「俺このプロダクトに関わってました」みたいなやつ
アレずるい、アレ俺もやりたい
アレがあれば食いっぱぐれないと思ったし自信も持てると思った
システムがどれだけ優れてるかと、どれだけ売れるかは別問題だけど
結局雇い主はどれだけ売れたかを気にすると思った
技術屋ですら、エンジニアの技術力より「何作ってるか」ばっか見てるししょうがない
でも、成功したやつに乗っかるのはイケてないと思った
そんなペテン師みたいなことしたくなかった
そこそこのサービス作って「俺こんなの作ったドヤ顔」ってできればいいなと
でもそれは間違いだった
「食いっぱぐれない」は難易度3だ
俺が思ってるのはまるで順序が逆だった
それに気づいたのが半年前だけど
今はそれはそれでいいと思う
だって他によさそうな道がない
じゃあプロダクトが成功するための方法論を考えたほうがいいと思う