はてなキーワード: エビデンスとは
ワイがエビデンスでやんす
b:id:HanPanna は馬鹿なのかな?
↓共働き夫婦の女性の家事時間が男性の5倍とか、世界的にみて異常なジェンダーギャップ指数に触れないのは不誠実じゃないんで?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4696315618434894754/comment/HanPanna
b:id:yujimi-daifuku-2222 氏が求めてるのは「性役割規範が香取慎吾のお母さん食堂により強化されるというロジック」だろうが。
どうしてこうも頭が悪いのだろう。
さすがに目に余ったが、フェミ関係はアカデミズムでさえも、「○○を助長する(恐れがある)」と何のエビデンスもなしに言う事が許されているしな。
俺が本物の科学的で合理的で健康的な食事ってもんを見せてやりますよ
大学に進学して一人暮らしを始めた19歳(一浪)の俺は貧乏学生で、外食しようにも金がねンだわだった。
しかし家庭科では非実用的なおままごとしか習っておらず、米を炊くことすらできない。
図書館で栄養学についての本を読み、古今東西の人間がどのような食事を行っていたかを文化人類学から学んだ。
遠回りすぎるかもしれないが、なにか調べたい際には、地球の常識や文化について何も知らない宇宙人が一から調査するようにロールプレイングすると楽しい。
これまではその場の気分でなんとなくウマそうなものを食うという猿畜生のようなことをしていたが、この調査のおかげで一日の栄養素から逆算して何を食べるか考えるようになった。
そこで基準値として参考にするのが厚生労働省が5年ごとに改定する「日本人の食事摂取基準」だ。
日本中の専門家が集まり、喧々囂々と議論して作られた叡智の結晶がなんとタダで読める。正確には我々の税金で作られている。読まなければ損である。
食事摂取基準は学校の給食、病院で実施される栄養指導の根拠となる科学的データであり、今年2020年はちょうど改定される年だったため一部界隈では4年ごとの祭典オリンピックのように盛り上がった。
我々のような非専門家の凡夫どもはテレビで流れる「〇〇が身体に良い!」だとか本屋で並ぶクソみたいな「〇〇は絶対食べてはいけない!」といった情報に右往左往せず、これに基づいて食事を行えば良い。
専門家が無償で公開してくれる科学的データに基づいた食事はしないのに、やれ農薬が、添加物が、化学調味料が、と言うやつ。まずは毎日野菜350gを摂ってくれ。
俺はさらなる情報を得るべくインターネットで検索した。しかしその時代のインターネットはすでに書き散らされたゴミで汚染されていたため、英語で食事に関する疫学研究を漁った。
さらに住んでいた寮の部屋にはキッチンがなく、火を使うにはいちいち材料を持ってエレベーターで降りて共用部に行かなければならなかった。そのため、料理の工程を極力少なくする必要性があった。
そのような中で生み出され、適時改良されてきたコスト(お金、手間)が極力かからずパフォーマンス(味、栄養素)が高い最強の食事を教えよう。
精製されていない炭水化物:オートミール 100g コスパと手軽さ
炭水化物:パスタ100~180g GI値を考慮したkcal/¥当たりのコスパでは最強
肉:鶏肉 調理が面倒な場合はプロテインで代替可 牛肉豚肉などの赤身肉は月一程度に控える
果物:バナナ1本 キウイ1個 冷凍ブルーベリー20g等 一日の果物摂取量200g推奨
その他:無塩ミックスナッツ28g ヨーグルト100g キムチ30g 納豆一パック オリーブオイル15g 焼海苔1枚 オートミール用に乾燥ワカメ、乾燥シイタケ、卵
まるで栄養を摂取するためだけのエサのようだと思ったかもしれない。
その通りだ。
しかし、人間が毎日ごちそうを食っていた時代なんてここ数十年だけだ。残りの数千年は毎日同じような質素な食事を生きるために食い、行事のようなハレの日にだけ特別なものを食べていた。
良妻賢母教育を受けた専業主婦が料理する近代の都市部上級国民限定の文化に過ぎない。
しかも、厚労省の食事摂取基準や世界保健機関が定める一日の塩分摂取推奨量5gを満たす食事は、プロの栄養士が設計し、給食のおばちゃん部隊が大量生産を実行してようやく実現可能な代物であり、一般の家庭料理では到底不可能だ。
だいたい、普段は質素な食事をして、たまに力を入れて作るごちそうやジャンクフードが身に染みて美味いのであって、毎日それらを食っていたら限界効用逓減の法則しかり、快楽は段々と小さくなっていくのに、デメリットだけは増えていくのでコスパが悪い。
こういうドケチ人間でも、旅行では外食や中食をするが、最初は快楽が大きくても長期の旅行の場合はどんどん小さくなって最終的に残るのは胃もたれと脂肪だけだった。
そんな状態で我が家に帰ってきて食うゲロみたいなオートミールの安心感。
学生時代は毎日この食事で月1万円台後半、就職してからは白米を食べたり野菜の種類を増やしたり週一のごちそうを自炊、月一の外食をしたりしても月2万円前半でまかなえた。
毎日酒池肉林をしている富豪から見たら一般国民の食事は惨めでとても耐えきれないものに見えるだろう。
しかし、あなたは毎日惨めで耐えきれないと思いながら食事をしているだろうか?
もし快楽を数値化できるとすれば両者は大して変わらないかもしれない。
それにパターン化は素晴らしい。毎日ゼロからレシピデッキを構築するよりも、構築済みの「型」を基準とし、調味料や材料の一部を季節や気分、体調、割引に応じてカスタマイズしていくことで、献立を考える思考コストが大幅に削減される。お金や時間、体力と同じように脳で計算する力は有限であり、できるだけ日常生活での消耗を減らし、浮いた分を自分にとって重要なタスクに振り分けると良い。
一人暮らしの自炊がめんどくさいという主張において根拠とされるのは、
・そして実際に調理すること
の3つがめんどくさいというものだ。
この合理的食事においては日持ちする材料を一定のペースで食べ続けるので補充も規則的になり、スーパーで何を買うか迷うことなくカゴにいれてすぐに終わる。
レシピも型に基づいて行えば良いので考える必要はなく、調理はタッパーに材料をぶち込んでレンジで蒸すだけだ。調理工程が単純化されたことで、洗い物も僅かしかでない。
焼いたり茹でたりすると過程で栄養が減ってしまう。蒸すのが手間でも栄養でも最強。
欲しくなるようなストレス下の環境に置かれていることが問題なのではないだろうか。
日常的に嗜好品でストレス解消しなければやっていけないというのはもはや依存である。
健全な環境下では月一、自分はクリスマスにケーキを食う程度のイベント毎で十分だ。
カフェインも毎日摂取しているとすぐに耐性がつき、ほとんど効果がなくなるので週一程度で十分だ。
タバコのように、最初は確かに効果があったのかもしれないが常用することで耐性が付きデバフだけは多くなる。ニコチン中毒者がタバコを吸って一時的にデバフがなくなった最高の状態が、健常者の平常の状態となっているようなものだ。
丁度いい機会なので正月休みにはカフェイン断ちすることを勧めたい。数日は離脱症状で頭痛や吐き気で苦しむことになるだろうが、それに耐えきった後に飲む久しぶりのコーヒーの効き目に驚くはずだ。
これは娯楽においても同様で、大金を使ってもドーパミンの耐性が付き、同じものでは満足できなくなる。前回よりもっと高価なもの、刺激的なものを求めるようになるだけとなってしまう。
元増田に対して消費や浪費ができない生活なんてつまらなそうという意見があるが本当にそうだろうか。
人間なんて毎日最低5分から30分朝日を浴びてセロトニンを分泌させ、中強度の有酸素運動をするだけで楽しく過ごせる単純な生き物だ。最近はコロナでステイホームしているのでFitbitで心拍数を計測しながらOculus Quest2でアニソンに乗ってビートセイバーしたり卓球したりして昔の王侯貴族なんかよりよっぽど快適に暮らせてる。地位財を追い求めるのを控え、非地位財を求めるとよい。
一生かかっても図書館の本は読み終わらないし、ネットでは世界中の音楽が聞けるし、アマプラの映画もドラマもアニメもまだまだ見ていないのがたくさんある。
・幸せについて科学的に追求したい場合はWell-being studyを調べると良い。俺みたいな匿名個人の説教や体験談なんかよりよっぽど参考になるだろう。
・有酸素運動の強度については、「今日は頑張ったなー」というような曖昧な感覚ではなく、心拍数に基づいて行うとよい。数値化されることでゲーミフィケーションの仕組みが働き、やる気に繋がる。個人によるが中強度の運動=心拍数120~140程度を中心に、高強度の運動=心拍数140~170程度を全体時間の30%行うとさらに良い。
・このように自己定量化(Quantified Self)し管理することは、RPGゲームのようで楽しい。酒を飲んだ日の睡眠スコアが著しく低くなっていたりすると人体実験のようで面白く、たまに不摂生をしても「まぁよい。貴重なデータが取れたから今回は大目に見てやろう」ゴッコをしてポジティブに受け止められる。
・有酸素運動の時間についてはアメリカ身体活動ガイドラインは一日20分程度推奨、JAMA Internal Medicineの論文によると最大1日64分
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2212267
人間の尽きることのない欲望を煽って儲けてる産業にお金を費やしても満たされることはないんよ
元増田を「資本家が考える理想の労働者・奴隷」と評価する意見があるが、本当にそうだろうか。
労働ですり減った精神に塩分油分糖分と消費浪費で脳内麻薬キメて、効き目がなくなればもっと稼ぐためにバリバリ労働に励む労働者のほうがよっぽど資本家にとっては理想の存在なのではないか。
イギリスの食文化がマズいと言われているのは、産業革命により都市に移住した労働者たちが、伝統的な食文化から断絶されたせいという説がある。
日本の大学生(私大)への仕送り額は1994年の12万5000円から毎年下がり続け、今では8万3000円。
これからは一人暮らしの貧乏大学生が外食(牛丼屋等)やコンビニ弁当、カップ麺をかっ食らうというステレオタイプも廃れていき、自炊を強いられるようになるだろう。
家庭科が男女必修になってからも未だに良妻賢母教育時代のまま、手間暇かかるコスパの悪い塩分過多の家庭料理の作り方を教えている。おそらく多くの生徒が初めて生きるために料理することになる一人暮らし生活に適合した知識ではなく、使えない。
今ではメタアナリシスを中心としたエビデンスに基づく最適な食事についての情報が簡単に手に入るようになった。昔は食材の栄養素を知りたくなったら辞典を引かなければならなかったが今ではGoogleで検索すればすぐに出てくるし食事摂取基準を目標としてアプリで個々の栄養素別に計算することができる。
現在の社会状況に適合できていない近代的食文化ではなく、これからは上記に類するような”科学的で合理的で健康的な新しい食文化”がゆっくりと普及することになるかもしれない。多くの人たちにとっては食に対する冒涜であり、貧困がもたらした退廃のように見えるだろう。
しかし、少なくとも現代の金銭的時間的知識的に余裕がなくまともな食事を行えない者たちにとっては一つの選択肢として十分に検討価値のあるものであり、精神の安定を助け、健康寿命を伸ばすことに役立ち、高齢化に伴う医療費問題や人手不足の解決にも寄与することになるだろう。
諸事情でこのような食事をする必要に迫られている人間、面白そうだからやってみたいという奇特な人間、日常で得られる快楽やパフォーマンスを最大化したい人間などは、ぜひ実践してその過程の中で見つけた苦痛なところ、改善できるところをアレンジしてほしい。そうした人々の営みを経て”食文化”が洗練されるとよい。
ワイがエビデンスでやんす
政治にどう思ってるのか意見を述べることをリプライしたりして、時間をドンドン奪っている。
難しい話は広まらない、タイトルで勝手に想像できるものしか広まらない。
エビデンスをしっかりしろというが、最初からしっかりしている記事は広まらない。
誰かがエビデンスを指摘し始めて知られるが、内容は確認はしない。判断は他人任せ。
政府を毎日指摘しているが、嫌いなマスコミの記事を見て、既に指摘されているのに乗っかっているだけ。
省庁からの案内は読めないのか、わかりにくいのは省庁の責任と言ってるだけ。
正直本気で信じられないと思ったからここで書き出したい
スペックは俺35歳で外資系ITエンジニアで年収は1200万くらい、まぁITエンジニアとしてはそこそこってくらいだとは思う
彼女は21歳で飲食で働いてる、2年くらい前から付き合ってたけど、結婚匂わせたから即日別れ話切り出したらなんでだって言われて懇切丁寧に理由を説明したら泣き崩れられた
泣き崩れたいのはこっちだよ、まったく
理由としては俺はIT系ではそれこそ70年代からこの業界に携わっている両親の元で生まれて、苦行の様な勉強や学生生活を送り、常にひりつく緊張感やミス一発で沽券にかかわる仕事をITエンジニアとしてやってきた自負があるんだよ
幸い、周りにも認められて責任ある立場任されて億単位ののプロジェクト回してる中で、もし結婚したとして、その両親、兄弟、知り合いに一人でも訳のわかんねえ底辺やキ〇ガイDQNが混じって意味不明なインシデント起こされたら、親の名前にも会社にも俺自身のプライドにも傷がついてて迷惑たまらねえんだよって話、お前らが束になってかかってきても生涯賃金ベースで人生10回分くらいの金を回したプロジェクトやってるんだから、そういう人間と付き合ってる自覚あんの?って
このクラスのエンジニアの領域になれば、それこそ付き合う相手も周りはそれにふさわしいことさえ求められるっつーのに、川崎とか八王子の貧困地帯とか北九州のウエイストランドみたいなところの人間がもし知り合いに言て、かかわりになったってだけでいらんインシデント抱え込むわけで、そんなことITエンジニアとして許せるはずもない、付き合うくらいならいいが、結婚するのなら今すぐ両親の仕事と年収、そして周りに変な奴がいないかどうかを調べて書面でエビデンスとして提出しろ、って机蹴っ飛ばしながら言ったらでも別れたくない、どうしてそんなひどいこと増田くんは言うのさめざめと泣き始めたから
「本当にやる気があるのなら今すぐにでも着手できるはずだろ、泣いてないで何でエビデンス出せないのか理由を言え」って詰めてたら答えないの、論理的に考えられないこういう文系脳の奴俺すげー嫌いなんだよな、てかエビデンスって意味さえ理解してなかったみたいだし、これだから高卒は嫌なんだよ、教育投資低いからさ
何か昨日から着信何十件も入っててうぜーんだよ、効率下がるだろうがって話
まぁこの時点で感情論で隠そうとしたんだから、マトモな人間しかいないって保証を出せないってわけだし、別に俺の年収とスペックなら後で幾らでも女なんか選べるわけだけど、まさか自分の周りの人間がちゃんとしているって保証も出せない奴と2年も付き合ってたことが、俺にとってはショックだわ、返せよ、2年間の時間をよ
やっぱちゃんとした家柄の子がいいと思うんだよな、自由恋愛なんてロクなもんじゃないし、男女双方不幸になるだけだろうって思うよ
依頼側としてバッファは当然取っており、ギリギリなスケジュールでは進めないのは当たり前なのでさておき、
長年やっていようが、なんであろうが納期を守られない人が多いので以下戒めておいて。
特にフリーランスとかの人に多いので、仕事を納期に間に合わせるプロなんで
そういう人は、アーティストにでもなって納期のないパトロンの仕事だけやってくださいな。
やめましょう、毎日少しずつでも進めましょう
あなたはスーパーサイヤ人にはなれないし、筋肉マンでもないのです。
やめましょう、毎日少しずつでも進めましょう。
かっこよくないです、納期前に完璧なもの出してくる方が100倍かっこいいです。
やめましょう、自分をもっと知りましょう。どれぐらいの仕事量がどれぐらいに追えられるかエビデンスを取っておきましょう。
また、価格が安いとかも関係ないです、納期守ってもらえるなら多く支払うことならします。
バッファ前提は、やめましょう。
そんな心理戦しかけたところで、相手に何も良い印象は与えられませんよ。
あと工程の方のことも考えましょう、テストもあるし実装もあるんですよね。
人間が楽な方に流れるのはわかりますが、やり切ってから楽しましょう。
仕事しながらテレビみたり映画みたりするのやめましょう。深夜までだらだらテレビみたり映画見たりしてしないで、
こっちとしら仕様変更があったとか、大幅な作りの変更がやむおえない事情が発生した時ならなんとか延長の調整できるけど
残念ながらその調査の中でも、goto利用者に感染者が多いのか、goto利用者のような人が感染リスクが高いだけなのかは分からないとちゃんと言ってる
gotoが悪いのは疑いのないことだけど、その理由としてあやふやなものをエビデンスとして用いる方が問題のあるやり方ですよね