんだわ。
ある時は、目隠しをしていた時は黒い画面で歌っているとか、私がわざとtwitterで縦書きで書いたらそのまま真似るとか。
私はなぜかはよくわからないんだけど、自分で狙っているときは出来ないくせに反対の事を言うと相手の事を言い当ててしまうことがよくあるらしい(母や他の人から聞いた)それも何故か私から察したようなことは相手はピンと来なくて、適当に言った事が当たるといった感じ。
私としては適当言った事が当たるなんて嬉しくもないんだけど。だから現実ではめんどくさいのでなるべく人と話さないように回避してる。最初は話してたんだけどどうしてもめんどくさい事になるので。
それから私は怪しいと思ったり、興味のある(ハッキングされたら~系)の記事を読んで、今まで受けた被害を頭の中で整理して、時系列順に並べた。
相手に加害されたくないのもあり、動画や画像で証拠もとってた。yahoo知恵でも相談したけど、こたえられるような猛者が私に答えを言ってくれるわけじゃなかった。そんで卑怯なことに、母に見せたり知り合いに見せると変な動きしなくなったりするんだ。
誰かのアドバイスでハッカーはそんな事出来る人はいないって言ってたけど、情報が古い気がする。
何でかというと、一昔前まだPC通信だったころ、電話番号でみんなはネットをやっていた。電話番号はある意味住所みたいなもの。軍オタの男性によると、電話番号さえあれば相手のパソコンに嫌がらせは可能なのである。
ただ、私はその知識を知っているだけでプログラミングもハッキングもできない。単にそういう話を聞くのが楽しくて好きだっただけだ。
プログラミングの文みたいなのが昔は売られていて、(編み物の表みたいなもん)それをもとに自分でアプリケーションを作って、ゲームをしたり遠く離れた相手のパソコンのCDドライブの蓋を開けたりすることもできる。
01信号の頃からパソコンは発展しているけれども、蓋をあけてみればすごく単純でバカなのもPCなのだ。今まで表ではトロイの木馬みたいなウィルス(というか遠隔操作プログラム)しか知られていなかったけれど、最近はもっと狡猾だ。
ただ、その時代を知る人なら電話番号さえあればスマホでさえハッキングするのは簡単なのはわかってくれるだろう。結局はiphoneは小さくしただけのパソコンみたいなもの。黒いDOS画面にデスクトップ、アプリケーションを載せてるだけの砂上の楼閣だってこと。
唯一高性能で、ハッキング出来ないのは人間の脳みそや心だってことだ。頭の中で考えたり思いついたことはだれにも見ることはできない。よっぽど超能力でもある人でない限り。
ということで、私は3年間なぜか逆恨みされたおかげで、ずっとiphoneおよびパソコンのハッキングに合っていた。多分、日本にいる程度の知識の人だと私は単なるあたまのおかしいひとにされてしまうんだろう。
こういうのは警察に相談もできないし正直泣き寝入りするしかないんだろうな。
twitterで呟いた発言、自分の考え、好きな趣向を毎日毎日すべてパクられる。まるで自分のモノの様にされる。1から思いついたものを勝手にパクらないでほしい。
だから私は今はまったく呟かず、フォローフォロワー数0のアカウントにして非公開リストにして世界情勢だけ見るようになった。みんなみたいにiphoneを触って毎日楽しい人生を送ってみたかった。
まさか、唯一の良い所である勘の良さがこんなに裏目に出るとは思ってもみなかった。
もし、この文章を見てるなら。〇さんファンの方をリストで見て、ずっと匂わせしている事は3年前からわかっています。
そして、twitter社に言ってるのか私をシャドウバンしているのもわかっています。
〇さんがファンの▽さんに粉をかけて、実際に会っていい仲になっていようが何をしようが私にはもうどうでもいいです。
ある時から、『私はどうして他の人に匂わせているとわかっていて、遊んでいるとか彼女がいることをわかっていて、私を悲しくさせる人を応援しているのだろう?私は匂わせている相手をバラさず幸福さえ祈っていたのに。正直つまらない』って思うようになりました。
あなたは私をファンとしても女性としても好きではなく、ただ単にいじめたいだけだとわかりました。去るタイミングを考えていたのですが、最近あなたの非公開リストは消しました。
なのでこれからの人生あなたと会うかどうかはわかりません。どうぞお好きにもっと匂わせて、勝手に嫉妬だと思っていてください。単に尊敬心が薄れていっただけのことを嫉妬と思うのは楽ですよね。
そういえば私は貴方より年上なので、年下好きの貴方が私を好きになるはずはありませんよね。ましてや日本人だし。相当の美人でもない。
プロフィール欄には美人でなくても内面で判断するって言ってましたけど、あなたは普通に年下好きで美人好きの方だって今はわかってます。
名誉ある発明家を讃える賞のタイトルにもなったノーベル、彼が開発した効率的な爆弾でたるダイナマイトは本来、扱いづらいニトロを安全に使いつつ掘削を円滑化するための物品だった
けれども、それは戦争で人を吹き飛ばす事に多く使われた
それと比較すれば、被害のグレードも規模も落ちるけど似たような事がよくある
とあるプログラマーがP2Pを用いて自由に交流を楽しめるソフトを作った、そのソフトWinnyは違法行為に使われまくったのは言うまでもない
Torrentも重たいファイルを効率的に、かつ低負荷で落とす為の優秀な技術だったが、結局は割れで使われてる
Torも中国や中東みたいな検閲だらけだったり書いたことを特定されると殺されかねない所で、安全に告発したり海外のサイトを見る為のツールだったが、荒らしとかを好むやつからしたら「どれだけ荒らしやクラッキングしても規制をかいくぐれるし、人にネットリンチしても発信者特定出来ない優秀なツール」って扱われ方
"なんでこんな10年古いクラッキング情報に無言ブコメがたくさんついてんだろう。 みんなそんなにハッカーになりたいのかね"
https://b.hatena.ne.jp/miz999/20200909#bookmark-4691121887536574818
を見て、ちょっと期待しながらIDに紐づいてるブログを開いたけど
GASに関する実務記事だけで、あーこの人口先だけハッカーな人かーって少し残念だった。
とりあえず、倫理的ハッキング、Ethical HackerはCertified Ethical Hackerっていう認定資格があって
v10まで改定していて比較的歴史もあるから、ハッカーなりたいけど、何から勉強したらわからないって人はそこから手をつけるといいよ。
ハッカー業界のIPA資格だから、どんなに素敵なエンジニアでも基本情報技術者資格を持ってないと信用されないのと一緒だよ。
あ、ソーシャルハッキングも手法として一章割いて紹介されているけど、そこは試験で実践はしないよ。
ハッキングは対象システムの意図しない動作を、意図的に引き起こすバグを見つけることがその第一歩だけど(正確な定義は違うけどー)
それ関連でいえばここ十年で一番驚いたのはsyzkallerっていうファジングツールだね。
「Linuxカーネルのファジングツールsyzkaller / Linux kernel fuzzing tool syzkaller」のNTTデの藤井さんの資料がわかりやすいよ。
https://speakerdeck.com/fujiihda/linux-kernel-fuzzing-tool-syzkaller
300以上あるLinuxのシステムコールを適当に叩いて、システムをクラッシュさせたら、再現用スクリプトを自動的に作成までしてくれる優れものだよ。
Googleの人が作ったらしいけどソースコードは正直異星人か100年先の未来人が降りてきてわざわざ作ってくれた感じがするよ。僕には理解できなかったよ。。。
「後藤さんのこと」を読んでめちゃくちゃ面白いと思ったのがおよそ10年前。大学生の頃だった。
この短編集は今でもかなりの名作だと思っているし、ハードカバーを買って大事に持っている。(小説は絶対に文庫版で買うという決意を持っているこの俺が、だ)
どの短編もこれまでに読んだことのない新鮮な後味で、何度でも読み返した。
そこで読書メーターやレビューサイトを見ると、「数学や物理を使って書かれた純文学」みたいな書評が目についた(ちゃんとした表現は覚えていない)。
そうかな。と思った。
なるほど。確かに、「さかしま」「考速」「ガベージコレクション」あたりには、理系的なモチーフがふんだんに埋め込まれていたし、その中には確かに数学や物理の単語もあった。
どちらかというと情報系分野の香りの方が強く感じたけど。まあ情報も数学の一部だしな。
でもなんか、「数学や物理を使って書かれた純文学」みたいな批評にはなんとなく頷けない感覚があった。
言い忘れてたけど、自分は一応ちゃんとした大学の数学科出身であるので、数学や物理の単語を言われたらそれが何のことかはわかるし、学問においてどういう立ち位置だったりどう使われるか、はおよそ知ってる(あんまり高度なのは無理だけど)。
だからこれらの話はすごく面白く感じた。理系用語が雑に使われてたから引っ掛かったとか、そういうことじゃない。むしろ日本語としてこれ以上ない適切な位置にそれらの単語は置かれていたのではと思う。
次に「バナナ剥きには最適の日々」を買った。これも素直に面白いと思った。
「equal」には妙な居心地の悪さを感じたけど、「捧ぐ緑」は今考えても円城塔の最高傑作なのではと思えるくらいだ。
なので最初に違和感がはっきりと形になったのは、その次に買って読んだ、「Self-Reference ENGINE」ということになる。
しかしとても残念なことながら、あなたの望む本がその中に見つかると言う保証は全くのところ存在しない。これがあなたの望んだ本です、という活字の並びは存在しうる。今こうして存在しているように。そして勿論、それはあなたの望んだ本ではない。
皆はこの小説をどのように楽しむのだろう。
言っていることは理解できるし、示唆的ではある。人に何かを「考えさせる」文章でもある。しかしそれは「考えさせる」だけで、後に何も残さない文章でしかなかった。
ストーリーもあってないような状態。各章の繋がりもバラバラだし、場面は突然切り替わるし、急に新キャラが出てきて急に退場するし、何もかも説明が不十分で、衒学的な、鼻につく文章だけが延々と続く。
端的に言って、「最初から最後まで何も言っていない」。文字を無駄に消費しているだけの、中途半端な文字列らしき何かだと思った。
そして「エピローグ」を買った。
何故って彼はエージェントで、エージェントとは人間よりも器用にチューリング・テストをクリアすることのできるスマート・クリーチャにしてオーバー・チューリング・クリーチャだからだ。
人間に理解できるのはせいぜい、N文字を利用して作成可能な全ての文章であるにすぎない。Nはある程度の大きさのところに留まり、そこには有限個の文章しかない。
「敵艦影、三。天頂方向より接近。ダミー放出。並列存在を開始。複雑性迷彩が起動しました。オーバー・チューリング・テスト実行。成功。成功。失敗。失敗。失敗。当該宙域には、法則69805f9944ed4298311d0cdaa75da2629d6f3bb3756455d504243fla6c565f75が適用されていません。」
はあ。これでやっとわかった。
彼は詩を書いているんであって、小説なんか最初から書く気が無いのだ。
円城塔の紡ぐ文字列の並びは確かになんとなく美しいと思う。なんか感性に訴えかけてくる。なんか良いこと言われているような気にさせられる。
しかしその実、中身が全くない。その点に限って言えば詩としても程度が低いように思う。詩にも訴えたい内容とかあるからね。
そしてそれに「ていよく」使われているのが、SFだったり、数学や物理の言葉だったりする。
数学やSFが、詩を美しく紡ぐための新しい言語の代わりにさせられている。これがなんとなく違和感を覚えた原因だったのだ。
つまりこれを「詩集」ですと言われて手に取ったら、「おお、面白い詩だね」といえるんだけど、「小説です」と言われたから、「小説か??」となってしまう。
軒並み、「なんだかわからないけどすごい」「深淵」「自分には理解できない新境地と感じる」「文系殺し」といった単語が並ぶ。
端的に口をそろえて「理解できませんでした」と言ってるだけだろうが。理解できないものを、適当に高評価するんじゃないよ。ボーッと生きてるにもほどがあるでしょ。
詩の材料にされている数学や物理の言葉がわからないものだから、その意味不明さに脳が酩酊させられてるだけだよ、それ。酒飲みみたいにその酩酊を楽しみたいなら、いいんだけどさ。
自分は文系だから、知識がないから、それらの語彙が入ってこないだけで、ちゃんと語彙力があったらそこに何か深い意味が込められているんじゃないかと思った?
なかったよ、なんにも!!
さらに頭にくるのはそのやり口で芥川賞なんか取っちまったところだよ!
選考委員も、軒並み騙されてんじゃないか。誰か一人でも意味わかってたんか?「道化師の蝶」のモチーフとなっているという、自己言及プログラムを一人でも書いてみたんか??
俺は、この世に理系人間と文系人間とやらがいるとはあんまり思ってないけど、もし芥川賞の選考委員がそういったSFや数学物理に疎い人で構成されているんなら、円城塔作品はまさしくその脆弱性を突いたクラッキングだよ。
以下が「道化師の蝶」受賞時に高評価をつけていた選考委員のコメントだ。高評価だぞ?低評価じゃない。よく読んでほしい。
- 今回の「道化師の蝶」で初めて私は、「死んでいてかつ生きている猫」が、閉じられた青酸発生装置入りの箱の中で、にゃあ、と鳴いている、その声を聞いたように思ったのです。
- 小片たちがつなぎ合わされ、一枚のパッチワークが縫い上がり、さてどんな模様が浮き出してきたかと楽しみに見つめてみれば、そこには模様など何も現れていなかった。/もし自分の使っている言葉が、世界中で自分一人にしか通じないとしても、私はやはり小説を書くだろうか。結局、私に見えてきた模様とは、この一つの重大な自問であった。
- それ自体が言語論であり、フィクション論であり、発想というアクションそのものをテーマにした小説だ。/この作品は夢で得たヒントのようにはかなく忘れられてゆく無数の発想へのレクイエムといってもいい/こういう「やり過ぎ」を歓迎する度量がなければ、日本文学には身辺雑記とエンタメしか残らない。いや、この作品だって、コストパフォーマンスの高いエンタメに仕上がっている。二回読んで、二回とも眠くなるなら、睡眠薬の代わりにもなる。
『二回読んで、二回とも眠くなるなら、睡眠薬の代わりにもなる。』
完全に酔っぱらってるじゃねえか。
あと、円城塔は、いい加減に繋がっているようで繋がっていない短編の寄せ集めを長編と言い張るのをやめて、最初から最後まで一貫して繋がった長編を書くべきだ。詩集だから無理か。
表立って言えないあれやこれ、過去への懺悔、愚痴、属する界隈への苦言
こういうのを書くために、俺はここを活用してる
だってTwitterみたく垢名出た上で公開するサイトだと、何がきっかけで燃えるか分かったもんじゃない
燃えたら最後、鳴り止まぬRT通知とマシンガンの如く飛んてくる様々な返信
そして最終的になんJか嫌儲辺りの連中が個人情報掘って晒し上げ、哀れ永久フリー素材
界隈系の愚痴や苦言ならその界隈の大半が敵として襲いかかってくるおまけ付き
そうなるのが嫌だから、ここで書いてる
バズっても誰かわからないもんね
……でも、投稿時の注意書きを見てわかるように、誰かが通報して、コイツ悪者なんで!って言えば削除される
これ私への悪口ですよね、書いた人誰ですか?って言えば個人情報が行く
ヲチ系やネトスト界隈の中には、クラッキングが大好きな所もあるそうだし、はてなの鯖クラックされて抜かれる可能性もある
だから怖くなってきた、俺の個人情報はもう抜かれてて、Torでしか見られないような掲示板で晒し物にされているのではないかと
怖い
単純所持禁止については禁止派の意見も許容派の意見もわかる、という立場だったけど。
「単純所持は原則違法とした上で、特別に被害者への配慮が認められる場合は違法性阻却事由として認める」という運用もありなのかなぁ、と思った。
勲章のように「俺はこういうの持ってるぜ」と吹聴したり、クラッキングなどの方法でいつ盗まれても仕方ないような杜撰な管理をしていた場合(文字通りの「単純」所持)は違法とする。そうでなく、十分に「誰にも見つからない」努力をした上で、しかし(災害や凶悪犯罪など)容易には予想できない理由で明るみになってしまった場合は罪に問わない。そういう運用。