はてなキーワード: エログロとは
宗教2世の人の本の出版差し止めとか、エロ漫画以外の表現の自由にエロのときと同じくらいの熱量で声あげてた表現の自由戦士どれだけいた?
ああいうエログロ関係ない表現の自由にまつわる事案で問題提起したり署名活動したり質問状送ったりしてんのほとんどフェミニストだったじゃん。
結局は「表現の自由」なんて言ってるけど自分のプライドを傷つけてくる女を差別表現使って叩いてエロを守って自分が気持ちよくなればそれで良いんだよ。
平気で差別的な表現使って相手をこき下ろすことに必死になっていて読んでいられない。
表現の自由を語る上で差別的な表現の位置づけとか扱い方とかすげぇ考えると思うんだけどお前の文章から一ミリも感じない。
お前、フェミさえ馬鹿にできてエログロ守れればもうなんでも良いって思ってないか?
フェミ側はエログロのゾーニングを求めながら(規制)、公的機関からの校閲に反対したり(自由)してるんだけど、
これはポリコレ的活動全般に言えるが、活動を表現規制にしないために、公共のコードwとか、シャカイテキゴウイwとか言い出す
フェミはいつも表現一般についてを話していて、表現規制とか自由とかどっちでもないのかな、と最近思った。
フェミ側はエログロのゾーニングを求めながら(規制)、公的機関からの校閲に反対したり(自由)してるんだけど、表現の自由戦士は「エログロのゾーニング」の部分しか見ないし(それもマンガアニメだけ)、意見を言わないしその部分の自由にしか興味がないからフェミが「表現規制派」でまとめて騒ぐしかなくなってる印象。
だから国とかからの規制、検閲では?みたいな問題に表現の自由戦士の多くがだんまりでフェミが声を挙げてたりする。
表現の自由戦士を名乗るならプライド持って表現につて戦ってほしいしそれができないなら「漫画とアニメのエログロだけを守りたい戦士」とでも名乗ったら良いと思う。
(追記)
ブコメ少し見たんですけど、
どこにも「表現の自由戦士は検閲を望んでる」とは書いてないのにそう曲解してコメントしてる方がいるのはなぜなんだろう…?
アニメが好きだった。いや、今でも好きなんだけどさ。でも昔とはなんか違う。
なんというか、見たいアニメの種類が変ったような気がする。昔はバトルとか、残虐なのとか、サブカル感ばりばりの作品が好きだった。今だと、「うん。こういうのでいいんだよ。こういうので」的なやつが好きになった。
Shenmue the Animation
恋は世界征服のあとで
SPY×FAMILY
阿波連さんははかれない
可愛いだけじゃない式守さん
Shenmue the Animation
であいもん
若い頃は、エログロなやつが好きだった(キリングバイツ)けど、最近だと受け付けない。
思い返せば、20代半ばのあの頃は底辺フリーターだった。それが地元のスーパーで正社員になって、地元の市役所で働いていた頃の嫁と店内で出会って、何度かご飯を食べて、付き合うようになって、結婚しようとしたら相手の家族に反対されて、無理やり駆け落ちしようとして、福岡駅を出る時に相手の親族に捕まりそうになって、大急ぎで新幹線に乗り込んで、見知らぬ土地のボロアパートで暮らし始めて、結婚して、娘が二人できて、今小さい建設会社の専務やってるんだけど。
社会人になったらさ、いろんな人が頑張ってるのを見ることになるじゃん。するとさ、エログロとかくそみそなコンテンツとか、例えば『アカメが斬る!』とか『ゆゆゆ』とか、頑張ってるいい奴が無残な目にあう物語を見るのが辛くなる。
先日知り合った人が食事前ではなくて食事途中の食べ物写真をSNSにアップするタイプの人だった。
綺麗に盛り付けられてる料理ならまだしも、どんぶり半分くらいになってかじられたであろう食材とかが写ってるときもある。
料理の断面を見せたいとか気持ちはわからないでもないけど、それはそういうコーディネーターがやるから綺麗なのであって、お前が食べながら削っていった料理が綺麗に見えるわけ無いだろ。
お店の宣伝にしても逆効果だし、料理の宣伝だとしたらむしろ吐き気を覚えるレベルでありえない。
お前の食事にかぶりつくときの恍惚とした顔なんて想像してだれが喜ぶと思った?
立場的に相互フォローお断りできない人だったんだけど、たまにコミュニティ情報も流してくるからミュートもできなくてとても悩ましい。
どちらかといえば過剰反応だという自覚はあるのだけど、テレビなんかでも芸能人がお皿かき混ぜながら食べてるのとかは本当に無理。
・見てる途中
1期みおわった
・不死身のおじさんバイオレンスエログロトンチキ演出ものとしても面白いしバディものとしても面白い
・最初の病院拷問シーンだけのキャラかと思いきや最後まで出番のあるすべすべおじさん
・1期の完成度高すぎて逆に2期不安
2期みおわった
・お姉さんと娘ちゃんの組み合わせ、
も、萌え〜〜〜!
・ママ…
・すべすべおじさん、もはやブロマンスやん…
ブコメやらでも勘違いしてる人が多数なんだが、その倫理ってどこでも皆同じものを持ってるのではなくて人や場所によって差異があるものってのが分かってないように見える。
当然だが社会的には法を守れば何しても良い。
それは世間様と接しているので、商売を棄損しないようにする倫理とやらのルールができてくる。
基本それに文句は出せない。
炎上してる広告の件なら広告審査機構とか社内広告審査規定が倫理に当たるもの。
世の中にいろんなサービスあるよね。
事業者やサービス運営によってエログロOKなところとNGな所がある。
公共に接する場合は公正公平でなければならず一方的な価値観や倫理観の押し付けはあってはならない。
公共の場所では互いの人権が衝突するためその人権自体は最小限となるから。
要は尊重と譲り合いの精神。我慢しろ、見ない選択をしろが基本なの。
(これも分かってない人がまー多い)
公共ではない何かのサービス利用には必ず利用規約の同意がいる。
はてなもそう。
利用者や事業者はそれぞれ定められた倫理規定に沿って行動していると言え
個人レベルの拘りとも言える倫理観なんてその場所のその中でさらに絞る行為と言える。
ちるちるBLアワードとは、商業BL情報サイト「ちるちる」主催のイベント。前年に発売されたBL作品のなかで、ちるちるのレビューページの得点が200点以上の作品からノミネートされる。そして1月にちるちるユーザーの投票がなされて、4月に結果が発表される。
推し作品がノミネートすらされなかったのでやさぐれてしまい、私は投票を完遂できなかったのだけど。BESTコミック部門とBEST小説部門の結果は一部予想通りだった。
BESTコミック部門第1位は『夜明けの唄』(ユノイチカ)。これは納得。私はあまり好きじゃないんだけど、皆好きだよねーこれ。あまりにも爆発的に流行っていたので、これしか1位はないだろうなと思った。
2位は知らんからわからん。3位の『神様なんか信じない僕らのエデン』(一ノ瀬ゆま)は読んだけどかなり面白かった。オメガバース作品なので、設定だけで嫌がられたり過剰に求められたりだと思うが、最近はオメガバースも下火なので、逆境を潜り抜けて3位に輝いた感ある。
そしてBEST小説部門。これは私の予想は「魔道祖師は絶対に1位を取れない」だったんだけど、大当たり。「このBLがヤバい2022」では2位と大差を着けて圧倒的1位に輝いたという『魔道祖師』(墨香銅臭)が何故ちるちるBLアワードでは1位を取れないと思ったのか? それは、このBLがヤバいの方は一般の読者も投票するし有識者の意見も入るらしいんだけど、ちるちるBLアワードの場合はちるちるユーザーだけが投票する(つまり極めつきに商業BLにのめっている人間ばかりが投票する)から。それと、ネットで『魔道祖師』の情報を漁ったところ、「買ったはいいが積んでいる」という人がかなり多かったので、「魔道祖師の人気=原作小説の人気」ではないと思った。
商業BL小説の読者層というのはかなり独特な感性をお持ちで、その他ジャンルの小説を読み漁る、本の虫タイプの読書家の常識では計り知れないところがある。だから、ただの小説として、もっと狭い意味でライトノベルとして、圧倒的な高クオリティの『魔道祖師』はだからといってマジもんの商業BL小説系腐女子には受け入れられはしないんじゃないかなと。単純に売上だけはすごくいいんだろうけどね。しかしそれでも2位だったのはかなりの健闘ぶりだ。たぶんこれ、ドラマとアニメの人気だと思うけど。実は買ったものの積んでいるけど、アニメとドラマ好きだし他の作品は読んでないから取り敢えず投票したって人(商業BL小説読まない民)、多そう。
予想外だったのは、BEST小説部門1位を取ったのが『Interlude 美しい彼番外編集』だったこと。私これ持ってるしすごく面白くて好きだけどマ!? 番外編だぜ!?!?!? うわぁー、さすがに商業BL小説史上に残るレベルの人気シリーズ。番外編集の半分は購入特典などの再録本なので、コアなファンは買って得するようなもんじゃないというのに、すごい。
作者の凪良ゆう先生の書く文章はとても平易で分かりやすい。一方、2位だった『魔道祖師』は「漢字が多くて読めない~」(振仮名ふってあるやんけ)とか、「古代中国の文化なんかわからない~」(脚注あるやんけ)とか言われて敬遠されまくっていた。分かりやすいって大事だなと思いつつ、薄々思っていたけど商業BL小説ばかり読む人ってやっぱり【自主規制】いんだなと思った。
BESTシリーズ部門1位は『囀ずる鳥ははばたかない』(ヨネダコウ)まあねまあね、皆好きだよねー(私は読む気もしないけど)。
『オールドファッションカップケーキ with カプチーノ』(佐岸左岸)は去年のBLアワードのBESTコミック部門ぶっちぎりの第1位作品の続編なのだが、やはり1位は取れなかった。予想通りである。「名言製造機になった」「野末さんがあざとすぎる」など、ボロカス言われてたからなあ。私は好きだけど。人気があるからといって続編を作ったらコケてしまったパターンかもしれない。でも本作も漫画としてのクオリティの高さ半端ないので、むしろ商業BLの民よりも薄く広く漫画を読む人におすすめだ。
あれっ、ノミネート作品のなかでは私の最推しだった『秋山くん』(のばらあいこ)がどこにもランクインしていない。でもまあしょうがないか。ただでさえ複数巻のものは腐女子にはあまり支持されないうえに、『秋山くん』の場合は完結までに12年もの歳月を要したのだ。その間に腐界の雰囲気も変わったらしく、あの衝撃の第1話がまず受け入れられないといって読むのを止めてしまう人が多いようなので。でも最終的には大団円で終わったので、未読だが興味あるけど試し読みしたら怖かったって人は安心して読むがいいさ! 秋山くんにはBEST受け部門にランクインして欲しかったなあ(投票した)。攻めの柴くんはあのBEST攻め部門の錚々たる面子の中にとりつく島はないのはわかる。(ひどい)
やっぱりスクカー底辺男は攻め様ランキングには食い込めないのかなと思いきや! BEST攻め部門第1位を『美しい彼』の平良(ひら)が取っていて笑った。さすが平良! でもこの人の底辺ぶりはあくまでも自己評価でしかない。無自覚ハイスペックニュータイプ亭主関白俺様攻めだから、平良は。
アワードについてはこれでおしまい。次は最近読んだBL。(ネタバレあり)
2018年2月のある日、体育の授業中に突然ヒートを起こした西央(にしお)につられて発情してしまった喬(たかい)。二人は体育館倉庫に転がり込み交わったが、西央の体調は改善せず、倉庫から出られなくなってしまう。喬は一人で倉庫を出て食料や生活用品をかき集め、西央の籠城生活の環境を整え、同時に自分達の体に何が起きたのかを考察する。
籠城三日目、どうやら西央のヒートの峠が過ぎたらしい。あと数日で西央を家に帰せるという見通しをたてた喬だったが、それに一抹の淋しさを感じた時、彼の本能があらぶり始め……。
オメガバース作品で、『旧約聖書』の1節からスタートする本作。人類史上初めてのαとΩの誕生という大事件が、高校の体育館倉庫という狭い密室でひっそりと起きていたという、壮大にしてミニマムなお話。
そもそもオメガバースとはなんぞや? というと、ググった方が早いんだがざっくりいうと欧米発祥の特殊設定。ヒトに男女の性別のほかに「バース性」という性別がある。すなわち、支配者の性α、凡人のβ、産む性(隷属の性)のΩ。それらのバース性のいずれかが男女それぞれについてくる。男性α、女性α、男性β、女性β、男性Ω、女性Ωの六つの性別があるということ。
本作は人類史上初のαとΩの物語なので、主人公の喬(α)は自分とΩの西央が一体何であるのかを知らない。喬はせっせと文献を調べ考察していくうちに、自分達の生態が狼の生態に近いことに気づく。そして自分と西央が異様に盛る様に「発情(ヒート)」という名をつける。
下巻はもっぱら喬がαとしての本能のダークな面をなんとか抑えつけようと奮闘しつつ、αらしい一途さで西央を守ろうとする話。そして喬と西央は互いに相手とは本能抜きではどういう関係なのか? と疑問を懐く。
商業BLではあまり見られない、深いところまでつっこんでるストーリー。オメガバース設定のBLというのは社会問題やジェンダー問題に切り込むものが他にもいくらかある。『リバース』( 麻生ミツ晃)、『シマちゃん家の番事情』(三日ミタ)、『嘘つきな愛を買う』(ポケラふじ子)とか。でも、数年前に二次創作の世界で初めてオメガバース設定を見た時には、社会問題提起系というよりは、SMっぽいというか虐待描写メインの特殊性癖っていう印象だった。今となってはBLでポリコレの影響を最も受けていそうなジャンルのような?
『僕エデ』はジェンダー問題以上に生命の不思議にウエイトが置かれている感じで、昨今流行り? の反出生主義に疲れたハートには心地よかった。終盤、自身と西央が新しいタイプの進化した人類だと悟った喬が、「自分達が多数派になる日が来るまで潜伏する(誰にも内緒にする)」と決断したことろは、ベタでありつつ(漫画の登場人物って変な生き物を発見すると、政府や研究機関に取られるのを恐れてとりあえず隠そうとするよね。)老子っぽくてよかった。
『シマちゃん家の番事情』を読んだ時も思ったけど、今っぽいニュータイプのオメガバースっていいなと思いつつ、しかし以前のもはや男女カプでは容易に描けなくなった禁忌なネタの駆け込み寺的なジャンルが浄化されてしまったようで、それはそれでどうなんだという気がする。でも最近はまたしても欧米渡来の因業設定「Dom/subユニバース」が定着したので、アングラエログロの行着く先はそこかな? いずれそれも浄化されそうだが。
※「Dom/subユニバース」とは……ググった方が早いがざっくり説明すると、ヒトの性別に男女の他にDomとsubという性があるという設定。Domは支配者でsubは被支配者である。Domはsubと二人で決めたワードをsubが言うまでsubを虐めることが出来る。要はSMだな。
真理(まさみち)は美貌の男・佐藤と同居中。というのは、ある夕方にカフェで真理がうっかり通りすがりの佐藤のコートにコーヒーをぶちまけてしまったから。コートのお値段、なんと86万円。怒った佐藤は86万円ぶん真理の家に居座ってやると宣言。以来、奇妙な同居生活が始まった。
佐藤の言うことを何でも受け入れてしまう真理。「マリちゃん」呼びから始まって、ただいまのキスやらなんやら、佐藤の無茶ぶりは次第にエスカレートしていき……。
あんまりレビューが良くないが絵が物凄く綺麗なので、これは絵以外に良いところ無し系の漫画なのかとビビりながらも、試し読みしてみて冒頭一ページに惹かれたので購入。思いの外よかった。
美貌の変人佐藤に常識人陰キャのマリが振り回される系かと思いきや、マリが愛すべき変な生き物って感じで、何が起きても動じないマリに佐藤が戸惑うという話だった。
途中で佐藤の元カノの登場。すごく重要人物という訳でもなくカッコいい姐御でもなく身内でもない女がさらっと登場するのは、BL読者にはあまり喜ばれないところ。だが佐藤と元カノの会話の様子から、もしかして佐藤って実は心から他人を好きになったことがないんじゃない?(だから別れた相手と屈託なく喋れるのでは)という疑念がうっすらと湧いてくる。もしかしてこれはタイトルの伏線回収なのではないだろうか。つまり、86万円がきっかけで初恋をしたのは陰キャのマリだけでなく美貌のコミュ強佐藤もまたそうなのだという。
マリの歳上すぎる友人の件以外、派手な事件は起こらない話だけれど、心情的な揺さぶりやどんでん返しがあり、退屈しない。が、例えばジャンプ漫画みたいにハッキリと事件事故が起きて悲喜劇にならなければ漫画とは認めないような人には、向いていないだろうな、と思う。
表紙がとても綺麗で、中身の絵もとても綺麗。短文モノローグがしばしば挟まるのだが、それらが独特のリズム感を生んでる気がする。
レーベル的にエロがすごく多いのかと思ったら、わりと落ち着きのある感じのエロ配分(オカズ系というよりは人類の一習性レベル)だった。
今日はこれまで。
見えないところでやるのも別に良くね?
例えば「よそのこ」のエログロなんて権利者に見えない(というテイで)ところでやるのが基本だよなw
人の子だろうとリョナりてーってのが二次創作の原動力であって、
その創造力のパワーが金を生むなら見えないところでやってる以上は放置される事が多いわ。
エロティファのレンダリングだけで3秒ウン万円とか平気でかかってる
エロティファの存在(モデルとして公開したら脱がされること)は開発も分かってやってるし、認知もしてる
しかし、積極的な行動は起こしてない なぜか分かるか?一線こえないようにしてるからだよ
この場合の「一線」ってのは荒稼ぎする事じゃない。
作品への愛を持ち、ゾーニングをちゃんとするって事だ。それがなくなった時はスクエニは強固な手段に出るだろう。
「見えるところでやる」ってのはフェアでもなんでもない