はてなキーワード: 魔女とは
今回は少年ジャンプ+
氷の魔女(?)の対決は省略か。
まあ、ここで勝つとは思えないから省略しても構成上は問題ないとはいえ、演出上ここでの対決はアグニと氷の魔女の対立性と力の差に説得力を持たせるために、描写してもよかったとは思うけどね。
まあ、この漫画、構成上切り捨てても問題のない箇所はバッサリ省略することが多くて、逆に対して構成上必要だとは思えない部分を執拗に描くから今さらだけれども(演出上どこが必要で不必要かなんてのは最終的に作者本位なんだから、ストーリー上問題なければダメではないけれどもね)。
とはいっても、一見すると氷と相性のいい強力な炎を纏っていてなお手も足も出ないほどの力の差ってのは最低限分かるので、あれで問題ないっちゃあ問題ない。
後半の展開は、自身に演技を課していたアグニがそこから脱却するためにとった行動が捕らえられていた祝福者の救出という形で行動に移されたわけだったんだけれども、その祝福者から神と崇められて結局は別の演技を要求されるという構図が興味深い。
ただ、個人的にはそーいうしがらみでグダグダされることに関しては興味が無いので、ここらへんの問題は別の話や展開をメインにしっかり描写しながら、同時進行してくれると中だるみしなくていいかなあ。
本編が佳境ともいえる場面だから、ここでの休載は読者目線では残念。
そして、側面的に考えて気になるのはダウンの理由だよね。
何の病気か知らないが、数ヶ月ほど安静ってことは結構な重たさ。
ワートリの先生もそうだけれども、こういうのが重なると労働形態だとか、体系とかを勘ぐりたくなる。
とはいっても、どこまでが作者の自己体調管理による責任能力なのか、労働形態や体系の問題なのか、事情を全く知らない身からは勘ぐりしかできないんだけれども。
私としては、そんな状態で考えたところで仕方がないのでテキトーなことを長々と語るのもアレだし、かといって変に気負うのも嫌なんだけれどもね。
おお、はっきりと明言した。
正統ラブコメなら告白と同義だけれども、まあ本作はそこらへん踏み込むような作風じゃないし、恋愛というよりは敬愛だとか親愛の意味合いが強いんだろうけれども。
オチは脱力モノだが、ガチでやったら禍根を残すレベルだし、それの後処理とかも描かないといけない。
それが読みたいかっていったら「描くべき」ではあっても「読みたい」ものではない。
もし、今回の出来事を現実に沿った方法で解決し、ドタバタコメディもない展開で描いたとすれば、自然ではあっても誰得である。
なので、多少不自然でも最終的に茶番になりつつも、この選択をしたのはいいんじゃないかなとは思う。
というより、私からすれば茶番は照れないで、かつ茶化したりだとか斜に構えないで描ききる位の気概を感じるほうが、むしろ好印象である。
世の中にはハテナ村民という人を火あぶりにするのが趣味の蛮族がおるんじゃ。
どこにでも現れて手前勝手な教義で罪状を作り、人を扇動し仲間を集めて魔女裁判を始めるんじゃ。
わしも一度なんの人だかりかと思って奴らの集まってるところを見に行ったことがあるんじゃが、
奴ら「石を投げろ!さもなくばお前も魔女だ!」と叫んでおったよ。
そういった蛮族の生態や教義(最近は政治的に正しい言論教が流行りじゃ)に通じた専門家か、
奴らに目を付けられても大丈夫な強力な後ろ盾がない限り奴らの目につくところで目立ってはならん。
きらびやかだと思って安易にステージに上がってはならんのじゃ。
はてぶのカス共が一生わからないありがたい話をしてやる http://anond.hatelabo.jp/20161218031848
先週ラストに出てきた変態仮面(意訳)は・・・味方だった!!!
追手のリーダーvsビキニとレジスタンスリーダーの戦いに乱入してあっという間に追手リーダーを倒して、それ以外の追手も全部やっつけちゃう
ちょっと会話をすると「目の前に雪があったら雪玉を作る」程度の感覚で世界を寒くしたと言う
腕を切ってまで生きながらえていたことやその他もろもろの思いが去来し、アグニは呆然としつつも自然と思う
「こいつは今殺さなきゃいけない」
ついに出てきた真の敵!さあどうなるどうなる
おおいいじゃんいいじゃん面白くなってきた
こういうのでいいんだよこういうので
緩急あるからこそ今回みたいなのが映えてる?んなわけねーよ
図書館の魔女を読んだ。エピローグがとてつもなく長くてびっくりした。珍しい外交ファンタジー小説だったけどとても楽しく読み進められました。
でも正直なところ、一巻の中盤辺りまでは退屈な小説だなあって思ってた。文飾がちょっと過剰だし、展開も遅いし、外交ファンタジーをうたっているのに外交する素振りのない内容が続いたからなんだかなあって思ってた。
極めつけに、図書館の構造についての理屈が詭弁に見えてしまったのが痛烈だった。問答も長いし、その帰結にも納得できなかったから読む意欲が結構そがれてしまった。
けれども、それ以降に出てくるニザマの佞臣との邂逅を描いた場面、つまりは外交の一端に触れたあたりからエンジンが温まってきた気がする。
如才ない敵役が現れたことにより、それぞれがそれぞれのシナリオに則った役割を演じて体面を終えるんだけど、そのあとで腹芸の内実が一枚一枚明かされていく流れが面白かった。その後で一巻は冒険小説になるんだけれども。
魔女の図書館の面白さに関して、先述したような冒険小説のような側面があったり、ミステリー小説のような側面があったりすることも挙げられる。要するにいろんなエンターテイメントが含まれている小説だったわけです。
窮地から脱するアクションシーンがあれば、罠の待ち受ける敵陣へと進行していく場面がある。甘酸っぱいボーイミーツガールが描かれたかと思えば、緊迫した議会の内実が描かれたりもする。
そのどれもこれもが丹精込めて力いっぱい描かれているもんだから物語奥行きがすごいことになっていた。一方で弊害もあって、少々読みにくくなっていたし、展開の遅さにもつながっていたように思う。
二巻三巻と読んでいるうちに慣れたけど、それでもやっぱりくどいし重たい文章ではあると思う。ただ二巻の終わりがけは執拗な文章構成が却って切実さを演出していた気がする。
キャラクターに関しては、ラノベと見まごうばかりの配置だった。毒舌の天才少女にアルビノの長身お姉さん、褐色肌の闊達な女軍師にちょっとおっちょこちょいだけど母性に溢れる家政婦など、色物が揃いすぎている。
女性キャラだけじゃなくて、男性キャラクターもそうそうたる面子だった。
かわいい名前なのに有能な政治家であるヒヨコをはじめ、個性あふれる近衛兵の面々、おおらかな知の巨人たるニザマ皇帝等々、主要な人物はもちろんのこと脇を固める人物にも個性があり人格があって、みんな生き生きして見えた。
読書感としては、スワロウテイルシリーズが似通っていると思う。学術的なやり取りの緻密さや、それぞれの土地に与えられた細やかな設定が物語を土台からしっかり支えてくれていた。
スロースターターだけど、ギアがかみ合えばどんどん先へと読み進めたくなる小説だった。読み終わるのがちょっと寂しかったです。続きを文庫ではよ。
益々酷くなっている気がする。
二人のやり取りは、まあいい。
トガタが氷の魔女なんていないって言っていたのに、やっぱりいた展開。
もちろん、氷の魔女を名乗る何者かっていう可能性もあるけれども。
問題は、トガタの氷の魔女はいない発言はメタ的にみて何だったのかってことなんだよね。
『BLEACH』の「すんません、あれ嘘言いました 言うたほど長く伸びません 言うたほど迅く伸びません」発言とかが代表例だが。
「これはこうです。実はこうでした。と思ったけれども、やっぱりこうでした」なんて過去のやり取りや情報を茶番にしたり無意味にしたりして、のらりくらりやられるのは正直あんまり印象よくない。
だって、今後もそういうことやられる蓋然性が高いと思われ、受け手に冷めた目で見られるようになったら、物語作りにおいてはマイナスに働きやすくなる。
相変わらず口は悪いし、嫌いなものは嫌いなまま。
ただ、そんな自分自身や周りとの付き合い方の認識が少し変わったということか。
棘のある言葉も感謝の言葉も、南条のためになるか区別がつかなくて井戸アプリに入れていって、そうして出来た井戸アプリの水は白と黒のマーブル調で、それはそれで綺麗かもしれないという表現は上手いね。
悪意と善意に対して、安易な是非を求めない構成なのはよかったかと。
過去にすがろうとすればするほど、逆にミジメになったり新たな傷ができるという悪循環。
ただ、そんな主人公に同情する必要がない、させる気がしない描写が所々あるのがまたなんとも。
作中で何度も主人公がどうにかしようとすればどうにかなった事柄であることが提示されるのが余計に。
2ページ目あたりで「あ、これ絶対関係ない話だ」と思ったら案の定だった。
それはそれとして、今回のようなやり取りって好きなんだよね。
地方都市の繁華街のファストフードの店員をやっている。東京で言ったら歌舞伎町とか新宿とかそんなイメージの繁華街。
世俗に疎いもんで、「週末と月曜は仮装したお客さんが多そうだなー」くらいにしか思ってなかった。
日曜と月曜で働いたけど、最近では仮装するのがガチな流れになってるんだね。
増田の高校生のときは、お菓子交換パーティーくらいのノリだったし、
本来の収穫を祝うだの悪霊を化かすだのそういう意味は二の次になってるけど、まあ楽しそうだよね。
アリスだのアラジンだの、魔女やらぷーさんやらドラキュラやら警察官やら、いろいろなお化けが来店してくれて、楽しかったよ。クオリティ高かったよ。
うちのマスコットキャラクターの仮装をした人の接客は、触れずにいたけど内心ニヤニヤしてたよ。
フェイスペイントした血のり付きの制服の女の子が深夜に来たから、「高校生の深夜の店内ご利用はお断りしてるんです」と伝えたら、ニコニコ自動車の免許を見せてくれて、
気まずくならずに年齢確認終えたの初めてだったよ。
で・も・ね。
なんで血糊だとかアザメイクとかそのままで来店するわけえええーーー??????
レジのときもお客さんの顔見てるけど、一瞬レジ打ちなんかで集中した後にお客さんの顔見てぎょっとするよ。
アザもケガの跡もフェイクだとわかってるけど痛そう。
可愛いなーと思って見てたアリスは、近づいて見てみてら血まみれアザメイク。ドッキリかよ。
別に増田はぐろいものが苦手ではない。今年はサンマが豊作だ―って思いながら一匹85円の丸ごとのサンマをさばいたりしてる。
ただ、前述の通り、ハロウィン気分ではないのだ。
仮装した友達の姿見て、このメイクすごーいとか、○○ちゃん似合うーとかそういう気分ではない。
だから、血糊やアザ、怪我のメイクを見ると、見たくもないホラー映画を見せられている気分になる。
わあすごいメイクだなあ、と思うよりも、なんだか気が滅入ってしまう。
仮装だから、ホンモノじゃないから、ただの通行人に見せるのもオッケー!!!ってなんかおかしくない?
加えて、飲食店の店員という使命もある。食品を扱っているから血には敏感だし、
お客さんの怪我の血がカウンター台についたら、お客さんが移動した後に除菌して掃除していたりする。
カウンター台を汚されたら、血糊でも次のお客さんのためにいったん接客の流れを止めて、拭かないといけない。
そりゃ食べるときは脱ぐんだろうけど、防犯上大変よろしくないからお店入った時点で脱いでね。
顔が分からない人を接客するって、思っている以上に怖い。銃とか出てきそうで怖い。
そんなこんなで疲れてバイトを上がった。もうハロウィンに外に出るとかこりごりだ。うんざりした。
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「魔女」が出て来るだけなのは除外し(ファンタジーがたくさん入っちゃうから)、なるべく「魔女っ子」「魔法少女」フォーマットを意識していそうな作品を選んだ。「俺ツイ」とか特撮ヒーローフォーマットでもあって微妙だけど入れちゃった。
ちなみに、まどマギ的な殺伐としている作品は「新本格魔法少女りすか」「ぼくと魔女式アポカリプス」「アンチ・マジカル」「魔法少女育成計画」「魔法少女地獄」「ロストウィッチ・ブライドマジカル」「マジカル†デスゲーム」「僕らは魔法少女の中」あたりか。企画・執筆からの時間差を考えると、まどマギの直接的な影響を受けているのは2012年以降の作品かな。まどマギの影響で魔法少女ものが増えたのは確かだと思うけど、いちおうラノベ全体の刊行点数が増加している…2005年から10年で2倍くらい?…のも考慮してね。
あと、男が魔法少女になる話が意外に多くて「ぼくと魔女式アポカリプス」「桜ish」「おと×まほ」「これはゾンビですか?」「アンチ・マジカル」「魔王な使い魔と魔法少女な」「魔法少女育成計画」「俺、ツインテールになります。」「閃光のホワイトアウト」あたり。
なにか抜けてたらごめん。
参考にしたページ
集落はヘンデルとグレーテルの魔女とか山姥とかそれ系の怖さがあった。
行きはよいよいで歓迎してくれて、帰りは怖いで帰してくれない。
夜中に集落民が寝てる俺を見張って寝顔を覗き込みにくるのが怖かった。
夏休みの里帰りってはずだったのに休み終わっても帰ってこないから、父方の人が心配して集落まで来た。
叔父さんが話しつけて両親と共に連れて帰ってくれた。
母は集落にいる間は目が死んでて終始真顔、感情が消えたようだったけど、集落離れたら普通になった。父は殆どどっか行ってた。
怖かったのは、両親も本気で帰らそうとしなかったこと。
洗脳というより、なんか電波でも受信してるような感じで、一定距離離れたらパッといつも通りの2人に戻った。
Amazonプライム会員なので、各所で好評なRe:ゼロから始める異世界生活を見てみた。
死ぬとセーブポイントまで戻る異世界転生系ラノベが原作らしい。
プライムにある24話まで見てみたのだけど、コレの何が面白いの?
確かにエミリアやレムはかわいいけど、強くてツンデレなテンプレラノベキャラだし、
敵を前にして延々悩んでるし、魔女教の司祭?は敵を前にして喋って無駄な動きしまくってるし。
あんだけ無駄な動きしながら悪行の限りを尽くしても捕まらないって、官憲とどんだけ実力差有るんだよと思ってしまう。
何よりも、死んだらやりなおせる話で、一々絶望してる主人公って何なの?
序盤では積極的に死んでやりなおしたり、かと思えば終盤では死んで延々レムに愚痴ってるし。
死ぬのは苦しいだろうが、死に戻りを口にすると魔女にアレされるのも慣れていってるし、あんだけ死ねば慣れるだろ。
批判的な事ばかり書いてるけど、マジで何が面白いのかよくわからんので、教えて欲しいというのが本音だ。
クリエイティブ系の仕事をしているので、流行ってる物が全く理解出来ないと不安になる。
Re:ゼロを楽しんで見ている人たち、あの作品のどこが面白いの?
現実に死んだ事が無いから判断出来ないというなら、ファンタジー世界に転生した事が無い人が論評するのもおかしくなりますね。
と、一行で終わるブコメですが良い機会なのでもう少し続けます。
何度も繰り返せば、どんな事でも慣れるのは、生きていればわかるかと思います。
Re:ゼロから始める~の主人公は何度もやっていて、しかも死に方を見ると喜々として崖から飛び降りたりしてますよね?
あと、死ぬほど厳しそうな死に戻りを口にすると魔女にアレされるやつ、どんどん慣れて、囮になる為に自分からやったりしてますよね?
主人公が死ぬ事や魔女にアレされる事に明らかに慣れている描写が散見されます。
慣れるだろという指摘は、演出が後押ししていると思いますが、いかがでしょうか?
さて、ここまで読んだ上で、どうして慣れているという判断をしてはいけないのか?根拠が有るのでしたらご教授下さい。
「喜々として崖から飛び降りたりしてますよね?」自分が見ているアニメとは違うアニメのようなので言及できなかった。いつこんなシーンがあったのだろう。
第七話 ナツキスバルのリスタートです。殺されるのではなく、初の自殺をするシーンですね。
絶対に助けてやると叫びながら死に戻るのが当然といった風情で崖から飛び降りています。
死に戻りが不明確説は、この七話で崩壊していると感じています。
白鯨戦後の死に戻りでセーブポイント発言がありますが、恐らくこの辺りで、すでにセーブポイントの認識が有ったのではないでしょうか?
・オチにたどり着いてない
・それどころか死に戻りによるダメージですら最後は便利アイテムに
・そして主人公が招くピンチの原因が主人公の性格の悪さに起因しすぎる
・正直主人公死んで欲しい
・主人公の性格が物語の主人公に向いていないのに基本的には王道のストーリーを歩んでいるためカタルシスの発生が上手く行われていない。どこまでも歪んだ主人公は歪んだ物語を歩むべきであり、王道の物語には多少の歪みはあっても根は王道な主人公がふさわしい。主人公が不快すぎると見ている側は物語の世界から心を離してしまうので、その状態で見るための物語を用意すべきであった。王道の物語は主人公と心をシンクロさせられる世界観の中で楽しむもの。
元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 http://anond.hatelabo.jp/touch/20141222015250
元とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選2 http://anond.hatelabo.jp/touch/20160201015410
の続き。
①Osaka.sora
ふたりの掛け合いが楽しそうでなにより。くだらないゲームとかできる人いるのいいなぁー。
あと、背景が大阪の街が出てきて懐かしいって感じになる(一時期関西にいたので)。しかも、わかる人にはわかる感じで描かれてるのがなお良い(フェスティバルホールとかね)
③バイナリ畑で捕まえて
④地底旅行
緊張感が、しっかりと描写されて、表現されて、こっちも息を呑むようにして読んだ。
昔の日本ってこんな感じだったのかなぁーって思うと、現代に生まれてきて良かったって思う作品。
日本を再発見っていう意味で言うと、英国一家、日本を食べる的な面白さがある感じ。
無用力っていう思春期の女の子だけが持ってる能力(イライラすると手がゲソになっちゃうような、無意味な能力。しかも制御不可)がある世界を描いた、1話完結の日常系ほんわかまんが。
絶対あり得ない事が起こるのに、無用力だからしょうがないね、みたいなゆるい雰囲気が良い、優しい世界。普通だったら手がゲソになってたらニュースどころの騒ぎじゃないんだけどね笑
どの話も構成がしっかりしてて、引っ掛かりがなく、気持ちよく読めるのもいいね。
ぬいぐるみのことを、ぬいって読んでるんだとか、そんな普通のことでも、渡辺さんってそうなんだ!みたいに裏側が覗ける感じがして、楽しい。
⑧銃座のウルナ
人を選ぶ作品かもしれない。僕は好きです。
⑨辺境で
短編集です。
非常に詩的な作品。
なんか非常に興味深い作品。
ニコニコ漫画で読ん出るのだが、まだ3話くらいしか読んでないが面白い。
魔女ってこんな感じだったらいいなぁー。
てか、テレビアニメ化してたのか!!知らなかったです。
あと毎回、成年漫画も紹介してたんだけど、最近成年漫画読んでません。すみません。
代わりと言ってはなんですが、