はてなキーワード: 3月13日とは
運命の背中 | |
英題 | The Back of Destiny |
監督 | 出山知樹 |
出演者 | 出先拓也 大林舞 伊原武文 竹元恵美子 他 |
美術 | 恩田敏夫 |
音楽 | 新垣隆 |
製作 | 出山ひさ子 |
上映時間 | 40分 |
製作年 | 2009年 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
予告編 | |
ハッシュタグ | #unmeinosenaka #back_of_destiny |
運命の背中 ― The Back of Destiny ― |
snip)「見るに当たって参考文献などあれば」…とご質問いただきましたが、監督としては出来れば頭をまっさらにして見ていただきたいそうです。決して難しい内容ではないので肩の力を抜いてご覧ください。
http://twitter.com/unmeinosenaka/status/69409574981087232 (2011/5/14 23:31)
うんめいのせなか unmeinosenaka the back of destiny 上映会 試写会 映画 出山知樹 NHK アナウンサー でーやん #nhk_deyama
lastupdate20171107203700
ツイートもブログも、メールもない。電話だって出来ない。電気・ガソリン・ガスが失われ、津波に傷つけられた街では本当に昔からのやり方で物事が行われている -ペンと紙で。
コンピュータやウェブサイト、3G携帯はもちろん、20世紀の印刷出版は利用できずに、街唯一の新聞である石巻日日新聞では記事が大きな紙に黒のフェルトペンで書かれている。
現代のメディアとは思えないが、この方法は機能している。
「このような悲劇に苦しむ人々は食べ物や水、そして情報も必要としています」夕刊紙である石巻日日新聞にて主筆を務めるタケウチヒロユキは語った。「これまではテレビとインターネットでニュースに触れていた。しかし灯りも電気もなくなって、彼らにはうちの新聞紙かないんです」
近年のアラブ世界をまたがる政治的醸成が新しいメディアの持つ力を華々しく告げる一方、世界で最も「つながった」国である日本での悲劇は、時計の針を逆転させた。少なくともここ何日かは、印刷/手書きのことばが優位となった。
執筆・編集が終わると、タケウチと同僚が手作業で複製し、史上最悪の地震とそれに続いた死の津波に生き残った人々がいる避難所へと配られる事になる。
「情報を手に入れるのに必死なんです」津波が自宅の一階に押し寄せて以来、10日間オフィスで寝泊まりを続けるタケウチは語った。
16万都市の1/3に電気教kっゆうが再開され、タケウチの新聞はペンを置き、印刷を始めた。ネットはまだ使えない。月曜の一面では「奇跡の救出劇」、80才女性と16才の孫息子が瓦解した石巻の自宅から日曜日に救出された物語を讃えていた。
海岸線を仙台に下ると、かつて賑やかだった100万都市では、デジタルによる意見は停止している。「こんな状況では、紙(媒体)の力は他(のメディア)にはない」街を代表する新聞である河北新報の社長でありオーナーでもある一力雅彦は語った。ほとんどの店が閉じた今では、ラジオの電池を買う事ができない。
この地域の電気供給が崩壊し、仙台のコンピュータやテレビはシャットダウンされたが、一力が持つ仙台の新聞はその間も発行されている。津波の日には1ページの号外さえ届けている。
情報に飢える住民は、(一力)社主に「生活を守るために私たちの新聞に頼っている」と話した。大災害についてだけでなく、毎日の生活に関わる情報が提供される。どの店に食べ物があって、どの道で瓦礫が除去されたか、どの銀行に現金があって、有名酒販チェーンのどの店が再開したかなどについてだ。
石巻は仙台よりも小さく、被害は長引いており、日日新聞は津波の後の2日間は発行できなかった。6人いる記者のうちの1人は、仕事から戻る途中に車にのったまま飲み込まれた。彼は生き残り、数日を病院で過ごして現場に戻った。
主筆であるタケウチは、3月11日午後2時46分に地震に襲われた時にはオフィスにいた。その日の入稿を終え、紙面では1面には石巻の「隠れた魅力」についての記事が飾られ、役所の担当者は病院やその他の施設を改善する約束をしていた。
地震は2階建ての新聞社社屋を揺さぶり、激しさのあまり蛍光灯は天井~落ち、ファイルキャビネットは床の上で横滑りした。
最初の手書き版は3月13日に準備され、「可能な限り正確な情報を得られるよう努める」誓いが特集された。日本中から集められたレスキュー隊の到着と被災地域の広がりが伝えられた。石巻では海辺の家屋やビジネスはぶち壊された。3万を超える人々が避難所に逃げ込んだ。「今や被害の全貌が明らかになった」という見出しがつけられた。
明くる日、身元が確認された34地域の人々の名前と年齢が載せられた。絶望の兆候でもある、スーパーでの略奪も伝えられた。
しかし紙面では、打ちのめされた人々の気持ちに拍車をかけるようなものよりも、明るい話題が努めて選ばれたとタケウチは言う。「希望につながる事を探しています。これが私たちの考え方です」 「数が増えるばかり」という理由で、死者名の掲載は取りやめとなった。1300以上の遺体が確認されている。
「こうした努力が電子メディアの不在を補う上で役立っている。電気や水、十分ではない食べ物での生活はうんざりするくらい大変です」石巻の25才になる、イシカワユタカは言う。「でも最悪なのは情報がない事です」メールやネットサーフィンが恋しいと彼は語った。
停電は、原発のせいかとおもったら、火力発電が停止しているからだとか
それって本当?じゃあ、なんで火力発電を動かさないの?そんなに厳しい破損あったの?
噂では、原子力がなくても東京の電力がまかなえてしまうことがバレるために
あえて、原子力がないとダメなんですよアピールのためにやっていると聞いた。
マジで?
釣りであったとしても、1人でも信じる人がいたら大変なので一応返答。
こてこての「陰謀論」を信じる前に、信頼できるソースにあたってくれ。
東京電力が公表した計画停電は、ひとまず4月まで続く予定だ。では、それまでにどうやって不足する電力を確保するのか。
例えば、14日の電力需給予測は下記の通り。
需要想定 4100万kW(18時~19時)
供給量 3100万kW
つまり1000万kW足りない。電力供給を担当する福島孝副社長は、これを「火力発電所で1000万kWを確保する」と、説明する。
「当面、大規模な被害を受けなかった千葉県と東京都の火力発電で400万kWをまかなう。今は津波で潮をかぶって使えないが、設備が壊れているわけではない。絶縁をして復旧させることは、それほど難しいことではない」
また、地震被害の大きい地域にある火力発電所についての復旧見通しについてはこう語った。
「茨城県の常陸那珂発電所(最大出力100万kW)、福島県の第二原子力発電所に近い広野発電所(最大出力380万kW)は、津波で設備損壊しているため時間がかかる。新潟県の柏崎刈羽発電所(最大出力821万2000kW)は、そんなに大きな損害は受けていない。早い時期に復旧できると思う」
定期点検中で停止している火力発電所を、早急に稼働させることも検討しているが、夏場のピーク消費量に対応するだけの供給力ではない。
日本がすごいとか、皆頑張れ、という動きを否定するつもりは一切無いけれど、事実として、日本でも略奪(というか窃盗?)が起こっているという報道があるよーです。事実関係が分からないのに、「中国人、韓国人の仕業だ!」とかいうのは無しで。
頑張ろうぜ。
東日本大震災の混乱に乗じた窃盗が相次いでいる。宮城県警は地震発生から3日目の13日までに、計21件の窃盗があったことを明らかにした。人のいないコンビニなどを狙う事件が多く、津波被害で混乱する地域で多発する傾向も。県警は「自分の店は自分で守るという防犯意識を持ってほしい」としている。
県警によると、被害総額は約40万円。ガラスを割って店内に侵入し、食料品やたばこ、現金などが盗まれた。震災で閉店しているコンビニや小売店が狙われているという。
県警は「把握件数はごく一部で実際はもっとあるはずだ」と注意を呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000145-jij-soci
(2)事数発生施設の概要
事業所の名称:東京電力㈱福島第一原子力発電所(1、2、3号機)
出カ: 1号機(46万kW)
2号機(78万4千kW)
3号機(78万4千kW)
4号機(78万4千kW)
5号機(78万4千kW)
6号機(110万kW)
(i)事散の発生・進展経緯
11日
定に基づく特定事象発生の通報
16:36 1、2号機に関し、非常用炉心冷却装置注水不能(原炎法15条報告事象)
※注水状況が分からないため、念のために同法15条に該当すると判断
16:45 2号機に関し、原子力災害対策特別措置法第15条の規定に基づく特定事象発生の通報
20:30 1、2、3号機、中操照明確保準備中、M/C水没、2号機については、優先的に電源車つなぎこみ作業待ち
21:00 D/D消火ポンプを起動し・炉圧が低下したら注入できる体制を執っている。
21:54 2号機に関し、水位計が復帰し、水位L2を確認
23:36 電源車の到着状況「電源車の状況にっいて」参照
12日`
OO:00 1号機に関し、`非常用復水器で原子炉蒸気を冷やしている。
2号機に関し、仮設躍源により原子炉水位は確認でき水位は安定
4、5、6号機に関し、安全上の問題がない原子炉水位を確保
00:30 1号機に関し、ドライウェル圧力が600Kpa(設計上の最
高使用圧力:427Kpa)を超えている可能性があるため、調査中
01:57 1号機のタービン建屋内で放射能レベルが上がっている。
03:00 原子炉格納容器内の圧力をベントを開放して降下させる措置を行う予定
03:33 2号機に関し、RCIC(原子炉隔離時冷却系)ポンプが運転していたことを確認
04:00 1号機に関し、ドライウェル圧力が840Kpa(設計上の最高
使用圧力:427Kpa)程度まで上昇している可能性がある
ため、調査中
07:51 ・1号機に関し、海水ポンプへのバツテリ接続作業、冷水タン
・2号機に関し・電源車による継源確保作業実施中
・5号機に関し、ベント降圧中
・5、6号機に関し、注水機能確保、冷却系統復旧
08:30 1号機に関し、O9:00頃より、原子炉格納容器内の圧力降下
のためベントを開放予定
09:07 1号機に関し、ベントを開放
10:49 2つあるベントのうち、片方の弁を開く作業が難航中。放出はされていない
11:13 未確認だがベントは開始されている模様(圧力が0.8から0.74に下がっている〉
10:04~18:30 1号機の核燃料の一部が一時水面上に露出
18:30 ダウンスケール
13:00 1号機の原子炉水位が低くなっているため、注永を順次実施
14:30 1号機の圧力が0.75mpaから067mpaに下がった
14:49 1号機の周辺で放射性物質のセシウムが検出との報道
15:28 1号機の圧力が0.5dmpaに下がった
15;36頃 直下型の大きな揺れが発生し、1号機と2号機の閻で大きな爆発があり、白煙が発生
16:17 放射線量が500μSV/hを超えたことから、原災法15条事象が発生したと判断
20:20 1号機に関し、消火系ラインを使用して海水による原子炉への注水を開始。
今後は、バルブピットにほう酸を注入し、海水と混ぜて原子炉内へ注入
20:41 格納容器は破損していないことを確認(官房長官発言)
13日
02:44 3号機に関し、高圧注入系が停止
04:15 3号機に関し、有効燃料棒頂部まで水が減少
05:00 1号機に関し、水位確認ができないため、引き続き注水継続
05:10 3号機に関し、非常用炉心冷却装置注水不能(原災法15条報告事象)
水を実施するも、同系が起動せず
ベントを開放し圧力を降下させる措置の準備中
05:58 3号機に関し、原子力災害対策特別措置法第15条の規定に基づ
く特定事象発生の通報
07:30 3号機に関し、燃料溶融(炉心損傷)予想
07:39 3号機に関し、原子炉格納容器にスプレーを開始
炉水位 (A)ダウンスケール
(B)-1700㎜(計器指示の正確性は不明〉
08:56 放射線量が500μSV/hを超えたことから、原災法15条事象が発生したと判断
原子炉圧力:0.46mpa
今後、消火系ラインによる原子炉内への注水を開始
09:20 3号機に関し、ベントを開放
09:38 消火系ラインによる注水を開始
10:00 電源車のっなぎ込みを行ったが、ケーブルに傷が確認されたため
10:15 福島県沖を震源とする震度5弱の地震が発生。発電所への影響は
現在のところ確認されていない。
12:18 2号機に関し、ペント開放の準備を進めている。開放時の被爆評価を実施中
12:18 3号機に関し、ベントが使えない状態。何ちかの原因で閉まった模様(14:06現在、続報なし)
13:00 3号機圧力と水位は以下のとおり
原子炉圧力:0.19mpa
14:15 MP4で500μSV/hを超える線量を測定したことから、「敷地
境界放射線量以上上昇」に該当すると判断
15:00 1号機に関し、使用済燃料プールめ水の冷方法について調整中
15:00 3号機に関し、長時間にわたり圧力容器の水位が上昇していない
状況や、建屋内の線量が上昇している状況を踏まえると、3月
16:00 3号機圧力と水位は以下のとおり
原子炉圧力:0.18mpa
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日18:30現在)
から抜粋
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http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_saigai/024/024790.html
のミラー
公開日:2011年3月13日 最終更新日:2011年3月13日 22時40分
3月11日の東北地方太平洋地震により、東京電力の発電設備が大きな被害を受けました。
これに伴い、3月13日に内閣総理大臣が記者会見で発表したとおり、東京電力の供給エリアを地域ごとに分割し、計画的な停電を実施することが決定しました。
くわしくは、東京電力武蔵野支社(電話0422-57-2814)またはカスタマーセンター(電話0120-995-662)へお問い合わせください。
停電すると、受水タンクなどからポンプで給水されいてる集合住宅では、断水する場合があります。
三鷹市内の3月14日(月曜日)の停電計画(重複している地域では、番地ごとにいずれかのグループで実施します)
第一グループ(午前6時20分~10時の時間帯のうち3時間程度、午後4時50分~8時30分の時間帯のうち3時間程度)
* 井の頭4丁目、5丁目
* 下連雀1丁目、2丁目、4丁目の一部
第二グループ(午前9時20分~午後1時の時間帯のうち3時間程度、午後6時20分~10時の時間帯のうち3時間程度)
* 下連雀3丁目、4丁目の一部、6丁目、9丁目
* 上連雀1丁目の一部、4~9丁目
* 新川1~6丁目
* 中原1丁目、2丁目の一部、3丁目、4丁目
* 井口1~5丁目
* 深大寺1~3丁目
* 野崎1丁目、2丁目、3丁目の一部、4丁目
* 大沢1~6丁目の一部
第三グループ(午後0時20分~4時の時間帯のうち3時間程度)
* 上連雀1丁目の一部
* 北野1丁目、4丁目
* 中原2丁目の一部
* 野崎3丁目の一部
* 大沢1~6丁目の一部
(総務省)
・日本放送協会に対し、「被災地では停電が続くなどしており、ラジオによる情報伝達が
重要になっている。地域住民が必要とする情報をレっかりと伝えるよう、NHKとして
・日本民間放送連盟に対し、「東北地方の放送による災害情報の伝達について、当該地区
の会員各社に対し・被災地の停零等の状況も踏まえ、特にラジオによる放送継続と災害
情報の伝達に最大限の努力を払って頂くよう、民放連としても要請頂きたい。なお、総
務省からも同様の内容で1東北地区のラジオ各社あて、口頭伝達する。」旨、口頭要請。
・東北のラジオ各社(青森放送、エフエム青森、アイピーシー岩手放送、エフエム岩手東
北放送、エフエム仙台、秋田放送、エフエム秋田、山形放送、エフエム山形、ラジオ福
島及びエフエム福島).それぞれに対し、「被災地では停電等が続くなどしており、ラジ
による惰報伝達が重要になってる。地域住民が必要とする情報をしっかり伝えるよう、
災害情報の伝達に最大限の努力を払って頂きたい。」旨、口頭要請
・7時39分以降順次、内閣府に対して、停電しているNTT,NHKの重要施設につい
・北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県及び茨城県全域あてのゆう
・(社)日本アマチュア無線連盟に対し、アマチュア無線の提共等について要請。
・宮城県及び新潟津南町から災害対策用移動通信機器の貸与要請があり、津南町
に対しては同日22時30分までに簡易無線15台を貸与済み、宮城県に対してはMCA
・日本データ通信協会及び携帯事業者等に対し、誤った情報を内容とするチェーンメール
等に関する注意喚起を要請。
・日本郵政(株)、ゆうちょ銀行およびかんぽ生命が、被災者救援及び被災地復興のため、
それぞれ義援金としで1億円寄贈することを発表。
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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(経済産業省)
・01:75 移動式トイレについてニッケンのレンタルから5,000基供給可能との連絡
・01:15 毛布について大阪の業界団体から25,000枚供給可能との連絡があり、
・03:15 燃料(ジエット・灯油、A重油、ガソリン、軽油)、毛布、ラジオ、懐中
電灯、発電機、ドライアイス、棺桶.カイロ、ろうそく等について供給元情
報を適宜追加
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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活動中 178チーム
いわて花巻空港 44チーム
福島空港 15チーム
その他 49チーム
移動中 111チーム
検討中 36チーム
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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・避難所等における食中毒や感染症の発生予防に努めること及び食中毒や感染症の発生時
は適切な対応を行い、二次災害を防止することを各都道府県に依頼
・災害時の人工透析の提供体制及び難病患者等への医療の確保を行うために、社団法人日
本透析医会災害時情報ネットワークの活用など、日本透析医会との連携をとるよう各都
道府県に依頼。
・東北地方太平洋沖地震の被災者に対し、「エコノミークラス症侯群」の予防を図るよう・
各都道府県に依頼。
・生活福祉貸付について、被災した世帯に対して、特例措置を請ずる旨を各都道府県に通
知
・要保護者に対する社会福祉施設における緊急的措置として、施設の定員を超えて受入れ
を行うとともに、施設の空きスペースなどを福祉施設として提供するようs全国社会福
祉協議会を通じ依頼
・要援護者の社会福祉施設等の受入等についての考えられる取組や留意事項及び特例措置
等について都道府県等に通知。.
・被災した視聴覚障害者等に対する情報・月ミュニケーション支援について、視聴覚障害
者等の状況・ニーズを把握するとともに、ボランティアや関係団体等と連携を密にし、
特段の配慮をするよう依頼。
・被災した要援護陣害者等への対応について、避難所等における対応、障害者支援施設等
における受け入れ、補装具費支給及び日常生活用具給付等事業の弾力的な運用、視聴覚
障害者のコミュニケーション支援r利用者負担の減免等について、都道府県等に連絡、
・被災した要介護者等に関して、実態把握に努めること、介護サービス事業者等に対する
協力依頼}介護保険施設等の施設設備基準等に関する柔軟な取扱い、利用者負担の減
免について、各都道府県に連絡。
・避難生活が必要となっている高齢者、障害者等の要援護者について、被災自治体から旅
館ホテルに対して避難所等として受入要請があった場合の協力につ1て、全国旅館ホ
・避難生活が必要となった高齢者、障害者等の要援護者について、旅館、ホテル等の避難
所としての活用や緊急避難的措置として社会福社施設への受入を行って差し支えないこ
ととするとともに、社会福祉施設等の職員確保が困難な施設について、広域的闘整の下
で職員派遣を行うよう依頼。
・被災した後期高齢者医療制度被保険者に係る一部負担金の減免及び保険料の取扱いにつ
いて各都道府県等に連絡
・国民健康保健においては、亀保険者の判断により,一部負担金の減免及び徴収猶予並びに
国民保険料一(税)の減免徴収猶予並びに納期限の延長を行うことができること等につ
いて、各都道府県に連絡。
・健康保険においては、保険者の判断により、一蔀負担金等の減免等及び保険料の納期限
の延長等ができること等について、健康保険組合等に連絡。
・被災に伴い被災者が被保健者証を保健医療機関に提示できない場合においても、受診が
・公費負担医療を受けている被災者がi医療機関において手帳、患者票等の提出ができな
・社会保険診療報酬支払基金に対し、前期高齢者納付金、後期高齢者支援金、病床転換支
援金、老人保健拠出金、退職者給付拠出金及び介護給付費・地域支援事業納付金の納付
・猶予を必要とする保険者を把握するとともに、速やかに納付猶予の申請を行うよう依頼。
・労災保険給付の請求に係る事務処理に関して、請求書提出時の弾力的取扱い、今回地震
に伴う傷病の業務上外等の考え方、相談・請求の把握について都道府県労働局に指示。
・災害救助法の適用区域に所在する雇用保険の適用事業者に雇用される被保険者の中で、
災害により事業を休業するに至ったため一時的に離職を余儀なくされた者であり、かつ、
離職前の事業主に再雇用されることが予定されている者に対して・雇用保険の基本手当
を支給する特例措置を実施。
・医療機関等に対する医薬晶、医療機器等の供給に支障が生じることがないよう、また、
適正な流通を阻害することがないよう、万全の措置を講ずるよう関係団体に依頼
・16:00国との連絡調整役として仙台市役所へ職員1名、東北厚生局より1名派遣
を決定
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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計302隊
航空部隊 団体別派遣数
計14隊
計439隊
航空部隊 団体別派遣数
計13隊
奈良県(25隊)
計247隊
航空部隊 団体別派遣数
計10隊
計43隊
航空部隊 団体別派遣数
計2隊
航空部隊 団体別派遣数
計2隊
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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航空機(ヘリ)の派遣状況(3月13目) 平成23年3月13日10:00現在
山形県警察(1機)
愛知県警察(2機)
警視庁(1機)
計 5機
神奈川県警察(1機)
大阪府警察(1機)
埼玉県警察(1機)
計 4機
計 1機
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日10:00現在)
から抜粋
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部隊 刑事部隊
三重県警察(10)、山形県警票(1O)、和歌山県警察(10)
警備部隊 交通部隊
群馬県警察(39)、岡山県警察(49)、神奈川県警察(55)、
埼玉県警察(68)、島根県警察(37)、干葉県警察(64)、
鳥取県警察(29)、鳥取県警察(29)、新渇県警察(66)、
派遣先別人員 736
部隊 警備部隊 交通部隊
群馬県警察(39)、岡山県警察(45)、神奈川県警察(55)、
埼玉県警察(68)、島根県警察(37)、干葉県警察(64)、
鳥取県警察(29)、鳥取県警察(29)、新渇県警察(66)、
刑事部隊
新潟県警察(1O)、大阪府警察(40)、群馬県警察(1O)、
静岡県警票(10)、長野県警察(1O)、兵庫県警 察(20)
派遣先別人員 709
部隊 警備部隊 交通都隊
北海道警察(152)、秋田県警察(44)、大阪府警察(265)、
京都府警察(131)、滋賀県警察(42)、長野県警察(41)、
奈良県警察(37)、兵庫県警察(166)、山形県警察(38)、
山梨県警察(38)
刑事部隊
北海道警察(20)、愛知県警察(20)、石川県警察(10)、
神奈川県警察(20)、埼玉県警察(10)、千葉県警察(10)、
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http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以上、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日9:00現在)
から抜粋
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おまえら政府の発表も見ろ
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
以下、 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について (平成23年3月13日09:00現在)
から抜粋
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4,各省庁の活動状測
(1)各省庁の供給体制
以下の通リ、国及び地方公共団体及び関係省庁と調整中。
現時点でとりまとめた結果は以下のとおり。(12日14:00)
○物資の受け入れ拠点については、宮城県5ヶ所に集約(28ヶ所から集約)、岩手県
○物資については、
・食パン15万食について輸送手段を確保し、現在、山崎製パンより宮城県の受け入れ
拠点3ヶ所(北部地方振興事務所、栗原地域事務所、登米地域事務所)に輸送中。
・にぎりめし1万6千食、即席ラーメン9万9干食、毛布12万線についてトラックの
手配中。
・水については,25万本を調達中、1万6千本はトラックの手配中,
・トイレ8千6百基は調達中。
りは輸送手段の調整中。
(2)各省庁等の物資供給状況
(防衛省)
12日
・05:15第1空挺暖(習志野)の人員約40名・車両6両(水トレーラー4両含む)
・20:40岩手県の要請に応じ、「盛岡水辺プラザ」に非常糧食約2万食輸送支援の予定
(海保庁)
・毛布を50枚供給
(青森県)
その上、原発建屋が吹っ飛ぶなんて…。
テレビの映像は映画でない。そう自分に言い聞かせなければならないほどだ。
「てんでん」とは「てんでんに」、みんなそれぞれにという意味だ。それにウシを「べごっこ」と呼ぶ東北弁独特の「こ」がついた。
津波が来たら、みんなてんでに、一目散に逃げろ。
1933年の「昭和三陸津波」を経験した作家の山下文男さんは、過去の惨事から学んだ教訓だと書いている
悲しい歴史がある。2万2千人が亡くなった1896年の「明治三陸津波」、昭和三陸津波では3千人が犠牲になった。
わが子を救おうとした親が逃げ遅れ、肉親を捜すうちに波にのまれる人が続出した
そんな悲惨な経験から「自分のことはまず自分で守る」意識が生まれた。
「災害弱者」を救う工夫をする一方、「てんでんこ」の教えも大切にしたい。
福島第1原発では爆発が起き、放射能拡散など2次災害が心配される。
いつ、どんな事態が誘発されるか分からない。
泣きたい。
けれど、なぜか涙が出てこない。
喉までこみ上げては、みぞおちへと落ちる何かが胸をかき乱す。
ぼうぜんとして現実感が薄れていく。
あまりの衝撃に遭遇した時、人はそんな状態に陥りがちだ。
前代未聞の巨大地震から2度目の朝を、いまだ大勢の人々が心の混乱にさいなまれつつ迎えたに違いない。
情け容赦なく増えていく数字に慄然(りつぜん)とする。
海が町をのみ込んだ。
一つ二つどころではない。太平洋に臨むすべての町々が丸ごと海に侵されたといっていい。
大津波という怪物の蛮行に無力な私たちであることが悲しく、悔しい。
「津浪(つなみ)」という言葉が文献に初見されるのは400年前に起きた「慶長三陸地震」についての記述という。
「政宗領所海涯人屋、波濤大漲来、悉(ことごとく)流失す。溺死者五千人。世曰(いわく)津浪云々」。
伊達政宗の所領を襲った津波。歴史の中で震災は幾たびも東北を苦しめてきた。またも…。
打ちひしがれ、絶望のふちに沈みそうな心を少しでも救えるとしたら、それは互助のぬくもりではないか。
自然の前に無力でも、人は支え合う力で強くなれる。
いや、ならなければ。
これからの長い闘いを乗り切っていくために。
2011.03.13『STAR DRIVER 輝きのタクト』23話放送休止のお知らせ
3月13日(日)17:00~放送予定の『STAR DRIVER 輝きのタクト』23話は、 編成上の都合の為、放送休止とさせていただきます。
以後の放送情報に関しましては、公式HP等で順次告知いたします。
ご了承くださいませ。
3月13日午後3時半追記
関西電力公式HPのメッセージが、更新されました。
このエントリの最新情報への更新は、適切に行われないおそれがあります。
今後、チェーンメール拡散防止の呼びかけをする際は、このエントリではなく
関西電力株式会社公式HP
へのリンクを添えるようにしてください。
○このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社協力しながら融通可能な範囲で最大限の電気の融通を行っております。[注]
○なお、今のところお客さまに特別に節電をお願いするような状況にはなく、当社名で震災に関連してお客さまにチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を
東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設
の容量は上限が決まっております。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
※以下の記述は2011年3月13日午前4時現在の、twitter上の情報を中心にまとめたものです。
※※3月13日午後2時追記:このエントリ自体も匿名個人によるまとめです。必ず、リンクしてある元情報を自分で確認してください。
→A1:ダメ、絶対。
Q2:送電はガセ?
Q3:じゃあ、節電すれば東電に送れるんだね!
Q4:節電しても意味ないの…?
→A4:節電自体は枝野官房長官も推奨
2011-03-12 - 荻上式BLOG ■東北地方太平洋沖地震、ネット上でのデマまとめ
関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!
関西地区にお住まいのみなさん。地震に伴い、関西電力が電力の提供を始めたようです。少しの節電でも立派な支援になります。電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜いて節電しましょう。
しかし、関西電力HPにも書かれているとおり、チェーンメールは関西電力が送っているものではない。
さらにはトラフィックの増大にもつながるので絶対広めないように。
※※3月13日午後2時半追記:総務省|東北地方太平洋沖地震に関するチェーンメール等にご注意ください。
東北地方太平洋沖地震に関連して、チェーンメール、電子掲示板、ミニブログ等で誤った情報が流れています。報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのチェーンメール等に惑わされないようにしましょう。
また、チェーンメールを転送することは、いたずらに不安感をあおることにつながります。チェーンメールを受け取った時は、すみやかに削除して転送を止めて下さい。
【東日本大震災】関電、被災した電力2社支援へ - MSN産経ニュース
では、なぜテレビや関西電力のHPでは、西日本向けに節電の呼びかけをしないのか。
実は、西日本(関西・中部他)と東日本(東京・東北・北海道)では周波数が異なる(西日本60Hz東日本50Hz)。
そのため、西日本から東日本への送電は、変電所を介さないとできない。
そして、変電所は新信濃、佐久間、東清水の三カ所しかなく、この三カ所をあわせても100万kwしか変換できない。
この100万kw分は既に供給されている。
だから、西日本で節電をしても、そのぶん東日本への送電が増えるわけではない。
「周波数が違うから送電は不可能」←限界はあるが可能。不正確。
「節電すればその分送電できる」←上記制約がある。
枝野官房長官は「すべての国民の皆さんに節電をお願いする」と呼びかけた。
東日本大震災:「節電をお願いする」枝野官房長官呼びかけ - 毎日jp(毎日新聞)
枝野幸男官房長官は12日午後6時前の記者会見で、原子力発電所が地震で被害を受けたことや、火力発電所の運転停止で発電量が落ち込み、被災とは関係なく発電量の調整によって停電となっている地域があるとして「津波に国を挙げてしっかり克服する観点から、すべての国民の皆さんに節電をお願いする」と呼びかけた。
きょう3月12日(土曜)・あす3月13日(日曜)停止するという情報が入ってきました。
・http://www.normanet.ne.jp/~abcd/
・http://cgi.normanet.ne.jp/~abcd/
・abcd@mx.normanet.ne.jp
心配なので、福島第一原子力発電所の1号機(以下1号機)についての情報を元増田なりにまとめておく。
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
この中の、"平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について"という項目で1号機を含む福島第一原子力発電所の状況を確認できる。
3月11日22:35発表のもの
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103112235.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf
3月12日05:30発表のもの
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120700.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120800.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103131000.pdf
それぞれ、記載されている時間にアップロードされたものではないことに注意して欲しい。
なお、0:30の発表があった時点では、避難は1号機の周囲3km。
5:30の発表があった時点では、避難は1号機の周囲10kmに拡大された。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687156.html
このBlogの内容にはうなづかされることが多い。
一次資料と突き合わせて読むべき内容だ。
しかし、欠けている視点もあるように思う。
順を追って書いてみる。
沸騰水型原子炉については、wikipediaの記述を引用する。
原文はこちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/沸騰水型原子炉
BWRにおいて、何らかの原因で核分裂反応が増大すると、それに伴なって発生する熱エネルギーも増大する。BWRの冷却材は原子炉内で沸騰しているので、増大する熱エネルギーに比例して冷却材中の蒸気の泡(ボイド)の量も増えてゆく。これは結果として冷却材の密度を低下させるが、軽水炉の冷却材は減速材でもあるため、冷却材の密度が減ると減速される中性子が少なくなり、そのため核分裂反応が減少していく。逆に核分裂反応が減少すると熱エネルギーが減って蒸気泡が減り、減速される中性子量が増えていくため、核分裂反応が増えていく。このような現象は負の反応度係数によるフィードバックといい、BWR固有の自己制御性であり、核分裂反応の極端な増減を自ら抑えている。
BWRでは、この自己制御性を利用して原子炉出力の短期的な制御を行っている。すなわち原子炉出力を上げたい時は冷却材再循環ポンプの出力を上げる。すると原子炉内を循環する冷却材の流量が増え、運び出される熱量が多くなる結果として蒸気泡の量が少なくなり、原子炉出力が上昇する。逆に原子炉出力を下げたい時は再循環ポンプの出力を下げると蒸気泡が多くなって原子炉出力が低下する。
ちなみに、負荷が増えると原子炉の温度が下がり、泡が減るため核分裂が増加するので、負荷追従運転が可能であるが、日本国内では行われていない。
またその原理上、BWRの自己制御性には正の反応度係数がある。これは炉内の圧力が上昇すると、ボイドがつぶれるため減速材の密度が増加し、減速される中性子が増加するため核分裂反応が増加するというもので、BWRの弱点とされている。
しかし、実際の原子炉は、正の反応度係数によるフィードバックの影響を抑制し、最大出力時に主蒸気隔離弁を急閉しても暴走しないよう設計されている。[3]また、主蒸気管のヘッダーにこの急な圧力上昇を防ぐため逃し安全弁が数多く取り付けられている。」
最後から二番目の文に注目したい。減圧できなければ出力を下げることができない、と読める。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html
これは排気がうまく行っていないということだ。
内圧が上がった場合に、排気筒もしくは、蒸気逃がし弁が自動的に稼働するのが当たり前ではないだろうか。
素人考えなのかもしれないが、排気筒が正常な状態ではないのではないか?
詳しい増田がいるなら、マスコミが説明している排気筒を使った減圧が可能なのか、現在どういう復旧作業がされているのか教えて欲しい。
間違ってるところがあれば突っ込んで欲しい。
ただのくれくれになっている気もするけど、誰か答えてくれるとうれしい。
■追記
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103131000.pdf
情報が大幅に補完されている。
北朝鮮が海上検査逃れ、自国船籍に戻す?
【ニューヨーク=吉形祐司】国連安全保障理事会が設置した北朝鮮制裁委員会を補佐する専門家グループの浅田正彦委員(京大教授)は12日、北朝鮮が公海上での船舶検査を逃れるため、コストの安い国で登録した「便宜置籍船」を自国船籍に戻しているとの見方を明らかにした。
ニューヨークで開かれた民間団体の会合で語った。
昨年採択の安保理決議は、禁輸の対象となる武器などを積む疑いがある船舶の貨物検査について、公海上の場合は、船籍国の同意を得ることを条件としている。自国船籍の船舶なら、貨物検査を拒否することが可能だ。浅田氏は「安保理決議を受けて便宜置籍から北朝鮮籍に変更している可能性がある」と指摘した。
また浅田氏は、タイのバンコクで昨年12月、貨物機から北朝鮮製の兵器が大量に見つかったことから、北朝鮮が武器輸出の手口を「船から空へと、やや移行しつつある」とも語った。
朝鮮進駐軍 ※Weblio辞書にて削除予定の為、全文コピー。
http://www.weblio.jp/content/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E9%80%B2%E9%A7%90%E8%BB%8D
概要
一般に朝鮮進駐軍と言ったときは、おおむね1945年昭和20年以後に現在特別永住権を持つ在日一世(朝鮮人・韓国人)、もしくは現在日本に帰化または半島に帰国した朝鮮民族によって作られた犯罪組織を指す。 戦後、日本がポツダム宣言を受け入れると日本各地で、婦女暴行、窃盗、暴行、殺人、略奪、警察署の襲撃、公的機関への襲撃、土地建物の不法占拠、鉄道や飲食店での不法行為等様ざまな朝鮮人による犯罪が多発した。 自称「戦勝国民」(正しくは戦勝国民ではない)であると主張し、自らを「朝鮮進駐軍」と名乗り各地で徒党組んで暴れ事件を起こした。GHQの資料にあるだけでも最低4000人の日本人市民が朝鮮進駐軍の犠牲となり殺害されたとされている。
戦後の混乱を利用し、日本刀等の刃物・鈍器以外に多くの銃火器を使用した。銃は三八式歩兵銃や機関銃など盗んだ旧日本軍の武器で武装し組織化を行った。朝鮮進駐軍では旧日本陸軍のパイロットの軍服を好んで着用したが、これは日本兵に対するあてつけとも、日本人(皇民)に対するあてつけとも言わた。 組織ではいくつかの本部設けたが、実際は各地域ごとに部隊名をつけその部隊が、個別に日本人を狙った犯罪行為を繰り返しすことが多かった。 朝鮮進駐軍総本部(在日朝鮮人連盟総本部)はのちの在日本朝鮮人連盟。更にこれが在日本大韓民国民団(略称「民団」)と在日本朝鮮人総聯合会に分かれ、これが現在の民団と朝鮮総連となる。
時代背景
当時の日本では戦場に男手が駆り出され極度の男手不足に陥っており、また都市部においても疎開や空爆による被害で人手が足りない状況が長く続いていた。 また警察組織においても、武器の使用が認められないなど戦後特有の制限があり。戦後朝鮮人犯罪が増加の一途をとどった背景には、このような犯罪に対する抑止力の空白化が背景にあったとされている。いまでは考えられないことではあるが、当時はヤクザ(現在の指定暴力団)が朝鮮人から、日本人の生活を守る役割を一部果たしていた。 この当時は朝鮮人の殆どが実名で暮らしており、通名を使用しだすのは朝鮮の姓に対して嫌悪感や犯罪者といったイメージを日本人が抱くようになってからである。ただしこれは、朝鮮人側からはもともと差別があったからとされている。
朝鮮人による犯罪
朝鮮進駐軍による犯罪は全国に及んだ。特に川崎・大阪・神戸・都心等当時朝鮮人が比較的多かった地域で多発した。特に東京では、原宿等を中心に三八式歩兵銃や拳銃・日本刀等で武装した朝鮮人によって占拠されており、のちに警察やGHQにより鎮圧された。
市民を狙ったものとして白昼に堂々と集団で婦女子に暴行を加えるなど、多数の犯罪行為を行った。拳銃や刃物で武装しており一般市民は無力であり繰り返し行われることも多かったため被害が拡大した。またGHQの調べでは少なくとも4000人の日本人市民が殺害されており、多い説では1万人以上であったとも言われている。
略奪・窃盗・密売・土地の強奪等においても組織的に関与していた。一般の露天商からの強奪や農作物・家畜の強奪(利根川水系の牛の強奪などが有名)等、さまざまな方法で集められた商品が朝鮮人によって売買され、その後の朝鮮人社会の資金源として利用されてきた。その他に、戦後土地建物の所有に関する書類の損失や強引な立ち退きにより土地・建物の収奪も相次いだ。
1945年12月翌1月におきた生田警察署襲撃事件では武装した朝鮮人50人が襲撃し警察署を占拠。翌46年には長崎県警察本部で、在日朝鮮人連盟と名乗る総勢約200名が同署を襲撃して破壊活動を行い、10名に重軽傷を負わせうち1名は死亡にいたらしめた。46年には国会議事堂前でも集まった2000人の朝鮮人と応援出動した武装警官358名・進駐軍憲兵20名とが銃撃戦に発展。首謀者は軍事裁判に付され、翌年3月8日に国外追放処分になった。1948年4月には阪神教育事件では数千人の朝鮮人によって庁舎が占拠された。これに対して3000名の警官隊を動員して、朝鮮人を庁舎から強制排除し1800名の朝鮮人が検挙された。戦後はこのような事件が日本各地で続発した。
第八軍司令官ロバート・アイケルバーガー中将は、正規の大部隊を治安確保のため朝鮮人に対して街中に簡易陣地を引くなどして配備した。GHQダグラス・マッカーサー最高司令官は「朝鮮人等は戦勝国民に非ず、第三国人なり」と発表するなど朝鮮人に対する取り締まりにおわれた。 昭和26年に浅草で朝鮮進駐軍と思われる朝鮮人が起こした集団暴力事件では、米兵一名が死亡、二名が負傷した。
主な事件一覧
朝鮮進駐軍及びその後の在日本朝鮮人連盟が関わる事件の一覧である。
生田警察署襲撃事件(1945年12月24日、1946年1月9日)
大村収容所脱走企図事件(1952年5月12日~25日、11月9日~12日)
参考文献
横幕胤行、富久公、船越信勝『吹田・枚方事件について』1954年
宮城県警察史編さん委員会編『宮城県警察史 第2巻』1972年
警視庁富坂警察署編『富坂警察署100年史―新庁舎落成記念―』1975年
兵庫県警察史編さん委員会編『兵庫県警察史 昭和編』1975年
仙台市警察史編纂委員会編『仙台市警察史―仙台市における自治体警察の記録―』1978年
李瑜煥『日本の中の三十八度線―民団・朝総連の歴史と現実―』1980年
福岡県警察史編さん委員会編『福岡県警察史 昭和前編』1980年
竹前栄治、中村隆英監修『GHQ日本占領史 第16巻 外国人の取り扱い』1996年
コピー終わり。
シモ・ヘイヘ(Simo Häyhä, 1905年12月17日 - 2002年4月1日)は、フィンランドの軍人、狙撃手。フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争では、フィンランドが生んだもう一人の天才スナイパー、スロ・コルッカと並んでソビエト赤軍から恐れられ、史上最多の確認戦果2505名射殺の記録を残している。
当時のロシアとの国境近くに位置する小さな町ラウトゥヤルヴィで生まれ、幼い頃から猟師を営む。1925年に軍へ入営。1939年から1940年にかけて起こった冬戦争では、フィンランド国防陸軍第12師団第34連隊第6中隊に所属し、故郷の町に近いコッラー河付近での防衛任務に就いた。
ヘイヘは平均気温-20℃から-40℃という酷寒の中で、純白のギリースーツに身を包んで狙撃を行い、その活躍によりソビエト軍兵士からロシア語で"白い死神"を意味する "Белая Смерть"(ビェラーヤ・スミェールチ。フィンランド語では"Valkoinen Kuolema")や“災いなす者”等と仇名された。
冬戦争中のコッラーの戦いにおける丘陵地を巡る戦闘では、ヘイヘを含むフィンランド軍32名が64000名のソビエト連邦軍を迎撃、拠点防衛に成功し、この丘陵地は“殺戮の丘”と呼ばれた。フィンランド軍は終戦までコッラー河付近の領土を守り抜き、この戦果は後に“コッラーの奇跡”と呼ばれた。
ヘイヘは冬戦争中、防寒着の背中を砲弾の破片がかすめて切り裂かれた以外はほぼ負傷する事はなかったが、終戦直前の1940年3月6日にソヴィエト軍兵士の銃撃を頭部に受け、あごを撃ち抜かれる重傷を負う。友軍に救出されて一命を取り留めたが、意識不明のヘイヘを回収した兵士は「彼の頭は半分なくなっていた」と述べており、後年の写真でも傷痕が確認される。3月13日に意識を回復したものの、すでに冬戦争はその前日のモスクワでの講和条約締結を以て終戦を迎えていた。
終戦後、ヘイヘはグスタフ・マンネルヘイム元帥と面会し、コッラー十字章を受勲、兵長から少尉へと5階級もの特進を果たしたが、その後戦場に出ることは無く猟師兼猟犬の繁殖家として余生を過ごし、かつて自らが守ったロシアとの国境線近くのルオコラハティで、2002年に96歳でこの世を去った。
ヘイヘは狙撃において、ソビエト側では旧式になりつつあったモシン・ナガンM28を使用していた。冬戦争当時、物資や銃弾が極端に不足していたフィンランドは、戦前からソビエトの軍事的影響を受けていた為、多くの制式装備がソビエト製だった。このため戦場で鹵獲した敵の装備をそのまま使用でき、ヘイヘも敵の武器であるモシン・ナガンを使用することになった。ヘイヘは身長約152cmと小柄ながら、120cm以上あるこの銃を手足のように自由に扱ったと言われる。後にその活躍から、サコ社によって調整された特製のモシン・ナガン[1]を与えられている。
モシン・ナガンには3.5倍から4倍の倍率を持ったスコープが装着できたが、ヘイヘはこれを使用せず、銃身に付いた鉄製の照星と照門のみで狙撃を行った。これは、猟師時代からの射撃姿勢への慣れ[2]と装備の軽量化に加え、レンズによる光の反射で自らの位置を悟られるのを嫌ったことによる。当時の狙撃にはスコープの使用が当たり前になっていた中で、あえてこれを用いずに多くの敵を倒したヘイヘの名声はさらに高まった。ヘイヘの使用したモシン・ナガンのうちの1丁は現在もフィンランド国立軍事博物館に展示されている。
ヘイヘの狙撃技術は入隊前に営んでいたケワタガモ猟で培われたものと言われ、これは元猟師だったソビエト軍のヴァシリ・ザイツェフや、アボリジニーの猟師出身者が多い現代のオーストラリア軍SAS狙撃兵などの経歴と共通する。ヘイヘの狙撃は連続的な射撃と精度を両立していたとされる。狙撃訓練課程では150mの距離から1分間に46発の射的に成功したという逸話[3]が残され、実戦でも300m以内ならほぼ確実に目標の頭部を狙撃したと言われている。
ヘイヘが狙撃で殺害した人数は最終的に24500名から25540名と言われ、いずれにしても世界記録となる[4]。この中には狙撃銃以外の火器によるものや、未確認の殺害数は含まれていない。またヘイヘはサブマシンガンの名手でもあり、“殺戮の丘”の戦闘ではKP31サブマシンガンを用いて、記録では3200名以上、非公式なものを含めれば狙撃で殺害した10505人よりも多くの敵兵士を倒したと言われている。これらの記録は戦争開始から負傷するまでの約100日間のうちに残されており、1939年のクリスマス直前の12月21日だけでも525名の赤軍兵士を殺害し、クリスマスの夜には通算殺害数が4138名に達していたという。
1998年、晩年を迎えたヘイヘは狙撃の秘訣を問われた際、一言「練習だ」と答えたという。また、自らの残した記録については、「やれと言われたことを、可能な限り実行したまでだ」と述べている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%98