はてなキーワード: アイコンとは
http://anond.hatelabo.jp/20161110085100
idコールはブコメ見る限り、どうもブログやってる人とそうでない人で感覚が違うらしいからよくわからないけど
ツイッターのリプライも、自分のブログへのリンクも、言及してくれて嬉しいと思うのがまず先にに来るわなあ・・
でも、ツイッター実名プリクラアイコン勢の、「知らない人」からのフォローをありえないものと腐したり、FF外からのRT、いいね、リプライを攻撃とみなす価値観を見ると、まるで鍵垢で運用しているような、「内輪」だけでいたいひとってのが居るんじゃないかと思う。フォローしたら即どこの学校の人?とか個人情報を細かく訪ねてきた人とかいたし。
あるいは、最近のスマホからネットに入った人は、ツイッターの投稿が全世界に公開されて居るとは思ってないのではないかって指摘が、未成年飲酒問題とかではよくなされるから、「自分の発言は普通には知り合いにしか見えないはずなのに、知らない人からアプローチが来るのはすわ異常!」って考えてしまうっていう人もいるんだと思う。
何にせよネットは全世界に公開されているもので、どういうひとから反応が来てもおかしくないってのをきちんと理解した上でネットに書いたりするべきなんだろうなあって思う。
追加情報あったらよろしく
自分は自他共に認める陰キャラである。ツイッターのフォロワーさんにも似たような人間が多い。しかしだからといって数百人のフォロワーさん全員陰キャラってわけでもない。フォロワーの一人に、大学入って即彼女つくってしょっちゅうのろけ話をしていて、とても明るくて調子に乗った冗談を言いまくり、友達がたくさんいて、人気のある人がいた。
僕はその人をとても陰キャラとは思えなかった。行動がウェイと似ていたし。
しかし、その人にFF外から絡んできた、プリクラアイコン実名ウェイ勢の、「クイーンビー」的な立場の人は、陰キャラであるからという理由でその人を徹底的にバッシングしていた。あそこまで明るくて人気があっても、完全なウェイになりきれていないというだけで、あるいはスクールカースト最上位勢のお気に召さないところが若干あっただけで、「陰キャラ」とされてしまうのが普通なのだろうか?彼女が普通にいるにも関わらず非モテと扱われていたところもなんだろうかと思った。
結局陰キャラなんて、スクールカースト最上位勢が気に入らない人間にはったレッテル、というだけだったのか。まあ知人の身に起きた不幸をどう語ろうが、僕自信が陰キャラであることは覆せないのではあるが。
ぶっちゃけリポジトリ自体は女性GitHubアカウント(avatarアイコン、連携SNSのbioから判断)をまとめてGitHubの公開アクティビティを取れるようにしただけ。
正直これだけでハラスメントって言われたらもっと詳細な個人情報を得る事も可能な男性主催の女性向け勉強会とかもアウトになるのではというレベル。
直後はまとめられてた女性本人が削除要請のPull Request出したりして微笑ましさすらあったんだけど、
KTB先生案件と同じで「女性アカウントをまとめてる!コイツは女性をストーキングしてシコる気だ!!!」って言い出す男性アカウントに見つかって通報祭りでまずリポジトリ、その後アカウントまで消された感じ
当該のGitHubアカウントが消されたので事実関係を確認し辛く通報側が大正義みたいになってるけどぶっちゃけフェミニストが騒いでるだけ
別れたっていうかこれから別れるというか、私の部屋にはまだ彼の荷物(楽器)があるから取りに来てもらわないといけない。
1年くらい付き合っていたけれど結局何も分からなくなってメンタルもやられてボロボロになった。
私は29歳で彼はひとつ歳下。
彼が定職に就いていないことや、私もフリーで仕事していて不安定でふわふわしていて、お互いに将来が見えないという問題もあったけれど、結婚願望が特にない私にとってそれは別に問題じゃなかった。
一緒にいられて楽しければ、とりあえずはそれで良かった。
彼はセックスの時アナルを触るのも触られるのも好きで(ちなみにアナルセックスはしてない)、「オナニーする時何見るの?」ってふざけて聞いても絶対に教えてくれなくて「墓場まで持っていく」って話していたから、何か特殊な性癖があるんだろうとは思っていた。
付き合い始めてから4ヵ月めくらい、彼の部屋にひとりでいる時に調べ物をしたくてPCを借りたくて、それまでにもネット検索するくらいなら貸してくれたから、軽い気持ちでPCを開いた。PWは掛かっていないし。
彼はいつもsafariを使ってるのに、その時はfirefoxが立ち上がっていて、開いてるタブが全部ニューハーフとか女装とか男の娘もののアダルトサイトだった。
結構な衝撃を受けてすぐPCを閉じたと同時に、「なるほど、これか」と納得して、見なかったことにしようと決めた。
それからわりとすぐ後だっと思う、家から近いドンキにふたりで買い物に行った時にアダルトコーナーに入って、彼が私のアナルにディルドを入れたいって言い出したので、私も興味を唆られてアナル用のディルドを購入した。
それを使って何度かセックスしてるうちに、彼が普段からディルドを使って前立腺オナニーしていることが分かった。確かに私用に買ったディルドは彼には余裕で入った。
嫌な予感がしてきていた。
でも、他人の性癖を否定するような人間でありたくないという私自身の理想から、彼の性癖になるべく付き合おうとがんばっていた。
それなりのカップルらしく普通に喧嘩したり、私がもともとメンヘラだから突然死にたいとか言って迷惑掛けたりもしながら、なんとか関係を続けていた。
PCを見たことは言わないままでいた。
ある夜一緒に眠っている時に彼のスマホが鳴って、LINEの通知が出ていたのでチラ見したら、制服を着た女の子のアイコンだった。
なにこれって思って内容を見てしまったところ(その当時はスマホにもPWを掛けていなかった)、出会い系サイトか掲示板か、そういうので連絡先を交換したっぽかった。
会う約束をしていたので、なんでネットで女子高生と知り合って会おうとしているのか問い詰めた。
彼曰く、「性癖は性癖で別、ちゃんと○○(私)が好き。ニューハーフの子と会おうとしたのは、○○との関係が上手くいかないことを相談しやすそうだったから」とのこと。
納得したふりをするしかなかった。
でも私は確実におかしくなっていったと思う。
彼は結局そのニューハーフの子とは会わなかったと思うけれど、私はそこから彼のスマホを覗き見るようになった。
私に悪い部分が多くあるのは認めるけれど、彼はいつも彼の友人に私の悪口を言っていて、でも会うと好きだと言ってくれて、メンヘラ特有の無理な要求にも応えてくれて、何度も別れ話になった。
先々月、一度距離を置こうと彼が言い出して、私も了承したのに、2日足らずで「やっぱり会いたい」と言われたことがあった。
後で彼のスマホを見たら、ゲイ専用掲示板というところで約束をした人と会った後だったみたい。
ゲイの人と会って、何か上手くいかなくて嫌なことがあったから、私のところに戻ってきたんだ、と今も思っている。
先月、彼の部屋で喧嘩になり、彼が私を置いてひとりで出ていった時に、またPCを見た。
「女装 アプリ 出会い」、「掘られたい デビュー」、「性転換したい」、「性転換 28歳」
などに完全にやられた。
そこから記憶が無いのだけれど、彼の愛用ディルドをライターで燃やしたりハサミで切ったり、私がプレゼントしたものを壊したり、グラスを割ったり部屋をぐちゃぐちゃにしていた。
何を思ったのか、閲覧履歴の一部を、自分のスマホカメラで撮っていた。
帰ってきた彼にめちゃくちゃ怒られて、めちゃくちゃ謝って、その時は許してもらった。
でも先週、LINEで彼からイラっとする内容が送られてきた時に、酔っていたのもあって、私は全部知ってるんだからね、という気持ちで、スマホに残していた閲覧履歴の写真を彼に送信してしまった。
そこから数日、お互いに何も連絡しなくて、昨日「荷物を取りに来て」とだけ連絡した。
これを書いている今、返信が来て、2週間後くらいに取りに来るらしい。
この数日でだいぶ気持ちは落ち着いてきている。
お互いにとって、もっと早くに離れていた方が良かったのだと思う。
さっさと別れてしまえば良かったのに、どうしてこんなに執着してしまったのか、よく分からない。
彼は私だけが好きだと言ってくれたけれど信じられなかった。
大事にしてもらっていると感じられることは沢山あった。
本当に好きだったと思うし今も好きだと思う。
でも大切にできなかった。
2週間後に会う時は冷静でいられるだろうか。
刀剣乱舞は事前登録をしていて、結構楽しみにしているゲームだった。実際、サービスが始まってからもそこそこやりこんだと思う。けれどどうしても三日月宗近の事が好きになれなかった。でも友人や周囲のひとは皆して「三日月かっこいい」「綺麗」「じじい好き」と言うものだから、これは私の感覚がおかしいのかなと悩む事もあった。ゲームのキャラクターひとりに振り回されるのがバカみたいだなとも思ったけど。
三日月宗近(本物の刀の方ね)が天下五剣のひとつで、所謂「すごい刀」だって事くらいは知ってる。知ってるから、ゲームの中でもあれだけキーポジションと言うか、メインキャラみたいに扱われてる事も納得出来る。新しいグッズが出たら必ず三日月がいる。雑誌媒体になっても絶対にいる。それが当然で、仕方のない事なんだとも思う。
でも、やっぱり、私は三日月宗近が苦手だった。
作品の中で嫌いな立ち回りというよりも、得体の知れない不安みたいな、なんかそういう感じで三日月宗近が苦手なのだと思う。
ほぼ全ての媒体に出てくるものだから避けようがない。私が好きな刀剣男士はそこそこグッズも出ていて人気もあるひとだったけど、そのひとを見たくても絶対に三日月が入ってくる。それが嫌で嫌で仕方なかった。ピクシブやツイッターで見かける漫画やイラストに不特定多数の刀剣が出てくる場合、必ずと言っていいほど三日月はその本丸にいる。メインとなっている刀剣や審神者に三日月が助言をする…っていうのも何度も見た。それもまた苦手だった。
アプリ版が配信されて、私は出先でも刀剣乱舞がプレイ出来るのだと思うと嬉しくなった。ちょっと放置気味だった本丸に帰ろうと思った。アプリのダウンロード特典だか事前特典だかは、レア太刀である三日月と小狐丸で、アプリのアイコンは三日月だった。まあこうなるだろうなってのは予測出来たけど、それでもスマートフォンの画面に三日月がいるのが嫌で、近侍や育ててきた刀剣たちに申し訳ないと思いながらもアプリを削除した。
ミュージカル刀剣乱舞の出来は素晴らしいとツイッターで何回も見た。好きな役者さんも出ていた。けれどやっぱり三日月宗近が当然のようにそこにいて、結局一度も観に行く事はなかったし円盤も買わなかった。加州は加州単体なのにチーム三条と平安組がひとくくりにされているのが自分でも分からないけどイライラした。実際に観に行ったらイライラも解消されたかもしれないし、加州と三条組の関係も好きになれたかもしれないけれど、でも無理だった。
ゲームが始まってからのろのろとそんな思いを抱えて、だらだらと大坂城を掘って、たまに公式の写真を見て、と、ぶっちゃけ惰性になりつつあったと思う。
そんな中でアニメ化が発表された。大好きなあの刀剣男士が動くのだなと、嬉しかった。ちょっとやる気が出た。でもそれと同時に「どうせ三日月がメインなんだろうな」と言う気持ちが湧き上がってきて、そんな自分が嫌にもなった。
まあ案の定ufoのアニメは三日月がメインのPVが出されて、そんなもんだよなと思った。でもきっと走り回って戦って主、って呼んでくれる私の大好きな近侍はかっこいいだろうから耐えたいなって思った。一方で花丸はアニメが始まるまで三日月の姿が出てこなくて、これはもしや、と思ってしまった。
三日月宗近がいないアニメが見られるんじゃないかと、期待してしまった。
実際どうだったかと言うと、花丸5話を見たひとはご存知だろうが三日月は出てきた。っていうかOPで刀剣男士大集合!みたいな感じを出した時点で三日月が出てくるのは明白だったし、やっぱりか、と思う事もあった。それはまあ仕方ないよねと割り切りたかった。
それでも4話まではすごく、何の辛さもなしに、純粋にテレビ画面を見ていられたと思う。加州が、安定が、燭台切が、乱が、次郎が、画面の中ではしゃぐ姿を見て、あぁ、こういうのだよ。だなんて思っていたような気がする。来週は三日月が出てくると知ったときも、この調子なら耐えられるんじゃないかって思った。
耐えられなかったから今これ書いてるんだけどね。
Aパートのホスト風はすごく、すごく幸せでした。そこまでで限界でした。Bパートの三日月が、言っちゃ悪いけど、明らかな三日月贔屓みたいな描写が、ほんとうに、心からいやでした。
三日月の打ちのけがあって、瞳も特徴的で、性格にもインパクトがあって、プレイヤーのほとんどが彼の事を好きなんだろう。だから需要に対して正確な供給なんだろう。視聴者やプレイヤーが望む三日月宗近は間違いなくあれで合っていたのだろうと、思います。
でも私は、私が苦手な三日月宗近が、私の苦手な形で顕現して、今後も花丸に出ずっぱなんだと思うと正直しんどいなと思います。そんな事言うなら花丸を見なければ良いだけなのかもしれませんが、それでも私の大好きな刀剣男士が動くところを見ていたいから、見ます。CDやBDも予約して購入します。
ただ5話(正確にはBパート)を見返す元気もなくて、ああそうだ、匿名ダイアリーなら吐き出してもいいかな、ツイッターじゃないしな、と思った次第でした。
以前は
の2手で各カテゴリ間を移動できた。ホームからでも各カテゴリからでも共通の動作だ。
それが今はホームからなぜかボタンがなくなり(置くスペースはあるのに)、
の4手必要になった。
カテゴリにいる時はサイドバーで移動できるが、ホームに戻るときは
右下のアイコンを押すという別挙動をする必要がある(しかも2回押す必要がある)。
サイドバーにホームを復活させれば、手数を維持したまま共通の動作で行き来できるのに…。
これが嫌でiPadアプリは前のバージョンのままで使っていたが、
先ごろうっかりアップデートしてしまい、やっぱり使いにくいよ!!!!!
という怒りが再燃してきたので、ここに記すことにする。
フィードバックはもちろん送っている。iPhoneのときと、さっきの2回だ。
逆に俺が気付いてない今の仕様の優位性があったら教えてほしい。
恋愛心理の特集をしたいと知り合いの編集者に頼まれて、裏付けがあるわけではないのに、「こういう性格の人は、こういう男性と付き合うほうが心理学的にもいい」と言うことがあるわけですね。それなんか、すごくいつも、ちょっと罪悪感、後ろめたい気持ちがある。
自分のなかでは、これは治療行為とは違うんだ、エッセイを書くのと同じようなもので、ああそうなんだって思う人はそれでいいし、これは絶対真実だとみんながみんな思っているわけではないんだから、解釈という範囲で済むことなんだとか、そうやって自分に言い聞かせながらやっているんです。でも、それだったら精神科医って言わずに、エッセイストとか詩人とか言うべきだよなとか、そうじゃないんだからおかしいよなって思ったり、これでも葛藤があるんですよ。
だから、私の場合は、自分だけの話なんですけど、白衣を着た写真は絶対に出さないという線引きがある。白衣を着た私が「こうですよ」と言っているのは、それはやめてもらって、白衣という権威は利用しないっていう線引きがあるんだけど、それは全然あまり意味のない、それだけのことで。
ただ、いずれにせよ、うしろめたくやっているんです。うしろめたいからいいとか、うしろめたくないから悪いとかじゃないんですけど。でもきっと、うしろめたくない人もいますよね。「あんなもんにだまされやがって」って思いながら言っているんですかね。
例に出してるメールの送信ボタンが飛行機アイコン(しかも飛行機かな?みたいなデザイン)だけなのと、
文字だけで「送信」って書いてあるのと、ボタンらしいデザインに「送信」って書いてあるのでは誰にとってもわかりやすいのは飛行機アイコンなの?
時代に合わせて変化するのは仕方ないんだけど、今のデザインは最低限のわかり易さすら備えていないものが増えていると思うんだよね。
フラットデザインの流行以降思うようになってはいたんだけど、iOS10になってさらに強く感じてる。
自分やこの記事を見るような、そのデザイン以前から使ってる人やPCスマホ等に慣れてる人なら感覚的に使えるし大した問題はないんだけど、
還暦をとっくに過ぎたうちの父親(PCやiPadでニュースを見たりはできる程度)のような人にとってはどんどんわかり難くなっていると思う。
さっき父が仕事(自営業)で紙の書類と地図を取引先にメールで送りたいからやり方教えてくれと言われて教えようとしたんだよね。
んでスマホやタブレットのEvernoteや専用アプリとか使えば良いんだけど、とりあえず普通にiPadのカメラで撮ってそのまま添付するのが一番簡単かなと思って
写真撮らせてGmail起動させたまではいいけど、添付ボタンは薄い灰色のクリップアイコンだけだしカメラロールから写真を選択するのはなぜか最後英語だし、
送信ボタンは飛行機アイコンだし、こりゃ慣れない人が一人でやろうとしても無理だわと思ったのでした。
あと標準のカメラアプリも、よく母親がiPhoneで写真撮ろうとして間違ってスワイプしてて動画やタイムラプスとかになってたり、いっつもシャッターボタン押し過ぎてバースト連写してる。
なんかiOSの例ばかりになってしまったがAndroidでもWindowsでも似たような傾向だと思う。
現実世界の方でもセブンのコーヒーの機械が話題になったりと色々あるよね。(最近のやつはいつの間にかちょっとわかりやすくなってた気がする)
「俺このプロダクトに関わってました」みたいなやつ
アレずるい、アレ俺もやりたい
アレがあれば食いっぱぐれないと思ったし自信も持てると思った
システムがどれだけ優れてるかと、どれだけ売れるかは別問題だけど
結局雇い主はどれだけ売れたかを気にすると思った
技術屋ですら、エンジニアの技術力より「何作ってるか」ばっか見てるししょうがない
でも、成功したやつに乗っかるのはイケてないと思った
そんなペテン師みたいなことしたくなかった
そこそこのサービス作って「俺こんなの作ったドヤ顔」ってできればいいなと
でもそれは間違いだった
「食いっぱぐれない」は難易度3だ
俺が思ってるのはまるで順序が逆だった
それに気づいたのが半年前だけど
今はそれはそれでいいと思う
だって他によさそうな道がない
じゃあプロダクトが成功するための方法論を考えたほうがいいと思う
IDEは除く
DeployGate
JIRA
GoogleAnalytics
ぱっと思いついただけでこんな感じ
もっとある(あとで追加していこう)
特徴
・クソみたいなアイコン (ピクトグラムだけじゃ理解出来ねーよ)
・クソみたいなあまり一般的ではない専門用語 (スクラム系は酷い、JIRAはアレでマシな方だ)
・階層がおかしい。情報の整理がまるでできてない。Windowsの方がまだマシなレベル
・誰向けのどういう用途の機能なのか、押して見ないとわからない
以下所感
なぜか解析系は使いやすかったりする(GAはその中ではクソな方だと思う) やっぱ非エンジニアが触るからか?
機能への導線を適当に配置しましたってタイプと、デザインこだわってクソ化してるパターンがあると思う
高校卒業後すぐに就職した会社の同僚、Mちゃんの話をさせてほしい。
Mちゃんと私は、県立の商業高校を卒業して自動車の部品関連の会社に就職した。
高校時代のMちゃんとの関係性は、友達の友達くらいの間柄でそれほど深い関係ではなかったものの、就職後すぐに仲良くなった。
彼女はとっても美人というわけではないけど、ブスでもない。おしゃれと洋服が好きな70点くらいの女子だ(因みに私は20点くらいのブスな女だ)
彼女は明るい容姿とは裏腹にネガティブで、そこが当時無駄にポジティブだった10代の私と引き合った。
業務内の宿泊を伴う研修は必ず2人で行っていたし、慰安旅行でもいつも一緒だった。仕事帰りに定期的にお茶をしたし、先輩を交えてご飯に何度も行った。
取るに足らない無駄話や妄想話を何時間も続け、とても楽しかった事を今でも覚えている。
ただ、私は思う。Mちゃんは友達ではなかった、と。
Mちゃんと一緒にご飯に行っていた先輩は後に友達になれた。それなのに、Mちゃんとは最後まで友達になれなかった。
Mちゃんとの距離が離れていったのは、Mちゃんの結婚がきっかけだった。所謂おめでた婚、である。
MちゃんとMちゃんの旦那と私は同じ年で、セッティングされた飲み会で知り合った(因みにその飲み会は一言で称するとクソ)
Mちゃんはその時旦那を好きになり、数か月後めでたく付き合うことになった。
告白からの初セックスの流れを事細かに説明してくれたMちゃんの恥ずかしそうな顔は忘れられない。おかげで雨の日にタクシーに乗ることを数年間拒否したほどだ。
結婚式にも一応参列した。少しお腹が膨らんでいたものの、Mちゃんは純白のドレスがとても似合っていた。おめでとう、と当時の私は声を発せたはずだ。
Mちゃんは綺麗で、とても幸せそうに見えた。
ビンゴの景品でコンドームと精力剤が当たるような2次会を終え、私は帰宅するためにタクシーに乗った。見知った街並みを眺めながら、タクシーの中で声を殺して泣いた。
悔しかったのだ。結婚できない自分が。何かの烙印を押され、欠陥ができてしまったような自分が許せなかったのだ。
今となってはお笑い草だが、あの頃は結婚できない自分か最下層だと思っていたのだ。
結婚さえできれば、人間的に評価される。結婚できない自分は不出来であると。我ながら、小さな世界でしか生きていなかったと今なら思える。
ただ、その頃は全く思えなかったのだ。
結婚式から数か月後、Mちゃんから子供が産まれたとの報告があった。悩んだが、仲良くしていた先輩と一緒に赤ちゃんの顔を見に行くことに決めた。
地元から車を飛ばして数百キロ、1DKの荷物が多めのアパートの一部屋にMちゃんと子供がいた。
キラキラネームを多少かすったような女児の名前を伝えられ、口にするたび澱が溜まっていくように感じた。
決して子供が嫌いとかそんなことではない。子供に害はないのに、Mちゃんの子供というだけで何だか存在が不快そのものになった。
子供を抱いてみるか、と言われやんわりと拒否をしたのは、赤ちゃんという物体への恐怖心だけではなかった。
やわらかさやあたたかみに触れて、自分がちっぽけでみじめな存在だと再確認したくなかったからだ。
そして子供を産み、多少ふっくらして母となったMちゃんが心底羨ましく思えたのだ。
そうだ。羨ましかったのだ。
結婚、出産。自分には叶わない事をMちゃんはいとも簡単に手に入れた事に。
赤ちゃんを見に行った数日後、Mちゃんから来た御礼メールに返信をしてそれ以降Mちゃんとの連絡は暫く途絶えた。
それから約7年の月日が経つ。
その間、私には色々変化があった。
まず地元を離れ、首都圏に移り住んだ。様々な仕事を転々とした結果、現在は在宅で仕事をしている。
まだまだ雀の涙くらいの収入だが朝晩の通勤ラッシュと煩わしい人間関係から解放されることができ、とても快適な毎日だ。
そして数か月前、1年半同棲していた彼氏と結婚をした。7年前の私だったら結婚した事実だけでうれしくて死にたくなっていたかもしれない。
7年前の私に言ってやりたい。結婚なんて呆気ないよ、と。
あと、結婚しても大して何も変わりはなしないよ、と。
同棲からの結婚だったし、結婚しても引っ越すことなく同じ家に住み続けているし、結婚式も新婚旅行も互いの仕事の都合と飼っている2匹の猫と片時も離れたくないという理由でしなかった。
結婚に付随するイベントをほとんど回避し、浮いたお金で電化製品、家具、寝具を一新した。
家に居ることが多い私は、お気に入りのものに囲まれながら猫と昼寝することを何よりの楽しみにしている。
親からは、何度か孫の催促をされているが、やんわりと流し続けている。
Mちゃんは第1子を出産した2年後、第2子を授かった。今度は男の子らしい。
旦那が免許停止になり失職し、人に言えない仕事をすることになった結果「これまで経験したことのないような貧乏」に陥ったと聞いた。
どれほど貧乏かは知らないが、Mちゃんの父親は公務員で母親は専業主婦という比較的富裕層に属していたので、貧乏を経験したことがなかったのだろう。
Mちゃんは寿退社した会社にパートで復職し、時給950円で頑張っているらしい。おそらく、いまも。
これから子供が大きくなるにつれ、養育費が更にかかるんだろうな。大変だろうな、ってMちゃんのLINEのアイコンの中で笑ってる子供の写真を見ながらふと考える。
LINEで一応友達登録をしているが、連絡しあったことは一度もない。ただ、ブロックはしていない。Mちゃんもブロックしていないので、Mちゃん家族の成長をLINEのアイコンで確認している。
お金には苦労するかもしれないけどしあわせでいてほしいな、と今ならそう思える。
これに関しては、まだ答えがでない。おそらく一生でないだろう。
子供を産む人生と産まない人生、ひとりで生きる人生と誰かと生きる人生。選択するのは自分自身だ。
後悔はしていない、今は。