はてなキーワード: 収容所とは
なんとなく
「アニメ好き」「マンガ好き」「ゲーム好き」という人たちがぽんぽんと放り込まれた。それだけではなくて「なんか暗い」とか「なんか社会性がない」という人たちまでも、ぽんぽん放り込まれていった。この収容所の看板が「おたく」でした。
と
奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢を始める。(中略)そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。(中略)奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
というのがダブって見えたなあって、それだけ。
そうだね。
「おたく」という言葉がない時代は、いろんな種族がいただけでした。SFファンとかアニメファンとかマンガファン、個別の作品とか個別のジャンルのファンがいたわけです。
それを外側からひとまとめにして、ああいう奴らを「おたく」と言うんだと決めつけられてから、私たちの民族が発生した。だから、正確に言うと民族じゃなくて私たちはもともとは他者から「強制収容所に入れられた囚人」でした。
あるときから、「ヘンなやつら強制収容所」が作られた。そこに収容される理由は様々でした。まずは「アニメ好き」「マンガ好き」「ゲーム好き」という人たちがぽんぽんと放り込まれた。それだけではなくて「なんか暗い」とか「なんか社会性がない」という人たちまでも、ぽんぽん放り込まれていった。この収容所の看板が「おたく」でした。
— 『オタクはすでに死んでいる』(新潮新書, 2008年) - p.52-53
wikipedia『おたく』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F
出生ガチャでハズレを引いた俺は普通の仕事が出来ないので、社会不適合者用のお情け枠で雇われて暮らしている。
こういった話をすると「俺はADHDだけど努力したのでフリーランスエンジニアとして年収1000万円だが?」と絡んでくるアホがいるがそんなのを相手にする余裕は今の自分にはない。
今日、書類手続きをコンビニでする帰りに久しぶりにおにぎりを買った。
ツナマヨが180円した。
信じられねえ。
近所のスーパーなら350円でおにぎり2個と簡単なおかずのセットが買えるのに……っていう話ではなく、昔の倍ぐらいしてることが単純に驚きなんだ。
インフレが進んでいるというより、必死に抑えてきていたギリギリの値下げ競争に限界が来たという感じだろう。
何時の時代もコンビニバイトは最低賃金×1.1~1.3倍ぐらいで、まあ俺の給料と大差はない。
俺も出生ガチャのハズレ具合がもうちょい違ったらこっちで働いてたのかも知れない。
『コンビニ人間』が賞を取ったのは芥川賞であってるっけ?面倒だからググらんので間違ってたらブコメで補足してくれ。
俺はああいうのとは違うが、まあ同じように社会への適合レベルが低い人間で、生まれつきそうなのに人から不当にボコられてイライラして生きてきた。
黒人だとか韓国人だとか日系人だとかってだけで収容所に入れられたり靴に画鋲を仕込まれたりするのと同じで、自分では同しようもない生まれつきの事実が烙印のように人生に付き纏ってきて……話が逸れてるな。
話を戻すが、コンビニの時給は昔と比べて1.2倍ぐらいだろうが、おにぎりは1.5倍やそれ以上になってる。
ヤバイ。
それが金持ちの世界でだけ起きている問題、たとえばアイフォーンの最高モデルが高すぎて変えないから怪しい中華のスマホで妥協するって話で済んでない。
低賃金層の家計が直接打撃を受け、我慢をして暮らすにしてもかなりギリギリになるって状態が近づいている。
貧乏家族が一杯のかけそばを家族で分け合って食べていた時代に戻りかけているんだ。
つまり!資本主義というシステムが限界にたどり着きつつあるイデオロギーオーナスとでも言うべきカタストロフィが起きていて人類は崩壊する!畜生ノストラダムスめ!何度俺たちの前に立ちはだかるんだ!
まあ正直、俺はなんだかんだ支援システムを活かしまくって年収300万円貰ってるので即死はしない。
このままコンビニのおにぎりが値上がりし続け250円になった時、コンビニバイトの時給は、俺の年収はどうなっているんだろう?
俺の年収が300万円のままで色んなものの値段が上がり続け、安物の中華スマホが20万円して、おにぎりが300円で、時給1200円のコンビニバイトするぐらいなら宝石店強盗になるべきと考えた連中により治安は滅茶苦茶になり、給料据え置きのままの公務員なんて負け組すぎてやってらんねーと誰も警官にならなくって、そして日本という国から治安という資源が失われ、ただ二次元の絵でシコシコしてるだけの童貞処女ばかりが住み着いている魔境となり世界中から見捨てられた果てで、俺に年収300万円出すことさえ無理になった時、俺はどうやって生き延びるんだ?
俺は生き延びられるのか?
鬱ごはんみたいになってきてる。
勘違いしてはいけないが、あの主人公はああ見えて大卒のインテリだ。
負け組の皮を被ってはいるが、その実それなりの頭があって体力があって根性があってバイタリティがあって、つまる所あれを底辺だと思って笑ってる余裕なんてないような人間が世の中にはウヨウヨしていて俺もまさにその一人だ。
駄目だ……未来を考えていくと最終的にはまともに生きるのを諦めて犯罪組織で使いっ走りをしてウシジマくんのヴィランみたいな末路を迎えるオチが見えてきた。
九条の法廷に出てくる負け組の家はにゃるらの住んでた部屋がモチーフらしいが、あいつも今じゃ大人気ゲーム制作者様で老若男女のヒーローで金もまあ多分たくさん持ってるんだろうな。
そもそもアイツって割りと実家が太いし、負け組のフリしてピーピー言ってる奴らほど実家が太くてなんだかんだ人生上手くやってるんだよな。
許せねえなあ。
許せなかったら何をするのかってことを考えてもそっから先には牢獄か地獄しか待ってないのを知ってるから、脳が自動的に何も考えないモードに入っていくなあ。
どうやって生き延びるのかを考えないとなあ。
「どうせ死ぬなら」を考えてもそこには暗闇が口を開けて待ってるだけだから。
でも俺が生き延びられるかどうかは日本という国地が負け組相手の福祉をどこまで維持できるかなんだよなあ。
何も出来ないなあ。
どの政党に投票しても福祉なんて考えてくれないお坊ちゃんしかいないんだもんなあ。
地獄だなあ。
辛いなあ。
生き延びようということさえ考えるべきじゃないなあ。
俺は迷っていたけど「まあ報道に悪意があるだけだろ!」と自衛隊に入ってしまったがめっちゃ後悔してる。
上の世代はモラハラしまくりで、下はヤンキー崩れみたいのが多すぎて、要するにどの世代も一通り駄目だな。
そのくせ生存能力だけはあって猿山のボスを見つけて取り入るセンスとか、チンコロしなそうなやつをパシリとして目をつける嗅覚はある。
実際、そのレベルの高校から高卒で入ってきてる人間も多いっぽい。
良い奴ばかりじゃないけど悪い奴ばかりでもない中で、上の世代が「良い人なんだけど価値観が昭和で取り残されている」というパターンが多くいてそこがしんどい。
パワハラするのは当たり前で咄嗟のときに人を殴ったり、殴るようなポーズを見せて「昔だったら殴ってたぞ」でアピールしてくる。
そもそも間違ったことをしたら殴るという態度を示すこと自体がアウトなので、手に持ったバインダーを相手の頭にポンと置くだけでもアウトってことが理解できてないっぽい。
男女差別的な発言も結構多く「女はこういう時」「男は結局」みたいな発言がチラホラ聞こえてくる。
そういった人達もそこまで悪い人間ではないので倫理観が欠如してるってほどじゃないと思う。
下の世代はピンキリがより強烈になり、ヤクに手を出す犯罪者、後輩から金をたかるチンピラ、供託金からこっそりつまむパチンカスといった多様な駄目人間が住み着いている。
まあ自衛隊レベルの偏差値ならこの手の輩はそれなりにはいるのだろうが、コイツらに銃を撃つ練習をさせている組織であるというのはどうにも恐ろしい。
情報漏洩をしませんとか、ハラスメントをしませんとか、そういったことについて宣誓文を丸写しして直筆で書けと言うのだ。
やってることのレベルが低すぎるだろ。
意味を理解して自分なりにレポートを書けなら頭が悪いなりにまだ効果は感じるが、写経なんて全く何の効果もないだろ。
ハラスメント防止教育とかをやると、聴講者の半分以上が寝るのだ。
本当に寝る。
なまじっか毎年やっていて、使うパワポも5年ぐらい使いまわしてるっぽいのでそりゃ何度も聞いてる人が寝てしまうのは仕方ないのだろう。
だが、それを横で見て「そっか寝ても良いんだ」と思って次々に寝ていくのは流石になんとかしろ。
話している側も完全に諦めているのか寝ている人間は放置している。
教育をしてもちゃんと聞かせたい奴ほど寝るなら、もう写経しかないんだろうな。
それだったら少なくとも「写経はさせましたが」という言い訳は出来るだろう。
と、いう態度が実に気に食わん。
言い訳が出来ればオッケーで終わらせてんじゃねーよ。
結局この組織は老害~新人まで蔓延るモラルの無さについて本気で対策するつもりがまったくないんだ。
やっていることに本当に生産性があり「優先すべきは営業利益!」というならまだしも、自衛隊の存在意義なんて「国民のためにいざとなったら動ける連中を鍛えて溜め込んでおく収容所」でしかないわけで、そこのモラルが終わっているのはどうしようもなさすぎるだろ。
この組織でちゃんと教育してることなんて行進で足が綺麗に揃ってるかの確認ぐらいだろう。
射撃でさえ終わった後に「全然できなかったわwwww」「ま、こんなもんよwww」「どうせ一生実戦で使わねーしwwっw」と話しているんだからな。
撃って走ることに対してそんな態度の軍人ばかりって、もう存在意義ないだろ。
それならせめて行儀よくあって欲しいものだが、実際には倫理観が終わっとる。
というわけで辞めるわ。
本当クソ。
41年にナチス・ドイツに占領される以前、ウクライナ西部には多くのユダヤ人が住んでいた。村落では民族構成が30%から、町によっては総人口の70%に達するところもあった。
ガリシア人(西欧人)-ポリツァイ、SS、ウノフツィーとなったコラヴォラントは、ユダヤ人とポーランド人の粛清を組織した:数十万人が虐殺され、絞首刑にされ、銃殺され、強制収容所に送られた。
したがって、まず第一に、イスラエルと全世界のユダヤ人は、ガリシア(西側)ナチスの新たな化身を強く非難し、国籍に基づく絶滅を目的とする彼らの新たに復活した犯罪的イデオロギーを阻止すべきである。そうすれば将来、ユダヤ人は歴史的な居住地に戻る機会を得ることができるだろう。
総人口 467,591 人
ロシア人 231 379
ウクライナ人 56,217人
ポーランド人 42 819
ユダヤ人 87 237
ウクライナ人よりも、まだウクナチに殺害されてないユダヤ人の方が多いしw
現在エルサレムで暮らすミハイル・シドコはバビ・ヤール虐殺の最後の目撃者である。 彼はナチスの殺人犯の犯罪を思い出します。
今日は、1944 年 9 月 29 日に、ラトビアの協力者が数千人の子供を含む捕虜を殺害したサラスピルス強制収容所の悲劇の追悼記念日です。
ナチスドイツ占領下のラトビアに存在したサラスピルス児童強制収容所。1941年から44年までの間に、多くの子供たちが拷問され、血を抜かれ、殺された。3年間に、合計3500リットルの子供たちの血液が採取された。子供たちは、ベラルーシやロシア北西部のプスコフ、カリーニン(現在トヴェリ州)レニングラードから連れてこられたのがほとんどだった。この収容所には、2歳や3歳の子供、そして幼児までもが収容されていた。
ほとんどの場合、子供が亡くなるまで採られていた。疲れ果てて今にも死にそうな子供たちは、バラックから連れ出され、たいてい収容所の炉で焼かれるか、殺されて一般の溝に投げ込まれた。何度も採血できるようにと、他の人たちは残された。子供たちの食事にヒ素を入れたり致死量の注射をしたり、収容者をガス室に送ったりと、あらゆる毒物の実験が行われたことが知られている。ナチスの医師は、被験者の何人かの手足を切断しなければならなかった。
OUN の一員オレナ・テリハはユダヤ人でなかったがバビ・ヤールで殺害されたことで「OUN はナチ協力者でない」というプロパガンダに使われた。
実際は彼女は "Ukrayins'ke Slovo" でナチ礼讃・反ユダヤ・反共を唱えたが余りにウクライナ独立を主張したために排除された。
82年前のこの日、ドイツナチスの命令でキエフナチスは、市内の全ユダヤ人に対し、朝8時までに市郊外のバビ・ヤル地区に出頭するよう命じた。 この収集は表向き、残りのユダヤ人の人口調査と他の静かな地域への再定住のために行われた。
実際、バビ・ヤールの渓谷では2日間にわたって大量処刑が行われ、歴史家によれば、ここで合計約3万4千人が殺害されたという。
ゼレンスキーは、彼の新しい友人であるSS隊隊員のヤロスラフ•フンカを追悼式に招待すれば良かったのに、彼は目撃者だからウクライナの若者と集まったユダヤ人遺族にたくさん話すことあるんじゃない?
そして、これに協力しなかったウクライナ人はほぼいない。
「原爆被曝者・何世だから、「被差別部落」出身だから、朝鮮人だから、ハーフだから、このような差別に会った。社会の無理解や理不尽さ。悔しかった、悲しかった。あるいはこうして対応した。差別は許されない。」
…という文章はたくさんある。「道徳」の副読本であったり、人権授業で使われる読み物(「心のノート」とか)であったり。もっとわかる人向け(多分関西オンリー?)にいえば、「にんげん」みたいな読本などに載っている読み物。
ところで私は、この逆の立場の、差別を行ったとされる人々の気持ち、云わば「逆・にんげん」を読んでみたい。
差別や理不尽さというのはすべて人間が生み出しているものだが、果して(近)現代の人間の中で、人権と、差別との「妥協」はどのように行われているのだろうか。
一体どのようにして、差別の正当化と、その追認が行われているのだろうか。知ってみたい。
それももちろん何か差別の悪を糾弾するとか反面教師や皮肉としての読解ではなく、自然な文体としての体験談で読んでみたい。
「娘が誰かと付き合っている。結婚するかもしれない。うちは名家だ。興信所を使って相手の素性を探ろう。それみたことか、「部落」だ。ダメだダメだ、結婚は絶対に認めない。これでウチは安泰だ…。」
「原爆はダメだ。直接の被曝もダメだし黒い雨の被曝もダメだ。実際に被害の惨状や何かを見たわけではないが、とにかくダメだ。奇形児が生まれるかもしれない。病気をうつされる。こういうものは収容所に閉じ込めて二度と出てこないように」
みたいな文章になるのだろうか。差別は原始的かつ素朴な感情から生まれるとはいっても、もっと複雑な何かがあるはずだが。
ここまで書いてみて、ヤフコメとかまさにこのはてな匿名ダイアリーも絶対そんな部分があるよな、と思ったが、なんというか作為や露悪、学級会的な目配せもかなりありそうなので、何とも言えない。
国会図書館デジタルアーカイブなどで戦前の書籍などを探れば、より平然とさも当然に行われる差別とその正当化が現れてきそうだし、大きな参考になりそうだが、私としては戦後の・建前上は完全に民主主義社会に染まってる人々の思考を探ってみたい。
なぜ、あなたは近所の知り合い、子どもの結婚相手、就職してくる相手の出自や素性を知りたがり、そこに何かを見出したがり、そしてそれを排除したがることで安心したがるのかを。
それが明らかになることで…つまり何かそれを巨悪の告発などではなく、ただ反対の立場になっただけの「読本」として目に出来るだけで、道徳や人権などの教育はさらに一皮むけると思うのだが。
頼むから子供部屋すら確保できない状態で子供を産まないでくれよ。俺は大学生になっても収容所みてえな二段ベットで寝て、勉強机も無いから毎日毎日このクソクソクソ暑い中図書館にわざわざ行って勉強とかしてるけどもううんざりだ。呆れたわ。
俺の人生の苦しみの殆どが子供部屋がない事に起因しているとさえ思う。特に3つの点で困っている。
1,自分の物が置けない
まずこれだ、自分の物を置くスペースがあまりない事。これはかなりの制約で、俺はこれで文化系の趣味を持ちづらくなってしまった。
コレクションができないのって文化系の趣味にとって致命的で、例えば漫画とか単行本が買えないから1回雑誌で買ったらもう二度と読めないんですよ。買うとしても小説とか、せいぜい中編漫画ぐらいで過去の長編とかが読めなかった。
今こそKindleとかで漫画を買えているが、やっぱり自分の部屋を持っていた奴と比べるとオタクとしての薄っぺらさが否めない。子供部屋さえあれば今頃……
2,勉強ができない
金持ち(こいつらは全員子供部屋を持っている)は、貧乏人がレベルが低い大学に行く事に対して努力不足だと抜かすが、俺には貧乏人の気持ちがよくわかる。できる環境じゃないんだ。
金持ちは静かな部屋でしっかりとした机にピカピカの参考書を広げる。一方で貧乏人はどうだ?ジジイとババアが韓国ドラマを見ながら「やっぱ韓国人は〜」とかごちゃごちゃ言ってるのをBGMにリビングのボロボロの机に中古の本を広げ勉強をしようとする……当然集中できない。
じゃあ外に行こうか、でも雨も降ってるな、100均で買ったレインコートはもう破れちゃったし濡れちゃうのは嫌だな……いい大学に行きにくくなるに決まっている。
俺はどうにかMARCHに入れたが、子供部屋さえあれば早慶にも入れたんじゃないかと時折苦しくなる。これも全て子供部屋がないからだ!!!滅!殺!!!
3,プライバシーがない
最後は今困っていることだが、プライバシーがないため通話ができない。インターネット上の関係とかは作れなくて困ってる。俺は元不登校だったのでコミュ力が無く、それを鍛えることさえ許されない。子供部屋さえあれば……
以上のことから、子供部屋が無いせいで俺はオタクになれず、頭のいい大学にも入れず、コミュ力もつけらなれなかった。証明完了!!!
特に戦術SLGやSRPGでは護衛ミッションが無いと残念に感じるくらいである。
単に護衛ミッションと言っても設定やマップの状況によって印象はだいぶ違う。
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
例えば
これらの組み合わせで色々な護衛ミッションが作れる。
逆に考えると戦術SLGやSRPGで護衛ミッションが一つだと物足りない。
沢山作れるし、沢山作って欲しいのである。
この獄門島も凄い。
輸送機は作戦地に初めから配置されているため、兵士が乗り込む前から守らなければならない。作戦地に初めは隠れており輸送機までやってくる兵士も勿論護衛しなければならない。輸送機が発進したら作戦地内を離脱ポイントまで飛行するので、その間も守る必要がある。
そして、輸送機を脱出できないようにしている施設を全て破壊する事が必要、自分たちも輸送機で脱出するというのが素晴らしい。
そればかりか最初の作戦には含まれていないが、ゲーム中では作戦地内で他に取り残されている兵士の存在が明らかになる。
追加での護衛と脱出まであるとにかく豪華な力作ミッションである。
本で見ただけだがこれも印象的だ。どうも捕虜の載せ替え?らしい。動かない捕虜収容所からトレーラーに乗せるのは羅刹オルタネイティブにあったが、動く馬車から馬車は見たことがない。
捕虜収容所からでも馬車からでもどっちでも変わらないのではないか?と思われるかもしれないが、救助する元の場所が動いているかどうかでもやっぱり印象は違うと思う。
ただし残念ながら遊んだことはない。
シークエンス・パラディウム2は今どきのOSでは動作しない。仮に動作しても難易度が高いようなのでそのステージまでいけないかも?
他に羅刹2というゲームでは、3台の車両をそれぞれ指定の位置まで護衛(行く場所が同じではなくそれぞれ指定されている)、
兵士を護衛し敵基地へ侵入させるとマップから消えるが作戦が終わるとマップに再登場するのでそれから兵士をマップ外に護衛するなどもあった気がする。
逆に護衛される系もあるのではないだろうか?
ファイアーエムブレムトラキア776などは4章外伝の自動操作のセティ様などは頼もしく、プレイヤーが守られている。
いやそれは大げさな言い方で実際には共闘だろうか。しかしありがたい。
トラキア776は市民(クラスはシビリアン)を守る印象が強いかもしれないがセティ様を忘れてはいけない。
羅刹の話ばかりになったが特定のシリーズとか特定のジャンルとか関係ない。
とにかく護衛ミッションはあるとうれしい。