はてなキーワード: 朝チュンとは
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英雄王、武を極めるため転生す
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異世界からの企業進出 元社畜が異世界転職して成り上がる 勇者が攻略できない迷宮を作り上げろ
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魔王の始め方
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転生したら悪い国の娘でした
万葬不踏の欺神迷宮
村人ですが何か?
公爵令嬢の嗜み
駆除人
神眼の勇者
賢者の孫
えっ?平凡ですよ??
続く
「女も男もそれ以外もオタクも非オタクも読んでいってくれないか」(anond:20200714091214)に答えますね。
男の子は小学校中学年にもなればエロに興味を持ち出すころかと思うが、男の子をお持ちの男性のみなさんは何歳くらいからどんな作風なら触れてもいいかなみたいな漠然とした指標があるのだろうか。とらぶるならいいよ、とか、どんな性的嗜好だろうがフィクションはフィクションって割り切れるから自由にさせとけとか。
自分の子供時代を考えてみると、小学校低学年のころに、うちに遊びにきた友達がどこぞで拾ったと思しき女の人の肌色が非常にカラフルなお雑誌を持ってきたことがあった。それは祖母に見つかり、後日学校で女教師に呼び出され「そういうのはいけないんだよ」という丁寧な説明を受けた。私は自分が何を見ているのかも何でお説教(いやすげえ優しい口調だったが)を受けているのかもわからずどちらの場でもポカンとしているほかなく、当然私の小さなちんちんは勃ってはいなかった。
それが中学生になるとエロ本の回し読みなんぞをしてシコシコするようになるわけだが、男どうしの会話とはいえあまりに露悪的な嗜好の持ち主だとなかなかそれを表には出しづらく、いろいろな作品が収録された短編集や雑誌のうち1本に陵辱ものが混ざっていれば欣喜雀躍、結局のところインターネットで陵辱ものが好きな同士にたくさん出会えて、同好の士がネット上にはたくさん存在していることに気づけて安堵したりするわけである。
だから元増田が挙げた、モブレやら体調不良やらでキャッキャウフフする若き腐女子たちには、素直に羨ましさを感じる。自分の好きなオカズを同年代の友達と共有する経験なんて私にはなかった。同好の士はいつもネット上の見知らぬ誰かで、彼らと会話を交わしたことなんてなかった。自力で探しだしたエロ画像はあっても友達と本当に好きなオカズの回し読みなんてできなかった。私には彼女たちがまぶしく見える。
「レイプされて虚ろな目になってる女の子いいよねー」みたいな会話をリアルの思春期男子のあいだでやったらドン引きされるだろうし、モブレでキャッキャウフフしている女子たちもおそらくリアル友人とのあいだでそんな会話はできないだろう。あくまでもネットで同じ趣味の相手を探して語り合うくらいは、男も女も別にいいじゃないか。私はそんなふうに語らったことはないので、語らえる子たちの気持ちはよくわからないのだが……
で、倫理についての話。
正直、あまり心配しないでいいと思う。というのは、陵辱もの好きな男として断言するが、私は自分がそういうものが好きな傾向があると自覚した幼き日から今日までそれを現実にやっていい行為と誤認したことはただの一度もない。当たり前だ。嫌がる女の子を拘束して猿轡噛ませて犯す、この過程がどうやれば合法で倫理に則っていると勘違いすることができるのか。現実にやったら犯罪であり、被害者を苦しめる外道な行為であることなど自覚している(いや苦しんでいるから興奮するんだけど)。だから漫画に頼るのだ。
ここで勘違いするようなやつは、はっきり言って元々倫理観がぶっ壊れているのでゾーニングがどうこうの話ではない。エロが綺麗にゾーニングされていたとしても別のやらかしを犯すに決まってる。
だからモブレだの殴られるだの飛び降りだの、露骨に倫理に反する表現はむしろ安牌に近いだろう。だって、推しが殴られているBLを読んで、そうか、男を殴ることは倫理に反してないんだ! って勘違いしちゃう小中学生なんている? いないでしょ。仮に勘違いしちゃう子がいるなら、それはもうBLの責任どうこうじゃなくて本人にマトモな倫理観が備わっていないことの表れでしかない。そういうやつはBLがなくても別のことをやる、絶対にだ。
危ないのは、むしろ一見して倫理に反しているとは思えない表現の方だろう。
男向けのエロ表現が「現実に影響する」として近年問題になっているのは、陵辱やロリペドではなく、むしろ和姦ものの表現だ。たとえば、ガシガシ手マンすれば女は喜ぶとか、感じたときには潮が吹き出す、とかそういう演出だ。AVを見て「そうか! こうすれば女は喜ぶのか!」と勘違いして彼女に同じことをやって性器に怪我をさせる男というのは一定数いて、こちらは性交の実務に携わる人たちの間では問題視されている。はっきり言って一部の頭でっかちなフェミ連中が陵辱ものやらロリペドやらで騒いでいるのは頭がどうかしているとしか思えない。そんなのが現実に影響するなんてのはごくごくレアケースであり(ないとは言わない)、本当に問題なのは、こういう善意による勘違いだ。
これをBLに当てはめて考えるとどうか。危ないのは、むしろ増田のような思考ではないか。増田は、「政治的な正しさ、ポリコレに照らし合わせて考えること」が重要であると主張している。しかし、本当にポリティカリーにコレクトなBLを目指すなら、女が創作していたり、作中のゲイたちが差別を受けずのびのびと暮らしているだけでポリコレ的な問題をはらむのだ(anond:20200712223432)。露悪的な嗜好の腐女子たちは自分たちが倫理に反していることなど百も承知だろうが、増田のように倫理を重んじる腐女子は、果たしてそのあたりに自覚的だっただろうか? 結局のところそれは「多数派の考える倫理」に過ぎず、勘違いした善意を性的少数者に押し付けているだけになってはいないだろうか?
たかが十数年、されど十数年である。十数年というのは、他人を強姦してはいけないとか、他人を殴ってはいけないとか、そういう規範を育むには十分な時間だと思うし、十数年も生きていれば支部のゾーニングをかいくぐる技術くらい身につけるものである。
積極的に子供たちにセンシティヴな創作を見せびらかしていくべきとは思わないが、小さな人たちが自分でセンシティヴ表現に積極的に触れようと思ったら、表現者の側でそれを阻むことなんてできない。だからまあ「うるせえ自由に創作させろ」でいいんじゃないでしょうか。男向けのゾーニングはそういう発想で動いているように思う。子供の前にわざわざ出したりしないけど、子供が自力でたどり着いた分にはニヤリと笑って不問に付す、的な。あれだ、一種の通過儀礼だな。
あれ、「オタクだけど」と名乗った割にオタクとは関係ない話になっちゃった。だからオタクと関係ある話を最後にしておくと、ワイ好きな作品のエロ同人ってほとんど買わんのよね。好きな作家さんがエロを出したら買うけど、基本的には全年齢向けのプラトニックな恋愛ものとかギャグものとか日常ものを買って読んでる。だっていちゃラブじゃいくらガッツリ性交を描写されても私は勃たないし、私が勃つようなひどいプレイを好きなキャラ相手にするのなんてひどすぎてかわいそうで見ていられないし、ということでエロはオリジナルに限りますね。思い入れのない架空人物ならいくらでもかわいそうな目に遭わせられて最高。だから好きな作品のエロ同人買ってNTR掴まされてキレてるオタクの気持ちはよくわかんない。エロ同人を買わなければNTRを掴まされることもないのでは……? なぜ好きなキャラのエロを読みたがる……? というか和姦ものを買う以上一定数NTR掴まされることは覚悟しておくべきじゃない? ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開を日常的に掴まされているんだぞ! 安易なレイプファンタジーを蔓延させやがって! NTRくらい甘受しろや! あ、これただの八つ当たりだわ、すまん。
ゆにちゃん様は好きだけどひまりちゃんはそこまで好きじゃないんだ、すまんな(単に興味がないだけで嫌いというわけではない)
"ガチの陵辱スキーは途中で女が喜びだしだり犯してきた相手のことを好きになるとかいうクソ萎え展開" わかりみしかない。少し理屈をこねると、加害行為を被害者から肯定される展開は二重に正しくないだろって思う。
いやそういう理屈は割かしどうでもよくて、心底嫌がっているのを無理やり……というのが良いのになんで途中から愛が生まれてるの? は? って感じで萎えてしまうんや。萎えの機序としてはメガネっ娘がメガネを取るアレに近い、というかコスプレAVの衣装を脱がすな問題と同じ。
この増田があげてる「陵辱で相手が受け入れちゃうケース」はよろしくないと思う(ただ現在のゾーニング対象になっているとも思う)。
なんか勘違いしてるかもだけど「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開に特化したゾーニングはないよ?
ゾーニングといっても色々あるわけだけど、たとえばpixivでは、性行為や乳首・性器の直接的な描写の有無でR-18かそうでないかが決まり、その中でグロやスカの描写があればR-18Gになる、という感じなので、いちゃラブ和姦でもモロに性器やら何やらが描かれてればR-18で、陵辱してきた相手を好きになる展開でも描写が朝チュンなら一般向け。
「陵辱されて気持ちよくなる/陵辱してきた相手を好きになる」展開、個人的には別ジャンルということにしてほしいんだけど全部ひとまとめに「陵辱」扱いされてるのが現状だねえ。いずれおねショタとおねガキみたいにジャンル分化する日が来るんだろうか(でもこれは物語のオチを明かすに等しい区分だから無理だろうなぁ)。
で、勘違いされると困るので言っとくと、私がそういう展開を嫌いなのは性暴力を正当化しているからとかそういうどうでもいい理由ではなくて、単純に萎えるからです。嫌がってるのを無理やり陵辱する展開が性的な意味で好きなのに途中で受け入れられるとドッチラケなわけ。
でも、それは私のちんこに反しているというだけで、そういう展開が正しくないってことじゃないからね。そういう展開が好きな人には私の好きな展開は刺さらないんだろうし、好みの問題であるものを正邪の話にしないでほしい。
増田は「表現による心的ストレス」という影響を軽視してるな。ホラーを見てトイレに行けなくなるのは皆通る道だ。フェミやNTR嫌いの根幹はそこだし、オタクも住み分けには賛同する。自由の代償は他人が支払ってるよ。
アホらし。ホラー見ておトイレ行けなくなるのもNTR掴まされてショック受けるのも自己責任でしょ(もちろん私が嫌いな展開の陵辱ものを掴まされるのも)。私もうっかり寝る前に『ゴーストハント』読み返しておトイレ行くの怖くなるときがあるけど、それはそんなのをそのタイミングで読んだ私の責任。支部や即売会でエロ同人を漁るならNTRが一定数混じっていることを覚悟すべきで、展開に怒るなら好きなだけ怒ればいいけど(作品をdisるのは読者の表現の自由に属するので)そのストレスの責任は自分で負うべき。
自由に表現して自由に手に取って自己責任で怒ったり傷ついたり笑ったり泣いたりすりゃいいんですよ。
みんながまともなら問題ないけど、こういう極端な設定の作品は「これは現実ではない」注意喚起や一般には簡単に見えないよう棲み分けが必須 澁澤龍彦とか
ばっかじゃないの。ガッツリ性行為のシーンがある陵辱ものは当たり前だけどとっくにR-18で~す。R-18といっても広い世界なので、わざわざ「陵辱」とか「レイプ」とか「(自重)」とか「(自主検閲)」とか「(禁則事項)」とかそういう検索ワードを入れないと出てきませ~ん。あのさ俺が理想の陵辱ものを探すためにどれだけ検索ワードを工夫してきたと思ってんの?(血涙)
全然関係ないけど今テキトーに「R-18」で画像検索したらむっちゃBL出てきて草。R-18で検索したら男向け作品が出てくるという先入観はある意味ジェンダーバイアスだよなぁ。
だるま、欠損好きの友人と比べたらセーフかと思ったけどそれはそれで感覚狂ってるな。ところでなるほどなあと読んでたらいきなりゴーストハントが出てきてビックリした
だるま、作中で切断される場合だと「その傷が塞がるまで何日かかるんだ?」みたいなことが気になってしまうんだよな(いや、包帯巻いてる場合が多いだろうけど)
『ゴーストハント』は家人が寝静まって暗くなった家でうっかり読むとマジで怖いから困る。コソリが来るよ……『残穢』はおトイレ以前に家そのものが怖くなるからダメ(好き)。うっかり寝る前に『残穢』を読んでしまい家を焼き払いたい衝動に駆られたときは『営繕かるかや怪奇譚』で中和するのがいいと思います(そもそも寝る前に『残穢』を読むな)
中高生くらいの男の子に「正しい性癖とは何か」を教えられるのは同年代のホモソーシャルしか無い。ホモソを悪としか捉えられないフェミには都合の悪い話だろうがな。
「堂々と公言できる性癖」や「合法的に実行できる性癖」はあっても「正しい性癖」はなく、「公言するとドン引きされる性癖」や「実行に移すと犯罪になる性癖」はあっても「間違った性癖」なんてこの世にないんだよなあ。
宇崎ちゃんとかの日常系?お仕事系でも良いけど。男女の友情とかを描く作品ってさ。全然しないよね、セックス
なんかもう告白して恋人になるまでセックスしない世界みたい。現実だってもう少し奔放だよ。もちろん大事にしている人も多いけど、その結果が草食系とかぬいぐるみペニスとか言ってセックス出来ない現状があるのに
自分は避妊して合意あれば浮気じゃない限りやっても良いと思うし、そういう作品の年代って性欲半端ないはず。特に男性。その辺を曖昧にしてセックス感じさせるのは最終回に結婚して子供とか出てきた時だけ。聖人ですか?
あとセックスしたら人間関係がドロドロするとか言うけど、現実では言わなきゃ無いと一緒で大して何も起きない。第3者の読者が気不味くなるって言うなら仕方ないけど、そんなの童貞くらいじゃん。朝チュンするくらいで顔赤らめるなら仏門にでも入れよ
これらを「ゲイ映画」ってくくるのもなんとなく意味が違うんじゃないのかとおもう
映画じゃなくて漫画だけど「くそみそテクニック」とか あとテディベアとか
「ヘテロやアセクシャルでも同情しやすい、お行儀のよいゲイのでてくる叙情的な同性愛映画」だけを乱暴に「ゲイ映画」の一言でくくろうとするってのはさ
アメリカ人がNARUTOみて忍者アニメすげーよ!って興奮して伊賀市か甲賀市に定住して投票権を得ようとしてたり
少女マンガがすごいから内気で欧米文化になじめないフィンランド人やロシア人が日本の少女漫画にコスプレしたがって整形手術までしたり
「自分が愛するコンテンツならば当然そのジャンルを代表するはずだ!」って押し付けだよそれ
「アメリカ人は日本人の10倍いるからNARUTOが白土三平より正当だとおもってる人数も日本人より多いので!売上みりゃわかるでしょ!」ってなるんだよな
俺はオフ会ゴスロリパーカッション女を街々市のラブホテルに連れ込もうとした。しかし、俺には街々市の土地勘はない上に、童貞なのでラブホテルの知識も所在もわからず、右往左往した。
瞬間、「そうだ、タクシーだ」と閃き、流しのタクシーを停めると、ラブホテル街をオーダーした。そして30秒後タクシーは停まった。
ここがラブホテルか。一瞬でつくんだなおい。
童貞の俺にはラブホテルの入りかたも分からなかったが、入れば殺されはしないだろいうパイオニア精神で突入。退出時に使う自動精算機に入室の刹那、金を突っ込んだのは笑い話。
女は、さすがに楽団のときはゴスロリではなく、白シャツに黒パンツだた。
紳士な俺は嫁を脱がしにかかるが、まずもってブラがはずせない。エロまんがの主役は、片手でホックを外しますよねオイ。
なわけで、嫁自らに全裸になって頂いたが、乳は、まあ分かる。貧乳は存じ上げていたが、散々アダルトビデオで見てきた。でもなんだ、下の構造が分からんよ。なんで、これに、我が息子が突入できんのよ。毛があるし、ヌラヌラ光っているし、もう理解不能。
とりあえず指を入れてみるも残念ながら処女ではなかった女、今後、女の2ちゃん過去レスをハケーンし、男性経験に悶絶することになるんだが、に導かれるも、童貞には展開が早すぎて、息子さんはお休みし続けるばかり。
童貞は、別冊マーガレットみたいなイチャイチャを経て、次巻をかけて朝チュンすることを想像してたのに、出会って三回目、半月で憧れのラブホに入ってるなんて。
その日は、結局、挿入未遂で、散会。このことは、ヘタレ旦那として春になると未だにいじられるのである。
その一週間後、今度は彼氏彼女として初めてのデート。俺はこの一週間、毎夜かかすことなくイメージトレーニングをしてきた。我が抱きまくらは、何度レ○プされたことであろう
そして、彼女となったゴスロリ女と食事をした後、俺は「ゆっくりしていかない?」と告げる。
もう面倒臭いなおい。
ふと気付いたのだが、現実で猫を見かけるよりもネットで見かけるほうが多くなった。こういう逆転は、実は珍しいのではないか?と思い始めた。もちろん、パンダを目で見たことがある人よりも、テレビで見たと言う人のほうが多いだろう。希少な動物だし、日本にいるパンダは数えられるほど少ない。雀はどうだろう?あれだけの個体数で朝チュンチュン言ってるので、当然直接見る機会の方が多いだろう。じゃあ猫はどうなのかというと、確実にネットの方が沢山いる。氾濫していると言ってもいい。昔は、たまにどこかの飼い猫が鈴をつけて歩いている姿を見る機会が多かったはずだ。野良猫にあったら、とりあえずモノで釣って近寄ったりしたはずだ。そういった経験の価値は、今はメディア猫に比べて相対的に上がっている。メディア猫の振りまく喜劇的な可愛さに僕らの胃はもたれ気味で、どうしたってあのツンケンした現実の猫とふれあいたくなる。そうしてまた「猫を飼いたい」という偽物の気持ちを植え付けられた人々は今日も猫の居ない生活に首をかしげることになる。おかしいな、メディア猫はあんなにも居るのに、現実では全然見かけないじゃないか。。
ここから先は完璧に想像なのだが、日本の高度経済成長時代、裕福な家庭の象徴として「ペットを飼う」が掲げられた。立派な一戸建て、最新の家電、頑丈な車、広い庭、そして片隅には犬小屋があり、ゴールデン・レトリバーがいびきをかいている。ペットを飼う余裕すらないのは、中流とは言えない。彼らはこぞって同調し、しかし「なにを飼うか」で個性を競っていた。下らない流行りに付き合わされたのが猫たちである。様々な品種改良が進み、もはや家の中でしか快適に暮らせないまで進化させられてしまった彼らには高い値段が付き、飛ぶように売れた。一方で、捨てられる猫が増えた。もともと繁殖力の強い生き物だから、全国的に猫だらけになった。しかし10年も経てば、野生の猫は力尽きる。彼らの相手はいつの間にか、戸建ての一軒家からコンクリートの階層ビルに変わっていた。人間のご相伴に預かれなくなった猫たちは、やがて数を減らしていった。
そんな猫たちに分け隔てなく優しさを振りまいて、ご飯を食べさせるついでにうちの子にしてしまう男がいた。僕の叔父だ。彼は長い間祖母と二人暮らしで、ふたりとも猫が大好きだった。いつの間にか祖母の家は猫屋敷になっていた。祖母も叔父も、自分の家に何匹猫が上がり込んでいるか把握していなかった。そんな中の一匹に、チイがいた。チイは猫らしい猫だった。小さな僕がよちよち階段を登って必死で追いかけるのに、彼女はするりと脇を抜けて逃げてしまう。とても人見知りな猫だった。僕は彼女を一度くらい撫でたかった。毛並みに触らせてほしかった。ついぞ彼女が姿を消すまで、僕は撫でることができなかった。
いま猫が好きなのは、そういう原体験のおかげかもしれない。居なくなった猫の毛並みを想像して、ずっと別の猫のことを可愛がり続けるのかもしれない。そんな気持ちは猫にとっては知ったこっちゃない。我が物顔でご飯をねだり、好きなときに遊んで寝るだけだ。僕にも猫の気持ちなんて分からない。この世の誰が猫の気持ちを知っているだろう。ただ、そうした中でもなんとか上手くやっていくことができる。お互いの勝手を暗黙に認めて、自分だけのことを考えて共生する。そういうのが生活というのだろう、となんとなく思う。
祖母がもし居なくなったら、あの元猫屋敷には叔父しかいなくなってしまう。僕は叔父がクラシック・ギターを弾くのが好きだった。その昔、禁じられた遊びを弾く叔父がとてもかっこよくて、僕もギターを弾き始めた。またあの家にいつか、もうちょっとしっかりしたら、遊びに行きたい。縁の下に、光る眼。
はてなーでも小学生の頃そのレベルで、今になっても字ばっかの本なんか読めない読まない、って層は割といるんじゃないかと思う。
例えば「女向けはエロでも全年齢で出せるけど男向けは出せないのは男性差別」と言い張る連中とか。
普通に大人向けの字ばっかの本を普段から読んでりゃ、男向けでも性描写ある本なんかいくらでもある事くらい分かるはず。
漫画だって大人向け(成人指定って意味じゃないぞ)なら性描写があるものなんかいくらでもある。
あと性描写というと全部エロ漫画ばりの性器丸出しに申し訳程度の修正でやりまくってるページが何ページも続くもの、
↑みたいな主張をする連中は、普段ジャンプやラノベか成人指定エロ漫画くらいしか読まないか、下手すりゃ漫画やラノベすらも読まずにアニメだけだから
「男向けだと性描写あるものは全部18禁」「性描写がある本=全部エロ漫画並み」と思ってるんじゃないだろうか。
大体、タイトルだけ読んで中身読まない人があれだけ続出してる時点で
私立の中学を出て有名大学を卒業した知的な方々ばかりとは思えない。
少なくともコンシューマゲーはもっと厳しいしR12も存在するし。
全年齢ったら朝チュンも相当婉曲的(ゆうべはおたのしみでしたねレベル)でないと許されんぞ。
スマホゲーも明確な基準は知らんがコンシューマ以上に厳しくないか?コンシューマでは全年齢だった移植作品が制限付きだったりするし。
落ち着いた頃合いなので掲題の語の意味について考えてみたい。(と書き進めていたがまた盛り上がっているようだ)
そもそも「性的に搾取される」という語の頭に「萌え絵で」は結合するのか?という日本語的な疑問はあるが、まずはこの用語自体が示す意味を考えたい。
まずは後半部分について考えてみたい。
安易なイメージだが、たとえば「多額の借金を背負ったため風俗で稼ぐ」といった状況を指すと解釈する。
その原因の理由に関係なく、性というプライベートな領域に対して実質的に自己決定権を持てない状態(=本来自分自身が持つべきものを不当に奪われる)を「性的に搾取される」と表現するのはイメージとしても理解できる。
よって、
に違和感は無い。
(補足)ただし
はいわゆる「主語が大きい」に該当する不特定多数表現で認められない。「日本一を取って目標が無くなった」という言葉を残して引退した女優までをも「被害者」と括るのは余りに失礼というものだ。
前項の理解をベースにすれば多少はイメージが……と思ったのだがやはりまだ難しいため順番に考える。
まず「萌え絵で~」の「で」は動作・作用の手段・方法・材料などを意味する格助詞である。言い換えれば「萌え絵を使って~」となる。
ここからが難解である。たとえばここで「男性全て」が搾取者なのだとするのはあまりに乱暴というものだろう。
では出版社だろうか?
性に関する書籍は多くの出版社が発行し、利益を上げるのだから可能性はある。しかし巻き上げているのは金銭であり、支払っているのは購入者だ。また、出版社自身が非難されるケースは目立たない(主にオタク男性が非難の対象となるケースを観測する)。
絵の描き手だろうか?
男性を男性らしく、女性を女性らしく描くことが非難されるのだとしたら誰も絵を描くことはできまい。また描き手についても直接非難されるというケースはあまり見られないように思う。また描き手には女性も多く、後述の通り何を搾取するのかという疑問が生じる。
描き手でも無く、出版当事者でもない、一消費者に過ぎないオタク男性が槍玉に挙げられるケースが多いので挙げたが、ここに至るロジックはどのようなものだろうか。
これもまた難解である。
当該用語に関して「当事者は私だ」と発言した女性もいたことから「萌え絵を見た女性個人」が搾取された者(当事者)だと解釈するのが自然と思われていたが、中には「この女性キャラは嫌がっているのにセクハラされている。これは性的搾取だ」という用法もあり、「萌え絵のキャラクタ自身」が当事者とする考えもあるようだ。順に検討したい。
「萌え絵を見た女性個人」は萌え絵を見ることで、性に関する"何か"を搾取されたということになる。
だが当事者は当然、萌え絵を見たが為に性を切り売りする労働に就かされてはいない。よってそれに類するような感慨を指すものと思われる。
しかし繰り返すが、当事者であることろの萌え絵を見た女性個人は特段"何もされてはいない"のだ。
何もされてはいないが「搾取された」と謳う、ここにこの用語の理解を妨げる最大の要因があるのではないか。
性的な部分を"強調"された(なお一般論として絵は特徴を強調する)絵を見ることで、絵のキャラクタへ自己投影し、自らが不本意に辱められている=性的な要素を搾取されたと感じる(冒頭のイメージに近い状況と認識する)ことから、「萌え絵で性的に搾取される」と形容された説はどうだろうか。
絵のキャラクタの人権にまで思い至らせる豊かな発想力は大切にして頂きたいが、自己と他人(人ですら無く、絵だが)の境界の認識がまず必要では無いかと考える(ちなみに作品のキャラクタが自我・自己を持つことに興味関心があるのであれば Re:CREATORS あたりがお勧めです)。
心情として、「不本意にも性的労働に従事するようなイメージで自らの性を搾取される」ことを指すものだと推測したが、これが「萌え絵を見る」ことで引き起こされるロジックの解明が必要と考える。
またその原因として、オタク男性が(恐らくは)搾取する側として定義される点も不明である。なお需要と供給の観点、即ち「オタク男性が存在するから彼らが好む不埒な萌え絵が量産され、良心的女性を傷付ける」とする桶屋理論はあまりに短絡的であり、オタク男性は全て滅ぶべしの結論に至るのみでいうまでも無く時間の無駄である。
余録。
幾度も繰り返されてきた議論にvtuberも参戦(被害)とは、隔世の感がある。
「性的では無い」といえば「オタクは感覚が麻痺している」と返ってくるのもまたテンプレだが、たとえば自分はゲーム等の影響でレーティングについては下記の認識を持っている。
全年齢:乳首は見えず(描かれず)行為は婉曲的な表現(俗に言う朝チュン)
これに照らせばキズナアイは全年齢表現であり、それ以上でも以下でも無い(アクション映画だと思って家族全員で見てたら唐突に濃厚なベッドシーンが出てお茶の間を凍らせるハリウッド映画こそきちんとレーティングして配慮頂きたいぐらいだ)。
胸の形が、上目遣いが、と言われてもそんなエロ目線で見ることができるのは根本的に視座が異なるためで相互理解は不可能と考える。オタク受けしかしないキャラクタを人前に出すなという主張であれば起用した企業に言うべきだが、起用した企業がそのキャラクタのファンを対象とした企画を立てたのならば「不満を持つ人達は対象では無い」で終わる話だろう。
これを唱える人は世の中には「良い表現」と「悪い表現」があり、両者は明確に区別・分別が可能であると思っている節がある。
このため「悪い表現」をゾーニングすれば「良い表現」だけが残り、世界は平和になると考えているようだ。
ゾーニングして「悪い表現」が消えれば次の「悪い表現」が見つけ出されて消え、清く美しくなっていく世界をお望みとは世も末である。
性的搾取議論におけるテンプレの一つだが、個人の好みによる感情以外は特段どうも思わないケースになるのではないか。
というのも、多くの男性が男性外性器を"息子"と称していることからも、男性は基本的に"息子"には寛容であると思われる。
そういえば男の娘やふたなりジャンルは一体どちらの性を搾取しているのだろうか?という疑問に気付いたが俎上に乗ったことはあるのだろうか。
○調子
むきゅー!
今日は昼間は恒例の邪眼の姫の物語を視聴して、夜はポケモンの映画を観に行って来た。
ディアンシーの年からこの日記を書き始めていて、ポケモン映画について書くのは今年で五回目ですね。
この日記を書き出してからは、一年のぞいて毎年安定して面白いので、今年も期待して見に行きました。
よかった!!!
みんなの物語と銘打つだけあって、群集劇なノリが、割とポケモンの世界観とマッチしていて
多種多様なポケモンとの付き合い方を描いていて、とてものめりこめた。
中でも、ホラ吹き男のカガチとウソッキーのエピソードが好きかな。
あーでも、がんばリサもよかったし……
ヒスイさんもポケモンがわちゃわちゃしてる感じが楽しかったし……
全部好きだな!
欲を言えば、このメンツでもう一回やってほしいぐらいだ。
名探偵ピカチュウの実写映画に合わせて『街 〜運命のフウラシティ〜』ってノベルゲームをやろうぜ!
恒例の悪ポケチェックは、序盤ではバンギラスがサトシと戦ったり、中盤ではヘルガーとニューラがゼラオラと戦ったりと、割と出番はあった方かな。
特にヘルガーはお尻が見えるカットがあって、なんか新鮮で可愛かった。
去年のキミ決めは、20年ぶんの重みで殴りかかってくるようなガツンとした作品だったけど、
今年は次の20年に期待したくなるフレッシュな作品で、これからもポケモンを好きでいようと思いました。
ちょっと気になったのが、
中盤あたりで、ヒスイさんの家の前でポケモンたちが寝ているシーン。
はじめに断っておきますが、私はどちらのファンでもなければ、アンチでもありません。
したがってこの記事には「夢女きもいw」とか「外野は引っ込んでろ」といった内容は一切出てきません。
今回の炎上元の写真を見ました。きついですね。きついです。特にお風呂写真。いろんなところで「お風呂でイチャイチャしている写真」と表現されていますが。
でも、もっと言えば、「2人の間にほぼ間違いなく肉体関係があることを明示している写真」であり、何ならこの写真の前後にセックスしているかもしれないと想像させられてしまう写真なんですよ。
ちょっと暴論かもしれませんが、「推しがポルノ流出した」状態を擬似体験させられてるわけです。これはほんとにきつい。
キス写真の方も、お風呂写真ほどではないにしろ、朝チュンを連想してしまい、やっぱりきついです。
財木さんはアイドル売りしている若手俳優、橋本さんは元アイドルの女優。双方にとって一番流出してはいけないタイプの写真が、彼女バレ/彼氏バレと共に流出してしまった。何でこんなことになっちゃったんでしょうね。
いや、いいんですよ。
双方合意の上で、法律に違反しない方法で撮影を行い、それをきちんと管理できるならば。
キス写真だろうがお風呂写真だろうが、特殊性癖の写真だろうがハメ撮り写真だろうが動画だろうが、撮るのは自由です。管理できてさえいれば。
私は、お二人とも、ネットリテラシーが低いんだなあと思いました。
記憶力の良い人と勘の良い人は、ケツg…まで言えば分かると思いますが、PCがウィルスに感染したことで、画像共有ソフトを経由し、交際相手のPCから一般女性のポルノ画像が流出した事件がありましたよね。
たとえSNSやネット上の共有ツールにアップロードしなくても、ネット回線がつながる機器の中にデータを保存している以上は、流出する可能性はゼロではないです。
動画だったらアナログテープで撮影する、写真だったらデジカメと決してネットに接続しない閲覧端末との間でしかデータをやりとりしない。(これだってゼロとは言い切れないけれど)これ以外は全て流出する可能性が高いと考えた方がいい。
そのぐらいきちんと管理できないなら、そんなもの撮らない方がいい。
…ってことを、1回目の時点で、財木さんは事務所の方から教わらなかったんですかねえ。
橋本さんも、テレビバラエティ出身なのに、アイドル出身のはずなのに、教わって来なかったのか。
こういう写真の流出は、未だ男根社会的な日本において、女性よりは男性の方が傷が浅く済みます。だから財木さんの方が、2度目とは言え傷は浅いです。
橋本さんは今後どうなるんでしょうね。
バラエティー寄りのグループではあったものの、元アイドルですし、解散からまだ2年程度しか経っていませんから、事務所は売り出すにあたって色々なNGを設けてるんじゃないでしょうか。
例えば過度の露出NGとか、下品な深夜番組の出演NGとか。下手するとそれらのNGが適用できなくなっちゃうと思うんですけど。
加えて、他の方も書いてる通り、芸能活動続けようが引退しようが、あの写真と彼女の名前はセットで残り続けます。妻になっても母になっても。本人はどう思うのかな。
あとどうせ検索予測で絶対引っかかるんで書いちゃいますけど、彼女、同じグループだった妹さんいるじゃないですか。妹さんも芸能活動続けてるのに、飛び火しそうだなあ…
以上をざっっっくり要約すると、「本人たちの自己管理ももちろん甘いけれど、事務所の管理・教育も甘かったんだなあ、不幸だなあ」というのが私の感想です。
彼女バレ彼氏バレ、役者としてのプロ意識、ってより以前に、現代の情報社会に生きる人間としての甘さが露呈してしまった一件でした。
まあ極めてプライベートな写真の流出については、芸能人だろうと一般人だろうとみんな気をつけなきゃいけないことなので、我々もネットリテラシーを身につけなきゃいけませんね。
あと最後に、こんな記事読んでるか分かりませんがファンの方々へ。
気をしっかり持って、そして逃げてください。
ぶっちゃけ私も同類というか、ドルオタ、しかもガチ恋勢だったことがあるんですけども。
ガチ恋しつつも心の奥底には「本当は彼女いるだろ」って思いが薄々ありました。考えないようにして追っかけをやってたら、ちょっとトラウマになる一件があって、担降りどころかアイドルというジャンル自体がダメになってしまいました。
楽しい思い出はいっぱいある、憎む気持ちはない、でももうしんどくて戻れない。別のアイドルグループを見て、素敵だなと思っても、あの頃ほどの熱量が出せない。そうならないで欲しいんです。
俳優沼の方って、俳優一本の方が多いですよね。つまりそれは支えが一本しか無いということ。
たった一本の柱が折れる前に、何か別のものに逃げてください。アニメでも漫画でもいい、スポーツをはじめてみてもいい。
美味しいものをいっぱい食べて、楽しいことをして、心を休めてください。
いわゆる「朝チュン」は多数含まれる。伝聞で筆者が確認していないのもある。
【少年漫画】
・BoysBe…(知っての通り1話完結で、セックスまでいかないことがほとんどだが友人によると3,4回あるらしい。俺も初期に1回あるのは確認した)
・涼風(最終回付近、そして出来婚。余談だがそのことを絶望先生にいじられていた)
【ラノベ】
・初恋マジカルブリッツ(行為シーン明確にあり)
・Room No.1301(開始100ページ行かずに主人公が童貞喪失する&後に実姉とセックスする)
根本的に、男にとっての恋愛は性欲&承認欲求のための手段でしかないから(女にとって違うのか、は知らぬ)、セックスしたら話が終わってしまうという事情のほうが大きいと思われる。
http://anond.hatelabo.jp/20160119142815
登場人物ふたりが裸で抱き合ってやれ日焼けあとがどうだのアイスティーが何だの両者とも屋上に捨てられた野獣のようなテンションで慰め合って合体して朝チュンする短編動画
キモすぎて泣いたんだ
生理的にウエッとなって、なぜだかツーッと涙が流れた
どうして暇つぶしツイッターでこんなものを目にしなきゃいけないの
分かってるよ、2chは自分でリンククリックとかするんだから自分の責任って言いたいんでしょ、わかってるよ、オレが悪い
18禁の画像はフィルターかかって表示されなかったりするけど、淫夢のこういうのはそれをかい潜って貼られてくる
ゾーニングとかその界隈で自浄の動きが強いのは知ってるけど実態は全然だよ、淫夢厨のみなさん
そして男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的に気持ち悪いことなんだ
淫夢という文化を同じオタクとして最大限尊重しても、その感覚は拭えない
謝るよ、でも仕方ない
そうやって男性向けのエロはいつも議論され槍玉に上がるけど淫夢のガチホモコンテンツはそんなことなくいつもその辺を漂っている
どっちが悪者とかそういうことじゃない
オレには気持ち悪かった
できれば淫夢コンテンツはなんjのような流動的な場所に放流しないでほしい
朝チュンならエロシーンなしだろ、ゾーニングっても自分が腐をフォローするのをやめるしかないと思う
ツイッターで事故のように目に入ってしまったおそ松さん腐女子の漫画
登場人物ふたりが裸で抱き合ってやれ初めてがどうなの痛みが何だの両者とも雨の日に捨てられた子犬のようなテンションで慰め合って合体して朝チュンする短編漫画
キモすぎて泣いたんだ
生理的にウエッとなって、なぜだかツーッと涙が流れた
どうして暇つぶしツイッターでこんなものを目にしなきゃいけないの
分かってるよ、ツイッターは自分でフォローとかするんだから自分の責任って言いたいんでしょ、わかってるよ、オレが悪い
18禁の画像はフィルターかかって表示されなかったりするけど、腐女子のこういうのはそれをかい潜って流れてくる
ゾーニングとかその界隈で自浄の動きが強いのは知ってるけど実態は全然だよ、腐女子のみなさん
そして男同士が裸で抱き合ってるのは、男からしたら生理的に気持ち悪いことなんだ
腐女子という文化を同じオタクとして最大限尊重しても、その感覚は拭えない
謝るよ、でも仕方ない
そうやって男性向けのエロはいつも議論され槍玉に上がるけど女性向けの腐コンテンツはそんなことなくいつもその辺を漂っている
どっちが悪者とかそういうことじゃない
オレには気持ち悪かった
できれば腐コンテンツはツイッターのような流動的な場所に放流しないでほしい
http://anond.hatelabo.jp/20150713221159
むしろ女性に無条件の承認と庇護を求めて、得られなかった男性の方がミソジニストに近くない?
藤沢は対談でも「女性を傷つけようとすることに意味は無い」といった内容の発言をしている。
藤沢は女性を憎んでるんじゃなく、女性の内面と女性とのセックスの内容に関心が無いんだよ。
二村はそこに強い関心があるし、その結果、女性を憎む瞬間についても自分で語っている。
最も女性を憎んでいるのは「二村ほど女性の欲望に寄り添うのが上手くないが、二村と同種の欲求を持っている、劣化二村」みたいな男性だろう。
okemos なんというのかよく分からんが、とにかく藤沢さんがセックスについてはてな民大好きな承認欲求と絡めないという事自体は、健全な気がするな。この人は食道楽と同じようにヤリ道楽なんでしょ。
「この店で一番高いもの食わせてください」が食い道楽なら、藤沢のアレもヤリ道楽かもしれない。
でも藤沢の場合、セックスの内容に関心が無いんだから道楽と言われると引っかかるものがある。
「承認欲求と絡めないという事自体は、健全」という認識については完全同意する。
性欲を承認欲求でコーティングしだすと、男でも余裕で「面倒くさいメンヘラビッチ」になる。
fuyu77 "藤沢は変態の真逆なのではないか。セックスの内容に微塵も興味が無いのではないか。 『ぼく愛』をパラ見したが、セックスシーンは朝チュンだった"←この辺は私もブログに書いた。http://fuyu.hatenablog.com/entry/2015/07/01/004952
スマホやハサミや靴なんかを心から憎んでいる人間など早々居ない。
憎悪の対象になるのは大抵、人間だ。人間と思ってなければ憎むことも無い。
藤沢にとって、同僚や友人など対等なランクにある男性は人間だ。
セックスの内容への関心が薄い藤沢は、「こんな女を抱けば仲間の関心が引ける」という観点で女を選んでいるのかもしれない。
ブランドバッグを欲しがる女に似ている。彼女たちが意識しているのは徹底して同性の目線だ。
nananashi 藤沢氏はタイガー・ウッズやジョーダン・ベルフォートの文脈で読むべき人物ですし、堀江氏と同様にもはやビジネス界で立ちまわることが出来ない元ハイスペックネット芸人ですね。
一生、ビジネスの現場で活躍し続けられる人間がどれだけ居るのだろうか?
大半の人間は、年功序列の給与システムに守られ、自分の価値が上がっているかのように勘違いさせてもらっているだけで、
昔から加齢によってビジネス的なパフォーマンスは落ち、実態は職場のお荷物と化しているものなのでは。
老いると現場に居られなくなる。そして良い言い方をすれば「メンター」、
胡散臭く言えば「オセロ中島の占い師」のような形で、「現場」の空気にすがりつくようになる。
lcwin 藤沢さんのは幸福かも知れないけど無間地獄にもなりそうな怖さがある。それよかなんでそんなに世の中にフリーの独身女性を見つけられるんだろうか不思議
彼氏の目を盗んでつまんでるんだよ。
恋愛工学クラスタは「寝取れなかった身持ちのかたい女」の記憶をさっさと忘れ、
結果、経験人数の多くが寝取り体験になる。
つーか、「スペック」と「数」を狙い続けられるスペックじゃなくなるんだよね、自分自身が。
『ぼく愛』の主人公のスタート地点は、彼女持ちの26歳弁理士。
そこから始まれば「ハイスペックな女をたくさん食う」という場所も目指せる。
加齢するとスペックが落ちる。狙える女の質が下がっていく。
多くの男は「右肩下がりの自分」を受け入れられなくて病んでいく。
固定の女を作り、その女とのセックスの質を高める方向にシフトした方が、
自尊心を守れるし、安寧を得られるんだよな。
この記事にはやや異論があって、二村さんの恋愛論もやはりある種のスペック(藤沢さんとは根本的に異なる種類の)を要求していると思う
まず発達障害が無いことであったり、共感性が高いことが必要だよな。
この辺りは「人間性」だの「やさしさ」「思いやり」の文脈で語られがちだが、
生まれつきの脳の器質的な問題で、その「スキル」を身につけられない人間も居て、
そういう人間には二村の主張する理想的なセックスは得られない。
「やさしくない」とかじゃなく、 能 力 的 に 。
この藤沢氏によく似てる知人がいて、超いい男で魔法のようにモテてお持ち帰りしまくるんだけど、常に正常位で挿入だけして射精したら帰っていいよってなるという話聞いて以来、ヘテロノーマティヴィティも極まると「アブノーマル」になるんだなって。
そうなんだよなあ。
好みだのフェチだのが一切無いと、ファッションで言う「ノームコア」的なイカれた空気が出てくる。
過激なクリスチャンの行う、「政治的に正しいセックス」にも近いな。
噛み合ってないというか、議論としては噛み合ったからこそ、お互いの相違がクリアになったのだ!。 私はこの二人の思想的対立でいうと、7:3くらいで二村さんよりだと自己認識。