はてなキーワード: 二日酔いとは
追記2
1/3 SHIROBAKO一挙放送をみる、新世界よりの一挙放送を見る
1/4 初詣と墓参りにって帰ってから白猫やってた、新世界よりの一挙放送を見る
ここまでほぼ予定通り、ここから昨日まで飲み歩く日々が続いた
1/6 二日酔はないけどオールしたので夕方まで寝ててごろごろしてた
1/7 すっかり生活が夜型になって、白猫のデイリーミッションリセットの16時から起きるのが当たり前になる
1/8 友達と飲む、4時くらいまで飲むが途中で記憶がなく、聞いたら寝てしまっていたとのこと
1/9 二日酔いではないけどまた夕方まで寝ててごろごろしてた、録画してあった新アニメをとりあえず一気見
これから
1/10 ガンダムが始まる前に起きた、ガンダム見たあとやっとシュタゲやる予定
具体的に言うと、パックの納豆にごま油小さじ一杯、チューブのおろしニンニクを2センチほど乗せ、これを混ぜてご飯にかけて食べてる。朝飯と晩飯。
その効果がすごい。
まず疲れない。寝不足も平気。何時間でも連続して働けるようになった。
二日酔いにも効いて、前夜深酒してもまったく後を引かない。
俺は季節の変わり目になるとよく体調を崩していたんだが、今年はそれがない。
食事直後は妙に体がぽかぽかして、ちょっと乳でかい女の子を見掛けただけでもギンギンに勃起する。
なんというかやばい。肉体と頭脳のリミッターが外れたみたいな状態になる。
お前らもやってみろ。こんな簡単なことで人生って変わるかもしれないぞ。
小さいころドラマや小説で「自分の本当の気持を大事にするのは素晴らしいね」と何度も伝えられてきた。
テレビで有名人もそう言っていたし学校の先生も「自分の気持ちを素直に伝えなさい」と教えてきた。
嫌な事があったら嫌だなとちゃんと思うようにした。
学生の頃はそれで何とかなった。
大学や高校では少し危うかったけど何とかなるの範疇だったと思う。
どっちも第二志望で滑り込めたし就活も大体似たような具合に行った。
毎日辛いことが起きる。
何度も何度も何度も「本当の気持ち」が嫌だなと自分に訴えてくる。
クレーマーに怒鳴られて上司に怒鳴られて初歩的な失敗をしてフラフラになって帰ろうとしたら上司に飲みに誘われ断れずにお説教三昧で二日酔いのまま次の日出社してようやく土曜日になっても仕事の宿題がたんまりと。
その状況の中で嫌だ嫌だと毎日考えていたら限界が来るに決まっているのに自分は気づかなかった。
そんな日々が続くはずがないんだ。
どこかで割りきってその状況を楽しむぐらいでいるべきだったんだ。
就活のハウツー本やライフハックの薄い本には「大変な仕事は自分を成長させるチャンスだと捉える」と書いてあったっけ。
あんな知ってる人向けの説明じゃ自分みたいなまだ気づいてなかった人間には分からないよ。
精神的に前向きなサイクルを回すために、大変な状況の中でもいい事を見つけていってそこに意識をフォーカスしろなんて誰も教えてくれなかった。
いやおざなりな言い方は沢山されていたけどただのポジティブ信仰で中身なんてないから伝わらなかった。
辛い時に辛いと訴える事は必要だ。
自分で自分に辛いと毎日訴え続ければ自分にとって自分自身が敵になってしまう。
こんなに苦しいと毎日伝えているのにいつまでこの社会にしがみつくんだ、この悲鳴が本当に聞こえているなら首に縄をかけて屋上から飛び降りろ。
自分の心から自分の心へ向けられるシグナルはいつしかそういったメンタルヘルスが危うい物になっていく。
本当の気持ちを大事にしようとした自分はその言葉を毎日聴き続けた。
そうして壊れかけた。
駄目なんだこれじゃ。
「辛いけど毎日乗り切れてる。大変なことを乗り切るのはゲームのハードモードみたいで楽しい」と思い込んじゃって良いんだ。
そうすることで結果として気持ちや人生が上向きになってこのクソみたいな毎日が少しずつ良い物に変わっていくんだ。
もしも今度「自分の本当の気持ちを大事にしなさい」と言う人がいたらこう言ってやる「大事にするのは他人の本当の気持ちでしょ?自分の気持ちは自分で変えちゃえばいいんだから」って。
悪阻で入院する事もあるが出来るのは点滴での水分栄養補給くらいだ。
入院した母や数ヶ月38℃以上の高熱で炭酸水しか飲めなかった姉に比べ、私は楽な方だったが毎日が二日酔いのような最悪の体調に数ヶ月耐えた。
何でこの苦しみを楽にする方法が開発されないのか解らない。
出産にしてもそうだ、人間以外の動物はまっすぐな産道でスルッと出るように出来ている。
人間は二足歩行のせいで産道はS字になりお尻や太股の筋肉や贅肉で産道は細くなっている、しかも赤ちゃんの頭は大きい。
陣痛の長さも哺乳類最長、しかし人類が二足歩行を始めてどれだけ経ってると思ってるんだ。
そろそろお産が楽になるように進化をしてもいいはずだ。
ウサギみたいに餌を食べながらスルスル出ましたってなってもいいはずだ。
・職場の後輩君に恋をした
http://anond.hatelabo.jp/20150729221304
なんか色々と転がるように上手くいって付き合うことになりました。
正直夢みたいで未だに実感湧いてないです(
酒の勢いで独身者の恨み辛みを吐きまくってたら彼と意気投合しました。
傷を舐め合うような形ではありますが付き合うことになりました。
飲み会の一次会で意気投合して、その勢いでサシで二次会に行きまして。
酔っていたのもあるけど「異性として後輩君を意識している自分がいる」と私の方から言ってしまいました。
流石に恥ずかしくてストレートに好きと言えなかった。
今まで紛らわすように仕事に没頭していたみたいで、
私のアプローチに全く気づいていなかったらしい。つら。。。
彼いわく、想いを寄せられていたことに関してはとても嬉しいと。
仕事ばかりで相当寂しかったことと、前の恋愛を忘れられないのもあるので、まずは付き合ってみようかと。
来週改めてデートすることになり、そのときに私の方からちゃんと告白してと約束させられました・・・。
二人とも同じ部署で一緒に仕事することもあるし、周りの目とか万が一ケンカをしてしまったり、
ということに対してはお互いに恐れていました。
でもそれ以上にデートがしたいという下心に勝てなかった。
片思いし始めてから3ヶ月。思いもよらぬ形で成就してしまいました。
ちなみにデートの約束したあとにノリで「これからウチ来ない?w」って言われたけど流石に断りました。冗談でも怖いわ!w
正直これ以上失恋はしたくないので焦らずお互いを理解していけたらなと思ってます。
初の社内恋愛なのでとてもドキドキしてます。バレないように仕事できるかなーとか。
上手くいっていれば社愛恋愛はめちゃくちゃ楽しいらしいですね。。。
ちなみに翌日、二日酔いで寝込みました。
金夜から飲みに行き、そのまま友人の家に泊まった翌朝、中々起きない友人をそのままにコッソリと家を出た。
二日酔いの頭を抱えながら、最寄り駅まで数分の距離を歩いていた僕だが、途中で奇妙なものを目撃する。
(…お尻?)
猫の額程の公園の、何故か端にあるベンチではなくド真ん中の地面の上に、
スカートがずり上がった状態のOL風の女性が、それはそれは綺麗な白いお尻を丸出し
(正確にはパンティーがTバック状に食い込んだ状態)でうつ伏せになっていた。
見なかったことにしようとも思ったが、とりあえず近くに行って見てみると
女性はイビキをかきながら爆睡していた。何度か声を掛け、肩を叩くも全く起きない。
それどころか「むぅーん」と唸りながら手を払いのける始末。
いずれにせよ若い女性のケツ丸出しはマズいと思い、スカートに手を掛けた瞬間、事件は起こった。
「キャャャャャアア!」と、絵に描いたような叫び声が聞こえて振り返ると、そこに1人のオバちゃん。
(あ、修羅場。)と思うも束の間、あれよあれよと言う間に通報され、
僕は駆け付けた知らないオッちゃん達に囲まれ、「逃げるなよ」「逃げませんよ」の無限ループ。
女性はようやく起きるも全く状況を理解しておらず、悲鳴オバちゃんに付き添われてベンチにいた。
明らかに疑われている状況の中、見慣れた顔が歩いてきた。
最初こそ周囲の野次馬と同じ顔でキョロキョロしてたが、僕を視認するなり、
血相を変えて(ニヤニヤしながら)「それ、僕の友達です」と近づいてきた。
結論から言うと女性は昨晩泥酔。帰宅途中に公園で倒れたらしい。
しかし酔っていて記憶がなく、しかもこんなことは初めてらしく、かなり動揺していたそうだ。
僕は友人の説明と近くにあったコンビニの防犯カメラ映像もあり、直ちに無罪放免となった。
ちなみに映像には朝方苦しそうにスカートをズリ上げ、自らパンティーを食い込ませている女性も写っていたそうだ。
疑いが晴れた後色々あるのかと思っていたら、パトカーで送ってもらって終了だったので、拍子抜けしたのを覚えている。
その後、僕は1人の女性とそれはまぁロマンティックな出会いを果たすのだが、それは本題とはあまり関係ないので割愛する。
その女性が今の僕のお嫁さんだったりして、彼女はそのロマンティックな出会いの日を「結婚記念日よりも大事な日」と
とても大切にしていたりするのだが、それ故に僕には彼女に言い出せなくなってしまった秘密がある。
それを以下に箇条書きにして、終わりにしよう。
① 僕らが"本当"に初めて出会ったのは2011年10月15日、都内某所の公園であること
② その日君はケツ丸出しで僕の前で寝ていたこと
③ 偶然にも再び出会った時、僕は瞬時に君がお尻姫(友人が事件後笑い話として付けた名前)だと気付いたこと
④ 初めて僕の前で服を脱いだ時、「初めて見せるね…」と照れていたが、少なくとも尻は2回目であったこと
⑤ 似たような話をテレビで見た時「こんなん後で言われたら死ぬわ」と言った君を見て、死ぬまで黙っていようと決めたこと
⑥ 君は僕をおっぱい星人だと言うが、単にお尻がトラウマなこと
⑦ そんな君でも誰よりも大切で大好きな、僕のお嫁さんであること
http://anond.hatelabo.jp/20150915014521
東京での現状はわからないのですが札幌では日常に溶け込んだ定番としてしっかり定着しました。
ラーメン週一も食べない人は多いけどスープカレーは必ず週一以上食べるという市民も多いのでは無いでしょうか。
一時期のように雨後の筍がごとく玉石混交様々な店がオープンしては短命で潰れていく状況は過ぎ去って、ある程度料理として完成された、飲食店として一定のレベル以上のお店が殆どになりました。
スープカレーの定義は札幌においては未だ定まっていないように思えます。
そこに野菜ベース、鶏ガラベース、豚骨、野菜ブイヨン、トマトベース、出汁ベース及びそれらのミックスで本当に幅広い味わいのスープが楽しめます。この状況はラーメンにとても近いのでは無いでしょうか。
スパイスについて。
スープカレーはターメリックを結構な量使うスタイルが主流だと思います。少なくとも札幌では
唐辛子、ターメリック、クミン、コリアンダーはもちろん、味の個性の決め手としてはなんにせよカルダモンが外せないでしょう。
さらにアニス、クローブ、ナツメグは多用されていますし、ガーリック、ジンジャーもスパイスとして乾燥させたものを生と併用したりもしますし、五香粉の原料桂皮(シナモン)、丁香(クローブ、重複ですが)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)などもおおよそ使われているでしょう。
なので札幌市民は、風邪のひきはじめや二日酔い(ひどくない時)の時、季節の変わり目などで食べたくなるという声もよく聞きます。
スパイス=日本人にとっては漢方薬として知られる素材がたっぷり入っているのでなんとなく体がシャキッとする気がするのです(あくまで気です、たぶん)
とにかくトッピングや具材に力を入れたグルメスープカレー、厚切りベーコンやラムチョップ、山盛りの道産野菜にホタテ、牡蠣、エビなど海鮮系まで揃います。
SAMURAI、GARAKU、yellowなど観光客にも人気の行列店がこの方向に力を入れている系統に当てはまるかと思います。
一方オーソドックスなチキンレッグをメインにスパイのキレとスープの奥深さで勝負するタイプのお店(もちろん具材やトッピングは上記店舗と同レベルに揃ってる)もいっぱいあって
一灯庵、曼荼羅、メディスンマンなどがこの系統に当たるのではないかと思います。
前者は脂多め、後者が少なめと言った傾向もあるかもしれません。なので風邪や二日酔いの時前者はきついけど後者は回復に貢献してくれそう(なイメージ)です。
個性という意味ではトマトスープが名物のSAMA、エビスープの奥芝商店、極太ごぼうの唐揚げスティックが突き刺さってるsoul storeなど枚挙に暇がありません。
札幌にいらっしゃったらぜひ、などとぬるいことは言いません。
何なら私増田が個々では紹介しきれなかったお店も含めてガイドいたします。
SAMURA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1031790/
garaku
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1006746/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002181/
一灯庵
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1020782/
メディスンマン
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1003072/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1049510/
SAMA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1009830/
奥芝商店
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1004684/
soul store
大抵の文系大学生と同じように、俺には将来やりたいことがなかった。
好きなことと言えばゲームくらい。
好きなことを仕事にしたいとはあまり思わなかったが、なんとなくゲーム業界を目指していた。
しかしゲーム業界に拘ってはいなかったので、とにかく色んな企業の話を聞こうと思い、たくさんの企業の説明会に参加しようと決意した。
その中にはもちろん任天堂も入っていた。
就活を始める前の認識としては、任天堂はキャラクターが強く、何か楽しそうだしよさそうな会社、くらいだった。
会場は東京ビッグサイトに併設されたタワーの中のとても大きいホールみたいなところだった。
岩田社長は、まず説明会の場に登場できず、スクリーン越しになってしまうことを詫びた。(この時は多忙のためと言っていたが、体調が優れなかったのだと後で気づくことになった。)
任天堂の歴史、任天堂の目標、当時発表したばかりのDeNAとの業務提携とのこと、次世代ゲーム機NXについての考え方、任天堂が求めている人物像。
岩田社長の話は全て筋が通っており、とても丁寧でわかりやすかった。
1時間半くらい話していたが、岩田社長の話に引き込まれ、あっという間だった。
そこで初めて任天堂という企業の凄さに気づいた。もちろん岩田社長の素晴らしさにも。
その日を堺に、任天堂についてたくさん調べた。
はてぶでブックマークを集めている任天堂のエントリを読みまくった。
それに付いているコメントも全て読んだ。
よくホットエントリーに任天堂の記事があがっているが、理由がハッキリわかった。
俺は任天堂で働きたいと強く思うようになった。
しばらく経ったある日、就活の鬱憤を晴らすために友達と飲みに行った。
友達もみな4年生であったため、就活で忙しく、会うのは久しぶりだった。
最初は他愛もない話をしていたが、酒が進むに連れ、誰がはじめるとなく流れは自然と就活の話になった。
B:「だと思った。手堅くて、お前っぽいな~」
A:「お前は?」
俺:「ずっと言ってたもんな~。」
俺:「どの出版社が一番いいの?」
B:「アパレル系の雑誌の編集者になりたいから、◯◯かな~。行けたらどこでもいいけどな!」
A:「お前はどの辺目指してんの?」
俺:「俺はゲーム系行けたらいいな~。」
A:「ゲーム?今厳しくない?」
俺:「いや、いい会社と悪い会社があるからなー。任天堂とかめっちゃいいよね。」
A:「でも任天堂の最近のゲーム微妙じゃね?Wii Uとか全然売れてねーじゃん。落ち目じゃないの?任天堂なんて。」
ここから任天堂の素晴らしさを友人に熱く、熱く語ってしまった。
任天堂のゲームがいかに他のゲームと違ってユニークで楽しいか。
それを作り出している岩田社長の聡明さ、親しみやすいキャラクター。
任天堂は全てのユーザーを大切にしている。子供からお年寄りまで。
そして任天堂の目的はお金儲けではない、ユーザーを笑顔にすることだ。
そしてその逸話はたくさん残っている。
任天堂はユーザーを笑顔にすることを本気で目指していて、だからこそスペック重視の昨今のゲームの波に逆らって世界中の皆から愛されている。
熱く語ってしまった。
イカに任天堂がすごいか、素晴らしい企業かということを長々語ってしまった。
つい恥ずかしくなって酒がどんどん進んだ。
ああなんでこんなに熱く語ってしまったんだ。
それ以降就活の話はしなくなった。
「俺が熱く語ってしまったせいだな…。」そう思いながらくだらない話を続けていた。
忘れようと酒をどんどん飲む。
友人も俺に合わせてどんどん飲む。
みないい感じに酔っていった。
楽しくなり更に酒が進むに連れ、どんなくだらない話でも笑えてくる。
3人とも明日の予定がなかったため、朝まで飲むことにした。
2軒目でもたくさん笑い、たくさん酒を飲んだ。
少々飲み過ぎかな、とも考えたが楽しかったからどうでもよかった。
眠くなってきたので、2軒目を後にして、歩いて20分くらいの俺の家で寝ることにした。
帰る最中、コンビニを見つけるたびにストロング缶(アルコール9%の缶酎ハイ。早く酔いたい時によく飲んでいた。)を買って飲もうとAが言い出した。
大学生らしく、とてもバカな遊びだと今になっては思うが、酔っていたためとても楽しそうだと思いやることになった。
いつもは20分くらいで家には着くのだが、この日は1時間くらいかけて帰った。
計3本くらいストロング缶を飲んだため、家につく頃には皆泥酔していた。
家に帰るや否や、皆ベッドに倒れ込むように眠りについた。
そして明日になった。
酒を飲み過ぎたせいで3人共見事に二日酔いになった。
トイレを奪い合うようにして吐いた。
男3人で。
目が覚め、iPhoneで時間を確認すると午後4時過ぎだった。
そう考え、俺は目を閉じた。次に起きた時は6時を過ぎていた。
俺の人生こんなもんで十分だ。
ファッション鬱は大抵、バカにされる。四方から攻撃を喰らい、ネットで「あたしたちって繊細だよね」「そうだよねこんな冷たい社会なんて生きていけないよね」と傷を舐め合うしかない。
で、そんなのが許されるのは身内の葬式に出るまで、昔で言えば親だけど、今は寿命が延びているので祖父母の死あたりだろうか。少し前に、私も最後の祖父母を喪った。
今年に入ってから、必要以上にうつ病の罹患を恐怖するようになった。
昔は楽しげにウツダシノウとか言っていたのに、今は恐れしかない。
イライラの多かった無職時代に処方してもらった眠剤の最後の一錠を二年ぶりくらいに飲んだ。
そう言えば、安定剤を処方してもらっていた頃、よく通勤電車で具合を悪くしていて、医師に成分最小の錠剤に切り替えてもらったことがあった。何種類も薬を飲んでいる繊細メンタリティな方々は、そりゃまともに働けなくなるわとあのとき悟った。
でも、今は事情が違うのだった。
昔うつ病をこじらせて自ら命を絶った友人は、肉料理が大好きだったにもかかわらず、死の前には老人や離乳期の赤ちゃんのように、お粥しか食べなくなったという。
今の私の味覚も満足感も、お粥が最上である。どんなに贅沢な肉や好きな麺料理を食べても、お粥の満足度には敵わない。お粥はいいものなのだ。
けれど、お粥を食べれは食べるほど、他の食べ物がどんどん美味しくなくなっていく。
とりあえずなんか口に入れて暇潰しをするだけ。
味覚が鈍化したかのようですごく怖い。
コロッケ?あ、こないだ吐きましたね。食べたときは美味しいと思ったんですが。
うつ病になりたくない、うつ病は怖い。だって治らないんでしょう。
でもこのままでは本格罹患してしまうかもしれないし、既になっているかもしれない。
どうしたらいいのか、うつ病なんて嫌だ。
連鎖的にあることを思い出して、気になってある芸能人についてググった。で、あれっとなった。
自宅でハリハリ鍋を食べていた際、酒に酔った浜がトイレへ行こうとして足でガスコンロの栓を外してしまい、そのままガス漏れで一時意識不明となって入院した。復帰後の舞台で、後遺症のため「ごめんください」「ありがとう」「こんにちは」がまともに言えず、自暴自棄で酒を飲み二日酔いで立った翌日の舞台で「ごめんください」を「ごめんくさい」と言い間違えてしまったことが、新ギャグ誕生・ブレイクのきっかけとなった
これ本人がいくつかの番組で喋ったのを見たのが、記憶違いかもしれないけど、
【酔ってガスホースを抜いてしまった】じゃない話があったように思う。
その番組でのエピソードは【犯人役で登場し、舞台が進んで最後に『私が犯人です』と言うべき所を、登場してイキナリ『私が犯人です』と言ってしまった】という内容だったように思う。
社会人3年目、女、地方の企業で営業をしています。お酒が大好きです。
地方特有の村社会というか、どこに行ってもどこかしらひとりには知り合いに会うような環境の中での営業職が最近しんどいです。
都市にいたときは、営業でお客様にイライラしても、どっかへぱーっと飲みに行って次の日から頑張ろう!と気合を入れなおすことができていましたが、地方になると飲みに行くところでもお客様に多々遭遇します。
いないと思ってはしゃいでいるときやワイワイ仲間内でしている姿を見られて、怪訝な顔をされることもあります。
それで終わればいいものの、わざわざ会社まで「夜中まで遊んでいる」「あんな人間に任せられない」「頼りにしていたのに」とクレームを入れられるわ、担当を外されるわでプライベートも何もなくなってしまいました。会社もこの環境性をある程度把握してくれており要注意とだけ言われますが、地方の営業マンの方ってどうしてるの?飲みに行かないの?ワイワイしたりしないの?
決してわたしも、記憶失ったりそんな酔い方してるわけではないんですけどね。ただよく笑ってよくしゃべるだけです。二日酔いにはめったにならないので、二日酔いで迷惑かけたこともありません。
営業マンに完全プライベートなんてないのかな。むしろあると思っていたわたしは甘ちゃんなのか…ただですら営業で普段からぺこぺこしているのに、プライベートまで監視されて周りを気にしながら生きるなんて本当に恐ろしい。デートなんてしたら噂になるわ、もうこりごり。
プライベートと仕事は割り切っちゃいけないのか。あーあ、みんな、我慢して仕事しているのかな。お客様との飲み会も仕事の延長だし…
誰にでも好かれようと思ってはいないので嫌われることはある程度しょうがないと思ってますが、仕事に影響し会社に迷惑をかけ、ゆえにプライベートを制限しなければならないのは本気でいやです。
追記:
皆さん、コメントありがとうございます。
まさに、地方という表記よりは田舎という表現がぴったりの場所に住んでいます。知り合いの知り合いまで辿れば、全員住人を把握できるのでは?といった規模感です。
地方の方々、飲んだりプライベートの確保のために隣町まで行かれてるのですね…びっくりしました。ここでの暮らし方を身に着けなければ、まったく楽しくない生活になってしまいそうなので、わたしも極力人の目が気にならないエリアまで定期的に出て、のんびりしようと思います。