はてなキーワード: 内省とは
父不在時に母親自身の稼ぎで購入した家具のみ持ち出し息子(ぼくです)と家を出た。以降は諸手続きのみメールなどで連絡を取っている。
母親には月1程度で千葉まで会いに行く、父とは12年前から接触なし。
ぼくが婚約した、母親に会いに行き、婚約報告と結婚式への招待をした際のできごと
母親より「父親にも、直接ではなくても結婚報告くらいしときな」と割りと軽いノリで提案される。
ぼくは受け入れられず話し合いになる。
話は平行線、ふたりでパフェ食いに行こうとしてたが、気分が下がり帰った。
「息子は父親への結婚報告をしたくない」ことを受けた母親の回答にモヤる。
読んでくれてありがとう🍵
さっぱり理解できない。映画でも小説でも絵本でも、説教はあることのほうが多いだろう。友達(仲間)を大事にしよう、人のつながりは大事だよ、自然を大切にしよう、うそつきは罰せられるべし、などなど
さりげなく教訓を仄めかすような作品だと、今度は「何が言いたいのかよくわからない、あの描写は~で、あの伏線は~か?」とか言い出して、アホになる。カメラに向かってキャラクターがセリフをしゃべらないと、自分ごととして受け取れないのだ。
「宮崎駿は最近説教ばっかりだ」こう言う人が大体好きなラピュタとかそうとう直接的な説教映画だと思うんですが。
「君たちはどう生きるか」はストーリー自体はシンプルで、宮崎駿の内省を描いた映画だ。そうするとアホは自分ごとにできないから論理的なチェックシート片手に「意味不明な映画」と言いながら、ありもしないオマージュや実在の人物への紐づけに終始する。
とりあえず朝イチで観てきたので走り書き
自分は声優の良し悪しなどには詳しくないので、あくまでそれ以外の観点から。
・主人公の眞人くんが亡母の死を受け入れ、新しい母=新しい生活を受け入れるための、少年の成長物語。
・眞人くんが異世界に消えた新しい母を探しにいき、更に亡母に別れを告げる、まずはこれが一本の軸としてある。
・あの夢のような世界は辛く厳しい現実を忘れるための空想世界(宮崎駿にとってのアニメ)。世界の崩壊=大叔父の死。だからこそ世界の崩壊により、アニメナイズされた鳥たちは本来の姿に戻る。
・つまり大叔父は次世代の人間に自身の創作世界を引き継ごうとしている……が、主人公は自分なりの方法で現実世界と戦うことを選択、これを固辞。これがもう一本の軸。
・この二本の軸に共通するテーマはおおまかに「古い価値観を捨てて、この辛い現実を『どう生きていくか』自分なりに考えていこう!」。
・テーマ自体は他のジブリ作品(ポニョとか)に比べればわかりやすい方。
・しかし、メッセージ性に振りすぎて物語の大筋=考察しなくても楽しめる部分がおろそかになっている印象。
・まず眞人くんと他のキャラクター(アオサギとか)の関係性の構築がほとんど描かれていないので、感動シーンで置いてけぼりをくらう。
・眞人くんは基本的に何事にも直接手を下さない。ペリカンの死も、世界の破壊も、眞人くん以外の手によって為され、眞人くんは常に俯瞰の立場、受動的。
・眞人くんの行動や変化が世界に対してなんの影響も及ぼさない、誰の行動も変えない、関係性も変えない。
・唯一眞人くんの行動によって変わったのは新しい母親との関係性のみ。
・しかし、現実世界へ帰還してからの眞人くんと母親の関係についてほとんど描かれない=眞人くんがこの冒険によってどう成長したか分からないため、肩透かしのままエンディングへ。
【いいところ】
・眞人くんのキャラはかなりいいと思う。
・最序盤の「あ、本気なんだな」と感じさせる火事のシーン
・ジブリ作品に必ず一人は出てくる多種多彩なババアが全員集合、みたいなとこ。
・矢を作るシーン
・下校中に自分の頭を石で打ち付けるシーン、あそこは少年の鬱屈した内面が端的に表されてて素直に感動した。
・塔に入るまでは間違いなく面白かった。
・鯉とガマガエルのシーンなんか最高。
・終盤、眞人くんが大叔父に対して、「それは積み木ではなく、石です」みたいなことを言い返すシーン、あそこはなんかよくわからなかったけど宮崎駿っぽくてかっこよかった。
【ここはどうなのよというところ】
・わたわたが過去のジブリ作品のマスコット枠の中で個人的に一番可愛くない。
あと、余談だけど父親が亡母の妹を嫁に入れているシーンに対して違和感を覚えた人がいるみたいだけど、当時の時代背景的には割と普通だよ。
以上です
いわゆるクラシック音楽は他人の書いた曲を演るけど、コピバンも同じ事なのにバカにされがちというか、お遊びとして片付けられがちなのって何なんだろうね。
カバー歌手とかもちょいちょい流行るけど、どうにも一過性のブームになりがちに見える。
答え出ちゃったな。
ベートーベンやバッハに原曲もへったくれもないし、曲を書く事とプレーヤーがそれをやる価値が分かれてるのか。
あんまり知らんけど、古典落語や歌舞伎の「型」の話もそういう事を言ってるんだろうか。
クラシックは誰に向けて書いたのでもない曲をプレーヤーが各々解釈するけど、バンドは自分らで書いた曲を自分らでやる事に重きが置かれて、人の曲の演奏だけやるのは片手落ちみたいな扱いになるのかな。
バンドメンバーが自分たちの音を考えた上でフルオーダーした曲を他人がやってもね、みたいな。
おれの場合は単に慣れが大きい気がする。初めて聴いた音源を親だと思う習性があるから。
その辺の話だけで説明のつく事でも無いような気がする。
じゃあいわゆるシンガーソングライターではない、歌うだけの歌手はただのカラオケ野郎なのかよ?って事にもなるし。
自分もそう思ってる節が無い訳でもないが……
もっと突っ込んだ話をしていくと、メインカルチャー、サブカルチャーと差をつける理由って何よ?みたいな所に行き着きそうな気がする。
クラシックとかいう雑な括りをするけど、管弦楽(等)と言い換えれば別に古い事がアイデンティではないのだし、今だっていくらでも曲は書かれてる。
ロキノンの内省的な歌詞とかだって、100年後の10代も 同じ事考えてそうなもんだけどね。
時流だけで決まらないのなら、それぞれを分かつ要素が何かある?
まあなんにしても、他人の曲に乗っかるだけのやる気ない奴は本家の劣化コピーにしかならない。
それはこっちの技量不足だから、もっと興味持って貰えるよう考えるか
あるいは会話以前に見た目や年収で足切りされてたから塩対応されたと考えて、「自分は高望みしてたのかな?」って内省するかだな
確かにその瞬間は相手の女に「は?何こいつ?」って思うかもしれない
だけど相手の女が悪い!ってイキり立ったって、
じゃあ次に会う女が自分に興味津々で話してくれるか?って考えたらそんな訳無いんだから
それが「受け身じゃない」って事だと思うけど
ちげーーーーーーよ!!!!!
楽しみたいという気持ちがある癖に実際に楽しめるかどうかが相手依存なのが受け身なんだよ!!!!!
相手が自分の事を話してくれない????そもそも話しやすい会話は出来ているのか????
相手が自分の事を聞いてくれない????そもそも相手に興味を持ってもらえるような話が出来ているのか?????
どうして!!!!
相手が悪い!自分に興味を持ってくれない!!!ばかりで!!!!!
自分の話の運び方が不味かったのかな、、、みたいな内省が一切無いんだよ!!!!!
オトコはアタシを楽しませる会話をするのが当然でしょ?
遺伝的問題とか細かいことは色々あるんだけど、それはそれとして自分が子供欲しくない理由は要するに「子供を持つことによって文化を失うのが嫌だ」に尽きるんだわ。
保守的になって仕事で新しいことをやる気力や時間を失ったり、子供のために郊外のベッドタウンに移住して家しかない似たような子育て世帯しかいない街で暮らすのは自分にとっては文化の喪失なんだな。
子供を育てることこそが最大の文化的体験だろ!と言う人の気持ちはわかる。それは少なくともある側面では真実なんだろうと思う。でも自分が欲しいタイプの文化はそういうのじゃないんですよね…。小さいうちはまだよくても、受験まわりとかキモすぎて近寄りたくないので、最近よく言われてる「帆走」とか絶対やりたくない。ああいった社会的競争は文化の対極にあると思うんだよね。金もかかって他に割けなくなるし。
言語化してみると徹頭徹尾自己中心的な理由だわ。批判されるのも仕方がないと思う。でも嫌なんだよね…。家買おうかと思い立って郊外を見に行ったら自分でも驚くほど拒否感があって、その心理を内省してたら意味がわかってきた。かといって子供持っても都市部に住み続けられるほどの金はないし実家の資産とかも一切ないので、本当に求めているもののためには何かを諦めるしかなかったんだよね。
こういう話題があった。
ロシア “人々がパニックに” 招集令状のオンライン通知可能に | NHK | ロシア
ロシアのプーチン大統領は、今月14日、兵役義務の招集令状について、書面による手渡しから、オンラインによる通知も可能とする改正法案に署名し成立させました。
というもの。
徴兵忌避の逃げ道を塞ごうとする政権、法律に従うものだというのだけを"正義"扱いする自称リアリストはこういう抑圧の被害想定を拒絶してんだよな。政治姿勢が酷似した本邦与党のマイナン押し付けが更に不安になる。
いやいや……。ロシアは侵略している側で、日本の安全保障政策は専守防衛だ。全然 違う国と事情を同列に評価すんなよ……。日本には徴兵だって無いし……。
同種のブコメを続けて挙げておこう
ここにも現れる「日本もー」な方々は、基本的に独裁国家体制を舐めてるので中国やロシアにとても甘い傾向。現実にその国々が虐殺しようが侵攻しようがその姿勢が変わらない。
しれっと日本批判する人達は「外国の代理人」か何かなのか?日本でオンライン通知あるとしたらNHKの受信料支払いとかだろうね。 まあ、これを機にロシア国民はこの侵略戦争が自分事と認識して欲しい。
この人たちに共通しているのは、ロシアは独裁国家であり日本は違うという認識だ。
このブコメが参考になるだろう。
ロシアは独裁で日本とは違うっていう切断処理には賛成しない。ロシアだって形式的には選挙も野党もある。日本の政治体制とどれだけの距離があるか内省することは必要だろう。
高市早苗が辞任するとかしないとかわんわん騒いでいた一件をまだ覚えているだろうか。
総務省文書「解釈補充」、停波にも言及 高市氏の答弁をおさらい | 毎日新聞
この件は、官邸が放送法の解釈変更を総務省に迫ったという一件が発端だ。公文書を大臣が否定するというのもかなりの大問題だが、高市の去就などというのは些末なことでしかない。首相もしくは、その周辺の権力者の意向で法律がどのようにでも解釈出来得るということが問題なのだ。
こういうことが起こっているのは権力者の腐敗と法治主義の劣化であり、それは民主主義の危機であると自分は思うのだが、そう思わない人もいるのだろう。もうすでに国会での強行採決というような光景は見慣れたものになってしまったが、あの場面を見て民主主義の危機を感じるだろうか。俺は感じる。
これらのことは強権国家や独裁制の道へ確実に一歩を踏み出している。歴史がそれを証明している。この日本という国では、もう二歩も三歩も踏み出しているといった方がいいだろう。安倍首相はその点で確実に歩みを進めていった。
はっきり言っておくが、日本とロシアは違うと主張するブクマカとそれに☆をつけた人々は危機感というものが低すぎる。「独裁を軽く見てるとしか思えない」とか「基本的に独裁国家体制を舐めてる」などと言っていて、独裁制についてさも知っているようなことを言っているが、君たちこそ国家の独裁体制というものを「軽く観ている」し「舐めてる」。独裁制が敷かれてから危機感を持っても遅いのだ。そのほころびが現れた時点で強烈に批判し政治家たちに好きにさせないようにしなければ手遅れになる。これも歴史が証明している。
冒頭の記事であれば、この収集令状の通知がオンラインで送られるという事態になるずっと前に
招集令状は、政府のポータルサイトに登録した個人のアカウントに通知される仕組みで、本人が通知を開いていなくても届いた時点で効力が発生するということです。
明日は我が身ですよ
現在徴兵は日本にはないけど与党の議員や近しいウヨウヨくんたちがやりたいって都度言ってるわけで(´・_・`)しかも戦前戦中信奉されてた教育勅語もろもろを推進している訳じゃん
何で最近の自民党のダメウヨっぷり見てて、この話題で批判されるのが不当だと思える人がいるんだろう??(ナチスを参考にと言った通りに)非常事態宣言で選挙停止させたいとか下劣な内容を改憲案に盛り込む政党なのに
「ロシアと日本は違う」論者の皆さんよ。リアリストを気取っているのかも知れないが、こういうブコメを読んで少しは先のことを考えるようにして下さい。かなり抑え気味に書いたけど、君等みたいな楽天的な人達を見てると本当に情けなくなるんだよ。
❶
男女入れ替えて書くと、20代前半で遊びまくってた男性が、「結婚相手には家事が完璧にできる処女(遊んでなかった女性)が良いよね」と言ってるのとあんまり変わらないんじゃないかと。
この部分がピンとこないのです。
こういう手のひら返しってあまり聞かないし、フィクションでもネタにされてないようにおもいます。
それを読んで、わかる/あるあるw になる女性はほとんどいないのではないでしょうか。
だから、私の頭の中で
「男はこーゆーことしないのに女ってずるいよなあ」「やっぱ女はダメだwww 」
架空の男どもがハイタッチをし始めるのです。不快。これが モヤモヤ❶ です。
現実世界は実は綺麗な鏡面対称になってないのではないでしょうか。
男の人の手のひら返しって 恋愛→結婚 の変化に表れるのではなくて…
具体的には、田舎にいた頃は、幼馴染と付き合って仲良くしていたんだけど、上京した途端にグラマーで年下のぶりっこ女に乗り換えられた。みたいな。これなら良くある気がします。
❷
指摘のポイントは、ITエンジニア男性が恋愛という甘い汁を与えられずに、一足飛びで結婚生活に組み入れられることで、まるで生活の道具としてモノとして扱われることのズルさ、だと読みました。これは私自身も納得できるし同意できる考え方です。
だけど私は、同時に、不気味な居心地の悪さを感じていました。
その正体がわからなくて、しばらく悩んでいましたが、答えが出ました。
女性側の視点で考えると、そもそもまず若いITエンジニアの男の人が、目の前の人間に正面から向き合って大切な人として扱って、エスコートして、女性を楽しませるように自分の時間を割き、清潔感に気を使ってればよかったじゃないですか 。反対側からはそう見えるでしょう。女性が恋愛相手に不自由しないのはメイクしたりダイエットしたり、それなりの対価を払っているためのはずです。ITエンジニアの方々が専門分野に夢中になるのは素晴らしい事ですが、そうした努力をせずに恋愛というご褒美だけを要求するのはむしろ身勝手に思えるでしょう。
ふたりが一緒に長い時を過ごすだけで十分幸せなはずで、結婚はゴールです。ゴールをありがたがらずに過程の方を求めるのは……… 結婚生活の価値を恋愛以下に設定する考えだと思います。
それではまるで、女性の人生に責任を持とうとせず、セックスだけを都合よく供給してくれる道具として、モノとして扱っているように見えてしまいます。
このままだとおそらく結婚はできないだろうし、そこまで結婚したいとも思わないが、このまま独身を貫いて中年になったとき、精神を正常に保っていられる気がしない
結婚している人がみんな正常とまでは言わないけど、既婚=他人と共同生活を送れる精神性を持っていることや、既婚者に対する世間的な評価から、自分が未婚であり続けることのメリットが見つからない
一人の時間を上手く謳歌できるタイプなら独身でも楽しいかもしれないが、自分は孤独を感じる時間が長いと、好きなことをしていても内省が始まって、最終的に落ち込む
色々拗らせて気持ちが弱ってしまったら、他人を攻撃して悦を浸ったり、過激思想に染まったり、何かにすがったりするのではないかと不安になる
人と生活を共有するのも、一人でいるのも苦手だなんて、終わってるな