はてなキーワード: フリーターとは
俺は持ち家(と言っても築38年の2DKのマンション一部屋)あるから生活保護受けれないんだよね
ただ最初に書いたように体壊すとフリーター以下の生活が待ってるからフリーターでも後悔してないよ
酔っ払いながら書くけど
1人脳内出血で植物人間状態、奥さん逃げて要介護のそいつの両親どーしたんだろ。。。
5人鬱でまともな生活送れていない
SEだけじゃなく仕事のストレス溜めまくってる人間ほど病気になってる
月600時間残業で自殺したアニメーターの話題があったり残業代なくそう法案出てたり
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-23/2014042301_02_1.html
こんな奴らいるけど若いやつは早めに逃げろよ、40過ぎるといきなり体にがたが来るぞ
誰かが何とかしてくれるとか考えても駄目だぞ、日本人は誰も労働環境改善しようと団結したりしないからな
ソース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/28/news020.html
とりとめのない愚痴。
文章を書くのを仕事にしたいとかクリエイター系の職業に憧れるとかきくと、ちょっともやっとする。
これは「公務員5時に帰れて給料安定してるしいいなー」的なのと同じように「好きなもの作れていいなー」という感覚なのでしょうか。
クリエイター系の専門学校だったので「俺子供の頃から漫画とゲームで育ってきたし最適の職業だと思うんだよね」というようなことを言っていた人がたくさんいたがそう言った彼らの多くはニートかフリーターか卒業後の行方を知らない。
職についても「俺はこんなゲームをつくりたいんじゃない!売れなくても面白いゲームが作りたいんだ」とかいってやめた。
クリエイティブな職業における夢みたいな感じのものを押し付けられる感がもやっとしてるのかも。
クリエイターってただの会社員ですよ。普通の会社と違うのはスーツきなくてもいいとか出社時間決まってないとか休日出勤や泊まり込みが普通(下請けの場合)くらいですよ。
フリーになってもクライアントの気に入るものをつくるだけです。
クリエイターの中でも漫画家とか文章系の人は特に「どうして売れない(見られない・認められない)んだろう」病にかかる人も多い。
こっちからしたらマニアックな題材だったり販促をしてなかったり売れるための選択を無視してあえて自分が書きたいものを書いてるからだとわかるんだけど、その人にはそのままの自分が受けいられないということが不思議らしい。
芸術家なら売れなくても認められなくても文句をいうのは変じゃないかなと思う。
私が小説家を目指さなかったのは高3の時に見た13歳のハローワークの「小説家」の項目に「何をやりながらでもやってからでもできるから最初から目指すのはやめとけ」って書いてあったからで、ほんとあの時小説家になる!とかいってニートにならなくてよかったー。とおもう。村上龍ありがとう。
そういうふみとどまりのようなものがあるので、ふみとどまらない人を見ると同族嫌悪でもやっとする、のか。
追記:
今更ですが私の場合は単に販売員とかOLは向いてないだろうなと思って少しでも文章書けそうなゲーム業界にいったというだけの話なので「なにかをすごくつくりたい」という渇望が強い人にしかわからない何かがあるのかもしれないです。
でも今でも「クリエイティブになりたい(で食べていきたい)」と言っている人には「なればいいじゃん」とおもってしまう。「なりたい」は学生まででよさそう。大人になれば、(自分の経験からしても)特にこういう系の職業(芸術家じゃないほう)は求められているものを作ればいいので、才能がなくともなろうと思えばなれる。村上龍が言ってたこと本当だった。
ずっと見るだけだったのですが、こういったとりとめのない文章に対しご意見を頂けるというのは非常に嬉しいです。ありがとうございます。
追記2:
思ったよりたくさんコメントを頂いて驚いています。普段クローズドな場所にいるので……。
コメントを拝見して自分の中でももやもやがどんどん具体的にまとまってきました。
ブログにしろ文章にしと漫画にしろ、(スポーツとかでも?)自分がつくったもののみで食べていくって、努力とかリサーチとか経験とか才能とか、その他いろいろがないと難しいと思うのです。
それなのに何もしない状態とか、やってるけど食べていけない状態で「なんで成功しないんだ」とか言うってことは、今の状態で成功するはずと思っているということで、それってすごく傲慢だなと思う。
成功している人がやっていることをやらないで同じ位置に立つということは、やらなくてもいい才能みたいなのがあるということで、ただ道端で絵を描いただけでパトロンにスカウトされて全世界に認められる、みたいな。だから芸術家という表現を使ってしまいましたが芸術に関わっている方をdisる意図は全くありません。
でもほんとユーザーとか流行りとか全く気にしないで好きなもの描いてるのに「あいつらわかってない!」っていうのはやっぱり変なんだよー。もう私そういう相談という名の愚痴きくの嫌なんですよー……。
あと今更ですが、クリエイターって名乗ってるのすごく恥ずかしいですね。リアルでは名乗ったことはないです。なんでゲームだけゲームクリエイターって言うのでしょう。
そう思っていた時期がフリーターにもありました
若者の性への関心が低くなってきた99年以降といえば、各家庭にインターネットが普及し、学生が携帯電話を持ち始めたころだ。その学生が生まれた80年代には、すでにAVがビデオ店の店頭に並んでいた。
そんななかで、若者はどんな知識を得たのか。名古屋市内に住む男子学生(20)は、事もなげにこう言ってみせる。
「AVは基本のキですね。俺は毎回顔射(精液を相手の顔に出すこと)します。理由は特にないですよ。AVでやってるから、普通って感じです。俺、優しいから、(膣の)中に出さないんですよ。彼女も喜んでます」
彼にとってAVは"教科書"だったようだ。
「学校の性教育とかじゃわかんないし、ほとんどの人がAV見て勉強するんじゃないんですか? 女のふるまいもAVと一緒ですよ」
「小学5年の時に友達と『勉強会』をして、初めてAVを見ました。それから、友達に借りたり、彼氏のをこっそり見たりして『お勉強』してました。もちろん、彼とする時は、気持ちいいフリをします。AV女優の声の出し方とか、表情やしぐさをマネします。それが礼儀だし、シラけてたら相手に悪いでしょ」
手軽に他のクラスタと交流したいのなら、「のってこ」というライドシェアで、数時間一緒に他クラスタの人と交流するのがおススメ。
自分は実家関西なので、何回か「のってこ」を使ったが、同乗相手は大体が高卒だったり、フリーターだったりで、自分の知らない世界の人が多くて、結構刺激だったな。
どうしても数時間は同じ車内になるから、ある程度の会話はしなきゃならないシチュエーションだし。
本当ならシェアハウス辺りがおススメだが、いきなりシェアハウスも大変だろうから、それよりはハードルが低いライドシェアをおススメする。
http://anond.hatelabo.jp/20140321231503 を書いてもう結構日にちが経ってしまったけど、コメントを多く貰えて嬉しかったので、それに答えていこうと思う。
すべてのコメントに対してではないことと、似たものはまとめていることをご了承願いたい。順不同。
http://anond.hatelabo.jp/20140322114633
終わりの移民についての考えを詳しく聞きたいな
学歴や職歴を持たないまま日本に移民してくる人をどうするかが問題と言うことかな?
つまり、そういう人たちは雇用や労働を提供するメリットよりも社会保障サービスを受給するコストのほうが国にとってしんどくなっちゃうということ?
あと、そういう人たちを「一般人と同じ思考・行動の移民」と表現するのは面白いなと思った(そういうのはヨクナイ!とは思っていないよ念のため)
読み違えていたら指摘してちょうだい
最後は急ぎすぎた。やはり読み返してみると不十分だったが、ここまで理解して頂いてありがたい。
一般人思考の移民の二世はやはり一般人になるのは、カナダで感じていた。中国系移民はチャイナタウンでものを売るという認識が強いが、それとは一線を画し、中国系でも親がカナダ本国の商社マン、大学院卒の子どもはやはり高学歴指向である。このようなケースでは移民を受け入れる意味が十分あると思うが、ここにだした工場勤務は学歴は正直関係ない(社員としてプロセスの効率化を図ったりする頭脳系は別)ので、移民で賄うよりかは、ニート・フリーターをどうやって奮い立たせるかにかかっていると思う。
つまり知識・頭脳・技能で唯一無二あるいは高いクオリティを持つ移民には賛成だが、単なる労働人口の現象での受け入れには反対ということである。ただしこれはかなり利己的で勝手な意見であることは重々承知であるし、そこまで上手くいかないことも予想がつく。
特に作業員として来て建設・製造系で働いている移民だとリーマン・ショックのときに生産が落ち込んで労働者を大量解雇したのが記憶に新しいし、次にそうなった場合、日本生まれ日本育ちの自国民を優先して移民を見捨てるのか、それとも平等に扱い福祉を提供するのかでは意味合いが全く違ってくると思う。ただ移民に永住権・就労ビザを与えておきながら社会保障・福祉を与えないのは国際問題になりかねない。
社会サービスコストに関しては、移民への支給が重荷になるとしか書いてなかったが、改めて考えると現在高齢者向けの支給が追いついてないという状況で、財源と鳴る労働者が増えるという意味では移民もひとつの手段として悪く無いと思う。少なくとも短期的に見れば税収がプラスになるから。ただその労働者が働けない状況(怪我・障碍・高齢)になったときの保障は・・・?と考えるとプラスになるのかどうか疑問である。(ここでは移民=永住権で話しているので、もし数年の期限付き就労ビザで景気が悪くなれば更新しないと言ったことは考えていない。)
http://anond.hatelabo.jp/20140322145453
>不思議なことに、ご飯作る工場なのに、その話を聞きながらご飯を食べたくはならない。誰しも言うが、一度勤めると外食について足踏みしてしまうようになる。
えーマジで?
大手コンビニチェーンの工場行ってたけど、残り物の総菜がバイキング形式で無料だったから毎日腹一杯食ってたなあ。
まあ思い出してみれば弁当持参の奴も少数ながらいた気がする。
…と書いたものの、確かにお腹が空けばそういう風に感じていても食べると思う。とくに無料なら尚更。ただ、それでもあえてお金を出して買うことはしないだろうな…と思う。
そう簡単に国籍取得はできんやろ 震災以降は年一万ぐらいらしいで(http://www.moj.go.jp/MINJI/toukei_t_minj03.html
印象・感想で物事を書いていたので、データを頂いて有難い。移民=帰化と考えているので、受け入れたとすればこれからこの数字がどう変化するのかが問題だと思う。
学生時代に下落合にある学生センターで日雇いの仕事探してやっていたので、いろんな職種に触れられたのはけっこういい経験だった。まあまだギリギリ雇用がなんとか良かった時代なのもあるが。
実は今でも学生だったり年齢が一定以上だったり年収の基準をクリアすれば日雇い派遣で働けるらしい。様々な職種に触れるし、研修なんてないところがザラだから自分で考える力と、人を見て真似る力はすごく身についたと思う。
オバちゃん強いよねー
だから言ってるじゃん、工場のおばちゃん最強だって。日本は工場のおばちゃんたちで成り立ってるようなもん/農家のおばちゃんも強い/スーパーのおばちゃんも強い/おばちゃん強すぎ勝てないw
オバチャンのルーティンワークに対する適正は異常だ。ルーティンワークって気が遠くなるほど時間が長く感じるモンだけど、オバチャンは「鼻歌でも歌ってたらスグよ!」って笑って言ってた。
…などなどオバチャン関連のコメントが多くて驚いた。オバチャンが秘める力は偉大だ。定時でスパッと退勤するというコメントがあったが、これに関しては容赦なく帰る。子どもや夫がいれば尚更だし社員さんの「帰らないで」というお願いに「イヤだ、帰ります。子どもも夫もいるんで」と言い放ったオバチャンは、定時に帰るのは当然の権利なんだけれどもとてもかっこよかった記憶がある。そして仕事ができるオバチャンほど、室長だとかそういう肩書を嫌う。気づけば力関係が出来ている具合である。
最近のFAの流れを見ていると今までは「危険」or「重労働」or「人間では無理」で「単純作業」でないとコストが合わなかったロボットが汎用化されてこの辺りでも「単純だから」という理由で普及が始まる。震源地は中国
実は働いていた工場は予想以上に人力だった。機械を導入すればここにいる3人は働かなくていいのにと思ったが、機械を入れるコストが見合わないのか、面倒くさいのか…。型にはめる作業は人間がやって、押しこむ(圧を加える)のを機械がやるような機械と人間の分業が足りないと感じた。単純作業だからこそ機械と真逆を行くような「単純作業だからこそ人間」という感じだった。
感じ方は人それぞれだと思うが、少なくとも私はここの工場労働は社会の底辺だとは感じなかった。意外に楽しかったというのもあるが、何より人間味が少しでも感じられたのが大きい。上を見ればキリがないのと同じで、下を見ても果てしないのだと思う。
彼は気付いていない。人生は単純作業の積み重ねでできていることを。
社会と経済は単純作業の積み重ねでできているとなんとなく認識したが、人生までは考えていなかった。ただ接客と事務しかしてこなかった中で、工場のアルバイトというのは少なくともここに徒然と書くほどには考えさせられる出来事だった。
たまに「高校普通科は公務員養成校」という言葉を聞くが、教育がそもそも事務系に傾き過ぎな気がする。工業系の労働者が不足しているなら工業高校や工業大学をきちんと整備しなおすべきだし、専門家が欲しいのなら高校段階ならSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)やSELHi(英語強化)をもっと推し進めるべき。単純労働者の不足が不安定雇用に原因があるのであれば、東急ハンズのように時給制だけど準終身雇用のようなものを推し進めるべきだと思う。ただ、ここまで単純な問題でもないとは思う。
いやいや、そこは逆でしょう。苦労してがんばったんだから買ってくれって言わなきゃ >できればコンビニに行ってもカツ関連の製品は買ってほしくない。あれが一番手間がかかる。
確かにそうなんだけれども、値下げキャンペーンの悪夢と言うべきか本当に沢山買われてしまうと工場内はえらいことになる。派遣の人もすぐに来れるわけではないし、一度に働ける人数にも限界がある。甘いと言われればそれまでだが、現場は「安定・漸増」指向だろう。
工場のおじちゃんも年を重ねているが、おばちゃんに比べて働かない人が多い。考えてみるとまず働けるおじちゃんはサラリーマンか他の仕事をやっているのだろうと思う。ここで女性の社会進出まで色々論じるつもりはないが、そのような要因で社員のように(時には社員以上に)働けるおばちゃんが本来はそこまで求められないパートとしていることに驚きを隠せない。
おばさんの件はカイゼンの形で吸い上げるシステムが欲しいね。学生時代にいろいろバイトしたけど食品加工と厨房だけはもうやりたくない。臭いで食欲失せる。最後の段は他国の高学歴リソースまで食おうって話でなあ。
そのおばちゃんはシステムとして全体を見ることは(立場的に)できないので、一部しか見て提言している可能性が大きい。例えば、そこが律速でなかったら、ペースにムラができ、時間管理が面倒になるとか。
いや肉体労働系のバイトをやると天下国家を論じたくなる気持ちも、個人的にはよくわかるよ。私は年末年始に郵便局のバイトをよくやるけど、その度に自分のブログでカイゼンを論じた。あとオバチャンも論じてた(^▽^;
すっかりほとんど全ての工程が自動化していると思い込んでいたことは前の投稿で述べたが、パートが不満を感じているというのはきっとどこもそう変わらないだろうから、そこで実際に労働者が感じている不便や、オバチャンの意見をうまく吸い上げて、きちんと解決策を提示できればビジネスになると思う。特に社員さんはカイゼンをしている時間が無いので、外部のコンサルタント会社や、機械メーカー・商社が参入する余地は十分にあると思う。オバチャンは鶴の一声といったところもあるので、それを見極めることも大切だろう。室長はその部屋の中のことを見て不満を漏らしているかもしれないが、実際にその提案を受け入れてしまうと他の部屋にしわ寄せがいく可能性がある。だが、問題を見つけるのは得意だと思うので、そこをつなぎ合わせる役がほしいところだ。
初めて見たときはちょっと笑ってしまった。ステマというよりかはネガキャンだろうか。
ほかにも多くコメントを頂いてとても有難い。移民に関してはわかりにくいという意見が多く申し訳ない。全てのコメントに返信することはしなかったが、全て読ませていただいた。やろうかな、興味あるなという人は、短期派遣から始めてみてはどうだろうか。全面禁止ではなく例外もあるので、派遣企業と相談してみると良い。単純作業への適性が大きく影響する仕事であることは間違いないので、経験としてやってみるのも十分アリだと思う。少なくとも僕はとてもいい経験だったと思う。
私もそう思ってました!
家族は全員大卒、兄弟そろって中高は進学校で、高卒の人に会う機会が全くなかったです。
ですが、葬儀場スタッフのアルバイトの同僚で、中卒高卒にたくさん出会いました。
その娘は中卒で、同じようにアルバイトで働いていて、16で妊娠。
フリーターで生計を立てている人がたくさんいることを初めて知りました…。
コメントを見ると、世間を知らない、ちょっと考えればわかるだろ、とバカにしてくる人もたくさんいますが、
現代の日本において、内面を測るのに一番基準にしていい客観的なものだと思う。
まず人種や国籍で態度を変える奴はクズ、それは「差別」だから。
一方、学歴というのはその人の行動の「結果」なので差別とは異なる。
自らの選択の結果であるし、努力と知性の成果であるし、逆に怠惰や無能だと得られないものだから。
企業の採用だけではなく人付き合いのフィルターとしても十分な役割を果たしてくれるもの。
大学行ってた人間はわかると思うけど、奨学金とアルバイトで自分の力で大学行ってる人って意外に多い。
特にこの1970年生まれ以降に限って言うと、家が貧しいことによる「大学に絶対に行けない環境」はほぼ無くなっている。
なのでこれ以降で大学に行っていない人間は怠惰や無能である可能性は極めて高い。
元増田の例も、「弟を大学に行かせるため」っていつの時代の話かと思うし、もしかしたらTさんの学歴コンプの言い訳or虚言の可能性が高い。
もう1つ大卒には「環境」という作用もあって、大学にいる優秀な人たちと接していると、自分も優秀に染まっていく。
逆に大学も行かずフリーターばかりやってると、そういう環境の中にいる「そういうダメな人間」になっていく。
もちろん、例外がないとは言えないよ。
自分が信じる人と付き合えばいいさ。
人生の「事故」を避ける為にとても重要な事だと知っておいても損はない。
もしくは移民に賛成してください。ワタミ、ゼンショーのバイト不足による店舗稼動停止ばかりが話題になってますが
ぶっちゃけ中小の状況は更にヒドイです。ウチも、あと二人辞めたらお店が一軒とまります。社長の僕が自ら厨房に立ってるんですよ。
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http://anond.hatelabo.jp/20140406161839
■東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ、もしくはニート本気出せ。
不動産と飲食で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。
正社員も募集してるのに飲食事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)
同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、
一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。
確かに飲食がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)
しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。
26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が
現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。
僕は不動産、それも築古狭小物件を専門に扱う外国人ウェルカムな(というか客の半分は外国人)業者なので、
ぶっちゃけ移民をさっさと入れて欲しい、というのが本音ではあるんですが。
僕が儲かったとしても、まぁ海外の状況を見ると碌なことにはならないというのは確実だとは思います。
そういうわけで、ニートの皆さん動いてください。土木、飲食、IT、なんでもいいです。すぐ就職してください。
特に、土木は今若くて健康というだけでサクっと採用されます。警備なんかの労働単価も信じられないほどハネ上がってます。
部屋のリフォームをやってくれる業者が捕まらないんですよ本当に。納期もやたらめったらに延びてるし…。
三月に依頼出して、出来上がりが四月って賃貸業者にとっては死活問題なのですよ。
そういうわけで、ニートの皆さん増田なんてやってないで働いてください。
今がチャンスです、上京してください。もしくは東北行って被災地で働いてください。
これ以上労働力不足が顕在化すると、移民は間違いなく加速します。ニートに全てが懸かってます。
もしくは移民に賛成してください。ワタミ、ゼンショーのバイト不足による店舗稼動停止ばかりが話題になってますが
ぶっちゃけ中小の状況は更にヒドイです。ウチも、あと二人辞めたらお店が一軒とまります。社長の僕が自ら厨房に立ってるんですよ。
ニートの皆さん働いてください。もしくは、移民を早く入れてください…。
もう、われわれ中小企業はそう長くもちません…。
創業して三年、「赤字を出さない」ことばかり考えてましたが、労働力不足による操業停止なんて恥ずかしながら考えたことがありませんでした。
高齢ニートの皆さん、動いてください。仕事はあります。ありますから…。
そりゃ確かに、ホワイト企業のデスクワーク求人は無いですよ。でも、そんなの新卒で就職しなかった、あるいは就職した会社を辞めたアンタが悪い。
中小企業は確かに底辺ですが、結果を出せばあっという間に幹部になれるメリットもあります。かくいう僕も、中小企業に飛び込んで
成果を出して子会社をまるっと貰って社長になった口です。一発はあるんで、ニートの皆さん野望を持って働いてください。
追伸
僕が事業を始めたのは3年前やで。
それ以前のことや、他の経営者のことまでまとめて僕をブン殴ってもどーにもなりゃしませんぜ?
経営者も労働者も色んなのおるねんで。その中で、どう立ち回るかってだけのお話でっせ。
そして、僕らみたいなのが死んでいって焼け畑化していった先で笑うのはどこのゼンショーか、わからんでもないでしょ。
経営者は給与を上げる、労働者はどっかで妥協する。それぞれが我慢できる範囲で収めるべきですぜ。
労働者なき企業が存在し得ないように、企業なき労働者も存在し得ないんですから。
まー、確かに「もうチョイ待てばまだ上がるから、今は売り時でない」と考えるなら、それは否定しにくいのでアリとは思うけど。
学生バイトの減少もイタいですね。学生バイト減る⇒フリーター学生バイト市場に参戦する⇒フリーターの総量不足っていう
正直言って、疲弊する地方経済のこともわかりますが、「将来を考えたら今上京しないでいつするんだ?」と思うわけですよ。
いや、もちろん自分の事業の人材が不足してるってのが理由ではあるんですが。それでも現在の東京はボーナスステージですよ…。
大学で東京に出る組はまぁ、いいんですよ。どうせ、大卒後は出来る出来ないに関わらず一流企業のホワイトカラーを狙うんだろうし。
しかし、その1流企業ホワイトカラー組に入りそびれて腐ってる人材。
現在の20~35歳くらいまで見れば結構なボリュームで存在してるはずなんですよ。
なんでそいつらは東京に来ないのか、と。今動かなきゃ次はないと思うんですがね。少なくとも今よりよくなるこたーもうないでしょう。
移民が毒まんじゅうだってことくらい多分みんなわかってると思うんですよ。
しかし、現在の労働力の不足はマジで移民入れないとどうにもならないギリギリまで来てる気がする。
仮に、都心に労働力が集中して不足が解消されたとしても、今度は地方がどんどん疲弊していくだけの話しではありますし。
しかしまぁ、一足飛びに移民に飛びつく前に、まずはニートよ働けって話だとは思うんですよ。
市場に出て来いと。
それに、こういう時期の中小企業はキツいけど面白いですよ。成果を上げやすいですから。