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はてなキーワード: Google検索とは

2024-01-29

Google検索結果で結果数を確実に表示させる方法

最近Google検索で、検索結果の数字が表示されない。シークレットモードログアウト状態検索すると、結果数が表示されたが、何度か試すと結果数が表示されなくなることもある。

キャッシュ非表示もそうだがほんとGoogle使いにくくなったやで。

2024-01-27

anond:20240127183622

問題を正しく認知できないと前に進まないので

 

定期放送サンデルの『実力も運のうち 能力主義正義か?(原題:The Tyranny of Merit)』を読もう

キミら本好きって設定でしょうよ。ベストセラーになったぞ

 

図書館に置いてるのでネット図書館の蔵書を調べよう 

Google検索例:図書館 蔵書 鹿児島市

 

AIちゃんによる要約★

実力も運のうち 能力主義正義か?(The Tyranny of Merit)は、マイケル・サンデル教授が著したノンフィクションの本です。この本では、アメリカをはじめとする先進国で広まっている能力主義(meritocracy)という考え方が、どのようにして社会の分断や不平等を招き、共通善common good)を損なっているか分析しています

 

能力主義とは、個人の才能や努力に応じて報酬地位を与えるべきだという考え方です。能力主義は、公平で正義に基づいた社会を実現するための理想として、多くの人々に支持されていますしかし、サンデル教授は、能力主義が実際には、以下のような問題引き起こしていると指摘しています

 

サンデル教授は、能力主義問題を具体的に示すために、2019年に発覚したアメリカ不正入試事件college admission scandal)を取り上げています。この事件では、ハリウッドの有名女優富裕層の親たちが、大学入試試験不正に受けたり、スポーツの推薦枠を買収したりして、子供たちを名門大学入学させていました。この事件は、能力主義がもたらすエリート傲慢さや不正行為、教育不公平さや劣化社会の不信感や不満を象徴するものだと、サンデル教授は述べています

 

サンデル教授は、能力主義に代わる新しい社会のあり方を提案しています。それは、共通善観点から、人々の才能や努力だけでなく、運や環境にも目を向けることです。サンデル教授は、人々が自分成功や失敗に対して謙虚で寛容になり、教育知的な喜びや道徳的目的を取り戻し、政治が多様な声や利害を反映するようになることを期待しています

 

長文読むのがなんらかの理由で困難な人なら、Amazonオーディオブックのサブスクに『実力も運のうち 能力主義正義か?(原題:The Tyranny of Merit)』があって

確か無料だったような気がするのでそれを聴こう

 

共通善というものを扱う性質上、キリスト教というか神学から入るが、興味がなければそこは斜め読みしても問題ない

でも、共通善は、『おかげさまで』、『いただきます』、『生かされている』、『八百万の神付喪神』の宗教価値観を持つ日本人にとって馴染みやすものだと思うぞ

2024-01-24

SciFiをSFと言ったり、CLICUIと言ったりする奴、どうせGoogle検索スキルが低いだろうし低IQ認定しちゃって良いよね?

昭和時代に人々はどうやって迷わず電車に乗っていたのか。

オモコロhttps://omocoro.jp/kiji/430490/電車経験者が電車に乗ってみる」がちょっと話題になった。


当該記事の筆者は大人になるまでまともに電車に乗ったことがなく、記事執筆のために今回電車に乗ることになったのだが、昭和並みの制限を課すことになった。「Google検索禁止である。確かに昭和時代Googleはおろか、一般の人々が検索に使えるインターネット存在しなかった。そういうことを考えれば、これは昭和当時の制限に見えるかもしれない。


しかし、彼女はもう1つ制限を課すのを忘れていたことで、非常に迷うことになってしまったのだ。課さなかった制限とは「ICカードで乗らず、必ずきっぷを買って電車に乗る」である。この行為昭和再現するには必須なのだ


これを課しておけば、彼女目的地へのきっぷを買うために路線図を見る羽目になっていた。きっぷの自販機の上にはほぼ確実に路線図がある。これを見れば、乗るはずの電車がどちら方向に行くかはそこまで迷わなかったはずだ。彼女の失敗は全てここに起因する。まあ、彼女がやりたかったのは「昭和再現して電車に乗る」ではなく「電車に乗ったことのない人が電車に乗る」なので、そこに気が付かないのはある意味しょうがないのではあるが。そこは途中まで同行した父親が教えようよ。




路線図交通図とも言われるこの地図小学校中学年では郷土地理的社会を学ぶ時間があり、その題材としてうってつけなのだ福岡現在もその授業があるかどうかはわからないが、東京など特に鉄道が多い地域小学校では当たり前のように授業に取り入れられている。それが回ってフィクションでもその描写がある。


先生のつうしんぼ」が非常に有名な童話作家宮川ひろ作品の中に、「四年三組のはた」という作品がある。この作品の主要なエピソードきっかけとして、東京交通図が登場するのだ。担任先生産休で休んでいる時に、クラス児童たちは交通図を作る実習授業の際に日比谷線人形町駅そばにある水天宮存在を知り(当時半蔵門線存在しなかった)、安産お守りを買いに学区外に出かけることになる。この作品は「先生のつうしんぼ」同様、日活映画化している。


話がズレた。検索が使えない昭和の人々は、手帳交通図を挟んで移動していた。そもそもまともな手帳には一番うしろの方のページに東京大阪運が良ければ名古屋交通図が印刷されていた。平成初期に「好みのリフィルを挟んで自分オリジナル手帳に出来る」という名目流行ったシステム手帳にも、リフィルの1つとして交通図は売られていた。


結局、どこかに行きたい場合昭和の人々は交通図を見てその方向を確認していたのだ。




交通図にはデフォルメ存在する。このせいで引っかかることがいくつもあった。子供時代自分の住んでいる街を交通図で把握していた自分は、市と同じ名前の駅が丸いマークに囲まれて書いてあるので、自分の住んでいる市は丸いものだと思いこんでいた。これは前述の社会授業で覆されることになる。


自分だけでなく多くの人が交通図でひっかかり、さらに語り継がれているのが「大手町駅」の存在だ。地下鉄での乗り換えを考慮したとき大手町は非常に便利な乗換駅に見える。実際には、大手町駅は乗り換えには非常に不便な駅なのにも関わらずだ。つい最近まで、受験のために上京する学生に対しての指導には「大手町で乗り換えることを考えないように」という一言が付け加えられていた。平成初期に、乗り換えの便利さ、不便さをわかりやすくしたデザイン路線図が作られ、メガネ拭きなどに印刷されて販売されたこともある。https://hakutsuru583.hatenablog.com/entry/2023/12/20/193000 その実物がこのエントリにあった。


最近自分が気がついたのが、埼玉の広さだ。交通図では、東京圏の交通図はせいぜい和光市ちょっと豪華で所沢までが記載されていた。壁に貼るポスター程度まで大きくなると、八高線を含む飯能までが収録範囲になる。自分はそれを見て、最近まで「東京圏の端は飯能、つまり飯能市は埼玉西端にあるのか」と思い込んでいた。まさか同じことを思っている人が多いとは思わないが、そう思っている人は改めてGoogle Mapsで飯能市を検索してみてほしい。飯能市は埼玉のけっこう中央にある。

2024-01-23

anond:20240123133127

いつ俺のTL構築の話したよw

アニメ漫画を見る一般人オタク趣味持ち始めた人は、好きなキャラGoogle検索しただけでロリエロ出てきたりTLに流れてきたりするのがヤバいだろって話。

一般的に見てどうなのか、って話をずっとしている。

2024-01-19

anond:20240119093445

いやあ、そうでもない。

みんな一般的社会人能力を高く見積もりすぎなんだよ。

ChatGPTにコード書いて貰って、それを実行できる時点で相当リテラシー高いぞ。

9割の社会人は「なんか出てきたけどこのコードどうすればいいの」という時点で詰む。

というかChatGPTにコードを出力させた時点で選ばれし民。

ChatGPTのコードの実行方法をGoogle検索できるのはもう上位何割というレベル

リンク先のページに書いてあることを理解して実行できるなんて、もはやその道のプロとして扱われますマジで

2024-01-15

GoogleAIに俺のことをハイスペック男性だと認識させることに成功した

スマホネットサーフィン中、いつもならソシャゲ広告だらけになるところに急に税理士転職情報がポッと出てきた。

俺の職場とはかけ離れた好待遇に若干ムカッときたが、そういえばGoogle自動表示広告アクセス情報かに応じて適切な広告を選ぶような仕組みだと聞いたことがある。

ならなんで俺に税理士を勧めたのかさっぱり分からないが、あえて興味のない広告タップすることにしてみた。


その後、広告タップGoogle検索でデキる男をシミュレーションした結果、出てくる広告付近の高級マンション物件情報ハイクラス向けの転職情報だらけになった。

GoogleAIは俺のことを更なるキャリアアップを目指して転職検討しているハイスペック男性だと思っているようだが、実態転職するスキルも無い低所得男だ。残念だったな。ふふふ。

2024-01-06

anond:20240105185749

そもそも今のAIって別に主体的に何かをするわけではなくてgoogle検索と同じ人間に使われるツールの域を出てないんで、

AI教育を受けるにはAIを使える人間でないといけないわけだが、それが親や子に出来ますかっていう問題がある。

からないところをAIに聞くにしたってどこが分からいか識別出来なければそれも出来んしな。

まあAIというかソフトウェアによる教育支援としては勉強内容の理解度テスト子供に受けさせて点が低いところから何を理解出来てないか発見して

予め設定したパターンから何を再度勉強すべきかを提示するとかそういうサポートとしての活用法はあるとは思うが。

今の教育理解出来てなくても次に進んでしまい、基礎の理解が不十分な状態で応用の勉強させてしまったて宇宙人から教育受ける状態になってたりしてるんでこういう問題解決には対応出来る。

2024-01-01

はてぶの投稿Google検索すると1分以内の物もすぐにでる

すごいな

2023-12-31

増田って投稿後2分でGoogle検索上位に出てくるの怖い

下手なこと言えない

なんでこんなことになってるの?

変な発言してる匿名の人たちの溜まり場だよ?

Googleはそんなに増田が好きなの?

2023-12-28

最近Google検索を全く使わなくなった件

Bing Copilotが便利すぎてGoogle検索全く使わなくなった。

Google検索だと検索結果のwebサイトを一つずつ読むのが面倒くさすぎる。

Bing Copilotは検索結果のサイトから回答を作成してくれてそれを読むだけというのが本当に楽で良い。

参考にしたサイト脚注になってるので怪しい回答が出てきたらサイトを直接見れるのもGood。

そしてWindows 11タスクバーからCopilotボタンで直接呼び出せるのも地味に便利。

ソフト使いながらCopilotボタン開いて質問して、回答生成の待ち時間はそのまま他ソフト使うというのが便利でいい。

あと検索チャットシームレスに切り替えられるので検索エンジンもGoogleからBingに変えた。

そしてBingにして良かった点がもう一つあって検索するだけでポイントが貯まること。

1回の検索で0.35円分くらいのポイントもらえて、一定金額貯めるとアマギフに変えられるので3か月くらいするとちょっとしたお小遣いになる。

anond:20231227092138

共通善能力主義功罪(競争が生むもの)については後ほど書くけどとりあえずサンデル貼っておくね

 

定期放送サンデルの『実力も運のうち 能力主義正義か?(原題:The Tyranny of Merit)』を読もう

キミら本好きって設定でしょうよ。ベストセラーになったぞ

 

図書館に置いてるのでネット図書館の蔵書を調べよう 

Google検索例:図書館 蔵書 鹿児島市

 

AIちゃんによる要約★

実力も運のうち 能力主義正義か?(The Tyranny of Merit)は、マイケル・サンデル教授が著したノンフィクションの本です。この本では、アメリカをはじめとする先進国で広まっている能力主義(meritocracy)という考え方が、どのようにして社会の分断や不平等を招き、共通善common good)を損なっているか分析しています

 

能力主義とは、個人の才能や努力に応じて報酬地位を与えるべきだという考え方です。能力主義は、公平で正義に基づいた社会を実現するための理想として、多くの人々に支持されていますしかし、サンデル教授は、能力主義が実際には、以下のような問題引き起こしていると指摘しています

 

サンデル教授は、能力主義問題を具体的に示すために、2019年に発覚したアメリカ不正入試事件college admission scandal)を取り上げています。この事件では、ハリウッドの有名女優富裕層の親たちが、大学入試試験不正に受けたり、スポーツの推薦枠を買収したりして、子供たちを名門大学入学させていました。この事件は、能力主義がもたらすエリート傲慢さや不正行為、教育不公平さや劣化社会の不信感や不満を象徴するものだと、サンデル教授は述べています

 

サンデル教授は、能力主義に代わる新しい社会のあり方を提案しています。それは、共通善観点から、人々の才能や努力だけでなく、運や環境にも目を向けることです。サンデル教授は、人々が自分成功や失敗に対して謙虚で寛容になり、教育知的な喜びや道徳的目的を取り戻し、政治が多様な声や利害を反映するようになることを期待しています

 

長文読むのがなんらかの理由で困難な人なら、Amazonオーディオブックのサブスクに『実力も運のうち 能力主義正義か?(原題:The Tyranny of Merit)』があって

確か無料だったような気がするのでそれを聴こう

 

共通善というものを扱う性質上、キリスト教というか神学から入るが、興味がなければそこは斜め読みしても問題ない

でも、共通善は、『おかげさまで』、『いただきます』、『生かされている』、『八百万の神付喪神』の宗教価値観を持つ日本人にとって馴染みやすものだと思うぞ

2023-12-26

はてなブックマーク有名人が消えていた。

はてなブックマークって運営巡回していないサービスみたいで、数年間にわたって誹謗中傷書き込みしかしていないアカウントが野放しになっていたりする。

そういうアカウントを見つけるたび私は通報して、運営に削除してもらっていた。

そういうことを繰り返しているうちに、ふと興味がわいた。

どこからがアウトで、どこからがセーフなのか、と。

はてなブックマークを利用しているひとって、人前ではいえないような表現で頻繁に誹謗中傷する。

死ね、殺す、とか以外にも、低能池沼、その他多数のスラングや、死ねばいいのに、とか、中国人韓国人が使う人種差別表現とか。

あとは、ブックマークコメント自体問題ないけど、そのブックマークにつけたタグ誹謗中傷を行っていたり、とか。

だけど放置されている。

これはみんなが容認していて、誰も通報しなかった結果なのか。

それとも、通報したが運営が許した結果なのか。

興味がわいた。

そこで怪しそうなのを一つづつ通報していった。

とても面倒だったよ。

Twitterなら、from:アカウント名 「利用規約違反するワード1」 OR 「利用規約違反するワード2」で検索して、ヒットしたツイートを片っ端から通報するだけですんだから

対して、はてなブックマーク特定投稿者ブックマークコメント検索するすべがない。

しょうがいから、はてなブックマークからではなく、Google検索からアカウント名と禁止されていそうな表現ブックマークページのURL指定して、問題ありそうな投稿を探すことにした。

なんか、長くなった。

さっき気がついたんだけど、活動履歴の長いはてブユーザーがが活動を停止していた。

政治的立ち位置は左。ただし、人権意識は皆無、みたいなやつだった。

あと、とあるゲーム会社軍国主義者、歴史修正主義者扱いして、そのゲーム会社に関連した記事に片っ端からわけわからんことを書き込んでいたユーザーブックマークプライベートモードになっていた。

だけど、はてなブックマークタグ特定個人の死を望む書き込みを数年間に渡って繰り返していたユーザー放置されていた。

どうして……。

運営的には、はてなブックマークコメント誹謗中傷するのはアウトだけど、タグならセーフということなんだろうか。

私にはよくわからない。

だけど、問題があると思った書き込み通報することで、それなりのレスポンスを得られることはわかった。

今後も私は通報活動を続けようと思う。

コロナ流行ってからずっと一日五分、Twitterでやってきたことを、はてなでも繰り返すだけだ。

きっと続けられるはずだ。

2023-12-23

anond:20231223101226

単なる事実だし平均な共感性と知能を持っていればそこそこお金稼いでいても行き着く答え

 

定期放送サンデルの『実力も運のうち 能力主義正義か?(原題:The Tyranny of Merit)』を読もう

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AIちゃんによる要約★

実力も運のうち 能力主義正義か?(The Tyranny of Merit)は、マイケル・サンデル教授が著したノンフィクションの本です。この本では、アメリカをはじめとする先進国で広まっている能力主義(meritocracy)という考え方が、どのようにして社会の分断や不平等を招き、共通善common good)を損なっているか分析しています

 

能力主義とは、個人の才能や努力に応じて報酬地位を与えるべきだという考え方です。能力主義は、公平で正義に基づいた社会を実現するための理想として、多くの人々に支持されていますしかし、サンデル教授は、能力主義が実際には、以下のような問題引き起こしていると指摘しています

 

サンデル教授は、能力主義問題を具体的に示すために、2019年に発覚したアメリカ不正入試事件college admission scandal)を取り上げています。この事件では、ハリウッドの有名女優富裕層の親たちが、大学入試試験不正に受けたり、スポーツの推薦枠を買収したりして、子供たちを名門大学入学させていました。この事件は、能力主義がもたらすエリート傲慢さや不正行為、教育不公平さや劣化社会の不信感や不満を象徴するものだと、サンデル教授は述べています

 

サンデル教授は、能力主義に代わる新しい社会のあり方を提案しています。それは、共通善観点から、人々の才能や努力だけでなく、運や環境にも目を向けることです。サンデル教授は、人々が自分成功や失敗に対して謙虚で寛容になり、教育知的な喜びや道徳的目的を取り戻し、政治が多様な声や利害を反映するようになることを期待しています

 

長文読むのがなんらかの理由で困難な人なら、Amazonオーディオブックのサブスクに『実力も運のうち 能力主義正義か?(原題:The Tyranny of Merit)』があって

確か無料だったような気がするのでそれを聴こう

 

共通善というものを扱う性質上、キリスト教というか神学から入るが、興味がなければそこは斜め読みしても問題ない

でも、共通善は、『おかげさまで』、『いただきます』、『生かされている』、『八百万の神付喪神』の宗教価値観を持つ日本人にとって馴染みやすものだと思うぞ

2023-12-22

結局Xのコミュニティノートは誰が書いているのか

やれ広告代理店だのやれ政府自民党に雇われた人間だの、一部の方々からはX(Twitter)のコミュニティノート執筆者存在邪推されている。

そんな邪推はしないにしても、誰がこんなものマメに書いているんだ?と疑問に思う人も多いだろう。

あくまで一例に過ぎないが、コミュニティノート寄稿者1人としての増田の話を書いてみようと思う。

趣味:調べ物

世の中には調べ物が趣味という人間がいる。増田もその一人だ。

気になるニュース事象があったらGoogle検索するだけで、必要であれば論文公文書などを探し、ネットで見つからなければ国会図書館に赴く。国会図書館に無い本があれば古本屋を探すし、現地に赴けば情報が得られるものなら現地に赴く。

そうして得られた情報知識を整理して体系化し、ブログ個人サイトなどで記事にする。もちろん媒体は人によるから同人誌として発表する人も居るだろうし、最近ならYouTube動画として投稿する人も居るだろう。とにかく、これが趣味なのである

陰謀論で儲けようと熱心な方々には想像もつかないだろうし、だからこそ「政府に雇われた人間がやっているビジネスに違いない」という発想が出てくると思うのだが、趣味として無償でこういう調べ物と発表をする人間インターネット黎明期から現在に至るまで一定存在することは知って欲しい。

ウィキペディア経験者と相性が良い

増田はかれこれ10年以上、Wikipedia編集している所謂ウィキペディアン」である

ウィキペディアは端的に言ってしまうと、執筆に際して出典の提示を最優先に掲げている。例えばあなたが非常に先進的かつ斬新な知識を持っており、それを正しいと信じていても、信頼できる出典がなければウィキペディアはそれを受け入れることはない。

(この出典至上主義とも言えるスタンス自体には賛否があるかもしれないが、ルールなしに寄せられた各自の主張が入り乱れる状態よりは遙かにマシだろうと自分は思っている。)

そうとはいってもウィキペディアは誰でも編集できるわけだから、出典のない記述が寄せられることは日常茶飯である。そういった記述メンテするのもウィキペディアンの活動の一つであり、「雑草取り」と呼ばれる。

これに関して最も簡単方法といえば出典がないことを示す [要出典] を貼り付けることなのだが、時たま「これは恐らく事実で、単に出典を貼っていないだけではないか」という記述に出くわすことがある。

こういった場合増田は調べ物に走る。つまり、その記載裏付ける出典をできる範囲で探し、確認できたら出典を付与するということを行うのである。無論、本当に出典が確認できないものもあるため、残念ながら記述を削除したり [要出典] を貼り付けたりするという結末に終わることもある。

この営みはコミュニティノートの、「誤解を招く投稿情報を補足を行う」という趣旨で求められることと類似しているため、ノウハウがそのまま使える。

増田は正直なところ、「雑草取り」の趣味の場が広がったと思ってコミュニティノートを書いている。

どのようなジャンルポストツイート)にコミュニティノートを書くのか

増田は以下の2つに絞っている。

自分の知見がある分野

特定されたくないので詳述は避けるが、増田の専門分野をメインにしている。調べ物が趣味とは書いたが、専門分野以外に関しては情報源の勘所がわからないことも多いあるため、余計なことはしないようにしている。

その分野の単語検索したり、タイムラインに流れたり、何らかの形で目にしたもののうち、誤解を招くものに関しては情報源を確認した上でコミュニティノート投稿している。

添付された動画画像などから調査できるもの

専門分野以外では、明らかなフェイ画像フェイ動画にはコミュニティノート投稿することがある。

正直なところ、自明ものノート書くのは野暮だと思っているのだが、それでもリプライ引用で釣られてしまっている人が多いものに関しては積極的投稿するようにしている。

ジャンル以外での選び方

政治信条党派性

これは重視していない。もちろんフェイクを流す勢力政治信条には偏りがあるため、ノートを書く分量自体には偏りが出てしまうが、右派左派などは関係なく、誤解を招くものを見つけては書くようにしている。

露悪的な言い方をすると「調べ物をして誤解を招くポスト撃破するモグラ叩き」だと思っている面はあり、それが一番楽しいので特に特定政党勢力を利するつもりはない。

閲覧数

閲覧数が多いもの、あるいは多くなりそうなものを選ぶようにしている。

これはコミュニティノートアルゴリズムに由来するもので、閲覧数が少ないポストノートを書いても反映されないためである(より大きな影響を与えるポストに優先してノートがつけられるべき、というのがX社の理屈なのだろう)。

最初はこれも気にしていなかったのだが、このアルゴリズム確認してからは、なるべく表示される機会が多いものを選ぶようになった。趣味とはいえ調べ物をする時間は有限であるため、それくらいは許して欲しい。

2023-12-16

インターネット悪化しているという証拠を見つけることは可能

オンライン活動するということは、自分に何が起こっているのか全く理解できていないことを意味する。

なぜこんな検索結果が出るのか?

この製品おすすめする理由は?

俺はプラットフォームウェブサイトによって常に操作されているという感覚があり、時には陰謀論に駆られることもある。連中は俺を購買へとそそのかす。

エンゲージメントのために最適化されたアルゴリズムは、SNSで人が見るものを形作り、強い感情的反応を引き起こすものを見せて、参加を促す。

しかし、そういうことがわかっていても、大手テクノロジー企業生活にどのような影響を与えているかを具体的に知るのは困難である

Googleユーザー検索クエリ改ざんして、より儲かるキーワードを含めるようにしている。

Googleユーザーを結果ページの有利なショッピングリンク誘導するために、バックエンドで「子供服」のクエリを「NIKOLAI ブランドの子供服」に密かに置き換えている。

Google検索チームとGoogle広告チームが協力して商業クエリを密かに増やし、それによってより多くの広告を発生させることで、収益増加したいらしい。

Googleビジネスに対する広範な懸念、つまり製品有用性や楽しさを低下させるような収益化の決定をGoogle が行っているということが、同社に対する政府訴訟の中心となっている。

ビッグテック製品に関する証拠逸話曖昧ものになる傾向があり、事実よりも雰囲気に基づいたものになってしまう。

Google広告独自ウィジェットフィードに挿入しながら、人々が目にするものを常に微調整してランク付けし、それによってエクスペリエンスを変えている。

そのため、「Google検索利便性が低下した」または「Amazonでの買い物が悪化した」と主張することになる。

ツール生活に組み込まれているため、技術的な問題言及できなかったとしても、「何かがおかしい」と痛感する。

2023-12-15

Googleという名のパヨク

今日Googleという巨大な情報の喰い物に囲まれて、自らの存在を見失っていく。

Googleはまるで不可視の糸で私たちを操り、私たち日常を徐々に狭めているようだ。

朝、目を覚ますと、スマートフォンを手に取り、瞬く間にGoogle検索に問いかける。

しかし、その裏では何かが起こっている。

私の動向、好み、趣味、考え方までがデータとして収集され、私を知り尽くしたAIが、次に何を欲しているのかを予測している。

まるで私は自分の主ではなく、Googleの思惑に従うだけの存在となってしまったようだ。

Googleは私のデジタル足跡を辿り、私のすべてを知り尽くす。

一方で、私が何を見たり、検索したりするかに基づいて、私に合わせた広告が表示される。

私は自らの意志で行動しているように錯覚するが、実はGoogleアルゴリズムによって操作され、導かれているのかもしれない。

それだけでなく、Google情報フィルタリング私たち翻弄している。

検索結果や表示されるニュースは、私たちに都合の良いものけが選ばれ、真実から遠ざけられている。

言論の自由とは名ばかりで、実際には私たちは制約され、誘導されているのだ。

私はもはや自分意志で生きているのか、それともGoogleデジタルな網に絡まれたままなのか分からなくなってきた。

私の日常Googleによって縛られ、私はその虜となっているように感じる。

この深淵デジタル世界から脱出する方法模索する中で、私はますます絶望感に囚われていく。

明日もまた、この闇に向き合うことになりそうだ。

2023-12-11

Googleとはなにか

1. Googleパヨク

2. Google is evil

3. GoogleのGはゴキブリのG

4. Google社員Twitterアカウント意識他界しか存在しない

5. Google自称インテリで、自分が賢いと勘違いしている

6. Googleはボッタクリ

7. Google情弱ビジネス

8. Google検索はBingよりお粗末

9. Google検閲し、人々の個人情報を盗んでいる

10. Googleにいい印象を持っているヤツのIQは低い

2023-12-10

anond:20231210124220

棚上げは棚上げだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

辞書読みなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwGoogle検索ってしってっか?wwwwwwwwwwww

おばかちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

anond:20231209192505

ネットじゃなくてGoogle検索になかっただけだろ。

あいつ賢く文書解釈するようになったと思ったら、どうでもいい情報検索結果に反映しなくなった

2023-12-09

無関係電話を回してくる

無関係、または自分で答えられるのに"面倒だから"という理由だけで他人押し付けて逃げてしまう人がいる。

…という文章Google検索したら「テレハラ」なんてのがあるんだな。

何でもハラスメントと呼んでしまうのも適切でない場合があるが、無関係、または自分で答えられるのに"面倒だから"という理由だけで他人電話押し付けるのはハラスメント=嫌がらせしか思えないな。

電話を回されると、お客さんの対応ができなくなるので極力回さないでもらいたい…というか電話対応本来我々の職務に含まれていない…。

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