はてなキーワード: 宗教団体とは
「容疑者は安倍元首相が宗教団体と関係していると『思い込んで』犯行に及んだと供述しています」と報道されるじゃん。
容疑者は、少なくとも逮捕された直後の供述の時点では、自分の動機は根拠のない思い込みだったなんて供述はしてないだろうし、報道の仕方がおかしいよね。
サイトの中身は「お母様へ(子供を心の病から守る)」、「性的異常者を含めた異常心理を描く連作絵本」や、「憂国の侍へ」といった絵本なのに子供向けなのかなんなのかわからない目次が並んでいる
最近流行りの宗教団体のフロントサイトかなと思ったが、どうやら違うようだ
Amazonの著者プロフィールを見ると、著者は東大→コンサル会社というある意味胡散臭くなる経歴
「和を地球へ」について:癒しの絵本で愛と平和と-和を地球へを確認すると、以下がこのサイト(運動)の目的らしい
善悪はじめ潜在意識に潜む心理トリック等への気付きを全世界へ広げ、個人の心の葛藤から、自傷行為、イジメ、虐待、偏見、無理解、憎しみ、テロ、戦争といった、人為的に発生する人類のあらゆる悲劇を解決する道を開く。
イマイチわけがわからないが、寄付のお願いと寄付の方法を見るにどうやらこのサイトは東郷氏の私財と寄付で成り立っているらしい
おそらく、、絵本の著者の東郷氏が私財を投げ売って自身の考えを広めようとしているのだと思われる。ツイッターの広告もその一環だろう。
増田も暇だったら見てみたらいいんじゃないかな(投げやり)。タダだし。
ちなみに個人的にツボだったのは絵本に三次元世界が出てくる箇所と寄付した人へ抽選で協賛企業のあおさがプレゼントされるところ
結局こういうのって「宗教団体というか集団の持つ力ってどうしようもないところがあるし、あまりにも悪徳に走ってしまうような集団だったら然るべき機関が裁いてくれるでしょ」ぐらいにしか思ってないんだと思う。
「カルト宗教団体である統一教会が原因で安倍元総理が銃撃・殺害される」という事件が起きたにもかかわらず、政府のカルト宗教団体(統一教会)に対する反応は鈍い。
旧統一教会 政府側“解散命令 裁判所に請求する要件満たさず” | NHK | 旧統一教会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220912/k10013814621000.html
山上徹也容疑者の母親が事件を受けて「統一教会に対して申し訳ない事をした」なんて謝罪をしていて、いかにカルト宗教団体による洗脳・マインドコントロールが恐ろしいものであるかを再認識させられる。
上の記事によると、山上容疑者の母親は統一教会に約1億円の献金をしていたが、2005年の山上徹也の自殺未遂後、伯父が仲介して5000万円を毎月30万円から40万円ずつ分割返済する合意をしたのだという(もっとも、「献金以外にも多額の金が山上容疑者の母親から統一教会に流れている」可能性が指摘されている)。
その後、2013年に返金が終了し、2年後に山上容疑者の兄が自殺。山上家では、生活費・医療費について統一教会からの返金に依存している状態で、返金終了とともに実質的に一家の収入が途絶えたのだという。
このことについては、「統一教会が山上容疑者の母親から巻き上げた金を全額返金していれば誰も不幸にならなかったし、安倍元総理銃撃事件も起きなかった」のではないだろうか。
ところで、日本の統一協会から韓国へ1999年から2008年の9年間だけで4900億円が送金されているのだという。
こうやって集められたカネは、どのくらいの額に達しているのか。小誌は、日本の統一教会から韓国への送金額が書かれた内部資料を入手した。
ここには、九九年から約九年間の送金額が、月ごとに記載されている。もっとも多い月は〇〇年の四月で、百九十四億円あまり。年間でみると一番多いのは〇四年で、六百六十九億円が送られている。年平均にすると、約五百七十億円。総額では、この期間だけで約四千九百億円にも達する。
(「統一教会 日本から「4900億円送金リスト」を独占入手!少女時代がイベント登場、冬季五輪会場も買収・・・」(週刊文春)より)
これは、原資は「日本国内の個人資産」なので、「日本から韓国への富の流出」だといえる。仮に4900億円を慈善団体・教育・科学技術の発展などのために寄付していれば社会にポジティブな影響を与えることが出来ただろうが、「洗脳・マインドコントロールされた信者が金銭的に搾取される」という形であったので、元は日本人の個人資産であった富が韓国のカルト宗教団体へ流出したわけだ。
それでは、韓国の統一教会へ流出した金(献金)は、結局、どの様に使われたのだろう?
上の記事によると、統一教会は1990年代から北朝鮮への莫大な資金提供を繰り返しており、その総額が5000億円なのだという。日本政府が拉致問題等で北朝鮮を制裁しはじめた時期だ。
日本の統一協会から韓国へ送金された金額が4900億円(1999年から2008年)で、統一教会から北朝鮮への資金提供総額が5000億円(1990年代〜)。
そして、仮に「統一教会から北朝鮮へ提供された5000億円」のごく一部であったとしても、北の核開発のために使用されていた場合、「統一教会はISIS(イスラム国)と同じテロ組織」だと評価するのが妥当だろう。
このような構図があるにも関わらず、現状、下の記事のように国会議員と統一教会との関係は根深い。
自民党議員179人が旧統一教会と"接点"…121人の氏名を公表 関係深いと指摘の「安倍元総理」は対象外、一体なぜ?(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8405caad17f2b36958e18b603dc9bb38d91f235
政治家・国会議員の立場としては、統一教会のようなカルト宗教団体と関係を持って個人的なメリットがあるならば、「山上家のような日本人一家が霊感商法の被害にあって破滅しても、日本から韓国に4900億円の富が流出しても、それとほぼ同額の5000億円が統一教会から北朝鮮へ送金されて北朝鮮の核開発のために使用されても構わない」のだろうか?
統一教会による霊感商法被害は昨日今日始まった事ではないのだから、少なくとも記事にある統一教会と関係のある自民党議員179人は、「統一教会が日本人信者から巻き上げた金が北朝鮮の核開発のために使用されても構わないと考えている」と信じられても仕方がないだろう。
ところで、私は統一教会のようなカルト宗教団体が日本で活動している実態を「気持ち悪い」し「社会を不健全化させている」と感じている。
対して、フランスでは2001年に「反カルト法」が設置され、2013年に首相直属のセクト対策機関「ミビリュード」も設置されて、規制対象となった統一教会は追い出されている。
統一教会は1960年代末から布教を西欧でも開始し、70年代から厳しい集金システム、信者となった人が親族と意思疎通が不可能になることなどが報じられ、日本と同じような社会問題に発展し、反セクト法で規制対象とされたことで活動が行えなくなり「過去の遺物」と化した[1]。
(「反セクト法 - Wikipedia(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B3%95)」より)
また、フランスの「反セクト法」では、セクトを識別するための次の10の基準を設けている。
4.身体の完全性への加害
6.何らかの反社会的な言質
7.公序への侵害
(「反セクト法 - Wikipedia(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B3%95)」より)
上記の基準に従うと、統一教会は基準の1,2,3,8,9,10に、オウム真理教はほぼ全てに、他のカルト宗教団体も複数の基準に該当することが確定していたり疑われている状態であることは明らかだろう。
日本社会において、カルト宗教団体が跳梁跋扈してよい事は何もない。
・日本人がカルト宗教団体から精神的・(金銭を含む)物質的な被害を受ける
・同調圧力が強くなり閉塞感が増す
以上のような経緯から、安倍元総理銃撃事件と統一教会問題を踏まえ、岸田政権・日本政府は「セクト対策機関」を設置し、併せて「反セクト法」を制定するべきだ。
そして、もしもその様な簡単なことが実現できないとしたら、この後に、それは「この国がすでに終わっている」例証の一つに数えられることだろう。
これまでの歴史でここまでの情報戦とか諜報戦とか諜報活動はあったのだろうか。
日本に関して言えば、例の宗教団体を装った集団に乗っ取られている。
報道されているのは氷山の一角という可能性も覚悟したほうがいいんじゃないか。
例の組織とは政治家の意思だけで縁が切れると思ってる人もいるみたいだが、そんなに甘くないだろう。取り込まれた時点で、簡単には離れられない工作はされてるんじゃないか。あくまでも想像だけど、ものすごいスキャンダルを握られてるとか。
これだけ何十年もかけて腐ってきたのに、そんなにすぐに立て直せるわけないよな。
アメリカをはじめとする西側諸国には何年も前から某国や某国あたり工作と疑われるフェイクニュースその他が組織的にばら撒かれ、それぞれの国内で信奉者を増やし、内部分裂が起きている。
工作はフェイクニュースの流布だけじゃなく、おそらく、ローカルなレベルから連邦レベルまで、いたるところで政治家や実業家その他インフルエンサーを動かすところにまで至っているように思う。アメリカで内戦が起きることは、一部の国にとって悲願なのではないか。
敵を内輪揉めさせて弱ったところを突く戦法は昔からある。
真剣にニュースを追っているわけでもないし、完全に中立な視点なんて持ちようがないだろうから、これは自分にしか見えていない妄想みたいな世界なのかもしれないけど、人類史上これまでなかったような長い時間をかけた複雑な情報戦みたいなものが繰り広げられているように思う。
一つの勢力が世界を裏で牛耳っているとか、そういうことではないんだろうけど、これまでずっといくつかの大きな勢力が、それぞれの思惑を持って動いてきて、その結果がようやく実ろうとしているようにも思える。
過去の二つの大戦も、それぞれ単純なものではなかっただろうが、今自分たちが突入しつつある「戦争」はかつてないほど理解不能で把握し難いものになるのではないか。あるいは、日本は70年以上平和だったように見えて、ずっと前から見えない戦争に巻き込まれていたのかもしれない。戦争って爆弾落とされるとか、銃撃戦になるとか、そういうのだけじゃないだろ。
例えば、「左手は穢れているから、右利きに矯正する」という教義の宗教、「世界平和統一右利き連合」があったとして。
しかし「宗教の外」つまり宗教に関わってないすべての人に対して右利き矯正を始めたらどうなるだろうか?
とある県に議員を送り込み「県民右利き条例」を作ろうとする行為をあなたは許せるか?
その県に信者を大量に住まわせ、「条例制定の住民投票」で有利になるよう仕向ける行為は許せるか?
条例制定のためにその他の議員に合法的な献金を行って言う事をきかせようとしたらあなたは許せるか?
コンサルタント企業を作り新人研修のアウトソーシング業を始め、条例制定前から新入社員に対して「右利き矯正」を始めたりしたら、あなたは許せるか?
近年より近日に至るまで、世界の全人類は、かつてない未曾有の転換期を迎えようとしている。
それは、グローバリストと呼ばれる一部の富裕層により人口削減、グレートリセット、新世界秩序と称して、
共産化、社会主義化し、世界を一つにまとめ、支配階級と奴隷階級に分け、人々はAI監視管理される完全独裁世界に向かっている。
信じられない事であろうが、毎年行われる世界経済フォーラム(ダボス会議)がそれである。
世は亡国の様相が強くなり、政治家、行政、司法、警察、宗教団体、企業、個人に至るまで利益追及に明け暮れ、貧富の差が広がり、逆に国力を失いつつある。
その中で弱者に対する人権侵害行為、虐待、虐め、嫌がらせが蔓延し、組織的に人を追い込み、
社会実験として善意の人を悪用し法を利用し集団的ストーカー行為、最新科学技術、電磁波・マイクロ波等未知のスパイ技術、兵器によるサイバー拷問と言う人体実験が行われている。
政治家が宗教に対して口出しするのは、完全に政教分離の原則に反しているのでは?