はてなキーワード: 宗教団体とは
岸田は最初そう考えていたフシがあるんだよね。
統一教会なんてそんな泡沫宗教団体なんて、縁を切って当たり前。
切ったところで誰も文句も言わないし、天下の自民党が揺らぐことなんて絶対ない。
議員だって誰も統一教会を信仰してないだろうし、一切、縁を切ります。
過去に接触があったのは、統一教会だと知らなかっただけ。知ってたら絶対関わらなかった。
そう一筆書いてもらうだけで、すべて丸く収まるはずだった。
ところがふたを開けてみれば、
統一協会信者は一旦みんなやめて、韓国とかに送金しなくて良い自分達に都合の良い独自の理想の団体作って楽しく暮せばどうなの?宗教団体である必要もないと思うよ。
つるこさん?を本当に現人神だとか教祖だとかで本当に心の底から崇めてたりする人って少数でしょ。知らんけど、まともな人なら神様が本当にいて人間になにか影響与えてるとかは思わんでしょ。とはいえうちはゆるふわ神道なんで毎日太陽浴びて元気に暮らしておりますが。
なんか合同結婚式楽しいとか、まぁそういうのはわからんでもないし、良いところだけ取り入れて悪いところは止めたらええだけやないですか。日本がサタンの国でもなんでもええやないですかそんなの。つるこさんにお金渡しても、あなたも周りもは幸せにはならないよ。
家の壁に公明党のポスター貼ってて聖教新聞とってる近所のママさん、いつもニコニコしてて親切。多人数で話してるときにコミュ障の私が言葉に詰まっていると助け舟を出してくれるのでありがたい。誰もやりたがらない面倒な係とかも積極的に引き受けてくれて、文句も言わずにチャキチャキこなす。旦那さんもお子さんも穏やかな雰囲気でいい人そう。ちなみに勧誘を受けたことはない。
公園で子どもと遊んでいたら「かわいいわね〜お子さんおいくつ?」って話しかけてきたおばさん。しばらく無難な世間話をしたあと、エホバの証人の名刺を渡して爽やかに去っていった。勧誘目的の声かけだったとしても、話自体には宗教のシュの字も圧もなく、何よりいい人オーラがすごかった。いい人に擬態しているとかじゃなく、純粋な善人感があった。
地元のお祭りにボランティアで参加してる親鸞会の人たちも、すれ違う人みんなに笑顔で挨拶して、子どもと接するときはしゃがんで目線を合わせてくれる。幸福の科学の信者だとバレた某芸能人も、テレビで見る人柄は好感が持てる。
「カルト宗教の信者」というとヤバい人・お近づきになりたくない人というイメージを抱くけど、カルト宗教を信仰してるのって心根優しい人が多い気がする。身内が宗教にハマったせいで家庭崩壊したみたいな話はよく聞くけど、外から関わるぶんには何も害はないどころか、むしろ親しくなりたい性格の人が多い。やたら攻撃的だったり、関わる人によって態度を変えたり、人の悪口や愚痴ばかり話す人よりずっといい。
(1)ブス、絶対に避けること。
(4)メガネ。
(5)バカ。
(8)慢性の既往症。再発の怖れだけでなく、疲労し易いので不満を抱き易い。
2.要注意の女子
(1)革新政党支持。その理由を質問し、その答え方の口調に注意。
(2)政治・宗教団体に関係。頭のきりかえのきかないのが多い。
(3)本籍が日本国籍でないもの。特に家が飲食店の場合は不可。
(4)職を二つ以上変っているもの。流れ者であり即戦力になるように思えても長つゞきしない。
(8)尊敬する人物が情熱的芸術家の場合。(例)ゴッホ、林芙美子、石川啄木
(9)尊敬する人物が学校の先生の場合、どういう点を尊敬するか質問すること。
ただ、新聞やテレビが報道し国会質問にまで発展したにもかかわらず、出版社系の媒体ではほとんど報道されなかった。紀伊國屋書店が自社出版物の販売を取りやめることを恐れ自粛したのだろう。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2016/04/post_14724_3.html
銃撃事件を引き寄せた「統一教会と家族崩壊史」 | 宗教を問う | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
山上容疑者の母親(70)が通う教会は一時的に閉鎖されるも、SNSを使い信者とのコミュニケーションに努める。母親と同じ教会に通う信者の一人が言う。「テレビはいっさい見ない。文芸評論家の小川榮太郎さんやタレントの太田光さんなど、信頼できる人の情報を教会がLINEで知らせてくれるので、毎日それを見ています」。そして、こう続けた。
「あの方(山上容疑者の母親)は、この宗教に出合うことで救われてきたんです。そうした面を見ず、事件の真相もまだわからないのに家庭連合を批判するマスコミはひどい。あの安倍さんが応援してくれた団体ですよ。岸信介さんの代から3代にわたって支えてくれた宗教団体なんです。悪い団体のはずがないじゃないですか」
銃撃事件を引き寄せた「統一教会と家族崩壊史」 | 宗教を問う | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
山上容疑者の母親(70)が通う教会は一時的に閉鎖されるも、SNSを使い信者とのコミュニケーションに努める。母親と同じ教会に通う信者の一人が言う。「テレビはいっさい見ない。文芸評論家の小川榮太郎さんやタレントの太田光さんなど、信頼できる人の情報を教会がLINEで知らせてくれるので、毎日それを見ています」。そして、こう続けた。
「あの方(山上容疑者の母親)は、この宗教に出合うことで救われてきたんです。そうした面を見ず、事件の真相もまだわからないのに家庭連合を批判するマスコミはひどい。あの安倍さんが応援してくれた団体ですよ。岸信介さんの代から3代にわたって支えてくれた宗教団体なんです。悪い団体のはずがないじゃないですか」
統一教会問題によってタチの悪い新興宗教団体(宗教の名を借りた反社会的悪徳集金組織)の手口や被害が明るみに出てきた。今なら我が家のことも書ける気がしたので書いてみる。
自分も家族に誘われて何度かある新興宗教団体の会合や儀式に参加したのでそこで見たこと感じたことを思い出して書いてみる。誰にもまともに相談できなかったし、相談しても結局どうにもならなかった。
以下、家族がヨガ瞑想系の新興宗教団体にハマったこと。それを通じて見たこと感じたことなど。注意喚起にもなれば幸いです。
ーーー
団体名は「サイエンスオブエンライトメント」。元ヨガ講師の相川圭子という70代女性が指導者(教祖)。団体内では「ヨグマタ 」とか「ヨグマタジ」と呼ばれている。
ヒマラヤの秘境で悟りを開いたと謳い、日本に居ながらにして悟りのパワーを享受できたり、瞑想を通じて悟りに至る方法論を学べるというのが売り。
家族がハマったきっかけはTV番組「マツコの知らない世界」にて、「マツコの知らない瞑想の世界」というタイトルで相川氏が番組出演したのを配偶者が観たこと。最初は、瞑想を教えてくれる素敵なおばあちゃん、くらいに思っていた。その後その家族に連れられて瞑想セミナーに参加した。
毎日瞑想を続けることを教えられ、自宅で瞑想する際は相川圭子氏の教えに服従するという文句の祈りを唱えた後、マントラ(呪文)を心の中で唱え続けるということをする。
団体の中の人は、この「サイエンスオブエンライト」を宗教団体とは言わず、瞑想セミナーのようなものと言っている。瞑想のやり方を教えているだけ、と。しかし実態は、高額な呪文や数珠や合宿、セミナー、寄付を要求する霊感商法団体。「マインドフルネス」や「瞑想」「悟り」という言葉に惹かれて近寄ると、ちょっとびっくりするくらいのお金を吸い取られる。
タチが悪いのは、やっていること全てが悪で真っ黒ではないというところ。言っていることは常識的で穏当で共感しやすいことも多かった。相川氏の著書(何冊も出ていてどれも同じような内容)を読むと、特に反社会的だったり過激なことは言っていない印象を受けた。瞑想が大事で、愛が大事で、私はヒマラヤで悟って(ここは過激かも)、相手を変えようとせず自分を変えなさい、とかそういうことが書いてある。(そして最後にほぼ必ずセミナーや合宿への参加の必要性が語られる)
しかし実際には、洗脳に近いことをして価値観を狂わせ、お金を徴収させていくシステムが存在していた。しかも高額でかつ料金があらかじめわからないようになっていた。
また、先祖や前世からのカルマだ因縁だと言って脅してくるのも霊感商法ど真ん中で悪質だと感じた。
実際に会合に参加すると、大勢で一斉に瞑想?したり、相川氏の祝福のビームみたいなのを受け取ろうとしたり、修行の段階ごとに分かれて儀式をしてスピリチュアルな体験を円陣で語り合ったり、不思議で怪しげなことをする。数多くの、団体内だけで通じる言葉(ジャーゴン)もある。
毎回、相川圭子氏が登場する前にはVTRが流れ、国連でスピーチした映像ややインドの首相と対談?している様子などが映し出される。権威付け・箔付けをしているのだろう。芸能人の広告塔的信者もいる。
セミナーは様々あり、レベルが上がって行くごとに代金も高くなって行く。一日数万〜十数万するセミナーもある。「徳を積むため」だとか、「執着を手放す練習」だとか色んなことを言ってお金を出させる。遠隔での祝福(エネルギー波的な?)で5万円とか、瞑想の際に唱える呪文代で数万円とか。合宿は当時、数日のコースと一週間のコースがあり、一週間のコースの料金は100万円ほどすると聞いた。
そして最も驚いたのは、東京恵比寿に総工費30億円の本部道場を作るので寄付をしてください、という話。寄付にランクがあり、一口10万円からスタートし、一口1億円のものまであった。呼びかける文書には、因縁を浄化される絶好の機会、とか、できる限り出してください、という文言が並んでいた。
ーーー
浮気されるほうがまだ楽だと思った。
配偶者から出てくる言葉は、その人らしさを失い、教祖の言いそうな言葉、その団体の中の人が言いそうな言葉になっていった。
寂しかったり悲しかったり虚しかったりする心のスキを突いて入り込み、人間の心をハッキングし操り人形のようにして、ATMにしてしまう。どれだけ洗脳されて操り人形になっていても、「大人が」「自分の意思で」やっているという建前だから言えることとやれることに限界がある。これほど悪どくてグロテスクなことはないと思った。
願わくば、今はさほど話題になっていないこの団体のことが知られて、辛い思いをする家族が減ればいい。こんな団体無くなればいい。
今はその家族に真正面から何を言っても頑なになるだけなので、件の団体がつけいるスキがないくらいに、楽しく、充実できるように、そんな教祖いなくても大丈夫なように、今も努力しているけれど、これからもしたいと思う。
(…と、強がってみたものの、書いていてやはり悲しい。辛い。心もお金も「持っていかれてしまった」感が辛い。いつか自然に必要なくなるといいな。)
https://anond.hatelabo.jp/20220930230732
こっちの続き。主に旧統一教会に関すること書くよ。反応がきっついので多分最後。
旧統一教会が過去に「霊感商法」を行っており、過去問題があった団体というのは周知のとおりだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61d40e2e670a91125101a0d09b87544e51e0d6b7?page=1
との内容。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20220712-00305301
冷戦時代の負の遺産。ただ、現役の議員らが積極的に彼らにかかわっていたかは微妙。
http://www.the-journal.jp/contents/arita/2006/06/post_10.html
国会議員の地元事務所が依頼を受けたならば、祝電を送るかどうかはそこで判断するのが通例だ。結婚式や葬式への電報とほとんど同じ水準の判断だろう。
祝電を送った安岡興治元法相の事務所が「出席依頼があったので電報を送った」というレベルのことだ。
[略]
私も少し勘違いをしている時期がありました。
宗教団体が特定の政党を支援すること自体は、合法。これが認められないと信者の方が選挙で投票することができないので、よく考えると当たり前。
問題になっているのは「過去に問題を起こしていた宗教団体とつながりがあるのは如何なものか?」程度で法律違反ではない。
https://www.sankei.com/article/20220930-KNJU7E6VGNLZBI3QRWTR3ZGB2A/
自民党以外からもつながりは見つかっている。もちろんこれらも合法。
テロを起こしたオウム真理教に対する解散指定の請求が棄却された時点で、旧統一教会にそれを適応するのは難しい。
オウム真理教(以下「教団」という。)は、教団に対する一連の取締り、宗教法人法に基づく解散命令、破産法に基づく破産宣告等により打撃を受け、破壊活動防止法(以下「破防法」という。)に基づく解散指定に係る手続の進行中は活動を自粛していたが、解散指定の請求が棄却された後は、世論の動向等を見極めつつ再び活動を活発化させ、財政的基盤の充実、強化に努めるなど懸命に組織の生き残りを図っている。
[略]
7年12月14日、政府は、オウム真理教に対する破防法に基づく解散指定に係る適用手続の開始を表明したが、極左暴力集団は、中核派、革マル派等がそれぞれ反対集会を開催するなど、強い危機感を示した。特に、革労協狭間派は、8年2月21日に公安審査委員会委員長宅等に対する2件の発射弾ゲリラ事件(東京)、9月24日に「中国公安調査局調査第一部首席調査官宅放火事件」(島根)を引き起こしたほか、公安調査庁、公安審査委員会等に対する「抗議はがき運動」、公安審査委員会委員宅周辺での抗議街宣等にも取り組んだ。
中核派は国葬反対デモで目立っていた団体で、テロ活動も行っている。
共産党も同時期にデモを行っていた。極左暴力集団とのかかわりはないとは言うものの、同時期にデモするのは「連携してない?」という疑念を持たれてしまうので良くはないと思う。
旧統一教会に問題があることはあり、それに対する批判は問題ないと思っている。ただ信者であるという理由だけで、「関わりを断つ」というのは差別。
これ、一時期の嫌韓と同じで、対象が「在日」から「旧統一教会」にすり替わっただけ。リベラルからするとこういった差別行為は認められないはず。特に報道の過熱にはかなり危機感をもってる。
https://www.jijitsu.net/entry/miyaneya-touitsu-kateirengou-teiso
「宗教2世」「犯罪行為にかかわっていない信者」がこれらの風潮で被害を受けることは目に見えている。魔女狩りの様相を呈していて、本当に良くない。
前回の記事と違って、全然ブクマつかないな。コメントも落ち着いているというか。この記事の内容は国葬の話からも少しずれちゃったしね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/949191226041810944
みんなこっちにコメントしてるのか。ただ...なんだかな...悲しいな。
まあ、これだよね。
もう誰も見てないから、ここからは完全にチラシ裏の落書きの独り言。
全盛期の2010年前後のはてなブックマークに比べると、随分とドロドロした所になっちゃったな。「ウェブ進化論」で提唱されていたバーチャル研究室なんて概念はもう見る影もないというか。
あるのは党派性で歪んでしまった認知と、建設的な議論でなく罵詈雑言を浴びせるコメント群。昔もリベラル寄りのコメント多かったけど、まだマシな感じだったし、ブログのエントリーも面白い記事がたくさんあったな。
カルトですよ
『〈問い〉 顕正会とはどういう宗教団体ですか? 友達が入っていて心配です。(熊本・一読者)
〈答え〉 顕正会は、もとは日蓮正宗(本山は大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから、出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会と対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています。
妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺の板曼荼羅が唯一絶対の本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています。
最近は『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』という本を大量に発行し、信者が知人に配布しています。この本では、殺し合いを意味する「“修羅の思想”ともいうべき共産主義」と述べるなど、反共主義が露骨です。この本の表題のとおり、政治経済社会の危機とゆきづまりの深刻化を「顕正会に帰依しないからだ」という「あかし」にし、苦悩する人びと、とくに社会的経験の乏しい青少年をおもな対象にして勧誘。その過激な手段が教育界などでも問題になっています。今年1月11日付読売新聞夕刊の神奈川県警による顕正会本部捜索の記事では「各地で勧誘を巡るトラブルが起きており、県警には04~06年に338件の苦情や相談が寄せられていた」と報じています。
日本共産党は、顕正会のみならず、社会的常識を逸脱するような勧誘活動にはきびしい批判が必要だと考えています。同時に、これらの「宗教」にからむさまざまな問題の背景には、自公政治による社会のゆがみがあることを見落としてはならないと考えます。(平)
〔2007・5・24(木)〕』
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html
霊感商法で金巻き上げるカルト教団は潰れろ、っていうのは全面的に同意なんだけど、
どこ見てても、大半の意見は「カルト教団と少しでも関係持った議員はさっさと辞めろ」で思考停止してしまっているように見受けられる。
「宗教団体から票を集めるのはやってもいいのか?」 と、「統一教会はカルトなので活動をさせるな」ってのは別問題な気がしている。
で、前半は現行認めざるを得ないんじゃないかと思う。
https://yashio.hatenablog.com/entry/20220912/1662987600
上記にもあるように宗教団体から票を集めるっていうのは現状の仕組み上効果的・合理的だと思うし、
もし全然やっていない政党があるんだとしたら、応援者の期待を裏切る怠慢だとすら思ってしまう。
政党なんて議席がないと力が出せないんだから、各議員があらゆる団体にいい顔をして力を持とうとするのは当然。
批判するんだとしたら統一教会をカルトだと認めていないこと、それらカルトがちゃんと活動できないように法なり仕組みなりを作っていないことを批判すべき。
それはそもそもそういう宗教団体が票田を持ってしまっている原因を作ったアホな国民の責任だろうし、
(スパゲティモンスター教信者が国民の50%超えたらカルトだろうが教団に有利なように政治をもってくでしょ)
https://anond.hatelabo.jp/20220818211741
あと、この人が本当に自民党議員なのかどうかはわからないけど、大半の中の人はこういう感覚なんじゃないかなと想像する。
いちいち、どの宗教団体から票集めようとかそこまで計算してないんじゃないかな。
色んな団体の会合に出席して、俺に任せてくれ、悪いようにはしない、って顔するのは、上に書いたように当然だと思う。
あらゆる団体のしがらみから完全に抜けて理想的な政治をしてほしいっていう願望は実現性皆無だしあまりにも幼稚なんじゃないかな。
なんかこう、個人的には、応援する政党(基本的に政策参考にその時々で決めてる。この前は国民民主に投票した)には、
かのローマ帝国初代皇帝のように、共和制でございって顔していつのまにか元老院の権限も護民官の権限も巻き取ってインペラトールになる、そんで政治を実体の効力があるよう動かす、みたいな、
清濁併せ呑んだような政治をしてほしいなとか思ったりする。
献金自体はそうであるものもあるが、必要以上に受け取る、求めるものは、神聖ではない。
本来であれば、少額であったとしても等しく喜ばれるものなのに、いつの間にか高額が当たり前になるような流れに持っていっている時点で、すでに神聖化ではなく不徳による愚かしいものに成り代わっている。
これが宗教の正体。