遺伝的問題とか細かいことは色々あるんだけど、それはそれとして自分が子供欲しくない理由は要するに「子供を持つことによって文化を失うのが嫌だ」に尽きるんだわ。
保守的になって仕事で新しいことをやる気力や時間を失ったり、子供のために郊外のベッドタウンに移住して家しかない似たような子育て世帯しかいない街で暮らすのは自分にとっては文化の喪失なんだな。
子供を育てることこそが最大の文化的体験だろ!と言う人の気持ちはわかる。それは少なくともある側面では真実なんだろうと思う。でも自分が欲しいタイプの文化はそういうのじゃないんですよね…。小さいうちはまだよくても、受験まわりとかキモすぎて近寄りたくないので、最近よく言われてる「帆走」とか絶対やりたくない。ああいった社会的競争は文化の対極にあると思うんだよね。金もかかって他に割けなくなるし。
言語化してみると徹頭徹尾自己中心的な理由だわ。批判されるのも仕方がないと思う。でも嫌なんだよね…。家買おうかと思い立って郊外を見に行ったら自分でも驚くほど拒否感があって、その心理を内省してたら意味がわかってきた。かといって子供持っても都市部に住み続けられるほどの金はないし実家の資産とかも一切ないので、本当に求めているもののためには何かを諦めるしかなかったんだよね。
子供を持つことによって失う、あなたにとっての「文化」って何なの
それをちゃんと書いたのに…。 タイトルだけ読んでレスするのやめてもらっていいですか?
は?何処に書いてんねん。 まさか君の文化ってのは、革新的な仕事をやる気力と時間があることや、都心のタワマンやらなんだかに住んで様々な生活様態が存在する街で暮らすことかよ...
私同様クソほど受動的な文化をお好みなんで、ベッドタウンに移住して子育てすると案外楽しく生きれますよ 「クソほど受動的な文化をお好み」だと何か悪いのか?